猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

真っ黒!

2006-01-27 | ジリビ 
我デジカメの名誉のために、ちょっとは良く撮れてる写真をば...

末っコ、 『ビビ』 の寝顔~  ....でも、薄目開けてるぅ

寝顔大好きハハでした


観光地 !?

2006-01-26 | 海外生活
デジカメ歴5ヶ月のあたし、思った以上に下手っぴぃな写真で残念
本当は、もっと色鮮やかで立派です。又近いうちトライしてきますね。今日のところはこの写真で許してくださいませませ

ここマレーシアは多国籍国。
マレー、中国、韓国、インド、フィリピン、ヨーロッパ(ヨーロッパのどこだろ?)、そしてジャパ~ン! いえいえ、もっと多くの国の人がいるのではないかと...。
どなたが外国人?? な状態です。

それ故宗教も様々で、イスラム教のモスクと呼ばれる礼拝堂をはじめ、多くの寺院があちらこちらに。
この写真は、そのひとつ。
インドのヒンドゥー寺院。

今日布を買いに 『コタラヤ』 というローカルなショッピングセンターへ。
コタラヤには幾度となく足を運んでいるくせに、このヒンドゥー寺院の中には入ったことはなくて。
観光であれば、おそらく、きっと記念撮影のひとつでも撮る場所なのだろうけれど、観光でないあたしは、いつでも行けると思ってしまい、まだ...
今日は『コタラヤ』で友人と待ち合わせをしていて、時間があったので、思わず撮ってみました。
今日は撮れなかったけれど、本堂に向かう手すりがはぞうさんの鼻になっているんですよ。


生きているから.....

2006-01-25 | 猫との暮らしの中で...
    ぼく、生きてます。

先のことを考えるのが苦手。ぎりぎりにならないと行動に移せなくて、後悔の連続...。
計画性がなさすぎ.....
そんなあたしだけれども、環境省のパブリックコメントをきっかけに、動物の法律に触れ、以前より少しは先のことも考えられるようになってきたかな~とは思うんだけれど。
~法律って、変えようと思ってもすぐには変えられないものだと思うし、その上「何年がかり」というのが普通だものね。

前の記事の名所(迷所) 『時計塔』。
この近辺は、一昨年のあのスマトラ地震 の時、揺れを感じた所。
あの時までは、マレーシアは地震の無い国と言われていたはず。
どういう根拠の元にそう言われていたのかは定かではないけれど、そう思っていた人が多かったのは事実。

何かがあってからでは遅いんだ、今を大切にしなきゃダメなんだ、イキテイルカラ何かをしてあげられる、イキテイルコト...当たり前なんかじゃないと思う。



時計塔

2006-01-24 | 海外生活
ガイドブックには、この町の 名所 になっている 『時計塔』 ~お隣のハイアット・リージェンシー・ホテルから撮ってみました。

塔の4面に時計があり、どの方角からでも時刻がわかるようになっているとか...
でも...
いつも5分遅れている......とホテルの人が教えてくれました

考えることは疑うことだけど...

2006-01-17 | 猫との暮らしの中で...
『考えることは疑うこと』 これは、あくまでも、対人ではなくて対物ということで。
あっ、でも、対物=対人 ってことも無きにしも非ず...?
ふぅ~、そこまで疑っていたらむなしくなるけど。
動物がらみのことにおいては、そこのある人間の行為は無視できないか....
うっ、これまた難しい。

この言葉を聞いてあたしが最初に思ったことは、キャットフードのこと。
ちょうどジジの脱毛騒ぎの時期だったから。

今まで疑わずにきた自分、責任がなさすぎたなぁ~って後悔。
野良育ちのジジが、まさか??
この先入観はいけなかったと思う。

例え、質のよいフードであっても、常食は好ましくないということもわかって、反省!!

と、今まで信頼していたフードだけれど、疑ってみて始めてわかったことがあった。

知らなくていいこともあるよね、きっと。
疑ったらキリがないとも思うし。

でも今回は、疑ったことで知るきっかけをもらったあたしでした。



考えることは疑うこと...

