第29話 じいちゃんのガンダム

こんばんは。
今日も北斗の拳をやっていた。
そろそろ聖闘士星矢Ω見たいと思うけど、録画したまままだ見てない。
OPだけ見たけど、ペガサス幻想のカバーなんですね。映像も初代を意識してる感じでしたが。
どうせ意識するなら、みんなが次々振り向いていくあのくだりもやって欲しかったなー。
しかし登場人物の大半が女の子に見える。ハートキャッチプリキュアみたいな。
ともかくたまる前に見ないといけない。

北斗の拳は大半が回想だった。ケンシロウがシンにやっつけられて七つの傷を付けられる話。
昔のケンシロウは弱くて緑色をしていた。
今にしてみてみると、指を突き刺すくだりはスカーレッドニードルみたいです。
そして30分のうちに2回も北斗百烈拳をやっていた。「ひでぶ」もきけた。

と言うわけで日記ですが。
北斗の拳のあとにガンダムAGE見たです。
第三部。キオ編の始まりっ！！！

うん。どうしよう、なんか面白いんだけど……(！？)
突っ込みどころがなくてちゃんとしてたというか。
展開自体はベタだけど、キャラはみんな立ってるし。展開にも緊迫感あったし。
突っ込みどころだらけだった今までとだいぶ雰囲気が違っていたのだが。
一体なにが起こったんだ。スタッフも誰か粛清されたのか？(オイ)

OPもEDも熱くていいですね。
AGE3も意外とかっこいい。
静止画見たときは、なんか上半身が青すぎるしずんぐりむっくりだなぁ、とか思ってたけど、実際見てみると結構重量感があって素敵。
特に下から見上げるようなアングルがよいぃぃ！

なんかクロスボーンガンダムみたいな海賊っぽいのとか、シルエット状のMSがちらほら見られましたが。
ガンダム状のMSも増えていくんでしょうか。
できればあんまりガンダムの安売りして欲しくないけど……。
たぶん話が展開していくにしたがって黒塗りがなくなってくんだろうな。
フリット編みたいに、意味深に黒塗りの機体が出てそのまま終わっていったケースもあるけど！

今回も敵は銀髪なんですねぇ。まさか親子二代で敵になるとは。
しかも未だにつやつやの若い姿で……。
ロマリーに会わせちゃいけない。絶体会わせちゃいけない！

というか兄は……銀髪はいいから、その兄は！！！！
銀髪の後ろに、狙ったようなツインテールの少女がいましたが。
きっとあいつが兄なんだ……少女の身体に脳を移植されて、地獄から蘇るんだ！！！

そんなガンダムAGE。
冒頭はアセム編から10年後。キオが誕生。
生まれるまで十年もかかったんですね。
やっぱりフリットの粛清の嵐が吹き荒れてて、子供作ってる場合じゃなかったか。
二人はよく生き延びた。

ロマリー「ほら、あなた似の素敵な笑顔」
エミリー「そうねぇ、アセムによく似ているわ」

いや……100％ロマリー似です。

そんなこんなで大人になってもまったく髪型を変えなかったアセムがお仕事へ。
そしてまた時は流れて、キオが成長して話はスタート。
アセムあれからあっさり死んじゃったみたいです。
でもAGEデバイスだけ都合よく戻ってくれるってのもおかしな話だし、いずれひょっこり現れるんだろうな。
あのOPの海賊みたいなMSに乗って宇宙荒らしまわってるんじゃないかと。
絶体離れないとか言ってたのと矛盾してるけど、まあそんな細かいことはこれまでの矛盾に比べれば些細なこと！

それで本編。
イゼルカント様は早速顔出し。
アセム編では頑なに顔隠してたのに、キオ編に入ったとたんあっさりと。
やっぱりこの人もコールドスリープしてたんでしょうか。
アセム編で顔見せてくんなかったから、年取ってるんだかどうだかよくわからんな。
まさかそれを狙って顔隠してたわけじゃないとは思うけど。

で、なんか今回はビバリーヒルズ青春白書みたいなアメリカンな雰囲気で始まり。見たことないけど。
一応学生っぽいけど、フリットとかアセムと違って学園描写はなさそうです。
まあそっちのほうがいいよなぁ。あんまり時間ないんだし。アセムの学園話あんまり意味なかったし。

それで、見た目はPSPなのにピコピコ電子音全開の携帯ゲームをやるキオ。
ギャラガでもやってるのかと。
ゲーム作ってるところが作るアニメのゲーム機も、やっぱりゲームの演出は電子音なんだな。
でもファミコン世代ならともかく、今の小学生くらいだとゲームの電子音もだいぶ馴染みないものになってそうな気もするけど、どうなんだろう。

ともかくそうこうしているうちに、銀髪率いるヴェイガンが地球を襲撃。
なんかすごい兵器でビッグリングを一撃で破壊した上に、忍ばせておいたMSで地上を奇襲。
えらい数のモビルスーツが地球の各建物の中に忍ばせてあったけど、一体どうやってあんなにたくさん忍ばせたんだか。
ありゃぜったい町ぐるみで隠蔽してたな。フリット粛清が足りなかったんだ。

そのフリットも、昔はUEの出現パターンを分析して次にどのコロニーにやってくるか予測するような子だったのに。
今ではご近所にヴェイガンがひしめいていても、まったく気がつかない。

ともかくイゼルカントサマのホログラムが現れて、地球に宣戦布告。
瓦礫の山と化していく町並み。
今までヴェイガンがコロニー襲撃してきたことなんてしょっちゅうだったけど、今回はなんか本当にやばそうな雰囲気が漂っててえらい緊張感があった。
銀髪って結構容赦ないんだな。民間人であろうと容赦なく殺戮している。
25年経ってだいぶ吹っ切れたのか、元からそういう人だったのか。アセム編では町を襲撃する展開がなったからよくわからない。

それでキオ。
友達と一緒にキオが避難してる途中、橋の上に取り残されている子供達を発見して、自分の危険を顧みずに助けに行く。
キオいいやつ。
アセムの時もなんか取って付けたようにいじめっ子助けててアセムの正義感見せてるところあったけど、今回はしっかり話の中に組み込まれててそれほど不自然じゃなかった。
こういう所もアセム編と違って展開がちゃんとしてると思う。どうしたんでしょう。

それに付いてきたヒロインの人も、ちゃんと自分から積極的に行動していてキャラがしっかり立ってたと思う。
この人はエミリーロマリーよりも、もうちょっとマシに話にからめそうな気がする。たぶん助けた子供の世話役になるんだろうし。

その助けた子供達は、公式サイトによると、ユウ・タク・ユッカというらしい。
カツ・レツ・キッカの生まれ変わりかと。
もし幻の4世代目があったら、きっとユウはパイロットになってるな。
それで前方不注意で隕石に……。

ちょっと面白かったのが、アビス隊のアビスって人。

「あんなうわずったピーターの声を聞いたのは、奥さんに浮気がばれたとき以来だ」

と、アメリカンなジョークをかましていた。
見た目ラーガンみたいで地味だけど、ウルフみたいな頼りがいのある先輩キャラになって欲しいものです。
しかしウェンディとかピーターとか……。OPの海賊はフック船長か。

そんな感じですこぶる面白かったのですが。
相変わらずフリットは狂ってたな。
孫を問答無用でパイロットというか、復讐の道具に仕立て上げていた。
ゲームと称して戦闘のシミュレーターを渡して当人の意図しないところで戦闘訓練を施してたり、ガンダムを託して当たり前のように戦わせてたり。
フリットの血族は、もはや生まれたときから戦うことを強いられている。
優しいおじいちゃんがくれたおもちゃが実は殺人訓練の道具でしたって、ちょっとしたホラーです。
フリットも無邪気に得点稼ぐ孫の姿を見ながら（こいついける）とか内心ほくそ笑んでたんだろうし。こわいよ！
キオもすっかり出来上がっちゃってて、まるでゲームでも始めるかのように戦闘を始めてる。
完全にフリットの手駒になってしまっています。こわいよ！！！！

