猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

世界各国のみなさま!

2005-11-17 | 海外生活
3年前の 『リリ』 しっこ常習犯だけれど、かわいくってたまらないです。

みなさん、様々な情報を本当に ありがとうございます!!
日本から離れているあたしですが、みなさんのお陰で色々なことを学ばせてもらっています。
感謝しています。

ネット環境に自分を置いてからというもの、
日本各地の方と知り合うことができました。
こんな、うれしいことはありません。

そして、我が家の猫たちの検疫制度を通して、
ドイツ、サンディエゴ、フランス、プリンストン、そして隣国のシンガポールの方とも知り合うことが出来たこと、すごく感謝しているんです

日本を離れたことをきっかけに、日本以外の犬や猫たちのことが気になるようになりました。
そして又、日本の我が家のある地域の事も気になるように....。

コメントをもらう度に、知らなかったことを知ることが出来る 今 に感謝しています。

今、あたしが思う事について、みんなの考えを聞いてみたい事がたくさんあります。

それらを少しずつ記事にしていきたいと思っています。

そこから、又たくさん学ばせてください。

世界は広し。
様々な国で、犬や猫と暮らす人間たちがいます。

日本以外の国で、犬や猫と暮らしている人たちの話を聞いて思ったことがあります。

それぞれの犬種や猫種 に歴史があります。
そして、その国でどのように人間が犬や猫たちと関わってきたかという歴史もあり、それらは、今でもその国で根強く残っているのだと感じています。

家族に迎える前にその犬種についての知識があれば理想的なのだけれど、なかなかそうもいかないものですよね。
でも、家族に迎えてからでも、色々知っていくことは必要なのではないかしら?
うちは、雑種。
でも、『猫って.....』って考えます。 猫の 『爪とぎ』 って、本能ですよね? 
人間にはない 神業 ではないかしら?
その、『爪とぎ』が困る! といって爪の除去をしてしまう飼い主がいます。

人間と同じではないし、人間の思い通りにしたいがために、そこまですることが果たして必要なことなのでしょうか?

これからも、試行錯誤のあたしですが、よろしくおねがいしますです。

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12 コメント

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うわぁー (イオナ)
2005-11-18 10:23:02
里々さん、こんにちは~♪

あのですね、リアルタイムでネコの爪についてのエピソードがあったもので、思わずコメント書き出してます。



うちに遊びに来た事のある友人夫婦が、この度ネコを飼う事になったんですが、そいつに

「ネコの爪磨ぎで困ってて、病院にワクチン注射に行ったついでに相談してみたら、爪除去手術薦められたんだけど、どうなの?」

と聞かれ、絶句。記事にしようと思ってたんだけども…

そんな事、平気で思ってる医者がいる事自体が驚きでもあるけれど、正直、その病院に通う動物たちが不憫でなりませんでした。友人には、とにかくしつけもできるし、最悪覚えてくれなくても、こちら(人間)がネコに合わせればいいだけだから、ネコから何も奪わないで!と言っておきましたが。(もちろん、病院を変えるように、とも)

ネコから奪っていいものは、冬場の布団の中での体温だけ。

(ちなみに石川県、最近は6℃くらいで最高気温!)



ところで…ネコはどこにいようと世界中みんなのネコと思うのは私だけでしょうか。雑種だとか純血種だとか関係なく。私が思うネコのネコだけのネコの為の神業は、○○○だと思います。(こちらもTBさせてもらっていいですかー?)正解は記事で(爆)←これを脅迫と言います(笑)
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いやはや.....汗! (里々★イオナさんへ)
2005-11-18 17:38:35
こ、こんなにも身近なところで...

本当にタイムリーだったんですね。気が合ってしまったね それにしても、にゃんと暮らしているあたしたちだけれど、そこまでして飼わなくてもいいんでない?って思うのだけれど...

猫ってそういうものだっていうことも、近頃ではわからなくなってるのかしら?

人間の子と同じように可愛がっているように見えて、そうでなかったりするのかも??

イオナさんのお知り合いの方なのに、ごめんなさいです。



本来なら猫の本性について語らなければならない獣医師がそれでは、この先不安になりますね。



フランスの光さんからのコメントにありましたが、

フランスでは獣医師の社会的地位が高いそうです。

この辺りも日本との差が生じるところかしら?



獣医師の発言がどれだけ多くの波紋を引き起こすのかがわかっていないように感じました。

初めて飼う人達にとっては、獣医師やペットショップの人の発言って、かなり大きいと思うのだけれど。



長くなってしまった

イオナさんの記事、すっごく楽しみにしてまぁす リンクでも何でもしてくださいです。
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海外に暮らしてみると (frauyamada)
2005-11-19 04:07:59
里々さん、こんにちは!! 写真むちゃくちゃかわいいです。



さて、海外に住んで見えてくる日本のことって意外と

ありますよね。

当たり前のように思っていたことが、世界的に見たら

とんでもなく時代遅れだったり……。



特にペット事情、子供のことについては、いろいろ

考えさせられることがあります。



里々さんの気づいたこと、どんどん記事にして下さい。

楽しみにしています。



猫ちゃんの爪とぎ対策として、カラフルな爪キャップ

をするというを米国ではよく聞きますが。

つけっぱなしはいけないらしいですが、少し落ち着く

とか??

