今日、松山・道後公園でソメイヨシノの開花宣言♪
この春は花の便りもなかなか聞こえてきませんでしたが、
すでに高知や鹿児島など全国9か所で、桜が咲き始めているそうです。
肩を落としてうつむかず、
胸を開いて見上げれば、その目の先にプクっと膨らんだツボミがあるかもしれません。
何かを心待ちにするという、気持ちの明るさを持ちたいものです。
<サワラの塩麹漬け焼き・湯山たけのこの磯辺酢味噌和え・揚げだし豆腐・おにぎり>
●鰆の塩麹漬け焼き
サワラの切り身に塩麹をまぶしてラップに包み、1~2晩おいたもの。
さっと表面の塩麹を洗い流し、水けを拭き取ったらあとは焼くだけ♪
塩麹をまぶして個別にラップしておけば、そのまんま冷凍保存も可能。
自然解凍したら、あとは上の通り。
魚の塩麹漬けは、素材との相性がありますが
小太郎のオススメはこのサワラと生鮭(トラウトサーモンではありません)です。
つけ合せは春キャベツと新玉ねぎのコールスロー。
春キャベツが山のように積み上げられ、昨日は特売日でした。
とっても柔らかで色もキレイなので、春先にはとても使いやすいお野菜ですよね。
太千切りの春キャベツ(大い葉3枚)と千切り人参・新玉ねぎ(1/2個)の薄切りを合わせ
塩小さじ1/2・酢とオリーブオイル各大さじ2を加えてサックリと混ぜます。
最後にお好みでマヨネーズ少々を加えれば出来上がり。
コールスローは作りたての野菜のシャキシャキした食感はもちろんですが、
時間が経ってくったりしんなりしたのも、味がしみて美味しいもんです。
あと二回は楽しむかな~?!のつもりで、
たっぷりと春きゃべつ、刻ませていただきました~。
●湯山タケノコの磯辺酢味噌和え
asparaさんからいただいた湯山のタケノコは今年初物。
昨日ご自身で掘ったというそのタケノコは、なかなか可愛いサイズです。
揚げたり炒めたりするのもなんとも可哀そうな気がして、
お初は食感も風味も満喫出来る、酢味噌に青海苔を加えた和えものでいただきます。
タケノコと海苔(青海苔)との相性は、豚肉との木の芽炒めでも立証済み!
どういう加減か、山の幸と磯の香りがうまく噛み合うのです。
普通の酢味噌和えよりもうんとさわやか。
もしも、家に使いかけの青海苔を発見した時には、ぜひぜひお試しください♪
●揚げだし豆腐
「豆腐がくいてぇ!」と心の叫び。
そういえば、揚げだしはちょっと食べてないかなぁ・・・ならば、とさっそく。
みずみずしい新生姜をすりおろしてのせていただきます。
昨日、一度はお会いしてみたいなぁ~と思ってた人と会うことが出来ました。
ブログがきっかけで文字だけの付き合いをしてきたasparaさん。
同じ松山に生まれ育ち、同い年の女性。
互いに自他ともに認める食いしん坊な為、
あいさつ代わりの物々交換は、初対面だと言うのにそれぞれ口に入るモノでしたねぇ♪
asparaさんからいただいたのは、
その前日にご自身が人生初の経験として掘って茹でてくださった湯山のタケノコ。
その日はあいにくの休肝日だったので
しっかりキレイな水に替えて、今日ありがたくいただくこととなりました~。
なんだか初めて会うとは思えない、
小太郎にとっては気持ちの近い方だな~と言う印象。
そして、なんともオトコマエな雰囲気をお持ちの姐御的な女性でした。
いつか機会があれば、お酒を一緒に・・・
ちなみに、小太郎がお渡ししたのは自家製ぽん酢・桜の塩漬け・塩麹。
お忙しい方なので、塩麹はまだ作ってないだろうなという読みは当たっていましたが
よく行くお店で、塩麹を使った一品がとても好きなのだと聞きました。
聞き流してはおりませんよ~!!
