私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

京見山 きょうみやま 216.1m

2008-06-30 19:43:09 | 山歩き
 6月30日(月) 天気:晴れ 暑い!  地図:網干(北東部)
 
 きょうは 月曜日ですが 昨日 天気が悪く 山へ行けなかったので 梅雨の合間の晴れ間 近くの
京見山へ行ってきました。 午前中 用事を済ませ 11:45 出発。 今日も 近いので 愛車ロシナ
ンテ(自転車)で 行きます。 西登山口の春日神社には 駐車場がないので ちょうどいい。 勝原陸橋
の手前の路地から JRの踏切を超え ちょっとの差で 智頭急行の青い電車 ”スーパーはくと” が 通
り過ぎてしまった。 勝原小学校東の信号を 東へ 50mほど 進むと 左に 細い路地があり 100m
先が 春日神社です。 ここが 今日の登山口。 京見山へは 5、6回 登ったが 家から近いので いつ
も ここから登ります。 一度 北の太子町原から 泣き坂峠へ登り 白毛山から 蒲田城跡・西蒲田三
角点へ 歩いたことはありますが・・。

「京見山散策マップ」 によると 京見山には 主な登山口が ”10” あるそうです。 1.山戸西 2.春
日神社 3.熊見出屋敷 4.京見会館 5.京見町東 6.才 7.下野 8.原大歳神社 9.原団地
10.丁(よろ) の10登山口です。 
 京見山の代表的な古墳も 10 あるそうです。 1.山戸4号墳 2.瓢塚古墳 3.丁薬師古墳 4.
四つ塚古墳 ・・・・・。

 石段の下に 自転車を置いて 階段を上がり 春日神社に お参りして 安全登山を お祈りします。
嘉永年間の絵馬が あるそうですが 絵馬が たくさんあり どれなの分かりません。 嘉永元年の
狛犬は すぐ分かりますが。 左に 鹿のブロンズ像がありますが この神社は 奈良の春日大社と
関係あるのでしょうか? しゃがんで 撮ったので 神社が 傾いてしまった。
12:23 スタート。 左の赤い鳥居のお稲荷さんの横から 山へ取り付くと すぐ登山道にでます。
ここから 枝道・分岐は 多いが 山頂まで ほぼ 一本道です。

 山道は すぐに 雑木林の日陰に入るが 気温が高いので あまり涼しくはなく むしろ 蒸し暑い。
梅雨時の今は 雨が降るごとに 草木が 茂るので 道が 細くなっています。  幸い 毎日 登る人が
あるので クモの巣は ありません。 右に 山戸4号古墳50mと あったので ヤブを掻き分け 寄っ
てみたが 雑草に埋もれています。
 なだらかに 歩いた先が 最大の難所の約80段の擬木階段。 丸太二本積の段差のある階段が
続き これを 過ぎると 崩れかけた 石段状の急な登りで ここには トラロープが 張ってあります。
 トラロープも 手袋をしていないと 手が痛い。 これを クリヤーすると 小高いところに出て このコ
ース 唯一の展望所。 ここは 南斜面が 崩れ 崩落防止のワイヤーの網が かぶせてあります。
南が見渡せますが 今日も モヤが濃く 家島諸島は見えますが 小豆島は かすかに見える程度。

 ここから 山頂までは 日影が多く 見晴らしが ほとんど ありません。 緩やかなアップダウンを
繰り返しながら 歩きやすい道を進みます。 途中 小さい岩の上から 振り返ると 播磨灘が見え
右の古墳の奥のヤブを かき分けると 目の前に この前の檀特山が横たわっています。
 12:49 右にカーブして 浜田線三〇の鉄塔に突き当たると 右に道があり 地図の南への
破線の道?があります。 フェンス越しに 僅かに 家島を望むことができます。
   
 見晴しのない雑木林の登山道を 黙々と歩きます。 分岐には 必ず 道標があるので 道を間違え
ることはなでしょう。 一本道だし・・。 山頂に書いてあるように 山の持ち主に 断りもせず 勝手に
道を付ける人がいるらしい。 枝道、分岐は 結構多いです。 勝山町分岐を過ぎ どんどん歩く・・。
「はりま歴史の山ハイキング」の本に 書いてある ネジキの花は 全然 見なかった。
 最後に ひと登りして 13:14 誰もいない山頂に 着きました。 いつもなら 途中で 休まず 35
分で 登りますが きょうは 暑かったので ゆっくり登り 50分かかりました。 今の時期 低い山に
登るのは 大変です。

