猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

台所の住人

2006-02-28 | ジリビ 
壊れかけのデジカメ で撮ってみました。 
リリがこわ~い顔になるから、本当はノーフラッシュでいきたいとこなんだけど、
夕方なので、強制発光にしました。

住人ではなく 住猫 ですね。

台所といっても、日本の我が家の寝室よりも大きいの。
8畳はあると思う。
立派な 猫部屋 でしょ

そこに、今日ステキなテーブルセットがやってきた~

もうすぐ日本に帰国する友人から譲ってもらったのだ

きったない我台所が、ちょっとオシャレ~になったとさっ。

早速、台所の住人が  とても気に入ってくれたようです

○○さ~ん、ありがとう
一生大事にするよ

楽しいこと、あるといいね

2006-02-28 | ジジの下部尿路症候群(尿結石)
自問自答の日々が続き、ちょ~っと頭の切り替えが必要なあたし。

生きてると色んなことがありますねぇ~

ひとりパソコンに向かっていると、聞こえてくるのはジジたちのトイレ中の音

今のところ落ち着いてはいるけれど、結石経験者のジジのしっこの音には、つい、耳をすませてしまいます。

じょ~~っ、って音がすると安心するですよ。

じょ~~っが聞こえたら、しっこの状態を調べるために入れてある検査用の砂の色のチェック
今日も大丈夫って確認。

そんなストーカーの母を持つジジは、しっこう○この最中にじぃ~っと見られていても動じなくなりました。

しっこ、、といえば、トイレトレーニングに時間がかかったのは リリ のみ。
我が家のみそっかす(!?)リリは、しっこう○こをした後、砂をカキカキする代わりに、フード付きトイレのフード(天井)をカキカキします。
これは、ずっとずっとそのまんま。
だから、う○ぴがそのまま砂の上に放置されてます。隠れていません

それを真似て育ってしまったビビちゃま。
そっくり同じ、砂カキカキではなく、天井カキカキです。

母猫いないと、兄ちゃん姉ちゃんを真似して育つのですね、、、の一例でした。

野良猫と呼ばれる猫

2006-02-28 | 猫との暮らしの中で...
頭がこんがらがってます

ジジはどこかの家で生まれたけど捨てられた捨てられっ仔。...ダンボールの中に入れられて捨てられた仔。
ビビもそうだけど、ビビはダンボールごと拾ってきたから、俗に言われる野良猫生活をしたことがない。
リリは、野良母が近所の家の物置で生んで、ある日突然、生後1ヶ月にもならないリリだけが置いてきぼり。
本当の捨て仔、母に捨てられた仔。でも、きっと仔らを運ぶ途中で何かがあったって思ってるけど..。
でも、物置のある家の主に発見されて、すぐにお家に中でぬくぬくしてた。

ジジだけは、3ヶ月余りの間、立派に野良生活をして生き延びた仔。

でも、今は家猫さっ!!

野良猫 って、一体?? って辞書を開いてみたら、

飼い主のない猫。 野原などに捨てられた猫。 どらねこ。 

だって。 .....どらねこって

元はどこかの家の家猫の仔だけど、捨てられた猫だから野良猫になって、うちの仔になったから家猫...かぁ~

家猫の仔 → 野良猫 → 家猫  んん??

あっ、家猫っていう言い方は、あたしが勝手に、どこかのお家で飼われている猫をそう呼んでいるだけ。
家猫だけれど、お外自由な猫は?? 
首輪してなかったら、外猫って呼んじゃうかなぁ...
世間一般にはどんななんだか気になったから、これから調べてみるね。

猫、家猫、外猫? 野良猫、 そして... 地域猫。
まだあるかしら?


寄り添う二人!?

