くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

レトロフューチャー

2012-06-30 00:39:20 | 映画
こんばんは。
昨日は3ds版のカルドセプトの発売日だったですな。
2とかじゃなくて、また1のリメイクだったりするんでしょうか。よくわかりませんが。
ほしいけど、3dsを持っていない。
というかds版のカルドセプトを発売日に買ったというのに、未だに一度もやっていない。
積みゲーにもほどがありますが。
セガサターン版にはまったのが懐かしい。
1ステージクリアするのに結構時間がかかるのに中断セーブ機能が付いてなかったから、セガサターンをずっとつけっぱなしにしてやってた記憶がある。当時はひどい罪悪感だった。
今は画面閉じるだけで中断できるんだから便利な話です。
ともかくそろそろds版やろうと思う。

というわけで日記ですが。
昨日、ツタヤに突入してスパイダーマン2を借りてきたのですが。
ついでに、未来世紀ブラジルという映画も借りてきたのです。
ゴセイジャーのラスボスの人の名前の元ネタになってた映画。

それでブラジル。
スパイダーマンに先んじてみてしまったのですが、すばらしいな……。
話はともかく雰囲気が……レトロフューチャーな雰囲気がほんとにすばらしっ!
いや話もおもしろかったけど。特に終わり方が。

街頭テレビから放送が流れてるのがだんだんフェードアウトしていくあの見せ方、Fallout3みたいだったな。
Fallout3ってこれの影響かなり受けてる感じですね。
あの街頭テレビの前に一瞬人が通りかかる不思議な雰囲気がたまらん。

しかし何が楽しかったって、あの所々に出てくるポスターとか看板。
もう見るたびに胸がきゅんきゅんするというか。一枚一枚じっくり見たい!
アメリカのレトロフューチャーとかロシア・アヴァンギャルドとか、あの独特なポスターがなんかすごい好きぃぃぃ!!!
ともかくおもしろかった。次はスパイダーマン2を見ます。

しかし最近映画映画づいてる。
ゲド戦記を皮切りに、一週間に2、3本くらいのペースで見てます。
ここ数年はひと月に一本見れば多い方だったので、一週間に2、3本というのは、すさまじい壮挙といっても過言ではない(そうですか)
前にも書いたけど、2時間なら2時間確保してテレビの前にかじり付くような見かたをやめて、vitaに入れてトイレの中とか電車の中とかちょっとした時間に少しずつ見ることを覚えてから、気軽に見られるようになった。
たくさん映画が見られるって、なんか楽しい。

ちなみにここ一月くらいで見た映画を羅列すると、
ゲド戦記、スパイダーマン、バイオハザード、2001年宇宙の旅、ゴッドファーザー123、セブン、日本のいちばん長い日、ICHI、どろろ。
他になんかあったかな……。あと2,3本あったような気がするけど、思い出せん。

それで今日はまどかマギカも終わってしまって感想も書けないので、映画の一口感想。
以前日記に書いた事と重複するのもあるのはご愛敬。

ゲド戦記:意外と楽しめてしまった。でも説明不足が壮絶。
スパイダーマン:男を乗り換えてばかりのヒロインに惚れてしまった主人公があまりに悲壮。
バイオハザード:ミラジョボビッチの活躍が意外と少なかった。黒髪の女の人がかっこよかった。終わり方が中途半端で困った。
2001年宇宙の旅:HAL9000の最後が印象的。終盤意味がよくわからなかった。ググってようやく理解した。
ゴッドファーザー123:誰が誰だか理解できず。ストーリーもあやふや。またいずれの機会に。
セブン:雰囲気が薄暗くって独特。なんか癖になる。主人公とばっちりにもほどがある。
日本の一番長い日:終戦を受け入れる人たちと、受け入れられない人たちの心情が濃密に描かれていて、非常に熱かった。千葉真一かっこいい。
ICHI:綾瀬はるかの座頭市が予想外にかっこよかった。市の強さが少し控えめなのが残念だったけど、これはこれでおもしろい。
どろろ:序盤と終盤はおもしろいけど、中だるみがひどい。どろろが説教くさい。無理は承知だけど、両目を取り戻すまではモノクロで作ってほしかった。

というわけで、今日はこの辺で……!
次こそはスパイダーマン2を見る。

記事のタイトルを入力してください(必須)!!!!!!

2012-06-27 23:07:41 | Weblog
こんばんは。
ふと最近の記事の一覧を見てみたら、タイトルが「記事のタイトルを入力してください(必須)」だらけ。
最近タイトル付け忘れまくっていた……。
うぅ。
しかし何度も愚痴ってるけど、タイトルにデフォルトで「記事のタイトルを入力してください(必須)」を入れるのやめてくれ-。
以前はデフォルトが空だったので入れ忘れると怒られたんですが。怒られなくなってしまったんですよね。
あれから何度もリニューアルされてるけど、この辺は全然改善されんのぅ。
そろそろ改善頼みます。こんなところ読んでないだろうけど。
メールで直接言え?? そんな度胸があったら今頃王様になっている。

というわけで日記ですが。
ちっともブックオフがセールをやらなくなってしまった今日この頃。
今年の三月くらいまでは毎週のように何かしら安くなってましたが。
最近はほんとに見事にやらなくなった。

いったいどうしたもんかと「ブックオフ セール」ググってみたのですが……。
なんか、セールやめたみたいですね。
今まではセールで足りない売り上げを補ってきたけど、4月からはそれを見直して売り上げ減少覚悟で粗利で調整していくとかなんとか。
とあるブログに書いてあった。うぅむ。
セールがなくなるのは痛いのぅ。どうにか思い直してくれないものか。

それで話が広がらないので話変わりますが。
今日スパイダーマン3やってますね。
1は先月見ましたが。2はまだ見てない。
何でよりによって3なんだか。2を先にやるべきではないか。
おまえの事なんてしるか! というご意見はごもっともですが。

ともかくこれで3借りずにすむので、速攻で2を借りてこようと思います。
ツタヤの100円レンタルが心底ありがたい。
ブックオフ半額セールの話とか、貧乏くさいことばかり書いてるような気がするが。
たとえ年収が3兆円あったとしても、100円セールにはこだわる男でいたい(そうかよ)

しかしスパイダーマン3、何分くらいカットされるんだろうな。
アマゾンで調べてみたら139分あるみたいですが、テレビはCM付きで114分。
なんだかごっそりカットされそうな……。
そのうち10分くらいはスタッフロールだろうけど。うぅむ。
3も一緒に借りてきた方がいいんだろうか。どうせ100円だし。

とりあえずさっきちょっとだけ見てみたら、ヴェノムがでとった。やっぱかっこいいな。
あとなんかヒロインがひどい目に遭ってたな。車ごと落っこちてた。
この人よく高いところから落ちるなぁ……。

