私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで 第14回 清馨書道展

2024-04-26 15:04:56 | 歴史探索

  4月26日(金)    天気:曇り    室温:24.3℃

 きょうは、姫路へ行き、姫路城の千姫ぼたん園で ボタンの花を見た後、イーグレひめじへ行き、市民ギャラ

リーで 行われている 「 第14回 清馨書道展」 を見ました。

  イーグレひめじの市民ギャラリー第1~第4展示室では、「第14回  清馨書道展」 (主催:渡部  清馨・

部大樹) が 行われていて、書道作品が 100点以上展示されています。

   仲春の候、ご清祥のことと お慶び申し上げます。

 春の光が 燦々と輝き、一年中で いちばん美しく 過ごしやすい この季節に、書道塾会員の楽しみの場

として、各自が考え 制作した日常の練習とは異なる 自由表現の書道展を 開催させていただきます。

 二年に一度の会員展です。  どうぞ ごゆっくり ご鑑賞頂きますよう お願い申し上げます。

              

 

 

 。。。。。 つづく 。。。。。

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姫路城 千姫ぼたん園へ

2024-04-26 14:53:01 | 日記

  4月26日(金)   天気:曇り    室温:24.2℃

 きょうは、姫路へ行き、三木美術館で 「日本画・森田美子展」 を 見た後、姫路城の千姫ぼたん園へ ボタン

を 見に行きました。 ボタンの花は もう 見頃を過ぎたようで、多くの花が 刈り取られていましたが、まだ少し

残っていて、白、深紅、紫、ピンク、黄などの花を見ることができました。 ボタンザクラもありませんでした。

 。。。。。   。。。。。   。。。。。   。。。。。   。。。。。   。。。。。。。

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三木美術館で 森田 美子 日本画展

2024-04-26 14:52:34 | ギャラリー散策

  4月26日(金)   天気:晴れ    室温:23.5℃

 きょうは、姫路へ行きました。 まず 三木美術館へ行き、森田さんの日本画展を見ます。 そのあと 姫路

の「千姫ぼたん園」へ行きます。 姫路市本町の三木美術館の gallery アートスペース miki で 行われている

”「森田 美子 日本画展」 ノスタルジア ー 思想と幻想の間で ー” を 見に行きました。 案内状には、日展出

品の大作を含む 日本画15点ほどを 展示します。 また、三木美術館で 講師を務める 三原色で描く水彩画も

併せて展示致します とあります。

   ごあいさつ

 本日は、ご多用の中、「森田 美子展 ーNOSTALGIA(ノスタルジア)ー」 へ ご来場いただきまして、誠に

ありがとうございます。  和紙、箔、岩絵の具の粒子・・・日本画の画材は 魅力的で 表現の幅は 計り知れ

ないと 感じています。 半面 そのおくふかさ、難しさに苦闘し、生かしきれないもどかしさを 感じながら、

描き続けてまいりました。 

 「NOSTLGIA」 は これまでに 主に 人物をモチーフに 自身の心象を 表現できた中で、幻想と実在の間を

彷徨うような、それでいて、どこか懐かしく 詩的なイメージを 表現できたら、という思いを 込めました。

 また 今回は 三木美術館で 講師をさせていただいている 「三原色で描く水彩画」 も、併せて展示しています。

ごゆっくり ご覧いただけましたら 幸いです。        森田 美子

<森田 美子さんのプロフィール>  

 神戸市在住、甲南大学 文学部社会学科 卒、京都造形芸術大学(現 京都芸術大学) 芸術学部美術科 卒

 1994年 現代童画展 奨励賞、1997年 会友奨励賞、2005年 宝塚市展 市展賞、

 2010年 大阪美術家協会展 大阪市長賞第一席、2011・12・13年 全関西美術展

 2010・16・20・21・22・23年 日展(日本画)、2008・09・12・13年 日春展

 2017・18・19・21・22・23年 新日春展 

 村居正之氏に 師事、阪神造形教育研究所を経て、現在 宝塚造形教室 指導者、三木美術館 水彩画教室 講師、

 新日春会 会友

      

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ふるさと故事巡礼 大白書中学校区

2024-04-24 11:22:07 | 歴史探索

  4月24日(水)    天気:晴れ     室温:22.6℃

 先日、姫路へ行ったとき、 FMゲンキのフリーマガジンの ”2024春号” を入手しました。 今回の ”気まぐ

途中下車 地域再発見 「ふるさと故事巡礼」 ー第11回ー” は、大白書中学校区(青山小学校区)① です。

 このコースは、以前に歩いた 姫路の旧街道・西国街道(2016.2.8)と ほぼ 同じルートです。 簡単

に 紹介します。

  

