猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

こんなの見~つけた

2005-11-22 | 健康&手作り
こんなのを見~つけた

猫の身体全体の新陳代謝を促し、体温を一定に保つはたらきをしてくれる甲状腺ホルモンが、
必要以上に分泌してしまう 『甲状腺機能亢進症』 
年をとった猫の10頭に1頭がこの病気になっているといわれているようです。

この病気の症状に、手足の爪が伸びやすくなる といのがありました。
人間では、体調が悪かったりすると爪の色が悪くなったり、表面がぼこぼこになったりという症状が出ると聞くけれど、
猫の爪も健康のバロメーターになるようです。少なくとも、この病気の発見には役に立つかも....です。

爪とぎ話が出てからというもの、気になってます。

爪とぎって、決して嫌がらせでやってるのでないと思うし、
爪とぎされて困るのなら、困らないように飼い主がどうにかすればいいと思うのだけれど.....。
それが爪除去手術だなんて
ある動物病院で、爪とぎをされて困ってるという人に、爪除去手術を勧めたそうです。
イオナさんのブログより

なんだかなぁ~
そんなにまでして人間に合わせなくちゃならないものなのだろか
 
爪の周りには匂いを出す臭腺があって、自分の匂いをつける行為でもあるし、
猫の爪は、古い爪の下に新しい爪が生まれるという仕組みだし。

うちには、ご飯だよ~って呼ぶと、『ちょっとその前に爪とぎ~』って、爪とぎをする猫がいますよ。
起きてあくびして爪とぎして、さ~てとっ! です。


ごめんね、ねずみくん

2005-11-18 | ジリビ 
たったの5分で.....。

昨日やっと見つけて買ってきた、にゃんたちのおもちゃ!(マレーシアでは見つからず、シンガポールで買ってきたのよ!)
ほんの5分余りで、見るも無残なこの姿に....。

ねずみくん、ごめんね。

このねずみのおもちゃにだけは 目がない 『りり』
久しぶりに楽しそうなりりが見れたと思ったのに、末っ子『ビビ』の襲来にあい、
かわいそうに、指をくわえんばかりにじ~っと見つめていたっけ

そんなことは全く気にせずビビときたら、もちろん! 大はしゃぎ~

『ジジ』は、、というと、ジジはビビにだけは何を奪われてもされるがまま。
リリには思いっきりちょっかい出すくせにね。
ビビは自分より小さい妹って思ってのことなんだろか??

このおもちゃ 食べても絶対大丈夫なんだろうか???
以前、このおもちゃを知人の家の猫が食べてしまって、開腹手術をしたことがあるの。
絶対、食べちゃってるよね? この姿は

これから、うん○チェックをするハハなり。

世界各国のみなさま!

2005-11-17 | 海外生活
3年前の 『リリ』 しっこ常習犯だけれど、かわいくってたまらないです。

みなさん、様々な情報を本当に ありがとうございます!!
日本から離れているあたしですが、みなさんのお陰で色々なことを学ばせてもらっています。
感謝しています。

ネット環境に自分を置いてからというもの、
日本各地の方と知り合うことができました。
こんな、うれしいことはありません。

そして、我が家の猫たちの検疫制度を通して、
ドイツ、サンディエゴ、フランス、プリンストン、そして隣国のシンガポールの方とも知り合うことが出来たこと、すごく感謝しているんです

日本を離れたことをきっかけに、日本以外の犬や猫たちのことが気になるようになりました。
そして又、日本の我が家のある地域の事も気になるように....。

コメントをもらう度に、知らなかったことを知ることが出来る 今 に感謝しています。

今、あたしが思う事について、みんなの考えを聞いてみたい事がたくさんあります。

それらを少しずつ記事にしていきたいと思っています。

そこから、又たくさん学ばせてください。

世界は広し。
様々な国で、犬や猫と暮らす人間たちがいます。

日本以外の国で、犬や猫と暮らしている人たちの話を聞いて思ったことがあります。

それぞれの犬種や猫種 に歴史があります。
そして、その国でどのように人間が犬や猫たちと関わってきたかという歴史もあり、それらは、今でもその国で根強く残っているのだと感じています。

