ワールドカップが始まり、昨日は 日本VS豪戦 でした。
昨日は残念な結果に終わってしまいましたが、これからも頑張ってくれることでしょう。
今回のワールドカップでは、日本の代表選手団の他に、ロンメル君 がドイツ入りをしましたね。
皆さんはもうご存知ですよね!
あたしは知人のブログを通して知りました。
このロンメル君、選手たちとドイツ入りをする予定でしたが、渡航の依頼をした代理店の手違いで、検疫制度対策が予定通りに運べず、選手たちより遅れてのドイツ入りとなりました。
我が家のにゃんズが挑んでいたのは日本帰国に向けての検疫制度、
今回のロンメル君の渡航は、短期滞在
にあたります。
短期滞在について、あたしの過去ログにもありますが、
アメリカ在住のfrauyamadaさんの記事には、もっとわかり易く書かれています。
こちら です。
frauyamadaさんは愛犬MAX君とドイツからアメリカへ渡りました。
その際の様々な経験もあり、検疫制度に関しての記事も多く書かれています。
あたしも、学ばせてもらっているひとりです。
あたしが挑んでいる検疫制度とは少し異なりはするものの、ロンメル君もうちのにゃんズ同様、
海外へ渡航するためにがんばりました。
このロンメル君は全世界の人たちに注目を浴び、それによって、海外への犬や猫の渡航についてのことや、
大変な思いをしてドイツに渡ったこと、
それらを通して、犬の渡航
についてが、
世界中の人に知れ渡ることになるきっかけとなったのではないでしょうか。
決して若くはないロンメル君、本当によくがんばりました。
~以下、スポーツニッポン記事より抜粋~
ロンメル君 決死の覚悟でドイツ入り
2006年 6月 8日 (木) 06:13
日本代表の広報犬ロンメル君(ミニチュアダックスフント、オス、10歳)が7日夕(日本時間8日未明)、12時間の長旅を終えて無事フランクフルト空港に到着した。
今回が最初で最後の海外ミッション。日本代表の青いユニホームを着たロンメル君は、縦60センチ、横91センチ、高さ66センチのプラスチック製ケージに入れられ、不安な鳴き声を発して出発。フライト中は、ペット専用の貨物室でケージの中にいなければならず、客室と同じ空気が流れて通気と適度な温度が保たれているものの、餌はなし。ケージ内の給水器で水分が与えられるだけだ。輸送費は片道9万7200円。人間でいえば65歳と高齢のため、長時間フライトのため健康面を心配する声もあり、決死の現地入りだった。
昨日は残念な結果に終わってしまいましたが、これからも頑張ってくれることでしょう。
今回のワールドカップでは、日本の代表選手団の他に、ロンメル君 がドイツ入りをしましたね。
皆さんはもうご存知ですよね!
あたしは知人のブログを通して知りました。
このロンメル君、選手たちとドイツ入りをする予定でしたが、渡航の依頼をした代理店の手違いで、検疫制度対策が予定通りに運べず、選手たちより遅れてのドイツ入りとなりました。
我が家のにゃんズが挑んでいたのは日本帰国に向けての検疫制度、
今回のロンメル君の渡航は、短期滞在
にあたります。
短期滞在について、あたしの過去ログにもありますが、
アメリカ在住のfrauyamadaさんの記事には、もっとわかり易く書かれています。
こちら です。
frauyamadaさんは愛犬MAX君とドイツからアメリカへ渡りました。
その際の様々な経験もあり、検疫制度に関しての記事も多く書かれています。
あたしも、学ばせてもらっているひとりです。
あたしが挑んでいる検疫制度とは少し異なりはするものの、ロンメル君もうちのにゃんズ同様、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
このロンメル君は全世界の人たちに注目を浴び、それによって、海外への犬や猫の渡航についてのことや、
大変な思いをしてドイツに渡ったこと、
それらを通して、犬の渡航
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
世界中の人に知れ渡ることになるきっかけとなったのではないでしょうか。
決して若くはないロンメル君、本当によくがんばりました。
~以下、スポーツニッポン記事より抜粋~
ロンメル君 決死の覚悟でドイツ入り
2006年 6月 8日 (木) 06:13
日本代表の広報犬ロンメル君(ミニチュアダックスフント、オス、10歳)が7日夕(日本時間8日未明)、12時間の長旅を終えて無事フランクフルト空港に到着した。
今回が最初で最後の海外ミッション。日本代表の青いユニホームを着たロンメル君は、縦60センチ、横91センチ、高さ66センチのプラスチック製ケージに入れられ、不安な鳴き声を発して出発。フライト中は、ペット専用の貨物室でケージの中にいなければならず、客室と同じ空気が流れて通気と適度な温度が保たれているものの、餌はなし。ケージ内の給水器で水分が与えられるだけだ。輸送費は片道9万7200円。人間でいえば65歳と高齢のため、長時間フライトのため健康面を心配する声もあり、決死の現地入りだった。
私としては、ロンメル君の年を考え、小型犬なのですから、機内持ち込みできるドイツのルフトハンザ航空あたりでフライトすればよかったのではないかと思います。
また、私の記事も紹介して頂き、本当にありがとうございました。ドイツから日本へ帰国した時は、旧検疫制度だったので、参考になりませんが、アメリカへ渡る時は新制度になった時でした。まだまだ整備されなければいけない点が多いかと思いますが、我が家も何年後かの日本への帰国に向け、またこのことで不幸なペットを増やさないためにもお役に立てる情報をチェックしていきたいと思っています。これからも、どうぞよろしくお願いします。
ロンメル君のことは日本でもニュースになりましたよ。小さくですが。私もそれ見て里々さんのブログを思い出しました。
日本では最近、ペットにマイクロチップを導入する動きもあるようです。ペットの個人情報などが解るようになっているみたいですが、賛否両論あるそうです
ペット問題っていろいろあるんですね。だけど日本は遅れているように感じます。ペット問題だけではなくすべてにおいてですけどね
マックス君もそうですね。
物言えぬ犬や猫のこと、あらゆる点での賛否両論が聞かれる世の中ですが、その時々、考えていってあげられたらなぁ..と、思っています。
この町ではマイクロチップのことも、検疫の事もまだまだです。
犬や猫が愛玩動物としてみられるようになってきたのも、ごく最近のように感じています。
一般人の間では。
でも、そんなこの町にも、きっといると思うんです。
あたしのように日本に連れて帰りたいと思っている人が。
そんな人の力になれたらいいなぁ~と思っています。
でも、、それには、このブログではどうもわかりにくいですよね
frauyamadaさんは、たくさんのサイトを作られていて、本当にすごいなぁ~って思っています。
いつの日か、検疫制度関連のHPが作れたらいいなぁ..って思っているのですが、、、
あはっ
あたしは知らなくて、知人のサイトで知りました。
日本代表犬、、、だけど、ドイツの犬なのよね、ダックスちゃん
きっと最初で最後の遠征だと思います。
ワールドカップ後はゆっくりまったり、今まで以上に愛されて長生きしてもらいたいよね。
ブログ更新しましたね、身体の調子は良いのかしら?
そうそう、ごえもんちゃんは元気にしていますか?