挟まる日の日記

こんばんは。
Wikipediaによると、今日は「挟まる日」らしいです。
「8（は）3（さ）0（まる）で「挟まる日」らしいのですが…。
一体なにが挟まるのか。誰がどういう意図で作ったのかが、まるでわからない。
ググってみても、全然答えは出てこない。
あまりにも謎。

というわけで、挟まる日記なのですが。
今日は挟まる日の他に、「ハッピー(8)サンシャイン(30)デー」でもあるそうです。
日本記念日協会によると、「太陽のような明るい笑顔で過ごせば、ハッピーな気分になれる日。この日に生まれた人は笑顔のすてきな人が多いことから生まれた記念日。」だそうです。
なんかもう、突っ込みどころが沢山ありすぎてどうしようかと思うのですが。
とりあえず、今日生まれた人の表情に注目してみるのもいいかもしれない。

ちなみに今日は聖闘士星矢の「天敗星トロルのイワン」も今日が誕生日らしいです。
名乗ることも出来ずに亡くなった人ですが、きっと笑顔は素敵だったのだろう。
ちなみに芸能人では「井上陽水」や「キャメロンディアス」や「田代まさし」が生まれている。

そして2122年の今日、ドラえもんがネズミに耳をかじられるらしいです。歴史的事件。

それで話は変わるのですが。
長野の男性が円周率5兆桁を達成したという記事がのっていたのです。
何でも自作のパソコンで達成したそうですが。スペックがものすごく気になる。CPUはなんだろうか。
PentiumとかCore i7とか、フツーに変えるヤツを使ってるのだろうか。

もうちょっとでかい写真が見たいなぁ。
基盤剥き出しでやってるけど、うちのパソコンも一時期あんな感じだったことがある。
熱がこもるし一時期本気でケースなんていらない、とか思っていたことがあった。。。
今にして思うと、変に基盤剥き出しにしておくより、空気の流れとか考えてしっかりケースに入れた方が、冷却的にはたぶん良い。

32テラのハードディスクを搭載してるみたいですが、2テラが今のところ最高だから、それが16台かな。
最近は2テラも10000円切ってるみたいだから、これだけで16万か。作ってるときはもっと高かったと思うけど。
しかし円周率の計算ってそんなに容量必要になるものなんですね。
確かに半角数字1つで一バイトなわけだから、五兆桁記憶するとなると、少なくとも五兆ビットは必要になりますか。
一テラが約1兆990億バイトらしいので、五兆だと五テラとちょっと…。あれ？　意外と少ないな？？
32テラも必要ない気がするけど、もっと他に色々かかるのかな？？
なんだか自分の言ってることにものすごく自身がない。見当違いのこと言ってるような気がする。
数字怖いっ…！！

まあともかく、自作のパソコンでギネスなんて、地味に夢が広がりますな。
金と根気と知識さえあれば、ご家庭に居ながらにしてギネスがめざせます。

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ｅｐｉｃ．２８ おとうさんの宝物

こんばんは。
すこぶる評判の良い仮面ライダーＷを横目に、ゴセイジャーだけを見続ける日々。
Ｗは最終回だったようですが、やっぱり銃を撃ったところでいきなり終わって、反感買ったりしているのでしょうか。
数年前、毎週特撮を見る！　と心に決めたとき、両方見る余裕はないので戦隊のみにしたのですが。
その決断が正しかったのか、時々不安になる。

そんなわけで、ゴセイジャーは先週ルネッサンスラジオの特番を聞き逃した私の傷心を癒す男爵メインの回です。
男爵メインの回だけあって、面白かった！！！
というか、男爵への思い入れは抜きにしても、これまでで一番よくできた回だったんじゃないかと思う。
この前やってた青メインのネタ回も良かったけど、今回は真面目に面白かった。
ピンクの奇行も唐突な奇跡もなかったですしね。。。
というか、ゴールドクロス以来あんまりパワーアップしないですね。
以前はほんと毎週のように新しいのが出てたのに。オモチャは出し尽くしたのだろうか。

昨日、ポットキャストで何周か前のルネッサンスラジオを聞いていたのですが、今回のことらしきことを言ってたなぁ。
今録ってる回は相当出番が多いけど、かなりきつかった。役者さんはすごい。といったようなことを話してた。
炎天下の中何度も転がされて、アレは誰がやってもきついと思う。
というか最近、男爵のラジオが楽しくてしょうがない。特番聞きてぇ。。。

そんなゴセイジャーなのですが。
冒頭で筋グゴンの勝手な行動に膜インが激怒。
武レドランのおかげで、幽魔獣もすっかりばらばらになってしまいました。
こんな感じで、ビアス様の率いる某頭脳集団みたいに、内側から崩壊していくのかな。
武レドランはこれ見よがしに忠誠を誓ってますが、「おまえに頼るほど焼きは回っちゃいない」と相変わらずつれない膜イン。
せっかく牢に何周も入って反省したのに。いい加減に武レドランをゆるしてあげてーー。

一方、天知家では仕事道具思い出のワイングラスを男爵が磨いています。
ワイングラスって最初の頃からテーブルにおいてあったりしたので、なにげに長期の伏線になってますね。たまたまだと思いますが。