家族に迎える前にその犬種についての知識があれば理想的なのだけれど、なかなかそうもいかないものですよね。
でも、家族に迎えてからでも、色々知っていくことは必要なのではないかしら?
うちは、雑種。
でも、『猫って.....』って考えます。 猫の 『爪とぎ』 って、本能ですよね? 
人間にはない 神業 ではないかしら?
その、『爪とぎ』が困る! といって爪の除去をしてしまう飼い主がいます。

人間と同じではないし、人間の思い通りにしたいがために、そこまですることが果たして必要なことなのでしょうか?

これからも、試行錯誤のあたしですが、よろしくおねがいしますです。

真っ黒です!

2005-11-12 | ジリビ 
真っ黒、くろすけ 『ジジ』の肉球は、真っ黒です。
でも、お腹に少しと右前足に少しだけ 白毛があります。
まだ4才だから、白髪じゃないよね

でも、年をとったら、白い部分が多くなって、白にゃんになっちゃうかも...
なんだか、ドキドキするぅ~

海外に住んでいると....

2005-11-11 | パブリックコメント
ジジのおへその白毛~、初公開!!...ジジ、ごめん! でも、こんなお腹もハハは大好きなのじゃぁ~!

海外に住んでいると、時々、今の日本の色んなことがわからなくなることがあるの。

ネット環境に自分を置いて身近に感じてはいるけれど、やはり等身大でないことが多いのかな。

『パブリック・コメント』 の〆切が間近となり、焦り気味です
そんな中、あれこれ考えていると、今の日本の犬や猫との暮らし振りやペット事情などが遠のきつつある自分にふと気がついたの。

例えばね、
保健所に持ち込まれた犬や猫たちが、殺されてしまうことは多くの人が知っていること、よね
知らなかったりするのかしら?

昔の子(あたし)は小学生だって、当たり前のように知っていた。

(それにそれに、あの頃は狂犬病予防接種は当たり前だったから、同時に手続きが出来る市への登録も誰もがしていたと思うのだけれど。)

保健所で何日か過ごしたら殺されてしまうのだけれど、
それが『ガス殺』で、凄く凄く苦しくて、もがき苦しみながら死んでいくということは、
誰もが知っていることかしら?

決して 『安楽死』ではない ということを知っているのかしら?
人間の手によって、罪なんてあるはずもない犬や猫が、ガスで苦しみながら死んでいくことを。
そこは公共の施設であり、私達の税金によって、毎日のように行われているなんて、好き好んで知ろうとする人はいないのかもしれないけれど...。

最近知ったことだけれど、
世界広しといえど、ペットとして飼われていた犬や猫を行政が引き取るというのは、日本だけだそう。
海外では、危険と思われる野犬を捕獲する事はあっても、飼い主が保健所に連れてくるというのは、日本だけだって。

また、
最近では、ちらほらと一般のあたしたちの身近でも聞かれるようになってきた遺伝性疾患。
これに関しても、この先もっと多くのところから聞こえてくると思うの。
ショップで購入後、股関節脱臼等の病気が判明。
これらの病気は、遺伝性なものも多く、専門的な知識のない人間による繁殖が、いかに恐ろしいことなのかを物語っていると思うの。
命の生と死に、安易に携わってはいけないということではないだろか? とかとか...。