2006-01-17 | 猫との暮らしの中で...
前の記事にも書いたように、我が家が猫との生活を始めたのは、予想外のこと。
犬としか生活をしたことがなかったあたし。
それはそれは、笑えるくらい猫のことを知らなくて
嬉しい時にのどを鳴らすことは知っていたものの、最初にジジのゴロゴロを耳にしたとき、これって喘息?? なんて真剣に思い、猫を飼っている近所の友人に来てもらったら(それも、夜中に) 大笑いされたっけ!!
なつかしや~
ジジとの生活でたくさん学ばせてもらってるね。

ジジを迎えてからというもの、古本屋さんで猫の飼い方の本を買いあさり、猫、ねこ、ネコ の生活となり、今に至ってる。

そんな中で、多くの現実をも知ることとなったし、
ペットショップでのペットたちの行く末が妙に気になるようになっていったっけ。
野良にゃんのことも、それまで以上に気になるし...。

かなしい現実や、かなしくなる現実って目を背けたくなるけれど、
それじゃぁ、いけないと思うの。
現実を知って、何かを感じて、何かを思って、そして、もしそれに疑問を持ったら、
そこから又考える。

『考えることは疑うこと』...って、言った人がいる。
わかる気がする。

ストレス

2006-01-16 | ジジの脱毛
ジジの脱毛は、ストレスによるものと判明!!

それはそれで大変な事だけれど、でも本当のことがわかって、まずは前進と思っているところ。
原因追求の日々が続いています。
ジジのストーカーと化したあたしです。

改めてジジのビビリ振りがよ~くわかりました
今朝も、空気の入れ替えをと思い、3にゃんを寝室に閉じ込めてから窓全開。
~マレーシアには、網戸が普及してないので、普段は窓が開けられずにいるの。
にゃんズを閉じ込めるときは、業者が来る時。それを覚えていたのか、開放した途端、おそるおそると部屋中を偵察。
他のにゃんは、、というと、開放されたことすらど~ってことない様子で 

自分ので、そんなにびくついてどうするの

日本の我が家では、入れ替わり立ち代り人が出入りしていたのに、お構いなしで、 だったのに。
...と、ジジのストーカーは、まだまだ続きます。

我が家のにゃん歴を思い起こしながら、ジジのストレスの原因を考えている今日この頃であります。

人間にもいえることだけれど、ストレスのない生活って、長生きの秘訣?
ジジ、リリ、ビビ、長生きしておくれ





マレーシアで、お初!

2006-01-16 | 海外生活
キャンプ一家の我が家。キャンプ道具が我が家の貴重品なり~
地震があっても、キャンプ道具さえ手元にあれば生き延びられるだろう我が家。
そんな我が家、キャンプどころかバーベキューだってここでは出来ずにいたけど、
昨年10月にバーベキューが出来る場所を教えてもらい、行ってきました。

デサルという所です。
ここからで1時間半くらいの所です。
デサルのサルは、おさるのサルではないんだけれど、野生のお猿に遭遇。

歴史②

2006-01-14 | ジリビ 
ジジが我が家の仔になったのは、予想外のことだった。
そして、そのあとリリ、ビビがやってきたこと、予想外のこと。

生きていると予想もつかなかったことに出くわすもので...。

その予想外のことが、今では、当たり前になっているあたしの生活。

その当たり前が突然の海外転勤話で思いっきり混乱させられることとなる。
当時の時間の流れは異常だったから、(あたしも普通じゃなかったし)
どのくらい悩んだのかは今となっては思い出せない。
いっぱい悩んで、泣いたりもした。

海外転勤話を友人たちに打ち明けたとき、最初に言われることは決まって
『ジジたちはどうするの?』だった。
選択肢なんかなかった。
でも悩んだ。
悩むあたしの背中を押してくれたのは友達だった。
それも、いつもあたしに厳しい友人。
ジジのために...じゃなくて、あたしのために連れて行け!って言われた。
そのときの情景は今でもはっきり目に浮かぶ。

