広島の廿日市産の牡蠣(殻つきとむき身)をいただいたので、本日のメインディッシュに。
生食用の大粒なむき身は到着時、袋のまま完全冷凍状態。
一度に食べつくすのももったいないので、
むき身には今しばらく我が家の冷凍室で眠ってもらうことにして、今日は殻付きを蒸し焼きに~。
<殻つき牡蠣の蒸し焼き・自家製厚揚げ・カブの塩麹カルパッチョ・菜の花の辛子醤油和え・
アボカドの細裏巻き>

●殻つき牡蠣の蒸し焼き
たわしなどで、きれいに牡蠣の表面の汚れを取ったら
大きな鍋に牡蠣を重ならないように並べ(殻の平らな方を上に)、
水を1㎝ほど注いだら、あとは強火で5分(牡蠣のサイズ・個数によります)。
5分後。
殻をこじ開ければジューシーでふっくらの出来上がり♪

小太郎は牡蠣も蒸し焼きにすれば、アサリのようにぱっくりと口を開くものだと思い込んでおり、
教えてもらった6年前には、「いつまでも口が開かん・・・」と延々と加熱したもんです!!
口はかたく閉じたままか多少緩む程度ですので、小太郎のようなうっかりさんは注意です♪
お箸でつまみ上げればずっしりと重みを感じるほどの大きく充実した身。
噛めば口の中は旨みの海~。
「うわぁ、うまっ。」
シルクエビスと、そして日本酒と・・・
美味しいものをいただく時には、その相性を確かめるべく飲み合わせの確認もしっかりとね。
●自家製厚揚げ
昨日実家を訪れた時、みずみずしくて太い長ネギをもらったのでさっそく♪

木綿豆腐は2㎝厚に切り、ざるorすのこにのせて自然に3時間以上水を切ります。
表面の水気をキッチンペーパーで拭きとったら
190~200℃に温めた油に静かに投入(一丁分・2枚いっしょに)。
油の温度を保ちながら約5分揚げれば、サクサクふわふわの出来上がり~♪
長ネギがみずみずしくて甘い季節。
鼻炎とも風邪ともつかない症状のオットに中からしっかりあたたまってもらうべく
たっぷり刻んでアツアツの厚揚げにトッピング。
生姜醤油でいただきます。
自分ちで作る厚揚げもすっかり堂に入ったもの。
豆腐の性分にもよりますが、固めでしっかり水気の抜ける木綿豆腐ならたいてい失敗なく出来るはず。
ネギの美味しい間にあと一二度くらいは楽しむつもり。
●カブの塩麹カルパッチョ
昨日、ピラティスの帰りに自宅前を素通りして実家へ。
大昔の単身赴任以降、パンが好きになった父へ時々美味しいのを見つけて届けるのです。
今のお気に入りは南江戸『プースドシェフ』。
・・・と話がそれちゃいましたが、
パンと引き換えにもらって帰ったのが、オットの大好きなカブと長ネギ。

カブは厚く皮をむき、スライサーで薄切りにします。
皿にカブの薄切りを広げ、塩麹小さじ1を散らします。
粗引き黒コショウをふりかけてオリーブオイルを回しかけ、レモンをしぼれば出来上がり。
「これってどんなにしてあるん?」
オットがこうして聞いてくるときは、大変気に入ったということ。
かくかくしかじか・・・・。
どうやら塩麹だけでなく、何か特別な旨みのものをプラスしたと思ったらしい。
その旨みが塩麹だと再確認して「こりゃエエものと出会ったねぇ。」とオット。
はい!小太郎はこのオモチャでしばらく楽しむつもりよ~。
小太郎にとっては美味しいオモチャです♪
●菜の花の辛子醤油和え

