くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

ネギ

2009-11-30 22:34:12 | Weblog
コンバンハ。
今日で11月も終わりですな。
今年が終わるまでに後一本くらいは小説仕上げたいものですが。
まだ半分も出来てないギャーーー。
あのキャラはほんとに書きにくいんだ。。。あのキャラは……(誰だよ)
まあ、最悪でも今月中に推敲の段階にまでには持っていってやる。。。
これが終わったらサイト上げる用のヤツも書こぅ。何年放置しているんだという話ですし!
ともかく手は死んでも休めない。

というわけで、今日の日記ですが。
ホームページビルダーを買おうかなぁ、と思う今日この頃。
いや、とある通販サイトのポイントが3000円ちょっとたまってるんですが。
一年近く利用してなかったもので、そろそろ失効になってしまうんですよね。

で、何か買って見ようと思ったものの、びっくりするほど買いたい物がなく。。。
唯一、目に付いたのがホームページビルダーというだけの話なのですが。
このブログにも対応しているらしいし、使ってみると意外と便利なんじゃないのかなぁと。
本家サイトも無愛想なまま放置してますしねぇ。。。
一体どんなもんだかほとんど把握せずに買おうとしてますが。
もしこのブログがリニューアルされたら、買ったと思ってくださいまし。

それで話変わるのですが。
去年中学の頃の同窓会の二次会に行ったときのこと。
前の席に座ってた友達二人が、会社の好きな人に告白したけど振られたって話をしていたのを、目の前に盛られていた大根の千切りを食べながらボンヤリ聞いていたことがあったのですが。
結局、ぼく以外にあの皿に手を付けなかったので、気がついたら皿の上にこんもり盛られていた大根の千切りを一人で全部食べ尽くしてしまっており。
ああ、こんなにたくさん大根を食べたのは、生まれて初めてだなぁ、と帰りの電車の中で満ち足りた気分になっていたのですが。

今日、久し振りにすき家に行ったときのことです。
近頃ちょっとかぜ気味だったし、ここはネギでも食べて滋養を付けましょうねと、ネギたま牛丼を頼んだのですが。
運ばれてきた代物を見て、びっくりした。
どんぶりの上にごっそりと、肉が見えないほどに大量の緑色のネギ。

ネギが適当に添えてある程度だと思っていた私は、人間が一度に食べられる量なのかとちょっと腰が引けてしまったのですが。
実際食べてみると意外と食べられるもので、なかなかの美味でありました。
そして、ああ、こんなにたくさんネギを食べたのは、生まれて初めてだなぁ、とボンヤリ満ち足りた気分になりながら、家路につきました。

以上です。
ご静聴ありがとうございました。





そして宣伝です。
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よろしくお願いいたします。

第四十幕 御大将出陣

2009-11-29 23:57:07 | 侍戦隊シンケンジャー
昨日、“お笑いレッドカーペット”をうっかり全部見てしまい、不覚にも“おとこまえ!2”を見忘れてしまったのですが。
小島よしおは今が一番面白い時期だと思う今日この頃。
そんなの関係ねぇ!がすっかり飽きられて、新しいギャグを試行錯誤しているあの感じが、もうツボでツボで……!
でもあの芸風自体がもはや飽きられてるわけだしなぁ。。。
とりあえず、服を着ましょうか。

そんなわけで日記なのですが。
日曜日なのでシンケンジャーです。
公式サイトのシンケンジャー塗り絵
久し振りに見てみたら、緑までは掲載されていた。
あとは、ピンクと金を残すのみとなりましたが、このペースだと六人で打ち止めかな。
ドウコクとか十臓とかの塗り絵も欲しかったですねぇ。
いや、別にやりませんが!(オイ)
しかしたった五人を一年がかりでやるとは予想外だった。。。。。。。

それでシンケンジャー。
ドウコクがやっと出てきましたな。
予想に違わぬ強さで素敵でしたが。
満を持しての登場ってわけではなかったんですね。
水切れも気にせずに出てきてしまったせいで、ものすごい勢いでひび割れまくっていた。
まさに身を削りながら戦ってる感じで、その辺の緊迫感も含めて楽しかったですが。

しかし力の強い外道ってあんなにすごい勢いで水切れ起こすんですねぇ。
なんかハーメルンのバイオリン弾きを思い出しますが。
十臓とか薄皮太夫は三途の川にまったく戻ってないのに、水切れ起こさないのは何でなんでしょうね。
その辺の説明ってありましたっけ……。
十臓は半分人間だからってことで一応納得できるけど、薄皮太夫はどうなんだ。
ついでにいえば、アクマロとかシタリもそこそこ運動してる割にはいままで水切れ起こしたことないし。
このへんは突っ込んだらいけないところなのでしょうか……(笑)

まあ、ともかく。
今回はいつまで経っても薄皮太夫が帰ってこないので、ドウコクがいい加減にしろ!って連れて帰ろうとする話。
薄皮太夫の三味線を渡せと迫るシタリと、表向き返そうとしながらも返すつもりのないアクマロとの、あの腹の探り合いみたいな会話が楽しかったなぁ。
結局、返さない言い訳考えたけど、やっぱり思いつかないので欺くのもこれまで、って開き直るアクマロの小馬鹿にしたような態度もいい感じ。

シタリは、裏切られたとわかったとたん「後悔するよ!」って逃げ帰ってしまいましたが。
やっぱりシタリじゃ、アクマロは倒せないみたいですね。
ムリに戦わずに、潔く引き上げるあたり、年の功って感じですが。