2006-02-26 | ジリビ 
親子ではありませ~ん。
ジジ(緑のハーネス)2才の時に、 ビビ(オレンジのハーネス)が我が家の仔になりました。

育ての母は同じ(あたし)ですが。

リリ はこの時台所のキッチンマットの上。
リリは殆どの時間を台所で過ごしています。

前にも書いたと思うけれど、ジジ&ビビはこんな風に寄り添うことがあるんだけれど、
リリは、ジジ&ビビはもちろん、あたし以外の人間も触ることが出来ず
多頭飼いゆえの母の悩みです...
が、寝ぼすけのあたしの頭の上には、毎朝3っつの顔が。
この時だけは、3にゃん仲良し で~す。

環境衛生係

2006-02-26 | 猫との暮らしの中で...
日本の我市のHPのことを、わかりにくいと言ってしまったあたしですが、その原因は、
あたしの中で、犬や猫が 環境衛生 という言葉と結びつかなかったからだと思います。

でも、よくよく考えてみれば、地域の環境に犬や猫がおかれているっていうことですよね?
これはとても良いことではないでしょうか??

どうかしら?

地域猫 と言う言葉が聞かれるようになってきました。
野良猫の生活の場だって、人間と共有しなければならなくなりました。

願わくば..犬や猫のことを地域ぐるみで考えていける社会。
もうあたしも大人だし 自分の地域のことをもっと知りたいと思いました。
犬や猫と暮している人が、確実に増えているのだもの。
もっと身近なこととして、考えていけるといいですね

あたしは知らなかったこと 

2006-02-25 | 猫との暮らしの中で...
常夏の国で暮しているあたしが言うのもなんですが、もうすぐ 春 ですね~

猫と暮し始め、猫のことで調べることが多くなりました。
ここでは猫友達もいないし、猫との生活も殻に閉じこもりがちで...
でも、この地に来ると決まったその瞬間から、 だけが頼りにならざるを得なかったあたしです。
検疫のこともそう。頼りにできる獣医師とも離れてしまったし。

それにしても....
検疫のことは、農林水産省の管轄で、ここに来る時にさんざんお世話になった成田検疫所に問い合わせればいいことが判っているけれど、例えばね、今気になっている狂犬病予防接種や保健所の殺処分のこととかってどこに問い合わせればいいんだろか?
って思っていたの。
こんなこと、大人ならみな知っていることですか? 常識ってやつかしら

○○市HPを開いて、さ~て、、どこだい? 

なんとまぁ判りずらいHPだこと! って失礼だけれど、そう思ってしまったです。
あたしの知識が薄いが故にそう思ってしまうのかもしれないけれど、でも、そのHPを見る人って、あたしみたいな人だっているわけだし。
...と随分自分勝手な意見ではあるけれどね。

少なくても、その管轄が市役所のどこのどこって頭の中で繋がらなかったあたしなので、ここに記しておこうと思います。

身近な ところで言えば (今は身近じゃないですか ) 狂犬病予防接種のことはどこの管轄なんだろう
もうすぐ春でしょ? もと捨て仔の母としては気になる保健所に持ち込まれる仔猫のこととか、避妊去勢手術の補助金ってどうなってるんだろか? とかとか。

では、日本の我市の市役所のHPから判ったことを、ここに。

保健福祉部、食品・環境衛生課、環境衛生係 
でした。 そこが、

●狂犬病予防関係事務 
●犬の登録・注射関係事務
●動物愛護関係事務
●危険な動物の飼養許可等事務
●動物取扱業の届出等事務
●狂犬病予防協会関係事務 

だそうで~す。 同じ市に住むみなさん、知ってましたか?
他の市に住むみなさんの所ではどんなですか? 

パスポートに IDチップ って?

2006-02-23 | 海外生活
昨日見かけたポスターにパスポートにIDチップって書いてあった。
何?
マイクロチップみたいなのが入ったパスポートってことかい?

もっとちゃんと見て読んでくればよかった....

日本人会館に貼ってあったから、あたしたちに向けてのものなんだと思う。

これって、もっときちんと管理してくれるってことなんだろね。
なんだかまだ ピン ってこないなぁ......