でもその辺の歪んだ部分に目をつむれば、フリット自体は面白いキャラになっていた。
アグレッシブな爺さんって感じでキャラ自体はいいな。
もう現役退いて老後生活でしょうか。ティターンズは作らなかったのか……。
というかもはや粛清については一切ふれることなさそうな気がする。
いずれキオがフリットの血塗られた過去を知って悩む、みたいな展開があれば面白いけど！

しかしAGE3はアセムじゃなくてフリットが作ったんだな。年金で作ったんでしょうか。
結局アセムにはXラウンダーも遺伝しなければ、モビルスーツ鍛冶の血も一切遺伝してなかったんだなぁ。
モビルスーツ鍛冶の血って、もはやフリットをもって断絶しそう。

それとキオってしょっちゅうピキーン!って感じで察してたけど、やっぱりXラウンダーなんでしょうか。
でもアセム編で別にXラウンダーじゃなくてもそれほど不便じゃないことが判明してしまったので、Xラウンダーを越えた新たな能力でも出てこないと、正直ありがたみがないなぁ。

それで最後に銀髪がAGE3に襲いかかってきたところで終了。
こういう引きで終わらせるのも、このアニメだと結構珍しい気がする。

フリット「キオ、きおつけろ！」

それで次回。
「戦場になる町」
アセム編の2話目は「友情と恋とモビルスーツ」だったっけ。
息子に比べるとアセムはえらいぬるかったなぁ……(笑)

来週早速、50年目の老朽艦ことディーバに乗って旅立つ様子。
決意も新たな感じで鏡の前に立つ新艦長の人がかっこいい。

ともかく今回は面白かった！！！！
ずっとこのテンションで行って欲しいです。
初回だけ頑張りました!　来週からまた元に戻ります！　じゃ残念すぎる！

Mission10 戦う理由

こんばんは。
今日の昼間、以前見逃したハナカッパの特番やってたので、思わず見てしまったのですが。
ハナカッパって、たまにいやーな描写が素で出てくるから困る。
ハナカッパの家族が病気になってしまって、ハナカッパが病気を治す花を取りに行くという話だったのですが。
「一人じゃ心細いからみんな一緒に行ってくれ」と友達に頼んでも、みんな嫌がって一緒に行ってくれないんです。
でもヒロインのももかっぱちゃんの家族も病気になってしまって、「一緒に行こう」と頼んだとたん、みんな喜んで一緒に行くことになるという。
なんだこの正直な子供達は。
ギャグでやってるんだろうけど、ちょっと……。
現実でこんなことやられたら、もうその人らとは目を合わせられないと思う。
カラバッチョ、コケヤン、つねなり、やまのふじ。
この四人の名前は忘れるな……薄情者の名前だ！！！(オイ)

と言うわけで日記ですが。
今日は日曜日なのでゴーバスターです。
CMでやってるエバラのお野菜シェイクって美味しいんだろうか。
野菜がおやつになるそうですが。ちょっと食べてみたい。
あと、らくがきんちょのCM見ててふと思い出したけど、今年は公式サイトに塗り絵がないな……。

そんなゴーバスター。
赤の姉が久し振りに再登場した回。
赤が戦うことにずっと納得してなかったみたいですが、今回でようやく納得。
十年以上頑なに拒み続けてたのに意外とあっさり納得してしまったと言う気もするけど、目の前で実際に人助けしてるところを見せられたら何も言えるわけもない。
姉をもっと早く現場に連れてくるべきだった！

今回のエンターさんの目的は、この前手に入れた設計図を元に新メガゾードを作るため、その材料となるデルタニウム３９の入手。
デルタニウム自体はあっさり強奪できたものの、これは直接転送はできなくてメガゾードに持っていってもらわなければいけないので、メガゾードが到着するまで、ゴーバスターの足止めに知恵をめぐらせる。
相変わらず話がちょっとひねってあって面白いのぅ。

エンターさん今回は力が入っていて、デルタニウム３９を守るために人間を盾にするという非道な手段に加えて、メガゾードの素体は最強のタイプγ。
あまりにも本気。先週負けたのが相当悔しかった様子。

それで冒頭。
エネトロンが大量に消費されて、冒頭からたくさんやって来るバグラー。
最初バグラーってなに？　とか思ってしまったけど、雑魚キャラのことをそう呼ぶらしい。

それであまりにも数が多いので、青が熱暴走。
いつも青ってアイスノンで手を冷やそうとしてるけど、頭とか心臓じゃなくてなぜそんな末端部分を……。
ステゴザウルスみたいに、青の手には第二の脳があるのかも知れない(ない！)
というかステゴザウルスに脳が二つある説って、もう否定されたんだっけか。恐竜惑星で知った豆知識なんだが。

ともかく青が熱暴走してバグラーを殲滅。
熱暴走で明らかにパワーアップしてるし、用が済むと周りに迷惑かけることもなく気絶するし。
熱暴走はどう考えても長所にしか見えぬ。

ゴーバスターがバグラーと相手にしている間に、エンターさんはデルタニウムを強奪。バグラーは囮でした。
それで適当に捕まえて来た人間を洗脳(？)してデルタニウムの盾にして、メガゾードがやってくるのを待つ。
相変わらず冴えている。

そうこうしているうちに、赤の姉が到着。
イラストレーターの仕事をしているらしいですが、それの個展を口実に東京にやって来て赤を連れ戻そうとしているとのこと。
赤はどうでもいいようすで、チダ・ニックが一人でうろたえている。
姉弟の間に挟まれて、気苦労が絶えない様子です。
なんかこのロボットがこの番組で一番悩んでる気がする。
あんまり悩むとはげるぞ！　塗装が。

その後姉は、バッタリ会った赤に「連中は私たちをバラバラにしようとしてる!　あんたは戦う義務はない、連中にそう思わせてるだけよ!　陰謀よ!　陰謀なのよ！！　ひぃぃぃぃ！！」と持論（誇張）を展開するものの、実際に人を助けてる赤を見てなんか気まずくなった様子で、もう赤の名前しか言えなくなる。
そこに赤が「これは俺の意志で戦ってるんだ」と姉を説得。
ここでまだ「それでもあんたは戦わなくていいの!　どうせ他の連中が助けるわ！　捨てとけ捨てとけぇぇ！！」とか鬼畜なこと言い出したらそれはそれで面白かったんだけどなぁ。そんなキャラじゃないけれども。
ともかくその後、チダ・ニックにも「バラバラになるためじゃない、バラバラにしないために赤は戦ってる!」と説得されてようやく姉は思い直す。

一方、ヴァグラス。
そんなエンターさん率いる今回の敵は、ダンガンロンパ。
声はドラえもん（ん？）

ではなく、ダンガンロイド。
おもちゃのピストルに「撃つ」ウィルスを感染させて生まれた男。
おもちゃとは言えピストルから生まれただけあって、ライブマンのガッシュを思わせる渋い敵であった。
ピストルにウィルスを感染させるくだりもなかったし、一瞬、新幹部でも出てきたのかと思ってしまった。

ピストルから生まれたにもかかわらず、戦い方は足の速さを生かした剣による接近戦。
アイデンティティのピストルは牽制程度にしか使わないという、なかなかシャレのわかる男。
実力は赤と互角以上でしたが、最後は赤の機転に負けてしまいました。
せっかく初と言っていいくらいの強敵だったのに、惜しい男をなくした……。
しかしおもちゃのピストルでこの強さなんだから、本物にウィルス感染させたらなんかものすごい強敵が生まれそう。

一方今回のロボットは、ダンガンゾード。
素体は、最強のタイプγ。
タイプγは今回で二度目でしょうか。
ダンガンロイドがスピードの速い男だったんだし、今回こそスピード重視のタイプαにするべきだったような気がしますが。
まあ素体が何になろうと、圧倒的強さのゴーバスターオーの前ではもはや誤差レベルの話。早く新しいの作らないとな。

武器はたたたたたたたた！　って銃撃音が爽快な、右手に付いたバルカン砲。
と思って見ていたのですが、公式サイト見てみたらあれは「超高速射出マグナム」とのこと。
マグナム弾をバルカン砲ばりに連射していたのか。なんかすごそう。
でもゴーバスターオーにはほとんどきかなかった。

