お嬢様

進歩だよね？ねっ？

あたし含め家族みんながそう思っているのは、
最近のリリの行動

　　　
　　　今日もみんなと同じベッドで寝ていて、うれしびっくりでした。

あたしの足元にビビ（最近の指定席）
窓際にジジ、その横で。

　　　
　　　毛布を枕に

ベッドにすら乗らなかったのが、
たま～に、こっそり、乗れるようになって、
そしてみんなと一緒に...

日常、ひとりでいることが多いから、
みんなの集まるところに居てくれるのがうれしいです。

日本ではそんなんじゃなかったのに、ここに来てからそんな風になっちゃった。

３年近くかかりました。

そんなリリだけど、
ちょっぴり気の強いリリだけど、

あたしが留守にすると決まって円形おハゲちゃんになるのはリリ。
甘えたいモードにスイッチが入ると（あたしが台所に居るときが多い）
背中に飛びつこうとするのもリリ。（←結構強引）
こう考えると、彼女の表現の仕方って他の２匹よりわかりやすかったりするかも？

気が強いけど本当は淋しがりや？


「勝手にきめつけにゃいでにょー」　って、リリお嬢様に言われそうだけどね（笑）

成長

４２０ｇだったジジも　今ではこんなだもんね..

大きくなったよね～

歯

ジジたちを拾ったときの記憶を辿ってます。

どの仔も拾ってすぐ病院へ。
そこで健康診断をしてもらい、週令の見当をつけてもらった。

偶然にも３匹とも４００ｇとちょっとだった。

片手乗り

獣医さんが週令を判断する１番の決め手って..

やっぱり歯かなぁ？

耳と目は開いて、よちよち歩いていたら２週前後？
それまでの環境の違いでも影響するんだろけど。


ジジ　生後３～４ヶ月くらい
リリ　　　３週くらい
ビビ　　　３週くらい

獣医さんの診断はこんなだった。


ジジは体重４２０ｇ、体重は他の２匹と同じなのに、生後３～４ヶ月。
体重で判断したら、もっと赤ちゃんのはずだけど、
歯で判断したのかな？　やっぱり。

野良生活してたジジはやせてたけど、たくましかったなぁ...
走ってたし

リリビビは、おしっこもうんぴも刺激を与えなければできなかったし。
最初は猫ミルク。
少し経ってから離乳食だったっけ。

歯、歯、歯、、、

あーーー、ちゃんとみておけばよかったなぁ
今さらながら後悔

２００７．１０．２７

　　　　　　これでＲＭ４.５だったかなぁ...　１５０円弱くらい。


『マンゴーかき氷』が美味しいお店へ連れて行ってもらった。
安くて美味しいローカルのお店だった。
　　
また食べたくなるほどの絶品だったよ～

かき氷だから、山のようなマンゴーの下はもちろん氷。
その氷がまた美味しかっただよぉ
シロップみたいなのがかかっていたんだけれど、
それがなんなのかわからにゃい。
で、その下もマンゴー

久々のヒットだった～～


それにしても、今週もあっという間だったなぁ...
今月もあと数日だなんて
信じられない！！

はぁ....

今日は、旦那がタイ（出張）から、長女が修学旅行から帰ってきて、
そのあと日馬フェスティバルという名の盆踊りへ。
日本とマレーシア（馬）の親善祭り？


今日は長そうだなぁ...

投函

埼玉県動物愛護管理推進計画案、どうにかこうにか書き終え今日投函。
今月末が〆切だけれど、ここからだからね、いつ届くか怪しいから昨日の日曜日になんとか。
文章にすると、自分の幼稚な文章力が情けなかったなぁ..
こりゃ、やっぱり、もう少し高度な本を読んだほうがいいだわね。

内容は、恥ずかしくて書けないけれど、
一個人の意見だけれど、県の動物指導担当の人に読んでもらい、その結果の方向性が気になるところかな？

今回の計画案を見てみても、
収容される猫の約８割前後が所有者不明の猫。
おそらく野良猫の仔だろうけれど、その殆どが生後まもない仔猫だというから、
避妊手術をしていない飼い猫が妊娠して出産。
飼えないから持ち込んだケースもあるんじゃないかな？

ダンボールにでも入れて捨てられてました...