ワイングラスは、男爵が三番目に好きなものらしいです。
二番目はひぐちくん天体望遠鏡で、一番目はシルクハット内緒。
ワイングラスは結婚式の時に使ったものということで、一応ちゃんと結婚はしているみたいです。母親出てこないけど。

それで、今回の敵はツチダマこと“遮光器土偶のピカリ眼”という女性キャラ。
声といい、動きといい、デザインといい、なんだか妙にエロい幽魔獣。
公式サイトによると「有名な未確認物体遮光器土偶のモデルそのものである幽魔獣。」らしいです。
遮光器土偶って未確認物体だったのか！
とか思いつつWikipediaを一応見てみたら、この土偶は宇宙服を着ているようにも見えるので古代宇宙飛行士説なんてものがあるんですね。
まあだからといって、UMAではないですが。むしろウォースター側のような気が……。

ともかくそんなエロいピカリ眼ですが。
眼を光らせることによって、人間から感情を抜き取り自由自在に操ることが出来る女性。
相変わらず地球を汚染できそうもない能力の持ち主ですが、この能力によって、町の人や望少年が心を抜き取られてしまいます。
ゴセイジャーにはなぜか使わなかったけど、天使には利かないのだろうか。
どうせ今回、赤以外は空気なんだから、一人くらい操られて海に向かって欲しかったのぅ。

で、感情抜かれた望少年が男爵がぶつかり、男爵のワイングラスが割れてしまいます。
不用心に磨きながら歩いてる男爵もどうかと思いますが、とにかくぶつかっても謝らない望少年に対し、男爵「言うべき言葉が、あるんじゃないですか」
しかし望少年はシカト。部屋の外に出て行ってしまいます。

その後、男爵がいるのに同じ部屋で作戦会議を始めるゴセイジャー。
「ブラックホールに吸い込まれて消えてしまいたい！」と嘆き悲しむ男爵。
男爵が、初めて天文学者らしいことを言ったような気がする。
結局赤が一人だけ説得に残されて、他の人たちは外に出て行ってしまいます。
ひざの上で泣いている男爵の背中を、赤が手でポンと叩くところがなんかよかった。

その後、赤の説得もあり男爵は立ち直り、もう一度話そうと望少年の所へいきますが、部屋はもぬけの殻。
「まさか、家出？」とうろたえまくる男爵。
ちょっと部屋にいなかっただけでそんなに動揺されたら、望少年もさぞかし面倒でしょうが。
望少年が外出したのは、家出なんて生やさしいものではなく、レミングスのごとく集団を従えて海へ飛び込むためでした。

以降は男爵のひたすら見せ場。
ロック調のＢＧＭと共に男爵が操られた市民をかいくぐり、望少年の元へ。
突き飛ばされ、何度も巨体を地べたに転がしながらも必至に説得を繰り返し、「望少年はお父さんの一番の宝物なんですから！」の一言で望少年正気に。
男爵熱い。

作戦が失敗して動揺するピカリ眼ちゃん達は、ゴセイジャー達に反撃くらい、ボコボコに。
ゴセイナイトの「人間の思いというものは良くわからんが、おまえ達幽魔獣の悪巧みよりは、よほど上等なものらしい！」の一言が格好いい。
ゴセイジャー達も、
黄色「人の思いの強さや、深さなんて、あんたたちにはわからないでしょ」
ピンク「私たちは、人々の命や思い、絆もすべて守る！」
と、熱く語るのですが。
人の記憶を消しまくってるあなた方が「思い」を守るだとぉ？？　とか反射的に思ってしまいました。ごめんなさい。

膜インとピカリ眼二人揃って「ミラクルゴセイダイナミック」の直撃を受けそうになったところを、武レドランが膜インを救出。
ピカリ眼ちゃんだけがコロされてしまいました。かわいそうに…。

消化試合的なロボット戦の後、男爵と望少年が帰宅。
一方幽魔獣側も、命を助けられたことで膜インと武レドランが和解。
みんな仲良くなって、大団円。

しかし今回は男爵の熱演も見ることが出来たし、ほんと面白かったのですが…。
家族の話だから、当然母親のことにもふれるかと思ったら、結局完全にシカトでしたねぇ。
思い出の写真にも母親は一切映ってなかったし、男爵は自分が育てたみたいなこと言ってたから、おそらく相当早い段階で母親はいなかったのだと思いますが。
出さないなら出さないで、離婚したとか亡くなったとか、一言添えるだけでもいいのに。なぜふれない。

あと結局、望少年は謝ってないな…。
操られてたことも男爵は知らないわけだから、最期まで男爵の中では「悪い子」のままになってはいないかなと。
望少年が悪いわけではないけど、なんだか中途半端…。何かしらの形で決着付けて欲しかったです。
しかし本当に謝らないなぁ、ゴセイジャーの登場人物って。

やっぱり今回のやりとりも、結局全部まとめてメモリーウォッシュするのかな。
そして後には、割れたワイングラスのみが残る。

そして次回。
武レドランと戦う回のようです。
ミラクル護星ヘッダーが封じられ流見たいです。
それで自身をなくして、ゴセイナイトに説得をされる、という話だろうか。
来週は一話完結の幽魔獣出てこないみたいだし、そろそろ幽魔獣も終わりっぽいですねぇ。
早く次の集団出てきて欲しいな。

