猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

成田→日暮里

2009-03-25 | 飛行機
今から、スカイライナーで帰ります。

そういえば…

先週娘1を送り出した日、
空港で娘の乗った飛行機が飛び立つのを見届けて家に戻ったらば、、

リビングのドアを開けたら『しっこ』でした~(涙)

それもカーペットとラグマットにまたがったお漏らしちゃん…

たかが数時間留守にしただけで?…と思いきや、
スーツケース付きのお出掛けだったから、
長~いお留守番と思ったのかなぁ…?

今日は(^_^;)?

リリちゃま~、
ハハはもうすぐ帰るからね~

しっこはトイレだじょ~(*^o^*)

成田空港

2009-03-25 | 飛行機
おはようございます。
携帯から失礼してます。

今、成田空港です!!

マレーシアにひとり里帰り?していた娘1を迎えに成田まで。

一昨日の貨物機事故で、定刻に到着出来るかどうかちょっぴり不安でしたが、
シンガポール航空のアジアラインは、
昨日も欠航はなく、娘もほぼ定刻に成田入りしました。

まだ8:30前。

のんびり帰路につきたいと思います。

ANAも預かり中止

2007-07-24 | 飛行機
ANAもブルドッグ等 短頭種のペット預かりが中止となりました。

先日、JALでも中止となったばかりです。

詳細はこちらです ⇒ ブルドッグなど短頭犬種のお預かり中止について

JALでは1年中中止ですが、ANAでは夏場のみの中止のようです。
詳細のサイト(↑)に記載されていますが、
 
 期間は、 2007年8月1日 ~ 9月30日

 ANA国内線国際線の全便

 対象犬種は、ブルドッグ(ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ)、ボクサー、シーズー、
        テリア(ボストン・テリア、ブル・テリア)
        スパニエル(キングチャールズ・スパニエル、チベタン・スパニエル)
        ブリュッセル・グリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、ペキニーズ


JALは通年、ANAは期間限定。
この違いって??

やっぱりJALには好印象がもてないあたしかも..
あたしの意見はどうでもいいかもしれないけどさぁーーーーー
過去に事故があったから中止にします、、だよね?おそらくJALは??
それもわからなくもないよ。
でもさぁ、アメリカ等の航空会社では以前から期間限定で中止しているところがあるし、期間限定でも大丈夫なんじゃないかな?
どうなんだろう??
...っていうか、何だか前向きさが感じられないのよ。

獣医師のちゃんとした意見が聞きたいと思います。
通年中止にする必要ってあるのかしら?

何だか逆の方向まっしぐら、、な気がぬぐえずにいます。
JALペットクラブ 一見ペットにやさしそうな気がするけれど、
どうもしっくりいかずにいます。
なんなんでしょか、、 トホホ...

ペットと飛行機

2007-07-17 | 飛行機
帰国時は、JALではなくANAにしようと決めたけれど、そういえば確認していなかったなぁ... と思い、ANAのHPを。

 ペットと同じ便に一緒に乗る場合、
 国際線は、 『ペットお連れのお客様へ』
 国内線は、 『ペットらくのりサービス』です



ちなみに、JALの場合
 国際線は、 『ペットをお連れのお客様へ』
 国内線は、 『ペットとおでかけサービス』


あたしが渡航したときには、同意書署名もなかったような..
記憶が定かでないんだけれど、荷物と同じ扱いだったとしか記憶がない。
まだ機内持ち込みが可能だったから、リリとビビをスーツケースと同じ場所で預けて、
その時にケージはJALのガムテープで念には念を入れてのぐるぐる巻き。
別のカウンターで料金を支払いました。
<機内持ち込みのジジも同じ金額でした。>

そのあとで飛行機の中でペットが具合が悪くなって亡くなるという事故を知るようになって、
あたしはその時に『同意書』の存在を知ったと思う。
「そういうのを書かされるんだ~」ってね。
やっぱり書いた記憶がないなぁ...


