くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

第4話 白き狼

2011-10-31 23:38:07 | ガンダムAGE
こんばんは。
獣の奏者のエリンをまた見ていたのですが。
OPが変わったーーーーー。トムラ先輩が出とる!
なんか歌は変わってなかったけど、歌ってる人が変わってるですね。うむ…。
しかし今回は面白かった。キリクなる毒好きな人がとてもいい感じ。
やっぱりこういう何か企んでるような人が身近にいる方が、話に緊張感が出て楽しいですね。
OPからして毒殺のシーンで始まったりと雰囲気もだいぶ変わったし、これからこんな感じで薄暗ーい話になっていくんでしょうか。
なんか来週からがたのしみだなぁ。。。

というわけで日記ですが。
ガンダムの新しいヤツ見たです。イナズマガンダムGO。違う。
ウルフって人が出てきて、今回面白かったなー。今までで一番面白かった回だと思う。
なんか他がいまいちでもこの人が出てればそれだけで楽しめそうな気がする。

ミノフスキー粒子みたいな、レーダーを無効化するフィールドみたいなのが出てきましたな。
その中では敵が感知出来なくて目視に頼るしかなくなっていた。
このへんはガンダムっぽかった。

話はおおむね予想通りの展開で進んでたけど、いきなり敵の戦艦が出てくるとは思わんかった。
戦艦が出てくるからにはさすがに中に人も乗ってるだろうし、やっぱり人間との戦いになるのかな。
UEがあのロボットみたいな格好のまま戦艦の中で生活してたら嫌ですが…(笑)
船長も最後に正体がつかめたみたいなこと言ってたし、意外と早く敵の正体判明するかもしれんですな。

そんなガンダムAGE。相変わらず突っ込みばかりの感想になってしまってますが。
エミリーはやっぱり面倒くさいなぁ…。
フリットが戦う気満々なのが不満みたいで、どうにか戦いから遠ざけようとしているみたいですが。
個人的にこういう展開ってあまり好きじゃないんだよなぁ。なんかめんどくさくて…。
エミリーにははやいところ納得していただきたい。

まあ、普通に考えればエミリーの方が正常なんだとは思いますけどね…。
子供を救世主扱いしてあたりまえのように戦場に送り込む大人達の方がどうかしてる。
でもそんなのはどうでもいいんだ、面倒だから!(オイ)

しかし、今回の戦いは「負ければもう戦わないで済む」っていうエミリーの判断から起こったわけだけど。
戦いが嫌なのに戦って解決させようとするところに、エミリーの手段のえらばなさが垣間見える。
この先、どんどんこれがエスカレートしていってなんかとんでもない大事件とかになってくれたら、逆にエミリー見直す!

まあ多分、またエミリーが事件起こして、フリットが助けるみたいなエピソードがあるんだろうな。
その途中で、フリットが「僕だって戦いは好きじゃない。でも、やらなきゃいけないんだ!」的な戦いにかける熱い思いを聞かされて、若干見直すとか。
でもまだ納得はしてなくて「じゃあ、私も一緒に戦うから」みたいな流れになって、エミリーがディーヴァに止まる理由付けにするとかなんとか。

めんどくさいと言えば、フリットの性格もなんか微妙に面倒だな。
戦いになるとテンション上がっちゃって、なんか反抗的な態度になるし。
あと息を殺して待ってなきゃいけない場面で我慢できなくなって「うわああああ!!」って敵に突っ込むって!
おまえは殺され役のモブキャラかと。
先週の通せんぼといい、戦場のフリットはなんか読めない。

あと、フリットすっかりガンダムを自分の物にしちゃってるけど、アレって元々違う人が乗るんじゃなかったっけ。
フリットはもう正式なパイロットなんでしょうか。
他にパイロットがいないとか素質を見いだされてしまったとかで、仕方なしに戦わなきゃならないみたいな流れならともかく。
ちゃんとしたパイロットはいるんだし、フリットは戦場で取り乱すだけの素人でしかないし、正直今のままだとフリットがMSに載る必然性があまり感じられないのですが…。
フリットって本来作る人なんだから、戦闘はプロにまかせてとっとと次のMS開発に着手しなさいと。
乗るなら乗るでフリットが明確に「MSに乗りたい!」と主張して、それを周りが認めるようなエピソードは必要だと思うんだけど、エミリー以外は今の時点で認めちゃってる感じだしなぁ。。
このまま成り行き任せで正式パイロットになってしまうんだろうか。

そんないちゃもんはともかく。
今回初登場の、白き狼と青き牝鹿こと「ウルフ・エニアクル」
二枚目なのか三枚目なのかいまいちわからないけど、なんかテンションが高くて面白かった!
「モビルスーツのグランプリレースの元スター選手」で、その後軍隊に入ったみたいですが。
このプロフィールだけ見ると、模擬戦最強!のコーラサワーの再来に見えてくる。

というか現実としてこの人、実戦は経験してないですよね。
UEに対して「これが、UEか」とかなんか初対面みたいだったし、他のところで戦争なんてやってないだろうから、まさに模擬戦最強!ってだけじゃないのかと。
エースパイロットってのも、グランプリレースの話だろおまえっ!
そもそも14年間もUEに負け続けてたら、本物のエースパイロットはおおむね戦死してるよなぁ…。
でもこの人自体は戦場でも冷静だったし、自分の命はれる度胸もあっていいキャラだった。
ハッキリ言ってフリットもこの人にガンダム託すべき!

ところでドッズライフルをウルフのMSが普通に使ってましたが。
これってガンダム専用の武器じゃないんですね。う、うーむ。
消費の激しそうなエネルギーの供給は、おそらく内蔵されたパックか何かでやってるんだろうから、ジェネレーター出力の問題とかは大丈夫なのかも知れないけど…。

他のMSが使えちゃうと、ガンダムって何? って話にならないかと。
ガンダムにしか使えない強力な武器が存在するからこそ、ガンダムがUEと戦える唯一のMSになるわけで。
結局ライフルがあれば他のMSでも戦えるってことになってしまったら、一体何のためにガンダム造ってたんだってことにならないかなと。
それこそライフル量産した方がよっぽど安上がりだし、「UEに対抗できる唯一のMS」って触れ込みがまったく意味なくなるし!
脇のMSの性能も上がってくる中盤以降ならともかく、こんな序盤から強力な武器を脇が使えちゃったらまずいって。
うーん。設定が…。
そもそもライフルの細工一つで倒せてしまえる敵を14年間まったく倒せなかったってのは、やっぱり話に無理がなぁ…。

ともかく来週は、魔少年ビューティー。
なんか邪悪そうな少年が出てきますな。
フリットの運命を変えるみたいですが、この少年が切っ掛けでフリットが完全に戦艦に居着くことになったりするのかな。
なんか少年がエミリーに悪さしそうな予感。

あと最後地味に気になったのですが。
ガンダペディアなるものでのUEの解説…

「極秘の調査資料によると、名前はガフラン」

って、敵の名前まで極秘かーい!
地球連邦が便宜上勝手に付けた名前なんだろうし、まったく極秘にする必要なんてないと思うんだが。
それともまさか、実はUEの正体はすでに判明していて、ガフランってのもUEの世界で呼ばれている実名だったりするとか…?
それを地球連邦が極秘にしてるとか…。
そんなんだったら、このミニコーナーがなにげにものすごい伏線というかネタバレになってるわけだけど。一体どこまで本気なんだ!