それでいろいろあって、結局盾にされていた人質は救出したものの、デルタニウムは強奪されてしまいました。
エンターさんの勝ち。
一応赤も人間を救出できたから成功って言ってるけど、元々現地調達だからエンターさんにはとってはなんの痛みもないんですよね。
先週の誘拐もそうだったけど、勝っても負けても痛みを最小限にするエンターさんはほんとに巧み。

でもせっかく人間を盾にしてるのに、なんかいてもいなくてもあんまり関係なかったような気がする。
もっと「人間が邪魔で手が出せない!」みたいな展開があって欲しかったなぁ。
あと司令官にはやっぱりもっと非道になって欲しかったなぁ。
「人間はどうでもいいからとにかくデルタニウムを守れ！」とか言って欲しかった。
手段を選ばないってキャラがだいぶ薄くなってきてるので、そろそろまたやって欲しい。

それでロボットをゴーバスターオーで一蹴して戦いは終了。
戦闘後、姉が書き残したスケッチブックを見て、ようやく姉が思い直してくれたことを知る赤。
さすが芸術畑だけあって、感情表現が特殊。
機械嫌いの姉がチーターとして自分も書いてくれたということで、赤以上に喜ぶチダ・ニック。
結局今回は、チダ・ニックと姉が仲良くなるという話だったのかも知れない。
しかし明らかにペット扱いだな……(笑)

ともかくこれで、面倒ごとが一つ解決！

そして次回。
青の相方の青いゴリラのエピソードの様子。
青の熱暴走を止めるために冷却装置を作ってみたけど、それが失敗で青に迷惑かけるみたいなそんな話でしょうか。
正直、青いゴリラにあまり興味ないのですが、エンターさんが肉弾戦やってるから楽しみです。

めんちかつ すしくいね

こんばんは。
今日久し振りに暴君ハバネロを食べたです。
正式名称は「帰って来た暴君ハバネロ」
というかどこかに行ってたんですね、暴君。
確かにここ数年見かけなかったような気がするけど、販売終了にでもなってたのでしょうか。
東ハトが倒産してヤマザキパンの子会社になったり、なんか会社自体も大変な事になってたけど。

ともかく久し振りに食べたけど、やはり美味しい。
けれどもあの激辛のペヤングになれすぎたためか、全然辛く感じない。
カルビーのポテトチップコンソメ味を食べるのと同じ感覚で食べられてしまう。
というか最近、激辛ペヤングすらズルズル普通に食べられるようになってきたのですが。
舌が麻痺してきているような気がするけど気にしない。

と言うわけで日記ですが。
最近、地味に親指シフトの練習をしています。
これがどれだけ知られているのかは謎ですが、昔富士通が開発した、かなを快適に打つためのキーボードの規格。
親指のところに配置されたシフトキーと組み合わせて入力することで、ローマ字と同じく三段だけでかな入力ができるらしい。
これをちゃんと覚えると、ローマ字入力に比べて日本語入力がすこぶる快適になるとのことです。
別にローマ字入力でも不便はないのですが、こうやって毎日何かしら長文打ちまくっているもので、入力が快適になれば人生も快適になるのではないかなと。
最初は普通のかな入力の練習しようかと思ったのですが、どうにも一番上の段のキーを打てるようになる自身がない。
未だに上の数字キーをタッチタイプできるようにならないし！

いつも形から入ってそのまま終わる人間なので、今回も専用キーボードをまず欲しかったのですが。
ネットでしてみたら全然種類がない上に安くても15000円とかする。
さすがに買えん。
DM100なるポメラの最新のヤツが親指シフトに対応してるみたいだけど、キーボードより高いし。
しょうがないのでエミュをパソコンに入れて練習してます。「やまぶき」と言うヤツ。
でもポメラ欲しいなあれ……。打てるようになったら買おうかなあれ……。

あと練習本ないかなと思ってamazonで捜してみたけど、これはもはや完全に絶滅してますね。
1988年発行のヤツとかしか見つからん。しかも取り扱ってないし。

そんなわけで我流で覚えるしかないっぽいので、メモ帳に「はははははとととととききききき……」って感じに地味に打ち続けて練習してます。
今週の月曜から1日30～1時間くらいずつやっていて、今日で五日目。
長期戦になるかと思ったら意外と覚えられるもので、とりあえずシフト押さない状態でのキー入力はぼんやり覚えられたような気がする。ほんとにぼんやりだけど。
昨日はひたすら「めんちかつ」「すしくいね」と打ち続けていた。両方ともキーを三段つかう事に気づいたので。

しかしキーボードの練習って楽しいな。
最初ぎこちないのがだんだん打てるようになっていくのが非常に快感というか。
上達がハッキリわかるのでえらいやりがいがある。
最初はローマ字入力とごっちゃになっちゃうんじゃないかなぁ、とか、ローマ字入力忘れちゃうんじゃないかなぁ、とかちょっと心配だったけど、そういうのは全くないですね。
なんの問題もなく頭ん中で切り替えられる。人間ってすごい。

ともかく早いところ打てるようになってしまって、このブログもいずれ親指シフトで打てるようになりたいのです。
この調子なら一月くらい先には普通に打てるようになってる気がしなくもない。ふふふ……。


それで長くなりましたが、最後にまどか☆マギカの感想をすこし。
ブシロードのCMが番組と一体化してて、いつも一瞬混乱する。
あと、まどかマギカのDVDのCMが微妙にネタバレ風味で困る。
「魔法少女になってほんとによかったって……そう思うんだ」って。
やっぱりまどかも魔法少女にはなるんだな。しかも後悔はしない方向で。
そりゃ最後まで後悔してたらバットエンドになっちゃうけれども……。

それで感想ですが。
先輩が死んでしまって、雰囲気が一変してしまったですね。
3話から面白くなるって話は良く聞いたけど、本当に別の世界来てしまったよう。
すっかり雰囲気がダークサイドというか。
上条くんが月明かりの中、ぎょろ目で手を見詰めてるくだりの不穏なこと。
救われたはずなのに、呪われたかのようであった。

ほむらさんは今週もかっこよかった。
魔法少女になるってまみさんに行ったのに、怖くなってやっぱり無理だと悩むまどかに、
「あなたを批難できる人なんて、誰もいない。いたら、わたしがゆるさない」
かっこぃぃ……。

ほんとに普通の勧善懲悪な話とは全然違うですね。
ここまで過酷な現実突きつけられて悩む魔法少女(候補)なんて見たことない。
でもいずれ魔法少女にはなる様子なので、なんかピンチに陥ったほむらさんを助けるために恐怖を克服してどうこうって展開にでもなるのかな。
それでほむらさんを助けられて「魔法少女になってほんとによかった」と言う流れでしょうか。そんなベタな展開になるのかはどうかよくわかりませんが。

ほむらさんは数えるのをあきらめるほどに魔法少女が死ぬのを見てきたみたいですね。あの若さでどれだけベテランなんだ。
でもいつもくるのが遅いぃぃぃ。
魔法少女になったさやかが来なかったら、まどかが魔女に八つ裂きにされてるところだった。

あと、魔女にとりつかれた時のひとみさんのテンション！
「さあ、これからみんなで、素晴らしい世界へ旅に出ますの!」
なんかテンション高くてちょっと面白かったのですが。
魔女にとりつかれるとは、のんびりしたキャラだと思っていたけども、実はなにか深い悩みがあったりするのか。

それで最後に、まるごとバナナだかクレープだかをむさぼり食う新キャラの人が出てきて終了。
うーん邪悪な感じがいいなぁ……。
面倒な人に目をつけられてしまった感じですが、でもこの人もいずれ仲間になるんですよね。
最近ゲーム売り場でよく見かけるPSPのゲームの限定版の箱で、一緒に和んでるからなぁ。。。まあ故人のマミ先輩も和んでるけど。
ともかく熱い展開になって来た。来週がたのしみだ。
録画したのがあるけど、やっぱり初見はHDで……。なやましい。

