猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

メキシコシティー国際空港はくるくるでした(汗

2013-10-20 | 検疫制度 日本⇒メキシコ
昨日からホットカーペットをつけてしまったわが家です
寒くなってきましたよ—


今日の最高気温が17℃、なのに、明日は26℃まで上がるというのだから、
身体がおかしくなりそうです(ー_ー)!!



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成田空港でのことです





空港に到着し入国審査を終えあたしたちは荷物の受け取り場所へ

ジジリリビビの受け取りも同じ場所なんですよ




日本を離れマレーシアのクアラルンプール国際空港到着時、まさかのスーツケースたちと一緒にくるくる?

そんなのを想像したりしていたんですが、 それはなかったんです(笑)





くるくると回らずに、無造作にターンテーブル横に並べて置かれていました







日本帰国時、成田空港ではターンテーブル付近で待っているときに名前を呼ばれました

そして隅っこの方に置かれていました



くるくるはないんだなぁ~ と思っていたんですが、



な、なんと、メキシコシティーに到着したレオちゃんは、

くるくるだったそうです


恐るべしメキシコシティー国際空港でした




レオちゃん、メキシコのお家で元気にしているそうです



やっぱり家族と一緒がいちばんです





今日の猫とのお引っ越し編はここまで




今日のしめくくりは、





フランス人の女の子のお客さまがやってきたときの写真をば〈2013.6〉



目隠しをしたら怪しくなってしまいました、ごめんなさい(@_@;)
フランスからのお客さまルーナちゃんと一緒に浅草へ行きました(ルーナ&娘2)
日本人のあたしたちとは違うところでの反応がとても興味深かったですよ^^






おもしろ似顔絵を描いてもらいました




さてと、あしたから新しい1週間が始まります
気持ち新たに過ごしたいと思いますヽ(^o^)丿


動物の家族と一緒のお引っ越しを
応援しています







レオちゃんと成田空港

2013-10-18 | 検疫制度 日本⇒メキシコ
     にいちゃんとレオちゃん



6月にメキシコのセラヤにお引っ越しをしたレオちゃんのこと、今更なんですが
遡って少しづつここに残していきたいと思います



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友人家族とレオちゃんは高速バスで成田空港へ、あたしと娘は電車で成田空港へ
成田空港第1ターミナルで待ち合わせをしました



 成田空港へ到着したレオちゃん一行は、到着後に検疫所へ電話をして第1ターミナル内の検疫所へと向かいました
 
     無視され続けられていたあたしにも、ようやくカメラ目線











 係の人が入口まで来てくれることになっていたため、入口前で待機
 
     ねえちゃんは日本に残るので、しばしのお別れでした




検疫所へ案内されて、


書類のチェック

健康チェック(獣医師家畜防疫官による検査)

日本帰国の際の説明





検疫所の方々は大変親切に対応をしてくれました
それには本当に感謝です


猫同伴の不安な気持ちがピークに達しているこの時に、冷たい対応を取られようものなら心がへし折れてしまいますから
 (-"-)あたしなら。。。






わが家のマレーシア行きの場合は、書類の引き渡し受け取りで終了した検疫だったと思うんですが
(2004年のことなので、今はちがうかもしれないですね、未確認でごめんなさい)

レオちゃんは検疫所内の別室で、白衣を着た獣医師の健康チェックを受けました






実は、、



レオちゃんたちが乗る飛行機の出発時刻が 5時間遅延のハプニングがあったんです





空港での5時間...



