私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

たつの霞城館で 姫新線と幻の鉄道

2024-04-04 14:18:29 | ギャラリー散策

  4月 4日(木)清明   ]天気:曇り   室温:21.5℃

 きょうは、たつのへ行きました。 まず 龍野城へ行き、咲き始めた桜を めでて、霞城館へ。  霞城館では、

企画展 『たつのレトロ ~姫新線と幻の鉄道~』 が行われています。 この後 醤油の郷・大正ロマン館へ行きま

す。 龍野城周辺の桜は 2、3分咲きかと 思いますが、昨日の雨で 咲始めた花が 多く落ちています。

 

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 霞城館では、2日の新聞に載っていた 企画展が 行われています。 入館料は 65歳以上 100円。

 昨年度 「たつののレトロ」と題して 龍野城下の古写真を中心に企画展を 開催しましたが、今年度は 鉄道を

テーマに 企画展を開催します。  本展では、鉄道写真家の神澤誠一氏(三木市)が 撮影した姫新線を走る蒸気

機関車の写真、「四季の里 好古館」の内海照也氏(宍粟市)が 近年 発見した、新宮町と山崎町を結ぶ幻の鉄道計画

の資料などを 展示します。 本展を通じて、たつの市と鉄道の関りについて 関心を深めていただければ 幸いです。

 三木市在住の神澤誠一氏が 撮影した姫新線の蒸気機関車の写真と、宍粟市在住の内海照也氏が 近年 発見した新宮

町と 山崎町を結ぶ 幻の鉄道計画を紹介する企画展を開催します。 新聞には、「播磨電気鉄道」 幻の軌跡 の見出し

で、鉄道が通っていない 宍粟市を、たつの市新宮町と 鉄道で結ぶ計画が、かって立てられていた。 その幻の鉄道

の路線図や 会社の株券などの資料が見つかり、霞城館で展示されている。 7日まで ・・・とあります。

 昭和初期のころには、新宮町と姫路市の網干港を結ぶ「播電鉄道」が 運行しており、播磨電気鉄道は それを 北へ

延ばすイメージで、昭和2年に 株式会社「播磨電気鉄道」が つくられた。 だが、姫新線の開通に伴い、「播電鉄

道」が 廃止になった。  今回の企画展では、昭和30~40年代に撮影された写真なども 展示されています。

        

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