ともかくとっとと3を見てしまいたいので、明日か明後日に2借りてきます。
以上です。

第37話 ヴェイガンの世界

2012-06-25 23:58:55 | ガンダムAGE
こんばんは。
今日の北斗の拳はようやくデビルリバースの回だった。
この人、巨体の力馬鹿と見せかけて、実は拳法使いという設定が熱いので好きです。
アニメだと、ジャッカルはジョーカーに教えられてデビルリバースを解放するって展開になんですね。原作だと自力でしたが。
しかし今回で原作の話は終わって、来週からは再びアニメオリジナルの話がしばらく続きそうです。
変態達がたくさん見られるぞ。
次回は、魔王ダンテなるマッチョなアメリカンポリスな人が出てくる。
タイトルは「不幸な時代だ! 善人ほどは早死にする!!」

というわけで日記ですが。
ガンダムage見ましたです。
始まる前に「ちっちきちっちー! レモンガス」のcmをやっていたので驚愕した。
あのcm復活したんだな。シャキーンが終わったからでしょうか。アヤメさんもすっかり成長しとる。

そんなガンダムageですが。
なんか今回はいつもと雰囲気が違った。
戦闘無かったし、珍しくフリットとか出てこなかったし。
イゼルカントサマの若い頃もかっこよかった。今はもっとかっこいいけど。髪型とか。

で、今回はキオがヴェイガンの本拠地に行って、イゼルカントサマの話を聞かされたり、現地の姿を見るという回。
イゼルカントサマの真意を聞かされたりして、そこそこ核心に迫る回でした。
なにか種明かしがあるたびに突っ込みどころがゴロゴロ出てくるのは相変わらずでしたが、いろいろ新鮮でおもしろかった。

すぐに退場しそうな新キャラもたくさん出てきた。
お世話係とか、泥棒の出っ歯とか、貧しい兄妹とか。
とくに兄妹に関しては、妹の方が余命三ヶ月で、それなりに重い話になっていた。

病気の妹って、豪炎寺みたいですが。
あいつの妹も、交通事故だかなんだかで寝たきりになってたなぁ。
あの子結局復活したんでしょうか。2クールが終わったときはまだ寝ていましたが。

一方イゼルカントサマの余命は倍の六ヶ月だそうです。
まあ、六ヶ月もあれば……。番組の寿命はあと三ヶ月だから。

キオはイゼルカントサマの息子にそっくりなんだそうです。
だからイゼルカントサマも優しくしてくれるみたいですが。
しかし両親のどっちにも似てないな、イゼルカント様の息子。
両親とも目は切れ長なのに、息子はつぶら。鷲鼻なんて当然のごとく遺伝してない。
奥さん浮気したかもよ、イゼルカントサマ。

そんなイゼルカントサマはキオにすっかり打ち解けて、真意を打ち明けてましたが。
これまでのすべての攻撃において、イゼルカントサマは地球種に生き延びるチャンスを与えてきたそうです。
それによって地球種に生きる意志を問うてきたとのこと。
序盤にガンダムやディーバが見逃されてたのも、そういう真意があったからなんですな。

しかし地球種は誰一人としてそんな意味不明な問いかけには気づいてくれず、結局キオに口頭で説明しちゃうイゼルカントサマ。
70年間無駄骨!!
あげく決着つかないまま自分の寿命までも迫ってきてるんだから間の抜けた話ですが。
今更になって「なんとしてもエデンの扉を開かなければならない」とか焦ってるし。自業自得にもほどがある。

そんな冒頭。
ものすごい警備が厳重なヴェイガンの本拠地。
CG丸出しで、なんかゲームのOPムービーみたいでしたが。
いったい何を恐れてあんなに警戒してるのか。誰も攻めて来やしないと思いますが。
実は反乱とかすごい勢いで起こってるのかな。

妙にえらそうな口調の技術士が、ザナルドにEXA-DBの話。
EXA-DBの時代は、MS一つとっても今とは比べものにならず、パイロット一人が数百のユニットを操作できたそうな。
ユニットってモビルスーツのことでしょうか。それともビット的な何かかな?
どっちにしてもすごいな。MSもそうだけど、数百を操作できるパイロットがすごすぎる。
ミューセルもたぶんEXA-DBの技術なんだろうし、強化しまくってたんだろうなぁ。
しかしそんなすごい技術の名残が、ザレムとかエウバのしょぼいMSだと思うと、なんかものすごい誇張されて伝わってるような気がしなくもない。

それはともかく。
火星には、マーズレイなるモノが降り注いでいて、死亡率が極端に高いんだそうです。
「ヴェイガンは失うことの恐れから愛することの感情を押し殺して生きている」とのことで、大人になると人を愛することを恐れるあまり人間らしい感情が無くなってしまうとか。
国民皆サウザー状態
「こんなに悲しいなら、愛などいらぬ!」

しかしその割には、お世話係は非常に愛情豊かな感じでしたが。イゼルカントサマの奥さんも。
メデル・ザンドさんは、奥さんに会いたがってたし。ヤーク・ドレも息子に対しては愛情持ってたな。
どこら辺が感情無くなるんだって感じですが。上層階級の人はまた扱いが違うんでしょうかね。
国民と同じ目線に立ってないから、国民が病気でばったばったと死んでいくのを横目に「地球種を試しているんだ」とかわけわからんこと言いながら70年もだらだら戦争長引かせられるんだろうな。

イゼルカントサマ「我々は死ぬことが悲しいのではない。人として生きられないことが悲しいのだ」

ならまず戦争やめたらどうか。
とりあえずコロニーをマーズレイの影響がないところにまで移動させて、人として生きられるようなってから、地球に復讐するべきだと思いますが。
それをしないって事は、国民を病気で死なせてるのも、国民の地球への憎悪をあおり立てるための一つの政策に思えてくるな。。。

それで、キオがヴェイガンの本拠地セカンドムーンを観光。
見たかったのは普通の生活だったのですが、まともに描写されたのがスラムの貧しい兄妹だけだったのが残念。
確かにそういう人たちもいるだろうけど、あれだけでヴェイガンの生活が明かされましたってのはちょっと違うと思いますし。

とりあえず大多数を占めるであろう中流程度の生活も見ておかないと、キオの考えも偏りかねないしなぁ。
「ヴェイガンは貧しくて本当にかわいそうな人たちなんだ。みんな地球人が悪いんだ!」って感じに。
キオの考えを誘導するために、わざとスラム街周辺にキオを降ろしたんだとしたら、イゼルカントサマは相当な策士ですが。

それはともかく。
泥棒の少年に荷物盗まれたり、階段を頭から転がり落ちてかすり傷(!?)を負いながらキオが出会ったのが、ワイルドな青年ディーンと、その妹でリルルみたいな髪型のルー。
ルーはマーズレイの影響で余命三ヶ月。
貧乏で薬も回ってこない様子ですが、余命がわかってるって事は一応医者にはかかれてるのかな?

