猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

きっと大丈夫。。。

2012-05-28 | 猫との暮らしの中で...
前の記事のつづきです

免疫介在性突発性溶血性貧血 という病気と闘っているヨフィちゃん、
がんばっています

以下、浦和キャッツさんからの転載、
ヨフィちゃんママさんからのお便りです


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皆様
この度は、ご心配をおかけしております。
この上なく温かい応援、思いやり溢れるメッセージをいただき、心から感謝しております。

普段よりお世話になっている方々のみならず、まだお顔を存じ上げない方々、遠方の方々まで・・・!!
本当にたくさんの方達に、感謝致しますm(__)m
ヨフィもわたくしも、力強く支えていただいております。


ヨフィ。
一昨日夜に、虹の橋を渡りかけました。
胸が張り裂けるような一夜を経まして・・・

なんとその後、驚異的な回復を示し始めております。

皆様からの応援のお気持ち、そして、先生方の愛溢れる治療のお蔭です・・・。

月並みな言葉で歯痒いのですが、
ありがとうございます。


ヨフィはまだ見た目は少々可哀想な姿ですが・・・必ず復活すると信じております。
ヨフィの無垢で可憐な表情を撮れるようになりましたら、あらためてこの場をお借りしてご報告させてくださいm(__)m


姪あゆみ宅のタフ・ガイ(=チップル)、そして拙宅のタフ・ガールズ達(=クララ&イチゴ&ノエル)もヨフィのために本当によく頑張ってくれました・・・。わたくしの執念(苦笑)に付き合ってくれました。
今後この子たちがどなたかのお役に立てそうな折には、母共々参上したいと思っております。

どうか皆々様もワンコ&ニャンコさん達も、健やかにお過ごしになられますよう、願っております。

取り急ぎ、お礼を兼ねてのご報告とさせていただきますm(__)m





ほんとうによかったです
退院してお家に帰ってくると、ドクターがそばに居てくれるわけでない分心配もあるかと思いますが、
やっと本当の家族に巡り合ったヨフィちゃんですから、
家族のそばに居られることもお薬になるのではないかとあたしは思っています

大きな病気なので時間はかかると思いますが、
ゆっくりでいいから、また笑顔を見せて欲しいです


ヨフィちゃんは、少し前にIさまのお宅の仔になった仔猫アッコちゃんのお母さん変わりだったそうです
ヨフィちゃん、アッコちゃんのためにもちょっとづつでいいからげんきになってね



ヨフィちゃんの供血はひとまず落ち着いたそうです
みなさまのやさしさに感謝です



緊急供血のお願いです

2012-05-23 | 猫との暮らしの中で...
先日のねこバザーでもお会いできたIさまの愛ヨフィちゃんが、
原因不明の免疫介在性突発性溶血性貧血という難病に罹ってしまいました

現在はIさま宅の同居犬からの採血で輸血をし治療をしているそうですが、
治療の効果よりも溶血のスピードが早ければ、輸血をし続けなければなりません

供血にご協力してくださる方がいませんか~

もし供血に協力してくださるわんちゃんがいましたら、
浦和キャッツさんのブログ左下メールフォームより連絡をお願いします
よろしくお願いいたします





以下、ヨフィちゃんの母さまからのメールです 〈浦和キャッツさんより〉


拙宅のゴールデンレトリバーの女の子が、数日前より緊急入院しています。病名は、”免疫介在性突発性溶血性貧血”、です。
この病は、原因不明で、予防が難しく、突然発症するケースがほとんどです。何らかのきっかけで、自己の体内の免疫システムが誤作動し、自分の赤血球を異物として攻撃して破壊してしまう、ーという恐い病です。溶血が止まらなければ極度の貧血に陥り命を失う、ーという病です。

拙宅のヨフィも当日の朝まで元気でしたが、あっという間にぐったりしていきました。

現在、信頼する病院で最善の治療を受けています。
が、治療の効果が出るには若干の時間を要します。
そのスピードより溶血のスピードが早ければ、命を失います。

現在、ヨフィは拙宅の同居犬たちからの輸血を頼りに生命維持ギリギリのところで踏ん張っています。

当面は対処できそうな見込みなのですが、万が一治療の効果が出るまでに予想以上の時間を要してしまった場合、他のワンコさん達のご協力がどうしても必要となります。
どうか、供血にご協力いただけないでしょうか・・?