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今から集めることは出来るのだろうか

こんばんは。
アサヒコムを眺めていたら、バファリンブランドの風邪薬が9月1日に発売されるという記事が載っていた。
だからなんだというわけではないのですが、今度風邪引いたら買ってみようかなと思いました。

そんなわけで日記なのですが。
今、日記を書いていたら、千秋さん（25歳、女性）から僕だけにメールが来ました。
彼氏がいなくて寂しいらしいです。うひょーーー。

なんだか久し振りにこういうメールが来たのですが。
こういったスパムメールって、携帯買って二年くらいは全然来なかったのに、三年目くらいから地味に来るようになったなぁ。。。
どっかにメルアドが流出でもしたのだろうか。大した量じゃないので淡々と消していますが。
というか携帯にメールなんて滅多に来ないので、この手のメールでも一瞬テンションが上がってしまう自分が悲しいぜ。

それで話変わるノのですが。
この前のゴセイジャーで、小学五、六年生の後継となる学習マンガであるところの「ガクマン＋」のCMを初めて見たのですが。
学習マンガといえば、地味に毎週発売され続けている「週刊まんが日本史」も、いつの間にか44号までやって来たのですねぇ。
有名な漫画家が毎週歴史上の人物の漫画を書いていくという企画。

知ってる漫画家さんは出てこないかなぁ、とこの一年地味に店頭に置いてあるのを見たり見なかったりだったのですが。
最初の藤原カムイ以来、いくら待っても知ってる漫画家が出てこないので、Wikipediaを見てみたら、四十人以上が参加してるのに、僕の知ってる人がほとんどいないぃぃぃぃ。

「藤原カムイ」「村上もとか」「安彦良和」「ふくやまけいこ」くらいじゃ。
というか「ふくやまけいこ」は漫画家だったのか。小説家の田中芳樹がえらいお気に入りで、夏の魔術とかアップフェルラント物語の挿絵書いていたので、イラストレーターだと思っていた。
検索してみたらアップフェルラント物語とかのコミック出してたな…。
売ってるの見たことあるのにすっかり忘れていた。

別に他の漫画家さんもマイナーというわけではないのですが、なんだか見事なくらいに僕の漫画人生にふれていない！
基本ジャンプとアスキー関連の漫画誌しか知らんからなのですが…。
というか「ガモウヒロシ」とか「桜玉吉」とか「唐沢なをき」とか、私の知ってる漫画家さんになぜオファーしない。
織田信長を「島本和彦」に描いてもらいたかった。過去に一度描いてるんだし！
↓


しかし「週刊まんが日本史」の世界史バージョン出してくれないかなぁ。。。
そしたら本気で定期購読するかも知れない。

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そろそろ一月経つメタルマックス3のお話

こんばんは。
なんだかこれから先、しばらくは猛暑が続くとかテレビで言ってますね。
そろそろ勘弁して欲しいのですが。
こんなに暑い日が続いてるのに、今年の７～８月の都心の猛暑日ってまだ計９日なんですねぇ。
なんか毎日猛暑日のような気がしてなりませんが。
というか、去年猛暑日がゼロだったというのも地味に驚きだった。
確かに7月は雨ばっかりだったけど、8月はそれなりに暑い日もあったような気がしますが。
一体去年ってどれだけ涼しかったんだ。

というわけで日記なのですが。
先月の末に買ったメタルマックス3を地味にやり続けています。
すこぶる面白いのですが、エンカウント率が異様に高いですな。
場所にもよるけど、なんか二、三歩歩くごとに敵と戦ってる気がするぜ。
まあ戦闘は設定次第でかなりスピーディになるし、機銃などで一瞬で殲滅できるので、それほどストレスは無いですが。
他にも、調べようとするところから一ドットでもずれると調べられなかったり。斜め移動が出来なかったり。
イベントアイテムも自動で使ってはくれないので、いちいち「持ち物」→「道具」→「アイテム」って具合にやらなきゃいけなかったり。
なんか、妙に昔のRPGを思い出させてくれる。
何よりDSのくせしてタッチペンを一切使用しないところが、何とも漢らしい。
希望のない世界観なのに、どこかＢ級くさいゆるい雰囲気が漂ってるところも昔のままで素敵。
良くも悪くもスーファミ時代から時が止まっている。

いや、褒めてるのですよ。
なんだかやってて妙に懐かしいのです。
天外魔境とか聖剣伝説とか、ナンバリングのゲームが久し振りに出たりすると大不評で終わることも多いですが、これは大丈夫。
そんな感じで、現在三十時間ちょっと。大体1日一時間の計算。
高橋名人の言いつけ通りです。

ところでこのゲーム、今までのシリーズとは違って自由にパーティくめるようになったのですが、私は保守的な性格なので主人公、メカニック（男）、ソルジャー（女）というおなじみの組み合わせでやっていたりする。
しかし、メカニック！
戦車とかを修理出来るのが特徴なのですが、いつも戦車が大破して乗れなくなるまで消耗戦しまくって、壊れたら修理屋までお店に牽引していくというやり方をしているのでメカニックの出番が全くないぜ。
おかげであらゆる点で中途半端なサマルトリアの王子のような状態になっている。

今までのシリーズも同じ感じで、まったくメカニックを役に立ててなかったのですが。
メンバー固定だったので、あんまり気にしていなかったんですよね。
でも今回はパーティ選べるのに、なんで自分に合わないキャラを一生懸命使ってるんだろう、と三十時間近くやってふと思う。
アーティストとか使ってみれば良かった。
かといって今さら新キャラ作るのも面倒だから、これで最後まで行ク。