 本には 「以前 木々に遮られて望めなった風景も、今は びっくりするほど 大胆に伐採されて
丸見えになり、悲しいような、妙な気分にさせられます。」 とありますが 私は この前 来たとき
より かなり 見晴らしが 悪くなったように みえますが・・。 特に 木が茂り 北が 見えにくくなっ
ていて 雑木を かき分けようかと 思いましたが 止めて 見えるところだけ 撮りました。
 たつのの新竜アルプスと 太子町の城山を。 城山の後が 黒尾山、その左の三室山は 分か
りにくいが さらに 左の後山は 確認できます。 北東方向の雪彦山、明神山、七種山は 見え
ません・・。 山の名前は 山座同定能力10級の私には 分からなくても 写真に 山名を書いた
表示板がありますので・・・・。

 南の一段低い岩に上がると 東から南が 一望できます。 北東に アンテナ鉄塔のある白毛山が
あり この右に 姫路城が見えるらしいが 目の悪い私には はっきりしません。 東には 特徴ある
形の高御位山があります。 明石大橋、淡路島は 全然だめ。 眼下には 夢前川が蛇行して 瀬戸
内海に 注いでいます。 南から 南西方向は 木が茂り 見えにくい。 なんとか 家島は見えます。
山頂も 以前は 山上庭園風だったが 今は なんとなく 雑然としているように感じますが・・・。

 今までに 京見山では いろいろな人に 出会いましたが 最初に登った時 細く背の高い人に 今度
熊山に登るので 一緒に 登りませんか?と 誘ってもらったが 自信がなかったので お断りしました。
 この人が 榎本さんかと 思いましたが 違いました。 何年か経って 熊山に 登った時 檀特会の札
が あったので 檀特会の人だったのかと 気づきましたが・・。
 明神山に登った時 山頂の記帳ノートの箱に 京見山・榎本と書いてあったが その後 京見山で
お会いすることができました。 榎本さんは 小柄な人でした。 山頂にある 山名入りの写真を撮った
人と 一緒に 登ってこられました。
 この写真の山座同定をした 大戸さんには 檀特山で お会いし 山を いろいろ教えていただいた
ことがあります。
 山頂で 景色を見ていたら 南から 日傘を差した 女の人が 一人で 登ってきました。 挨拶したと
思ったら すぐいなくなり 西へ降りたようです。 私も そろそろ降りようかと思って 何気なく下を
見ると なんと ウツボグサが 咲いていました! ウツボグサは この前登った「宍粟50名山」の禅
師山から 降りてきた小学校の近くにも 咲いていました。

 山頂に 20分ほど滞在し 13:36 下山。 トンガリ山、白毛山へ行こうかとも思いましたが
暑いので 熱中しても仕方ない・・。 どんどん降りていると 日傘の女の人が 帰ってきた。 下の
鉄塔まで 行って 引き返してきたそうです。 ダイエットのために 歩いているのか・・・。
 階段の下まで降りると 男の人が 一人 カマで 草刈りをしています。 くそ暑いのに ご苦労
様です。 挨拶をして 別れ 14:12 自転車へ降りました。 降りるのにも 30分以上・・。

 帰りに 3月に開業したはりま勝原駅を見に行きました。 駅舎は シラサギが 羽根を広げた
イメージだそうですが よく分かりません。 駅前は まだ整備中で 殺風景です。

 この前から 梅雨の合間に 近くの和久山、朝日山、檀特山、京見山を歩きましたが これらの
山々は 朝日山を 除き 姫路市と 太子町との境界をなす山で かって 「播州野歩記」 さんが
姫路大回りで 歩いておられました。姫路も 広くなったので 境界を 一周するのは 無理?
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朝日山 あさひやま 88m

2008-06-25 19:00:07 | 山歩き
 6月25日(水) 天気:曇り・蒸し暑い  地図:網干(北東部)

 きょうは 家から一番近い山 地元の朝日山へ散歩に行き 「はりま歴史の山ハイキング」の檀特山
の項で 紹介されたコースの前半部分を 歩いてきました。 この本は いい本です。 私も ただ単に 山
歩きをするのではなく 歴史の一端などに 触れながら 学び 人生の修行をしたいものです。
下の写真の山頂近くの建物が 大日寺で その左下が 山門です。

