タイトルは、アウトドアのサイトからのコピー
左は、地図読み山歩き講習会(座学の後の登山は、近郊の200m未満)。右は、現地集合となる百名山_”雌阿寒岳”の日帰り登山。秋田県のプランでも、”初めての山歩き(ゴンドラ利用)”は、同様な年齢制限となっていた、、、そして大半の山歩きは、75才かそれ以下、、、。
難易度は初級(3段階)でも、体力2(5段階)以上となると、70代かそれ以下となっていたので、私は参加できない!
海遊びも低山ハイクも、70代に入ってからもヒョイと計画して、即実行していた、、、樽前山とニセコアンヌプリの地図を用意した翌年のコロナ禍、、、”夏山ガイド”も”ゆったりハイキング”の図書も手元にあったが、虚しい時間だった、、、
そのコロナの3年間を経た後の体力と気力の低下は、悔しいが著しい、、、例えば、自家用車で130km走って片道2時間程度の登山、、、下山した後に温泉に浸かって小休止した後運転して帰宅する、、、そんな遊びは普通中の普通だった、、、それが、計画を立てる時に逡巡するようになってしまった、、、そこで、単独行を避けてアウトドアショップのツァーに参加しようと考えて、送られて来たイベントスケジュール等を眺めた次第、、、そして愕然とさせられた!
秋の山歩きは、低山でも紅葉はあるし落葉で景色が開ける、、、そして虫も少ない、、、北海道では精々ひと月半の期間だが絶好のシーズンなのだ!
確かに余命はまだあるにはある様だが、統計的な平均寿命の年齢となったし、生命保険の類も対象外の年齢ではある、、、政治と言えば、福祉の給付水準は下げて、税や社会保険料は上げる、、、早い話が、”貧乏人は早く死ね!”
3Kどころか5Kだと自虐的になりながら、然したる病気にもならずに働いて来た、、、健康体に産んで育ててくれた親には感謝するが、情けない社会となってしまった、、、新政権?も、ドタバタ内閣になりそうだし、、、残り数年?、、、せめて穏かに暮らさせて欲しい、、、それにしても、年齢制限にはショックだった!
お天気なので、5、6km離れた場所にある”百合が原公園”を散歩することにした。温室のある緑のセンターは休みだが、屋外は平日で空いている筈なので穏かに散歩が出来そうだ!