タイトルは、9.06付け地元紙から、、、主として道産子の友へ向けての情報など
近年は、道南のみならず道東の釧路の方までブリの水揚げが報じられている、、、海水温の上昇の影響には異論は無い！が、、、
参考までに書くと、大正時代に数年間だけだが日高地方でカツオ節作りが行われていた事実があった、、、単なる伝聞では無い！ 道立図書館所蔵の三石町史に載っていた。この件は、前にもこのブログで書いてはあった、、、もっとも、時代の遡った古い時代となれば、町史や村史の中身も100%信頼出来るか否かは別ではある、、、郷土史家や編纂に携わる詳しい人の影響が大きいから、、、とは言え、道南の縄文海進の頃の遺跡からタイやブリの骨も出土していることからも、暖流魚が獲れても不思議なことはでは無い、、、
食料の輸入大国日本！ 鮭の定置網にブリが掛かると邪魔者扱い、、、点で考えると確かに邪魔かも知れない。しかし、命を頂く気持ちをもっと持って活用して欲しいのだ！ 昨年のこと、「佐渡ヶ島で食した”ブリかつ丼”は、美味しかったー 」。北海道は、秋鮭のあしらいも新潟の村上に負けている、、、「へぇー函館でカツオ、、、」だけでは無しに、どの様にしたら家庭で調理して美味しく食することが出来るか考えたい、、、
話が飛ぶが、今朝食した産地アラスカの塩引き鮭は美味かった、、、数日前の塩引き鮭は、どうにも？だったが、、、
朝は秋の気配で長袖、、、日中は半袖、漸く秋の入り口、、、明日は、ミニトマトの始末をすることにした、、、