今日の日記の文字数は1111文字

こんばんは。
今日は第四水曜日なので、例によってPSPのPSアーカイブスが来たのですが。
「シープ」と「SPEEDBALL2100」の二つだけです。
シープ懐かしいな……発売当時ちょっとやってみたいと思った記憶がある。結局買わなかったですが。

それにしても、最近アーカイブスが元気ないな。
前は一回に四、五本は上がってたのに、最近は二，三本になってしまった。
しかも上がるのはすこぶるマイナーなやつばかり。なんだかすっかりネタ切れなってしまったご様子。
ドラクエとかはどうせ来ないしなー。光栄も結局信長だけだった。
ともかく早くvitaに対応して欲しいものです。

と言うわけで日記なのですが。
TBSの夜9時からがいつの間にか映画枠になっている今日この頃。
今日はあのハムナプトラをやっていた。
そして次回はハムナプトラ2をやる。なんて通好みな…。
1は見たけど2は見てないので録画しようと思います。いつ見るかは謎ですが。
TBSの水曜9時から目が離せない。

ところで毎年ゴールデンウィークの時期になると、どっかのチャンネルがパイレーツオブカリビアンやってたような気がするのですが。
一通り民放のサイトで捜してみたけど、今年はなんかやらないみたいだな……いや別にいいのですが。
その代わりではないですが、昼間にテレ東でマッドマックスシリーズやっている。
先週2やって、明日はサンダードームをやる。しかも吹き替え版！
DVDで字幕版は見た事あるけど吹き替え版は見たことがない。
録画したのでこれは近いうちに見る。多分！
ちなみに今日はボディ・ターゲットやっていたご様子。ヴァンダミングアクション。
あと5月11日にナウシカやる。

それでこれ以上話広げるのは無理なので、なにか書くことないかとWikipediaの今日の記事見ていたのですが。
今日は壇ノ浦の戦いで平氏一門が滅亡した日のようです
おかげで忌日のところに平氏の名前がずらっと並んでいる。
大河でやってるヤツはどんどん視聴率が下がってるみたいですが、この壇ノ浦の戦いってやるのかな。この頃はもう清盛死んでるけど。
新選組！の土方歳三の最後みたいに、正月で別枠でやったりして。そこまで人気が出るのかどうかは謎ですが。
しかし録画してるばかりで未だに全然見てないなぁ。。。
どんどん見てないのがたまっていく。どうしよう。

あと今日は、ギロチンによる死刑執行がフランス国民議会で決まった日らしいです。
その後ロベスピエール率いるジャコバン派が権力を握った際、公安委員会などを通して恐怖政治が実行され、ギロチンは粛清の象徴となっていく。
フリット「ギロチン……」

第28話 地球圏の動乱

こんばんは。
今日も北斗の拳やってました。
ハート様って優しいなぁ。血を見ると切れるところが玉に瑕ですが。
しかしやられてしまった。
今週からジョーカーなるオリキャラが出てきてます。なんか意外とかっこいい。
来週あたりからオリジナル展開の入っていくのかな。
早くゴットランド当たりの話が見たい。確かシンより先に出てくるはず。

ところでこれの裏のNHK教育でやっていたテストの花道。
今日は「文章を上手く書く方法」なんてのをやっていた。
なんだかちょっと興味のある話題だったので、北斗の拳と迷ったあげくこっちを録画しておいた。
いずれ見ようと思うけど、こういうのって大抵見ない。

というわけで日記ですが。
北斗の拳の後、ガンダムAGEを見たです！
公式サイトが例によってキオ編になっている。
なんとか様の渋い顔がいきなりトップページに。ずっと隠し続けてたのに、こんな形で正体見ることになるとは。
フリットは変な眼鏡かけてる。というか第三部でも出張ってくるんかと。
AGE3のデザインが以前ネットで流れてたのと違うな。
ウェンディ・ハーツなるキオの幼なじみがいますが、エミリー、ロマリーってきたからまた○○リーって名前になるのかと期待してたのに、まったく関係ない名前だった。
キオは当然このヒロインとくっつくんでしょうが、まだ2クール残ってるし幻の四代目があったりするんだろうか。
というかラーガンは！！！

そんなガンダムAGE。
いきなりあれから一年。
宇宙育ちのアセム達が地球に降りてどういう反応をするのか、ちょっと楽しみにしていた私がバカだった。

フリットはいい感じに狂ってきてます。
ヴェイガンを根絶やしにするという気持ちは一層堅くなっている様子で、今回は彼の命令一下反乱を起こして、ヴェイガンに内通していた大統領とその関係者を粛清していた。
関係者が次々粛清されたってくだりで、なんだかデスノートを思い出してしまった。

予告見る限りキオ編でもフリット元気そうですが、最後どうなるんだろうな。
この人、人生が血塗られすぎです。ユリン一人にどれだけ人生狂わされてるんだか。標的にされてるヴェイガンもいい迷惑だ。
最後までフリットのやり方には誰も疑問をもたずに行くのかな。
キオあたりには頑張ってもらいたいけど。
戦争続けてるうちにヴェイガンとも和解の兆しが見えてきて、考えを変えようとしないフリットを打倒してハッピーエンドだったらおもしろいんだけどなぁ。
なんかもうほんとにフリットが悪人にしか見えないんですが！

その息子の方はパイロットになってようやく一年ですが、部下まで付いてすっかり貫禄付いちゃってます。
そして強権を振るうフリットの手駒と化している。父親越えなんてただ儚い願いでした。
きっと粛正の際も、父親のやることに一切の疑問も持たずにその手を血で染めていたのだろう。
ガンダムは救世主から粛清の象徴に……(！？)

ロマリーとはいつの間にか付き合っていて、最後に結婚してました。
あれだけ三角関係をこじらせておいて、投げっぱなしにできる脚本家の度胸。
ホームのベンチで話してるとき二人の間に一人分の距離があったのがちょっと面白かった。
なんかえらいよそよそしい。あの時点では付き合ってたのだろうか。
どちらにしろ交際期間一年未満で結婚している感じです。
とりあえずロマリーはエミリーよりは幸せそう。

で、変な髪型した首相の演説から始まった今回のガンダムAGE。
この人がヴェイガンとの内通者だったらしい。
あの金髪のオペレーターでも副官でもなかった。
一回出たか出ないかのちょい役じゃ誰も読めません。伏線の欠けらもありゃしない。

なんでも、ヴェイガンを生み出す切っ掛けになった火星移住計画を指揮して、隠蔽工作もしたシュトレイト・フォンドール博士は、首相の血縁者だったそうな。
首相の家系はそれを隠し続けてきたけどヴェイガンにその弱みにつけ込まれて、内通することになったとのこと。
この事実を調べたのが、グルーデックさんだったらしい。刑務所の中でがんばった。
でも血縁なんてすぐにばれそうな気がするけどなぁ。有名人なんだし。

ところで火星移住計画が隠蔽されてたって話は、もう世間には知られてることなのかな？
「ヴェイガン」って言葉は首相が普通に使ってたけど。
知られてようと知られてまいと、フリットが思いっきり全国中継でばらしちゃってましたが。
まあ地球人が事実を知って世論が割れたところで、ヴェイガン側に傾く連中はフリットが片っ端から粛清するんだろうけど！

ともかく首相。
演説中に現れて裏切り者呼ばわりするフリットに「自分がヴェイガンと折衝していたから地球が守れたんだ」と反論するものの、「利用されてただけだよ」と一蹴されて拘束。
フリットが「粛清委員会」なんていう、どストレートなネーミングの組織を立ち上げて、色々と取り調べた末に関係者もろとも首相を極刑。
新しい政権ができてましたが、どう考えてもフリットの傀儡政権。

シナプス艦長「これでは軍閥政治ではないか！」

フリットはこの後、粛清委員会を発展させてティターンズばりの強権的な軍事勢力を作り上げたりするんかな。
変な眼鏡かけるのは、きっとバスクのオマージュ。

しかし首相が小物じみた描かれ方してたのが残念だった。
ヴェイガンに脅しをかけられながらもその逆境を利用して地球の存続のためにも努力する、結構熱い立場の人だったっぽいのに。
裏切り行為したのは間違いないし、極刑になるのは仕方がないとしても、もうちょっと凜としたキャラにして欲しかったなぁ。
フリットみたいに問答無用でジェノサイド企んでるような人の方がよっぽど怖い。

