今日 『農林水産省動物検疫所HP』 を見ていたら、更新されていた記事がありました。
【犬・猫等の検疫制度】において、輸出(出国)の手続きの更新及び輸出(短期滞在)の手続きを掲載しました。(2006/3/29) ~ 短期滞在については こちら に詳しく書かれています。
あたしの時にはなかった記事だと思うのだけれど、、、今となっては定かでなくてごめんなさい。
あたしは短期滞在ではなかったから見落としていたのかもしれないです。
そんなわけで、この記事が前とどのように変わったのかわからないのだけど、
気になったので、アップしてみました。
この先、短期滞在の予定があるかもしれない人、あたしのように突然そのようなことが起こってしまった人が、その時にこの記事を思い出してくれたら幸いです。
又そうでない人も、こんな制度があるんだぁ~ って知ってくれたら嬉しいです。
海外へペット同伴短期滞在の場合も、手続きさえクリアーすれば、係留時間12時間以内
すごい進歩だと思うんです。
飛行機に乗ることが飼い主と離れることよりもストレスという犬や猫もいるかもしれないけれど、そうでない犬や猫もいるかもしれないし。
どこにも預けられない犬や猫もいるかもしれないから。
選択肢があるということは、ありがたいことだと思うんです
ただね、残念なことに、全ての国が対象ではないの
指定地域(狂犬病の発生のない国・地域)の場合 に限るのだけれど。
指定定地域とは、農林水産大臣が狂犬病の発生ないと認めた地域で、現在(2005年6月7日現在)、11地域が指定されています。
台湾、アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ノルウェー、英国(グレート・ブリテン及び北アイルランドに限る。)、オーストラリア、 ニュージーランド、フィジー諸島、ハワイ、グアム
~農林水産省動物検疫所より抜粋~
ペット同伴宿泊施設も増えている今日この頃です。
考え方は人それぞれではあると思うけれど、あたしは大きな進歩だと思っています。
思えば、、今から1年前の新聞記事の見出しは、
『連れ帰れない! ペット検疫強化』 でしたから。
あたしも悲観にくれまくっていたひとりです。
...一緒にがんばりましょ
【犬・猫等の検疫制度】において、輸出(出国)の手続きの更新及び輸出(短期滞在)の手続きを掲載しました。(2006/3/29) ~ 短期滞在については こちら に詳しく書かれています。
あたしの時にはなかった記事だと思うのだけれど、、、今となっては定かでなくてごめんなさい。
あたしは短期滞在ではなかったから見落としていたのかもしれないです。
そんなわけで、この記事が前とどのように変わったのかわからないのだけど、
気になったので、アップしてみました。
この先、短期滞在の予定があるかもしれない人、あたしのように突然そのようなことが起こってしまった人が、その時にこの記事を思い出してくれたら幸いです。
又そうでない人も、こんな制度があるんだぁ~ って知ってくれたら嬉しいです。
海外へペット同伴短期滞在の場合も、手続きさえクリアーすれば、係留時間12時間以内
すごい進歩だと思うんです。
飛行機に乗ることが飼い主と離れることよりもストレスという犬や猫もいるかもしれないけれど、そうでない犬や猫もいるかもしれないし。
どこにも預けられない犬や猫もいるかもしれないから。
選択肢があるということは、ありがたいことだと思うんです
ただね、残念なことに、全ての国が対象ではないの
指定地域(狂犬病の発生のない国・地域)の場合 に限るのだけれど。
指定定地域とは、農林水産大臣が狂犬病の発生ないと認めた地域で、現在(2005年6月7日現在)、11地域が指定されています。
台湾、アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ノルウェー、英国(グレート・ブリテン及び北アイルランドに限る。)、オーストラリア、 ニュージーランド、フィジー諸島、ハワイ、グアム
~農林水産省動物検疫所より抜粋~
ペット同伴宿泊施設も増えている今日この頃です。
考え方は人それぞれではあると思うけれど、あたしは大きな進歩だと思っています。
思えば、、今から1年前の新聞記事の見出しは、
『連れ帰れない! ペット検疫強化』 でしたから。
あたしも悲観にくれまくっていたひとりです。
...一緒にがんばりましょ
動物検疫所HPに新しい情報が載ったんですね。
お役所なので、説明が相変わらず親切じゃないですが、短期も長期も必要な手続きは、実際同じではないかと思います。
指定地域への旅行で、帰国の際の検疫は簡単ですが、実は指定地域の国への入国の際に必要な手続きがあるからです。
例えば、英国へは、日本が真似した検疫制度なので、同じようにマイクロチップ登録、半年間の抗体検査などが必要となるようです。
でも、新しい検疫制度のおかげで、指定地域外への旅行や滞在でも、マイクロチップ登録&半年間の抗体検査といった一連の手続きを最低でも7-8ヶ月かかるものの、準備をしておけば、不必要な係留がなくなるので、「連れて帰れない」という時代は終わったということかと思います。
それまでは、どんな証明があっても必ず係留だったわけですから……。
我が家は、新制度導入の1ヶ月前の帰国だったのです。
長くなってしまって申し訳ありません。
マレーシアのお国柄は理解しているつもりなので、何にしても大変かと思いますが、ひどい日本の係留施設に入ることのないよう頑張りましょう!!