海外に来て2年9ヶ月。
この2年9ヶ月の間に、機内持ち込み(ペット同伴搭乗)が出来なくなって(みな貨物室預かり)、
2007.7.20からは、JALではフレンチブルドック、ブルドックは搭乗できなくなった。

あたしが海外に来てしまうような時代だからね、時代は大きく変わったとは思う。
それまでにも事故があったのかもしれないし、なかったかもしれない。
それはわからない。
だけど、ペットと旅に行きたい人や、我が家のように飛行機に乗っての転勤は、確実に増えていると思う。
ペットは家族だからね。

海外駐在が決まって、愛猫のことで悩んで、なんとかここまできたあたし。
家族であるペットを手放さないで、、
と、そんな思いから始めたブログでもあったんだけれど、
どうも逆の方向にいっているような気がしてならない。

どんなことがあっても手放さないでほしい..
最期のそのときにはそばにいてあげてほしい..

未だに引越しで手放す家族が後を絶たない。

このままもっと逆の方向に進んでいってしまうのだろうか?
何がどうなったらベストなのかまだわからないけれど。

飛行機の中でも、飼い主と一緒にいられたらいいんだけれど....
今はこの方法しか思いつかないよ

特定犬種がJALでは渡航できなくなります

2007-07-02 | 飛行機
今日付けのJALからのお知らせです。

びっくりしています。
まさか、、こういう結果になるとは。

特定犬種(フレンチ・ブルドッグおよびブルドッグ)お預かり中止に関するお知らせ
2007.7.2JALより
フレンチブルドック、ブルドックがJALでは渡航できなくなります。
他国の航空会社で、夏場はペットは搭乗できないというところはあるけれど、
通年、、というのは初めてじゃないかしら?
あっ、もし違ったらごめんなさい。勉強不足です

これは一大事です!!
どきどきしています。
うちの子は猫だけど。
でもどきどきしてます

海外に住むあたしなので、あたし的に言わせてもらうと、
もしうちの子がフレンチブルドックかブルドックだったらJALでは帰れないということになります。
まさか、そういうこと?
と、信じられずにJALに℡してしまいました。


本当でした。

はぁぁぁ...

JALの 「ペットとおでかけサービス」 サイトには、
一般的に犬は、暗さや温度・湿度・気圧の変化、音・揺れ・匂い等の影響を受けやすいと考えられております。
とくにフレンチ・ブルドッグおよびブルドッグは、いままでお預かりした状況から航空機における輸送環境の影響をより受けやすいと判断し、ペットを安全に輸送する観点から、2007年7月20日(金)より国内線・国際線全便にてお預かりを中止させていただきます。
と書かれています。

お鼻がぺちゃってしてる犬は呼吸器が弱いとも聞いたことがあるけれど。
 ...あれれ、だったらペルシャやヒマラヤンは??

ANAは大丈夫だよね?
大丈夫...っていう言い方は変だけど。

ここマレーシアのジョホール・バルからだと、シンガポールの空港まで車で1時間くらい。
そこからの飛行機(⇒日本)なら選択肢も増えるだろうけれど、検疫制度のことを考えると、選択肢はないに等しいし。
確か、係留があったはず。
あたしがここに来た2004年の10月の時点では、半年の係留だったと思う。
(日本よりも厳しいかも。っていうか、マレーシアからは入国できなさそうな気がする)

あっ、逸れてる
今回はフレンチブルドックとブルドックです。

フレンチブルドックの事故もあったし(国内線で)、
それだけのリスクを負わせるのは確かに危険だけれど。



いないかしら?
海外でフレンチブルドックやブルドックと駐在中の人。
フレンチブルドック飼っている人、多いもんなぁ...
海外駐在の辞令って容赦ないし。
日本に居るのならまだ選択肢はありそうだけど。
うちの場合は単身赴任..とかも。
あっ、でも、人間と犬の二人暮らしだったら?