asparaさんはさっそく、その一品を自宅で再現するために食材を買いに走ったそうです。
小太郎も近々試してみるつもり♪
塩麹をお持ちの方、こうご期待です。
この春は花の便りもなかなか聞こえてきませんでしたが、
すでに高知や鹿児島など全国9か所で、桜が咲き始めているそうです。
肩を落としてうつむかず、
胸を開いて見上げれば、その目の先にプクっと膨らんだツボミがあるかもしれません。
何かを心待ちにするという、気持ちの明るさを持ちたいものです。
<サワラの塩麹漬け焼き・湯山たけのこの磯辺酢味噌和え・揚げだし豆腐・おにぎり>
●鰆の塩麹漬け焼き
サワラの切り身に塩麹をまぶしてラップに包み、1~2晩おいたもの。
さっと表面の塩麹を洗い流し、水けを拭き取ったらあとは焼くだけ♪
塩麹をまぶして個別にラップしておけば、そのまんま冷凍保存も可能。
自然解凍したら、あとは上の通り。
魚の塩麹漬けは、素材との相性がありますが
小太郎のオススメはこのサワラと生鮭(トラウトサーモンではありません)です。
つけ合せは春キャベツと新玉ねぎのコールスロー。
春キャベツが山のように積み上げられ、昨日は特売日でした。
とっても柔らかで色もキレイなので、春先にはとても使いやすいお野菜ですよね。
太千切りの春キャベツ(大い葉3枚)と千切り人参・新玉ねぎ(1/2個)の薄切りを合わせ
塩小さじ1/2・酢とオリーブオイル各大さじ2を加えてサックリと混ぜます。
最後にお好みでマヨネーズ少々を加えれば出来上がり。
コールスローは作りたての野菜のシャキシャキした食感はもちろんですが、
時間が経ってくったりしんなりしたのも、味がしみて美味しいもんです。
あと二回は楽しむかな~?!のつもりで、
たっぷりと春きゃべつ、刻ませていただきました~。
●湯山タケノコの磯辺酢味噌和え
asparaさんからいただいた湯山のタケノコは今年初物。
昨日ご自身で掘ったというそのタケノコは、なかなか可愛いサイズです。
揚げたり炒めたりするのもなんとも可哀そうな気がして、
お初は食感も風味も満喫出来る、酢味噌に青海苔を加えた和えものでいただきます。
タケノコと海苔(青海苔)との相性は、豚肉との木の芽炒めでも立証済み!
どういう加減か、山の幸と磯の香りがうまく噛み合うのです。
普通の酢味噌和えよりもうんとさわやか。
もしも、家に使いかけの青海苔を発見した時には、ぜひぜひお試しください♪
●揚げだし豆腐
「豆腐がくいてぇ!」と心の叫び。
そういえば、揚げだしはちょっと食べてないかなぁ・・・ならば、とさっそく。
みずみずしい新生姜をすりおろしてのせていただきます。
昨日、一度はお会いしてみたいなぁ~と思ってた人と会うことが出来ました。
ブログがきっかけで文字だけの付き合いをしてきたasparaさん。
同じ松山に生まれ育ち、同い年の女性。
互いに自他ともに認める食いしん坊な為、
あいさつ代わりの物々交換は、初対面だと言うのにそれぞれ口に入るモノでしたねぇ♪
asparaさんからいただいたのは、
その前日にご自身が人生初の経験として掘って茹でてくださった湯山のタケノコ。
その日はあいにくの休肝日だったので
しっかりキレイな水に替えて、今日ありがたくいただくこととなりました~。
なんだか初めて会うとは思えない、
小太郎にとっては気持ちの近い方だな~と言う印象。
そして、なんともオトコマエな雰囲気をお持ちの姐御的な女性でした。
いつか機会があれば、お酒を一緒に・・・
ちなみに、小太郎がお渡ししたのは自家製ぽん酢・桜の塩漬け・塩麹。
お忙しい方なので、塩麹はまだ作ってないだろうなという読みは当たっていましたが
よく行くお店で、塩麹を使った一品がとても好きなのだと聞きました。
聞き流してはおりませんよ~!!
asparaさんはさっそく、その一品を自宅で再現するために食材を買いに走ったそうです。
小太郎も近々試してみるつもり♪
塩麹をお持ちの方、こうご期待です。
新玉ねぎや新しょうが・・・、季節の先取りって感じですね。
先取りと言えば初物のたけのこ、うらやましいです。店先には並んでいますがまだまだ高いので手が出ません。代わりでも無いけどホタルイカを酢味噌で食べました。
食の好みが至近な方だとは思っていましたが、思わずプロポーズしそうなくらい好きポイント満載の小太郎さんでした。
塩麹は初日は刺身切り落とし(サーモンやホタテミックス)を和え、2日目は小太郎さんレシピのアボカド&クリームチーズに。
発酵食品好きにはツボですねぇ~♪
サワラやスペアリブも試してみます。
ありがとうございました!
松山では小太郎はまだソメイヨシノの開花を見てないのですが、
たまたま通りかかった道後公園では
すでに提灯がズラリと並んで、花見客がいっぱい。
開花宣言したとはいえ、遠めに花は見えなかったけどなぁ・・・
花より団子というよりも、花はなくても!という感じでした。
asparaさんのおかげで、春の味覚を早々にいただくことができました。
今年は裏年らしいよ♪という情報も。
出回り始めたら、今年もしっかり楽しまねば~!です。
あらら~!
asparaさんがオトコマエ姐さんとはいえ、本物の男性でなくてよかった♪
とんでもない出会いになるところでした。
なんてね。
サワラの切り身を漬けにして冷凍保存するのは
お忙しい方には特にオススメです。
私も甘海老手に入れるつもりです~。
生の魚介との組み合わせ、面白そうですねぇ。
アボカドと塩麹のディップ、なかなか美味しいでしょ。
小太郎もちょっとご無沙汰なので、また食べたくなりました。