とでも言えばいいわけだものね。
猫はしゃべれないし。

致死処分にかかる金額と、その人件費を考えたら、
地域猫活動を前向きに考えてもいいんじゃないかな？
って、改めて思ったです。

数字...

数字って説得力があるというか、わかりやすいね。
数学は好きじゃないけれど、でも、こんな風に数字で表されると
おーーーーー！！
ってかんじになるものね。

そんなんで、　...どんなんじゃ？

野良猫に手術を施せたら、処分される猫の数は減るはず。
繁殖力や、その他もろもろの諸問題を考えると
長い年月は必要だけれど、でも絶対に必要な対策だと思ったです。
難しいと思うし、地域猫の言葉もネットではよく聞かれるようになってきたけれど、そうじゃないところではまだまだだと思うの。
少しは触れておいて欲しいところです。


ずっと思っていたことだけれど、今回又その思いが強くなったかな。

我が家は雄猫だからといって手術はしない。
絶対いるよね？ね？

でも飼い猫だってさかりは(発情期)はくるわけで、
戸外に出れば野良猫の雌がいます。
野良猫の雌と交配したら、野良猫の赤ちゃんが生まれる。
減らないよね、これじゃぁ。

避妊去勢手術は絶対に必要だと思います。

１０年計画だって。

今回の計画案にどんな色がついて、どんな計画がすすめられていくんだろう...


追記　

『関係公益団体を始め、地元の動物愛護団体や個人ボランティアとの連携体制を整備し、それぞれの得意分野や特性を生かしながら、適切な役割分担により本計画の推進を図ります』
とありました。
具体的にはどうしたらいいんでしょか？
この辺り結構重要じゃないんじゃないかな？　って気がしているんだけれど

さっ、せっかく使い始めた脳みそだし、後戻りなし！！　でいなくっちゃだね。

白鳥飛来

日本を離れて思ったことのひとつ...
それは日本の四季のありがたさです。

そして、季節にまつわる言葉の美しさ。

「白鳥飛来」

なんてきれいな言葉なんでしょ...

福島のいわきの白鳥の映像でした。

夏好きなあたしでしたが、
他の季節があってこそ、夏のありがたさがわかるわけで。

日本の侘びさび？を感じることが出来た海外駐在生活？


高温多湿と建築の粗雑さでむっしー（虫）に悩まされている今日この頃なんですが、
外人になってみて物事を客観的にみられるようになったことは
良かったことにしたいと思いました。

白鳥飛来...
日本語って美しいですね。

もしこの猫を見つけたら...

『もしこの猫を見つけたら、連絡してください』

迷仔のポスターを、この国で初めて見てしまった...
今朝は、そのポスターを見る前にお腹の大きな猫にも出会ってしまって。

ポスターの問い合わせ先は別の棟の８階の人になっていた。、、

８階ぃーーーー！！
エレベーターに乗って降りたぁ～！！

あーーー、この国で迷仔になってしまったら、
どうやって探したらいいんだろう。
朝からドキドキしてしまった。
まだ手が震えてる。

詳しい状況はわからないけれど。

この国でペットを飼うという感覚は最近のものだと思っている。
ペットショップの様子を見てきてそう思うんだけれど。
あたしのように外人かな、やっぱり。

あーーーーー

お腹の大きな猫に出会って避妊去勢について思い、
迷仔のポスターで名札はつけていなかったのか？と思い、
ノックアウト状態です。

あらら～

今日はマンゴーカキ氷のことを書こうと思っていたんだけど、
気になっていた繁殖犬猫のはなし（前記事）のアップになってしまいました
あらら～


* * * * * * * * * * * *

前の記事の続きです

動物取扱業登録をするにあたって、仕入先のチェック（どんな繁殖場なのかどうか）はされるのかどうかが気になっていて、
聞いてみました。
今までの経験上、そういう問い合わせをすると
最初は怪訝がられるので、担当の人に代わってもらった後で、
名前と、問い合わせた経緯を話しました。


