サンマご飯と里芋のフライ

＜サンマご飯・里芋のにっころがしフライ・キュウリとワカメの酢の物＞
　　　

●さんまご飯
前日、塩焼き用２尾のサンマを買うときにプラス２尾購入。
その日のうちに塩焼きにしておいたものを翌日の今日、炊き込んでいただきます♪
ジャンボサイズが一尾９９円とはいえ、
２日連続でスーパーに足を運ぶのも面倒くさいしね～。
　　　　　　　　　
「これは確実に美味しいよね。」と分かるような分からんようなお褒めの言葉。
ま～、食べる勢いを見てもオットの大好物なのはよくわかる！！

焼いて一晩冷蔵庫においたので、ちょっと皮がしわしわ。
お好みのキノコ類を醤油・酒・みりんで煮込んで味を含ませて冷まし、
汁を切って研いだ白米と共に炊飯器に入れます。
白米の分量ラインまで水を注ぎいれたらサンマを置いてスイッチオン。

※塩焼きサンマの塩分とキノコに含ませた調味料で十分とは思いますが、
　物足りないと感じるときには、酒や醤油で味をプラスしてください。
　　　　　　　　　
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炊飯器から漂うサンマの香りはたまりません♪
蒸らしの時間をおいたらサンマを取り出し、骨を除きながら身をほぐします。
再び身を戻してご飯をさっくり混ぜたらできあがり。

今はアクセントに枝豆を入れていますが、
ふた月後くらい？には銀杏を入れると、またぐっと季節感も盛り上がります。
きっとその頃にはサンマの季節も終わりなので、貴重な組み合わせかも。

●里芋の煮っ転がしフライ
お遊びの一品。
煮っ転がしを食べ余した時のリサイクル料理としてもオススメです。
煮崩れしていないということが唯一の条件！
　　　　　　　　　
里芋の下準備は、みなさんがよく作る煮っ転がしの要領で味を含ませます。
表面の汁気をキッチンペーパーなどで軽くふき取ったら
小麦粉→溶き卵→パン粉の順に衣をつけて、あとは揚げるだけ。
中には味もついてるし、火も通っているので時間も手間もかからないのです～。

煮っ転がしを使ったリサイクルも便利ですが
ゆでただけの里芋に
醤油や塩こしょう、カレー粉などの調味料をまぶして揚げるのも簡単です。
また、ボリュームが欲しいときには
豚の薄切り肉などで一巻きしてからフライにするのもオススメです。

●キュウリとワカメの酢の物
オットだけゆでだこ入り♪
　　　　　　　　　

＜去年の今日は・・・＞
　

毎晩遅いオットの帰宅までに、
小太郎が風呂を済ませておくというのが長年の習慣。
今夜もいつもの入浴と同じ事をしたはずなのに・・・死ぬかと思った～！！

泡立てネットを使って洗顔をしている人って多いでしょ。
今日もしっかりと泡立て、納得のきめ細かい泡が出来たところで顔へのせました。
その瞬間になぜか鼻がムズムズ、そしていきなりのしゃっくり。
口元についたたピンポン玉より大きな泡の塊が、口の中にゴボッと入ったのです。
「飲んじゃいかん。」と思った小太郎は
とっさに息を止めたのだけど、そこで二度目のしゃっくりが～。
密な泡が喉をふさぐように入って行ったあとに、喉は火がついたような痛さ。

たかが泡とあなどることなかれ！
これはかなりの痛みを残し、小太郎は精神的にもかなりなダメージ。
餅を喉に詰らせたご老人がどれだけパニックになるかが分かりました。