少なくとも、犬や猫と暮らしている人には知っていてもらいたいことたくさんだわぁ~

今回の法改正、パブコメの考案には、これらのことが含まれているの。

犬や猫のことに関すること、そして、あたしたち飼い主に関することが決められています。だから、あたしたちの生活にすごく身近な法律なのよ。

あたしもそうだけれど、なかなか一般人の目に触れることのないのが『法律』なのかもしれないけれど、
こんな法律があるんだ! って心に留めておいて欲しいの。
法律って聞くと、つい避けたくもなるよね。
でもね、あたしはジジたちと一緒に、家族揃って日本に帰り、日本の家でジジたちともう1度一緒に暮らしたいの。
そのためには、法律とは切っても切れない間柄なのよ

検疫制度の事はさて置きでも、
『動物愛護管理法』 というのがあって、それによって、犬や猫の繁殖、販売、飼育、保護や処分などのことが決められていて、あたしたちにとって、とても身近な法律なんだという事を知ってください。

ぼくは、マイクロチップ装着猫

2005-11-08 | 検疫制度 マイクロチップ
『新・検疫制度』 に向けて、マイクロチップを装着し、日本帰国の準備を始めています。

海外生活を始めて1年。 まだ帰国の予定はないけれど、いつ帰国命令を出されても、あわてることなく帰国できるように、帰国の準備のスタートラインに立ちました。

旧検疫制度では2ヶ月前から始めても充分間に合いましたが、新しくなった検疫制度では最低でも7ヶ月が必要となります。
指定国外地域からの入国に新しく義務付けられた 『抗体検査』 は、かかりつけの動物病院ではなく、日本国指定の検査機関に血清を送り、検査しなければなりません。その際要する時間を考えると8ヶ月以上はかかると考えておいたほうが無難と考えられます。

新しい検疫制度が完全施行され5ヶ月が経ちました。
(改正されたのは、昨年11月です。 昨年11月~完全施行の今年6月6日まで は旧制度での入国が可能でした。)

日本帰国のために無我夢中でここまできた私に嬉しい情報が入りました。
こちら です。
Living WITH Dogsさんの記事より』

アメリカ在住の方が、愛犬と一緒に日本入国を果たしたそうです。
完全施行されて5ヶ月ですよ!!
とても 勇気付けられた私! です。

この方は毎年10月に日本帰国をされている方で、毎年愛犬を預けての帰国だったそうです。
新しくなった検疫制度を知り、翌年の帰国こそは愛犬と一緒に!と、新・検疫制度での帰国準備を始められたそうです。

生の声が聞けたこと、今のあたしには何よりも嬉しく思います。
なんと、12時間以内の係留のところ、30分程度でクリアー出来たそうです。
飛び上がってしまうくらいに、うれしいです。
きっとこの方の喜びは私以上だったと思います。

旧制度では、最低でも2週間の係留でした。

今回の改正で、多くの方が(最初はこの私も漏れなくでした!)悲観にくれたことでしょう。
実際、当初の新聞記事の見出しも

『連れ帰れない! ペット検疫強化』 でしたから。

その記事から8ヶ月です。

よくぞここまで.....

 

続・シンガポール動物園

2005-11-06 | 海外生活
背中に人を乗せ、ひと働きしたあと、裏の雑木林に、おやつ(!?) を食べに連れて行ってもらったところ。 ~これは、ぞうさんを見下ろしながらの写真です。

ぞう使いのおじさんの言葉かけひとつで、足取り軽やか(ぞうさんだけどぉ..) におじさんの後をついて行きました~ いいお顔 だと思いませんか? 

ひと働き時間 → 1時間半 と 45分の 1日2回。(週末と休日は1時間半と1時間)
ちょこっとおじさんといっしょに働いて、その後は人間からはなれた原生林の中へ。
とてもゆっくり時間が流れてる感じ。
嫌な気持ちにはならなかったぞうさんと人間の関係でした。

ぞうさんの顔にすっごい近くまで自分の顔を近付けてしまい、
ぞう使いののおじさんに、『Be careful』と注意されてしまったあたしって一体....

目が合ったつぶらな瞳がちょっと充血してました




シンガポール動物園

2005-11-06 | 海外生活
心奪われた園内の案内板なり~ 笑!