今までは届出制でした。
法の改正で登録制になったばかりなので、どこも新規登録になるそうで。
新規登録なので、登録の際には仕入先へ厳しいチェックはまだされないそうですが、
登録後は仕入れにおいては台帳管理をしなければならず、登録後にチェックが入る...ということになるそうです。
取引先の業者も動物取扱業になるわけで、登録しなければ営業はできません。
登録されていない業者との取引が明るみに出れば、勿論そのショップの登録は取り消されるということですが...
果たしてどの程度の立ち入り検査がされたらいいんだろう...


登録してあれば良いショップとはもちろん思いません。
ただ、それすらしていないお店は、最低限のルールすら守れないお店だと思うんです。
信用はできないです。

登録、、それが全てではないとその方もおっしゃっていました。
まだ始まったばかりの登録制、より厳しい規制はこれからの状況次第になるとのことでした。
悪質な業者にとって最も怖いものは法律ではなく、あたしたち消費者の厳しい目だとも問い合わせ先の方はおっしゃっていました。

国から県へ、県から市へ。
そうすることでより多くの人が知ることとなるとあたしは思っていたのですが、
その方は、県または市での声が国を変えていくことに繋がっていくのではないか、、と。
新しい見方でした。

日本は恵まれた国です。
でも、動物を取り巻く現実は悲惨なことも多くて、
まだまだ知らないことがたくさんあると思います。

身近なところに目を向けることは大切なことだと思っています。

ペットショップでの安売り。
仔犬仔猫のかわいい時期を過ぎて売れなくなってくると値段が下がっていきます。
これも悲しい現実なんですが、
もしかしたら安くせざるをえない理由があるのかもしれない？
そんな風に考えてみたことはありませんでした。
でも、そんなこともあるということを知りました。

身近なペットショップのはなし

これから犬や猫を飼い始める人もいると思います。

ペットショップからでしょうか？
ブリーダーからでしょうか？

飼いはじめる人はまずこのどちらかなんだろうなぁ..
今はまだ。　　

もしそうだとしたら、どこのペットショップで選びますか？
どうやってブリーダーを探しますか？

あたしの住んでいたところにはペットショップがたくさんありました。
数多いホームセンター内には必ずといっていいほど生体展示販売がされていました。

展示されている犬や猫のケージには、生年月日と性別、値段、ワクチンの有無が表示されていたと思います。
どこで生まれたかが書かれていたケージは見たことがありません。

あたしも動物を取り巻く現状を知るまでは、気にもならなかったし、
ある程度はお店を信用していたのかもしれません。
でも、今は違います。

もちろん、その犬や猫のせいではないし、売られている仔には罪は無いです。

でも、繁殖犬への心無い現状や、遺伝性疾患が増えてきていることを考えると、
お店を信用しきってしまうことは良くないことだと思っています。
そのお店が繁盛すれば、犬の仕入れ先（あえてこの言い方で）も殖やし続けることでしょう。
繁殖犬、、売られている仔のお母さんとお父さんです。

くり返される交配の中で遺伝性疾患の仔が生まれるだろうという医学的な数字も出されるようになってきました。

とても身近なペットシップ、もしそこが心無いお店であったとしたら、
そこでの購入は、おそらく、悪質な繁殖業者に加担することに繋がって、
ただ産まされるためだけに扱われる犬や猫をも殖やすことに繋がっていきます。

今回の埼玉県動物愛護管理推進計画案の中には、動物取扱業の適正化というのもあります。
これは国（環境省）の発する動物愛護管理法に基づくものです。
届出制から登録制となった動物取扱業にはペットショップも含まれます。
動物取扱業なんたらかんたらというと難しくなってしまうけれど。

ペットショップを見極めることも、あたしたち一般人にできることのひとつだと思っています。

あーーー、なんだかすごく難しくなってしまいましたが
もう少し...