しかし今さらながら限定版の方買っとけば良かったな、と地味に後悔しているのですが。
まあ、買っとけばよかったと言っても店頭で限定版売ってるところ見たことないけど…(通販でなら一度見かけたけど)
というか限定版どころか通常版も売り切れまくってますね。
amazonでも微妙にプレミア価格になってるし。
予想以上に売れてる感じで、なんだかうれしい。
値崩れはないと思うけど、ここで調子に乗って増産しまくるとどうなるかわからないですが。
ともかくこれが売れまくって、今度はPS3あたりで新作出してくれたらうれしいのぅ。
それこそ和製Falloutを作るくらいの気合いで！

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DL版かタロットか

うぁぁぁ！！
文化放送で昨日にやっていた髭男爵のラジオの録音失敗してしまった。
しっかりとパソコンで録音をセットしておいたのだが、寝る時になんの疑問も持たずに電源を落としてしまったぜ。
せっかく久し振りに地上波でやると言うことで楽しみにしていたのに、まさか失敗するとは。
ポットキャストでも流してくれないものかのぅ。。。
仕方がないので来週のゴセイジャーだけを希望に生きていこうと思う。なんだその人生。

そんなわけで日記なのですが。
そういえば、少し前にタクティクスオウガのPSP版が出るとか言う話がありましたが。
発売日は11月11日になったそうですな。
DL版も出ると言うことで、DL買いたいのですが……。
初回特典のタロットカードとやらは、やっぱりDL版には付いてないのだろうか。付いてるわけ無いよな…。
うーん、タロットカード欲しいなぁ。。。

タロットカードというと小学生の頃、当時グレかけていた姉がタロットカードを買ってきたことがあり、「さわると呪われる」とか脅されて、長らく触ることが出来なかったのですが。
その強迫観念もだいぶ薄らいだ高校生の頃に、天野喜考氏がイラスト書いたタロットカード買ったことがあるです。
天野喜考氏が書いてるということで買ったのですが、タロット自体にはそれほど興味なかったので、結局二、三回ちらっと見たただけで放置状態になっている。
いずれ学ぼうと思いつつ……。
タロットでなんか占ってこのブログに載っけたりすれば、アクセス増えるだろうか。
手相芸人に続く、タロット芸人（おまえ芸人じゃないだろ）

というか、別にタロットの話をしたいのではなく。
タクティクスオウガ、DL版が欲しいがタロットも欲しい。どうすればいいのやら。
DL版買った人にも、メール便かなんかで送ってくれと。
そんな手間かけられないって？　知るか！(！？)
うーむDL版とUMD版どっちにしようかのぅ…。
DL版欲しいんだよなぁ、半ばゴセイジャー鑑賞マシーンと化しているPSPgoを生かすためにも…。しかしタロットも…。

と、ここまで書いてる途中でふと思い出してしまったのですが。
11月11日発売ってさ…、この一週間前の11月4日に、私の心の友であり、ずっと発売を楽しみにしていたFalloutの新作「Fallout: New Vegas」が出るんじゃないかと。
……なんだか他のゲームのことはどうでも良くなってそうな気がする。

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ｅｐｉｃ．２７ 目覚めろ、アグリ！

こんばんは。
msnのニュースを見ていたら、渋谷のHMVが閉店というニュースがのっていた。
渋谷のHMVというと、十年くらい前に一度だけ前を通りかかったことがある。以上。

というわけで今日は日曜日だったので、ゴセイジャーの日です。
今回えらい楽しかった。黒がだんだん凹んでいく様に妙な緊張感があって。
最近、無理のありすぎる展開とか無意味な奇跡とかが無くなって、だんだんまともになってきたような気がする。
このテンションで最後まで行ってくれればいいなぁ。。。

そんなゴセイジャーですが。
今回は黒の回でした。
こうやって一人一人ピックアップしていくなら、例のゴールドクロスも一人づつ着せてけば良かったのにと思う今日この頃ですが。
筋グゴンもようやく出張って来て、黒対筋グゴンの影の薄い男対決でした。
しかも一対一の対決で、筋グゴンを黒が倒してしまった。
登場以来、ようやくまともに出番が来たと思ったら、思いっきりボコられて終わりって災難にもほどがありますな。筋グゴン。
デレプタも赤に一人で倒されてたし、ゴセイジャーって地味に強いですよね。幹部が弱いのかも知れませんが。

冒頭。武レドランがようやく許されて禁固を説かれています。
でも未だにゴセイジャーをパワーアップさせてしまったことには未だに根に持たれていて、筋グゴン、ぶん殴って「早くビービを出せ」って、もはや奴隷のような扱いですがな。
「ビービがなければおまえなんか価値がない」みたいなことまでいわれてますが、一番重要な部分を、「なければ」で話す筋グゴンずるい。
というか筋グゴン、おまえ登場以来なにもしてないのになに威張っとるんだ(笑)

今日の幽魔獣は「人魚のジョ言」。
筋グゴン曰く、「とんでもねぇやり手の幽魔獣」。
変な鱗をくっつけることで、人が抱いているコンプレックスを、まるで他人がしゃべっているかのように思わせ、疑心暗鬼にする男。
幽魔獣って、人の恋心につけ込んだり、笑いを奪ったり、幻覚見せたり、人を精神的に追い詰めるような連中ばかりですな。
お前ら環境破壊するつもりあるのかと。
まあ面白ければどうでもいいですが…！