あたしに厳しい友達。
ありがたくってたまらない。

今こうして離れていてもあたしのことを節目節目には思い出してくれる。
誕生日、クリスマス、大晦日...
あたしもそう。
大晦日、紅白で流れる曲どれを聞いても涙が出た。
日本では例年、当たり前のように友人宅で、飲みまくり食べまくり騒ぎまくりの年越しだった。

そこの家にも2匹の猫がいる。さぞかしうるさかったことだろう。
またか...
って思っていただろうけど。

あたしがここに来る時10才だったKちゃん。
あたしが帰るまで絶対元気でいて欲しい....

歴史

2006-01-13 | ジリビ 
こんな時代もありましたうるうる.......

この度のジジ アレルギー疑惑 では、改めて考えさせられたことが多々ありました。

我が家の猫たちは、元捨てられっ仔。
ジジなんて2ヶ月余りもの間、川原で生活していたのに、すっかりお坊ちゃまです。
贅沢な生活では決してないですよ、我が家ですから~
でも、よくもまぁ、そんな性格で2ヶ月余りもの間生き延びてきたもんだぁ~、、とは思います

昨日久しぶりに、ジジ1才のときのビデオ を鑑賞。
今より毛艶がよくてびっくり。
でも、やっぱり デカイ!!
今のビビ(2才)よりも、全然大きかった~
それに、なんといっても、赤ちゃんだったリリと仲良しで...。
ジジに舐められながら、自分の肉球をちゅっちゅです。
今じゃ考えられない光景です。~ 今では、ジジにすりすりされるだけで、逃げちゃいます

リリの兄ちゃん独り占め時代ですね。

何でも兄ちゃんの真似をして、兄ちゃんの金魚のふん...でした。
そんなリリの兄ちゃん独り占め時代も1年足らずで終わりを迎え、
ジジ2才、リリ1才になったばかりでビビがやってきて...。

リリとの生活で赤ちゃん慣れをしていたジジは、まるでさんのようにちっちゃなビビたち(ビビはきょうだいと一緒に捨てられてました)に動じることなく、すぐに良き兄ぶりを発揮

その時リリは...というと、
のような生きものにおじけつき、その上兄ちゃんとられていじけてしまい、
しばらくの間食事も別々で、たちを受け入れようとせず、
数メートル離れた所からじぃ~っと見つめているだけ

きっと、その時からリリとジジの仲に亀裂が入ったのかもしれないなぁ~って、
ビデオを見ながら改めて。

さ~て、今夜は『我が家にビビがやってきた編』を観よ~っと。

かけがえのないペットたち、生きているものの行動には絶対理由があるんです。
それを受け止めてあげてくださ~い。
犬や猫はしゃべれません。でも、絶対に大好きな飼い主にテレパシーを送っているはずだとあたしは信じています。
ジジのように、ハゲてしまう前に、どうか気がついてあげてくださいね。


ツシマヤマネコを守るために ①

2006-01-12 | 検疫制度 マイクロチップ
しばらくジジの脱毛にとりつかれていてマイクロチップから離れていたのですが、久しぶりにマイクロチップモードになったあたしです。

こんなのを見つけました。

飼い猫登録で感染症を予防 ツシマヤマネコ保護で指針

書き残しておこうと思います。以下、記事本文なり~ 

******************************

長崎県・対馬に生息し、絶滅の恐れがある国の天然記念物ツシマヤマネコを保護するため、飼い猫の登録条例を制定して野良猫を減らし、感染症を防ぐことなどを内容とする指針が11日、対馬市で開かれていた「ツシマヤマネコ保全計画づくり国際ワークショップ」でまとまった。

 今後、国や県などの保護関係機関に提言する。

 指針によると、野良猫を減らし猫エイズなどの感染症を防ぐため、飼い猫にマイクロチップを埋め込んで登録する条例を制定したり、死因の一つである交通事故を起こさない道路づくりを目指す。