焼き芋みたいな謎の物体をごちそうになるキオ。
ルーが寝たあと、マーズレイと地球人に対する恨み言をはき出すディーン。
何で俺たちが死ななきゃならないのか。薬は俺たちには回ってこない。それに比べて地球人はぬくぬくと暮らしやがって。

なんか地球人に対する八つ当たりがすごいですが。
地球人なんて顔も見たこと無いんだろうに、こういう教育をひたすらすり込まれてるんだろうなぁ。
スラムで子供が貧しい生活を強いられていたり、貧乏人には薬が回ってこなかったり。そもそもこんなところにいつまでもとどまってることだって。
みんなイゼルカントサマの政治の問題だろうに。
戦争によって国民の目を外部に向けさせて、失政の不満をうやむやにしてるあたり、イゼルカントサマはある意味巧み。

で、ディーンも悲しくなるからもう妹には会わないでくれと、キオを遠ざけようとする。
サウザー化が始まってるな、ディーン。

一方、腹心のザナルドがとっととキオを尋問すべきだってキレてます。
やっぱり、イゼルカントサマの訳のわからないやり方に、不満を持ってる人は当然いる感じです。
ヴェイガンの国民も悪い人ではないことはわかったし、悪いのはひとえにイゼルカントサマに思えてきた。
ザナルドもやばそうではあるけど、少なくともこの人はわけのわからない理屈で70年も戦争を続けたりはしないだろう。

そのザナルドはAGE3を元にヴェイガン製のガンダムを作ろうとしています。
あのOPで出てる黒塗りのやつでしょうか。いいなぁ、こういう展開。
なんかザナルドを応援したくなってきた!

そして、次回。
「逃亡者キオ」
キオがアセムに助けられて逃亡する話みたいです。
もうちょっとスラムの人と友情をはぐくむかと思ったら、意外と急展開。
あの泥棒の少年は、もしかしてあれだけで終わりなんでしょうか。

「悲しい別れ」とか言ってたから、早速ルーが死んだりするのかな。
それで兄の方が「あいつ地球人だったのかよ!」とかキレて、新型のガンダムに乗り込んで追いかけてくるとかだったら熱いんだが。

というかガンダペディアがない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんかもう10月の新番組の番宣が始まってます。
マギやるんだ。本屋に積んでるのはよく見かけますが。原作完結してないですよねまだ……。

ともかくマギやるのはわかったから、来週からはガンダペディアを……!!

Mission18 地底3000メートルの共同作業

2012-06-24 23:10:51 | 特命戦隊ゴーバスターズ
こんばんは。
今日はダークナイトやってますな。
ジョーカーと装甲車みたいなバットモービルがすこぶる素敵なバットマン。何年か前に見た。
吹き替えで見たけど、ジョーカーの声がアニメと違ったので、なんか微妙に違和感があったなぁ。すぐに慣れたけど。
字幕で見ないとヒース・レジャーの怪演が堪能できない事に気がついたのは、それからずいぶん経ってから!
今度続編もやるみたいですが、ジョーカー出てこないんですよねぇ。
ジョーカーの魅力が大半を占めるこの物語で、ジョーカーいなくて大丈夫なんだろうかと微妙に心配。
機会があったら映画館で見てみたいと思うものの、機会なんてたぶんないと思う今日この頃。

というわけで日記ですが。
今日はゴーバスターを見たのです。
みんなで連携して敵を倒しましょうという話。
今回エンターさんが出てこなかった。
しかもメタロイドが使い回しという、謎の回であった。

謎の新エネルギーエネトロンについて、また一つ判明したことが。
液体かと思われていたエネトロンは、実は鉱物で、地球の地下深くに眠っているモノであった。
石炭かと!
わざわざ液化して使ってる様子です。
シズマドライブみたいにゼロから作り上げたのかと思ったら、人類はこの期に及んでも有限の埋蔵資源に頼っているのか。夢の未来が……。
なんか話が進むほど、エネトロンの欠点が見えてくるなぁ。
いずれ重大な欠点が見えてきて、それが話の核になるとかだったら熱いんだけどな。
某博士「エネトロンを止めろ……」

冒頭、黄色と赤に加えて、金のおもりもしなきゃならなくなって、胃の調子が悪い青。
そんな青に、連中は貴重な戦力だ、息があってこその話だが。と、さらにプレッシャーをかける黒りん。
青って最初の頃は放任主義で、赤と黄色がけんかしててもにこやかに見守ってる感じでしたが。
今では赤がちょっと黄色をからかってるだけでも、胃薬が必要な体になっている。
戦いも進んで、先輩の責任にだいぶ重圧を感じてきてる様子です。
いずれノイローゼになるんじゃないか。早めのカウンセリングを……。

そこにメガゾードが現れて、秒読み開始……するまでもなく、いきなり転送完了。
びっくりする特命の人たち。
いったいどんな細工をしたのか、なんか説明があるかと思ったら結局スルーだったなぁ。。。
こんな芸当できるなら、いつもやればいいとおもいます!

それで転送されてきたのはどこかの山奥。
なんと地中三千メートルに、エネトロンが大量に埋蔵されていた。
現地に住んでる人たちも発見してなかったエネトロンを、亜空間のヴァグラスがどうやって発見したのは謎ですが。
ご丁寧に穴まで掘ってくれて、あとは掘り出すだけ。
これで日本はエネトロン大国。
エネトロン特需で不景気も終わるかもしれない。亜空間に足を向けて眠れないな。

それはともかく。
どうやって地下三千メートルに潜るか検討しているところに、地上にもメタロイドが!
今回のメタロイドは、ドリルロイド2。
「HORU Ver.2」ウィルスから生まれた謙虚な男。
Ver.2だけあって、推奨動作環境が地下15メートル以上から地底3000m以上に強化されている。
しかもなかなか強かった。いまいちだったVer1も草葉の陰で喜んでいるだろう。

ゴーバスターズを足止めするためだけにうまれたらしく、彼自身は作戦の内容を知らされていなかったみたいですが。

黄色「だったら、削除させてもらうね!」

知ってたって聞き出したあとどうせ削除するくせに……(笑)、というのはともかく。
あんまり意識した事なかったけど、ゴーバスターズはメタロイドを倒すことを「削除」っていってるんですね。
なんかデスノートを思い出すな……物騒!