しかしアクマロは、なにたくらんでしょう。
先週のよくわからない儀式は、たくらみに関係してたとも思えないしな。
いつまでも、もたもたしてるからドウコクも怒り出しちゃったわけで。
なにしたいんだか知りませんが、とっとと計画実行しちゃえばよかったのになぁ。。。

シタリが帰ったのに反応して、志葉家の鈴がちりちりり。
なぜか現れたときではなく、帰ったときに反応するあの鈴。意味が……。

アクマロが薄皮太夫の三味線を“楔”とやらにしようとしていたところに、シンケンジャー登場。
まだなにもやっていないアクマロに対して、「どうせろくでもないようなことたくらんでんだろ!」と問答無用で襲いかかる彼ら。
まあ、アクマロは今までも悪いことしてたわけだし、今回何かをやろうとやるまいと、成敗するべきだとは思いますが。。。
ちょっと品がないぞシンケンジャー!

アクマロはナナシ連中使って迎撃してましたが。
ドウコク裏切ったのに、ナナシはついてくるみたいですね。
彼らって、ドウコクの手下ってわけではないのでしょうか。
以前、ドウコクの力に反応して土からモクモク生まれてたことありましたが。
アクマロもあんな感じで自前でナナシを作ってるのかな??

で、戦いの最中に薄皮太夫も登場。
アクマロに迫りますが、アクマロは、欲しかったのは十臓と三味線だけ、と開き直って、返り討ち。
それを三途の川から見ていたドウコクが、激昂――
周りが暗くなって、石がどんどん積み上がって、その中かから御大将~~。

なんか大迫力の登場シーンでまったくかっこよすぎる御大将。
ゲキレンジャーのリオ様の初登場のシーンを彷彿とさせる、インパクト大の登場ですな。
さすがに圧倒的強さで、アクマロもびびって逃げ出してしまいます。
赤の攻撃も文字通り歯が立たず。新兵器の携帯型バズーカも効かず。
身体を干涸らびさせながらも全員をボッコボコにした上に、赤を瀕死の重傷に。
最期に薄皮太夫の三味線を修復して渡したあと、シタリに促されて退却。
なんというか、風のように現れて風のように去っていく御大将。
三味線まで自前で直せるとは!

シタリは涙ぐましいまでの忠誠心ですな。
ドウコクが出ていこうとしたときのうろたえっぷりがすごかった。
地上に出たあとも、必死で返そうとしてましたし。
皮肉言ったりして、険悪なムード漂わせたりしたこともありましたが、やっぱり仲はいいのかな。
それとも、ドウコクがいなくなるといろいろと困るから無理させたくないのか。
どっちも少なからずといったところでしょうかねぇ。

消化試合のロボット戦はともかくとして。
赤は瀕死。
ドウコクもひどい水切れで三途の川に沈んでいってしまって当分は退場っぽいです。
どっちも大将が戦闘不能という、緊迫した状態に。。。

ドウコクが動けないのをいいことに、アクマロが戻ってきましたな。
これでアクマロがあの舟を乗っ取って、しばらくはシンケンジャー達と戦うってことになるのかな。
最終回真際に、完全体のドウコクが現れて、シンケンジャーと決戦とかそんな感じで。。。

できれば、赤の復活もドウコクと同時期にして欲しいな。
大将不在でアクマロの猛攻から耐え抜いて、もう限界ってところで赤が復活!みたいな展開になって欲しいですが。
さすがに赤無しでしばらくやるってのは無理ですかねぇ。一応主役ですし。。。

来週は、ようやく黄色。
この前の黄色の時は、金色のおかげでいまいち消化不良でしたが。
今度は黄色の姉も出てくるみたいですし、ここにいたってようやくちゃんとした黄色のエピソードになりそうですな。


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女子アナとドリームキャスト

2009-11-27 21:10:23 | Weblog
コンバンハ。
風邪、治りました。
昨日はひたすらだるかったですが、今日は無敵。
もう喉も痛くないぜ。風邪薬、結局1回しか飲まなかった。
やっぱり美味しいもの食べた方がよかったかなと。
しかし風邪は治ったものの、代わりに唇に口内炎が出来てしもうた。。。
風邪引いてビタミンが不足してしまったのが行けなかったのかのぅ。
ある意味、風邪よりやっかいなんですが、果たしてどうしたものか。

そんなわけで日記ですが。
さっきなんとなくTBSをみていたら、ぴったこんこかんかんに大神いずみがでていた。
伊集院光が“世界征服を企んだ目をしてる”といって恐れていた人。
一瞬、なんで日テレの人がTBSに!? とか思ってしまいましたが。
とっくにやめてましたな! 
今はフリーアナウンサーなんでしょうか。あんまりテレビではお見かけしませんが。

最近の女子アナはある程度人気が出るとフリーになるのが定番になってるような気がしますが。
実際フリーになってテレビで仕事しまくってる人ってあんまりみないのが不思議。
単に需要がないのか、それとも主婦業とか他のことに専念してるのか。
有賀さつきしかり。中井美保しかり。進藤晶子しかり。
フリーになったとたん、テレビでほとんど見なくなる。
八木亜希子は今でもBSの番組でお見かけしますが。あとサンマのクリスマスのやつ。

