酒炒り牡蠣のみぞれ和えと牛すじの煮込み。

３/３の稲垣潤一コンサート２０１６のチケット、無事手に入れました♪
嬉しいなぁ。
そして、そのコンサートに一緒に行くのが３０年前と同じくおちょうだというのがさらに嬉しい～。
二人して大学生気分で楽しもうね。

＜牛すじの煮込み・酒炒り牡蠣のみぞれ和え・レンコンとブロッコリーの辛子マヨ和え・トマト＞
　　　　　　　　　　

●牛すじの煮込み
どうしてかなぁ、店が出し惜しみしているのか？こちらのタイミングが悪いのか？
牛すじのいいのになかなか出合えません。
ようやく見つけたキレイなスジ肉は赤身部分が多くて、煮こごりが出来にくいのよねぇ。
とはいえ、じっくりコトコトと煮込んだ料理はその時間と手間分しっかり体を温めてくれます。
今日はとっても忙しかったというオット、これで温まりなされ～。
　　　　　　　　
　　　※作り方はこちら　→　『牛すじの煮込みとつくね芋の磯辺揚げ』

ウチには圧力鍋というものが存在しないのですが、それでもこの手の料理って出来ます。
決して難しくはありません。
コトコトしばらく煮ては火を消してさまし、また何時間後・・・あるいは翌日・・・と
何度か加熱を繰り返せば柔らかく手間暇かけたお味になるのです。
２・３日後の食卓にのぼる料理を作る時間が、なんともゆるくて楽しいじゃないの～。


●酒炒り牡蠣のみぞれ和え
今日は冬の恒例・牡蠣のオイル漬けを作りました。
牡蠣は一粒一粒丁寧に振り洗いするのですが、その時に小粒なのを選り出しておきます。
酒と塩で下味をつけたのちにサッと炒りつけ、
粗熱が取れたら大根おろし・ブロッコリースプラウトと合せて器に盛ります。
シークワサーをしぼりかけていただきます～♪
　　　　　　　　
酒と塩の下味を含んでいるので、食べる時にポン酢などかけたりはしません。
酸味をちょっと・・・柑橘をしぼりかけると、グッと全体の味がしまって牡蠣の旨みが増しました。
生の牡蠣で作る酢牡蠣は苦手で作ったことがないのですが、
こうして下味を含ませ加熱した牡蠣だと食べる安心感というのもありますねぇ。


●れんこんとブロッコリーのマスタードマヨネーズ和え
　　　　　　　　

１２/８新発売のスーパードライプレミアム/香りの琥珀。
ロースト香がわが家の好みに吉と出るか凶とでるか？！とドキドキしましたが、
その濃い色から想像する濃くほろ苦い味わいからは程遠く、スッキリとしたホップの香りが美味でした～。
　　　　　　　　　　　　　　
ラベルをいろいろに変えてみたり、プレミアムを限定発売したりといろいろやるねぇ♪アサヒさん。

　　

今日のオット弁。
マルシンハンバーグ・漬けたまご・プチトマト・ワサビ菜・大根煮・ブロッコリー、
そして日の丸ごはんです～。
　　　　　　　　　　　　　　
母の通院の付き添いで今日は朝が早いので、ここは無理せず堂々と手抜きを♪ってことで
マルシンハンバーグをメインに据えました。

大根のたいたのは牛すじ煮込みの煮汁、こりゃ美味しいぞ。

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