お役所仕事、、、

先週から持ち越した？打ち合わせに、午後１番で出掛けて来たが、やはりお役所絡みの仕事だった、、、

こちらに何を伝えたいかがはっきりしないままでの、メールによる見積もり依頼、、、そして急ぎ、、、
勿論のこと役所には専門家は居ない、、、結果として断片的な寄せ集めの知識での依頼となる、、、偶には余計な情報が邪魔しているケースさえある、、、ま、何とか年増？の世界も、、、

多分来月には、現地調査（先ずは見聞の範囲）と役所の担当者と見積もりの為の打ち合わせとなろう、、、
問題は、この調査分のコストはどうなるか？なのである。名刺を置いて雑談して帰るのではないのだから、、、指名発注が確実であれば別だが、、、

期間１年のバイトさんでも出来る仕事をやっている？様に見える、、、一般職の出世双六に合わせるために専門職の職員が少ない世界、、、
そこのところの発想を変えなければ、時には癒着？とされることも、単純な批判は出来ないと言うものだ。

例えばだが、コンサルへの入札前のコンサル？依頼となりそうではあるが、必要な費用を負担する仕組みが必要であろう、、、
そうでもなければ、コンサルと工事業者を分けたにしても、無駄の発生と思いやりの欠如等は避けられまい。
もっとも、今回の件に限れば地方自治体の役所内に専門職を配置するにはマイナー過ぎるけれど、、、

私の場合に限定しても、５年前に提出した検討報告はどうなるのか？　当初予定では、遅くても本年度完成のはずだったが、、、それでも役所の担当者が代わる度に、元請けには問い合わせと確認の電話があると言う、、、

それと、助成でも交付でも、国の予算が付く事業は、ザル仕事が少なくない様に思えてならない、、、最初に金（予算）ありきなので、住民（税の有効活用）よりも財布（国）を向いているから、、、

多分、来月に先ずゼロ回目？の打ち合わせ、、、そして本格的な調査は雨ならぬみぞれが降る頃になるのだろうな、、、


取り急ぎ発掘して加筆した参考資料を、２葉客先（元請け）に送った後のブログ更新、、、
風強く、湿度が高く、青空が１０％の曇り空、、、
車を車庫に入れてもう一仕事、、、測定器等の充電や動作確認をしておくことにした、、、