ほかにフリーになった人っていたかな。
鈴木史朗もそうか。女子アナじゃないけど。
最近では、ほら、あのなんだっけ、名前にカタカナ混じってる……。
鈴木マリアンヌじゃなくて、田中マイケルじゃなくて、ええと、ほら、東京マグニチュード8.0に本人役で出てた! 本気で思い出せだせない! 
あぁ、カタカナまじりと言えば、山本モナもいるか。しかしほんとなんだっけな。。。
まあ、ともかく大神さんは世界征服がんばってください。

そして話はまったく変わるのですが。
Wikipediaによると1998年の今日、ドリームキャストが発売されてたそうな。
あれからもう十年以上経ってるんですなぁ。。。
サカつくやるためにわざわざ買ってしまったのですが。
結局サカつく以外まともに使った記憶がない。。。
これもまたPS2初期型に匹敵するくらいに冷却ファンがやかましくて……。

結局いまいちで終わったドリキャスも、発売直後はなかなか売ってなかったんですよね。
結構人気あるんだなぁ、とか思っていたのですが、単に部品が十分に確保できなくて生産が追いついてなかっただけだったという。。。
湯川専務が必死に宣伝しても、店頭に並ばなきゃ話にならない。

しかし湯川専務の宣伝も今となっては懐かしいというか。
CDまで出したりしてましたよね。買いませんでしたが、歌だけは覚えている。
本体の箱にまで湯川専務がのってたし。
中年のおっさんが箱にプリントされてるゲーム機なんて、後にも先にもこれだけでしょうねぇ。
正直、当時すごくいやだったのですが……(笑)

ドリキャスで失敗して以来、セガはゲーム機作るのやめてしまいましたが。
もはやセガがゲーム機作ってたということ自体知らないちびっ子も多いんだろうなぁ。

もし今でも撤退せずにがんばってたら、DSやPSPに対抗するゲームギアの後継機もきっと出してしてたんだろうなぁ、とか思うとなんだか惜しい気がしなくもなく。。。
いや、やっぱりいいや(オイ)

それで、ドリキャスのことを書きながら、ようやく↑のアナウンサーさんの名前思い出したのですが。
滝川クリステルですね!
よかった、今日中に思い出せて。。。
というか最初、あ、滝沢クリステルだ!とか思って検索してみたら、いきなりAV女優が出てきてびびった!!




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ついでにマドレーヌも買ってきた。

2009-11-25 23:21:46 | Weblog
ノドがイタイ。
風邪を引いてしまった。
熱があるわけでもなく、単に喉が痛いだけで全然大したことはないのですが。
なんだかインフルエンザがえらい流行しているので、体調悪くなるとちょっと不安。。。
外から帰ってきたら必ずうがいしているというに、風邪引くときは結局引いちゃうもんですな。

そんなわけで体調不良の日記ですが。
さすがに病院行くのは大げさなので、喉の痛みに効く風邪薬を買いに近所の薬屋に行ってきたのです。
しかしいつも薬屋に行くまでは買うぜ! と張り切っていくのですが。
いざ薬の棚の前に立つと、どうせならこのお金で美味しいものでも食べたほうが身体にいいんじゃないか――とか思ってしまう自分がおる。

風邪引くたびに思うのですが、風邪薬って本当に効くんでしょうかねぇ。。。
一応飲んでますが、効いたって実感した記憶が全くない。
薬を飲んだというプラシーボ効果を得るためだけに飲んでいるという感じで、結局自然治癒力に頼ってるんじゃないのかと。
そんなことを考えていると、買うのが本当に惜しくなってくるぅ。

まあプラシーボでもないよりあったほうがいいので、毎回ぐだぐだ言いながらも買っております。
それに薬選ぶのって意外と楽しいし。
新しく出たヤツとか見るとちょっと浮き浮きする!

それで話まったく変わるのですが。
のだめカンタービレが完結していたと言うことを、さっき知りました。
今何巻くらいまででているのか。
とりあえず18巻までは読んだのですが、それ以降は未だ読めておらず。
八月頃に出てたやけに高いコミックは何巻だったかのぅ。
あれっておまけにDVDが付いていたらしいですね。
おまけにDVDって、もはやビックリマンチョコのごとくどっちがおまけかわからなくなってますが。
とりあえず買っておけばよかったかと今さらながら後悔している。

そういえばバガボンドもそろそろ終わるみたいな話をどこかで読んだような気がするので、いろいろ検索してみたら。
Wikipediaに2006年9月の段階で「あと1年半から2年ほどで終わるような気がしている」って作者が言ってた、みたいなこと書いてありますね。
しかし2006年であと2年って、もう終わってるじゃんかと(笑)

まあ、別に予定でもなんでもないと思うので、終わらせる義理もないと思いますが。
今どんな感じなんでしょうね。さすがにもう終盤なのかな。
とりあえず辻風黄平がどうなっているのかだけがひたすら気になる。
初めてバガボンド読んだとき、原作と違ってやたら序盤に出てきたので、えらいテンションが上がってしまった。
とりあえずこれは8巻まで読んでるので、完結したら一気に読むぅ!