ただ産まされるだけで産まされて、商売道具としか扱われていない繁殖犬猫たちが、産めなくなったあとに捨てられている現実があります。
そんなひどいことが出来る繁殖業者に動物を扱って欲しくないと思います。

悪循環、、　あたしたちの身近なところにもたくさんあります。
知らず知らずのうちに加担していることがたくさんあります。
登録されているから信用できる、、とは思っていませんが、
もしペットショップに足を運んだときには、
登録証明書が目につく場所に掲示されているかどうか探してみてください。

登録証明書の掲示は義務付けられています↓

（標識の掲示）第18条　動物取扱業者は、環境省令で定めるところにより、その事業所ごとに、公衆の見やすい場所に、氏名又は名称、登録番号その他の環境省令で定める事項を記載した標識を掲げなければならない。

３連休初日

　　　　　　　　久々　ビビ～　甘ったれな４才です


埼玉県動物愛護管理推進計画案に対する意見の募集
をプリントアウトしながら、ざっと目を通してみました。

自分の日常を振り返るきっかけになりそうです。



よりわかりやすい言葉で、だいぶかみ砕いて書かれていて、
これならあたしでも頭に入るかも。


根っこの部分になる法律、土台は国でで定められたものになると思いますが、
国から県へ、県から市町村へ、市町村から○○地区へとおろされていく中で、
もっともっと身近なものになればいいですね。

ざっと目を通しただけでも、
すごく身近なことに目が留まります。


* * * * * * *

今日はハリラヤでした。
イスラム教のお正月です。

日本のお正月の着物姿(晴れ着姿)同様、マレー服の正装姿の人たちが大勢いました。
ジャスコに買い物に行ったのですが、通常１０時半開店のところ、
ハリラヤの今日は１時開店。
娘がパーマ屋さんで髪の毛をカット、ハリラヤだから１０％割引してくれました。

１ヶ月間の断食開けてのお正月。
さぞかしみなさん嬉しい気持ちでいっぱいなのでしょうね。
会う人会う人みなテンションが高かったような気がします(笑)

お正月休みでマレーシアの会社は１週間くらい休みの所も。
マレーシアの学校も確かそれくらいはあったと思います。
それ以上かも？
娘たちの通う日本人学校は３連休です。

この休みに、タイムリミットを迎えてしまいそうなやらなきゃならない雑用を片付けたいと思っています。

行き詰まり

「いいなぁ、猫飼ってるんだぁ、あたしも飼いたいなぁ、仔猫」

昨日言われた言葉です。

たまたま一緒のエレベーターに乗り合わせた子に言われました。

里々　「仔猫もおおきくなるんだよ」　


前の記事から、ずっと何かがしこりとなっているのか前に進めなくなっていました。
なにがどんなでどんな風になって


ブログを書き始めた頃だったでしょうか？
猫と暮らし始めた頃だったでしょうか？
猫との暮らしは楽しいよ～
そんなのも伝えられたらいいなぁ、、な気持ちがありました。
もちろん今だって楽しいし、これは一緒に暮らしているからこそだと思っています。
でも、、

ここは、日本からの海外旅行とは違って、国内旅行感覚で海外旅行が出来ます。
殆どの駐在者がそう思っていると思うし、
確かに金額を聞いてみると、かなり安いし。
もしかしたら、日本の国内旅行よりも安く行くことができるかもしれません。
そんな環境の中、我が家は家族全員での旅行へ行けません。
一時帰国も家族揃っては不可能です。

そんな我が家を知っている人は、大変なんだね～、、って。
旅行に行けない＝ペットを飼うことは大変なこと
ここでは↑これが普通の感覚だと思います。
ある友人宅では、子供が動物が飼いたいと言っていたそうですが、
「旅行には行けなくなるよ」　と、子供たちに話し、飼わずに今に至っています。
この場合の旅行とペットを飼うことの天秤かけは、前の記事の
「旅行にする？猫にする？」とは違うと思うんです。