「おいらは、人魚のギョ言」と名乗るギョ言に対して。
「なに？」「にんぎょ？」「それで？」「嘘だろ？」「魚人ジャン」とひどい突っ込みを入れてましたが…。
私に言わせていただければ、あなた方もまったく天使には見えません。

このとんでもねぇやり手ことジョ言に、黒が変な鱗を付けられてしまいます。
で、家に帰って、風呂上がりでさっぱりしたところに、他の色達の黒に対する文句が聞こえてきて、疑心暗鬼に。
というか鱗で疑心暗鬼になったのはともかく、黒が部屋に入ってきたとたん、まともに話も聞かずに「みんな、捜索だ！」って出て行ってしまう彼ら、フツーにひどいぞ。

その後、態度を改めようとするモノの、仲間の悪口がどんどん頭に入ってきて、衰弱していく黒。
黒ってえらいですねぇ。他の一般市民はストレートにキレてるのに、黒だけはあたることなくどうにか自分を改めようとしている。
悩みを内に抱えてしまう黒は、見かけによらず相当にデリケートな性格の様子。
むしろピンクあたりにあの鱗付けたら面白かったかも知れない。キレまくって赤がボッコボコにされそうだ(どんなキャラだよ)

黒がすっかり凹んでしまったころに、ギョ言、ビービと共に再登場。
ビービ久し振りですな。
赤も久し振りにビービが現れてテンション上がっているのか、黒に向かって「幽魔獣とビービが現れた！」と通信していた。
いままでビービが出たなんて言わなかったのに。相当うれしかったんだろう。

で、黒も通信を受けていこうとしたものの、再び罵声の声が聞こえてきて、大いに凹む。
そこにゴセイナイト登場し、黒が人生相談
「青には冷静さ、ピンクには明るさ、黄色には集中力、赤には不思議な魅力がある。俺には、なにがあるんだ！」と悩みを打ち明けていますが。
黄色の集中力って、まったく心当たりがないのだが…。黒、妹を無理に褒めてるだろと(笑)

そんな黒の悩みを「くだらん」と一蹴するゴセイナイト。
「私たちの使命は地球を守ることだ。くらんことで悩んでいるおまえはゴセイジャー失格だ」と容赦がない。
まあ確かに。ゴセイナイトにしてみれば「なにおまえ敵を目の前にしてケンカしとるんだ、自分探しは後でやれ」という心境なんだろうて。
しかしゴセイナイトから罵声が聞こえてこなかったのはなぜでしょう。人間じゃないから？？

一方、幽魔獣側もぎくしゃくしています。
武レドランに例の鱗をくっつけられた筋グゴンが、膜インに文句を言われていると思い込み、自分の力を知らしめるために怒りの出撃。
この人も直情型のようで、ストレートに膜インにはキレずにゴセイジャーを倒しに行くんですね。
文句が聞こえてきたって事は、コンプレックスがあるって事だろうし、もしかして筋グゴンって結構繊細なキャラなんじゃないだろうかと。

で、筋グゴン、黒の所にやってきて、宿命の対決。
黒、腹に突きを食らって、豪快に吹っ飛んだ上に、ゲロッと吐血。
戦隊ものであんな豪快に血を吐くシーンなんて、初めて見た気がする。

その後他の色も駆けつけるも、筋グゴンには歯が立たない。
そんなとき、おまえが今すべきことは「悩むことではない、戦うことだ！」の言葉に心を打たれ、「なにを言われようと、俺の使命には関係ない！」と立ち直る黒。

そのままゴールドクロスをまとい、筋グゴンを片手で持ち上げたりして一蹴。
「スーパーブラックアタック」ってネーミング、なんかすごいそのままですな。
しかし新たに続いて、黒まで幹部を一人で倒してしまった。
ついでにギョ言もゴセイナイトにやられて、筋グゴンもろとも敗北。

で、消化試合的なロボット戦を経て、エピローグ。
誤解が解けた黒はすっかり上機嫌で、みんな嫌がるのも聞かずにマラソン500キロ。
500キロってマラソンと言うよりスパルタスロンですが。一体何日かかるのかと。
黒はこうやって空気の読めないことしているうちに、今度は本気で嫌われるって落ちですね(オイ)

一方筋グゴンは、瀕死の状態で家路へ。
生きてたんですねぇ。まあ、さすがに今回で死んだらしょぼ過ぎますが。
武レドランは、物陰から覗く姿がすっかり板に付いてます。
次は膜インあたりにもしかけて欲しいものです。

ところで……。
黒はギョ言の仕業だってわかったから誤解も解けたけど、被害受けた一般市民はジョ言の仕業だなんて知らないだろうし、こじれたままですよね。
こういうときこそメモリーウォッシュで記憶消してやれと思うのですが、使わなかったし。。。
というか最近メモリーウォッシュ全然出てこないけど、まさか今さら無かったことにしようとしているのだろうか…！　

そして来週の戦い。
ついに念願の男爵メインの回。
望少年がグレてしまい、男爵が大いに凹むという話のようです。
ツチダマみたいな敵も出てます。膜インとも仲良さそうだし、意外と大物の登場かも知れない。
というか今のうちに突っ込ませていただきますが……土偶ってUMAなのか？？

