小さな土鍋で鱈キムチチゲ♪ついついおかわり。

満を持して今年もデロンギの登場♪
冬の寝室をまかせている１５年選手のオイルヒーターですが、去年あたりから液晶画面が怪しい。
正面から見ると、どういじっても８８８８にしか見えない表示が、
角度を上手に探れば本当の数字が見えるという・・・なんとも付き合いづらい状態なのです。

朝と夜の数時間ずつ、ぜひぜひタイマーが使いたいわが家。
今年も２日がかりで絶妙の角度を発見してやっとのことでセット出来ましたが、来年はどうだろうなぁ。

＜鱈のキムチチゲ・カブとかいわれ菜の梅肉サラダ・ブロッコリーのゴマあえ・トマト＞
　　　　　　　　　　
先日、今日の料理でコウケンテツさんが紹介していたキムチチゲ♪
わが家のチゲといえば、圧倒的に豚肉で、冬のごくたま～に牡蠣を使うくらいなので興味津々。
キムチと素材だけに頼らず、
韓国風の合わせだしから真面目に作るレシピはきっと美味しいんだろうなぁ・・・とさっそく。


●タラのキムチチゲ
タラ以外は家にある材料で！と思いレンコンを買わなかったけれど
チゲにレンコン・・・こういう組み合わせはしたことないので、次回は必ず試すべし！
チゲ用の合わせ味噌はおろし生姜＆にんにくのパンチはあっても、辛さのあるものではなく
うまくキムチをマイルド～にまとめてくれました♪
　　　　　　　　

何ら特別なものは使わないので、思いついたらすぐに試せるレシピがありがたい。
甘味は一切使わず、コチュジャンと味噌で全体の旨みと辛さをマイルドにまとめてくれる黄金バランスでした。
　　※コウケンテツさんレシピはこちら　→　『れんこんとたらのキムチチゲ』きょうの料理より
　　　　　　　　

家でキムチ鍋を作った後、しめはたいてい中華そばを入れているのですが、
タラの旨みも加わったホットでマイルドな辛さのこのスープは
うどんや雑炊に合うんじゃないかな？！
レンコンと共に、こちらもぜひぜひ早急に確認したいところです～。
　　　　　　　　
あらら？
小さな土鍋とはいえ、おかわり登場♪
残りの木綿豆腐と春菊を加えてチョイ軽バージョン。

ちなみにお気に入りのこの土鍋は６号（一人用）。
追加でふたつ目を購入してからは、冬の遅い朝に鍋焼きうどんや鍋焼きラーメンを楽しんでいます。


●かぶとかいわれ菜の梅肉サラダ＆ブロッコリーのゴマあえ
　　　　　　　　　　　　　　
蕪は薄切りにしてポリ袋に投入。
続いて半分にちぎったカイワレ菜・小さな梅干しそのまんまを加えてモミモミモミ♪
予め塩もみはしていないのでクッタリ感は少なくハリハリとした食感を楽しめます。

ブロッコリーはさっと茹でて水気を取ったら醤油をまぶします。
食べる直前に擦りゴマをまぶせば出来上がり。

正直、鍋料理には副菜なんてなくてもよし！の小太郎。
しかし今日のこれはごく小さな土鍋なので、申し訳程度の小鉢をなんとかひねり出しました～って感じ♪
いずれもさっぱり感と軽さが、チゲの良い箸休めになりました。

　

昨日今日と小太郎母は高知。
オットと小太郎用には「今夜はキムチチゲ！」と前日から決めていましたが、
小太郎父はこの手の料理は全く苦手と来た。

夜には小太郎母も帰宅するので、あとは温めたらイイだけのあれにしよう♪と
鶏団子スープを作って届けて来ました。
小太郎が結婚する前からとても好んでくれていた料理なのです～。

全卵を混ぜ込んだふんわり鶏団子には、おろしニンニク＆生姜とこしょうが混ぜ込んであります。
これを鶏ガラスープに塩ひとつまみと酒を加えたものに摘み入れて加熱。
スープが見えなくなるくらいに大量の白菜を加えて、それらがスープにひたるまでじっくりコトコト。

そこに刻んだ白ネギ・人参・しめじ・千切り生姜を加えてさらに煮込みます。
薄口醤油で味を調え、最後にうずら卵水煮・春雨・豆腐を入れて一煮すれば出来上がり～。

・・・と、ほとんどがありもので出来る簡単料理です。
ありがち料理だけど滅多に作らないし、写真撮っとけば良かったかな♪

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