知ってるかなぁ..
このニュース。

駐在する人、年々増えているしー。

...このまま書き続けると思いっきり逸れそうなので、今日はこの辺で。

動物たちの輸送について

2006-09-03 | 飛行機
今回の事故で思い出したことがあります。

ここに来る時、猫たちとの検疫はもちろんのこと、飛行機の乗せ方も知りませんでした。
海外赴任の辞令がおりて翌月には旦那は渡航。
そのあとは全てあたしの腕ひとつ。
何から手をつけたらいいのかさえわからずに。
数ヵ月後から始まる海外生活のことを考える余裕なんて、これっぽっちだってなかったです。

寝ても覚めても猫たちのこと..
人間はパスポートを取得すれば飛行機に乗れます。
でも猫たちはそうはいきません。
パスポートだけで飛行機に乗れたらどんなに楽だろう...
真剣にそう思いました

どこに相談したらいいのか.. それすらわからなくて。
  ~ 今でこそ環境にいますが、当時は毛嫌いしていました
    翌年の海外赴任者(旦那の会社)には、会社側からペットを連れて
    行く予定者を事前に聞いたらしい。あたしのときは

思いつくところに手当たり次第 をしまくる毎日。
でもそれだけでは、たらい回しにされることも多く、貴重な時間が流れてしまって。
そして、ネットを始めるに至ったあたしです。
でも今のようにブログなどで多くの情報を知ることは出来なくて(知らなくて)、
農水省のHPや外務省のHPなど、公共の施設のサイトをみることと、
マレーシアのサイトで、マレーシア在住の日本人から猫の輸入について
の情報を集めることくらいしか思いつきませんでした。
あとはメールができるようになったくらい。

と、前置きが長くなりましたが、
そんな時知ったのが、運送会社が我が家から渡航先の空港までペットを運んでくれるというものでした。
このことは 以前記事 にしてあるので、もしよかったら見てください。

で、もうひとつ、こんなのを見つけました。
輸送時中のことについて、こう書かれています。
ある動物引越し会社のサイトにありました。

  Q.  飛行機で運ぶのですか?気圧とか温度とか大丈夫ですか?
  
  ...という質問に対し、

  A.  飛行機には、ペット専用のスペースがあり、ケージはそのまま置かれる
     のではなく、きちんと固定されて、乱気流による事故にも防げる様にな
     っています。
     又、空調設備も客室と同じ条件ですので安心です。



今の時代、あたりまえのように動物たちがあらゆる手段で移動をしています。
動物園の動物たちもそうです。
日本の南から北まで... 
海外から、海外への移動も。
最短時間での移動となればやはり航空機での移動となります。
そして、それらに関わっている人間はたくさんいるはず。

もう1度、移動中の動物たちの安全確保について考えてもらいたいと思いました。
あたしも、より安全な方法について考えていきたいと思いました。





航空機輸送時の事故について

2006-09-02 | 飛行機
8月の航空機輸送時の事故のことを知ったのは、いつもお邪魔しているにゃんつながりの知人のところででした。
以前から、気になっていたことでした。

この事故がどのように取り上げられているか等を知りたくて検索をしてみたところ、
それはそれは多くの人が記事にされていました。

今回は愛犬を亡くされた方が、ブログをやっていたことで多くの人たちが知ることとなったのではないでしょうか。
そう考えると決して稀な事故ではないように思えてきました。

主人に今回の事故のことや、あたしの不安について話をしました。
数年後、我が家は愛猫3匹と共に日本に帰ります。ここは海外です。
空の旅となります。
今後のことを思うと不安です。

「大丈夫! もう2度と乗るつもりは無いから」 と。

確かに今回のことがあっては乗るのは不安です。
今回の事故がどうして起こったのかがわからないからです。 
でも、、乗らなければならない人がいるかもしれない。
我が家だって、何か一大事が起こって、急な帰国を迫られ、
選択肢のない状態だったら、避けることはできません。

ペット同伴搭乗が可能な方法を検討してもらいたいと思いました。
それと同時に、空調管理の再確認はお願いしたいです。

我が家は3にゃんです。
従来の1コンパートメントに1頭という制限であるならば、2匹は貨物室行きとなります。
又持ち込みには体重制限もあるため、大型犬は貨物室です。
大型犬だからといって絶対に大丈夫とは言い切れないはずです。
ですから、空調の管理を再度検討してもらいたいと思っています。