そんな首相をメデル・ザンドさんが殺しにやって来てましたが。
変な爪の付いた姿勢の悪いアッシマーみたいなＭＳに乗って、連邦のＭＳに無双をしていた。相変わらず連邦のＭＳは張りぼて。
それでアセムにやっつけられて、エデンの幻見てメデルさん死亡。
フリット編の最後で意味深に出てきたメデルさんが、アセム編の最後でやられるってのはちょっと感慨深い。
なんだかんだで頑張ってたなぁこの人。
結局故郷の奥さんには会いに行ったのだろうか。死ぬときくらい思いだしてやってくれ。

白いMSはGエグゼスの後継機かと思ったら、AGE2を白く塗っただけだった。
しかしどうして白くしたかは言明されず……。
察しろということですか！
それじゃ察するけど、きっと粛清した人の血で赤く染め上げるため。
AGE2の全身が深紅に染まったとき、アセムはキン肉星の王になる。

それはともかく、ヴェイガンはこの一年でかなりの数地球に潜んじゃってるようですね。
前回落ちた連中がすべてじゃなくて、その後も続々やって来てるのかな？
防衛線のビックリングはもはや使い物にならなくなってる感じ。
司令官のフリットは副官つれて地上に降りたまま帰ってこないし、指令系統麻痺してるんじゃないかと。
フリット粛清なんて後にして、まず地球を守ってくれ！

ともかくそれで最後にアセムとロマリーが結婚。
なんか知らない女の人が混じってたけど、何者？　MSクラブの後輩？？　ディケの奥さん？？？
しかし一応ハッピーエンドの体で締めてますが、結局ヴェイガンの地球侵入は許しちゃってるし、フリットはどんどんすさんでいくしで、何もよくなってないという現実。
粛清にいそがしかったのか、フリット結婚式にすら来てなかったし。

というかこの夫婦、キオ編の人物紹介に載ってないんですがどうなるんでしょう。
やっぱりフリットに粛清されるのかな……（！？）
いや、でもこの二人ってヴェイガンの銀髪と仲良かったわけだし。
反ヴェイガンの急先鋒に立つフリットの身内がヴェイガンと付き合ってたってのは、首相の血縁ばりにネガティブな要素だろう。
個人的感情としても許せないだろうし。
銀髪のことだって殺す気満々なんだろうから、アセムと対立するのはある意味必然。
そしてフリットはきっと身内であっても容赦しない……しちゃいけない!

そういや、アリーサって結局なんだったんだろうな。最後なのに一言もしゃべらなかったぜ。
ディケの娘で主要人物ぽかったのに、まさかここまで話にからまずに終わっていくとはなぁ。
キオ編の登場人物にいるウッドビット・ガンヘイルなる変な色のディケは、アリーサの息子なんだろか。
ファミリーネームがガンヘイルなのが気になりますが、旧姓のまま結婚したのかもしれない。もしくは別れたか。

先週メガネに死なれたノッポは今週まったく出てこなかった。
アセムの結婚式にもいなかったし、メガネの後を追ったのか？(オイ)
メガネが死んだのを切っ掛けにフリットばりの反ヴェイガンになって、キオ編ではフリットの片腕としてヴェイガン抹殺に血道を上げる狂気的なキャラになってたら面白いんだけどな。
でもキャラ紹介に載ってないし、たぶん二度と出てこないんだろうな。どっかのラーガンみたいに。

最後に銀髪はまたコールドスリープに入りました。
アセムがくたびれた頃に若い姿でやって来て、ロマリーと不倫するんですね。
楽しみです。

そんな感じで終わってしまったアセム編。
敵の攻撃を撃退しつつアセムがひたすら悩んでただけで、結局大枠の流れが見えないままのよくわからない物語でした。
フリット編でさえアンバットを攻略するって流れがあったのにな。
まあそれでもフリット編よりは楽しめたけど。。。
だんだん面白くなってきてるので、キオ編からはものすごく面白くなるに決まってます。

そして次回。
ようやくキオ編の始まり。
「じいちゃんのガンダム」
救世主ガンダムとか、馬小屋ガンダムとか、1話目はガンダムで始める決まりの様子。
ヴェイガンが地球に侵略してきて、キオがじいちゃんのガンダムに乗り込むという話。もちろんフリットも出てくる。

今回は早速AGE3が出てくる感じですね。
馬小屋に死蔵されてた25年前の古くさいガンダムに乗り込むようなことは、今回はさすがになかった。
と思ったら、フリット編のラスボスだったビグザムもどきが出てきてた。ヴェイガンは50年前のMSをまだ使っとる……。
火星の環境はやっぱり過酷なんだな。

Mission9 ウサダ奪還作戦！

こんばんは。
今日は日曜日なのでゴーバスターズのお話です。
ミッション９「うさだ奪還作戦」
うさだが掠われてデジコじゃなくて黄色いのが頑張るという話。
今回は面白かったにょ（！？）

エンターさんと黄色の知能戦が繰り広げられていた。
エンターさんの悔しがる姿も見られて満足な回なのでありました。
最初にショボイ誘拐犯を出しておいて、その後にエンターさんが本気で誘拐するって流れが素敵だった。
ショボイ方との比較になるような展開にすることによって、エンターさんの巧みさがより引き立っていた。

そんなゴーバスターですが。
黄色は成績が悪いそうです。テストでも余裕で0点を取るような強者らしい。
黄色い色はのび太のオマージュか。うさだはドラえもんか(違う)
サバにいちいち切れてかかっていたのは伊達じゃない。
というか黄色が学校に行ってたという事実が一番の驚きです。

で、そんな黄色を酷評するうさだの話をうっかり聞いてしまった黄色が、うさだと喧嘩。
その後いろいろあって、うさだはどっかの誘拐犯に誘拐されてしまいます。なんかすごく重そうだった。
それで、要求したのは、エネトロン2000。
なんかこの言い方、チオビタ2000みたいです。タウリンでも入ってるのかと。
というか一瞬、ほんとに2000っていう特殊なエネトロンがあるのかと思ってしまった。
エネトロンを2000トロンよこせって事だったみたいですが、エネトロンの単位ってトロンなのか。

あの誘拐犯達、ちょい役なのにえらいキャラが立ってて面白かったですが。
というかあの誘拐犯達は、エネトロンをそのままもらってどうするつもりだったんだろうか。
エネトロン欲しいなら、普通に金を要求してそれでエネトロン買ったほうがいいと思うんだけど。
ともかくゴーバスター達を大胆不敵に脅したものの、すぐに場所を特定されてあっさりお縄に。

それを眺めていたエンターが、なんか面白そうなので自分もやってみることに。
思いつきで始めた事なのでウィルスも用意してなかったみたいで、今回マトロイドは無し。

で、誘拐犯のところからうさだを掠い、エネトロンを要求。
今度はエネトロンを20000トロン。誘拐犯の十倍。
しかし独自の単位で話されてもどれくらいの量だか見当が付かん。液体なんだからリットルかガロンで話して！
赤達がタンクローリーに乗ってきて「後から三台来る」って言ってたことから察するに、20000トロンはタンクローリー四台分って感じですが。
そう考えると意外とショボイな。
誘拐犯の時なんてそれの十分の一だったわけだから、タンクローリー一台分すらないし。ドラム缶数個でこと足りるのではないか……。
そりゃうさだも怒る。安売りされすぎ(笑)

それはともかく。
エンターの誘拐に対して、黄色が策を練る。
黄色が参謀やるところがなんだか意外だったけど、黄色って策士なキャラなのかな。知識はないけど知恵はあるみたいな。

爆弾しかけられて、鎖で吊されるうさだ。
誘拐犯に連れ去られたときはかなり重そうだったけど、意外と軽々吊されている。
アレは誘拐犯が非力だったんだな。

そこにタンクローリーに乗って駆けつけてくる三人。しかしそのうちの黄色はメガネの変装。
なおかつ、赤に変装したオペレーターの男の方がわざとらしく待機していて、エンターに深読みさせる。
いつもサングラスかけて出撃することに何の意味があるのかと思ってたけど、こういうときの変装には便利ですね。