パブリック・コメントで頭がうにゃうにゃする中、念願の 『シンガポール動物園』へ行ってきました~。

シンガポール動物園は、マレーシアのジョホール・バル(Johor.Bahru)の我が家より、イミグレーション(出入国ポイント~ここでパスポート提示なり) で渋滞さえなければ車で1時間かからないところにあります。
たかが橋ひとつ渡るだけなのですが、シンガポールとマレーシアの差は、あらゆる面において見られます。

シンガポールはマレーシアより高い!
ここマレーシア$は、100円(日本円)が30円前後をいききしているけれど、シンガポール$は約その2倍。
日本に比べたら安いのだけれどね。
その他の様々な違いは今までの歴史が物語っている事なので、それに関しては又の機会という事にして、
今日は一昨日行ったシンガポール動物園の話題を ちらと書いてみようと思います。

マレーシアは町から離れたら、ジャングルがいっぱい。
でも、シンガポールはそうではないのでは? (隅から隅まで行った事がないので、はっきりしたことは言えないのだけれど~汗!)
そんなシンガポールの『シンガポール動物園』

まだ1度しか足を運んでいないから 偉そうなことは言えないけれど、
日本の多々ある動物園と違って、柵や檻に入れられていなくて、お堀で囲まれているだけ。
おいおい! そんなんでいいのかい? って言いたくなる程度の囲いなのよ。
あたしはうれしかったけれど、よくもここまで? 
動物の生態をちゃんと調べてのことなのかい? 
だったら とてもすてきなことだけれど、
日本だったら絶対ありえないだろうなぁ~ のシンガポール動物園。

絶対にジャンプしたらここまで来れるんじゃない?
ってくらいのお堀しかなくて....

もしかしたら見えない電線かなにかがあるのかなぁ? 
このお堀の水は毒なのかなぁ~?
なんてぶつぶつ言いながらの動物園探索でした

ど、どなたか、ご存知の方教えて下さ~い

でも、動物達から話が聞けたわけじゃないけれど、
今まで行ったことのある動物園の動物たちより、いい顔してた..気がするのだけれど。
気のせいかなぁ??

人間達が動物たちに見られている

これがあたしの第一印象でした

ジャガー、水浴びどころか、泳ぎまで披露してくれちゃうし、棒きれで遊びだしちゃうし、もぉ~タマリマセンデシタ。
シンガポールも、マレーシア同様雨季ということもあっていくらか涼しいからパワーアップしているのかしら?

そんなこんなの 『シンガポール動物園』の話、
文章力に乏しいあたし、小出しでいきたいと思います。


未来のために。

2005-11-03 | パブリックコメント
『パブリックコメント』を知っていますか? 

パブリックコメントとは、
基本的な計画や条例の策定等を行おうとするときに、あらかじめ素案に対する皆様の意見をお聴きする機会を設け、提出された意見等を考慮して、最終的な意思決定を行うというもの。

現在、環境省が
動物取扱業、特定動物等に係る改正法の施行等の在り方に関する意見の募集(パブリックコメント)を行っています。

ペット後進国といわれている日本の動物に関わる条例に、多くの人が関心を持ってもらいたいと思います。
なかなか読み応えのある文章ですが、一市民の声としてやるだけやってみようと思っています。

まずは 『考えること』 ですから~

詳しくは こちら です。
今月11月17日(木) 18:00必着。



夕日じゃありません

2005-11-02 | 海外生活
これは、夕焼けではなく、『日の出』 です。
ここ、マレーシアは赤道直下、こんな風に太陽が昇ってきて、
あっという間に明るくなるんですよ~。
この写真は、朝7時ちょい前の写真。東向きの我が家から見た 日の出で~す。
常夏の国だけれど、毎朝7時までは真っ暗
朝の苦手なあたし、真っ暗なうちに起きなければならないのは、
辛いです~

こんなおバカな話ってある?