1.古代山陽道:畿内と大宰府を結ぶ古代山陽道は、政治的・軍事的な意味合いを持つ 当時 最重要のインフラで、

  背景には 白村江の戦い(663)の敗戦と その後も続いた 唐・新羅との緊張関係がありました。 情報伝達や

  軍の展開を容易にするためか、とにかく 直線的に配置されています。 姫路では 薬師山から 下手野にかけて

  の直線区間が それにあたり、下手野以西は 桜峠(現 桜山貯水池)を 通って太市駅家に至ったと考えられます。

2.夢前川の渡し:西国街道は 夢前川東岸で 五差路になっており、そこから 龍野道と美作道(稲葉道)に分岐。

3.青山の道標:花崗岩でできた五角柱で、右 因州・作州、左 備前・九州、東 姫路・大坂・京・江戸とあり

4.教専寺:真宗大谷派の寺。 蓮如の播磨布教により 門徒が増大し 現在地に寺院として 建立という。

5.腰掛け石:平安中期の歌人 和泉式部が 書写山の性空上人を 訪ねる途中 石に腰かけて 歌を詠んだという伝承

6.旧青山村庄屋屋敷跡:青山村庄屋の菅原家は 菅原道真の流れをくむと伝えられ、道真の七代の孫 菅原有年が

7.稲岡神社:豊受姫大神と射目崎明神の二神を祭る神社。 稲岡山は 「播磨国風土記」14丘の稲丘。

8.宗全寺跡:山名宗全(持豊)が建てた寺跡で、当時は 五重塔を備えた豪壮なものだった。 嘉吉の乱で亡くなった

9.法灯寺跡:山名氏のっ守護代 太田垣氏の菩提寺 法灯寺跡。 「遠山の地蔵さん」と呼ばれ、各地から多くの

10.小丸山:かっては 斜面に古墳が群集していた。 青山の合戦で 赤松軍と黒田軍が 闘いを繰り広げた場所。

11.山田峠(笹峠):青山と太子にまたがる峠。 明治天皇の行幸に合わせ ルートが 開削された。      

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温室植物園で 後継性ベゴニア展

2024-04-22 15:56:21 | 日記

  4月22日(月)   天気:曇り   室温:24.5℃

 きょうは、手柄山の温室植物園へ ”根茎性ベゴニア展” (協力:姫路ベゴニア同好会) を 見に行きました。

約50点 展示されています。 ベゴニア展は 毎年 春・秋に 行われますが、”根茎性ベゴニア展” は 初めてす。

 手前の展示室では、まだ 西洋アジサイ展が行われていて、根茎ベゴニアは 奥の展示室に 展示されています。

 園への登り坂のところにある、咲くのが遅い テガラザクラ(フタエカスミザクラ)は 咲いているのでしょうか。

 ベゴニアを 茎の形態に着目して 分類したとき、多肉質に太った ほふく茎が 地下を横に這うグループを、根茎性

ベゴニアと 呼んでいます。 葉の形や色は 変化に富んでおり、わずか 2cmほどのものから 30cmを超える葉、渦

巻き葉や 切れ込みのある葉、妖艶な紫色の葉、メタリックや ベルベットのような質感の葉などがあり、葉を楽しむ

ベゴニアとして人気があります。 花もあるようですが、ほぼ 観葉植物です。

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 園の人に テガラザクラを尋ねると、この前のヒョウと きのうの雨で ほとんど散ったけれど、まだ いくつか

花が 残っています と言われ、見に行くと、わずかに残っていました。 木の根元に 保存樹の札があります。

※姫路市は、手柄山中央公園内の一本の桜について、「公益財団法人 日本花の会」により、令和3年5月13日

 付新しい園芸品種として 認定されたことを公表しました。  発見の由来など 地域の自然環境や歴史を物語る

 手柄地区のシンボルとして、「手柄ザクラ」と 命名されました。

 葉および葉柄、小花柄に毛があることや 成葉裏面が 緑色であることなどから カスミザクラそのものと考えられ

 ていますが、地区周辺を開発する前は カスミザクラが 自生する雑木林であったことなどから、自然状態で突然

 変異により 生じた遺伝的に独立した新しい品種と認定。

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 家に帰ると、いい天気ではないのに 多肉植物のフライレアの花が 開き始めていました。 残念ながら 全開には

なりませんでした。 翌日も 天気が良くないので、花は開きませんでした。  マミラリア 松霞は 次々と花を咲か

せています。 ほかには ブロウメアナが 小さい花を 咲かせています。 エケベリアの花は もう終わりそうです。 

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