で、ちょっと考えるエンター。
試しにあらかじめ用意しておいたロボットを出してゴーバスター達を混乱させる。
以前倒したはずのヤツが、なんか残っていたらしいです。
こういう不測の事態に備えてロボットを地上に用意しておくとか、エンターの策士ぶりも素敵。

で、赤達がロボットを倒しに一端退却。
エンターは本物の黄色がうさだを奪還しようとしてることに気づいて、ちょっと怒る。
エンターキーを連打して爆弾の制限時間を早める。エンターがエンターキー。

というかうさだ奪還は青がやるべきだったな！　あの怪力なら一瞬で引き上げられたろう。
青の変装は司令官あたりにまかればいい(オイ)

で、うさだ爆発。でも実は赤達は退却しておらず、うさだを救出。
ロボットと戦っていたのは、バディロイド達でした。
なんだか裏の読みあいがすごいな。こんな知能戦が見られるとは。

なんだかんだで今まで買ってきたエンターが初めて(？)、負けてかなりショックだったようで「うああああ！」っと雄叫びを上げていた。
一瞬、真の姿でも見せるのかと思ったら、普通に攻撃するだけだった。しかもすぐに逃げた。
その後のロボット戦は、全員揃ってるのにゴーバスターオーになることも無く、普通に倒して終わっていた。促版はしなくていいのか。

で、最後。
赤とオペレーターの男の二人が変素について揉めていたり、うさだと黄色が勉強のことで言い合ってたりと、修羅場が繰り広げられているのを見て、青とメガネが「平和」だと和む。
メガネは新人なのに、もはやバディ・ロイドよりも場の空気を読めるようになっています。侮れません。

黄色は司令官を言葉巧みにだまくらかして、宿題をやらせていたみたいですが。
やっぱり黄色の策士ぶりはすごいと思う。
今回限りじゃなくて、これからも黄色には策士として頑張ってもらいたいものです。

そしてなにげに歌が変わっているEDの後、次回。
赤の話。姉が久し振りに出てくる様子。
姉が戦うのを辞めさせようとするのを、赤が戦う理由を話して説得するという話かな。
そしてデルタニウムなる謎の素材をエンターさんが奪いに来る。多分四号機の材料。

ラスボス戦

こんばんは。
この前msnのサイトを眺めていたら、「海外サイトが選ぶ「素晴らしいラスボス戦のテーマ曲」ベスト10」なるものを発見した。
ロマサガは入っているよな、ロマサガは入っているよな！　と思いつつ見てみたら、入ってなかった。
サルーイン……。
というわけで転載させていただくと下記のようなベストテンらしいです。

第10位　Gang-Plank Galleon (スーパードンキーコング)
第9位　デデデ大王のテーマ (星のカービィ)
第8位　クッパ3号 (スーパーマリオ64)
第7位　戦闘!チャンピオン (ポケットモンスター 金・銀)
第6位　革命のエチュード (キャサリン)
第5位　Other World (Final Fantasy X)
第4位　 ガノンドロフ戦 (ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス)
第3位　 ベガのテーマ (ストリートファイターII)
第2位　 大王星の決戦 (スーパーマリオギャラクシー)
第1位　 片翼の天使 (Final Fantasy VII)

うむ……。一つも心当たりがない。
かろうじてFF7だけは聞いたことはあるけど、十年以上前に一回やったきりなのでまったく思い出せん。
しかし意外とスクウェアのゲーム少ないですね。
日本でやったらスクウェアのゲームで埋め尽くされそうな気がするけど、海外だとそうでもない感じ。
いちおう一位とって貫禄はみせてますが。

それでラスボス戦でかっこいい音楽ってなんかあったかなぁとここに数日ずっと思い出そうとしてみたのですが、いまいち思い出せない。
ロマサガとかミンサガのサルーイン戦とか、魔界塔士サガのチェーンソーのテーマ(違う)」とか、以前Youtubeでたまたま聞いたスマッシュブラザーズXの「終点」とか幾つかあるけど、伊藤賢治さんの曲ばかり。

ラスボス戦の音楽って雰囲気重視というか、重厚感があってテンポの遅いような終末的な曲が多くて、熱い！　燃える！　といえるような曲ってあまり多くないんですよね。
熱い曲は、どちらかというと中ボス戦に多い。
おかげで個人的に好みな曲があまりなくって、スクウェア以外でなにかないか思い出そうとしていたのですが、なかなか……。

とりあえず真っ先に浮かぶのは、ファルコムの「ツヴァイ」ってゲームのラスボス戦。
この音楽がえらい好きで、一時期BGMにひたすら聞き続けていた。
熱いだけではなく、もの悲しい雰囲気が漂っているのがよい……よい！
ちなみにゲームはやったことがない！
一応秋葉原で500円で買ったパソコン版を持ってるけど。付属のCDばかりが大活躍。

他になにかあったかなぁ…。
「月風魔伝」はかっこよかったな。古いけど。
あとPCエンジンの「弁慶外伝」のラスボス戦の音楽もかっこよかった。
やったのずいぶん前なのに未だにハッキリと覚えている。
って思って聞き直してみてら、覚えていたのはラスボス前の曲だった。
ずっと勘違いしていた……。まあラスボス戦もかっこいいけど。というかこれも古い。

しかしほんと情けないくらいに思い出せないな…。
通常戦闘とか中ボス戦ならいくらでも思い出せるのですが。
とりあえず、思い出せたらまた書く！

というわけで日記ですが。
前置きのつもりで書いてた話がえらい長くなってしまったので、今日は昨日見たまどか★マギカの感想をすこし。
今さら遅い気もしますが、一応ネタバレしてるので見てない人は注意してください。。。
話知らない人は見てからにしたほうがいいと思う。ほんと今さら遅いですが！
↓
↓
↓
↓
↓
やっぱりマミ先輩が頭をがぶりとやられてしまいました。
うぅむ、死ぬって話は聞いてたけど、やっぱり死んだかぁ。。。
死ぬ前にあんなに喜ばせておいて殺しちゃうんだからな。ひどいなぁ。
死ぬって知らずに見てたら、さぞかしびっくりしただろうな。
リアルタイムで見たかった。

あれはまどかが一緒に戦ってくれるってことに喜びすぎて油断してしまったのか。
それともほむらさんのいう通り、先輩じゃ勝てない相手だったのか、どっちなんでしょう。
前者だったら、まどかやりきれないな。あとでゆっくり話せば死ななかった。
ほむらさんがもっと早く来て片付けちゃってくれればよかったのにな。時間たっぷりあったんだから。
ずっとまどかの後をつけてたんだろうか。

先輩が死んでしまって、これでもうほむらさんとの険悪なやりとりが見られなくなると思うと寂しい。
「いじめられっ子の発想ね」とかクールな返しももう聞けない。
しかしあのシーンだけ見てると、先輩がなにかを企んでる悪役に見えてしょうがないな。
きゅうべえもきゅうべえで、まどかを言葉巧みに持ち上げてるし。
先輩ときゅうべえのコンビがキャッチセールスの勧誘みたいで、ちょっと不気味だった。
もしかして先輩も笑顔の裏でなにか企んでるんじゃないか……という深読みもする暇もないまま、先輩死んじゃった……。

それと今週からEDがでてきたですね。EDかっこいいな。。。
ほむらさんのシルエットが一瞬振り返るところが意味深。

それにしても面白いなぁ…。なんだか早く続きが見たいですが。
アニマックスでゴールデンウィークに一挙放送やるんですよね。
それ見たい気もしますが、うちのスカパーアナログなんだよなぁ。。。。
初見くらいHDのMXテレビで見なきゃいけないような気がしてならない。

BLOODーCの映画がそろそろ

こんばんは。
日記書こうと思ってなんとなく前回のやつを読み直してみたら、ゴーバスターズのことをゴーオンジャーとか書いていた。
すぐに間違えると書いた矢先に……。
ゴーで始まる名前が多すぎるのだ。お、俺は悪くない。俺は悪くない！(！？)

