鯖の西京焼き

＜さばの西京焼きと菜の花のオリーブ醤油和え・ツクシの卵とじ・アボカドと
　カマンベールチーズのワサビ醤油和え・黒米のおにぎり＞
　　　　　

●サバの西京焼きと菜の花のオリーブ醤油和え
しめさばを作った残りの半身、その日のうちに西京味噌に漬けておきました。
　　　　　
腹骨を削ぎとり、小骨を骨抜きで抜いたらキッチンペーパーで包みます。
白味噌大さじ３・酒大さじ３・みりん大さじ１弱・塩少々を
保存袋（ポリ袋）の中で合わせ、包んだサバを入れたら味噌を行き渡らせます。

一晩おいたサバをキッチンペーパーから取り出し、皮に浅く切り目を入れたら
グリルでこんがり焼いて出来上がり♪

付け合せの菜の花はさっとゆで、軽く水気を絞ります。
オリーブ油・醤油・粒マスタード・レモン汁をほぼ同量ずつ合わせて和え、
焼いたサバに添えます。

白身魚や肉と組み合わせることが多い西京漬け。
今日は青魚の個性を殺さない程度に合わせ味噌を薄めにして漬け込みました。
甘さを感じることはほとんどなく、さっぱりした味わいです。

菜の花を和えたソース、今日はドレッシングのように葉野菜と和えて使いましたが
ホタテ貝柱や白身魚・アジのお刺身や甘エビを
軽くこのソースでマリネしていただくのもオススメです。

●つくしの卵とじ
　　　　　
ツクシはハカマをとり、さっとゆでてアクを抜きます。
食べやすい長さに切ったらダシと醤油でさっと煮、卵でとじたら出来上がり♪

●アボカドとカマンベールチーズのワサビ醤油和え
　　　　　

≪去年の今日は・・・≫
　

昨年の『UDO MUSIC FESTIVAL』開催が決まった頃から
オットと愛読している雑誌『大人のロック！』。
初来日公演10選のコーナーに見つけたなつかしい顔・・ベイシティーローラーズ。
タータンチェック柄にとりつかれてしまった小太郎の中学時代。
1976年が初来日というから、まさにＢ.Ｃ.Ｒの時代の真っ只中だったのですね～。

1970年代に初来日した顔ぶれを見ると今でもバリバリ現役で活躍している人も多く、
その息の長さだけでなく、全く色あせることなく輝き続けている様子は
まぶしいほどです。
その面々を惜しげもなく集めてくれるウドーの夏フェス、今年も楽しみ♪♪♪

昔から愛媛は海外アーティストに無縁な土地。
確か高校時代にブロンディが来る！なんて噂はあったけれど、実際来たのかしら？
オットは中学生の頃からすっかりロックにかぶれ、
クイーンの二度目の来日には姫路まで観にいったのだと聞きました。

そうそう！
マンハッタントランスファーが来松した時、
小太郎とオットは見ず知らずの他人同士でしたがごく近くの席だったという偶然。

・・・行き当たりバッタリの無駄話が長くなっちゃいました～。