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龍馬伝の視聴率が低いらしい

こんばんは。
今日は20世紀少年の二部をやっていますな。
確か去年の今頃ちょうど完結するとかで、テレビでもやってたような記憶がありますが。
見ようと思いつつ、結局一年経ってしまった。
ところでWikipediaの今日の記事を見ていたら、今日が20世紀少年の主役の人の誕生日であった。
狙ってやったんならすごいな…。偶然だと思うけど。

そんなわけで日記ですが。
今日はちびまる子ちゃんのハマジの誕生日でもあるみたいです。
ハマジの本名って「浜崎 憲孝」っていうんですねぇ。意外と普通の名前なんですな。
というか、浜崎だから“ハマ”はわかるけど、“ジ”のジはどこから来ているのか…。
たぶんＺガンダムのジ・Ｏが好きなんだと思いますが。「浜崎ジ・Ｏ」略してハマジ。
絶体にググらない。

それでついでに明日の記事を見てみたら、源頼朝が征夷大将軍になっとるぞと。
「いい国（1192）作るぜ鎌倉幕府」

それで話変わりますが。
龍馬伝が低視聴率にあえいでいるそうですな。
「天地人」も1か月以上続けて20％を割ったことはないというのに、「龍馬伝」は7月以降視聴率が10％台とやや「低空飛行」なんだそうです。うむ。
天地人よりも人気あるような雰囲気ありますが、視聴率には結びついてないんですねぇ。

ビデオで見てる人が多いからって分析されてますが、個人的にはまさにビンゴだったりする。
なんとなく見てた「功名が辻」とか「武蔵」はリアルタイムだったけど、好きだった「新選組」とか「龍馬伝」はビデオに録って見ている。
好きな番組は録画してしっかり見るけど、録画するまでもないような番組はむしろリアルタイムでだらだら見るという、皮肉な現象。

こういう話を聞くと、エヴァンゲリオンを思い出す。
アレも人気の割にはビデオで見てる人ばっかりで、視聴率低かったんですよね。
当時ＬＤボックスの初回限定版がすごい人気で、友達が僕の名前使って予約して二個買ってたりしてたのですが。
誰も見てないのかよ！　とちょっとびっくりした記憶が…。

あとエヴァンゲリオンと言えば、映画の“序”も視聴率がいまいちで、その代わりテレビ王国のiEPGボタンのクリック数がすごい数だったってことありましたな。
みんな録画して見てたって事なんだろうけど、録画だとCM飛ばすことも多いだろうから、録画人気が高くてもスポンサー的にはあまりうれしくないんでしょうね。
なんか難しいな。

でも、もはや録画が当然なんだから、視聴率の集計の仕方もいい加減に変えないとまともな視聴率なんて取れないですよねぇ。
テレビもデジタル化するというのに、ほんとにいつまで今の集計方法を続けるのだろうか。

まあ……どっかの頭のいい人がいずれどうにかするだろう(そんなまとめ！？)

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クリアビジョン

こんばんは。
今日電車に乗っていたら、どこかからかネコの鳴き声がしたのです。
最初は誰かが連れ込んでいるのか音持ったのですが、良く耳を澄ましてみたら、親子づれの子供がネコの鳴き真似をしていた。
素で本物だと思ってしまった。
よくマンガとかでよくある、隠れてる人がネコの鳴きまねをして「なんだネコか…」って展開をもはや笑えない。
というか、ほんとにそっくりだったんだよぅ！！
あの子供、猫の声マネのみならば江戸屋猫八さえ倒せるかもしれない。
この先、声変わりという難関が待っていますが。それさえ乗り越えれば…。
というかいっそ、去せ(ry

そんなわけで日記なのですが。
最近、MXテレビでやってる美味しんぼが、「究極のメニュー対至高のメニュー」の話に入っているのですが。
これがまぁ、すこぶる面白い。
海原雄山格好いいし、栗田さんも雄山側の料理人から出す料理を聞き出そうとしてたりして、ヒロインとは思えない姑息さが素敵。

いや、別に今日は美味しんぼの話がしたいのではないのですが。
美味しんぼを見ていたら、番組が始まったときに「クリアビジョン」の文字が出て、なんだかえらい懐かしい気分になったのですよ。。。
そういえば昔はこんな表示出てたなぁと。
当時、クリアビジョンとか言うくらいだから、クリアな映像になってるんだろうなぁ、とか漠然と思いつつ見ていたのですが。
Wikipedia見てみると、アレって対応したテレビが必要だったらしい。。。
ウチの14型モノラルのテレビには当然そんなもんはついていたわけもなく、恩恵はまったく味わえていなかったという現実。
実際の効果はどれほどのものだったんだろうか。なんだか気になる。

クリアビジョンが付いてるような高級なテレビなら、どっちにしても画像は良かっただろうけど。
「画王」には付いてたかな。
当時の高級なテレビというと、これが真っ先に思いつく。というかこれしか覚えていない。

しかし「画王」って今にして思うとなんとも男前な名前ですねぇ。。。
問答無用で「画質が悪いわけなかろうがぁ！」と納得させられそうな感じですな。
実際どうだったかは知りませんが。とにかくあこがれてはいた。
バブル全盛期でいい部品使ってたろうしなぁ。

