STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

C65エンジン腰下

2024-04-13 19:42:28 | C50M
C65エンジンをネット検索したら 色々特徴があるようなので、腰下を分解して確認してみよう。
C65腰上は かもめカブ号に搭載され走っている

エンジン番号は刻印ではなく 番号の書かれた銘板が貼られている・・・本機は銘板紛失だ、残念

クランクケース下に角が二本生えている

アンダーガード? 泥除け? の取付用スタッドボルトだ

フライホイールは ND製 点火タイミングの進角付


変わった形の 自動カムチェーンテンショナー

C65エンジンのみの仕様か?

自動なのでアジャストボルトとロックナットは当然ながら無い


右クランクケースカバー 浮き文字でオイル量0.8リットルと記載あり

長いオイルレベルゲージだ

遠心クラッチ 3本の皿ネジが 見た目からして緩みそうも無い。

やっぱり インパクトドライバーでも緩まなかった・・・
ネジ頭を削り飛ばして分解

案の定 さんざん ど突かれたナットが出てきた でもコレ あっさり緩んだ

クラッチ裏、所々欠けている ダメダこりゃ

なぜ欠けたかは不思議 頂き物中古エンジン あるあるかな?

C65の一次減速比を歯数数えて確認

プライマリードライブギア20枚 プライマリードリブンギア66枚
C65は計算上で 高速型の一次減速比だが 峠道でもそれが有効なのかは疑問
車体が手に入ったら 走らせてみたいC65腰下だ
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