方法はあるはずです。

乗らなければいい... 確かにそうです。
利用者が減っても構わないというならば、それは利用者側のあたしの言えることではありません。

ペットと暮す家族が増えています。
昔とちがって、室内で飼う家庭も増え、ペット同伴の宿泊施設が増えたりと
ペットとの旅行もとても身近なものになってきたはずです。



またしても、JAL

2006-08-31 | 飛行機
先日JALでの旅の途中(国内線)、機内の中での熱中症が原因で、愛犬を亡くされた方がいらっしゃいました。
その方はブログを書かれていて、あたしも読ませていただきました。
楽しいはずの犬や猫たちとの生活が、一変してしまう悲しい事故です。

そして、またしても、同じことが。

今知ったばかりで、なんだか頭がぼ~っとしています。

この短期間で同じことが繰り返されてしまったわけです。

亡くなったわんちゃんたちのご冥福をお祈りいたします。
そして、このままでは済まされてはいけないはずと思いました。

乗らなければいいじゃない!! って言われるかもしれないですね。
でもね、まさか、、って思うんですよ。
あたしもそうでした。
我が家はたまたま無事であったにすぎないのかもしれない...
今はそう思います。

手荷物扱いが出来なくても、ペットたちが置かれる貨物室の空調管理は行き届いていると、JALのHPにはそう書かれていましたから。
あたしも信じて疑わなかったです。

ペットと飛行機に、、 ここ数年確実に増えていることではないでしょうか?

...カテゴリーはあえて、ジリビ(愛猫、ジジ、リリ&ビビ)帰国準備にしてみました。

『ハチドリのひとしずく』 そして、JALのこと

2006-08-23 | 飛行機
以前も記事にしたことがある 『ハチドリのひとしずく』

わずか17行のメッセージ。

今、NHKでやっていた。
ハチドリは、ひとりひとりのあたしたちの姿?
自分たちに何が出来るのか?

小さいことでもいい、何か役に立つことがしたいって、この本を読んだ若者が言っていた。
今のあたしの心にも、思いっきり。

やっぱり、何か方法があるはずだよ!!!

これが今のあたしの気持ち。

なにかというとね、 JALのこと。

ペット機内持込禁止 となったJAL。
かなしい現実があったことを知った。

本当にこの方法しかないんだろか?
ペット可のコンパートメントを検討してもらいたい。
ペット搭乗金額が高くなってもいい。
一機に乗れる頭数に制限があってもいい。そしたら別の便を予約すればいいのだから。

もう少し考えて、きちんと意見を言えるようにがんばるよ、あたし。

日本航空

2006-08-07 | 飛行機
 日本航空では又しても、国際線の値上げをするらしい。
困ったもんだわっ!

客足が落ちているのが理由らしい。
海外へ出かけていく人、飛行機の利用客は確実に増えていると思うのだけれど。

そんな中の値上げって、余計に人気がなくなると思うんだけれど...
石油価格の値上がりとの関係もあるんだろうけれど、JALだけ値上げっていうのも
なんだかねぇ~
他に策がないのかしら?

経営のことはよくわからないけれど、一般利用者であるあたしから言わせてもらえれば
絶対に逆効果だと思うんだけどなぁ

思い切って、目玉というか魅力的なサービスを考えた方が効果的だったりするとも思うし、
少し長い目で、イメージのアップを計った方が絶対にいいと思うのだけれど。

ここには駐在員が多く、小学生同士でも、この夏はJAL? それともANA?
という会話があるみたい。
JAL利用の我娘は、友達にJALを利用するって話したらびっくりされたらしい
JALは危ないんだって


これからも増え続けるだろう駐在員家族にやさしいJALになるとか、
気になる機内食(気になるのはあたしだけ?) を、すごく美味しくするとかとか。
ペット同伴可のコンパートメントを設けるとか...
あはっ思いっきりあたしの希望ですね


間違いなくこれ以上値上げをしたら、我が家は利用不可能となることでしょう。


手荷物紛失って?