 今日も 近くなので 愛車ロシナンテ(自転車)に 跨って 登山口まで 行きます。 登山口までの道す
がら 咲いている花を 撮りながら ペタル を踏み 9:56 朝日山の登山口にある 「船つなぎ岩」 に
着きました。


 「船つなぎ岩」は 昔 神功皇后が 船で 播磨灘に 差し掛かったとき 嵐で 海が荒れたので この
地にある岩に 船をつなぎ 避難したら 嵐が 収まり 晴れ間が 出ました。
 晴れ間→はれま から この辺りが はりま→播磨 と 呼ばれるように なったとか・・。
この船つなぎ岩より 南 約1kmから 弥生時代の遺跡(和久遺跡)が 発掘されているので 船で ここ
まで 来られる筈がない という説もあり 真偽の程は・・・。

 朝日山の登山口は ここでいいのですが 本に書いてある 通りのルートを 歩くため 船つなぎ岩に
ロシナンテをつないで 溝のような川に沿って 西へ歩きます。 ここは 西の和久山登山口と 東の
朝日山下山口の中間点で ちょうどいい 駐車場所。 ただし 車は 停められませんが・・・。
 道端に 白いユリの花が 咲きかけていたので 撮らせてもらった。 「かみかわ登山日和」 の山ち
ゃんや 「播州野歩記」のMさんたちは わざわざ ササユリを 見に 行かれたそうだし また 「丹波
やまだより」 のたぬきさんのページでも 大江山のササユリの話題に 花が咲いていました。 私は
今年 まだ 見ていませんが 今年は このユリで 我慢しましょう。

 川沿いに 朝日高等小学校跡の表示があります。 山裾の こんな狭い場所に・・。 明治30年に
開校し 15年後に 旭陽尋常高等小学校になり 別の場所に 移された・・・。
 山裾を 北へ廻り 10:14 登山口へ。 川?を 渡り 階段を 上がると 厳島神社。 宮島の厳島
神社とは えらい違いで ここは うら寂しい。 神社の横から 林の中の階段を 上がると 東屋のある
和久山44.5mの山頂。 10:20 登頂。 ここには 四等三角点:糸井 があります。
 本には 低山ながら 眺望は なかなかのものです とあるが 今は 木が茂り 眺望は いまいち。
南が わずかに見えますが きょうは モヤが濃く 家島諸島も かすんでいます。

 何年か前には 地元総出で 山の裾刈りをしたものですが・・。 東へ 少し降りると 北の展望があり
貯水タンクのある 太子町の立岡山や 奥の新竜アルプスが、 右には 檀特山が 見えます。 東へ降
りて 和久霊園の上に出ると 南の見晴らしがいい。 朝日山公園の広い駐車場には 姫路市緑の十景
朝日山 の表示があり 十景に 指定されると 市が 管理・整備するのか 木の枝が 切られていないの
で 見晴らしが よくありません。
 駐車場から 急坂の道路を 降りると 「船つなぎ岩」へ戻ることができます。 去年の秋祭りの際 地
元の屋台・屋根を 新調した記念に 50年ぶりに 屋台を 引いて 朝日山登頂を果たし 山頂で 高田・
福井と 三町の屋台練り合わせをしました。 このとき 大変だったのを 思い出します。

 10:36 朝日山登山口の階段を上がります。 朝日山は 早朝、毎日登山で 登る人も多いと 聞きま
すが なだらかな車道を 歩くらしい。 車道を横切り 雑木林の擬木階段を 登り 10:43 山門の前
に出ました。 山門の前から 南が開け 朝日山で 唯一の展望地。 きょうは モヤで 遠望が利かない
ので すぐ 山門を潜って 急な石段を上がります。 37段?

 正面が 朝日山大日寺の本堂で 右が 不動堂で さらに 右に 鐘楼があります。 この鐘楼から 朝夕
5時に 鐘が鳴ります。 孫がいる時には 自転車で散歩しながら や~まのお寺の鐘が なる~♪♪と
よく歌ってやったものです・・・。
 大日寺は 大化年間 法道仙人の開基と伝えられる真言宗の古刹・・・と 説明板に書かれています。
本堂の左にある十三重の石塔は 今は 十一重しかありませんが 室町時代の造立と いわれている。
 さらに 左には 龍野城主の赤松政秀の寄進の五智如来石仏があり 右から室生、 阿閃しゅく、大日、
不空成就、阿弥陀如来。 密教の五智に 配当した五人の如来で 中心は 大日如来。
 右奥の石仏の前に 木の枝が 張り出して 見えにくくなっているので 上で 木の刈り込み作業をして
いた人に 木を刈ってくださいと頼んでおきましたが・・。 この人は お寺の若いお坊さん?