検索してはみたものの、あたしの頭では理解出来ないようなことがたくさん書かれているサイトがありすぎて、ひとまず断念してしまった。
『IDチップ入り』 になってのメリットって、やっぱり盗難偽造防止かなぁ...?

パスポートには直接名前等を書かないで、そのチップを読み取るってことなんだろか?
チップを読み取る機械は、どことどこに設置されるんだろ?
犬猫のマイクロチップリーダーの設置より、はるかに費用がかかりそうだね。

大人なんですが......

2006-02-22 | その他 *ひとりごと*
こんなにも知らないことが多い大人になろうとは、子どもの頃のあたしには予想外

大人になったらきっとわかるんだろな~、って思っていたことが、大人になったあたしもちっとも知らなかったりする。

国会のニュースがテレビで流れていても、ちんぷんかんぷんだったりするし、ネット株がどうとかもわからない
大人になったら.... っていう随分と自分勝手な未来予想図がことごとく崩れていっているかんじ。

ある時、小学校の校長先生が小学生たちに、
「今の君たちの脳みそは、一生の中で1番と言ってもいいほど、たくさんのことを吸収することが出来る!」 って話をしていた。
・・・もっといっぱい吸収しておけば良かったよ って今更ながら後悔。

でも、子どもの時に比べたらこの先の時間もだいぶ少なくなってきているし、今更ながらだけれど、知らないことが少しでも少なくなればいいなぁ~って思う今日この頃なり。

大人になるとやっかいなことに、子どもの頃に比べると色んな想像が働いちゃって、子どもの頃のような怖い物知らず的なところが消極的になったりもして、臆病になったりもするんだろか。
新しく何かを始めることが出来る人ってすごいと思う。
まさに、自分との戦いだよね。

先日、日本の友人と話をした。

久しぶりに話をしたその友人は、今ある目標に向かって勉強をしているとのこと。
なんだかすごく嬉しくなった。
すご~く頑張ってることが℡からも伝わってきて...(無断で登場させてごめんなさ~いっ)
がんばってくれ~  あたしもがんばるから


そう、前出の校長先生がこんなことも言っていたっけ。

変化しながら成長していく って。

その変化が、、退化 ではありませんように...
便利すぎるものばかりに頼らず、便利な物に脳みそとられないように、
成長していけたらいいなぁ...

WEB絵本

2006-02-19 | WEB絵本
知人が作り、知人が朗読をしているお話を、子どもに聞かせてみた。
黙って聞いていた。

一緒にいたい 

聞き終わっても、何も言わずにいたあたしに、

「ねぇ、○○ってこと?」
「どうして、○○なの?」

って言うもんだから、次に、WEB絵本 を見せながら、読んできかせてみたとです。

久しぶりの、読み聞かせ。

気になって....

2006-02-16 | 検疫制度 マレーシア⇒日本
ストレスによる脱毛で、見るからに痛々しくなったジジ。
脱毛が発覚したときからずっと気になっていることがあった。

日本帰国の際に、獣医師による健康証明書を発行してもらうのだけれど、
その際、ジジの脱毛はどのような扱いを受けるのかということが、ずっと気になっていた。
隠しようにも隠せない 『おハゲちゃん』 だし。
変なとこで小心者のあたしは、確認が出来ずにいて、ずっと気になっていたの。

思い切って、農水省に問い合わせてみたの。

結果は...○ 

おハゲちゃんだからといって、日本の検疫所で係留されることはないって。
狂犬病抗体検査をクリアーし、6ヶ月間の待機期間をクリアーしていれば、係留時間が伸びることはないとのこと。

ホント、よかったよ~

ジジの脱毛とは、長い付き合いになると思うから。

もし、この先、再度ここの医療技術等の問題で、帰国するしかないという事態になったときでも、検疫制度で定められていることを全てをクリアーしていれば大丈夫なんだって。
...そんなこと、当たり前じゃん って思われてしまうかもしれないけれど、すっごい気になっていたあたしなんですぅ~

もし、健康ではない犬や猫を抱えていて、日本に連れて帰れないのではないか...とあたしのように心配している人がいたら教えてあげてください。
検疫制度で定められていることをクリアーしていれば大丈夫です。
病気だからといって置き去りになんかしないでくださいね。
飼い主を家族と思い、明日の命はもちろん、一生分の命を飼い主である家族にゆだね、信じることしか出来ない犬や猫たちですから。


まいった!