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NHK教育がらみの話

2009-11-23 22:41:57 | テレビ番組
最近公開されたらしい「ウェイヴ」なる映画が見てみたいと思う今日この頃。
独裁制の授業しようとした先生が、手っ取り早く教えるために生徒に実践させたところ、実際の独裁国家のようになってしまって、収拾が付かなくなっていく――みたいな話らしいですが。
少し前にこれの宣伝をNHK教育のドイツ語講座でやっていて、なんか面白そうだなぁ、って思ってたのです。
でも題名とかを聞き逃してしまって、一体いつどこでやってるんだとずっと気になっていたのですが。
今日、やっと公式サイトを発見した。
いきなりドーン!って音が出るからびっくりしますが、この公式サイト。
あぁ、そういえば、結局ドゥームズデイ見に行かなかったな。行くつもりだったのだが。。。

というわけで映画じゃなくて日記ですが。
NHK教育の三銃士の人形劇が、深夜にまとめて再放送されてましたな。
前に日記に書いて以来、ずっと録画していたつもりだったのですが。
録画予約をしくじっていて、気がついたときには最初の一話しか録画されていないという、悲劇的なことになっていた。
おかげで全然見ることが出来なかったのですが。
とりあえず今回の一挙放送で全部録画することが出来た!
見たいヤツは、うちに来い!(いや、困る)

それで話は変わるというか、まだNHK教育繋がりの話なのですが。
ITホワイトボックスなる番組をご存じでしょうか。
ネットの仕組みとか、メールがどういう風に送られてるかとか、いろいろとITに関することを説明してくれる、結構楽しい番組なのですが。
今日の昼間に再放送されてたヤツが、ブログについてだったのです。
なんだか人ごとじゃないので、とりあえず録画しておいてさっき見てたのですが。

人気のあるブログは、一つのテーマをもって作ってるそうな。
トラックバックも有効活用しているそうな。

――このブログを否定するかのような言動の数々。
テーマもなく。他のブログと交流しようともせず。
顔文字絵文字、写真も絵もなく。文字ばかりをぎっしり詰め込んでいるうちのブログは、どう考えても悪い見本。
そんなことはわかっちょるーーーー!!!!

そりゃアニメだのゲームだの何か一つに特化して書こうと思えば出来ますが、それじゃぁ書いててつまらないぃ!
適当に思いついたことを書くのがポリシー!!
だからどんなブログを書いてるかと聞かれると、答えに困るのだ。

トラックバックなんて言葉は、もう忘れて久しい。
ブログ始めた当初はなんとなく意識していたような記憶がありますが、もう遠い過去。
本気で存在自体忘れていた。

こんなんだからアクセス伸びないんですな。
まあ、別にいいのですが。あんまり増えても困るし。
いや、負け惜しみとかそういうのではなく。あんまり多いと恐縮してしまう。
たとえ数人でも通ってくれる人がいるならば、それで本望。
それに日記はおまけだし。。。小説サイトの、おまけだし!(なら小説上げろよ)

ちなみにぼくがどうして顔文字とかを使わないのかというと。
単なる意地。
別に嫌いとかそういうんじゃ一切ないです。むしろ好きです。
最初の頃はあんまり慣れてなかったので使ってなかったのですが。
その流れで、最近では使うに使えなくなっている。




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第三十九幕 救急緊急大至急

2009-11-22 21:39:32 | 侍戦隊シンケンジャー
こんばんは。
例によって、ネットワークカード(3000円)がビックカメラに売ってない今日この頃。
昨日はDSiLLの発売日だったので、店頭に実物が置いてあったのですが。
えっらいでかいですね。一瞬、ポータブルDVDプレーヤーに見てしまった。
てっきり画面が大きくなって、大きさはそのままだと思っていたのですが。
全てにおいて、肥えていた。もはや据え置き型。
あのでっかい画面でDSのゲームやると、どんな感じなんでしょうねぇ。
あぁ、欲しいなぁ………。

そんなわけで日記なのですが。
今日はシンケンジャーでしたな。というか、今日のシンケンジャー。
次回予告の印象が強すぎて、なんか本編どうでもよくなってしまっているぅ!
来週、ようやくシンケンジャーとドウコクとがご対面~~♪
「志葉の当主がぁ~~~!!」

というわけで、最終回に向けて、ようやく動きだした感じのあるシンケンジャー。
序盤から、いきなりアクマロ、十臓、薄皮が登場。
どこかの島に黒い灰が降って、エキストラの人たちが迫真の演技。
島の異変を聞きつけたシンケンジャー、早速島に出動。本土が無防備だぞ!

そしてシンケンジャー、島の様子を探るために二人一組で三つに分かれたのですが。
別れた連中がそれぞれ待ち伏せされて、ものの見事に各個撃破されていた。
アクマロの作戦だろうか。

まず、緑、金対アクマロ。
アクマロが撒いた黒い灰を、緑と金が思いっきり身に浴びて、混乱。
互いに戦いを始めて、アクマロ余裕勝ち。
島の住民がもし家の中に閉じこもってなかったら、この二人に惨殺されまくってましたな。

しかし今回はこの黒い灰が鍵になってる話だと思ったので、てっきり二人のうちどちらかが混乱してる振りをして、逆に不意打ちしてアクマロを倒す、みたいなお約束な展開かと思ったら、あまり関係なかったな。
というか、この黒い灰、もっと有効利用すればシンケンジャー全員を同士討ちさせることも出来たような気がしますが。
都市部でやれば、大混乱だっただろうし。なんかもったいないぞ、あの灰。
ともかくこの二人は特に何かをするでもなく、敗北。

次に、青、黄色対薄皮太夫。
青と黄色の組み合わせって、なにげにめずらしい気がします。
いつもは大抵、緑と組んでるような気がしますが。
異色の組み合わせにもかかわらず、被害に遭ってない子供を捕まえて、島の情報を入手。
緑、金コンビよりは、仕事をしていた。

