私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

旧三木家住宅で 林田七夕祭り

2019-06-29 15:20:51 | ギャラリー散策
 6月29日(土)    天気:曇り    室温:32.4℃

 きょうは 林田町の 林田大庄屋旧三木家住宅へ ”林田七夕祭り” を見に行きまし
た。 今回は 企画展として ”令和へとつなぐ 郷土アート三人展” が行われてい
て 油絵他:(故)三村 毅、 蒔絵:三村 洋子、 蒔絵・工芸:笹井銀次郎さんの
作品が 展示されています。










 三木毅さんのプロフィール
 1931年 加古川市生まれ、関西大学、 武蔵野美術に学ぶ
 1967年 二紀展 入選、 1971年 神戸二紀展 県知事賞
 1972年 関西二紀展 努力賞、 1993年より 姫路洋画家連合展 出展
 2003年 現代日本 秀作美術大賞





 
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第9回 赤穂絵画を楽しむ会 図書館ギャラリー展

2019-06-28 15:24:24 | ギャラリー散策
 6月28日(金)    天気;晴れ   室温:32.1℃

 きょうは 赤穂市塩屋の赤穂市立図書館へ 2019年度 ”第9回 赤穂絵画を楽しむ会
図書館ギャラリー展” を見に行きました。 もちろん 相生山手2のぶどうの木へ寄ります。
 ぶどうの木では ぶどうの木が ツルを伸ばし 緑の葉が 大きくなっています。 モーニン
グをいただいて 赤穂へ行きます。



 前に ぶどうの木で ”赤穂絵画を楽しむ会” の展覧が行われたとき 籠さんから お礼状
をいただき 今回も コメント付きで 案内状を送っていただきました。
 赤穂図書館で 新聞を見ると 記事が載っていました。  会員15名と講師を務めた田中
繁雄さんの作品を展示、62点を紹介。  花や緑を背景に 上皇ご夫妻が ほほ笑み合う
「平成」や 大好きなアイドルをパレットに描いた作品、直径30メートルもの大木を力強
く描いた作品もあり 会員が 伸び伸びと 創作に取り組んだ様子がうかがえる・・・。


    ごあいさつ
 本日は ご多忙中のところ、赤穂絵画を楽しむ会の絵画展に ご来場いただき 誠にあり
がとうございます。 私たちのサークルは 中央公民館に 所属し 11年目を迎えました。
 ここに 第9回 図書館ギャラリー展を開催することができました。 当サークルは 個
性を活かして、自由に描くことをモットーとし 互いに切磋琢磨に 活動しています。
 今回は 一部 共通テーマとして 「花」 を描いています。 まだまだ未熟な作品ですが、
どうか ごゆっくりご覧いただき 忌憚のないご感想と ご指導を賜れば 幸いに存じます。
 
 
 受付で 名前を書いていると 田中先生が声をかけてこられたのには 驚きました。 春
の ”女女女展” 以来です。 86歳になられたそうですが お元気そうでした。  今は
姫路に住んでおられるそうです。 籠さんに 初めてお会いしましたが 旧知の間柄のよう
に お話しできました。 籠さんの作品 「海鳴りの詩」 について 描かれている絵の背景な
どについて 説明していただきました。 









 
 
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ランズエンドで ”ワダ コウゾウ展”

2019-06-26 14:53:36 | ギャラリー散策
 6月26日(水)   天気:曇り   室温:29.5℃

 きょう 姫路へ行ったついでに 南八千代町のギャラリー ランズエンドへ行って
”ワダ コウゾウ展” を見てきました。 案内状をいただいていますが それには いつ
もは 水曜日が お休みなのに 休みになっていません・・・。 公衆電話で 確認すると
本当は 休みですが 私が行くのなら 開けますとのこと。 大手前通りの”姫ちゃり” を
借りていきます。 姫ちゃりを借りる時のタッチパネルの反応の悪いこと・・。 電話
番号を入れるのに 苦労しました。 まず 姫路文学館へ寄って いったん ちゃりを 返
却。 すぐ また借ります。 こうすると 基本料金の100円だけで 済むかも・・。
 ランズエンドは 奥様に開けていただきました。 ”ワダコウゾウ展 ~飛来もの・そ
の時によって~” は 展示作品が 少ない・・。 写真は 数枚しか撮れません。 作品
には 錆びた本物の歯車を切断して 使っているそうで かなり重いと思われます。





 姫ちゃりは 11:姫路城前で 借りましたが 返すのは 駅に近い 少し南の2:姫路
駅北で 返しました。 山陽百貨店へ寄ります。
 山陽百貨店の美術画廊では ”-情景を刻むー 辻聡彦 作陶展” が行われています。
白磁をキャンパスに 独自の表現方法で 作陶している 辻聡彦先生は、陶芸界でも 異色の
線刻技法により、土のめくれの強弱で 立体感と奥行きを生み出し、有田の原点である白磁
と呉須に調和する 線刻の独自の世界を つくりあげています。

 きょうは 駅に戻るタイミングが悪く 電車が出たところでした。 少し待って 12:48
の網干止の電車で帰りました。 関西地方も きょう 遅ればせながら 梅雨入りしたそうですが
なんとか 雨にはあわずに 帰ることができました。