●アボカドの細裏巻き


※松山市立津田中学校を昭和55年(1980年)3月に卒業した方へ。
『卒業30年、学年全体会(同窓会)』のお知らせ♪ →
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生食用の大粒なむき身は到着時、袋のまま完全冷凍状態。
一度に食べつくすのももったいないので、
むき身には今しばらく我が家の冷凍室で眠ってもらうことにして、今日は殻付きを蒸し焼きに~。
<殻つき牡蠣の蒸し焼き・自家製厚揚げ・カブの塩麹カルパッチョ・菜の花の辛子醤油和え・
アボカドの細裏巻き>

●殻つき牡蠣の蒸し焼き
たわしなどで、きれいに牡蠣の表面の汚れを取ったら
大きな鍋に牡蠣を重ならないように並べ(殻の平らな方を上に)、
水を1㎝ほど注いだら、あとは強火で5分(牡蠣のサイズ・個数によります)。
5分後。
殻をこじ開ければジューシーでふっくらの出来上がり♪

小太郎は牡蠣も蒸し焼きにすれば、アサリのようにぱっくりと口を開くものだと思い込んでおり、
教えてもらった6年前には、「いつまでも口が開かん・・・」と延々と加熱したもんです!!
口はかたく閉じたままか多少緩む程度ですので、小太郎のようなうっかりさんは注意です♪
お箸でつまみ上げればずっしりと重みを感じるほどの大きく充実した身。
噛めば口の中は旨みの海~。
「うわぁ、うまっ。」
シルクエビスと、そして日本酒と・・・
美味しいものをいただく時には、その相性を確かめるべく飲み合わせの確認もしっかりとね。
●自家製厚揚げ
昨日実家を訪れた時、みずみずしくて太い長ネギをもらったのでさっそく♪

木綿豆腐は2㎝厚に切り、ざるorすのこにのせて自然に3時間以上水を切ります。
表面の水気をキッチンペーパーで拭きとったら
190~200℃に温めた油に静かに投入(一丁分・2枚いっしょに)。
油の温度を保ちながら約5分揚げれば、サクサクふわふわの出来上がり~♪
長ネギがみずみずしくて甘い季節。
鼻炎とも風邪ともつかない症状のオットに中からしっかりあたたまってもらうべく
たっぷり刻んでアツアツの厚揚げにトッピング。
生姜醤油でいただきます。
自分ちで作る厚揚げもすっかり堂に入ったもの。
豆腐の性分にもよりますが、固めでしっかり水気の抜ける木綿豆腐ならたいてい失敗なく出来るはず。
ネギの美味しい間にあと一二度くらいは楽しむつもり。
●カブの塩麹カルパッチョ
昨日、ピラティスの帰りに自宅前を素通りして実家へ。
大昔の単身赴任以降、パンが好きになった父へ時々美味しいのを見つけて届けるのです。
今のお気に入りは南江戸『プースドシェフ』。
・・・と話がそれちゃいましたが、
パンと引き換えにもらって帰ったのが、オットの大好きなカブと長ネギ。

カブは厚く皮をむき、スライサーで薄切りにします。
皿にカブの薄切りを広げ、塩麹小さじ1を散らします。
粗引き黒コショウをふりかけてオリーブオイルを回しかけ、レモンをしぼれば出来上がり。
「これってどんなにしてあるん?」
オットがこうして聞いてくるときは、大変気に入ったということ。
かくかくしかじか・・・・。
どうやら塩麹だけでなく、何か特別な旨みのものをプラスしたと思ったらしい。
その旨みが塩麹だと再確認して「こりゃエエものと出会ったねぇ。」とオット。
はい!小太郎はこのオモチャでしばらく楽しむつもりよ~。
小太郎にとっては美味しいオモチャです♪
●菜の花の辛子醤油和え