とはいえ、薄皮太夫に一蹴されて、敗北。
戦闘中、子供がいきなり薄皮の前に飛び出して、斬られそうになってましたが。
あれって単に逃げるのに失敗しただけですよね???
これ見よがしに飛び出していたので、なにか意味ある行為かと思ってしまった。
逃げ道はいくらでもあるのに、なぜわざわざ飛び出すかな。あの子供……(笑)

しかし薄皮太夫って元は単なる花魁なのに、えらい強いですねぇ。
特殊能力を使うわけでもなく、短刀一本でシンケンジャーに実力勝ちしておる。
なにげに十臓より強いんではないかと。

で、今回メインの赤、ピンク対腑破十臓。
こちらは、なかなか善戦していたものの、「おまえは弱くなった」との十臓の言葉責めにより、赤、大いにへこんで敗北。
弱い赤と戦ってもつまらない、と、十臓も十臓でへこんだ感じで、トドメもささずに退却。

シンケンジャーの大半が戦闘不能に陥る中、赤はどこかの民家で傷を癒しつつ、ひたすらへこむ。
初めは一人で戦ってたのに、いつのまにか仲間と戦うことが当たり前になり、精神的に弱くなっていたことを指摘されて,へこんだみたいですが。
確かに初期の頃はそうだったけど、十臓倒したときはすでにそんな感じだったような気がしなくもありませんが。
まあ、それは作家の人も察していたのか「特に最近は――」ってフォローが入ってましたが(笑)

それは、いいことじゃないか、というピンクに、赤は「違う! 俺は……」と、何か心に秘めている様子。
「俺に許されるはずがなかった」みたいなこと言ってますし、群れることを拒否することになるような、なにかトラウマ話でもあるのかな。
実は過去にもシンケンジャーを組んでいたのだが、赤を残して全滅していた! とかトンデモ設定があったりしたらすごいですが。
たぶん来週か再来週には明らかになると思うので、期待!

で、ちょっと脱力気味の赤が、たったひとりで祭壇にまで乗り込むものの、十臓の代わりに薄皮太夫が迎撃。
今日の薄皮太夫、雇われ仕事の割にはえらい積極的!
で、赤が斬られそうになったところを、ピンクが身を挺して赤を守護。
先週の次回予告でもあった場面ですが。
袈裟懸けにバッサリやられたかのように見せておいて、実は腕にちょっと切り傷を負った程度だった。
期待をさせておいて、ちょっとずるいぞと……(笑)

薄皮はピンクにまかせて、赤は祭壇へ。
例の携帯型バズーカと剣で、ナナシ連中を一蹴した後、十臓と対峙。
十臓「撃っていいぞ。おまえとやり合ってもつまらん」
それを聞いて、赤は容赦なく発射。炎は十臓の横をすり抜けて、祭壇を撃破。

「撃て」ってのは、赤が弱くなって十臓もへこんでいたので、「いっそ殺してくれ」って意味で言ったのかと思ったのですが。
単に、祭壇撃ってもいいよ、って言ってただけなんですな。
紛らわしっ!

その後は、ロボット戦。
今回は外道がいないので、アクマロの切神と、例の使い回し外道。
あの双頭の龍みたいな外道、出てくるのこれで何回目だろうか。
あれはあれでナナシみたいな存在なんだろうか。

そんな名もなき外道にシンケンジャーが苦戦するわけもなく、一蹴。
赤、青の意見を無視したり、一本締めもやらなかったりと、赤の心境の変化がうかがわれますな。
雑魚戦の割には、ちょっと意味ありげなロボット戦だった。

ロボット戦の後、他の人が赤の行動に愚痴る中、ピンクだけが事情を察していましたな。
一緒に戦ってたから当然と言えば当然ですが、このピンクだけは他の人たちと一線を画している感じで、なかなか楽しいです。

最期。ドウコクがススコダマを握りつぶして「太夫……」

そして来週。ついにドウコク出陣。
赤が悩みながらも、ドウコクと戦うって感じかな。
なにげに薄皮太夫がやられそうになってるのが気になりますが。
しかし明るいところで見ると、やっぱりドウコク迫力ありますねぇ。
一回り小さい赤に向かって、でっかい段平振り回してるあの迫力は、さすが御大将!





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私はラピュタを見たぞ。絶対に見たぞ!

2009-11-20 22:41:57 | アンパンマン!
今日はまたラピュタやってますな。
一体何回目くらいの放送になるのでしょう。
もはや日本人なら一度は誰もがラピュタ見てそうな気がしてなりません。
テレ朝も見習って半年に1回くらいの頻度でドラえもん屋って欲しいものです。
テレ朝ってドラえもんだよりな割には、頑ななまでに映画は放送しません。
クレヨンしんちゃんはよくやってますが、ドラえもんは絶対に年に一度しかやらぬ。
その背後には、一体どういう陰謀がうごめいているのか。

そんなわけで日記なのですが。
で、今日の九時からなのですが、録画したラピュタを見てました。
毎週金曜日に、日テレの夕方の16時30分からやってるヤツ。
同じ日テレのアニメであり、同じく長期にわたり継続的に放送されているアニメであるあのアニメは、むしろラピュタよりもラピュタらしいと言っても過言ではないはずです。
だから、私は今日もアンパンマンという名のラピュタを見たのだ!