第36話 相棒カイゾク

2011-10-30 23:26:35 | 海賊戦隊ゴーカイジャー
こんばんは。
今日は日曜日なので、ゴーカイジャーの日です。
ところで今日、電車に乗ってたらいきなりフランケンシュタインの怪物とゴスロリの少女が電車に乗ってきてびびった。
一瞬、リアルにザンギャックが攻めてきたのかと思ってしまったが、よく考えてみたら今日あたりハロウィンなんですねぇ。
日本ではいまいち馴染まない風習ですが、盛り上がってるところでは盛り上がってるみたいなので、多分なんかのイベントに行く途中だったんだろう。
コスプレしてたのは外国人の家族づれみたいでしたが、それにしても様になっていた。
やっぱり本場の人は気合いの入れ方が違うなぁ。

そんなゴーカイジャー。
第36話相棒海賊。
今回面白かったなーーーー。
走輔がこんなに面白いキャラだったことに、ゴーオンジャー見てた頃にはほんとまったく気がつかなかった。
「よろい君!」とかボケがいちいち楽しい。
というか、ほんとにこんな愉快なキャラだったっけか。全然ゴーオンの頃が思い出せない…!
こんなキャラだったら、もっとゴーオン好きになってたんじゃないかと思ったり思わなかったりですが。うーむ。

そんなゴーカイジャー。ほんとゴーオンジャーと紛らわしい。
冒頭は前回の振り返りで、本編。
「鎖国バリアがなんでぇ!」と突撃するものの、まったく歯が立たないスピードル。
炎神達はしゃべるときに微かに震えるけど、持ってる人たちが手をぶるぶるさせてると思うとちょっと笑ってしまう。なんか妙にツボだ…。
ゲキレンジャーで、メレが怖い顔して手に持ってるバエをぶるぶるさせてたシーンが未だに頭から離れない。

ガンマンワールドは囮で、実はヒューマンワールドを侵略するという作戦にまんまと引っかかった海賊達。
かといって、ガンマンワールドを放っておけばそのまま侵略もされてたという、どっちに転んでもいいように考えていた害頭領。
さすが害統領だけ合って、なかなかの鬼策。
「嫌な作戦!」と、黄色が愚痴る。
ここは嫌うんじゃなくて学ぶんだ! 海賊なんだろ!!

とはいえ行けなくなったのはヒューマンワールドのみで、他のワールドにはいけるらしく、緑がマシンワールドに行ってマッハルコンに頼めないか提案。
彼ならパワー満タンだからバリアも打ち破れるかも知れないとのこと。

一方、ザンギャック。
ガイアークの侵略を見て、驚く殿下。
自分の時はいつも海賊が現れて邪魔をするのに、ガイアークの時には現れないから「ずるいぞ!」とジェラシー。
そして、殿下直々に出撃することに。

一方海賊達は、マシンワールドへ。
ゴーオンジャーの時は、結局一度も行かなかったですよね、確か。
遙か遠くの世界って印象があったけど、意外と簡単にいけたんだなぁ…。
で、マシンワールドをたった一人で爆走するマッハルコン。
「炎神ってほんとはあんなにでっかいんだ」と、感心する黄色。
しかし比較対象が周りにないので、アレ見ただけじゃでかいのかどうかよくわか蘭。

そのマッハルコンを必死で説得するスピードルですが、反抗期のマッハルコンはまったく聞き入れてくれない。
で、走輔の出番。「そこの不良炎神、左に寄せて、と止まりナサーイ」「生まれたときの、君はもっと純粋な目をしていたのに」「うるさいよ、よろい君」「三人でこたつを囲んだ幸せな日々はどこ行った!」「先生は悲しいぞー」
走輔面白いなぁ。

ともかく走輔の熱弁も、マッハルコンには通用せず。逆に砲撃食らって階段から転げ落ちる走輔とよろい君。
あのどうでもいい熱弁に感動して思い直すくらいのノリの良さが欲しかったが。マッハルコンも空気読めないなぁ。

「海賊にケンカ売ってただで済むと思うなよ」と本気を出す赤。
ゴーオンガレオンで爆撃しつつ、各自乗り物に乗ってマッハルコンを追跡。
単体の乗り物に乗るのって久し振りですね。というか、前に乗ったの覚えてない。

一方、地球。
地球を思うがままに蹂躙する害統領に、地上に降り立った殿下が接触。
殿下「消えろ! 地球を侵略するのは俺だ!」
害統領「しまった! ゴーカイジャーにどもに気を取られてすっかり存在を忘れていたのである」
忘れられて、プライドを傷つけられる殿下。
先に侵略していたのはガイアークなので、「ぽっと出はザンギャックの方である」正論で攻める害統領に「侵略は強い方の価値だ!」と殿下。
うーむ、スパロボ的展開が熱い。こういうクロスオーバーが見たかったのだ。

で、戦いになるも、幹部二人も引き連れたザンギャックに押され気味のガイアーク。
害頭領「つ、つよい、なぜこの強さで未だに地球を征服できないのか、わからんのであーる」
害頭領が知らないのは無理もないけど、普段は弱いんです。幹部二人がかりの今がザンギャックの精一杯なんです。
行動隊長よりバンキ獣の方が絶体に強いです! 

マシンワールドでは、五対一でマッハルコンを追撃。
海賊達の執拗な攻撃をバリバリ切り抜けるもマッハルコン。
「おまえの走りは本気じゃねぇ! ただ逃げてるだけだ」と説教する赤。
ロボットに変身して、マッハルコンとむりやり合体。暴れ馬に対するかのように強引に押さえつける。
赤「逃げてるだけのヤツには負けねぇよ」
で、マッハルコン、半端だった自分のことを反省し、自分の本気になれるものを見付けるために海賊に志願。
赤「あんたらの言う、相棒ってヤツか」
そして初仕事として、結界破りを命じる赤。
言葉巧みにその気にさせて、いいようにこき使うんですね(ダマレ)

で、CM。
ぱじゃまーぱじゃまーひかーるぱじゃま、ピッカーピッカーピカピカリン! ヘイ!
ひかーるぱじゃーまーキーラキラピカピカいい夢をー!

いい歌だ……。

cm明け。
ザンギャックとガイアークの戦いに、時空の壁を破り海賊達が降臨。
「みんなまとめてやっつけてやるぜ!」とゴーカイジャー達変身。
しかし変身シーン見るたびに思うけど、Xの字が通り抜けて変身するところで、ピンクの髪型が前のに戻ってるんですよね。
髪型が今のになって久しいですが、もう最後までこのままで行くんだろうかな。
というかそもそもなんで髪型変えたんだろうか。

まあそんなことはともかく。
意味深に見つめ合う青とバリゾーグ。
以前も似たようなシチュエーションがあったけど、あの時は何事もなかったかのように戦ってましたよね。
さすがにあれには、たくさん突っ込みが来たんだろうか。

三つ巴の戦いになるかと思いきや…ガイアークはとっとと退却してしまった。残念。
海賊達ももうちょっとゆっくりしてれば、両者がつぶし合って漁夫の利を狙えたのにな。
こういう所は結構真面目な海賊達。

で、海賊達、ゴーオンジャーに変身して戦闘。あぁ、なんか懐かしい。
しかしゴーオンのメットの上からゴーカイのメットかぶるって、どこのオーバーボディだ。ネプチューンマンキング様かと。
ともかく一瞬スローモーションになったりと、なんかかっこいい演出で肉弾戦をする海賊達。
ゴーオンジャーって別に武器無し戦隊ではないのに、なんで肉弾戦なんだろうか。かっこよかったからいいけども!

