12月29日(火) 天気:薄曇り 室温:19.5℃
今回の山歩きは 2004.12.19に登った たつの市神岡町にある鶴嘴山
です。 「はりま歴史の山 ハイキング」 という本で 紹介されています。 本に、
山名は 山並みが 鶴の嘴(くちばし)に似ているところから付けられた、山の姿か
らは 想像できませんと 書れています。 登山口の觜崎橋辺りから 細い尾根が北へ
伸びている形が 嘴に見えるのでしょうか。
觜崎橋の東詰に車を置き、天然記念物の屏風岩に刻まれた 摩崖仏を見ていきまし
ょう。 文和三年の銘がある 県下最古の地蔵立像と 四体の地蔵尊があります。
天満神社から 横の岩尾根に上がり、尾根を北へたどり 鶴嘴山へ。 さらに北へ
降りて 十字路の峠?へ。 本では 左の大正池へ行くようになっていますが なぜ
か 北へ進み 迷走・・・。 何とかゲートへ出て 東山公園から 志んぐ荘へ。 吊
り橋を見て、南へ戻り 曽我井橋を渡って 揖保川の右岸を歩いて 觜崎橋へ戻るルートです。
尾根に上がると 後方に 「寝釈迦」 が見え始め、屏風岩の上の展望岩辺りが 一番
良く見える場所です。 「寝釈迦」 は 鶏籠山が 顔で、的場山辺りが 胸で、北の亀山
辺りが 脚に見える、お釈迦様の寝姿です。 觜崎橋の南には 「寝釈迦の渡し」 の
碑があり、むかしは 美作街道の渡し場だったそうです。 本には 揖保川に架かるJR
の鉄橋に 姫新線の電車が 走っていますが、このときは 電車が来ませんでした。
鶴嘴山へは 何度か登り 最近では 2017.1.7に 登りました。 この時の
「寝釈迦」 と 「寝釈迦の渡し」 は こんな様子です。
岩尾根を進むと 天然記念物 「屏風岩」 の碑が立っていますが 屏風岩は 下の崖で
ここは 屏風岩の上です。
前方に見える208mピーク(亀山)、214mピーク(鶴山)を越えていきます。
214mピークは 岩山で 展望良好。 四方の山が見えます。 西の稜線の一番高いと
ころは 赤松氏の城があった亀山(城山きのやま)で、嘉吉の乱で 満祐が 逃げ帰り、
自刃し 赤松氏は 滅亡?
北の263mピークが 鶴嘴山の山頂で 四等三角点がありますが、ここは
尾根の途中で ピーク感はありません。
鶴嘴山から 細い道?を 北へ進むと 鞍部に降りました。 ここは 十字路で 東へ
行くと 貴船山、南へ行くと 鴨池へ、西へ行くと 大正池へ、 北へ行くと・・。
本では 西の大正池へ行くようになっていますが、なぜか 北の道を進んで、北の
ヤブを迷走・・。 気が付くと 目の前に 立派なお地蔵さんが‥。 ここはどこ?
お地蔵さんの前は 落ち葉の積もった道で これを辿り 西へ行くと 舗装道路に
出て 一安心。 舗装路を行くと 東山公園のゲートがあります。 ゲートの脇を
抜けて 公園に入り 傾斜地を下って 志んぐ荘へ。 当時は 国民宿舎でしたが・・・。
吊り橋の東山公園橋を見て 南へ戻ります。 曽我井橋を渡り 西の山並みを見ながら
揖保川の西岸を歩いて 觜崎橋へ戻ります。
西の寝釈迦や 亀山(城山)、祇園嶽の山並みを見ながら てくてく・・。
西岸は 觜崎の屏風岩の展望場所で、また 橋の袂には 摩崖仏の拝殿があります。
。。。。。 ・ 。。。。。 ・ 。。。。。 ・ 。。。。。 ・ 。。。。。 ・ 。。。。。 ・ 。。。。。
今回の山歩きは 2004.12.19に登った たつの市神岡町にある鶴嘴山
です。 「はりま歴史の山 ハイキング」 という本で 紹介されています。 本に、
山名は 山並みが 鶴の嘴(くちばし)に似ているところから付けられた、山の姿か
らは 想像できませんと 書れています。 登山口の觜崎橋辺りから 細い尾根が北へ
伸びている形が 嘴に見えるのでしょうか。
觜崎橋の東詰に車を置き、天然記念物の屏風岩に刻まれた 摩崖仏を見ていきまし
ょう。 文和三年の銘がある 県下最古の地蔵立像と 四体の地蔵尊があります。
天満神社から 横の岩尾根に上がり、尾根を北へたどり 鶴嘴山へ。 さらに北へ
降りて 十字路の峠?へ。 本では 左の大正池へ行くようになっていますが なぜ
か 北へ進み 迷走・・・。 何とかゲートへ出て 東山公園から 志んぐ荘へ。 吊
り橋を見て、南へ戻り 曽我井橋を渡って 揖保川の右岸を歩いて 觜崎橋へ戻るルートです。
尾根に上がると 後方に 「寝釈迦」 が見え始め、屏風岩の上の展望岩辺りが 一番
良く見える場所です。 「寝釈迦」 は 鶏籠山が 顔で、的場山辺りが 胸で、北の亀山
辺りが 脚に見える、お釈迦様の寝姿です。 觜崎橋の南には 「寝釈迦の渡し」 の
碑があり、むかしは 美作街道の渡し場だったそうです。 本には 揖保川に架かるJR
の鉄橋に 姫新線の電車が 走っていますが、このときは 電車が来ませんでした。
鶴嘴山へは 何度か登り 最近では 2017.1.7に 登りました。 この時の
「寝釈迦」 と 「寝釈迦の渡し」 は こんな様子です。
岩尾根を進むと 天然記念物 「屏風岩」 の碑が立っていますが 屏風岩は 下の崖で
ここは 屏風岩の上です。
前方に見える208mピーク(亀山)、214mピーク(鶴山)を越えていきます。
214mピークは 岩山で 展望良好。 四方の山が見えます。 西の稜線の一番高いと
ころは 赤松氏の城があった亀山(城山きのやま)で、嘉吉の乱で 満祐が 逃げ帰り、
自刃し 赤松氏は 滅亡?
北の263mピークが 鶴嘴山の山頂で 四等三角点がありますが、ここは
尾根の途中で ピーク感はありません。
鶴嘴山から 細い道?を 北へ進むと 鞍部に降りました。 ここは 十字路で 東へ
行くと 貴船山、南へ行くと 鴨池へ、西へ行くと 大正池へ、 北へ行くと・・。
本では 西の大正池へ行くようになっていますが、なぜか 北の道を進んで、北の
ヤブを迷走・・。 気が付くと 目の前に 立派なお地蔵さんが‥。 ここはどこ?
お地蔵さんの前は 落ち葉の積もった道で これを辿り 西へ行くと 舗装道路に
出て 一安心。 舗装路を行くと 東山公園のゲートがあります。 ゲートの脇を
抜けて 公園に入り 傾斜地を下って 志んぐ荘へ。 当時は 国民宿舎でしたが・・・。
吊り橋の東山公園橋を見て 南へ戻ります。 曽我井橋を渡り 西の山並みを見ながら
揖保川の西岸を歩いて 觜崎橋へ戻ります。
西の寝釈迦や 亀山(城山)、祇園嶽の山並みを見ながら てくてく・・。
西岸は 觜崎の屏風岩の展望場所で、また 橋の袂には 摩崖仏の拝殿があります。
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