第一話目。ドキンちゃんとクレヨン王国。
天空の雲の渦の中に存在するラピュタ(クレヨンの国)で、シータ(ドキンちゃん)がパズー(食パン)をもてなすために、王女の座に着くという話。

というか、パズーのいつも乗ってる車ってすごいです。
崖からいきなりダイブして、シャルル(チーズ)が驚愕していたのですが。
落下の途中で、内蔵されたパラシュートが開いて飛行していた。
落下しないのみならず、飛行するとは。。。
パラシュートなら落下するだけだと思うので、あの車はたぶん飛行石内蔵型。

で、タイガーモス号(アンパンマン号)に乗ったポムおじさん(ジャムおじさん)、ドーラ(バタコさん)、シャルルと、アンパンマン、パズーの五人と一匹は、龍の巣を越えて、ラピュタへ行くのですが。
それを知ったシータは、先回りして、ラピュタに到着。
龍の巣のくだりはもっと激しくしてほしかったですが、まあ、15分で終わらせきゃいけないですからしょうがない。

シータは住人であるロボット達(クレヨン達)をだましてラピュタの王女になりすまします。
ラピュタの住人のロボット達も、西の国にあるトルメキア王国(仮称)の王女って、シータが言っただけで本当に信じてしまうんだから純粋ですな。
というか、このラピュタ、王国と言ってる割にはわずかなロボット達がいるだけで王様がいませんでしたが。
やっぱり、すでに滅んだあとなのだろうか。人は土の上じゃないと生きていけませんから。。。

その後、ラピュタに着いたパズー達は、ドキドキシータ姫(ドキドキクレヨン姫)になりすましたシータに歓迎されます。
このラピュタは、飛行石(クレヨン)で絵を描くと、それが実物化するという、古代ラピュタ人の残した文明が残っていて、みんなそれでごちそうを描いて食事会。
一見楽しそうに見えるこの国ですが、他に食料を調達する手段がないから、絵が下手で毒のようなものしか生み出せない人間にとっては、おそらく地獄のような国。
これがラピュタが滅んだ一因であることについては、議論の余地はありません。

で、みんな和んでいるところに、ムスカ大佐(バイキンマン)が登場。
黄色い飛行石で空に巨大な太陽を描いて、ロボット達を苦しめた後、雪を降らせてアンパンマンの顔をぬらし、アンパンマンを無力化。
ポムおじさんがアンパンの顔を修復しようにも、小麦粉がなくって顔が作れない!

まあ、みんなここで飛行石でアンパンマンの顔を描けばいいじゃん、って思うところですが。
そこは宮崎駿。
なぜかタイガーモス号を描いて、ポムおじさんとドーラがその中でわざわざアンパンを作るという遠回りっぷり!

しかも、出来上がったアンパンマンの顔も、当然飛行石で描いたみたいになっていて、装着したアンパンマンは、

「げんきいっぱいクレヨンアンパンマン!」に!

元気百杯ではないみたいです。
何倍かは明示されていませんでしたが、あまり強くはなかった。
繰り出されるクレヨンアンパンチ!もムスカ大佐には効かず、パズーと一緒に行ったバルス!(ダブルパンチ)でやっとトドメを刺したのですが。
過去に元気80倍の“ホイップアンパンマン”はしっかりムスカ大佐を倒していたので、クレヨンアンパンマンの戦闘力は確実に80倍以下。

で、パズーはラピュタを離れる際に「もう一度会いたかったです、ドキドキシータ姫」と、帰りがけにぽつりと独白。
ドキドキシータ姫は、シータがラピュタの女王に変装した姿なので、一見シータの思いがパズーに通じたように見えなくもないのですが。。。
パズーはドキドキシータ姫の正体を知らないわけで。むしろシータは恋敵を作ってしまったわけで……。
存在しないシータ姫にパズーは思いを寄せ、当のシータはシカトされるという結果になるのでないか。

というか、もう何書いてるんだかわからなくなってきた!
二話目も言いたいことがあったのですが、もうこれ以上書く自身がない。
二話目で一つだけ言いたいのは、あの“おしんこちゃん”のモデルってもしかして、おしんですか???

まあ、とにかく今日はクレヨンアンパンマンが見られただけでも見た価値があったというものです。
アンパンマンのバリエーションは、これで記憶にある限りでは三つ。
顔に肉まん付けたやつ(名前忘れた)と。
ホイップアンパンマンと。
クレヨンアンパンマン。

しかしクレヨンアンパンマンの攻撃に耐えたムスカ大佐はえらかったなぁ…。
あんな場面を見られるとは、さすが宮崎駿といわざるをえない(もう黙レ)


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PSPで漫画が読めるようになるという話

2009-11-18 22:58:14 | マンガ
こんばんは。
この前出来上がった小説、またパピレスの人気投票のヤツで連載していただけそうです。
いつになるかは不明ですが、とりあえずボツはなくなったです。よがっだ……。
これでまた絵を描いてもらえる~~~~♪♪
また1000票集まって書籍化とかなってくれればいいんですけどね。どうなることやらです。
連載の際には、投票にみなさま協力していただければそれに勝る喜びはなく……。
よ、よろしくおねがいします。

というわけで、日記ですが。
未だにネットワークカードがビックカメラに入荷せずに、サカつく6が買えず終いのPSPなのですが。
公式サイトをボンヤリ眺めていたら、PSP用のコミックコンテンツなるものを配信するというお話が。。。
それで、ラインナップがずらずらと載っかっているのですが。
どうせ、最近流行ってるようなのばかりなんだろうなぁ、とか思いながら、ちっと冷めた目で取り扱い作品一覧を眺めていたのですが……。