「検疫ってそんなに大変なんだぁ、、」
飼いたくても思いとどまって、帰国してからにしようと言っていた友人もいました。

もし本当に飼いたいのならば、日本に連れて帰るのならば、
あたしはいくらでも協力したいと思っています。
あたしにできることならば何でも。


とにかく頭がどうかなっちゃってまして、、

そんな中で　
埼玉県動物愛護管理推進計画案に対する意見の募集　
を見つけました。
１から頭を整理したいと思います。

ペットと旅行

海外駐在をきっかけに始めたＰＣ。
打倒検疫制度の自分のための覚書と、
同じ境遇の人が、もしも目にしてくれたら、一緒にがんばってほしいなぁ..
そんな気持ちから始めたブログです。
日常の徒然も書いてきてしまいましたが。

犬や猫の検疫制度については、今の検疫制度に改正されてから既に帰国を果たされた方たちも大勢いて、心強く思っている今日この頃です。
前にも紹介した犬連れ旅掲示板ではとても多くの情報をもらっています。

みんながんばってるなぁ...

今日も立ち寄り、渡航前日の猫の飲食物の心配をされている方や、
提出書類の再確認をされている方がいました。
書き込む方の不安な気持ちが伝わってきて、、、　
あたしとおんなじなんだなぁ～　
あたしもがんばらなきゃだぁ！！　って励まされました。


そんな今日、立ち寄ったサイトで
「旅行に行くから、猫がいると旅行に行けないから...」

で、どうしたと思いますか？

短期の旅行であれば、ペットショップなり動物病院なりに預ければいいことだし、
うちののように預けられないのであれば、
誰かに頼むとか、、
一緒に行ける場所へ旅行に行けばいいし。
それもできないのなら、行けるときに行けばいい。

でも、この家族は保健所へ連れて行ったそうです。


きっと、ありがちな話なんでしょうね。
長期バカンスを楽しむために？犬を購入し、バカンスが終わったら置き去り、そんな話もあるし。
引越しで連れて行けないから保健所へ。
これだって...。

幼い子供だったら目先の楽しさを選ぶこともあるでしょうね。
でも、そうだったとしても、親はそこで何か話す（伝えなければならない）ことがあるはずだと思うんです。
親でなくても大人なら。

「だったら猫はいらないのね？捨てるわよ？いいわね？？」
これで本当に捨てたら、おもちゃとおんなじです。

絶対に間違っていると思います。

その子供は、、
あっ、保健所に連れて行った人は子連れだったそうです。

その子供は、殺処分場に猫を連れて行ったことを後悔することがあるのでしょうか？
旅行から帰ったら後悔するのでしょうか？
保健所が殺処分場であるということを仮にその子供が知らなかったとして、
知ったときに何を思うのでしょうか？

もし、又子供がペットを欲しがったら？
飼っていた猫はもう殺されているでしょうから（その確立の方がはるかに大きい現実があります）
「じゃぁ、飼いましょうね」
と、また別の子を....？

動物は、..ここだとペット？

ペットはおもちゃじゃないです。

あたしだけ～ （うっそぉ～ 汗）

今日は郵便局へ。
この国の人たちは朝早くからは行動しないので１０時前だったしすいているだろうとのんきに出掛けていったところ長蛇の列

マレーシアはこの週末がお正月（ハリラヤ）。
ということは年末ってことになるわけで、
日本の師走同様、みなさん忙しくしているのかもですね。

公共料金の支払いも郵便物の取り扱いも窓口が同じなのがそこの郵便局が混む理由...だとあたしは思っている。
あと、のんびり～な国民性もあるかな？

ひとりで郵便局へはよく行っていたんだけれど、
今日になって初めて気が付いたことが.......

長蛇の列だったのもかかわらずカバンを持っていたのはあたしだけ～

先日もカバンをひったくられ、刺されて亡くなった人の話を聞いたばかり。

気をつけてはいたものの、あたしだけ～　な状態に、
さすがのあたしも血の気が引く思い でした。

最近のひったくりは昼間も出没するんですよ～。

海外に行く人は気をつけてくださいね。

、お金、＆の鍵、カードはポケット、、このくらいは入らなくもないけれど、
ハンカチちり紙は持っていたいんだけど、そんなにいっぱいは入れられないよね
みんな持ってないんだなぁ、ハンカチもちり紙もぉ..