その後、害頭領との戦い。
ババッチーノスパイラルなどで若干善戦するのの、結局ボコられて「サーベルストレート!」「アックスツーリング!」トドメの「ライジングストライーク」で敗北。弱ッ!
ガイアークの人たちはみんな強かったのに…。
大した能力もなかったし、最高権力者がこれでは死んでいったガイアークの人たちが浮かばれないのぅ。

で、「石にかじりついてでも…」とどっかの内閣総理大臣のようなセリフと共に、害頭領産業革命。
赤「だれもおまえなんか指示しねぇよ」と、なんか強烈な風刺と共にロボット戦。弱かったのも風刺かと。

「ババッチーノバルカン」や「ババッチーノスパイラル」で遠距離からひたすら攻撃する害頭領。
なぜかこの程度の攻撃に感心する海賊達。よくわからないけど「うまい攻撃」らしい。
ここに走輔が駆けつけてきて「今こそ大いなる力を使うんだ!」
「どこにでも相棒が駆けつけてくれる」ことが、ゴーオンジャーの大いなる力であり。スカだったのは相棒を見付けていなかったからとのこと。
うぅむ。
なにげに風来丸もガンマンワールドまで駆けつけてくれてたけどなぁ…(笑)

で、炎神ソウルと炎神キャストの説明を受けて、駆けつけてきたマッハルコンを復活させ、合体!
そして害頭領を撃破。
「望まれているうちに退場するのが一番である。辞任!」
いや害頭領なんだから、いちおう四年の任期は勤めなきゃ!

ともかく戦闘後。
炎神の相棒を持った海賊達のことを見直す走輔。
俺たちはもともと生まれも育ちもばらばらの人たちが、集まって出来たんだと、自分たちのことを改めて自覚する海賊達。
彼らに限らず集団ってのはみんなそういうものだと思うけど、そんな突っ込みはともかく。
ようやく違う種族に対しても寛容になれるようになった海賊達。
もしまた似たようなシチュエーションでまた海賊達が斜に構えたような態度取ったら、その時はマッハルコン、わかってるな?(なんだよ)

ともかく海賊もいいもんだな、とテンションを上げる走輔をシカトして去って行く海賊達。
お互いお礼も言わないし、結局レジェンドに対する敬意も最後まで無かったけどもういいや…。

そして次回。
ついに話が動く!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最強の決戦機グレートワルズが発進んんんん!!!!
ようやく殿下が本気を出す。

そしてついに皇帝閣下らしき影も!!
ダマラスが皇帝閣下と密会しているのを、殿下がこっそり見付けてしまう、みたいな感じでしょうか。
あぁ、すんげぇ楽しみです。

Wikipediaを見ながら

2011-10-28 23:23:48 | Weblog
こんばんは。
なんとなくソニーのサイトに行ってPSPvitaのところを読んでいたのですが。
UMD使えないという事を、今日初めて知った。予約しておいて、こんなことも知らんかった。
フラッシュメモリーになれば、読み込みなくなるからいいと言えばいいけど。
これまでため込んだPSPのUMDがまったく使えない……!
PSPgo買って以来なるべくDL版買うようにしてたので、最近買ったのは使えるのですが、最近あんまり買ってないからなー。
外付けでインストールするのとか出ないのかな。たまにそう云う話出るけど、出そうで出ないですね。
中古に売られるのが問題なら、なんか一定期間ごとにUMD要求されるとか、ネットで認証するとかどうにかなんかないのかなー。

というわけで日記ですが。
Wikipediaの今日の記事に書いてあったですが。
1990年の今日「「ちびまる子ちゃん」の視聴率が39.9%を記録し、視聴率調査の方式が現在の形に移行されてからの歴代テレビアニメ番組の1位」になったそうです。ちびまる子ちゃんすげーーー。
確かに、開始直後のちびまる子ちゃんの人気ってなんかすごかっけな…。うろ覚えですが。
初回放送をパトレイバーのブロッケンのプラモを作りながら見てた記憶が…。確か一月の初め頃。
それと「おどるポンポコリン」のヒットがすごかったな。
BBクイーンズが「夜の踊るヒットスタジオ」で歌うとかで、テレビの前にカセットテープ置いて歌を録音していたような記憶が…!

しかしちびまるこちゃんって、初期の頃とはもはや違うアニメと化してますよね。
アニマックスで最初の頃見ると、ほんとにまったく雰囲気が違う。
初期の頃は、どこにでもありそうな子供達の日常にナレーションが突っ込みを入れる、みたいな感じだったけど、今は各人の個性が強調されすぎて、ちょっとした奇人変人祭りになってるような…。
いや、最近まったく見てないからあまりえらそうなことは言えないのですが。
他にも色々思うところはあるけど、うろ覚えで話すのはよそう…。

あと今日はミスターシービーが天皇賞に勝って四冠とってるな。
というか、この前オルフェーヴルが三冠とってたんですね。
知らないうちに競馬も盛り上がってるなぁ…。
しかもオルフェーヴルって栗毛流星のなかなか美形な顔立ち。テンポイントを思わせるかっこよさ。
栗毛の三冠馬って、なにげに初めてじゃないだろうか。ミホノブルボンはいいところまで行ったんだけどなー。

しかし一番びっくりしたのは、オルフェーヴルの父親がステイゴールドだったことですが。
まさかステイゴールドがこんなに優秀な種牡馬になるとは…。
まあ父がサンデーサイレンスだから素質はあったとは思うけど。
万年三位だった馬の息子が三冠馬とはなぁ。三づいているな。
馬なり一ハロン劇場とかでネタにされそうだな…(笑)

あと今日あったことと言うと…。
「ドーハの悲劇が起こったのも今日らしいです。
当時サッカーについてはまったく知らなかったので、これが起こって初めて日本がワールドカップ目前だったことを知った!
というか、ワールドカップって何?って状態でしたが。いちおうキャプテン翼は読破してたのに。

他には1972年に「中華人民共和国から日本に贈られたパンダ「カンカン」と「ランラン」が上野動物園に到着」して流らしいです。
まだ生まれてもいない時期なので思い出もありませんが…。
「パンダ「カンカン」と「ランラン」」ってフレーズをパッと見たとき、一瞬「ラカン・ダカラン」に見えてしまった。
いや、それだけです。

あと中森明菜さんが去年の今日に活動を休止してたんですね。まだ休止中なんだろうか。

そんなところだろうか…。
そういえば書きながら思いだしたけど、今日って地球が滅亡するんじゃなかったっけ?
なんか来年って言われてたマヤ歴の地球滅亡が実は今年だったとかなんかんとか、ネットで微妙に騒がれてましたが…。
あと三十分ちょっとで今日終わってしまうけど、そろそろ滅びるんだろうか。ドキドキ…。

不正の話

2011-10-26 23:21:26 | Weblog
こんばんは。
最近、前からDVD-Rに焼いてため込んでいる過去のダウンタウンの「ガキのつかい」を地味に見続けているのですが。
なんか五年くらい前に焼いたヤツが、一枚読み込めなくなっている……。
パイオニアのドライブで国産のDVD-Rに焼いて、日が当たらないようなところにちゃんと保存しといたというに。
これでたった五年で読めなくなったんじゃ、一体なにを信じればいいのジャーーーー!!!!
まあ読めないのは一枚だけだから、単なる不良品だったんだろうと信じるしかありませんが。
しかし困ったな。私の大事なコレクションが…。
パソコンのドライブの相性によっては読める場合があるので、とりあえず家にあるドライブを片っ端から試しているが、なかなか読み込んでくれぬ。
かろうじて一台だけ読みめるヤツはあったけど、半分くらい読んだところ力尽きる。ぐむー。

というわけで日記なのですが。
ネットをだらだら散策していたら「自由に使える読書感想文」なんてサイトを発見してしまった。
なんかいろんな読書感想文が載っかってて、宿題とかに自由に使って下さいというすこぶる便利なサイト。うむ。
まあ、ばれるな…(笑)

さすがに最近の先生は、ググるくらいのことしてるだろうしなぁ。なんか不正ホイホイという気がしなくもないですが。
どうせ使うならこういうわかりやすい所じゃなくて、個人サイトの感想を二三個見繕って、言い回しとかを変えながら適当に組み合(ry
というかよい子はちゃんと感想くらい書きましょう! ひたすらあらすじ書いとけばOK(ダメです)

