中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

子らの夏休みと、地域の年寄り?の役割、、、③

2024-08-19 11:07:31 | Weblog

先々週末は、道内でも水の事故が報じられていたが、台風7号の接近で海や川での遊びを自粛したのだろう、、、先週に限れば、道内での水の事故は聞えて来なかった、、、

そもそも、お盆の時期に、海や川に入って遊んではいけない!、、、少なくても道南では、昔からそうなのだった!(我が家も例外では無く) 土用波には高波もあるし、この時期は毒を持つあんどんクラゲも漂着していた、、、このクラゲは死しても毒性は残っている。お盆の前の海水浴でも、胸や足を刺されてミミズ腫れとなった経験もあるが、ま、それはそれ!

川にしても、お盆の時期は夏から秋にかけての季節の変わり目に入る時期であり天候も不安定、、、上流の降水で川の流れが急に変わるかも知れない、、、それを、「、、、に、足を引っ張られるから、、、」として、戒めた!(、、、は、地域で色々とあるみたい)

お盆に海水浴等をする言い訳として、「普段は、休みがあるとか無いとか?偶さかの、、、」そんな理由のグチャグチャは不要で、前述の下線の箇所のひと言で好いのだ、、、「ダメなものは駄目!」、或いは「そう言うものだ!」として、、、そして、水に入らずとも、観天望気を子らに教えると、後に残る好い経験となる筈だ! 山登りも然り!

オマケに書くと、少年時代には離岸流なる言葉は知らなかった。しかし、砂浜の水際のカーブを見て、此処は流れが速い(引っ張られる)或は、深みがあることも知っていたし、偶々流された時には横方向に泳ぐことも知っていた、、、これは、当時の正しい少年?の経験則、、、何のことは無い、出掛ける前の近所の孫爺様の注意や、一緒に出掛けた近所おの兄ちゃんからの伝承()を自分自身で「成程!」と、更に学習していただけ、、、

;伝承と言っても「そこはどん深となるから、気を付けろ!」の程度であり、聞く方も「分かった!」のそれだけ、、、その場の状況判断で命を守れれば、それで好い!、、、偶さか深みにはまりかけて、若干でも水を飲んで咽たりもしたら、更に学習効果は高まると言うものだ! ”年寄の役割、、、”については、ここまでにしておこう、、、私の来年があったとして、果たしてどのよう様な気分で読み返すか?

一旦何事かあれば、スマホ片手に傍観者、、、真偽を織り交ぜての情報過多時代、、、札幌市の何とか便利サイトの三つが乗っ取られた?らしい、、、アプリをダウンロードしていた10数万人の市民ユーザーに対して、「当分の間は使用しない様に」と、先日の新聞に載っていた、、、何でもかんでも融合して、「やれ発展・・・それ便利・・・」、耳障りだけは好いが! 我が家ではアプリのダウンロードをしていないが、何の不自由も無い! 年寄り故だけではあるまい、、、

深夜の、茨城県北部震度5弱の報、、、南海トラフに関連しての予鈴?に対して、誇大との意見も後出しで出ていたが、覚悟と用心するに越したことは無い!

 

今日の日中は晴れるとの予報だったが、時折暗くなるし風も止まった、、、感じが好くないので外出しの洗濯物の見張り? 午後には、同居人にバトンタッチの予定だが、、、

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