で、戦ってる途中にドリルロイド2は地中に潜って退却。
追跡できずに困っているところに、金が登場。
作戦はあるけど面倒だから説明してくれない。
説明しろと文句を言う赤に鳥の写真を貼り付けて動きを封じて運んでいく。すばらしい手際のよさ。
青もついて行き、黄色だけがJと待機。

金の作戦は赤のゴーバスターエースを金のクレーンで吊って地下に降ろすという作戦。
青は赤を心配して作戦に反対するものの、赤は金を信じて作戦を受け入れる。
青の気苦労は絶えない。

チダニック「ワイヤーの長さは足りるんだろうな」
金「誰が作ったと思ってんだ!」

金のクレーンの中には、三千メートル分ものぶっといワイヤーが内蔵されている様子。どれだけ巨大なんだ(ダマレ)
それで降りている途中に、バグゾードなる量産型っぽいメガゾードが地上に飛び上がってきて、地上戦。
3000メートルを一気に飛び上がるものすごい推進力。

一方、黄色とJ。
どこかの森の中に入り、興奮するJ。
「この森の樹液は甘そうだ!」
そうこうしているうちに、ドリルロイド2が出現して戦いに。

地下に降りた赤も、待ち伏せていたドリルゾード2とバグゾードと戦闘開始。
三者三様の熱い戦い。

それでなんかほとんど姿もよくわからなかった今回のメガゾードは、ドリルゾード2。
素体は1の時と同じタイプα。
しかしこっちは肩にツインドリルショルダーが追加されて、パワーアップしている。
パワーアップっていっても、戦闘用じゃなくて土を掘るためのモノみたいですが。
あとバグゾードを4体収納できるらしい。
見た目は強そうなのに相変わらず戦闘用じゃないみたいで、すこぶる弱い。
地下から金につり上げられて、あっさり撃破されていた。おまけのバグゾードの方が強かった。

赤も地下で残りのバグゾードをやっつけ、黄色はJと連携して、ドリルロイド2を撃破。
青は金を守っていたせいかバグゾードごときに苦戦していましたが、駆けつけてきた黄色の援護で撃破。
バグゾード。4体も出てきて出番も多かったのに、肩についてる武器一度も使わなかったな。。。
この前も使わなかったし。あれは張りぼてかと。

それで最後、つり上げたドリルゾード2を金とJが連携してやっつけて、完全勝利。
でもなんか、Jの行動が意味不明だったな。
「俺に任せろ」とかいって、ドリルゾード2を無人の山地からわざわざ市街地の真ん中まで運んで戦っていた。
あれは何がやりたかったんだ。住民に対する嫌がらせかと。だから血の通わないロボットは……!


最後、意外とチームワークあるんだなと、金に赤青黄色が褒められて、金がJとじゃれ合って終了。
今回は誰か一人ではなくチームワークに焦点が当たるという珍しい回でした。
おかげでいろいろやることが多すぎて、エンターさんの入る余地がなかった。
来週こそカムバック!

そして次回。
チダニックが自信を無くして分解される話。
エンターさんも出てくるようで一安心です。

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2012-06-22 23:39:35 | 特命戦隊ゴーバスターズ
こんばんは。
ハードディスクのパーティション情報がぶっ壊れて数日。
スキャンを丸一日くらいかけてやってみたら、終わる直前にエラーが出て止まりおった。
しょうがないので、違うフリーソフトを今物色中。
もうだいぶあきらめかけているが。
昨日最終回だったまどかマギカも全部消えてしまったのぅ。最終回だけが残っている。
今やってたタイガーマスクも消えたし。セイントセイヤΩも……とっとと見とくんだった!
まったく……物理的に壊れたわけでもないのに、何でこんな深刻なことになってるかなぁ。。。
物理的に壊れたときですら、スキャンでそれなりに救出できたのだが。むー。

そんなわけで日記ですが。
ニンテンドー3dsのLLが出るそうな……。
出るのかよ!!!!
一週間くらい前に「任天堂宮本氏「ニンテンドー3DS LLは今後発売しない」って記事を読んだばっかりだったので、なんかびっくりした。
なんでこんな情報が錯綜してるんでしょう。宮本氏は知らなかったんでしょうか。

ともかく3dsLLが出るそうな。
うーむ。3dsそろそろ買おうと思ってたのに、困るなぁ……迷うじゃないか。
3ds買うの初だし、やっぱりスタンダードなサイズは持っておきたいけど、でかいのも捨てがたい。うぅむ。
しかしでかくなって目は疲れないんでしょうか。前にビックカメラで試用のやつをちょっとやっただけでも目が疲れたのだが。
これで普通のやつが少しでも安くなればうれしい。

それで相変わらず書くことがないので、早速まどかマギカの最終回の感想を少し。
これも今日で終わり。
少女革命ウテナを彷彿とさせる最終回だった。
まどかがウテナでほむらさんがアンシー。きゅうべぇはアキオさん(!?)




第12話「私の最高の友達」


それで最終回。
まどかが新世界の神になっていました。
アルティメットまどかかっこよすぎる。顔まで微妙に変わってるし。cmがアニメをしっかり再現してたことに驚いた。

きゅうべぇがどんな願いも叶えてくれるなら「すべての魔女を消してください」って言えばいいって発想は「何回でも願いを叶えられるようにしてください」って言うのと同じくらいに禁句だと思ってましたが。
それを実際に言ってかなえてしまうとは……。最後まで予想の遙か斜め上を行く物語だった。まったくすげぇ。

まどかが変えた世界は、魔法少女が力使い果たすと魔女化しない代わりに、単に消えるだけになるのかな。
なんかどっちにしても魔法少女が過酷な運命なのは変わらないんですねぇ。
世界各地の魔法少女を安らかに死なせてあげていくところとか、えらいシビアでしたが、熱かった。

最後ほむらさんがリボンつけてるところとかよかったなぁ。。。
1話冒頭でのリボン選びがこんなところに生きてくるとはな。ほんとに捨てるところがないなぁ。。。

あんだけいろいろこじれたのに、意外ときれいにハッピーエンドになったですね。
まどかはいないことになっちゃったし、さやかは結局死んじゃったし。魔獣が出てきて魔法少女も依然として存在はし続けるし。
ほんとにハッピーエンドかどうかは謎ですが。本人達は満足してるんだからそれでいい!

とはいえ正直、まだ完全に話理解してないんですが。
結局マミ先輩と佐倉さんはどうなったんでしょう。
普通に生きてることになったのかな。さやか消滅してたし、消えるのも時間の問題って感じですが。
とりあえず出てくるたんびに死んでた先輩が生き延びてたことに拍手を送りたい。

最後ほむらさんがなんか、黒い影みたいなのに追いかけられたところで終わったけど。
あれってなんだったんでしょう。なんかのイメージ映像でしょうか。
微妙に物騒な終わり方でしたが。あのあと映画に続くんでしょうか。
ともかく「がんばって!」にしびれた。

あとすごくどうでもいいことですが。
結局魔法少女の必殺技みたいなのって、マミ先輩のティロ・フィナーレしかなかったですね。
あれが出てて来たときは、みんな一通りなんか必殺技持ってるのかなとか思いながら見てましたが。
そもそもそういう話じゃなかった。なんか裏設定で必殺技があったりはしないんでしょうかね。

ともかくおもしろかった。すんげおもしろかった!
ここ十年くらいに見たアニメの中で一番すごいと思ったアニメだったとおもう。
じゃあそれより前のアニメにはこれ以上のあったのかと言われると、すぐに出てきませんが。
なんかあったかな……。少女革命ウテナはすばらしかったけれども。
こんなに「うーうー」うなりながら見たアニメは、どう考えても初めて。

