猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

来年もいいこといっぱいありますように...

2005-12-30 | その他 *ひとりごと*
2005yearも、残すとこ1日となりました。

『今年こそ、パソコンと仲良くできますように..』 と、来る年も来る年も思っていたあたしです。
突然のにゃんたちとの海外生活がなかったら、今のあたしはいないかもしれません。
パソコン君と仲良くなれました。
打倒・検疫制度を通して、多くの人と知り合うことが、出来ました。

みなさん、ありがとう

みなさんにとっても、あたしにとっても、2006year 生きててよかったなぁ~ って思える毎日でありますように。

みんな元気でいてくださいね。

2005year、ありがとう。 みなさんに逢えて、本当に良かったです

願わくば、マイクロチップで個体識別!その1

2005-12-27 | 検疫制度 マイクロチップ
今年もあとわずかとなりました。先日から、ジジの脱毛が悪化し、アレルギー と診断されました。
現在、薬を飲ませながら、日々様子を見ているところです。
アレルギーとの診断を受けたけれど、ここでは、アレルゲンを調べることも出来ず、今回ばかりは、この地に来たことを心底悔やんでいます。
でも、ハハは負けません
今、インターネット、本等で情報を集めている所です。
近日中には、日本でのかかりつけだった動物病院へ連絡を取るつもりです。
今回ばかりは、獣医師の言葉の端はしや顔つき、あたしを見る目等で、思いっきり不信感を覚えました。

あたしは、ストレスでは? と思っていたのだけれど、ここの獣医師には、ストレスによる脱毛という認識が全くないんです。
ストレスって、いわゆる現代病ですよね? 発展途上国では知られていないのでしょうか。
それが犬や猫に.....などとは思いもしないのでしょう。

そんな中、嬉しいニュースがありました。
来夢さんの記事 に嬉しい知らせが~

以前よりマイクロチップの普及について、語らせてもらいましが、普及のためには、その前に考えなければならない問題がいくつかあります。
そのひとつとして、マイクロチップのナンバーを読み取るためのマイクロチップリーダーの設置の問題がありました。

日本の我県、埼玉県からは、来年度の予算次第によっては、設置を検討するとの返答をもらっています。

環境省の言うところによれば、来年6月からの法改正に伴なって各自治体への設置とのこと。
これを機に、多くの地域で、マイクロチップの必要性について検討してもらいたいと願っています。

嬉しいです、本当に~。

この続きは、又。

メリー ☆ クリスマス~

2005-12-23 | ジリビ 
Babyビビで、 クリスマスによせて~

みなさん、お元気ですか?

2005 year も、にゃにゃにゃんの検疫制度に振り回された1年となりました~
残すとこまだ数日ありますが、、もれなく...なのであります。
実はジジの脱毛が悪化し、明日病院へ連れて行くことになりました 

高温多湿の地なため、先日、リリの毛に むっし~ ちゃんが居るとのことで、フロントラインを初体験しました。
心なしか、毛つやが悪くなってきているように思い、ジジにもフロントラインを。

症状から色々思うところもあり、気使うようにしていたのですが、
家族の目にも酷い状態にうつるようになり、、酷くなっているようです。
素人判断はよくないものね。
明日、クリスマスは、ジジと共にお出かけです

今年は、24、25日と、連休なのですね。 それすら気付かずにいました

みなさん、良いクリスマスを、お過ごしください

メリー ☆ クリスマス ~

年末だというのに....

2005-12-22 | 猫との暮らしの中で...
2005年もあとわずか。 パソコン君の前に座っている場合じゃないのにね

もうすぐ新しい年がやってくるし、気分転換でも~と思い、
部屋を片付ければいいものを、テンプレートを変えてみました

気に入るのってありそうでないのよね~


もし、自分の家の犬や猫が他人に虐待されたらどうしますか?
どこかの家の犬や猫が虐待されてるのを見かけたらどうしますか?

石を犬や猫に投げていたり、棒でたたいていたりしていたら?