あたしたち人間なら、スタバもあるし、展望デッキもあるし、いくらだって時間をつぶすことは出来るんだけれど、

レオちゃんの場合はそうはいかない





飛行機に乗る際に向け絶食体制にはいっていたし、






それになにより、






しっこ~





こればかりはレオちゃんに言って聞かせるわけにもいかずして、それはそれは気をもみました

あたしですら辛かったですから、家族のみんな、一心同体のにいちゃんは心が折れてしまう寸前だったかと思います




検疫所で獣医師に、レオちゃんを自由にできる場所はないかと相談したところ、


健康チェックをする部屋(床が水で洗い流せるようになっている)でならケージから出しても構わない.. と言われたのだけれど、

犬と違って、ケージから出たからといってしっこをしてくれる確率なんて無いに等しくて
(-"-)うちのリリちゃまならマーキングしたりして




そこでのしっこは失敗に終わって、次なる手段は、、








空港内のペットホテル





サービスカウンターでペットホテルの電話番号を教えてもらって電話をし、


数時間の 休憩 をお願いしました
空港内ホテルならではの休憩扱い? 本当に成田空港って凄すぎ



余談ですが、、

ジジたちは渡航の際、あたしたちが前泊したホテルと提携していたペットホテルにお泊りしたんです
確か、記憶違いでなければ、あたしたちの渡航直後にそのホテルが出来たのではなかったかしら?
絶対に便利ですよね
本当にありがたい限りと思います










レオちゃんを数時間預かってもらって迎えに行く時間になっても、やっぱりしてくれていませんでした

個室での休憩お預かりだったのですが、なんと、家族との面会?部屋なるものがありまして、
そこでしばらくの間、レオちゃんはママたちといちゃいちゃすることにしたんです

そこにはもちろん猫砂も設置してあるから、もしその気になったらおトイレでできるし.. ってことで




でーも、結局しっこは出ませんでした



膀胱炎が心配だったけれど、あとはレオちゃんを信じるしかなくて


ケージの中でしっこしちゃったわが家のビビの前例もあるから、ケージにはしっこシートを敷いてあるし。。






そんなこんなの成田空港だったんです





長くなってしまったので、今日はここまでにします




今日のしめくくりは、




ペットホテルにお迎えにいって、これからチェックインカウンターへ向かう前のレオちゃんです
しっこは出なかったけれど、ママたちに抱っこしてもらえてよかったよね
(ペットホテルにて)





それにしても、、、


そのペットホテルは凄かったぁぁぁぁぁ
キレイなのはもちろんだけど、なんだか高級ホテルってかんじで


ではまた


動物の家族とのお引っ越しを
応援しています








マレーシア航空 の続き

2013-10-09 | 検疫制度 マレーシア⇒日本
マレーシアから日本到着、にゃんズを受け取り空港内の検疫所へ向かうところです
懐かしい...


懐かしい写真をもう1枚(アップ済み)
ビビ入りケージです^^
クアラルンプール空港マレーシア航空チェックインカウンターにて


空港に到着、チェックインカウンターへ
そこでスーツケースなどの手荷物と同じように重さチェック
LIVE ANIMALSシールを貼ってもらいました


マレーシアはイスラムの国ですから犬はご法度、触れません
「犬ではありませんよーー」とわかるように、
ケージにマジックで、KUCING(マレー語で猫)、CATって書いたあたし
にゃんズのことには心配性なあたしなもので



カウンターにて人間とにゃんズのチェックインが済んだら、2人のお兄さん職員に連れられてにゃんズといっしょに超過荷物検査場所へ行きました
にゃんズは特別有料手荷物扱いなんですって!



ここで、ジジリリビビとしばしのお別れでした

〈過去記事 マレーシア脱出編最終章は ⇒ こちら




そうそう心配性のあたしがしたことがもうひとつありました


マレーシアへ行く時も、マレーシアから日本に帰ってくる時も、
猫入りケージをスーツケース用のベルトでぐるぐるしちゃいました
わが家のケージは上下に開けられるタイプのものだったので心配で心配で

日本→マレーシアのときはJALだったんですが、その時はJALJALJALって赤字で書いてある白いガムテープを接続箇所全てに貼られたんです
が、マレーシア航空はそれがなかったのでベルトぐるぐるはとっても大きな安心料となりました