何しろ1クールってのが効いている。
どんな名作アニメでも、半年とか1年になると必ず中だるみが出てくるもんますが。
1クールだと内容が詰まってるから、最初から最後まで緊張感の連続でとにかく捨てる場所がない。
だから悪い印象が全くないんですよね。
話数が少ないってのもメリットになり得るもんなんですねぇ。。。
あんまり1クールアニメって見てこなかったから、なんか新鮮だった。
Blood-Cはあれだったしなぁ……!!!!!!!!!!!
ともかく映画も見たいもんです。

それで来週からは何やるんだろうとmxテレビのサイト見てみたのですが。
エンジェルビートというのをやるらしい。知らぬ……。
少女革命ウテナやってほしかった。

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2012-06-20 23:56:06 | Weblog
こんばんは。
Wikipediaの今日の記事見ていたら、なんか今日はフランス革命がらみでいろいろあったらしい。

1789年 - 球戯場の誓い(テニスコートの誓い)。フランスで、第三身分議員らが議事堂内のテニスコートで憲法制定までの不解散を誓う。
1791年 - フランス革命: ルイ16世一家がオーストリアへの逃亡を企てる(ヴァレンヌ事件)。
1810年 - スウェーデン貴族で、マリー・アントワネットの愛人であったフェルセンが民衆により惨殺される。

フェルセン惨殺は別にフランス革命とは関係ないですが。
ヴァレンヌ事件はフェルセンが手引きしたわけですし、なぜか6月20日にやけに縁が深い。
あと土方歳三も今日亡くなってるな。逆に緋村剣心は誕生日。

というわけで日記ですが。
のどが痛いのは治ったけど、体力がごっそり抜け落ちてしまった気がする今日この頃。
一日中眠い。ちょっと歩いただけで息切れする。風呂上がりのけだるさが半端じゃない。
ついでにハードディスクの調子がやばい。
一回外してもう一度つけ直したら、なんだかパーティション情報がぶっ壊れたようで、読めなくなってしまった。
物理的に壊れた訳じゃないので、この程度ならフリーソフトとかでも普通は直るはずなのですが。
直らん。

しょうがないのでファイルだけでも取り出そうとDataRecoveryってソフトでスキャンしている。
しかし終わるのに一日くらいかかりそう……。2テラはでかい。
録画したままどうせ見ないだろうなぁ、というようなテレビ番組も大量にあったので、いっそフォーマットしちまえばすっきりするんじゃねぇか、とか思ったこともたまにはあるが。
ほんとにそうなられたらそれはそれで困るのだ。せっかく最近消化にかかってたってのに!

それで、壊れる寸前まで消化してたのがゴッドファーザーパート3なのですが。
とりあえずこれは全部見られた。
例によって誰が誰やらではあったけど、1と2に比べるとだいぶわかりやすかった。
だんだんと老いていくマイケルと、血気盛んなソニーの息子。この二人を見ているだけでも十分楽しかったな。
あのソニー親子はいいなぁ……。見分けもつけやすいし。

劇場での殺し合いも緊迫感があってすばらしかった。
誰がだれを殺してるんだかさっぱり理解してなかったのが残念ですが。
マイケルの最後も哀愁があってよかった。

それで見終わってから、とりあえずストーリーを把握するためにいろいろググってたんですが。
パート2が1974年でパート3が1990年と、16年も経ってから作られたんですね。
パート1の年にはドラえもんの映画は恐竜すらやってないのに、パート3の年にはドラビアンナイトが公開されているといえば、その年月の隔たりを実感できると思いますが(そうか?)
しかし90年代の映画だったとは……。
ものすごい古典ってイメージがあるので、90年代にやってたっていわれるとなんか微妙に違和感があるのぅ。どうでもいい話ですが。

ともかくこれで十年来ずっと気になってた映画をようやく全部見られた。
話は半分も理解してないからまたいずれ見なきゃいかんですが、とにかく見られた。
次はスターウォーズだ……。


第36話 奪われるガンダム

2012-06-18 23:37:27 | ガンダムAGE
こんばんは。
いつものように北斗の拳を見ていたのですが。
デビルリバース楽しみにしていたのに、来週だった。
その代わり人を殺すと小便がしたくなる人が出てきてましたが、アニメだとあの台詞カットされてたな。当たり前か。
あとジャッカルが「南斗爆殺拳」なるモノを使っていた。
単にダイナマイト投げてただけですが。これも拳法と認めてもらえるんだから、南斗の懐の深さは異常。
原作でも燐を燃やしたりしてる人もいたから意外とアリかもしれませんが。
ともかく来週こそはデビルリバースです。
なんか次回予告ですでに負けてる様子が出てたような気がするけど、たぶん気のせい。

というわけで日記ですが。
例によってガンダムage見たのです。
Z劇場版が見たい……。

第36話「奪われるガンダム」
タイトルからしてネタバレですが。キオが行ったり来たりしてどっか行っちゃった話。
てっきりAGE1が奪われるのかと思ってたら、しっかりAGE3が奪われてしまいました。
新型が出撃したその戦いで負けるってすごい。破壊のメガゾードかと。
ゴーバスターで言えば、ゴーバスタービートがいきなり捕まって金が捕虜になるようなモノですな。
相変わらず斬新な展開に挑戦し続けている。

そんなガンダムage。
先週、背中から打ち抜かれたと思ったビームは脇のすれすれをかすって大丈夫でした。
何がやりたかったのかよくわかりませんが、たぶんキオをびびらせたかったんだろう。

フリットが本格的に迷惑な人になってきた。
無茶な指示出すわ、AGE1直せとだだこねるわ。やたらめったら周りに当たり散らす。

ユノア「どうしたのよ! そんな感情的になるなんて、父さんらしくないわ」
一同「え?」

逆に艦長が地味に成長を始めてます。
フリットの回頭指示をシカトとするという英断というか躊躇がなけりゃ、みんな死んでたかもしれない。
あの艦長の躊躇するところ、まだ強くは反抗できないものの少しずつでもフリットから自立を始めていることを示す、すばらしい描写だったと思う。緊迫感もあったし。
なんか艦長については描写がえらい丁寧!