それで読書感想文とは関係ないけど、なんかこれで思い出した小学生の頃の思い出なのですが。
小五の頃だっけな。
計算ドリルを渡されて、朝とか昼休みとかいつでもいいからそれを1ページずつやって、学期中に全部終わらせる、みたいな課題があったのです。
巻末の回答を使って自分で答え合わせをして提出する、というやり方だったので、やろうと思えば答えを丸写しすることも出来たわけです。
まあ、その辺は先生が生徒を信じるしかなかったわけですが。
こんな課題出してるにもかかわらず、先生が生徒のことをまったく信用していない。

ある日、僕の斜め前に座ってた女子がそれで満点を取ったんですよ。
それを見た先生、激怒。「おまえ、答え丸写ししただろ!」
実際、その子が丸写ししたかどうかは知りませんが、子供心になんかすごく理不尽なものを感じたのをよく覚えている。
満点取っちゃ怒られるのかと。こえぇなぁと。

そもそも答えを写すにしても、バカ正直に全部正解写すようなお間抜けは、いくら小学生といえどもそうそういません。
大抵は、カモフラージュのためにいくつか間違いを入れておくものです。
写しやるような生徒ほど、そういうところはあざといもんですし。
つまり怪しむとするならば、100点ではなく90点前後の生徒なんじゃないでしょうかと。
でもまあ、そんなのを疑ってたらキリがないので、結局は信じろと。まったく…!

ってなんか愚痴になってますが。小五小六の頃は、こういうネガティブな思い出がたくさんあるぜ。
またネタがなかったら愚痴ろう――(ヤメロと)

第3話 ゆがむコロニー

2011-10-24 23:26:00 | ガンダムAGE
こんばんは。
例によって獣の奏者のエリンを見ていたのですが。
総集編かーい。またソヨン死んでるし。
でも最後のほうに、四年経って成長したエリンが出てきてました。
だいぶ男前になりましたね。
逆にエサル先生はまったく変わってない。ジョウンは四年でものすごい老け込んだのにな。
来週から新キャラが出てくるみたいですが、目が細くてなんか企んでそうな感じが素敵。
しかし今さら新キャラが出てくるとは思わんかった。
公式サイトの人物紹介に載ってないけど、あんまり重要なキャラじゃないんでしょうか。
EDの歌も変わったし、来週から新展開な感じで楽しみです。成長したトムラ先輩を早くみたい。

そんなわけで日記ですが。
ガンダムの新しいのも見たです。ガンダムレイトン。違う。
しかし獣の奏者の後に見てるから、エリンだのユリンだの名前がややこしい! 気を抜くとどっちがどっちだかわからなくなる。
ずっとユリンのことをエリンとか書いてて、名前を書き直すはめになりました。

そんなガンダムAGE。
今回はともかく爺さんが熱かった!
なんか普通に面白いですね。うん、普通に面白い。
普通にテンション上がったし。来週も普通にたのしみだし。うん。果てしなく普(ry

いやほんとに面白いとは思うのですが…。少なくとも00序盤に比べれば、遙かに盛り上がってる。
しかし独自な流れがないんだよなぁ。どこかで見たようなものばかりというか。
無難に良く出来てたとは思うけど、それ以上のものがなにもなぁ。。。

あと、戦闘がいまいち盛り上がらないな。
主人公が勝つのがわかりきっているから、あまり危機感がないんですよね。
そりゃ勝つのはあたりまえなのですが、そういう結果のわりきった戦いを面白くするために、普通は人間ドラマ等を加味したりするわけで。
ガンダムの魅力の一つはまさにそこにあったと思うんだけど、AGEの敵は正体不明でしゃべらないから…。
正体不明なら正体不明で、超強力な存在にするとかバカみたいに集団で襲ってくるとか、もっと絶望的な環境下で戦わてほしかったけど、そういうのもなくてなんか中途半端…。
こんな風に物言わぬ敵を各個撃破していくだけの物語になってしまうんじゃないかと思うと、先行きが不安で…。

それと、ライフルのエネルギーが切れたあと、両手広げて「いかせない!」はどうかと…。
一方通行じゃあるまいし、無限に広がる大宇宙で通せんぼしたって意味ないって。
だいたい普通に考えれば、敵の眼前であんなことしたらコクピット撃ち抜かれておしまいだって。盾にすらならないって!
どうせなりふり構わないなら、ゴセイジャーみたいにしがみつくくらいのことしないと…!

助かったのは明らかに結果論だし、今回のあれはほんとにフリットがどうかしちゃったとしか思えないな。
フリットお得意の計算で「あいつはとどめを刺さない!」って予測したとかならともかく…。
ユリンもさぞかしびっくりしただろうなぁ。
ユリン(ちょっ!死ぬ!!)

しかしあんなに無防備晒してるのに、UEがとどめを刺さずに帰っていったのはなんだったんだろうな。
戦艦も見逃してたし、ガンダムにユリンが乗ってたからってわけじゃなさそうですが…。
何かしらの伏線なんだろうけど、あんまりこれを繰り返すとさらに危機感がなくなるな。
「どうせトドメささないんだろ?」とか思われるようになったら、バトルものとしてヤバイと思う。
この伏線、早く回収しちゃわんと…。

あと最後フリットがあの育ての親っぽいブルーザー司令が亡くなったところ、もうちょっと悲しんでいて欲しかったな。
基地に着いたとたんユリンといい感じになってて、ブルーザー司令のことあっさり忘れてる感じが薄情というか、うらやましいというか。
なんか時実君が死んだ直後に鼻歌歌ってたサヤを思い出してしまったよ。
どうせならコクピットでめそめそ泣いててさ、ユリンが後ろから手を当ててさ、なんか気のきいたこと言って去っていくとかさ…。

ところであのブルーザー司令。
てっきり死ぬつもりで残ったんだと思ってたけど、色々とアクシデントがなかったらあの小型の乗り物で普通に脱出できてたな。

今回のちょっと違うUE。
だいぶ苦戦してたけど、もうデータも十分に集まっただろうから、次に戦うときはAGEシステムが気の利いた武器作ってくれて楽勝なんだろうか。
でもそれだと、二度目以降圧倒的になってしまうから、敵もそれに応じてパワーアップしていくんだろうな。
とか考えると、やっぱりUE作ってるのもAGEシステムもどきなんじゃないかという気がしてしょうがない。
それで果てのない技術開発合戦になっていったら熱い…。

しかし戦闘中に「フリット落ち着いて!」ってユリンがフリットに手を添えてましたが。
そんなことされたら、もっとドキドキしてしまいます。

ぬいぐるみもった女の子を見たとき、一瞬フリットの目の前でコロニーごと大爆破させられるんじゃないかとかSEEDみたいな展開を想像してしまったけど、そんな展開はこのガンダムにはないか。

来週は「白い狼」なるシン・マツナガというか、ネコ耳のベルナルド・モンシア中尉みたいなのが出てきますね。
エースパイロットっぽい人。
戦いの匂いをかぎつけてましたが、緒戦が終わってから目覚めるあたり地味にお寝坊。場合によっては匂い嗅ぐ前に死んでいた。

そんな突っ込みはともかく、来週はガンダムの奪い合い。
多分「こんなガキにガンダムはもったいない」とかいちゃもん付けられて、勝った方がガンダムのパイロットだって展開になるんだろうな。
それで戦闘中、ずっとネコ耳が優位に戦って、トドメだ! と言わんばかりになったところでいきなりUEが現れる。ネコ耳ピンチ! それをフリットが助ける。
で、共闘して「おまえやるじゃねぇか!」みたいな感じで仲直り!