物申せない犬や猫たちです。人間が守ってあげなくちゃなのにーーーーー。

野良猫だからいいじゃん! なんてことを言う人間に出逢ってしまったら、
きっと顔から火が出るくらい大変なことになりそうだわ、あたし。

予防は大事だよ~♪

2005-12-20 | 検疫制度 日本⇒マレーシア
確か、過去にも書いたと思うのですが、ここマレーシアに来ることが決まって、最初に考え、実行しなければならなかったことは、人間と猫たちの予防接種でした。

それまで我が家の猫たちが受けていた予防接種は、

猫汎白血球減少症
猫ウイルス性鼻気管炎
猫カリシウイルス感染症

この3つの病気を予防するための 3種混合ワクチン です。

そして、海外駐在にあたり、マレーシア入りするために初めて、

狂犬病 のワクチンを接種しました。

我が家は、何の前触れもなくに、ジジを迎え、
最初にしたことは、病院に連れて行くことでした。
近隣の動物病院のうわさは少なからず耳にしていたので、
少し遠いけれど、信頼のできそうな24時間体制の動物病院を選び、ここに来るまで、山ほど、いえ、それ以上にお世話になってきました。
全ての先生に名前 (にゃんこズの) を覚えてもらい、おかしなもので、病院に行くのが楽しみでもありました。
さすがに、病気の時の通院は苦しかったですが。

そんなあたしは、最初から、心ある獣医師の方々に恵まれ、猫に関する多くのことを学ばせてもらいました。ほんと、感謝感謝です。

この地に来る前に、あらゆる最悪の状態を考えてしまいました。
完全室内飼いだけど、 もし、誤って 外に出ちゃって、他の猫と鉢合わせになって、怪我でもしちゃったら.....などなどと。 

猫エイズ、猫白血病のキャリアで、いつ発症するかわからない状態だったら??

日本を離れるのにキャリアだったらどうしよう  って。

ジジは大きな病気を患った時に検査を済ませていて、両方とも陰性というのはわかっていたのですが、リリ&ビビは大病知らずだったため、検査をしていなかったので、思い切って血液検査を。

すっごいドキドキでした。
以前、ジジが伝染性腹膜炎かもしれない、と言われ、検査をしたときと同じくらいドキドキで、
半べそ状態だったんでないかしら

運良くみな陰性。 
今後感染しなければ、発症する心配はとりあえずはなくなったわけです。

でも、ここで喜んでいられるのもつかの間で、
このあとも、検疫のための健康診断書の依頼、それも、日本文と英文の両方。
もし何かトラブルがあった場合を考え、オリジナルを2枚ずつ、我が家は×3で、

健康診断書オリジナル (獣医師のサイン入り) が1頭4枚×3頭で、12枚!

狂犬病予防接種証明書の日本文は病院発行のワクチン接種証明書でオッケーだったので、英文の証明書を依頼。1頭2枚×3頭で、6枚!

計18枚なり。 1枚3,000円×18枚.....

改めて書いても、びっくりです、この金額~

出張準備金、殆ど猫たちに貢いだ我が家でした 

これらを、友人の経営するコンビニに立てこもり、コピー機を占領し、各2枚ずつコピー
3頭いるから、訳わかんなくなっちゃって、そうでなくても、この時のあたしは普通でなかったからなぁ~

JALの機内持込中止の知らせより、
あたしの頭ん中は、またしても、検疫制度のことでいっぱいとなりました。
しばらくは、検疫話が続くかもです 




ペット機内持込中止へ!.

2005-12-20 | 飛行機
2006年4月1日より JALの 『ペット機内持込が中止』 となります。
あたしの過去の記事 が塗り替えられることになるので、報告をば。

昨年10月、3頭の猫と共にここマレーシアにやってきました。

その時は、本来なら1人に付き1匹、機内持込が可能でしたが、(原則として1つのクレートに、1匹のみ、でした。) 不慣れな渡航なため、母子が離れて座ることに躊躇し、 小心者(猫)のジジのみ、あたしと一緒に機内に乗り込み、成田空港での検疫時はもちろん、飛行機に乗り込むまでも乗り込んでからもずっと一緒にいることが出来たんです。