 五智如来の前に 新しく寝釈迦が祀られています。 この前 「やまあそ」 を見ると オードリーさんが
21番 穴太寺の釈迦涅槃像 別名 なで仏の内緒の所を擦ったそうです。 私も 負けずに 足、脚、
腰、胸、目、頭と 至るところを擦っておきました。 お利益があるのかどうか 分かりませんが・・。
 朝日聖天への石の階段を上がり 小さいお堂の右の立派な 石塔ある辺りが 一番高い 朝日山88m
の山頂か?  ここから 五智如来石仏の後ろ姿を 拝むことができます。

 お堂(歓喜天)の裏に回ると 石仏が 二、三あり 頭に犬?の顔を 乗せた三面石仏が ありますが
やまあそさんなら 何の石仏か ご存知かな? と書いたら すぐに やまあそさんから 書き込みがあり
西国33ヶ所霊場の 29番 松尾寺の馬頭観音だと 教えていただきました。 さすが・・・。

 馬頭観音を調べると 仏教の世界では 人は 死んだら 六つの道で 生死を繰り返し これを 六道輪
廻転生といい このうちの一つの道 畜生道を 化益するもので 三面八臂(はっぴ)の形のものが多い。
馬頭の形、三面、八本の腕は 確認できますが 石仏なので 細かい部分は はきりしないので 顔の
表情(憤怒)や指の組み方(馬口印)や 手に持った剣などの武器は 確認できません。 馬の鼻が壊
れ・・。 下にあった片膝立てたものは 輪王座?

 山頂の周りを 一周して 階段を降りて お寺を 後にして 山門を潜る。 目の前に 網干の街並みが
広がります。 山門の前から 東へ降ります。 この道は 雑木・竹林で 薄暗く 石段が 崩れたりして
荒れています。 下の朝日谷の住宅に 降りると すぐ右が 福正寺です。 ついでなので 寄ってみま
した。 植木の下に キスミレが 咲いていましたが 本堂があるだけで 特に 見るものはない・・。

 住宅の間を抜け 突当たりを 左に上がると 朝日谷公民館。 公民館の前に 三つの力石が 雑草に
埋もれています。 説明板によると 朝日谷の力石は この地の出身の地方力士の若の矢 亀治が こ
の岩を かつぎ上げ もらってきたとあります。 石には 四十八貫 若の矢 亀治 と彫られています。
48貫は 180kg。 公民館の前は 広場なっていて 北に 火揚げ用の柱があります。

 柱置場の右隅に 説明板があり それによると 明応年間(1492~)の大干ばつのとき 村人は
愛宕大権現に 火揚げをし 降雨を祈った。 その後 大雨が降ったので 神へのお礼として 毎年
火揚げを行うようになった。 大変 珍しい火祭り行事とあります。 本にも 年中行事のひとつとある
ので 今でも 8月15日には 毎年 行われているようですが 私は まだ見たことがありません。
 大人用火揚げ竿は 長さが 19mもあるので 大変なのは たいまつを投げ入れて 柱の先に
火をつけることより 柱を 立てる作業らしく・・と 書いてあります。 今年は 雨乞いは 必要なさそ
うですが 愛宕神社には お参りしておきましょう。

 鳥居をくぐって 神社に お参りし 神社から降りて お墓の上に廻ると ここから 京見山の山並
が 見えます。 どこが 山頂か 分かりにくいが 山頂は もっと奥で 見えないのかも・・・。
 これで きようのルートは 終了です。 後は 帰るだけ。 住宅街を抜け 朝日山の裾野を廻って
11:50 自転車に戻り 家に帰ると ちょうど お昼でした。

 本にある 瓢塚、丁古墳公園、下太田廃寺、吉備神社(石棺)、法隆寺別院・斑鳩寺も 紹介し
たいが・・・。 下の写真は 朝日山で 左のなだらかな裾の先端が 和久山(三角点)で 左奥に
龍野の新竜アルプスが見えます。
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檀特山 だんとくさん 165.1m