それでさっきイナズマイレブンの新しいヤツを一瞬だけ見たら、なんかクロスみたいなの纏ってサッカーやっていた。
知らないウチになんだかすごい展開になっている。
あの超次元サッカーはいったいどの次元に向かおうとしてるんだ。
いずれガンダムに乗ってサッカーはじめたりして。
逆にアセム達はサッカーでもやってればいいと思うの(オイ)

そんなわけで日記なのですが。
最近、おさわり探偵のコミックが出てるという事を知って、駿河屋で中古を何気なく検索してたのですが、ゲームが……。
↓


たかっ！！！！
箱説ありは2,080円(税込)なのに、箱説がないと十倍の19,000円(税込)！！
箱説があるとそんなに価値がさがるのか！！
しかも値下げしたばかり。今までいくらだったんだ。

って、多分単なる値段つけ間違えだとは思うのですが。
あえて「プレミア価格！！」って書いてあるのが気になるな……。まさか本気でこの値段で売ってるのだろうか。
だれか買ってみてください(いない)

それで話変わるのですが。
最近ふとBLOODーCのことを思い出して、検索してみたら映画の公式サイトがもうとっくにできていた。
アニメ終わったときは来年の六月ってどれだけ先だよ！　と思っていたけれども、気がつけばもう再来月です。
とは言っても別に映画館に行くわけではないので、見られるのはまだ当分先なのですが。DVDレンタルいつ頃だろう。

『BLOOD-C The Last Dark』ってタイトル。
制服もセーラー服に戻ってるし地下鉄で戦うシーンもあるみたいだし、やっぱり『BLOOD THE LAST VAMPIRE』をオマージュしたような作品になるのかな。唇厚くないけど。
とりあえず、トップページの物騒なお姉さんは誰だ。サヤの原型止めてない。

今度はギモーブの人が当主をしていて東京を裏で操っている秘密組織〈塔〉と、ネット上で真実を集めてそれに対抗してるハッカー集団サーラットの戦いにサヤが入り込むみたいな話の様子。
今度は東京でギモーブの人に青少年が実験台にされるらしい。
ギモーブたくさん作らなきゃいけないな。

しかし大半の人たちは新キャラだなぁ……。時実君はやっぱりもう出てこないか。
双子はなんか解説コーナーに出てますが、本編には出てこないのかな。
もうアニメで最後惨殺されたのも含めて茶番ってことにしてさ、全員出てきておくれよ。怒らないから！

アニメの時はよくわからなかった年令が今回はちゃんと記載されてますが。
優花さんって28歳らしい。十歳もさば読んで学生やってたのか。昭和の青春ドラマかと。

やっぱり新キャラの人たちも、最後は股裂かれたり串刺しにされたりして惨殺されていくんだろうか。
でもそれだとバットエンドになっちゃうな……。まあいいやどうでも(！？)
ともかくDVDを楽しみにしている！

第27話 赤い夕陽を見た

こんばんは。
突然ですが、昨日のゴーオンジャーの感想、タイトルが間違っていた。
なぜか先週のタイトルつけてしまっていたので、直しておきました。
それとその前の日記のタイトル付け忘れてデフォルトのままになってるけど……。まあいいや。

それで今日も北斗の拳をやっていたですが。
今日はダイヤとクラブ二人も倒してしまった。ハート様も来週倒してしまいそう。
シンにたどり着くまでオリジナルの展開が延々と続く割りには、原作の消費はえらい急ぎ足です。
もっと四人を散らせばよかったのにという気もするけど、この頃のアニメにはそんな小細工はなかった。
確かこのあとジョーカーってオリジナルの人が頑張ってたような気がする。

というわけで日記ですが。
ガンダムAGE見たです。見たです。
第27話「赤い夕陽を見た」
今回は珍しく本編とタイトルがあってるような気がする。
個人的には「メガネ死す！」にして欲しかったが。

気がつけば今回の戦いが終盤戦だったんですね……。
まだもうちょっと続くかと思ってたら、来週あたりでアセム編終了っぽい。
あんまり実感が……！
フリット編の時はアンバットを攻めるって目的があったから一応クライマックスを実感できたけど。
アセム編は敵の攻撃を追い返してるうちに終わってしまったって感じで、あんまり物語の起伏が感じられないんだよなぁ。。。

それにしてもメガネが……！
死なないんじゃないかと思ってたマジシャンズ８の女の人も結局死んだし。
先週のウルフといい、なんだか予想外の人が死にまくる。
逆にメデル・ザンドさんは生きてるし。予想が当たらん。

結局メガネはノッポとかろうじてディケと話しただけで、他のキャラとは一切接触しないまま死んだなぁ。
ブリッジのクルーとか「メカニックのメガネが死んだ？　だれ？」って状態だったりして。
死ぬために出てきたキャラのようで、なんだかなぁって感じですが。
まあそれでも最後に一応見せ場は作ったし、見せ場もないままただ生き延びてるだけのアリーサとかマックス少尉に比べればましかなとも思いますが……。
ほんとこのアニメの女性キャラの扱いはひどいな。死ぬか空気かの二択を強いられている。

で、マジシャンズ８の女の人もその例に漏れず死亡。めだちすぎた。
死んでようやく公式サイトのキャラ紹介に載った。遺影かと。
三人まとめてのその他大勢扱いですが、ミンク・レイデンっていうらしい。
８人の中で一番活躍してたこの人がなんでこんな雑な扱いなんだか。

キャラ紹介で知りましたが、マジシャンズ８の面々って意外とみんな歳食ってるんですね。大半が２０代後半。
一人４５歳がいる。デシル青年に操られて死んだ人の一人ですが、このベテランは一体何者……。

あとリーダーの人は結局どうなったんでしょうか。
大気圏に落下する銀髪を受け止めて、ヘルメットにヒビが入ってましたが。
なんか死んだっぽいけど、死んだ描写はなかったし。なんかすごく微妙なんですが。
でもこのまま生きててもハッキリ言って意味ないしなぁ……。
もうちょっと活躍させて欲しかった。渋くてかっこよかったのに。

この期に及んで意外な活躍をしてたのが、ゼハードのお守りしてたダズ・ローデン。
ミューセルのパワーを全開にして自爆することで、フリットのAGE1を戦闘不能にまで追い込んでいた。
すげぇ。。。
最初に出てきたときは、名もなき工作員ですぐいなくなると思ってたのに。
ほぼ毎回出てた上に、まさかこんな大金星を挙げるとは。
というかAGE1のあの大業な武装は一体何だったんだ。ミサイルが2発積んであっただけかと。

それでアセムと銀髪。
正直メガネの死のインパクトが強すぎて、この二人の印象がすこぶる薄いのですが。
この二人、結局戦いもせずに和解してしまった。
スーパーパイロットアセムVSリミッター解除銀髪は無しかと。

……というかこれじゃリミッターかけた意味ないじゃんか！
スーパーパイロットになった意味もないじゃんかぁぁぁぁ！！！
今までの振りはなんだったんだ！！　ライバル同士一回本気で戦うのが筋ってもんだろぉおぉぉぉぉ！！！
要塞の中心部に急ぐために「Xラウンダーの力存分に使わせてもらう！」って。なんだそれは！
そんなとこで仮面脱ぐな！！
Xラウンダーの力全開にするとMSのスピードが上がるのか？？？　展開が斜め下過ぎるって！！
戦え！　お前ら戦えよ！！！！！(ウッサイ)

ともかく二人で協力して地球へ落ちていく要塞のエネルギーコアを爆破。
なんかもう脱出には間に合わないので、すっかり生きるのあきらめてコアの前で和む二人。
今回命をかけたことでアセムもようやく銀髪に戦士と認められ、和解。
アセムが微妙に銀髪に下に見られてるような気がするのはきっと気のせい。

和解したところで、いきなり壁が爆発。
ラスボスでも出てくるのかと思ったら、単に外への近道が空いただけだった。
これもなんとか様のお考えらしい。
脱出口は外へ直結してる感じでしたが、よく吸い込まれなかったなあの二人。