急な海外駐在命令で、もちろん!にゃにゃにゃんにとっては、初 です。

こんな時のために、普段から慣らせておけばよかった、なんてこと、出来るはずもなく...
駐在任期を終え、日本帰国の際は、小心者ジジも、太っ腹ビビとリリと共に、貨物室での渡航となります。

詳しくは、JALのサイト をご覧ください。

こちらには、2005年3月31日 までに予約をした人は、4月以降も従来どおり機内の持込みも可能とのことです。

中止となった理由は、アレルギーの人へ対応の一環だそうで。
ペットアレルギーとは書かれていません。
アレルギーをお持ちのお客様 と書かれています。
先程、JALに 問い合わせてみましたが、この情報に間違いはないようです。

アレルギー問題が、まさか、ここにも及ぶとは。
花粉アレルギーのあたしもびっくりです。
既に、ANAでは、施行されています。
頼みの、JAL も......。

うちの場合は、日本まで約7時間。 まだ短い方でしょうね。
もっと遠い方のことを思えば、なんてことはないかもしれませんね。

でもね、何だか腑に落ちないのです。

検疫制度が進んで、狂犬病の侵入を防ぐことはもちろん、もっと犬猫にとってやさしい社会になることを勝手に期待していたのに。
検疫制度でマイクロチップによる個体識別が義務化され、マイクロチップのことが少なからず世に知れ渡ったと思うのね。
それだけでも、前進かな? って思っていたのだけれど、
なんだか、逆行してるような気がしてならないあたしです。

これから犬や猫と海外へ という人が増えたら、
犬猫機内持込可の指定席を検討してもらいたいと思います。
...ってJALに言わなきゃね

喫煙所があるんだもの!

アレルギー話をもうひとつ。

以前読んだ記事に、子どもの頃に犬や猫と暮していると、アレルギー体質になりにくいという調査結果がありました。
知人の話では、もっと詳しくて、新生児から3才までに犬や猫と同じ環境に育つとアレルギーを起こしにくく、3才頃からでは、その逆とのことでした。

アレルギーとひとくくりにしちゃっていいんだろか?
獣医師の方、ここいらで物申してもらいたいと思うのですが、どうでしょうか


物じゃないんだから~!!

2005-12-16 | 猫との暮らしの中で...
日本にいた時の話です。
よく行くホームセンターに、ペットショップがありました。
多くの家族で賑わう、大きなホームセンターです。

そこには、犬や猫はもちろんのこと、流行の熱帯魚、淡水魚も多く展示販売されていました。
いつも何匹かは死んでいて、それを友人が指摘したところ、何の躊躇もなく、さもゴミでも拾うかのように、救い上げたそうです。

その光景は、多くの子どもにもさらされたそうで、
我が子の前で、このような対処をされた友人は大変憤慨していました。

あたしも、そこのお店で、店員がうさぎの死体を無造作に新聞紙にくるんでいるところを、幼かった娘と見てしたことがあります。

あたしも猫を飼い始めた当初は、何もわからずに、ペットショップの人の言葉には期待もしていました。

生まれたばかりと思われる目も開いていない仔猫を保護した友人の代わりに、哺乳瓶、仔猫用のミルクを購入しようとそこのホームセンターに行ったときも、あやうく間違った物すすめられそうになりました。
その時は我が仔も3頭いて、少なからず経験があったから間違わずに済んだものの、
もし、何の知識も、経験もなかったら、きっと間違いを起こしていたでしょうね。

郵便局も民営化され、限られた局員のみが接客を出来るようになりましたよね?

ペットを扱うショップ等でも、専門的知識のある責任者が、飼育に関する助言はするべきだと思うのですが....

狂犬病予防接種は必要ないですよ、と、犬や猫を始めて飼う人がペットショップの人に言われたら、100%信じるでしょうね。

ペットショップ等、動物を扱う人たちには、もっと責任を持って欲しいと思わずにいられない今日この頃です。

「猫バカちん!話をする」 の巻

2005-12-13 | 猫との暮らしの中で...
↑ かご入り娘、その2。 前回のかご入り娘は製作途中。 今回は完成したかごで~す。リリ付き~

小学生の子どもたちに犬猫話をする機会に恵まれたあたしです。

あたし自身が、今の子どもたちが知っていることや考えていること、思っていること、思うことをもっと知りたくて、やらせてもらうことにしました。

静まり返る子どもたちに向かっての話し掛けは、なんて難しいものなのでしょ...と。日々教壇に立っている教師の方、すごいです。

人に何かを伝えることの難しさ、というよりも、人前で話をすることの難しさを改めて味わったひと時でした。

あたしは教師でもないし、偉そうなことを語れるものは何もなくて。
でも、猫と一緒に暮らしてきた今までのこと、これからもずっと一緒の猫のこと、人間以外の生きものに、おバカなくらいに夢中になってる人間がいることを、
伝えることが出来たかしら?