2006-02-16 | 海外生活
昨日の朝から  不通でした。

今朝も不通で、昨日ネット会社に℡したら、今日の朝連絡入れるからって言うから、
出かけずに待機してるのに、何の連絡もなし。
こういうことはよくあることだけれど、使う使わないに関係なく毎月定額を支払っている身としては、腑に落ちず。
気をもんでたところに、停電

そしたらね、かれこれ停電が1時間位続いて、繋がったかと思ったら又ぷちって切れたりを数回繰り返していたら、 が復活 してしまったの。

なんだったんだろう.... 一体

先進国では考えられないでしょ

だんだん麻痺してきてるのは間違いないっ。
辛いものも食べられるようになったし.....

ある程度は適応力があったってことかしら、このあたしも


予防接種

2006-02-14 | 検疫制度 狂犬病・抗体価検査
マイクロチップ装着後1回目の狂犬病予防接種から4ヶ月が経とうとしている。
当初の予定では、翌月に2回目の接種を..と考えていたが、通常ならば年に1度の狂犬病不活性化ワクチンの接種。
それが原因かは定かではないが、前回の接種後、1番幼いビビが吐いたこともあり、間隔をあけようかと検討していた矢先に、ジジの脱毛騒ぎ。

先月、マイクロチップを装着してくれた動物病院から2回目の予防接種はどうするのか?と  があった。
℡をくれた人は、ジジ脱毛の時に訪れた際不在だったから、脱毛のため来月まで様子をみたいという旨を伝えた。
その来月が今月。 
昨日からの3日間だけ  が使えるので、どうしたものかと迷った。
あたしが見るかぎりではひどくはなっていないジジのおハゲちゃん。

でも、、今飲ませているのは日本の獣医師からの薬だし、
ここの動物病院ではアレルギーだと言い切ったし。
説明しようにもどうしようもないよね
あたしの英語力じゃ尚のことじゃぁぁ~~
昨日からずっと迷っていたけれど、やはりもうしばらく先送りにしようと、やっと決めることが出来た。

もうしばらく様子をみます...って  しなきゃ。
またしても、我英語力の貧しさを味わうのね

学び方、色々~

2006-02-14 | ジジの脱毛
ストレスによる脱毛症で、現在投薬中のジジ。

かかりつけだった日本の獣医師との相談の結果、薬を飲ませること決めた。
同時に、フェロモンのリキッドを使って様子を見ている最中。

薬を使わないで済むのならそれに越したことはないと思う。
でもこのままでは舐めすぎて赤くただれることも考えられるし、先日は剥げたお腹を虫にさされ、ぷちぷちって赤くなっていて、そこを又なめなめして。
悪循環の悪循環 (ん?? 変な言い方?)
そんなこんなで、思い切って薬を飲ませてみることにした。
一時的な対処法として薬を利用することも必要だと思ったし、アレルギーではなくストレスということであれば尚のこと、薬で全て解決することではないものね。
それがわかっているから、一時的なものであったとしても、薬のお陰でよい方向に向かったら、その状況を維持することが肝心だと思った。・・・っていうことに気が付かせてもらった。

お粗末ながらも記事を立ち上げ、読んでもらう。
コメントをいただいて、そのコメントを読んで又考える。
どん詰まりなあたしの考えも、そこからちょっとはましに(!?)なっていき...、又新しい発見があったり、自分の考えの再確認も出来る。違った見方や別の視点があることにも気が付く。そして、又考える。

多くの人の考えに触れることに感謝してる~。