私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

温室植物園で 播磨の絶滅危惧種展

2021-05-31 15:17:36 | 日記
 5月31日(月)    天気:晴れ    室温:25.7℃

 きょうは 手柄山の温室植物園へ ”播磨の絶滅危惧種展 岩田健三郎氏の植物画
とともに” (自主展)を見に行きました。 花ものは ほとんどありませんが、葉もの
が 約100点 展示されています。 岩田健三郎さんの植物画(スケッチ)も展示さ
れています。 奥の展示室では 前回に引き続き 松尾ゆかりさんの ”パステルアー
ト展” も行われています。



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 展示室に入ったところに 新聞の切り抜きがあり、”ラン科の希少種、県内で初確認
ニラバラン 姫路に自生 植物園の職員が 調査中に 発見” とあります。


 ニラバランは、暖温帯~熱帯の海岸に近い、日当たりのよい草原に生育する
 多年草で、地下に球茎を作り 増える植物です。



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千丈寺山 せんじょうじさん 590m

2021-05-28 13:50:41 | 山歩き
 5月28日(水)   天気:晴れ    室温:24.4℃

 今回の山歩きは 2003.5.4に登った 三田市北部、千丈寺湖の北にある千丈寺山
590mです。 「ふるさと兵庫50山」 には 載っていませんでしたが、その後発行され
た 「ふるさと兵庫100山」には 挙げられています。 登った当時は 山と渓谷社の分県
登山ガイド27 「兵庫県の山」 には 35番として 挙げられています。 あの頃は 「兵
庫県の山」 に載っている52の山も 全山踏破を目指していました。

 本に 千丈寺山は、一等三角点の山であるが、兵庫県に 21座ある一途三角点の山の中
で、人気のある山域のもかかわらず、あまり登られていない・・・と書かれています。
 私は この兵庫県に ”21座ある一等三角点の山” というところに惹かれ、21座なら
月に 一座登っても 簡単に踏破できると考え、21座を調べ、一等三角点ハンターに 変身
したのであります。 が、これは大変でした。 淡路島にも 3座あり、明石大橋を3度も
渡らねば・・・。 また 家島・西島にも ひとつあり、家島本島には 船便がありますが・・。
 兵庫県の一等三角点については 別のページを 見てください。


 下の写真の登山道から見える奥の山は 東に見える大船山でしょうか・・。

 下の写真御中央奥に見える形の飯山は 有馬富士? 奥にかすんでいる山並みは 六甲山系?




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多肉・フライレアの花が咲きました

2021-05-26 11:09:39 | 日記
 5月26日(水)   天気:曇り   室温:23.3℃

 ベランダで育てている 多肉植物のフライレア(サボテン科フライレ属、原産地:南米
周辺) の花が咲きました。 咲いたといっても ほんの一瞬で、お昼過ぎに 見ると 黄色
い花が 開き始めていました。 少し経っていくと、もう 花は 閉じていました。 すこ
し前 蕾が膨らんで 先端から白いものが出ていたので、咲くのかと思いましたが 蕾の
ままです。 植物園で聞くと、フライレアは 花は咲かず、蕾の状態で終わり 蕾の中に 種ができるとか‥。

 
 フライレアの横に置いている ベルゲランタス(南アフリカ原産:ハマミズナ科ベルゲ
ランタス属)の花も咲きましたが、この花の咲き方も 変わっていて、お昼には 咲いてい
ないのに 夕方から 可愛い花を咲かせ、暗くなると 花を閉じていまいます。 が、翌日も
天気がよければ 同じように咲き、一週間くらい咲くでしょうか。

 19日に 温室植物園へ多肉植物展を見に行きましたが、その時 花芽の出ているグラ
プトベリアを買ったので 花が咲くのを 楽しみにしています。 グラプトペリアは エケ
ベリアとの交配種らしいので、エケベリアのような きれいな花が 咲くといいのですが・・。
 何年か前、同じように 花芽の出ているペンテリーを買いましたが、その時の花芽は 花
が咲きましたが、その後 二度と咲きません。 いまは 瀕死の状態です。
 今回、野兎耳(のとじ)も買ったのですが、これは 花は 期待できないようです。

※6月1日 この前買った 花芽付きのグラプトペリアの花が咲き始めました。
 
 5月31日 植物園へ ”絶滅危惧種展” を見に行きましたが、売店に 花の咲いた
マミラリア 松霞を 100円で 売っていたので 買いました。 安いと ツイ買ってしまう・・。
 売店に、ルビーネックレスのような細長い形の葉のグリーンネックレスがありました。

