今日は日持ちのする酢の物『紅白なます』。
普段よくある西洋人参を使いますが、金時人参を使うと一層寿いだ雰囲気になります。
『八幡巻き』に太い部分を使い、細い部分はなますに使うと無駄が出ません。
<紅白なます>
大根と金時人参で作る甘酢漬。
大根(中サイズ1/3本)は厚めに皮をむき縦5㎝の長さに切り、
縦に薄切りにしてから繊維に沿って千切りにします。
金時人参も同様に切ります。
画像のように、大根の分量を圧倒的に多くします(人参1に対して大根が5)。
人参の分量が多いと『めでたい』というよりも『派手な』なますになってしまいます。
大きめのボウルに大根と人参を入れ、小さじ2強の塩をふります。
最初は軽く、水気が出てきたら徐々に強くもみます。
全体がしんなりしたら2・3回に分けて水気を絞り、保存容器に移します。
砂糖大さじ1~2・酢5~6を加えて箸でまんべんなく混ぜたら出来上がり。
最低一晩寝かせ、二日目以降が食べごろ。
時々きれいな箸で上下をかえしてください。
柚子の実をくりぬいた柚子釜に入れ香りをうつしたり、
刻み唐辛子でパンチを聞かせたりアレンジもいろいろ。
酸っぱいのがちょっと苦手!という人には、
すりゴマをたっぷり混ぜ込むと食べやすくなります。
「これさえあればお正月」と言われ欠かせないのが『祝い肴三種』。
わが家の場合は<数の子・田作り・黒豆>ですが、
地方によっては黒豆の代わりにたたきごぼうが入るそうです。
黒豆を煮るのは面倒・・・という人に、ちょっとオススメ♪
甘めに煮た市販の黒豆の煮汁を切り、ブランデーにつけこみます。
3・4日ほど経って酒が染み始めたら、世にも幸せなおつまみの出来上がり~。
そのままでも美味しいけれど、
フードプロセッサーで細かくつぶし、
さらに生クリームや砂糖を加えて混ぜると、即席ムースのできあがり。
パウンドケーキに入れても美味しいです。
普段よくある西洋人参を使いますが、金時人参を使うと一層寿いだ雰囲気になります。
『八幡巻き』に太い部分を使い、細い部分はなますに使うと無駄が出ません。
<紅白なます>
大根と金時人参で作る甘酢漬。
大根(中サイズ1/3本)は厚めに皮をむき縦5㎝の長さに切り、
縦に薄切りにしてから繊維に沿って千切りにします。
金時人参も同様に切ります。
画像のように、大根の分量を圧倒的に多くします(人参1に対して大根が5)。
人参の分量が多いと『めでたい』というよりも『派手な』なますになってしまいます。
大きめのボウルに大根と人参を入れ、小さじ2強の塩をふります。
最初は軽く、水気が出てきたら徐々に強くもみます。
全体がしんなりしたら2・3回に分けて水気を絞り、保存容器に移します。
砂糖大さじ1~2・酢5~6を加えて箸でまんべんなく混ぜたら出来上がり。
最低一晩寝かせ、二日目以降が食べごろ。
時々きれいな箸で上下をかえしてください。
柚子の実をくりぬいた柚子釜に入れ香りをうつしたり、
刻み唐辛子でパンチを聞かせたりアレンジもいろいろ。
酸っぱいのがちょっと苦手!という人には、
すりゴマをたっぷり混ぜ込むと食べやすくなります。
「これさえあればお正月」と言われ欠かせないのが『祝い肴三種』。
わが家の場合は<数の子・田作り・黒豆>ですが、
地方によっては黒豆の代わりにたたきごぼうが入るそうです。
黒豆を煮るのは面倒・・・という人に、ちょっとオススメ♪
甘めに煮た市販の黒豆の煮汁を切り、ブランデーにつけこみます。
3・4日ほど経って酒が染み始めたら、世にも幸せなおつまみの出来上がり~。
そのままでも美味しいけれど、
フードプロセッサーで細かくつぶし、
さらに生クリームや砂糖を加えて混ぜると、即席ムースのできあがり。
パウンドケーキに入れても美味しいです。
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