2008-06-23 19:15:17 | 山歩き
 6月23日(月)  天気:晴れ・曇り  気温:26℃ 涼しい? 地図:網干(北東)

 きょうは 月曜日ですが 天気が良さそうなので 近くの檀特山へ行きました。
きのうは 雨で 何処へも 行けなかったので そのリベンジに。 朝 曇っていたが 空が 明るく
なってきたので 外を見ると 秋晴れのような すがすがしい 青空になっていました。 急きょ
近くの檀特山へ行くことにして・・。

 10:58 自転車で 出発。 実は やまあそさんの ”折り畳み自転車があると便利ですよ”との
アドバイスで 買ってしまった ブランド物・・♪♪ これまで 黒井城跡~ヨコガワ峰と 笠松山~
夕陽ヶ山の二回 使いましたが 車のトランクへの出し入れには 重くて 苦労します。 今度 篠
の丸へ行く時も 使わなくては・・。 たくさんから ”県道歩きは しんどいですよ” と 忠告をいた
だいています・・・。

 行き帰りは 「ゆったりさん」 流に 道端や民家に 咲いている花を 盗りながら 自転車を
漕ぎます。 勿論 カメラで。 今の時期 どこの家も アジサイが多い。
 家を出るときは いい天気だったのに いつの間にか 雲が出てきました。 大津茂川
沿いに 北へ進み 20分ほどで 11:19 下太田登山口に 到着。 愛車ロシナンテを
道路脇に繋いで 直ぐ スタート。

 階段を 上がり 山へ入ります。 ここに 山頂まで 500mの表示があります。 もう 何回も
来ているので 勝手知ったる我が家の庭のようなもの。 この檀特山は ハイキンググルー
プ「檀特会」で 有名な山で ホームページもあるが 最近 見ていません。 2003年5月に
「はりま歴史の山ハイキング」 という本が 発行され 私も山歩きを 始めた頃だったので
これに 飛びつき 30コース 全て 踏破しましたが この本で 檀特山や 京見山が紹介され
ハイキングゥ!の人が 増えたらしい。
 最近 「趣味色々」のわーさんも 歩かれたようだし・・。 檀特山は 本では”播磨南部 随
一の眺望を持つ太子伝説の檀特山、 周辺の豊富な史跡を合わせて 訪ねるハイキングで
す” とあります。 私は 火揚げ場、力石、瓢塚古墳、朝日山大日寺、石棺橋、斑鳩寺など
本にある史跡は すべて訪れました。 次回は 朝日山88mを 紹介したいと思います。

 この山は 急いでも ゆっくり登っても 15分で 登頂できるので 急ぐことはありません。
登山道は 雑木林のやや急な登りを だらだら登ります。 昨日の雨で 粘土質の土は 湿
っているし 落ち葉は 水を含んでいるので 滑らないよう慎重に 歩を進めます。 しばらく
登り 後方南の視界が開けると 目の前に 朝日山が横たわり 網干の街が 一望できます。

 雲が出て 暗くなりましたが 空気が 澄んでいるので 遠くも見えます。 瀬戸内海に浮か
ぶ家島も くっきりしていて 男鹿島の削られた山肌も見えるし 一等三角点の西島の右奥
には 小豆島も見えます。
 ゆっくり登っても 今の時期は 暑い・・。 今日は 手ぶらだが 汗が出てきます。 丁度15
分で 登頂。 月曜日の昼間で 誰もいないので 勝手気ままにできます。

 まず 三角点を撮って 馬蹄ひづめ岩に上がり 聖徳太子のひづめ跡を確認し 京見山を。
京見山は 応仁の乱で 京都が 大火事になったとき この山から京都が見えたことから名
付けられたとか。 淡路島は 確認できるが 明石大橋は 見えにくい・・。 男鹿島方向の鳴
門大橋は・・。 南は 木が茂り 見えないので 木製の展望台に上がり 南西方向の御津
山脈を撮り 西の天下台山、宝台山を確認。 宝台山は アンテナがあるので 同定しやすい。