…なんだか突っ込みばかりの感想になって恐縮ですが。ともかく、来週も楽しみにしています。

第35話 次元ノムコウ

2011-10-24 01:02:10 | 海賊戦隊ゴーカイジャー
もう一時ですがこんばんは。
胃の調子がすこぶる悪くて一日まともに食事を取ってない今日この頃ですが。
今日は、ゴーカイジャーの日です。
名前が似ていて紛らわしいゴーオンジャー回。
久し振りにボンパーを見た。ソウスケは頭が黒くなっていた。
しかし、長らく斜に構えたような赤ばかり見てきたせいか、ソウスケのまっすぐな正義感がなんかすごく懐かしく感じてしまった。
当時は「マッハでやっつけるぜ!」みたいな短絡的なところばかりが目立ってどうなんだ、とか思っていたけど、やっぱり正義の味方はこういうほうがいいかもしれない。無い物ねだりですが。
しかし今回みたいに、海賊の我がままが目立った回は走輔の正義感が引き立つ引き立つ!

そんな冒頭。
食後のデザートを食べる海賊達。
そこに空から振ってくるボンパー。「ここはどこ?きみたちはだれ?」
なんかボンパーが意外とでかい。
ずっと膝に乗っけられるくらいの大きさだと思い込んでたけど、けっこうな迫力でびっくりしてしまった。
あんなの膝に乗っけたら、足が砕ける。

そして本編。
銀「えぇ!? 君が炎神戦隊ゴーオンジャーと一緒に戦った!」
いきなりテンションを上げる銀。
黄色「ゴーオンジャーってなんだっけ」
と、存在すら覚えていない黄色。
レンジャーキーも大いなる力も持ってるのに、戦隊のことを把握してないってどういうことなんでしょう。
来週あたりゴーオンジャーに変身して戦うんだろうけど、知らない戦隊の武器を普通に使いこなすってのも不思議な話。
そもそもそれってゴーオンジャーに限ったことでもなく、多分黄色はこれまでの戦隊のことも何にも知らないで変身してたんだろうな。
以前銀が編集した戦隊辞典みたいなヤツも読んでないみたいで、結局無駄骨。
何が言いたいのかというと、レンジャーキーだの大いなる力だのレジェンド達に力を借りているにもかかわらず、敬意を払うどころか存在すら把握してない黄色の態度に、ちょっとイラッとしたというかなんというか…!

ともかくそんなボンパー。
ほんとは走輔のところに出るつもりが、間違えてゴーオンガレオンのところに出てきてしまった様子。
で、海賊達に走輔のいるレース場まで連れてってもらうボンパー。
テンションを上げる銀と握手しながら「へんなのきたー」と満面の笑みで言う走輔おもしろい。こんなキャラだっけ。

ゴーカイジャーからはなんかいつの間にか大いなる力はもらってるみたいで、ピンクがお礼。
走輔「いいってことよ」
再会したところでボンパーがガンマンワールドが保蛮官のチカラズキーに侵略されてしまったので、助けを求める。
ガイアークなのに、なんたらバンキじゃないんですね。それよりもっとえらい人なんだろうか。

で、走輔と銀が張り切って、「マッハで駆けつけて、俺たちでガンマンワールドをたすけるぞ!」と張り切るも。
黄色が「なんで?」青「どうして俺たちが行かなきゃならない」
走輔「お前ら、正義の味方だろ!」
緑「ぼくたち、海賊なんですけど」
赤「なんでそんなわけのわからない世界に行かなきゃなんねぇんだよ」「助けに行く理由がないだろう」
と、とってつけたような反抗期。まだこんなこと言ってるのか、この海賊達は。

序盤の頃ならともかくもうそろそろ終盤なのに、まだ正義の味方になりきれてないんだな。
手本となるべきレジェンド達と一緒に戦ってきたこれまでのエピソードが、海賊達の成長の糧にまったくなってないですね。
大いなる力を託したレジェンド達がほんとに浮かばれない。

あと黄色!
先週、全世界の子供達が幸せでいられる世界を作るのが夢だって言ったばかりじゃないのか。
ガンマンワールドにだって子供はいるだろうに。そいつらのことはどうでもいいのかと。
大きなこと言ってる割には結局自分の目の届く範囲のことしか考えられないんかと。そんなんだからブロッコリーだって平気で残せるんだ!

「正義の味方だろ!」っていう走輔に対して、緑が「僕たち海賊だし」とか「海賊」って言葉をなんか免罪符のように使ってたのも気になる。
海賊の汚名を誇りに思ってるなら、もうちょっとその海賊であることを大事にしろっての。
「勉強しなさい!」ってしかる親に対して「どうせおれバカだし~」って反抗する問題児みたいだ。

それに「助けに行く理由がない」って、大いなる力をもらった義理があるだろう。もらったらそいつらのことはもうどうでもいいのかと。
ああもう突っ込みどころが多すぎる。なんでこんな意味不明なキャラになってんだ! 今回の海賊達!
なんかゴセイジャー見てる気分!

ともかくそんな海賊達の態度にキレて去って行く走輔。
その後ろ姿を見送りながら「あの方レンジャーキーを返してとはいいませんでした」とピンク。
ちょっと気まずい顔をする赤。
それで結局は思い直して助けに行くのですが、普通に助けに行きましょうでいいのに。めんどくさいやつらなぁ……。

そんな走輔は、トランポリンなどを駆使して、次元の割れ目に向かおうとするけど、次元の割れ目には届かない。
「やっぱりむりだよぅ」と弱音を吐くボンパー。
助けを求めに来ておいて、自分から弱音を吐くなボンパー!
「一度でダメなら、何度でも決めるだけさ!」とあきらめない走輔。
走輔ってこんなさわやかなキャラだったっけ。なんかもう昔のキャラが思い出せない…。

そこに海賊達がやって来て、
赤「なんでそんな必死なんだ。ガンマンワールドはおまえの世界でも、おまえの相棒の世界でもないんだろ」
走輔「誰かを救いたいという気持ちに、生まれ育った世界が違うとか、そんなこと関係ないだろ!」
走輔熱い。
しかしこれを一番よくわかってるのは、部外者なのに地球人を助けてる海賊達自身だと思うんだけどな…。

ともかく、走輔の言葉に感銘を受けてようやく赤が重い腰を上げる。
「連れてってやるだけ」という条件で、ゴーオンガレオンでガンマンワールドへ。
たどり着くと、そこはアメリカ開拓時代な感じの世界。なんか縦ロールのお嬢様がいる。
そして懐かしのウガッツとの戦い。
海賊達もあたりまえのように参加「あれ?連れてくるだけ…」との走輔に「気に入らない者は潰す。それが海賊ってもんだろ」走輔「かーっこいぃ!」
なんか底抜けのツンデレ。

バトルフィーバーJに変身したりして、ウガッツを退治。バトルフィーバーってほんとに個性的な人たちだ。
そして、どこかに落っこちてたスピードル達を発見したところでcm。

cm明け。
「俺のおごりだ」と、いろんな肉をごちそうになる海賊達。
あの髭のおっさんは、保安官かと思ったら食堂の人だったのか。
そして、スピードルとベアールがいつの間にか結婚していたという衝撃の事実が発覚。
走輔も知らなかったようで驚いていましたが。スピードルも相棒なんだからそれくらい報告してやれと。
しかも、マッハルコンなる子供まで産んでいるらしく、そいつがいれば、もっと戦えたとのこと。
すでに戦力になるくらいまで子供は成長してるんですね。炎神って成長早いんだな。
しかし、その子供はグレている様子。
走輔「なんでぐれてんだよ!」スピードル「知るか!」って、おまえ親だろ(笑)