 種の保存のため動物園など複数の施設で分散して飼育することなども盛り込んだ。

 ワークショップは、ツシマヤマネコ保護のために結成された民間団体の主催で9日から開催。国際自然保護連合(IUCN)の専門家や環境省、長崎県の担当者、市民ら約120人が参加し、ツシマヤマネコと共生する社会の在り方や感染症対策を議論した。

 環境省の最新の調査によると、ツシマヤマネコの推定生息数は80―110匹と減少傾向が続いている。(共同)

  *******************************

という内容です。
まだ詳しく検索していないので、どのような登録になるのか未確認ですが、
昨年の杉並区に続いて、マイクロチップの取り組みとしては、より具体的なものではないかしら?

今回の取り組みはツシマヤマネコのためのものではあるけれど、実はもっと様々な可能性が秘められていると、、、マイクロチップの普及を望むあたしとしては、そう思っているのでありまして、もう少し調べてみたいと思います。(続)

テレパシー!

2006-01-11 | ペットフード
先日、米国のドッグフードから発がん物質アフラトキシンが見つかり、多くの犬が死亡するという事件がありました。

ジジのアレルギー疑惑からキャットフードを見直していた矢先の事で、あまりにもタイムリーで...。

飼い主はそれに気がつかず、嫌がる犬に無理やり食べさせてしまい死亡させてしまった例もあったとか。
いつもは美味しそうに食べていたフードであれば、
ちゃんと食べなきゃダメでしょ って言ってしまいそうですよね。
でも、きっと、人間では見抜けなかった毒入りということを、犬は本能で、見抜いていたのかもしれません。
 ~って思ってしまったあたしです。

身体に悪いものは受けつけない能力を持っている動物たち、すごいです

生きていくために必要なものと、必要でないものを察知する能力。

にゃにゃにゃんたちのテレパシー? を見逃すことなく共に生きていきたいと願わずにいられない今日この頃です。

思うがままに

2006-01-11 | 海外生活
ジジのアレルギー疑惑のお陰(!?)で、学んだこと多々ありました。
水の大切さや、信頼していたキャットフードを見つめ直すこと、犬や猫のアレルギーのことなどなど。
知らなかった~、ってこと、本当に多いものです。

海外に住んでいると、これまた色んな 知らなかった~ そうなんだぁ~  に遭遇。
まだ友人といえるほどの異国の人はいないけれど、子どもの英会話の先生とのおしゃべりタイムで へぇ~!!  を教えてもらっています。
先日はピアスの話になって、
『何で日本人の子どもはピアスをしないの?』 って。

う~ぅっ、、何で? って言われても

学校で禁止されてるし、、、なんて答えたけど、何で? だろね
オシャレは勉強には必要ないって、むか~しむかし、教師に言われたような....

日本と異国との違いを知ること、、これがまた結構おもしろかったりするわけで。
何かあると、今度聞いてみよっ! って思ってしまう。

水についても、ここに来て驚いたことがあって、

ここは常夏の国なのに、この国の人はどんなに暑くっても冷たい水は飲まないの。

ぬるいビールも当たり前だし、戸外で売られているフレッシュジュースも、ぬるくて日本人の感覚では引いてしまうかな

ここに来る前に、水筒は日本から持ってきたほうがいいよってアドバイスを受けた意味が、ここに来てからわかったの。

ぬ~るい飲み物を好むから、保温の効く水筒は必要ないわけで、
その代わり、プラスチックのボトルはあちらこちらで売られてるし、種類も豊富だし、仕事中だろうがお構いなしに、ひたすらそのぬる~い水を飲む飲む飲む飲む。

でもね、それにはちゃんと理由があって、
人間の身体は水で作られていて常温(体温くらい)が身体に最も吸収されやすいそうで。その反対で、冷水は身体の細胞を壊すとのこと....
言われてみれば最もだよね。このことを、幼子でも知ってるから、これまたびっくり!!
この国では 『常識』 なんだろね~