「大丈夫、君はちゃんと艦長をやれている」とか、励ます隊長もかっこよかった。
でもこの人ものすごく死にそうですな。
この人が死んで艦長覚醒って展開になるんかな。「私はスーパー艦長、ラトーナ・エイナスだぁぁ!」

しかし回頭云々のところ、ほとんど言葉だけで説明してたからいまいちぴんとこないのが残念だったな。。。。
前方から激しく砲撃受けていて、これで回頭はむちゃだろ! みたいな描写は必要だったと思うんだけどいかがなものか。
というか、戦闘宙域が閑散としすぎてる気がする。キオが戦ってるくだりなんて、他の連中は全滅したの? って感じだったし。
雑魚MS描写するのが面倒なら、せめて背後でビームが飛び交ってるくらいの描写がほしいっす。

アセム編までずっと無敵を誇っていたフリットとAGE1も、さすがにキオ編にもなるとだいぶ苦戦するようになってきましたね。
しかしあのザナルドって人はいい味出してるなぁ。
大業なしゃべり方とか、どっかで聞いたような言い回しとかは、聞いててちょっと恥ずかしくなりますが。
マジシャンズなんたらとかファントムなんたらと違って、強いし。悪役としてのキャラがしっかり立っている。
ようやくまともな敵が出てきたという感じです。
大して人気は出ないだろうけど、憎まれ役としてこういうキャラは必要ですよ。うん。

それでこの人と銀髪のコンビにフリットがぼこぼこにされて、一度逃げたキオがわざわざ戻ってきて、捕まってしまうわけですが。

隊長「オブライトさん! あなたに任せる。キオを止めてくれ!!」
ノッポ「了解した!」

了解したと言いながら、キオが捕まって敵が撤退する時になってようやくディーバと一緒に追いついてきたノッポ。
おまえ怖いから遠くで見てただろ。

一方、満を持して登場した割には、いまいちやることのないフラムナラ。
撤退指示が的確だったと、銀髪にほめられてちょっと心が動いた様子。
「どれほどのものか」とか上から目線だった割には、意外と純情です。
誰かのスパイなんだろうけど、こんな調子でスパイが勤まるのか先が思いやられる。

で、キオが捕まってヒステリーをかますフリットに困りながらも、ディーバは偶然近所にいたマッドーナ工房へ。
艦長、隊長、フリット、紫髪の四人を、一層肥えてますますおさかんな感じのララパーリさんがお出迎え。
夫の方がいませんでしたが、もう亡くなったんでしょうか。
バルガスといい、人知れずいなくなるのってなんか不気味。一言くらいなんか言ってほしいのだが……。

そこに、ちょうどアセムら海賊たちからフリットに緊急通信。完全に先を読まれてるフリットたち。
それで、なんかアセムがフリットに俺たちにキオを助けさせてほしいと頼んでましたが。
何でわざわざ頼む必要あるんでしょうかねぇ。助けたきゃ勝手にやればいいと思いますが。
二人がにらみ合うシーンなんてたぶん緊迫したシーンなんだろうけど、そもそもフリットに頼む意味がわからないので、いまいち緊迫感が……。

それにしてもアセム、せっかくワイルドなキャラになったと思ったら、フリットの前ではあっさり元のアセムに戻ってましたね。
結局、性格は全然変わってなかったんですな。海賊は虚勢なのか。
しかしキャラ崩すの早すぎないかなぁ………。
フリットにちょっとキレられただけであんな簡単にしょんぼりしちゃうってのはなぁ。
勘当されてもいい! くらいの意気込みで海賊やってたんだと思っていたんだけれどもな。
(父さんならわかってくれる!)とか思ってたのかな。でも当てが外れてしまったと。
ともかくもうしばらくはワイルドのままでいてほしかった。

で、にらみ合いの末に一応フリットも納得して、アセムが助けに行くことに。
艦長たち完全にほったらかし! 艦長と隊長、一言もまともにしゃべらなかった。

最後、捕まったキオが麻の奴隷服みたいなのを着せられて、牢屋の中で膝を抱えて終了。
ヴェイガンはあんな服使ってるのか。

しかしあっさり牢屋に入れられちゃうんだな。
ガンダムからあんな子供が出てきたら、まずはびっくりすると思うんだけど。
その辺の描写とか入れてほしかったなぁ……。
まあデシル少年みたいにヴェイガンは子供も普通に戦ってるみたいだから、あんまり驚かないのかもしれないけど。うぅむ。

そして次回。
キオが火星に行くみたいですね。
これからは捕まったキオを通じてヴェイガン側の描写をしていくのかな。
なんかおもしろい流れですね。
これでキオがヴェイガンと接点を持って、和解の道を模索するって感じかな。
そしてフリットがラスボスになるんですね。楽しみです。

Mission17 その名はゴーバスタービート

2012-06-17 23:49:47 | 特命戦隊ゴーバスターズ
こんばんは。
今日はゴーバスターズの日だったので、ゴーバスターズの感想を書きたいと思います。
なんか仮面ライダーとかプリキュアは中止だったみたいですが、ゴーバスターズは無事だったようです。
金が参加したことで、OPとEDが微妙に変わりました。
しかしEDに金がいない。なんのために変えたんだ。

そんなゴーバスターズ。
今回は、敵がようやく新型作って、こっちも金と銀が新型の目かで返り討ちにするという話。
なんかこの敵と味方の新型、微妙にややこしかったですが。
青は最初っからGD-04の研究をずっと続けてて亜空間で完成させて、ヴァグラスの方は地上に残っていた青のGD-04の設計図をつかって完成させたってことでいいのかな。
ともかく両方同じ設計図から作られたってところが熱い。
GP-04ガーベラとガーベラ・テトラみたいですな。系番も似とるし。

今回は、金がメインのようで、青がメインであった。
赤と黄色はちゃんと「家族を助ける」為に戦ってるのに、青は夢をあきらめて何となく戦ってるのが、金には気に入らない様子。
それで青にもちゃんと戦う動機をはっきりさせるという、なにげに重要な回。

そんな冒頭。
エネトロンタンクに張り付いて、エネトロンをチューチュー吸ってる金と銀のマシンたち。
それをやめさせるためにわざわざ出撃しなければならず、他の色たちも辟易気味。
金はアバターもマシンも、亜空間からの転送にはエネトロンが大量に必要なようです。
エンターさんの苦労が忍ばれる。

そのエンターさんは用心深くって、どんな悪影響が出るかわからないので、亜空間での戦闘は避けて、金もこっちの世界で倒すそうです。
亜空間で袋だたきにしないこともちゃんと理屈付けしてるところが隙がない。
そんなエンターさんは、どっかの高級なレストランでディナーとしゃれ込んでいた。
しかしアバターが飯食うのって意味あるんでしょうか。心臓動いてないのに。
直接食べてる描写はなかったけど、まさかフォークを手に入れるためにあんなところに行ったのか!

