娘を売っても年貢を納めろ、、、まるで悪徳代官？か、、、

景況よりも、防衛費を確保するために先ず増税、、、
フト、こんなことから代官に辿り着いてしまったのだった、、、

介護費が増加の一方なので、現役世代の負担が増える、、、故に、介護基準を変えて自宅での介護へ戻す、、、十分な介護が出来ないかも知れないし、一方では家庭での介護に人を取られることは必須、、、さすれば更に労働人口は減る、、、その一方で、ヤングケアラーが増えはしまいか？
すると、時代小説好きとしては、「村のためにも年貢を納めろ！娘が居るではないか、、、」と、迫る悪代官が浮かんで来る、、、
加えて働けない年寄は、裏山へ、、、姥捨て山、爺捨て山と、オーバーラップしてしまう、、ふた昔前の現役の頃、こんな戯れ言を交わした記憶が蘇った、、、何かの施策が発表された時だが、それは忘れた、、、残念！

根っ子のところは、「役に立たない年寄と病人は、ズルズルと長生きせずに早く亡くなれ、、、そして相続税を納めろ、、、」に、どうしても見える、、、
更に加えての、お城の強化（軍備）のために年貢米の比率をアップ（増税）

果たして、この先は？
昔は、蟄居、閉門、名誉の切腹もあったのだが、、、

時ならぬ降雪で、予定を狂わされてしまった年寄りの戯言、、、