そのおバカさんは、すでに○歳なり~。
おばさんです。
パッとしない普通のおばさんが、おバカなくらいに夢中になってる、それもまだ先の見えない未来に向けて...ね。
なんでそこまでそんな風になれるんだろう??? って思ってもらえたら嬉しいかぎり~
そこから考えてもらえたらいいよね?
1年前のあたしのように...ね。

人間と動物たちにやさしい社会

1歩踏み出したら、諦めちゃだめだぞ~ って、心の中で叫び続けながら、色んな思いになるおばさんも、まだまだ成長期です

早く から離れて、掃除機かけなきゃ! 洗濯物干さなきゃ!

自分との戦い。 これからも続きます。


これから犬や猫と暮らしたいと思っている人へ

2005-12-08 | 猫との暮らしの中で...
今は犬や猫と暮らしていないけれど、これから飼うかもしれない...という人へ。

飼う前に、よ~く考えてみてください。

飼いたいと思っている人なら誰もが 「楽しいだろうなぁ~~」 って最初は思うし、楽しいイメージしか浮かばないかもしれないけれど、それでも、もう1度考えてみて欲しいです。

例えば、犬や猫と暮らし始めた時の自分の生活をイメージするとか...。
それだけでも色々気がつくことがあると思うのね。

~あたしみたいに何年も犬や猫と一緒に暮らしていると、にゃんたちが年をとった時のことを考えてしまうけれど...。

人間とは違う生き物であるということを知ることも、とても大切ですよね。

例えば、人間の子供のように、
「○○したら危ないよ、いけないんだよ」 と犬や猫に教えても、最初からその意味を理解することは不可能に近いし、

~ 「ジーちゃん、ハハ出掛けてくるからね、いい子にしててよ。帰ってきたら、おいしおいしあげるからね~」って言ったって返事してくれないし、
 「ジーちゃんどこにいるのぉ~?」って必死に探す声にも無視するし、
 「兄ちゃんどこ?」 ってビビに聞いても答えてくれないし
 なのに、なぜ? 
 「ご飯だよぉ~」 には反応するのよね~

「もう、○才なんだからこれくらい出来るでしょ!」
なんて期待は絶対に無理~!!

一緒に暮らしていくうちに、飼い主(家族)の言葉がわかるようになることはあっても、
成長すれば自分のことを自分で出来るようになる人間とは違うから。

楽しいなぁ~って思える毎日になるかならないかは、人間である飼い主しだいということ。

散歩の必要ない家猫だって、トイレの掃除はしなければならないし、大昔は自分で獲物を獲ることが出来たけれど、それが出来ない猫にしたのは人間なんだもの。
外に出せばネズミの一匹でも捕まえて食べるだろう! なんて思うのは大きな間違いで。
人間の力なくしては生きていけない生きものにしたのは人間なんだものね。

犬や猫と一緒に暮らしたいと思うのならば、
犬や猫の生態や、犬や猫を取り巻く 現実 も知ってください。
それらを知ることは、これからの自分と犬や猫たちの幸せに絶対につながっていくことだから。

にゃにゃにゃんたちを最期まで守りぬくことがあたしの使命。
そのためには、自分の健康がいかに大切かもわかったし、
3つの『命』 に手を出してしまった自分の責任がいかに重たいものなのかもわかっているつもり。

『死ぬまで一緒にいてあげて欲しい』
『愛しぬいて欲しい』

あたしは、ジジたちとの生活を通して犬や猫のことをあれこれ知りたいと思い、色々な方たちの考えに触れるようになりました。
そして又考えて、考えて考えて考えています。

人間と動物たちにやさしい世の中....