2005-11-02 | その他 *ひとりごと*
これが、データマス社の 『マイクロチップリーダー』 です。

『身分証明書』 と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか???

この夏に日本一時帰国をしていた時に、郵便局から 学資保険の 「生存保険金」 受け取りの知らせを受け、郵便局に行ったところ....

「身分証明書を提示してください!」 と。

今現在日本に住んでいないあたしの身分証明書って一体何??

今現在、海外駐在中で一時帰国をしていることを告げ、何を提示したらよいのかと聞いてみたところ郵便局員の言うところによれば、

●パスポートは、写真はあるけれど、住所の確認ができないから×
●免許証は、写真はあるけれど、免許証に記してある住所に今現在は住んでいないので×
●日本の健康保険証はなし

だったら何を提示すればいいの? って思うでしょ?

そしたら郵便局員の言った事といえば、主人の「年金手帳」だって!
そんなおバカな話ってある?
会社に保管してある年金手帳をこのために借り出さなきゃいけないわけ?
そんなの絶対におかしいでしょ?
でもって、おまけに、『5年以内に受け取らないと国のお金になります』
だってよ~~
もう、こっちまでおかしくなりそうだった。
でも、こっちも必死!! だって、そうでなくても慌しい日本一時帰国!
何とかして、短時間で理解したく、必死! 

結局、ここでは話にならないと思い、本局に問い合わせ、
主人が委任状を書けば それで良し! ということだったの。

まぁ、それにしても、なんてお粗末な回答だった事でしょう!!
数ヶ月経った今、改めて熱くなってしまったわ

郵便物等の送付先変更や、税務署には法定代理人の選出、それなりにきちんと日本転出に伴なう手続きはしてきたのよ。
きちんと届け出をしたばっかりに、こんな思いをしたとしか思えず。
現にここにいる駐在員には、転出届をしてない人もいるとか...
絶対その方が良かったと思わざるおえない夏の出来事でした。

日本人だけれど、今は転出しています、ってことでまだ戸籍はあるわよね?
でも、こんな思いをすると、

戸籍だって、写真ないじゃない!!...

あたしに成りすました人が日本入国してあたしになっちゃうのだって可能ってこと???

いっそのこと、あたしにもマイクロチップいれて欲しいくらいよ

身分証明書

2005-11-01 | 検疫制度 マイクロチップ
あたしには身分証明書があるにゃんよ~!!

我県の動物指導センターサイトより

猫を飼うためには
『身元表示』 飼い主の責任をはっきりさせて自覚をもち、また飼い主のいない猫と識別をするために、首輪・名札(最近だとマイクロチップなども)などにより、身元表示をするようにしましょう。迷子になっても飼い主に連絡が取れ、戻ってきます。

我猫たちのマイクロチップ装着、今はまだ日本帰国の際の個体識別としてのものでしかないけれど、
日本の検疫制度によって義務付けられたものである以上、日本に戻ってからこそ効力を発揮してもらわなければ
と思い我県のHPであれこれ調べてみた。

検疫所だけではなく私の住んでいる地域にも、マイクロチップリーダーがないことには話しにならないじゃない

『最近だとマイクロチップなども』 との記述(前記)を見て、確認の℡をしてみたところ、

やはり... まだマイクロチップリーダーは存在していなかった。

うそつきぃーーーー!

って叫びたいとこだったけれど、
申し訳なさそうな電話の向こうの小声のお姉さん(たぶんお姉さん..)、
おそらく苦情の℡に日々悩まされているのだろうなぁ..っていう感じ。

文句をいうことではないし、ここはひとつ、懇願あるのみと。

『来年度以降の予算で購入を検討しています』

との返答だったのじゃ~。

手ごたえありかな??

予算会議の蓋を開けてみないとわからないけれど、
電話の向こうのお姉さんが、嘘つきには思えなかったし。
でも、マイクロチップに関心ある市民の存在はアピールできたかなぁ~