 
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イーグレひめじで 洋画家連合展 と 示現会美術展

2019-06-26 14:28:03 | ギャラリー散策
 6月26日(水)  天気:曇り    室温:29.5℃

 きょうは 姫路へ行きました。 イーグレひめじで 2つの絵画展を見ます。 ”洋画家
連合展” と ”示現会美術展” を見て ランズエンドへ行きますが これは 別ページに。
帰りに 山陽百貨店の美術画廊で ”辻聡彦 作陶展” を見て 駅に戻りました。 イーグ
レひめじで 7月の展示予定表と文化情報姫路7を 貰いましたが 7月の展示は 少ない・・。
 きょうは 雨の降りそうな曇り空で やや蒸し暑い一日でした。 家に帰って 修理中の
車を取りに行かなくては・・。

 イーグレひめじの1階フロアでは ”あいメッセ男女共同参画週間(6月23日~6月29日)
写真展” が行われています。

 第1・第2展示室では ”示現会美術展” が行われています。 ここで きょうも 篠山の
和田さんに お会いしました。 示現会・兵庫支部の会員らが 油彩、水彩などで描いた人物画
や風景画など 約35点を展示。

 


 



 
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 第3・第4展示室では ”第34回 洋画家連合展” が行われています。 姫路市および
近隣地域の作家が 具象や抽象などの大作を中心に 約60点を 発表。

 イデオロギーや セクト的な狭い考えを越え 真実と美を追求する 作家の広い視野に立っ
て 集まった洋画家連合の皆さんの作品です。 将来を期待される若い人たちの可能性と 長
い人生経験の中から 生み出された作品を仲立ちに 皆様と対話ができ コミュニケーショ
ンが図れたら 幸いと存じます。  趣味でなく 作家として 絵筆を執ることは 喜びであ
り また 苦しみでもあります。 私達は キャリアの違いを乗り越え 励ましあって 各自
の理想とする絵画に向けて 制作を続けてきました。
 










 1階のカフェ・ゆうゆうゆうで 休憩して ギャラリー ランズエンドへ行きますが
続きは 次のページで・・・。
 
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イーグレひめじで 田村幸雄 遺作展 他

2019-06-20 14:26:41 | ギャラリー散策
 6月20日(木)   天気:晴れ    室温;31.7℃ 暑い

 きょうは 姫路へ行き イーグレひめじで ”太平洋戦 全国戦災都市 写真パネル企画展”
と ”田村幸雄 遺作展” を見てきました。 帰りに 山陽百貨店の美術画廊で ”石川紫草
色の世界” を見て 駅に戻り 12:35の電車で 帰りました。


 イーグレひめじ・市民gyラリーの第1・第2展示室では ”太平洋戦 全国戦災都市 写真
パネル企画展” が行われています。 慰霊塔の設立当時の写真や、全国の空爆状況、空爆前
後の生活状況などを 写真パネルにし、国民の皆様の広く伝えるために 写真パネル展を実施
しています。

 
 一般財団法人 太平洋戦 全国空爆犠牲者 慰霊協会の
主催です。 一般財団法人 太平洋戦 全国空爆犠牲者 慰霊協会は、太平洋戦争における全
国の空爆犠牲者を 追悼供養し、その霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を祈念することを
目的として 設立されました。 現在、空爆により罹災を受けた 107の自治体が 加盟して
います。





 
 ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・
 第3展示室では ”田村幸雄 遺作展” が行われています。 遺作展の事務局を務めた全日写
連 関西本部委員の山本さんに お会いしました、 6月19日の新聞には 元全日写連 県本部
委員長を務めた 田村さんの遺作展 姫路で と載っていました。 田村さんは たつの市出身で
会社勤めをしながら 写真を撮り続け 全日本写真展などで 入賞を重ね、カルチャーセンター
などの講師で 指導に尽力・・・ 県本部委員長を務めた。 今回が 初の個展となった・・。

 
 遺作展では、組み写真も含め 約100点を展示。 じっくりと 被写体に向き合った作品が
並ぶ。 山本さんは 「人間味のある人物描写が持ち味で 関西、播磨の写真文化の発展に
大きく貢献してくれた。」 としのんだ・・・。
 









 ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・ ・  ・ ・
 1階のカフェ・ゆうゆうゆうで 休憩して 山陽百貨店へ行きます。 中井三成堂画廊では
今年も 林泰子さんの個展が行われるようです。

 山陽百貨店の美術画廊では ”石川紫草色の世界展” が行われています。 画廊の前まで
来ると やや暗く 異様な雰囲気で 一瞬 足がすくみます。 自然から生まれた 幻の日本
の伝統色 紫草色(ムラサキイロ)の世界を どうぞ ごゆっくり ご堪能ください。
 紫草(ムラサキ)とは ムラサキ科の植物の一種。 多年草で、初夏から夏にかけて白い
花を咲かせる。 根は 暗紫色で、生薬「シコン」(紫根)である。 この生薬は 日本薬局
方に収録されており、抗炎症作用、創傷治癒の促進作用、殺菌作用などがあり、紫雲膏など
の漢方方剤に 外用薬として 配合される。 古くから 紫色の染料として用いられてきた。
色を染めるには、乾燥した紫根を粉にし、微温湯で 抽出して 灰汁で媒染して染色する。

 話は 前後しますが 御幸通りを歩いていると 角で 漆製品を売っていました。 ちょっと
覗いてみると 若い男性が 丁寧に説明してくれます。 和歌山県から来たそうで ”根来塗”
だそうです。 ”書写塗” も知ってるようです。 信長が 根来寺を焼き討ちして 逃げてき
た僧が 書写塗をはじめた・・。 話していると 買わないわけには いかず・・・。

 駅に戻り しばらく待って 12:20の智頭急行をお見送りして 12:35の赤穂行
の電車で 帰りました。

 
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