供血ワンコさんの条件は、
●体重20キロ以上の中&大型犬
●年齢1歳~5歳
●服薬中でないこと(フィラリア予防薬除く)
●妊娠中でないこと
●重篤な病気がないこと
●アレルギーがないこと
ーとなります。

一回の採血量が350~400ccと多目になりますので、健康で頑健なワンコさんのみにお願いしたいと考えます。
大変申し訳ないのですが、処置は、現在ヨフィが入院中の浦和の病院にてお願いすることとなります。所要時間は2時間半ぐらいです。重ね重ね申し訳ないのですが、ワンコさんの送迎も含めてのお願いとなります。
たいしたお礼もできません・・。それでもご協力していただけるワンコさんがいらっしゃいましたなら、どうかよろしくお願い申し上げます。


ヨフィは、縁あって2か月前に拙宅に来ました。
きわめて悪質なブリーダーからの保護犬です。
生まれつき片手に重度の障害があるにも拘わらず、繁殖用としてボロボロにされて棄てられました。
両耳、聞こえません。声帯も杜撰な処置で切られています。何年間も狭いケージに閉じ込められていたためか、背骨が変形して湾曲したままです。体重は平均の半分以下しかなく、骨と皮だけの状態でした。

そんなヨフィですが、少しずつ笑顔を見せてくれるようになりました。
三本脚で歩けるようにもなりました。お散歩を楽しみにしてくれるようになりました。
そして最近は(やはり縁あって家族となった)下半身不随の子猫アッコのお母さん役を懸命にしてくれていました。

健気で心優しいヨフィです。
ヨフィの“犬生”はこれからだと思っています。


どうかご協力をよろしくお願いしますm(__)m
ヨフィの母として、お願い申し上げます。

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ヨフィちゃんがんばって
がんばれヨフィちゃん
ヨフィちゃんの犬生はこれからなんだよ
やっとやさしい母さんができたんだもん
いっぱいの家族ができたんだもん
どうか神様おねがいします





おたんじょうび.... でした

2012-05-22 | ジリビ 
みなさん、そしてみなさんのご家族の方々(わんにゃんたちも^^)お変わりありませんか?
またしても、お久しぶり~となってしまいました(汗

せっかく縁あって始めたブログなんだもん
PCに向かえる時間を作れるように日々精進しなきゃ....




写真もいっぱい撮りためてしまって(汗




5月1日に11才のB.Dを迎えた日のジジくんです




足がくっついていません(-"-)

マレーシアから戻って少し体重が減ったんですが、
またまた太ってしまいました

あたしにとっては永遠のお仔ちゃまジジくんですが、
年を重ね、白毛が増えただけでなく、
寝ている時間が増えています
いびきも大音量になってきたような。。


食欲は相変わらずなので安心なんですが




食欲と言えば、


わが家の4にゃんの中では、ジジくんとミミごんが食欲大魔神です


ふと遡って思ったんですが、


野良暮らしをしていたジジと、生後2ヵ月のわりにはやせていたミミごんは、
母猫においてきぼりにされたけれどすぐに拾われたリリと
(野良母さんが子猫を産んでしまったお家のご主人が保護)、
ダンボールの中に牛乳と猫缶と一緒に入れられていたビビに比べると
(生後1カ月足らずで猫缶を食べられたかどうかは微妙だけれど、
全くの飢え状態にはならなかったとは思う)
食べ方に勢いがある。。。


食べる=生きる だものね、
食いしん坊オッケーかしら^^
太り過ぎには注意しないとなんだけれど



ハハからお誕生日によせて、

よくぞがんばって生き抜いてくれました
うちの仔になってくれてありがとう  
これからもずっとげんきでいてください



そして、

こちらのお方も、




去年の7月5日にわが家にきて、その時生後2か月ほどだったので、
ジジくんと同じB.Dにしまして、
ミミ1才になりました


うちに来た時、400gほどだったジジリリビビに比べると700gで少しは大きかったんですが、
やせていました

体中ノミだらけ、だいぶ血を吸われてしまっていたようです






診察室でのミミは、やせ細った仔猫とは思えないほどの大声で騒いでいたのに
診察が終わった途端に無言


ノミ駆除のために、全身に液体のフロントライン

今ではわが家で一番の元気者♪
ミミごんもおたんじょうびおめでとうさん
ずっとげんきでいてちょうだい^^

  更新がんばろっ