一方、青と金は、バッティングセンターで語らい。
夢をあきらめてる青に、金が不満顔。
そんなときに、金のためのエネトロン(2000トロン)が調達できたから、どっかの広場に来てくれと連絡が。
喜び勇んでいったところ、エンターさんが現れて見事に横取り!
ま、まぬけ!?
というかなんで屋外で渡すかな。いつもの工場で普通に給油してやれと。

あとどうでもいい事ですが、2000トロンって以前誘拐犯が要求したのと同じ量ですね。
うさだが「少なすぎる!」ってキレてた量。
ちなみにあのときエンターさんが要求したのは20000トロン。

そんなエンターさんが作った今回の敵は、フォークロイド。
レストランのフォークに「抉る」ウィルスをインストールし、2000トロンものエネトロンを吸収して生まれた男。
なんかデザインがかっこいい。エルガイムとかファイブスターストーリーズに出てきそうな顔つき。白いし。
上品なレストランで生まれたにしては、口が悪くて好戦的。
「右腕のフォークアームでどんなものでも抉りとることができる」そうですが、フォークなら抉るんじゃなくて刺して欲しい。
というか公式サイトの解説に「抉る」って単語がやたら出てくるけど、一瞬読めなかった(そうですか)

パラボラとか掃除機みたいな家電に毛の生えたような連中と違って、性格も好戦的で久しぶりに戦闘向きといった感じのメタロイドです。
そのうえ大量のエネトロンを吸収してできあがったのだから、さぞかし強いんだろなぁと期待したのですが。
毛の生えた連中の方がよっぽどつよかった。
いきなり地面を割ったりと一瞬強そうなところをを見せますが、金に一瞬で敗北。

一方、今回のメガゾードはフォークゾード。
おなじみのタイプβが素体のフォークゾードと、それに寄生していた破壊のメガゾード(これが名前でいいのか?)のニ体一組(?)のメガゾード。
公式サイトには、タイプβの奴しかのっとらん。
破壊のメガゾードを見て、金「どうすりゃ俺の設計からあんなデザインになるんだ!」
デザインしたのがジオニック社だったんだよ!

それで破壊のメガゾードはさすがに強力で、ゴーバスターオーのディメンションクラッシュを撃破。
ディメンションクラッシュでエネルギーがつきたゴーバスター連中はほとんどが戦闘不能に。
青が身を挺して守っていたところ、しょうがないなと金が出動し、青に説教。

「おまえも自分のための戦う理由をもて。赤と黄色はそれがあるから、戦いに突っ込める」

それがないと、守るだけになってしまうからいけないとのこと。
なんか、るろうに剣心みたいだな。
天翔龍閃は、一歩前に出る確固たる信念がないと使えないとかなんとか。

それで金がマシンのクレーンでフォークゾードをぶんぶん振り回す。
2000トンを超えるフォークゾードを振り回すってすごすぎますが。
戦いながら金「こっちもどってまたエンジニアやりてぇ!」
それを聞いた青も「俺もエンジニアになりてーーー!!」と、戦う理由をやっと自覚する。熱い。

それでいろいろあって、金がゴーバスタービートに。
銀と連携したカタパルトアタックで、破壊のメガゾードを撃破。
なんか腕が伸び縮みするギミックがおもしろいな。カタパルトアタックも楽しい。
なんかおもちゃで遊びがいのありそうなマシンです。

エンターさん「モン……ジュ~~!」
馬??

それにしても、何週もかけて作った新型がたった一週であっさりやられてしまった。
てっきり新たな素体になるのかと思っていたけど、今回で終わりなんでしょうか。
しかも「もどき」扱いだしなぁ。結局金を持ち上げるためのものだったのかと。
うーむ……。
せめてこの話をこの前みたいに前後編にしたほしかった。
ゴーバスターオーが負けたところで「次回に続く」にすれば盛り上がっただろうにな。

それで戦闘後。
金が青に金をせびる。調子に乗った赤と黄色も金をせびる。
赤のキャラがなんかだいぶ違っていた。
それで最後に自分は厳しくしかできないので「感謝する」と、黒りんが金にお礼を言って終了。
こういう役割分担いいですね。うん。

ともかく、青がちゃんと戦う理由を自覚してまた一つ成長した今回の話ですが。
どうしても気になってしまうのは、結局みんな自分のために戦ってるんだなぁと言うこと。
もちろん世界平和のために戦っているのが前提で、金はそれだけじゃだめって事が言いたかったんだろうけど。
ゴーバスターズって身内の話ばかりに終始していて、一般市民を助けるような話がほとんどないんですよね。
だからほんとに家族助けるためだけに戦ってるように見えてしまう。
もうちょっとバランスよく人助けもしてほしいと思う今日この頃です。

そして次回。
地下3000メートルにメガゾードが現れるという話。
「作戦ならあるぜ」と金。「命を預けるから本気を魅せてください」と、たぶん赤が金を信用して命預ける要はなしかな。
赤と金の友情話かな。
それもいいけど、上も言ったようにそろそろ普通に人助けの話を……。

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2012-06-15 23:58:20 | 特命戦隊ゴーバスターズ
こんばんは。
む……窓にヤモリがくっついている。
去年の夏も夜になると必ずヤモリがやってきて窓に張り付いていたのですが。
今年もまたやってくるようになった。去年と同じ人だろうか。ヤモリの寿命ってどれくらいなんだ。
別に張り付くのはかまわないんだけど、窓あけると家の中に入ってくるので、うかつに窓が開けられないので困るぜ。
去年も一回それで家の中に入ってしまってやっかいなことになったのですが。
放置していたら、数日後窓あけたとき突然するすると外に出て行ったので事なきを得た。


というわけで日記なのですが。
昨日からのどが痛い!!!!
インフルエンザの時期は乗り越えたというのに。何でこんな中途半端な時期に!
風邪薬か宇野もったいないので自力で直します。
そんなのどの痛さを気にしながら、今更、龍馬伝の最終回を見たのです。
たびたび最終回だけ見てないとか日記にも書いてきましたが、ようやく見たぜ! 三年越し。
どんな話になってたかさっぱり覚えてなかったので、最初の十分くらいわけわからなかったですが、なれてきてからはおもしろかった。
龍馬も微妙に風邪引いていて、なんか妙に感情移入してしまった。
龍馬もこんな風にのどが痛い中で切られたんだなぁ。
それで龍馬が襲撃されるタイミングで、本当に選挙当選のニュース速報が入っていたな。
選挙は日曜8時から開票なので、大河は常に選挙速報との戦いを強いられる。
しかし噂には聞いてたけど、あそこまで見事に重なるのはすごいな。
ただでさえ襲撃シーン暗くて見づらかったのに、あれでさらに見ずらくなっていた。

切られた後に「脳がやばい」みたいなこと、この大河だと言わなかったな。
たいていのドラマでは言ってるような気がしますが。
あれって実際にも言ったんですよね。Wikipediaの情報ですが。

岩崎弥太郎も熱かったな。最期の死に様がすごかった。なぜか半笑いで目を見開いて死んでいた。
あとすっかり忘れてたけど、ネプチューンの原田泰造が近藤勇やっていたなぁ。
あの近藤勇やたらかっこいいな。終始不敵に笑ってて不気味な感じが素敵だった。
最後なんか哀愁漂わせてたし。この人の話の続きを見たい。

ともかくようやく見られた。ずっと引っかかってたものをようやく一つ消化。
次は六年放置してるエウレカセブンの40話以降も見ないといかん。


それでのどが痛いので日記は一段として、まどかマギカの感想コーナー。
これも今日入れてあと二回。
アルティメットまどかの発売日は11月。そんな先のモノをもう宣伝してるんだな。
それはともかく、感想。



第11話「最後に残った道しるべ」


いきなりほむらさんの部屋できゅうべぇの推論。
まどかの魔力係数がすごいのは、ほむらさんがまどか助けるために歴史繰り返したから、因果の意図が集中してしまったそうな。
まどかがすごいのもちゃんと理屈があったんですねぇ。
よくある「主役だから」で煙に巻くのかと思ったら、これもしっかりと複線になっていたとは。
ほんとすげぇなぁ。。。
きゅうべぇの「お手柄だよ、ほむら」が皮肉すぎる。
全く皮肉めいてないところが、かえって皮肉めいている!?
まどか助けるためにがんばってきたのに、結果的にそれがきゅうべぇを喜ばせることになってたとか、ほんといちいち展開がすげぇ!!