●アボカドの細裏巻き



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金曜 仕事中職場に学校の部活の先生からtel。何事?と焦る。ぶー太郎が kuriの弁当を食べた直後、部活中にアレルギー反応を起こし、顔が はい・・蚋100ひきに刺されたように腫れあがってしまい、いま 帰宅させますとのこと。ガーン。考えられた 疑わしい食材は、海老。とりあえず、タクシーで、最寄りの病院でお薬(頓服など)頂き、後日 大きな病院で、血液検査するよう、すすめられました。呼吸困難を起こしてなくて 良かったと、病院の先生が言っていた。夕方にはすっかり、顔の腫れもひいたけれど。 まったく、ほんとうに、びっくりしました。ぶー太郎も、「おれ・・もう、海老チリ(好物)食べれないのかな。でも、肉よりはいいや。」と少し落ち込んでおりまする。今日明日と、ラグビーのいろいろがあり、忙しくしてますが、本人がいたって元気そうなので、とりあえずは、危険を感じるエビを避けた食事をさせます。
あ~ショック
ね・・小太郎さん、kuri家的じけんだったんです(涙)
興味津々です!!
以前魚の塩麹漬け食べた事があるのですが、甘くとても美味しかったことを覚えています!
美味しい牡蠣も
もうおしまいですね~
ホント
時間が経つのは早いです(^^♪
とても気になっていました^^
殻つき牡蠣はいつも横目で眺めて買えないでいました(笑)殻が固いイメージがあって開けられないと…。チャレンジしてみようかなあ。。。
自家製厚揚げチャレンジしてみました。
水切りしている時間がなくて…
沖縄豆腐で!!
やっぱり横着してはダメですね。
固かったです。別物でした(汗)
今度こそ木綿豆腐を3時間ちゃんと水切りして成功させてみますね。
そりゃ大変でしたね!!
kuriさんもでしょうが、ぶー太郎くん本人もビックリしたでしょうし
ショックも大きかったことと思います。
食べて体を作るのが仕事のような年ごろ。
食べるものに制限が付くのは面倒でしょうが、
特定されればあとはうまく付き合う他ありません。
ホント、大事に至らなくて良かった。
昨日今日のいろいろには差し支えなかったのでしょうか。
心配です。
塩麹はいろいろに使える調味料です。
漬けて焼くという調理は発酵することで生まれる甘味が際立ちますが
煮たり和えたりするぶんには、甘味と言うより風味。
とっても面白い調味料です。
ぜひぜひshoさんもお試しください♪
2月の終わりに春が駆け足でやってきましたね。
春は春で美味しいもの満載なので、これもあっという間に過ぎそうです。
スルスルっとクセのない飲みやすいビールというのが第一印象。
エビスはいろいろ出してますが、
オリジナルの次にコレかな?という感じです。
モモノミさんも、わが口で確認を!!
たぶん生のままでこじ開けようとすれば相当苦労するんだと思います。
口がパッカリとは開かないけれど、
加熱することで比較的開きやすくなっていると思います。
シーズン終盤に美味しい思いが出来てラッキー♪
木綿豆腐もいろんな性分があるようで
一度だけとっても柔らかな木綿で作ったら大失敗。
相性の良い豆腐との出会いが決め手になるようです。
ぜひリベンジして、美味しい目にあってください。
旦那さんは毎日うれしそうに帰ってこられるでしょうね(*^_^*)
自家製厚揚げ、作ってみたくなりました
すごくおいしそう♪
でも、油はね、しないですか
うちでは、厚揚げを買ってきてコンロでちょっと焼いて、ねぎとしょうが、お醤油、七味で食べてます。
自家製だと、きっと、めっちゃおいしいだろうな・・・
大勢の人に喜んでいただくには、まだまだ器が小さい小太郎です~♪
でも、そんな風に言っていただけて嬉しいです。
小太郎も以前は、市販の揚げをあぶってトッピングして楽しんでいました。
しかし!これを覚えたら絶対コレ以上のものはないっ。
しっかり固めの木綿豆腐を使うのがコツ。
柔らかで水っぽいので作って大失敗したことがあります。
油はねは、水切りした木綿豆腐を油に入れる直前
再びキッチンペーパーで水気を拭き取ってから入れれば大丈夫。
うっかりこれを忘れると、水切りはしてても詰めが甘いっ!と
油に文句言われます~。
固めの木綿豆腐に心当たりがあればぜひ。
水切りは時間が長すぎても干からびることはないので
お出かけ前にセットしておくのでもOKです。