 北西の たつの市最高峰?の大倉山は 右肩が 切れ落ちているので 分かりやすい。 最奥の
後山は 多分 あれだ。 北の山並は 同定しにくいが 頭が出ているのが 黒尾山? さらに 右
手前の尖った山は 峰相山? すぐ北の太子町最高峰の一等三角点の城山は 木が茂って 山
頂しか見えません。 厚い雲に覆われ 少し暗くなり 山を撮っても 暗く 写りが悪い。
 テーブルの上に 張り紙があり 7月5日は 檀特会の草刈だそうです。 檀特会の皆さん 暑い
時 ご苦労様です。 山頂から もう少し 見晴らしが良くなるよう 頑張ってください。

 山頂に 約20分滞在し 11:56 下山。 12:13 自転車に戻り 坂を下ります。 来た
ときとは 違う道を戻り また花を撮りながらかえります。 田んぼの脇に カワラナデシコが
咲いていました。 なぜこんなところに・・。


 JR網干駅に近いこの辺りは まだまだ 田舎です。 田んぼばかりで つい最近 田植えが
終わり 耕運機の音が 静かになったと思ったら 今度は カエルの合唱が うるさいこと・・。

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母栖山 もすやま 654m

2008-06-15 19:43:21 | 山歩き
 6月15日(日)  天気:曇り  2.5万地図:山崎(北東部)

・・・・・このページは 私のブログの記念すべき 第一頁です。 ・・・・・

 きょうは 「宍粟50名山」の40番・母栖山に登りました。 たくさんの 「わがまま風来記」 を見て ルート
は 確認済みです。 7:27 出発。 太子、龍野、新宮から 山崎の街を抜け 井ヶ瀬橋を渡り 国道を
離れ 右の林道へ入ります。 橋から 4.3km走り 母栖集落のすぐ先の道路脇に 車を停め 8:43
スタート。 集落上の崖の土手を進み 山へ取り付くが 道が 分らない。 道のない荒れた急斜面を 岩を
避けながら よじ登る。

  ・・・・写真は しばらく お待ちください ・・・・・・・・

 9:15 尾根の先端に出ると なだらかになり テープもあり 歩きやすくなります。 尾根を 10分ほど
歩き 9:25 640mピークの北斜面に立つ 鉄塔に出ました。 北の見晴らしがいい。 北西方向に 黒尾
山が、北には 紅白の鉄塔の奥に 花咲山? 家に帰り 20万分の一の地図を見ると 北に 花咲山から
東山、一山、阿舎利、三久安、氷ノ山などの名だたる山が ほぼ一直線に並んでいます。 あいにく 今日
は 雲が厚く モヤも濃く 遠くの山は見えません。 目の前には 広い関電の施設も 一望できます。
 

 先へ進見ましょう。 少し下って 登り返し なだらかな 650m尾根に登り 90度左へ曲がり 白い蝶の
ような ヤブデマリ?の花の咲く尾根道を 右に左に 曲がり 10:07 母栖山 へ登頂。 広い平坦地に
三等三角点があります。 林の中で 見晴しはないが 手造りの道標が 上ノ山と 金鉱山跡の方向を示して
います。 まず 鉱山跡へ行きます。 東へ なだらかに進んで いると いつの間にか 南の急斜面を降りて
いて 慌てて 北東の尾根に戻ります。 ここに テープがあり ほっと一安心。
 左に曲り 10:40 尾根先端の岩場に出ると ここから 東に展望があり すぐ東に 稜線が見えます。
持っている地図では 東が切れて ない。 家に帰り 5万分の1の地図を 見ると 雪彦山だった。 ロープ
を掴んで 一段下に降りると ここは 下が見えない絶壁です。 左の谷の向こうに 鉱山跡が見えます。
右に これから登る鉄塔のある740m峰が 尾根の先に そびえています。



 写真を撮って 立ち上がろうとすると 膝が震え 立ち上がれない。 ロープを掴んで 這うように
して 岩に戻ります。 岩の下には ヤマツツジが咲いていた。 ゆっくり登り返し 11:11
母栖山へ戻り 北へ降りる。 鞍部へ降りると 巡視路なのか 急に道が良くなり どんどん
歩ける。 地図を見ると この辺りは 山崎町、一宮町と安富町の境界が複雑に入り組んで
いる。 610mの尾根に乗り なだらかに歩き 少し登り 11:54 大きな鉄塔の前に 出
た。 ネットの扉を開けて 鉄塔の下から荒れた 急斜面を登り 鉄塔の上に出ると 南の見
晴らしがいい。