そーいえば、6月にアエロメヒコ航空でメキシコへお引っ越ししたレオちゃんも、ガムテープはなかったっけ


JALも今時はそんなことしないのかな? どうだろう?
今のケージってすごく良質だものね




にゃんズのケージの中には、ご飯も飲み水も入れませんでした
日本→マレーシアの際のJALはまだペットと一緒に客室に乗れたんです
なので飛行中お水もご飯もあたしがあげることができたんですが一切口にしなかったんです


マレーシアから日本まで6時間半、空港に向かう前からの絶食、成田についても検疫手続きもあるしでかなりの絶食だけれど水も入れませんでした


わが家の場合夜に成田到着で、その夜はホテル泊
ジジたちはペットホテルへ
ジジたちはペットホテルでも一切口にせずして翌日日本のわが家に着くまで断食
がんばりました
(びびりーなにゃんズは、ホテルで目の前にご飯があっても食べなかったそうです)

体調にこれといって変化もなく、帰宅後におしっこもちゃんとして

やるときはやるじゃん!!!! なわが仔たちでしたよ~~



あっ、ケージの中ですが、しっこシートがあるといいかもです!
あと毛布、寒いわけではないんですが犬猫がもぐる(隠れる)ためのものがあると安心できるかと思います

あたしはしっこシートを入れなかったがために、おしっこをもらしてしまったビビちゃんにはかわいそうな思いをさせてしまいました
シートがあればしっこを吸ってくれるから体を冷やしてしまうことも最小限で済んだのに

しっこしちゃったビビちゃん、、
成田空港での再会時にお漏らしに気がついたんですが、替えの毛布を持っていなくて、あたしのトレーナーをビビのケージに入れてのホテルお泊りとなりました



その時は真剣だったし、あんなにも不安なことって過去にあっただろか。。。 ってくらいに不安で仕方なかったけれど、今こうして思い起こしながら書き残すことが楽しいです


ほ~ら、、、また長くなってしまいました



読んでくれてありがとうございました




家族とのお引っ越しわんにゃんたちを応援しています
ずっと一緒にいられますように。。。

マレーシア航空

2013-10-09 | 検疫制度 マレーシア⇒日本
こんにちは、久しぶりの更新です



このままだと、また「生きてるのぉぉぉ???」って言われちゃうね(笑




マレーシアから帰国予定の方からコメントをいただきました


その中に、マレーシア航空機内の貨物室のことが。。。

にゃんズの指定席?の 空調(気圧、室温)は基本客室と同じ ということはわかっていたのだけれど、
そういえば 照明 ってどうだったんだろう???
あたしったら、ちっとも気にならなかったみたいです



またしてもお得意の問い合わせ しちゃいました^^

こんな自分、これは間違いなく「猫同伴マレーシアへ」の経験から育んだあたしの得意技、わざ(笑??
知らないことは教えてもらうにかぎります^^



照明はないそうです

常時真っ暗ってことですね


真っ暗でもちょっとの明かりで猫は見えてしまうけれど視界は狭くなります
不安かもしれないけれど、人間と暮らしている犬猫なら暗くなったら寝る習慣があるし、
もしかしたら不安だけれど寝るには良いかもしれないですよね

あーーーーー、そこんところもジジたち聞きたいっっ



・ペットの指定席(貨物室)は、気圧室温共に客席と同じに設定
・照明なし





ジジリリビビはもう忘れちゃってるかな~
でもね、ジジだけは未だにスーツケースが大っきらいだから覚えているのかもしれない

家族のものが旅支度のたびに持ち出すスーツケースを目にするだけで腰を低くしてへっぴり腰でどこかへ行っちゃいます

帰国時の記憶がスーツケースと繋がってるみたい
なので、リビングにはスーツケースは置きっぱなしにしないのがわが家の暗黙の了解です
あっ、あとリリちゃまにスーツケースにしっこされないように、、 というのもありますが(^_^;)


日本帰国に向けての飛行機の記憶でいくつか書き残しておきたいことがあります

きっと長くなるので後ほど出直しますね

ではまた

取り急ぎアップしま~す



 動物の家族とのお引っ越しを応援しています
 ずっと一緒にいられますように。。。