最近の液晶テレビはアクオスとかブラビアとか、すっかり横文字のみになってしまいましたが、一つくらいは、漢字の名前が出てきてもいいのにな。
エキゾチック！　とか海外の人に受けるかもしれません。

と、心にもないことを発言して今日は終わっていきます。

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来年は七周年。

こんばんは。
めでたいことに、今日でうちのサイトが五周年を迎えました！
うおおおおお！！　めでてーーー！！！！
とか書こうと思って良く調べてみたら、サイト開設したのは2004年8月12日だったという現実。
すでに日にちが過ぎてしまっている上に、五周年ではなく六周年であった。
どれだけ勘違いすれば…。
しかし毎年言ってますが、本家サイト放置状態で一体なにを喜べばいいものか。
放置でいいなら十周年とか迎えてるサイトだって普通にあるぞと。ちくしょーー！！

というわけで普通の日記ですが。
六周年なのにまったく書くことが思いつかない。六周年なのに。
そんなことを思いながらmsnの記事を読んでいたのですが。
「Wiiリモコンが世代を囲い込んでるのではないか」と言われております。
何でも、Wiiやって育った七歳の子供がPS3のコントローラーは操作が複雑すぎて、Wiiのような直感的に動かすゲームしか受け付けなくなっているそうな。
なんだか和式便所で用が足せなくなってる若者が増えているという話を思い出しますが。
やっぱり、Wiiの体感型のゲームで育つと、フツーのコントローラーで動かすゲームに違和感を覚えるようになるんですかねぇ。
しかしそうなると、これからは体感型のゲームがどんどん増えて行かなきゃならなくなってしまうのではないか。
体感型のゲームにまったく興味のない身としては、かなりやばい兆候。。。
と一瞬思ったけど、DSで育つ子供だって沢山いるだろうし、そんな極端なことにはならないと思います。

ところでこの記事読んでふと思い出したのですが。
昔スーパーファミコンのコントローラーが発表されたときは、ちょっとびびったっけな。
当時は十字キーとA,Bボタンが普通だったので「あんなに沢山ボタンがあっても、覚えられないよ！」と、本気で思ったものです。
まあ、そんなことは杞憂だったですが。
PS以降はさらにボタンも増えて、アナログスティックなんてものも装着されたけど、フツーに出来てるし……。

と、いいたいところなんですが！
実際にボタン配置をしっかり覚えてゲームをやっているのかと言われると、自身がない。
さすがに「決定」とか「取り消し」とか主要なボタンは覚えるけど、それ以外は手探りでやってることが多いような気がする。
Fallout3やってるときなんて、ステータス画面を出すのが毎回どのボタンだかわからなくなっていた。

しかし六周年なのにまったく関係ない話をしてしまいましたが。
明日から、私のサイトの六周年を祝うかのように、ビックマックが200円になる。
携帯クーポンを使えば、昼の2時からポテトのMが150円になるので、たった350円でちょっとしたディナーが楽しめるぜ。
というわけで、明日はビックマックで六周年パーティを開こうと思います。開きません。
以上です。

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ｅｐｉｃ．２６ 護星天使、爆笑！

こんばんは。
今日は日曜日なのでゴセイジャーです。
ゴセイジャーと言えば男爵ですが。
男爵のルネッサンスラジオ。iチューンに登録して毎週聞くのを密かな人生の楽しみにしているのですが。
このiチューンというアプリ…起動する度に、かなりの高確率でライブラリがブッ壊れる。
修復の仕方がよくわからないので、壊れるたびに登録し直してダウンロードしています。
もう何回ダウンロードしたかわからん。。。
まったく何なんじゃ、この不安定なアプリは…。ウチの環境が悪いのだろうか…。

そんな愚痴を言ったところで、ゴセイジャーの感想を書かせていただきます。
奇しくもこの前スミセイが笑いについてアンケートしていましたが。
ゴセイジャーが爆笑する回です。
笑うことを知らないゴセイナイトに「笑うこと」のすばらしさを教える、みたいな回かと思っていたのですが、全然違いました。
でも面白かったです。唐突な奇跡も起きなかったし。。。
ちょっとネタが入ってるような回の方が、まともだったりするのがゴセイジャーの不思議。
真面目な回になればなるほど、意味が不明になっていく。

ともかく面白かったゴセイジャーですが。
残念なところもあります。
笑いの回のくせに、男爵の出番ガナンであんなに少ないんじゃー！
今回こそ、男爵の真髄ではないか。
あの例のギャグで、幽魔獣ごとき笑い死にさせろと。
というか、先週の次回予告で一瞬流れた、男爵がワイングラスを片手にため息をついてるシーンが結局なかったような気がする。
見逃してるだけでしょうか。一応捜したんですが。
なんか遠巻きに例のギャグのポーズをしてるシーンはありましたが…。ともかく残念。

そして今回の敵は、天狗のヒッ斗。
天狗って、UMAだったのか…。
って、何回おんなじようなことを呟いている気がしますが。
もはやUMAってのがなんだかよくわからなくなって来たので、Wikipediaで再確認してみたのですが。
こんなことが書かれていた。
↓
「天狗や河童のような妖怪の類や、小説などのために創作された存在は未確認動物に含まれないが――」云々