2006-03-22 | 飛行機
こんな記事を見つけました。

毎年約20万個もの手荷物が紛失または盗難の被害に遭っていることが、空港関連情報技術(IT)企業SITA(本社ジュネーブ)が21日発表した航空手荷物の現状に関する初の統計で分かった。

何てこと

うちのにゃンズも日本帰国の際は手荷物扱い。
ここの春、2006年4月1日から、とうとうJALのペット機内持込が中止となります。
詳しくは こちら

まさかのまさか、、、だけど、預けたわんにゃんがいなくなっちゃうなんてことないよね
信じていいはずのこと、、っていうか、信じるしかないもの。
 に乗らなきゃ帰れないんだから。
機内持込が中止になった今、預けなきゃ乗れないんだし、
自分の手を離れたらそこからは他人を信じるしかないわけだし。
なんとも、信じがたい記事を見つけてしまいました。
が、これも、事実。
神頼みでは気がおさまらない....
物申す、、した方が良いよね?やっぱり。

あたしとにゃンズの
『打倒・検疫制度』... 検疫制度ではないんだけど。
は、まだまだ続きます

ペット機内持込中止へ!.

2005-12-20 | 飛行機
2006年4月1日より JALの 『ペット機内持込が中止』 となります。
あたしの過去の記事 が塗り替えられることになるので、報告をば。

昨年10月、3頭の猫と共にここマレーシアにやってきました。

その時は、本来なら1人に付き1匹、機内持込が可能でしたが、(原則として1つのクレートに、1匹のみ、でした。) 不慣れな渡航なため、母子が離れて座ることに躊躇し、 小心者(猫)のジジのみ、あたしと一緒に機内に乗り込み、成田空港での検疫時はもちろん、飛行機に乗り込むまでも乗り込んでからもずっと一緒にいることが出来たんです。

急な海外駐在命令で、もちろん!にゃにゃにゃんにとっては、初 です。

こんな時のために、普段から慣らせておけばよかった、なんてこと、出来るはずもなく...
駐在任期を終え、日本帰国の際は、小心者ジジも、太っ腹ビビとリリと共に、貨物室での渡航となります。

詳しくは、JALのサイト をご覧ください。

こちらには、2005年3月31日 までに予約をした人は、4月以降も従来どおり機内の持込みも可能とのことです。

中止となった理由は、アレルギーの人へ対応の一環だそうで。
ペットアレルギーとは書かれていません。
アレルギーをお持ちのお客様 と書かれています。
先程、JALに 問い合わせてみましたが、この情報に間違いはないようです。

アレルギー問題が、まさか、ここにも及ぶとは。
花粉アレルギーのあたしもびっくりです。
既に、ANAでは、施行されています。
頼みの、JAL も......。

うちの場合は、日本まで約7時間。 まだ短い方でしょうね。
もっと遠い方のことを思えば、なんてことはないかもしれませんね。

でもね、何だか腑に落ちないのです。

検疫制度が進んで、狂犬病の侵入を防ぐことはもちろん、もっと犬猫にとってやさしい社会になることを勝手に期待していたのに。
検疫制度でマイクロチップによる個体識別が義務化され、マイクロチップのことが少なからず世に知れ渡ったと思うのね。
それだけでも、前進かな? って思っていたのだけれど、
なんだか、逆行してるような気がしてならないあたしです。

これから犬や猫と海外へ という人が増えたら、
犬猫機内持込可の指定席を検討してもらいたいと思います。
...ってJALに言わなきゃね

喫煙所があるんだもの!

アレルギー話をもうひとつ。

以前読んだ記事に、子どもの頃に犬や猫と暮していると、アレルギー体質になりにくいという調査結果がありました。
知人の話では、もっと詳しくて、新生児から3才までに犬や猫と同じ環境に育つとアレルギーを起こしにくく、3才頃からでは、その逆とのことでした。

アレルギーとひとくくりにしちゃっていいんだろか?
獣医師の方、ここいらで物申してもらいたいと思うのですが、どうでしょうか