そうこうしてるうちに突如入ってきた、チラカシズキーにミルクを撃ち抜かれる赤。カレーに続き、赤は食事運がない。
決闘を申し込まれ、チラカシズキーが負ければ、ガイアークはガンマンワールドから出ていく。勝ったら、全員処刑!
で、決闘。
チラカシズキーがズルをして、開始のコインが落ちる前に、銃撃。それの弾丸を撃ち落とす、赤。
赤すごい。こんな精密射撃が出来たのか。
で、その後はウガッツ倒して、チラカシズキーも倒して、ロボット戦。
ゴーオンジャーの大いなる力を使おうとするものの、何も出ない。
仕方がないので、風来丸をまた呼んで撃破。この人は異次元にまでやってこれるんだな。

戦闘後。
ゴーオンジャーの大いなる力が何も出ないとクレームを付ける黄色。
「俺たちを疑っているのかい? かわいこちゃん」と、説明をしようとしたところで、次元の割れ目がふさがれていく。
実は、すべて2代目害頭領ババッチードの策略だったとのこと。
ガイアークには総裏大臣の他に害頭領もいるのか。どっちが偉いんだろう。
チラカシズキーはゴーオンジャーを異次元に閉じ込めるための囮で、真の目的は害頭領のヒューマンワールド征服だったと判明したところで、次回へ続く。
ゴーオンジャーは二話またぎの話だったのか。

そしてマッハルコンとか来週のネタバレCMが流れた後で、次回予告。
来週は、そのマッハルコンに助けてもらって、大いなる力を手に入れつつ害頭領を倒すんだろうけど。
なんかザンギャックの人たちも登場してますね。
ザンギャック、ガイアーク、人類の三つ巴の戦いになるのかな。なんかスパロボみたいでテンションが上がる…!

またもクリーム

2011-10-22 00:53:58 | アンパンマン!
こんばんは。
最近になって、ソニータブレットのあの折りたためるヤツの値段と発売日が発表になりましたが。
10月28日発売で62,880円。
たけっ……!
密かに欲しかったので、五万くらいまでだったらいずれ買おうかとも思っていたけれど、さすがに六万超えるとなぁ…。
やっぱりディスプレイが二つもついてると高いな。うぅむ。
何か一つ7インチくらいのタブレットが一つくらいほしいのだが。
レノボが2万円を切る値段で出すみたいですが。
一体どんなもんだろうな。

そういえば、Xperia Playもようやく日本で発売するみたいですね。
初めは、携帯はこれを買うつもりだったんだよなぁ……。
いくら待っても出ないから、しびれを切らして違うの買ってしまいましたが。
後悔はしていない…。

というわけで日記ですが。
なんだか書くことが思いつかないので、録画していたアンパンマンの感想!
最近アニメの感想ばかり書いてる気がする。

一話目。からくりぐんないとバイキンマン。
今日はバイキンマンのすごさを改めて凄いと思った一時であった。
からくりぐんないがその存在意義をかけて作り出すそのからくり道具を、バイキンマンはあたりまえのようにコピーしていた。
どれだけ有能なんだバイキンマン。すべての者達の先を行く。
しかし何度見ても、からくりぐんないはアンパンマンのキャラに見えん…。
それとどうでもいいことですが、「からくりぐんない」って正式名称が全部ひらがななので、文章書いててなんかしっくり来ない。地の文と馴染んでしまうというかなんというか…。

そして二話目は、クリームパンマンとたい焼きマン
なんかまたクリームが…。
だからなんで私が見る回は、いつもかま飯だのクリームだの…。

クリームパンは鯛焼きを知らないらしい。
それで、鯛焼きマンに鯛焼きを勧められるのですが、「クリームの方が美味しい」とだだをこねて、鯛焼きを食べようとしない。こ、このやろっ!
そのクリームの態度に切れた鯛焼きマン「クリームなどより鯛焼きの方が美味しい」と大人げない反応。
そして二人がケンカ。そしてカバオら他の連中にも鯛焼きを食わせることなく去って行ってしまう鯛焼きマン。
カバオが鯛焼き食べ損ねたのも、すべてクリームのせい。
このくだりを見た瞬間、最後は和解してクリーム入りの鯛焼き作るんだろう、という落ちが容易に想像できてしまったのも、クリームのせい。

その後バイキンマンが鯛焼きマンのところに変装してやって来て、鯛焼きを食べるのですが。
変装がばれてバイキンマンだとわかったとたん、「よくもだましたな!」と切れる鯛焼きマン。
ほんとに嫌われてるな、バイキンマン。
バイキンマンというだけで拒否されてたら、略奪するしか日々の糧を得る手段がないではないか…。

それで毎回あんぱんまんは顔にダメージ受けるけど、今回はなんかえぐかった。顔面を鯛焼きの「型」でつぶされていた。
それもクリームをかばった結果なんですが…。どれだけ足手まといなのだクリーム。
しかしクリームは許せないが、クリーム回はクリームがゲストキャラとケンカしたりして、展開に微妙なひねりがあるところだけは良い。

来週はこむすびマンが現れる。最近あまり見かけなくなった、林原めぐみの数少ない出番。
しかしこむすびマンはよく出るけど、おむすびマンってあんまり見かけないような気がするのは気のせいだろうか。
毎回見てるわけじゃないから何とも言えないけど。

そういえばアンパンマンというと、以前は毎年10月頃に「バイキン黒騎士」みたいな三十分ぶち抜きのちょっと凝った回をやるのが恒例になってたのですが。
今年はやったんだろうか…。

240Mbps

2011-10-19 23:57:42 | Weblog
こんばんは。
昨日、「謎解きはディナーのあとで」のドラマやってたですね。2時間も。
気がついたのが、終わってからでしたが…。
うぅむ、見たかったな。
昼に再放送やりまくると思うので、それほどくやしくはないですが…。
ほんとは小説を読んでみたいのだけれども、中古でも1000円以上するのでなかなか手が出せない。
amazonであれだけ叩かれてるし、中古にも相当流れてるとおもうんだけど、なぜか値段が下がらない。
もうちょっと待てばガクンと下がると思うので、それまで頑張る。

というわけで日記ですが。
この前PSPvitaを予約したわけですが。
あの後、予約したところから、転売屋対策云々でゲームも一緒に買わんとキャンセルします! みたいなメールが来た。
まあどうせゲームもどこかで買うつもりだったから別にいいのですが、しょうがないのでアンチャーテッドなるゲームも一緒に予約したです。
しかしこれって、転売防止を方便としたいわゆる「抱き合わせ販売」なんじゃないか? なんてことは一瞬も考えなかった。

アンチャーテッド面白いんだろうかなぁ。PS3版がものすごく好評ですが。
この手の謎を解いていきながら先に進んでいくようなゲームって、個人的にちょっと苦手というかなんというか。
なんか全然先に進まなくなっちゃって、ひたすら彷徨ったあげくに挫折、というパターンを昔よくしていたモノで。果たしてどうなることか。
というか色々アンチャーテッドについて調べてたら、PS3版をやってみたくなってきた…。どこかで安く売ってないかな。うー。

それで話変わるのですが。
最近、ケーブルテレビのネット接続の新サービスが始まって、今まで下り43Mbpsが月額料1000円増しで240Mbpsになります。
ようやくケーブルも100Mbps越え!!
契約しようかどうか迷っているのですが、果たして意味があるものなのか。
ウチがいくら早くなっても、相手のサーバーが遅かったりしたら何の意味もないわけだし、体感できるもんだろうかなぁ。

ネットをやるようになって10数年、64Kbps(ISDN)→128Kbps(以後ケーブル)→512Kbps→2Mbps→10Mbps→24Mbps→43Mbpsと地味にパワーアップしてきたけど、正直「速くなったなぁ」って実感できたのは64Kbps→128Kbpsの時だけだった。
このときは電話回線からケーブルに移行して回線が安定でもしたのか、画像がテキパキ表示されるようになって、数字以上にものすごく快適になったのを覚えてる。
それ以降はまったく実感できてない。回線速度が上がっても、後になって「ああ、上がってたんだ…」って思うだけで。
まあ体感できてないだけで、今128Kbpsとかに戻ったらめちゃくちゃ遅く感じるんだろうけど。
さすがに240Mbpsにもなれば、早くなったって再び体感できるだろうか…。フラッシュの読み込みが一瞬になるとか。

しかし240Mbpsってどういう使い道があるんだかさっぱり思いつかん。
ダウンロード速度は早くなるんだろうけど、別にダウンロードが早くなってもあんまりうれしくない。
たまに100Mbpsの光回線ならハイビジョン映像も快適! みたいな売り文句を聞くけどハイビジョンったって数十Mbpsだろうし。しかもmp4とかに圧縮されてさらに小さくなってるだろうし。
そもそもハイビジョンの動画なんて見ない!
まあいいや、ともかく契約する。意味なかったら戻せばいいし。今月中に契約すれば、工事費無料!!