 ハオルチアは 何種類かありますが どれも 面白くない花を 多く咲かせました。 その
ほか グリーンネックレスや ルビーネックレスもありますが、どれも元気にしています。
 ルビーネックレスは 長く伸びてきたので 茎を短く切って 挿し木にしています。




 ハオルチア・オブツーサは 一時 枯れそうなくらい弱っていましたが 少し元気が出て
きたようです。





 エアープランツも 3つあります。 いままでに 2、3枯らしたことがあるので、いまは
毎日 霧吹きで せっせと水やりしてます。 いまのところ 元気なようです。

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ギャラリー集で 丹 和恵の蔓編細工と原始布

2021-05-24 16:25:18 | 歴史探索

 5月24日(月)    天気:雨 のち 曇り    室温:25.5℃

 きょうは 高砂市米田町のギャラリー集へ ”丹 和恵の蔓編細工 と 原始布 代々愛される
原始の美” を見に行きました。  丹さんの蔓編細工と パートナー細尾真生さんの原始布の
展示です。 丹さんは 山形県金山町で 蔓編細工をされていて バッグや壁掛け、皿、花入れ、
籠などを 制作されています。 細尾さんの芭蕉布などの原始布も 展示されています。 東京
の細尾さんのギャラリーには 丹さんの作品も展示されているとか。 丹さんが 使われる山
葡萄などの素材は 山に入って採取するため、年々 入手が難しくなっているそうです。


<蔓工芸作家 丹 和恵のプロフィール>
 新庄市で生まれ 育ち、夫の元へ嫁いだことで、金山町へ移住。
 山葡萄蔓や胡桃の樹皮で作った手提げ鞄など、素材で 品のある 日本らしい作品を、
 一点一点、手編みしています。
 「山の素材で、しっかりと作られた物は、三世代以上使えると言われています。
 私の作った物が、誰かの手に渡って、その人の人生より長く生きて、
 愛されるよう 物を作っていきたいです。」

 一輪挿しは 山形産の”あけびつる” と 金山杉の板とのコラボです。
 「世代を越えて 永く愛される物作りとして 季節の花を 一輪差して頂き
 お部屋を明るくしていただけましたら 嬉しく思います。



 1955年 国の重要無形文化財に指定された 越前上布・小千谷縮の最終工程である
 ”雪ざらし” は、雪が解けて水蒸気になる際に 紫外線との化学反応によって 発生する
 「オゾン」が持つ漂白作用を利用したもの。 糸に付着した不純物を洗い流すほか、
 原料である苧麻(ちょま)の色を抜き、真っ白な反物へと清めていきます。

 以前 テレビ番組で ”越前上布” を見たことがありますが、NHKの ”イッピン” か、
”美の壺” かと思い 探しましたが、見当たりません。 よくよく探すと BS-TBSの
檀れいの ”匠の里紀行” で 2013.9.12のことでした。 <こちら> を。

 琉球織物・沖縄の芭蕉布も 国の重要無形文化財に指定されていますが、
 沖縄の織物の中でも 最も古く100年以上の歴史があります。
 バナナの仲間の「糸バショウ」から 繊維を取り 手で糸を紡ぐ。
 記事の特性から 夏の着物などに用いられることが多い。 麻と似た素材です。




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瀞川山 とろかわやま 1039m

2021-05-22 11:40:16 | 山歩き
 5月22日(金)   天気:晴れ   室温:23,8℃

 今回の山歩きは 2003.7.21に登った 香美町村岡区の、鉢伏山の北にある瀞川
山1039.1mです。 山頂から 眼下に ハチ北高原が見えます。 旧「ふるさと兵庫5
0山」 7番の山です。 当時は 50山 全山踏破を目指していましたが、この瀞川山が
最後に登った山でした。

 本には 寝そべった但馬牛の背中のようと、書かれていますが・・・。 本地図は、上
の林道に出たら 山頂が近いように 描かれていますが、実際には 日本でも珍しい 一直線の
長い林道を 約1.4kmも歩くのです。 新版の 「ふるさと兵庫100山」 では 修正済。
 夏の暑い日に登ったので、遮るもののない日差しの中を 長ーい林道を 往復するのは 大変
でした。  林道には 山野草が咲いていました。

 兎和野高原の木の殿堂 駐車場に 車を停めて 登山口から 十石山に登り、上の瀞川林道に出て、
林道を歩き、山頂へ登ります。  木の殿堂近くの登山口に 山頂まで 3900mとあります。











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