本来生き物って、身体に必要なものを察知する能力を持ってるいんだろうね。
ぬるま湯を好む猫だって、ぬるま湯の方が身体に吸収され易いって、大昔から知っていたんじゃないかしら。
生きる術、生き残る術、、みんな生きていたいんだよね


 


水 その3

2006-01-10 | 健康&手作り
<不評だったねで、テンプレートを又変えてみました>

水について、又アレルギーについて、数々のアドバイスをありがとうございました。
健康について思えば思うほど切り離しては考えられない

にゃにゃにゃんの健康、長寿を思い、我が家に可能な限り、ふさわしい水を探していきたいと思っています。

みなさん、本当にありがとうございました
これに懲りず、これからもどうぞよろしくお願いします。

水の大切さを改めて感じ、ここマレーシア以外の海外の方も水では悩まされているということも知りました。
日本の方の関心度も大きく、様々な工夫や苦労をされていることも知り、
自分が今までいかに無関心すぎたかを反省しています。
日本では、ペット専用の水も売られているようです。
それだけ、水への関心は深いものなのでしょうね。

ミネラル水はあくまでも、人間にとってふさわしく、
犬や猫には決してふさわしいものではないということもわかりました。
ミネラル水で体調を壊し、アレルギーになってしまった猫も...

まったく予想もつかなかったジジのアレルギー疑惑のおかげで、
アレルギーについても学ぶこともできました。
まだアレルギーについても、発展途上人でありますが、アレルギーについても改めて思うことが多々ありましたよ~。

これからも家族であるにゃにゃにゃんのために、いろいろなことを知っていきたいと思っています。

海外での生活。こんなとき思いっきり孤独感、不安な気持ちに襲われるはずなのに、とても励まされたです。
感謝しています。

本当にありがとう!!

おしっこの話

2006-01-07 | ジジの下部尿路症候群(尿結石)
血尿経験猫のジジ。
これは日本での話。

血尿にあわてて病院へかけつけたときには、膀胱パンパン。獣医師の手によって、おしっこを出してもらったら、まっかっかのしっこなり。
そしてそのしっこには、あたしが見てもわかるほどのキラキラ光ってざらざらしたものが。
それがストルバイトという結晶。
このガラスのような恐るべし結晶が膀胱の内膜を傷つけて出血し、まっかなしっこが出てくるわけで、
想像しただけで痛そうでしょ?

♂の尿管は細くて長くて先端がさらに細くなっているから、比較的♂のほうがかかり易いのかな?

♀の尿管は太くて短いから、比較的かかりにくいらしい。

この『下部尿路症候群』、普通は弱酸性の猫のしっこが、食事等の影響でアルカリ性のしっこになり、ストルバイトの結晶ができて、尿道がつまったり、膀胱を傷つけたりする病気。

ミネラル分の多い食事等によって発症するらしい。

う~ん、、またしても、ミネラルの言葉が
だんだん憎きミネラルになってきてしまったぁ~

予防としては、ミネラル分の多い食事、特に、マグネシウムの少ないものに変えるか、しっこが酸性になるような食事にすること。

猫のしっこはもともと濃いことも尿の中に結晶ができ易い理由とのこと。

本来、乾燥地帯に住む動物である猫は、元々あまり水を飲まなくて、体内で水を再利用するらしく、他の動物より、濃度が高くなるらしい。~だから、くっしゃい

本来、乾燥地帯に....、 世界でもトップを争うくらいの湿度の高いこの国では生きていくのが大変ってことになるのね、かわいそすぎるジジたちでござる。

そうなんだぁ~ って思ったことを、もうひとつ。
この『下部尿路症候群』は、夏よりも冬に多く見られるとのことで....。

それは、冬はあまり水を飲まなくなって、又運動量も減るために、脂肪が消費されにくくなって、体内で水分が作られなくなるためだとか。

「不思議ちゃん」な猫の身体です。