第2話 AGEの力

2011-10-17 23:39:47 | ガンダムAGE
こんばんは。
獣の奏者のエリンを例によって見ていたのですが。
なんか最近エリンが踏んだり蹴ったりです。
死なれたり、噛まれたり。
しかも立ち直ったと思ったら、来週いきなり成長しとる…。
学園ものもそろそろ終わりか。結局クラスの人たちとはほとんど交流せずに終わったなぁ。
ユーヤンだけが一方的に好いてくれてたけど、エリンから接触したことってほとんどないんじゃなかろうか。
今回のエリンを助けた生徒達も、エリンのことを心底心配してる感じだったけど、多分エリンはあのモブ達の名前も知らない(オイ)
学校っぽいイベントもほとんどなかったなぁ。体育祭か文化祭とか、クリスマスとか…(ギャルゲかと)
卒業したら次はどうなるのかな。正直まったく先が読めない。

というわけで日記ですが。
エリンを見た後、ガンダムの新作見たです。ダンボールガンダム。違う!
しかし、見ていてふと思ったのですが…。
敵が人間じゃなくてモンスターになったのは、もしかしてフリットに殺人をさせないためだったりするんだろうか。
子供も見るのに子供が人殺しをするようなアニメは良くない。なら、敵をモンスターにすればいいんじゃんか! って感じで。
FPSとかで、敵を人間じゃなくてゾンビにする的なやり方。
先週ディケが「異星人」って言ったのをフリットがわざわざ「UEでしょ」って訂正してたのも、「人は殺しませんよ」という制作側のアピールだったりして。

敵の襲撃にしても、対象年齢が下がったことでかなりソフトになってますしね。
死体描写はなかったし、ガンダムお約束のコロニーの穴から人が宇宙に吸い込まれていくような描写もなかった。
本当に最後まで死人は出ないで(もしくは描写されないで)突き進んでいくんじゃないかなと。

いや、別にむやみやたらと死人が出て欲しいというわけではないのですが。BLOOD-Cじゃあるまいし…!
ただ、いちおうガンダムは戦争が主題の物語なわけだし、あまりソフトになりすぎるのもどうなんだろうなぁと。

それはともかくガンダムAGE。
今まで気にしたことなかったけど、コロニーの構造ってなんか真ん中を貫くようにパイプ状の真があって、その中に人が住んでるんですね。
だからそれを丸ごと引っこ抜こうという話になっていましたが。
コロニーがねじれて崩壊とか、あまり今までのガンダムにはなかった壊れ方をしそうです

今回の話は、コロニーから脱出するというガンダムおなじみの流れ。
しかしこれはAGEに限ったことじゃないけど、コロニーって脆いよなぁ…。
一発や二発のミサイルで穴が開いてしまうし。住んでる人はどういう気持ちなんだろうか。

って、そんな話はどうでもいいのですが。
今回ちょっと意外だったのが、艦長になったクルーディックさんがちょい悪オヤジ風。なんか企んでる。
前回はUEみてハァハァしてたし。トラウマでもあるのでしょうか。
容姿といいガンダムXのジャミル・ニートみたいですな。しかしニートって、今じゃ絶体付けそうもない名前だな。

あとジャミルの他に、ティファみたいなのが出てきたな。
一緒にガンダム乗ってフリットが赤面していた。
なんか予知能力的なこともしてたし、ニュータイプかと。
たぶん両方ともフリットを好きになるんだろうけど、髪の色から察するに2代目生むのはやっぱりエミリーなんだろうな。
三角関係になったとしても結果がわかってしまってるからニントモカントモ。
とはいえ2代目以降も仲間は必要だろうから、このティファみたいな人も誰かと結ばれて子供作るんじゃないだろうか。ディケとかの。

エミリーは、今回、なんか「フリットが心配でしょ!」とかそんな理由で、船に忍び込んでいた。おまえの方が心配だ。
うぅむ。行動的というか自分勝手というか…。
エミリーにキテレツ大百科(アニメ版)のミヨちゃん的な面倒くささを感じるのは私だけでしょうか。わかりにくい例えで恐縮ですが。
子供心にミヨちゃんのキャラクターが苦手で仕方がなかった。なんかイライラして…。
だからアニメのキテレツ大百科はあまり好きではなかったりする。

そんなキテレツのことはともかく。
AGEシステムなるものがでてきましたが、あの仕事の速さにちょっと笑ってしまった。機械がすごく頑張ってた。
理屈はよくわからないけど、敵を分析してそれに勝てる武器を自動で作ってくれるみたいです。
もはやドラえもんの秘密道具。
こんな便利なものがあったら、兵器製造班はリストラされるな。いずれ打ち壊し運動とかが起こりそう。
今回はドッズライフルなるライフルを作ってたけど、名前はあの爺さんが考えたんだろうか。

ともかくこのAGEシステムとやらが物語の重要な部分を締めてるみたいですが。
実はAGEシステムもどきが敵の方にもあって、それが頑張ってUEを生産していた! とかそんな落ちになったりして。
それで「これがAGEシステムのプロトタイプなのだよ」的な展開になって、なんだかんだでUEが発生した原因もアスノ家にあった! とかになって、3代目あたりが悩むとか。
最終的には、プロトAGEシステムが自我を持ってマザーブレイン的な感じになったりして。
で、こう言うんですよ「私は受け継がれる人類の歴史をずっと観察し続けてきた。それで達した結論は、いかに人類が愚かな存在であるか」云々。
それで宇宙平和のためには人類を滅ぼすことが一番ってことになって、UEを作り出したとかなんとか。
もういいや。

最後、他とはちょっと違うUEがやって来たところで、終了。
二話目の最後で強敵が現れて終了って、なんかガンダム00とまったく同じパターンだ。
まあグラハムの方が遙かにインパクトがあったけど。「君に心を奪われた男だ!」とか。

最後に出てきたのは他のUEは違うらしいから、あの中には人が乗ってるのかな。
公式サイトに「アーク・ドレ」とかいう仮面男が出てるけど、この人当たりが乗ってるのかもしれんですが。
果たしてフリットはどこまで人を殺さずに戦い続けられるのか。
とりあえずいつまでも感情のないモンスターと戦ってても面白くないから、早くライバル的な人に出てきて欲しい。

第34話 夢を叶えて

2011-10-16 23:43:02 | 海賊戦隊ゴーカイジャー
こんばんは。
おととい、なんか必死にvitaの予約してしましましたが。
なんか今日ビックカメラ行ったら、普通に予約受け付けてた。
近所の電気屋でも受け付けてたし、なんか無理して3Gモデルを買ってしまった意味がないような…。
まあいいけど! まあいいけど!