それで脱出してそのままみんな地上へと降りて終了。
夕焼けのシーンが凄まじくかっこよかった。
突っ込みどころだらけの展開が雰囲気に誤魔化されてるような気がするなんて口が裂けても言えない。

そういえば密通者って結局誰だったんだ。
あの副官の必死ぶりを見てると、あんまり密通者には見えないし。
このままうやむやになりそうでこわい……。

もういいや。それで次回。
「地球圏の動乱」
地上戦突入。地上戦やるんだな。ずっと宇宙かと思ってた。
アセム編のエピローグ的な感じになるのかな。
ラスボスはかぎ爪着けたアッシマーみたいなのに乗ったメデル・ザンドさんでしょうか。
白いガンダムみたいなのも出てきてる。アセムがウルフのあとついだりするんでしょうか。
とりあえずアセムは、終わるまでに銀髪大好きなロマリーをどうにかしないといけない。

Misson8 マシン設計図を守れ！

こんばんは。
さっき秋刀魚のからくりTVを見ていたら、ライブマンのレッドファルコンが！
し、知らないウチにずいぶん太って……。
友よ、きみたちはなぜ悪魔に魂を売ったのか。

というわけで日記ですが。
今日は日曜日なのでゴーバスターの感想を書こうと思います。
未だにゴーバスターって名前をよく覚えてない。
タイトル書こうとするたびにゴーオンジャーとかゴーカイジャーとか書きそうになってしまう。

そんなゴーバスターですが。
なんだか微妙だったなぁ……。ものすごくモヤモヤの残る回だった。
あの裏切り者は結局おとがめなしなのかとー。
先週の新人といい、ゴーバスターのスタッフにはろくなのが(ry
逆にエンターさんは快進撃。
エネトロンも毎回順調に奪ってるし、作戦成功させまくってるような気がする。

今回は、初(？)の「名乗り」がありましたね。
このシリーズでは廃止になったのかと思ったけど、そうでもないのか。
戦いも同時進行じゃなくて小さいの→大きいのって順番になりつつあるし。転送時間の表示もなくなったし。
なんだか新しい試みがどんどん消えて今までの形に戻りつつあるような気がするんだけど、気のせいだろうか。
いずれメタロイドもパワーアップして、三人力を合わせたバズーカみたいな武器じゃないと勝てない!　みたいな流れになったりして……。

そんな冒頭。
朝早く起こされて早速赤が機嫌悪い。
チダ・ニックのタイマーセットが10分早くのところが100分早くになっていたそうな。
それで早く目覚めてしまって、律儀に起きてきたとのこと。
二度寝しろ！
というかタイマーセットくらい自分でやれって。チダ・ニックはおまえのおかあさんかと。

しかし青はもっと早くに起きていて、マシンの操縦訓練。
赤と黄色がそれぞれ7歳と3歳から訓練していたのに対して、自分は15才と歳食ってからになってしまったので、その穴を埋めるために必死らしい。
でも訓練期間は一緒なわけだからな……。
身体もまだ未発達で物心も付いてないような時期に訓練始めた赤黄色よりも、ある程度身体ができていてしっかりと自覚を持って訓練を始められた青の方がむしろ有利のような気もするけど、どうなんだろう。
15才からならまだまだ十分伸びるだろうし、効率よく訓練できたと思う
どちらかというと実戦から離れて引きこもってた赤のほうが必死になるべきのような…………。

そうこうしている間に新兵器を開発していた工場がエンターの襲撃を受けてしまう。
で、三人が出撃して、その工場で青は懐かしのかつての親友に出会う。
青と一緒にエンジニアを目指してたけど、青は例の事件でそれをあきらめざるをえず、親友の方は夢を叶えてエンジニアになっていたとのこと。

しかし、その親友が実は裏切り者。
エンターを手引きしていた上に設計図を2.5インチのUSBハードディスクにコピーして、エンターに渡そうとしていた様子。
持ち運びに便利なUSBメモリじゃなくてわざわざハードディスク使うって、設計図の容量が数百ギガとかあったりするんだろうか。どんな設計図だ。

ちなみにあのハードディスクのガワは、玄人志向の「GW2.5AI-U2」ってやつっぽいな。
ビックカメラとかでよく見かける。amazonでは780円。

そんなどうでもいいことはともかく、裏切りはあっさり見破られて青に咎められる裏切り者。
そこで裏切り者が不満を吐露。
なんでも、せっかく夢が叶ってエンジニアになったというのに好きなように仕事をやらせてもらえなくて、不満がたまっていたとのこと。
普通この手の裏切り行為に手を染める人って、金がないとか家族が人質に取られてるとか、どうしようもない状況に追い詰められてたりするもんだけど。
この人の理由はさっぱり同情ができないところがある意味斬新。単なるわがままって……！

最後に一応、せっかく夢が叶ったんだから一生懸命やるって気持ちを改めるわけですが。
これってもしかして、この春から新社会人になる人へのメッセージ的なものだったりするのでしょうか。
最初はイヤなこともあるだろうけど辞めずに頑張れよ、といった感じの。
新社会人がどれだけ戦隊ものを見ているのかは謎ですが。

……というか仕事が気に入らないなら普通に辞めればいいのにな。
わざわざ敵に機密を売りつけて逃げるとか、どれだけ最後っ屁かませば気が済むのかと。
なんか組織に対して個人的な憎悪があったとか思えないんだが……(笑)

そんな裏切り者にエンターも見下してる感じでした。これ見よがしに金ばらまいたりして。
どうせならヴァグラスに引き抜かれたとかにすればよかったのになぁ。
「ヴァグラスは僕の力をみとめてくれた！」みたいな感じで。うぅむ…。

ともかく裏切り者のおかげで敵に四号機の設計図が渡ってしまいました。
このあと四号機ってどうなるのかな。
やっぱり0083のGP-04のように、ガーベラ・テトラみたいなデザインにアレンジされて敵となってやってくるんだろうか。
あるいは、向こうにいる生き残りが奪い取って、こっちの世界にやってきて四人目になるとか。
どっちに転んでも熱い展開になりそうなので、そういう意味では裏切り者ありがとうです。

それで、今回のメタロイドはドリルロイド。
どこかのホームセンターに売っている電ドリに「掘る」ウィルスをインストールすることによって生まれた男。
ドリルが全身に付いてて、デザインがえらいかっこいい。きっとあの部分もドリル(シモネタヤメロ!)
公式サイトによると、

右腕には、高速式シールドマシン
左腕には、四連電動ドリル
体中に、旋回ブレード、クローアーマー

が、装備されているそうです。
設定だけ見ると全身凶器といった感じのすごいヤツなんですが。
取り柄と言えば穴を掘るだけで、例によって大したことありませんでした。
青一人によって撃退。

次に、今回のメガゾードはドリルゾード。
素体は、スピード重視のタイプα。
先週もタイプαだったし、タイプα多いですね。一番安いのかな。
今回はなかなかの変わり種で、地中に潜ってひたすら攻撃してくる男塾の羅刹のようなロボットだった。
転送されてきたのに姿を現さなかった時の緊迫感はよかったなぁ。

地中からの攻撃にゴーバスターも微妙に苦戦。
赤と黄色のみの時は手も足も出なかったけど、青がやって来てゴーバスターオーになってからは例によって楽勝。
ディメンションクラッシュで空間を歪めて撃破。

戦闘後。
裏切り者が帰って来て「俺もう一度……好きだったこの仕事を……」
その前に服役しような。出たら自前の会社でも作れ。

青「俺たちの先輩の分もな」と、青は事故に遭ったとき先輩に会いに行っていたことを話す。
四号機は先輩が向こうで完成させるのかも知れない。うぅむ、熱い。。。
そんなやりとりを青の相棒の青いゴリラが盗聴してましたが、その背後で司令官が部下に肩もませていた。
パワハラ……(違う)

そして次回。
黄色の相棒のうさだが誘拐される話。
「それならいい手がある」と黄色が知能戦を挑む感じです。
メガネの人が眼鏡を外してましたが、メガネがなんか変装したりするのかな。
ともかくそんなお話！