よく見てみたら、ドラえもんなる文字が!?
ドラえもん! ドラえもん!! ドラえもんんんん!!!!!!!
ドラえもんをPSPの中に入れて好きなように持ち運べるって、なんだその夢企画は。
全42巻購入して、メモリースティックの中に入れておけば、無敵ではないかと!
ぅ、うぉぉ……。

しかしいくらくらいになるんだべな。
一冊四百円とかフツーの値段だったら、42巻集めるのはさすがにきついのだが。
藤子不二雄大全集もあるし、そんなに大量にドラえもんばっかり買ってはいられん……。
印刷とか流通のコストがないんだからそれなりに安くなることを期待したいですが、UMDのDL販売を見ている限り、あまり期待できんしのぅ。。。

それにしても、ラインナップを改めて見てみると、なにげに“スペランカー先生”とか入ってますな。
アイレムのサイトでひたすら連載されている、虚弱体質なスペランカー先生の日常を描く漫画ですが。
あの漫画、知らないうちに書籍化されてたんですねぇ。
今日初めて知った。
しかし、↑の通販サイト“※7月下旬のお届けとなります。”とか、すでにサイトすら死んでる感じになっているのがちょっと笑える。スペランカー先生かと。

コミックコンテンツ、個人的には買うのが恥ずかしくてなかなか買えない漫画をもっと上げて欲しいですが。
いや、エロ漫画ではなく、具体的には“あさりちゃん”なんですが(笑)
あさりちゃん、姉の影響で物心つく前から読んでたので、なにげにドラえもんと匹敵するくらいに長いこと親しみ続けた漫画だったのですが。
60巻くらいまで買ったあたりで、だんだん恥ずかしくなってきて(というか小学生の頃から恥ずかしかったですが)買えなくなってしまった。

でもあれって一応少女漫画ですけど、結構男子にも受けいいですよね。
家に遊びに来た友達もみんなフツーに読んでたし(笑)
まあ、最近はだいぶ開き直っているので、買えないこともないんですけどね。
例によって置き場所の関係で、今さら集める気にもなれぬ……。

ともかく、この手の電子書籍はもっと普及してくれるとありがたいですな。
最近、本棚が一杯になってしまって、いい加減に置く場所がなくなってきたので、コミックを気軽に買えなくなってしまった。
だから、パソコンなりPSPなりに保存できれば、楽でいいなぁ、と最近切実に思うようになってきた。
押し入れの奥にしまい込んでしまったり、どこかに紛れ込んだりして、読みたくっても読めない、ってこともなくなるし。
好きな本は紙の本として持っておきたいって気持ちもありますが、まあ、そんなのはごく一部だし。

そんなわけで、コミックコンテンツにはちょっと期待です。
ほんといくらくらいになるんでしょうねぇ。
というか、ついでに小説も配信してくれないかな。
↓にあるヤツとか(笑)



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タイタニックを出す店はどっちだっけな

2009-11-16 22:04:32 | Weblog
な、なんと! なんと!
水鳥拳。と、叫びたい気持ちを抑えつつ、今しがた思ったことを書かせていただくのですが。
何気なくテレビの番組表を眺めていたら、テレ東で“ヴァンダミング4”を今日の昼間やっていたではありませんかと!!
あの、ジャン・クロード・ヴァンダムの映画を毎日放送するという素敵な企画。
ジャンジャンジャジャン!ジャンクロード。ヴァンヴァンヴァヴァン!ヴァンヴァヴァンダム。
一回目は、確か一昨年のお盆くらいにやって、その次いつやったのかは忘れましたが。
まさか、こんな中途半端な時期に行われるとは思ってもいなかったぜ。さすがヴァンダム。
というか、映画はいいからCMがみたいぜ。全身の毛穴で受け止めろ!

というわけで、日記ですが。
gooのニュースとかに載っていたのですが、なんだか和民と魚民が争ってますね。
なんでも、和民の会長が著書で魚民をまねしてるって中傷したそうな。
というか、このニュースを見るまで知らなかったんですが、和民と魚民ってなんの関係もなかったんですね。
和民の魚バージョンが魚民だと思っとった……。
過去にも、看板が似てるとか争いがあったみたいですし。
うぅむ。憎しみあっておる。

似たようなのにハードオフとブックオフもありますけど、これもお互い関係ないんですよね。
でもこっちは逆に社長同士が仲良くて、あえて似たようなのにしたみたいなことを、昔どっかで読んだ記憶がある。。。

それで話はまったく変わるのですが。
なんとなく、ウィキペディアの時報の項目を眺めていたのですが。
アナログ方式の交換機が使われていた1970~1980年代って、同時に時報へ電話をかけて来た人と会話が出来たらしいですね。
それが流行って、当時の中高生の間で流行した、見たいなことが書いてありますが。
世代じゃないので当然やったことなんてないですが、そもそもそんな文化が存在したことすら知らんかった。

世代の人には、常識だったりするんでしょうか。瞬く間に知れ渡ったとか書いてありますが。
というか、時報かけたら知らない人とつながるって、なんかいやだのぅ。
小学生の頃、なんか反応あるんじゃないかと、時報の人にひたすらしゃべりかけてたことありましたが。
誰でも一度はやったことがありますよね?(ないよ)

あと、無言電話にひたすらしゃべりかけてたこともあったなそういえば。
近くにおいてあったドラえもんを朗読してあげたり。
一時間くらいして飽きたので切ってしまったのですが、それ以来、二度とかかってくることはなかった。。。