というわけで今日は日曜日なので、ゴーカイジャーの感想です。
第34話。夢を叶えてドラえもん。

今回は黄色の過去話。
黄色の戦う動機が判明した回
お金持ちになって、星を買い取ってみんなが幸せに暮らせる世界を実現するのが目的とのこと。うむ。
もう大人なんだからもうちょっと現実的にみんなを救う方法を考えたほうがいい、なんてことは微塵も思いません。
ともかく、黄色がお金に執着するのはみんなを幸せにするために貯めてるからなんですね。

と、一瞬納得しそうになってしまったのですが。
黄色って無駄に宝石買ったりして、金浪費しまくってるよな……。
やってることと言ってることが矛盾してるような気がするんだが。
まあ多分、地球の宝石は違う星ではもっと高く売れるんだろう。それでお金を稼いでるんだ。そうに決まってる!

それで赤達との出会いも描かれてたし、もうこれで黄色のエピソードは終わりかな。
もう掘り下げるようなこともなさそうだしなぁ。。。
なんかものたりないような気もするけど、このシリーズはレジェンドの話も色々やんなきゃならないからしょうがない。

しかし黄色の故郷の終末感はすごいな。
北斗の拳のごとくすっかり廃墟と化しているにもかかわらず、執拗に戦艦をよこして空爆を繰り返すザンギャック。
地球へのぬるい侵略とは、まったくレベルが違う。
この差はなんなのかと…。
やっぱり目的が違ったりするのだろうか。
黄色の星は、保存の必要無しと判断されて完全にジェノサイドが目的だけど。地球は殿下が保存しようとしているとか。
殿下のやさしさが心に染みる…。

そんな冒頭。
買い出しに出る黄色と緑。黄色が500円玉を見付けて、側転で拾い上げる黄色。
猫ばばしようとしたところを、銃弾が飛んできて500円玉は下水道へ…。
手に持ってる500円玉をピンポイントで撃ち抜くなんて、今回の行動隊長は凄腕のガンマンだな! と一瞬思ってしまったが。
撃ち抜いたのは単なるスゴーミンだった。なにげにすごいな、スゴーミン。

で、怒りに燃える黄色と一触即発になったところへ現れたのが、通りすがりの宇宙実業家。
「宇宙」と付けると、なんにでも説得力がつく。
大金を与えて、スゴーミンを追い払う宇宙実業家。
何とその人は、黄色の知り合いのカインであった。
カインだのルカだの、なにげに名前が聖書由来になってるのは気のせいだろうか。

で、本編。
赤「ルカの幼なじみ?」
銀「もしかして、もしかして、元彼さん…ですかね!?」とテンションを上げる銀。
先に帰ってきた緑が聞いた話によると、カインは黄色の幼なじみで八千億ザギンの資産をもつ実業家とのこと。
ちなみに1ザギンが360円だそうです。金本位制!

一方、ザンギャック。
冒頭の流れは、全部殿下の立てた作戦だった様子で、お金を回収する殿下。
しかし、札束の重みで1枚ぶんずつ足りないことに気づく。スゴーミン「すげっ!」
紙一枚の重みを判別できるなんて、殿下凄腕のギャンブラーみたいだ。
お金には一切不自由せずに過ごしただろうに、ここまで律儀な金銭感覚獲得している殿下ってのは、一体どういう風に育ったんだか。
殿下が皇帝になったら、無駄な財政支出をなくしたりして以外と善政をしくかも知れない

で、カインと一緒について行った黄色は、どこかの倉庫に連れて行かれて、そこで本物のカインを発見。
カインの姿をしていたのは、敵の行動隊長だった。
そして一瞬の隙を突いて、黄色を失神させ捕らえてしまう。

そんな今回の行動隊長ヴァンナイン。
変装が得意な行動隊長。もはや、戦闘能力皆無。
雑魚揃いの行動隊長も、ここまで来たかという感じですが。
なんか海賊にターゲットを絞り始めてから、地球への侵略がどんどんしょぼくなってる気がする。

捕まったカインと黄色。
カイン独白。夢中になってお金を貯めているのをザンギャックに目を付けられて、利用されたとのこと。
しかし、ヴァンナインの言っていた八千億ザギンは事実。
ルカ達と別れてから、そんなに経ってるようには見えませんが、この短期間で一体どんなあくどいことを…(オイ)
「海賊なんてやめて、一緒に夢を叶えよう」と頼むカイン。

一方海賊たち。
ヴァンナインが変装した黄色が帰還。
なんだか妙にテンションが高く、ブロッコリーを食いまくる。
そしてその夜、爆弾をしかけて、ゴーオンガレオンを爆破。cm。

cm明け。
黄色と赤達が出会う回想。
妹が死んであの星を飛び出し、ザンギャックを相手に海賊をやっていたとき、ちょうど赤達と鉢合わせ。
赤に気に入られて「仲間にならないか?」と言われるが、最初は笑い飛ばす。
しかし、赤達が本気で「宇宙最大の宝」を手に入れようとしていることを知り、それがあれば「宇宙のすべて」が買い取れると、夢は何百倍にも大きくなる。
端的に言えば、黄色は宇宙の支配者になって善政を敷きたいんだな。うむ…。

そんなとき、「もうその夢は叶わない」と現れるヴァンナイン。
すでに仲間達は殺したと言って、黄色達もとどめを刺そうとするが、その時、死んだはずの海賊達が登場。
黄色が「絶体食べない」はずのブロッコリーをむしゃむしゃ食べていたのを見て、こいつは偽物だと確信し、一芝居打ったとのこと。
黄色ってあんなに貧しい思いをしてたのに、好き嫌いがあるんだな。故郷の子供達は今もお腹を減らしてるんだろうに。
すっかりブルジョアな生活が身についてしまった…(!?)
…金貯めてるのに宝石に浪費してたり、どうも黄色のキャラはちぐはぐなことになってますねぇ。。。

ともかく全員変身して、なんかかっこいい歌をバックに戦闘。
ヴァンナインは黄色や銀に化けて戦闘。どっちが本物かわからなくなる、というお約束の展開。
全員がデカレンジャーに化けて変身できなかったヤツが偽物と言うことで、簡単に判別。そして止め。

「なぜだなぜだなぜだぁぁ!」憤る殿下。
インサーンの「いつものまいります」でヴァンナイン巨大化。ロボット戦。
今回のロボット戦は、ちょっと凝っていた。
ヴァンナインはビルに変身して姿をくらまし、背中から海賊達を攻撃。
敵がどこにいるかわからない海賊達は、若干苦戦。
おまえら二体いるんだから背中合わせにして死角を無くせ! と言いたい気持ちを抑えつつ――
銀が体温センサーで体温のあるヤツを捜して攻撃。
次に風来丸を呼んで止め。もう風来丸はお腹いっぱい!

そしてエピローグ
どこかの崖の上。
「ルカ、綺麗になった」
「昔と違って、毎日お風呂に入ってるから」
「あはは。違うって。いい仲間との出会いが、今の君の笑顔を生んだんだなって思った」
なんかこのやりとりがいいな。カインってなんか文句の付けようのない人だなぁ。
そして、カインが海の中に隠してあったUFOみたいなのに乗って帰っていって終了。
ところで最後、見送る黄色がちょっと不機嫌な顔をしていたのは何…?

で、次回。
ようやくゴーオンジャー回!!! 知ってる戦隊の回じゃーーーー!
ゴーカイジャーとなんか名前が似ていてややこしい戦隊。たまに本気で間違えそうになる。
出てくるのは、赤の人みたいですね。なんか髪が黒くなっている。
ガイアークの生き残りを倒しに、ガンマンワールドへ行くとのことですが。
ガンマンワールドに行くのって初かな? もう覚えてないなや…。
ともかく楽しみじゃ。