言葉にするだけでも、はるか遠いことにしか思えないけれど。
でもね、あたしの周りには 「そんな日」 が きっと来るはず!! って信じさせてくれる人がいます。

その人たちと同じ人間である以上、あたしもずっと考えていきたいです。


猫の登録義務化

2005-12-06 | 検疫制度 マイクロチップ
リリの 『ちゅっちゅ』 初公開!! 抱っこしろ~!って背中に飛び乗り、ちゅっちゅの催促。そして、こんな風に自分の肉球をしゃぶり続けるんですよ。この間何も出来ないあたしです。

今朝のニュースでマイクロチップの文字が!! 
東京都杉並区で猫の登録の義務化を検討しているとのこと。

マイクロチップのこれからを考えて止まないでいるあたしにとっては、
朗報といえるニュースです。

なんせ朝の慌しい中のNHK ~日本の録画で1時間遅れなり
正確さには欠けるけれど、自然保護なんとかの何某さんが、迷子になる猫があまりにも多いことを語っていました。

『マイクロチップ、札』 の文字がアップされました。

迷子対策からの呼びかけですね、きっと。

さてさて問題は、これを行政がどのように管理するかということです。

迷子になった仔が連れてこられる場所にマイクロチップリーダーの常置はもちろん必要。
登録された情報をどこで管理するのが最良なのか? 
出来ることならば、その情報を飼い主にも管理しやすいものがあると良いのではないかと考えています。
人間の保険証のようなものですね。
うっかりもののあたしのためにも、高齢の方で猫を飼っている方のためにも、我が仔のことをきちんと把握して管理できるように。

検疫制度のマイクロチップ装着の義務化とは別問題かもしれないけれど、
でも、個体識別のためのものであることには変わりないはず。
個体識別のためのマイクロチップを装着しているのに、
日本では、検疫の時のみにしか効力を発揮出来ないなんて。
ジジたちが日本に戻った時には、農林水産省の管轄。
その後は....?

我県や市でも猫の登録制がすすめられていたら、動物愛護管理法に関連する?
それなら環境省?

マイクロチップ装着猫の母としては、マイクロチップのこれからについて考え続けたいと思っています。
今回のこのニュースから目が離せません。
どのような具体化がなされるのか?
今後の杉並区に期待したいと思います。

早く新聞届かないかなぁ~

かご入り娘

2005-12-04 | ジリビ 
ここに来てから始めた籐かご編み 今回は大きなかごを作ってみました。
早速...ビビが

冷蔵庫の上に置いて、お菓子などのストック入れにと思っていたんだけれど、
持ち手は付けずに、ビビちゃんのご希望(!?)通り、にゃんかご にしてあげる~。

またしても.....

2005-12-01 | 検疫制度 狂犬病・抗体価検査
またしても、ネット不通で そんな時に限って、色々ありまして...。

先週金曜日に英語で  がありました。
英語であたしにかけてくる人は限られていて、
明日来て欲しい..。 という内容だけは聞き取れたので、勝手に近所の洋服やさんからだと思い込んでしまい、約束の時間に洋服やさんへ行ったあたしでした。

もらうものをもらって これで よし!!  のあたしの元にまたしても、英語での !!

へっ? オーストラリア? 送る? えっ? 郵便やさん?
.....かれこれどのくらいしゃべったんだろか。

も、もしかしたら?
洋服やさんからの  ではなかったってこと?

オーストラリアに送るもの? といったら、そ、それはジジたちの血清では?

そう、いつもお世話になっている動物病院からの  だったんです。

どうやら、血清抗体検査はあたしが..ってことらしく。でも、そんな大事なことに間違いがあってはならぬ! という訳で直接話を聞きに行ってきました。
またしても、聞きたい事を文章にしたノート持参でね

やはり、血清にはするけれど、そこから先は、自分でやって欲しいとのこと。

でも、仕方ない。やるしかないです。
自分で...となると、指定パッキン(血清を梱包するための)の取寄せ、支払い方法等のことを考えると、オーストラリアではなく日本にするほうが無難かな、あたしには...。