それでさやかの妙にリアリティのあるお葬式に、きゅうべぇの説教タイムを経て、まどかがほむらさんの家へ。
「わたしね、未来から来たんだよ」からの一連の語りが。一連の語りが…!!!!
ほむらさんが絶対信じてもらえないと思いながらも、本音を打ち明けていくあの身につまされた感じがすごかった。
「おねがいだから、あなたをわたしに守らせて」とか。あぁぁぁぁ!!
切迫してる、緊迫してる。追い詰められているぅっぅぅ!! 

一方、まどかの母親と先生も謎のバーで語り合っていた。。
まどかの母親と先生って知り合いだったのか。
こういう脇の人の語りってなんか好きだ。
男の話ばかりしてた先生も先生っぽいこと言っていた!
「三年生にも一人、行方不明の子がいるし」と、一応問題にはされてる様子の先輩。
あのお嬢さんもダメージ受けてるみたいですが。男の方はふつーにバイオリン弾いてそう。

今回母親の出番が多くて、ほむらさんのところに駆けつけようとするまどかとも一悶着ありましたが。
親からしてみれば、絶対外には出せないよなぁ。
クラスメイト死んでるわけだし。なんかシャレにならない。これで死なれたら一生後悔する。
かといって行かせなかったら一生恨まれそうですが。
俺なら一応行かせて、後ろからつけて行く(そうですか)

しかし母親は常時あのしゃべり方なんですね。よくまどか影響受けなかったな。
まどかの性格って、大半がおだやかな父親の影響でできあがってそうな気がします。全然絡みないですが。
弟のほうは、きっと母親の影響受けてああいうしゃべり方になるな。

それでワルプルギスの夜との戦い。
なんか異様に強い。ほむらさんの全力の火器投入でも全くダメージ受けてなかった。
ほんとにこの人の魔法少女時代が見てみたいものです。
二人なら何とかなるみたいな話だったけど、佐倉さんがいればほんとに勝てたんかと。
槍一本でどうやってあんなのと戦うんだ。

しかしほむらさんの武器の量がすごかったな。どこから仕入れてきたんだ。
ほとんど無意味でしたが。
やっぱり外部から調達してきた武器ってのは、攻撃力低いんかな。
近代の重火器よりも、マミ先輩のマスケット銃の方が強力だったりするんだろうか。

微かな希望だけを糧に無意味な連鎖を続けているほむらさん。
きゅうべぇ「もはや今の彼女にとって、立ち止まることと、あきらめることは同義だ~~だから選択肢なんてない、勝ち目のあるなしにかかわらず、ほむらは戦うしかないんだよ」
あの音楽とともにこういうこと言われると、なんかきゅうべぇが熱いこといってるような錯覚を覚える。

それでほむらさん。
過去に戻ってやり直してもまどかの因果が増えるだけと言うことに気づき、ソウルジェムがどんどん黒く……。
そこにまどかがやってきて終了。
あぁ、いいところで……!!

来週は「私の最高の友達」
久しぶりにネタバレdvdcmやってたけど。
一通り把握してからあのダイジェスト見ると、なんかくるモノがあるな。。。
やっぱり佐倉さんの両手合わせてるシーンは感慨深い。

あとファントムなんたらってゲームのcmやってましたが。
これの原作やってる人ってフェイトの人だったんだ。
正月一挙放送の録画に失敗したアニメ。
なんか今更になって惜しいことをしたと……。

今日はジェイソンの誕生日

2012-06-13 23:33:32 | 映画
こんばんは。
相変わらず一太郎のメディアが見つからない今日この頃。
しょうがないので2004なんて古いやつを入れてしのいでいる。
しかし今まで使ってた辞書データを入れるとなんかエラーが出てしまうので、相変わらず辞書が頭悪いまま。
だから変換画面毒さい。
油断するとすぐに↑みたいになってしまう。困った門です。

というわけで日記なのですが。
Wikipediaの今日の記事を見ていたら、今日は13日の金曜日のジェイソンの誕生日らしいです。
あの人、誕生日あったんですね。しっかり13日の金曜日に生まれてる。今日は水曜日ですが。
それでちょっとへぇ~っておもってしまったのですが。
リンク先のジェイソンの項目見ていたら「パロディやオマージュなどでは「ジェイソンの武器=チェーンソー」とイメージされることが多々あるが、これは間違いで、作中でジェイソンがチェーンソーを使った事は実は一度も無い」らしい。
なんかトリビアの泉とかでやってそうな豆知識ですが。チェーンソーって使ったことなかったんですねぇ。

それにしても、ジェイソンの映画って一度もまともに見たことがないんだなぁ。。。
小学生の頃、姉が見てたのを中途半端に見たことがあるだけです。
当然なんてやつだったかは覚えてないですが、最後の頃、湖で戦ってたな。
しかしとにかく恐ろしかった。あれがトラウマになって、未だに見たいとは思わない……。

それで、映画つながりの話なのですが。
先日いってたゴッドファーザーのパート2を見たのです。
さすがに3時間半は長かった。全部見るのに四日かかってしまった。

そして例によってほとんど理解できなかった。相変わらず誰が誰やら区別がつかず……。
というか、先代の過去話と2代目の話が交互に描かれるんですが、なんか同じ時間上の話だと思って見てしまっていた!!
そもそもあの人が先代であることに気がつかなかった。
終わってウィキペディア見て初めて気がついた……。
字幕でちゃんと年代書いてあったのによく見てなかった。先代の名前がビトって事も知らずに見てた。
アホですまん。すまん!!!

そんなわけでほとんど何が何やらの状態で、雰囲気だけを楽しんでたようなものなのですが、それでも十分楽しめたのだからたいしたものというか。
最後に2代目が過去を回想するシーンにちょっとじーんと来てしまった。
あと先代の少年時代、隔離された部屋の窓から外を見上げて歌を口ずさむシーンがすごくよかったなぁ。なんか目に焼き付いている。
本当に哀愁のある物語ですねぇ。。。話理解してればもっと感動できるんだろうけど。。。
いずれもう一回見ます。マジで見ます。
小説も読もうかな。もうこうなったら意地でも全部理解してやりたい。

でもその前にまずパート3を見る。
理解できなくてもかまわんので、とにかく最後まで見る……!!