ヒッ斗さん、UMAには含まれないと思いっきり断言されてしまっています。
そんな不幸な身の上のせいか、人の笑いが大嫌いになってしまっている人。
にもかかわらず、笑いに命をかけている人でもある。
ずいぶんとひねくれてしまって…。世の中がいけないんだ！
しかし笑いが嫌いだから人を笑わせる研究をして、笑った人をひょうたんに吸い込んでいるって、どんなマッチポンプかと。

そんなわけで、冒頭。
エルシャラカーニが漫才を披露して、ゴセイジャー大爆笑。
しかし、青だけがその笑いが理解出来ない。
そして現れたヒッ斗のひょうたんに、黄色が吸い込まれてしまうところから、物語は始まります。

エルシャラカーニって架空の人たちかと思ってしまいましたが、検索してみたらフツーに実在していた。
しかもかなりのベテランじゃないかと。
オンエアバトルとかにも出てたのか。。。
山本しろうさんは、1200万も借金があるらしいです。

で、笑うと吸い込まれてしまうから、笑わないように戦うにはどうすればいいか、作戦会議。
笑わなければいいだろう、とゴセイナイト、ド直球の正論。
ほんとに笑わなければいいと思いますが、赤とピンクと黒は相当なゲラらしく、それは難しいと不満顔です。
会議の結果、笑いに耐性のある青とゴセイナイトが戦うことになるのです。

というか、脳天気なスカイックの二人はともかくとして…。
黒！
妹が殺されかけているというのに、おまえはまだ笑えるテンションなのかと。

そして戦いになるものの、ゴセイナイトと青との連携が取れずに、苦戦。
先週、黄色とゴセイナイトとの息はぴったりだったのに。
なんかゴセイジャーの人たちって、相性がシビア。
結局黒とピンクが謎のくすぐり攻撃を受けて、結局ひょうたんの餌食に。
残り三人。

戦いに敗れ、天知家に逃げ帰った、赤と青。
笑うとヒッ斗をおびき寄せることになるので、笑うことも出来ずに火が消えたように静まりかえる、天知家。
笑ってる人なんて町中どこにでも居るだろうし、そんなにヒッ斗も手が回らないだろう、という気もしますが。
それを言ったらお終いだよ！

ともかくそれを逆手にとり「笑えばヤツはやってくる」という事で、青が赤を笑わせようとするのですが、青にはその方法がまったくわからない。
黒とピンクが掠われた時みたいにくすぐればいいじゃん！　なんて私は微塵も思いませんが。
「そんなの関係ねぇ！」「ゲッツ！」や、男爵の例のギャグをやったりしても、青はまったく反応しません。
赤はすっかりあきれてしまい「言うのもやなんだけどさ」という前置きと共に「トイレにいっトイレ」で、大爆笑。
しかしダジャレを「言うのもやなんだけどさ」ってな…。赤は笑いに対して相当プライドが高い様子。

で、そんなことしているウチに、町の住人はあらかたヒッ斗に吸い込まれてしまう。
すっかり閑散としてしまったところで、ヒッ斗との戦い。ゴセイナイトもやってくる。
というか、ゴセイナイト。
おまえ町の住人が吸い込まれまくっている間、なにやってたんだ。
最近弱体化も激しいし、ちょっとたるんでるんじゃないか、ゴセイナイト！

ともかく戦い。
いろいろあったあと、青とゴセイナイトが、奥の手。

青「大地を揺るがすナイトの衝撃！う～んブルーも真っ青」
ゴセイナイト「お前は、最初から青いだろ」

これで笑わない人がいるはずがないと言わんばかりの会心の漫才により、ヒッ斗大爆笑。
ヒッ斗自ら吸い込まれそうになってしまい、ひょうたんを破壊。全員脱出。
黄色は吸い込まれたときは変身してなかったのに、出てきたときは変身状態だった。
中で着替えたんだろうか。
その後は消化試合。みんなゴールドクロス来て、ヒッ斗撃破。

その後、巨大化してロボット戦になるのですが。
例によってビービ虫を使える武レドランは牢屋の中なので、膜インがわざわざ牢屋の中にお願いに。
武レドラン、「まだ生きているかい？」とか言われてたけど、そんなに過酷な環境なんだろうか、あの牢屋って。
ご飯とかもらってないのかかな…。

しかしお仕置きしている最中の武レドランに頼らなければならない幽魔獣って、ちょっと情けないですな。
武レドランが仲間になってくれなかったら、巨大化も出来ないのにどうやってゴセイジャーと戦うつもりだったんだろうか。
というか一万年前にゴセイジャーと戦ってたときは、ロボット戦ってなかったんだろうか。

ともかく特に苦戦することのないロボット戦が終わって、エピローグ。
青。ゴセイナイトと分かれ際に自分が言った言葉に大爆笑。
黒が真顔で「こいつ大丈夫か？」が素敵だった！
しかし青ってほんと背が高いな。なにげにゴセイナイトより高いじゃないか…。

そして来週。
最近影の薄い黒の回です。
黒が「お兄ちゃんなんていらない」って、黄色に見捨てられて、ゴセイナイトに説教される話みたいですが。
めずらしく筋グゴンやってくるみたいだし、武レドランも動きだしそうですな。
そろそろ幽魔獣編も佳境でしょうか。
早く新しいのが出てきて欲しいです。

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