南東方向には 特徴のある形の明神山が見え その右に 母栖山から西の歩いた尾根が一望
できる。 ネットを通り 740m峰に登った。 ここは 薄暗い林の中の三町境界。 西へ降りる。
このルートの最高地点に登ったので ここからは下るだけ。 10分ほどで鉄塔の立つ芝生広
場に出た。 南斜面に 大きな鉄塔が立っていて 南の見晴しがいい。 12時を過ぎたので
芝生に腰を下ろし 昼食にした。 きょうも コンビニの おにぎりふたつ。 景色を見ながら しばら
く休憩した。 南西に見える形のいい山は 宮山で 西のピークは 水剣山? 位置を変え 北東
方向を見ると 黒尾山が・・。 12:36 腰を上げる。

西尾根への道が分からず プラ階段を降りると 目の前に ヤマボウシが咲いていた。 少し降
りて右を見ると 尾根があり 慌てて急斜面を右へ トラバースして 西尾根に乗った。 12:57 
次の鉄塔にでた。 ここから 北東方向に延びる 鉄塔送電線が見える。 西へ進み 岩尾根を
越え 13:04 上ノ山へ登頂。 狭い平坦地に岩に囲まれ 四等三角点:島田があった。
ここも 雑木林の中で 見晴しはない。


ここから方向を変えて 南へ降りる。巡視路なので道はいい。 すぐに 大きな鉄塔の前に出た。
このような頑丈な構造の鉄塔は 初めて見る。 関電の実験用か? 13:18 下の道路に降り
た。 目の前はダム湖。 かなり疲れたが 母栖の滝へ行くことにした。 ダムの横を 西へ降
りる。 水の音は聞こえるが 滝へは 遠かった。 しばらく降りて 滝まで 300mとあったので
一瞬引き返そうか とも思ったが・・。 かなり降りて 大きく左へ廻り ガレた歩きにくい道を 手
摺を掴んで登り返し 13:36 やっと滝に出た。 滝は岩に囲まれた暗い所にあり いい写真
は撮れなかった。 落差は 10mくらいあるだろうか? 戻るとき 滝の近くで 右に張り出し
た岩があり 滝見台のようだったが 邪魔な木があり 滝は見えにくい・・。


ダム湖の横を廻って道路への登りもしんどかった。 道路に出て 一瞬左へ降りるのかと思
ったが 地図を見て 右へ進む。 幸い ここからの舗装路歩きは下り基調で助かった。
14:15 関電の鋼鉄のゲートの前へ。 乗り越えようかとも思ったが よく見ると 横に休日
用のブザーがあり ブザーを押すとすぐに応答があり 遠隔操作で ゲートが開いた。
インターホンに お礼を言ってゲートをすり抜けた。 舗装路を降りていると 右に鋼鉄製の階
段がある。 アンテナ鉄塔への巡視路だな。 目の前に見えている尾根はなだらかで登り
はなさそうだったので 階段を上がる。 階段の上も いい道だった。 奥のDoCoMoのアン
テナまで 行ってみたが 道は さらに 西へ続いていた。

アンテナ鉄塔から 少し戻った道の脇に 四等三角点:杉ヶ瀬があった。 この山は クチナシ
山 と言うのだろうか? これで きょう 三つ三角点を 踏むことができ 満足。 やっぱり 山
歩きをしたら 三角点を 踏まないと 証拠が 残せない。
階段を 降りて 道路脇に咲く スイカズラや ネジキの花を 見ながら てくてく 歩き
14:47 車に戻った。 本日の行程は 8:43~14:47で 約6時間もかかった。

14:51 車を出す。 坂を下り 国道29号線を戻り 道の駅に寄り 50名山の完全登破
スタンプ台帳をもらい ついでに 今日の分も含め 7つ判を 押してもらった。 店員さんは
気持ちよく 判を押してくれたが 家に帰ってよく見ると 裏に 平成20年6月1日からの登山
が 対象となります とある。 まあ いいか 山登りは 自己満足だけで 全山踏破し 賞品を
もらうつもりは ないので・・・。

本日の走行距離は 往路 38.1 復路 38.1で 76.2km。 山崎からの帰路は下り
が多いので あまりアクセルを使わなくてもいいので 省エネ運転ができる。
50名山は 次は 篠の丸か 宮山か・・・。
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