検疫制度に関してもまだまだ問題は山積みなんですよね。
実際、マックス君(あれ、、今まで♂って勝手に思い込んでたですが、いいんですよね?)とドイツからアメリカへと渡ったfrauyamadaさんの話は重みがありますです。
検疫所に関してあたしも当初調べ、こんな所に係留なんてさせられない って思っていましたが、すっかり忘れていたので、思い出させてもらいました。
コメントを読ませてもらってる中で、...係留しなくても済むようにすればよいのだけれど、でも、そんなにもひどいとなると、、やっぱり、見えないところではまだまだなんだなぁ と思いました。
でも、、連れて帰れない...ではなくなったということは進歩ですよね。
係留される犬や猫の辛さを思い、改めて
打倒・検疫制度
あと何年先になるかわからないですが、がんばらなきゃって思いました。
ふと先日から気になっているのですが、連れて帰れない...の記事が新聞に載った時、モスクワの方で、連れて帰れないどうしよう...という記事がネット上で多くあったのですが、その後どうなったのでしょうね?
モスクワ、、、勝手な思い込みではあるけれど、ここマレーシアより大変なような気がします
ヨーロッパには犬用のパスポートがあるけど、飼い主と一緒に飛行機に乗る犬の姿を見てみたいなぁ~。
ここマレーシアはムリとしても、シンガポールなら、日本一時帰国にぐりちゃま連れて行けるんじゃないのかなぁ....
って 抗体検査の結果は世界共通だよね
一時帰国のときに犬猫同伴できたらいいのにね。
EU加盟国はパスポートがあるからオッケーなはずだけど。
マイクロチップ&パスポートで同伴出来るようになるといいのにね。
検疫には役立たずのパスポートですが、せっかくなので、私は日本でもアメリカでも無理矢理先生にお願いして、履歴を書いてもらっています。
日本の検疫の目的は、悪いブリーダーが海外から安く犬を輸入することを防止するためとのことですが、今後は、一般のきちんとチップと予防注射をしているペットは、パスポート&チップでOKにしてほしいと思います。
日本で輸入検疫を受けた時、所長さんに訴えたんですが…。
マックス(男の子です)は、ドイツから一度日本に帰国し、それからアメリカへ渡ったので、輸入も輸出も体験したのです。
モスクワの連れて帰れない…とはどういうことなのかしら??最新のチップとかないのかな?
検疫では役に立たなくとも、身分証明所代わりとして、、マイクロチップ内のデータ-の覚書きとしてのパスポート、現にEUパスポートがあるのだものね。
あたしは今、日本でかかりつけだった病院の予防接種手帳に書き込んでもらっているのだけれど、もうすぐ書くところがなくなってしまうんです。どうしたものかと検討中でした。
マックス君の履歴は、何に?
モスクワの記事は1年前のものですが、気になって...
〓1年前のモスクワには、日本規格のマイクロチップも検査機関もないということで、係留を余儀なくされてしまう、、というものでした。
当時のモスクワ外務省には多くの問い合わせがあったそうで、、
その時の方たちはどうしたのかなぁ、、って。
検疫制度が改正されたことで、犠牲になった仔がいませんように。これからも犠牲になる仔が出ませんようにと祈っています。