基本的には、絶対に彼らの本能を奪ってはいけないと

私は思います。

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生の声を、ありがとう! (里々★frauyamadaさんへ)
2005-11-19 10:46:47
そちらのこと、色々教えてもらえること嬉しく思っています。

発展途上国のここではあるけれど、日本以外の国のこともすっごく気になるんです。

人間たちはどのように犬や猫のことを思っているのかなぁ~とかとか。



アメリカはアメリカで、様々な問題があるのでしょうね。

でも、法律が日本よりは犬や猫たちのことを思ってのものであるでしょ?

先進国な日本、ペット事情についても、意識してくれればいいのになぁ...

でもやはりドイツの方が??

韓国はどうでしたか?
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こちらこそ! (ami)
2005-11-19 11:11:53
私、里々さんとブログを通じて知り合えて良かったよ~

今は、ネットというものがあって世界各国の人とつながることができますものね。

私も里々さんに教わったこと沢山あるし、励みにもなります。

ホントいつかお会いしたいなぁ。こちらこそ今後もよろしくお願いします♪
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こちらこそ! (里々★amiさんへ)
2005-11-19 11:22:29
教わるだなんて...こちらこそ、隣国シンガポールのいろんな事教えてもらってばかりで

あたしたちが日本に戻るときの日本の事、これからも思っていきたいね。

海外に住んで、外側から日本が見れたことって、これも何かの縁だと思うのだぁ

マイクロチップのことは、あたしたちに課せられたもの~、と、思ってなんちゃって

まだまだ犬や猫にとってやさしい国日本じゃないけれど。

ぐり&ジジたちがに乗る日はいつだろね
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韓国の犬 (frauyamada)
2005-11-19 11:53:06
韓国は、残念ながら日本以上にペット事情遅れています。

犬を飼うということは、ある意味お金持ちということで、

ステイタス、ファッションと言った感じ。

さらにお金持ちは、犬の幼稚園とやらに預けて、面倒みないの。



おまけに、相変わらずポシンタンと言って、犬鍋にして

食べてしまう習慣があるくらいですから、終わってます。

お店の裏には、犬がいっぱい飼われてるんです……。

私は食べたことないですよ!!



ドイツにいる時、ポシンタン反対運動に署名したことがありました。

どうなったかしら??
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えぇぇ?! (あこち)
2005-11-19 13:18:53
里々さん、いつもお世話になってますv

こちらこそ、里々さんからの情報はとてもありがたく嬉しいし、私の方が勉強させてもらっているんですよ!私なんてトンチンカンなこと書いちゃったりするんで、そういう時は遠慮なく注意してやってくださいね(^^ゞ



と、ところで爪を取っちゃう飼主さんがいるんですか?!信じられない…あまりにも心が狭いとしか思えないのだけど…

ちょっと似た話では、犬の鳴き声が煩いからと声帯を取ってしまう飼主さんがいるそうです。実際近所でも「けほけほ」とまるで咳みたいな鳴き声の犬がいるのだけど、どうやら声帯を取っているみたいなんです…。

不妊手術には賛成だけど、声帯や爪の除去には抵抗があるなぁ…だって、飼主の根気と対策次第では解決する問題だと思うから。



リリちゃん、きゃわゆいね~vv
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あはっ! (里々★frauyamadaさんへ)
2005-11-19 19:19:50
そうっだった、そうだった!

ここマレーシアはイスラム教国で犬はご法度だけれど、

同じアジア圏では、食している所があったですね。



食の問題は、宗教同様難しいので、日本人のあたしがあれこれ言えることではないけれど、

そういう国にも犬と家族同様に暮らしている人がいるだろうから、

大変でしょうね、おそらく。

日本以上に...。



今更ながら、

駐在先が、猫ご法度の国でなくて良かったと思いますです、ハイ!

ここの犬飼いさんも大変なんですよ。

犬狩りがあって、あやまって家の外に出てしまったら銃殺されてしまう危険がありますです



ところで...

そちらは寒くなってきましたか?

そう、NYのパーマやさんで 矢野顕子さんに会ったとは かっこいい~
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こちらこそ~! (里々★あこちさんへ)
2005-11-19 19:36:33
あこちさんの今回の記事には泣かされましたよ

あたしたちっていつもそこに戻ると思わない?

だから、こんな風にしゃべれないわんにゃんのために、あれこれ思ってしまうんだろうね。



みんなにもいっぱい教わって ...どれもこれも、学校じゃ教えてくれない事だし、又家族であるわんにゃんたちにも教わっているんだろうね

犬や猫の寿命を考えれば、いつのまにかヘムちやジジたちのほうが年上になっちゃうかな?



爪の除去、声帯の手術って一体??

爪とぎって、ストレスの発散でもあるんだと思うんだけれど

う~ん、これ又難しいですね。

もちろん、あたしも反対です。

これを避妊去勢手術と一緒くたに考えてしまう人がおそらくいるでしょうね...

はぁ~ ←ため息
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