ショルダーバッグはひったくられたときに（ひっぱられたときに）危ない！っていうことはここに来てすぐに学んだことだけど。

あしたっからポケットいっぱいにして出掛けなきゃだぁ～



郵便局の隣がジジたちのかかりつけの病院です。
帰りに思いたって猫砂を買って帰ってきました。
病院だけれど、色々売っています。

「ひとつだけ？」
って聞かれたけれど、本当はもっとほしかったけれど、
重すぎて買えませんでした。

日本ではショッピングで猫砂も安く買えるみたいですね。
いっぱい買えば送料も無料になるとか？
日本に帰ったら絶対に利用しようと思っています。

歩み寄り... の続き

　　　　　　　　ジジ、今朝も寝てます...


海外に来たから強くなった、、というよりも環境が変わったからなのかもしれません。
新しい環境で、すったもんだしていく中で、何かが変わっているんだと思います。
そして、ここは途上国。
余計に逞しく？..　なのかもです。

危機管理についてすごく考えるようになりました。
途上国ゆえの危険なことが沢山ありますが、それはここの人たちにとっては日常茶飯事、、
守る術を知っているというよりも仕方が無いこと、、のように受け止めているように感じます。
でも、あたしは日本生まれの日本育ち。
ここよりかずっと守られた環境に身をおいていたのだと思います。
日本を離れてそのことを実感しました。

でもここは日本じゃありません。
いかにここに慣れ親しむかが大切だと思っています。

このあたりでも歩み寄りの必要性を感じます。

ここは多国籍国であり、様々な宗教の入り混じる国です。

宗教においては歩みよりはないにしても、全ての宗教のお祝いの日が祝日になっていることを考えると、否定はし合っていないようには感じますが。


人間と動物にやさしい社会

これはあたしの考える愛護の基です。

最近愛護という言葉がネット上でも飛び交っていますね。

愛護、、　正直あたしにはまだピンときません。
言葉的にはあまり好きじゃないかもです。
....なんでだろう


今の世の中、犬や猫も人間社会の中では弱者です。
人間が守らなければ生きていけません。
守るためには、その人間は人間としてちゃんと生きていかなきゃならないし、
健康でなければ守ってあげることが難しくなってきます。

にゃんズの保護者として、しっかり前を向いて生きていかなきゃですね。
人間の子はもうずい分と逞しくなり、あたしと意見を言い合えるようになりました。
これが出来るようになれたらしめたものです
一緒に考えていけばいいのですから。


マレーシアは今日も暑いです

歩み寄り....

人間同士の歩み寄り、、殺伐とした世の中の出来事を思うとこの言葉が頭をよぎります。

言葉が通じない相手であれば尚のことわかりあえないことも多いです。

言葉、、日本語とか英語とか猫語とか犬語とか、、そういうのでなくて、
日本語同士なのに交われない場合。
解釈の相違なのか、はたまた生きてきた中で形成されたものなのかは？？だけれども。

何か方法があるはず、、と、考えても考えてもどうしようもなく交われない考え。

うねうねと、、
こんなことが頭をぐるるんぱっ　な今朝のあたしです。


選択肢を迫られる場面がありました。

こっちの方がいいんだ！　そう思っていたことに迷いがおこりました。

そこでもうひとつの選択肢について考えました。

結局は最初の考えに落ち着きましたが。
そこにたどり着くまでに色んな状況やもしもこうだったら...な予想とかとかで悩むわけです。

んにゃぁ～

きっとこれからも悩むだろうけれど、
その時は潔く選択肢Ｂを選べると思います。

なんじゃこりゃぁ、、　ですが、
悩んだことで潔くなれました。


例えばですが、
もしもし、今家族、ジジたちに何かあったらばあたしはすぐに帰国の路につけます。
会社の命で来ているからとかそういうことは気にしないです。
以前社長さんに言われた言葉が今でも消えませんが。

何が大切？
どうしたい？

自分に問いかけます。

その答えが出たらあとはその目的への、よりベストだとあたしが思う方向を探します。

海外に来て、強くなりました。