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第三十八幕 対決鉄砲隊

2009-11-15 22:48:41 | 侍戦隊シンケンジャー
こんばんは。今日はなにげに七五三みたいですね。
おめかししたお子様を何人も見かけたです。
しかし、今年は殊にたくさん見かけたような気がする。七五三意識したのも久し振りだし。
なんか流行ってたりするのでしょうか…!
七五三はなぁ。七歳の時にやった記憶がありますが。
境内で「おてつだいをする!」とか「むだづかいをしない!」とかでっかい声で言わされたのが、微妙なトラウマになっている。
たぶんあの神社だけの風習だと思うのですが。。。
ほとんど使わない携帯ゲーム機や、やりもしない値崩れゲームを買うのはむだづかいでしょうか。神よ……。

というわけで日記ですが。
今週は日曜日なので、シンケンジャーでしたな。
しかし今週は危なかった。
ハードディスクの空き容量が底を突きかけていて、次回予告が終わった直後に録画が止まっていた。
もう少し空きが少なかったら、途中で切れるところだった。

そんなわけでシンケンジャーですが。
ジイの話です。
ジイが年に一度の休息を取って、家族に会いに行くのですが。
外道が出てくるとジイが休めないので、シンケンジャーがいろいろと小細工を弄してムリにでも休ませようというお話。
ジイが全てお見通しなところも、お約束。

ジイの家族はシンケンジャーとはまったく関係ない生活をしてるみたいです。
ジイの家系は代々殿に使える家系とかそういうわけじゃないんですね。
だとすると、ジイがもし亡くなったりした場合、跡は誰が付くんだろうか。
黒子の一人が昇格したりすんのかな(笑)

あと、ジイの普段の仕事もしっかり出ていましたね。
あやかしの記録、黒子の割り振り、勘定方の報告書、食料調達と献立。
結構仕事あるんですねぇ。ワイドショー見てるばかりじゃなかったようです。

黒子って普段から決まった仕事やってるわけじゃなくて、その都度割り振られてるんですね。
ちゃんと専門的に固定にすればすむような気もしますけどねぇ。
流動的にしないといけない理由でもあるのだろうか。意外と人材足りてないのかな。

“勘定方の報告書”っていうのは、具体的にはなにをやるんでしょう。
「勘定方の会議がある」とか冒頭で言ってたので、勘定方は別にいるんだと思いますが。
単に報告されたものに目を通すだけなのかな。それなら、あんまり大変ではないかもしれませんが。

でも、この仕事はジイがやんないとダメなような気がする。
シンケンジャーの人たちは会議にも出てないし。志葉家の懐事情も当然把握なんてしてないだろうし。
あんまり勝手なことすると、返ってやばいんじゃないのかと(笑)
しかし勘定方なんているんですねぇ。一体どんな人たちなのかな。やっぱり黒子なのかな。

それと食料調達と献立って、ジイがやってるのかと!
作ってるのは黒子ですよね??たまに料理とか運んできますし。
献立とかもやってもらえばいいのに。
というか割り振りは決められるんだから、これにも黒子を割り振ればいいんじゃないのかという気もしますが。
むしろこれって、ジイがやりたくてやってるのではないのかと(笑)

一方、今日の外道はイクサズレ。司令官のような、今までとは一風変わった外道。
元ネタは、“つるべび”。なんかゲゲゲの鬼太郎にも出てたような気がするけど、あまり記憶にはない。
そのイクサズレ、司令官のような風貌で、鉄砲隊を率いて戦うという、今までとは一風変わった外道。
集団戦の悲しさで、あまり個性はありませんでしたが。

しかし、シタリが鉄砲隊を組織するって言ったときの「しかし鉄砲とは少々野蛮」とか言っていたのが意外だった。
三途の川の人たちは飛び道具はあまり好まないみたいですね。外道のくせに妙に正々堂々としています。
シンケンジャーなんて、当たり前のように飛び道具使ってるのに……(笑)

あの鉄砲隊はやっぱり信長が長篠合戦でやった三段構えのヤツがモデルなのかな。
とはいえ、見かけは火縄銃でも火縄で撃ってませんでしたし、交代もしてなかったですが。
むしろ横一列でマスケット銃を撃ってた南北戦争の兵士のようであった。

それはともかく、銃というよりはむしろ物量がきいて、シンケンジャー思いっきりピンチに陥ってました。
金にいたっては死にかけてたし、なんか今までのどんな強力な外道よりも、苦戦してたような気がします。
やっぱり戦争は数ですな。ドズル・ザビ!

周りをぐるりとナナシ連中に囲まれて、シンケンジャー絶体絶命になったところに、ジイが登場。
田舎に帰ったと思われていたジイは、実は帰ってなくて、牛折神のあの少年のところに、兵器をもらいにいっていたとのことです。
あの少年、兵器まで自作してしまってほんとにすごすぎる。金すらも上回る天才ぶり。

で、赤がバズーカを受け取って、ナナシ連中を殲滅。
たった一つのバズーカで、あんな大人数を一蹴できるものなのかという気もしますが。
なんか赤の動きも見違えるほどよくなってたし、バズーカと言うよりは赤自身がパワーアップしてなかったかと(笑)

それにしても、バズーカってなぁ……。
もはや侍のアイデンティティーを完全に放棄してますが。
文明開化しすぎです。
まあ、でもバズーカ片手に剣を振るう赤はかっこよかったですけどね。。。

その後、ロボット戦。
猛牛大王のガトリングガンでイクサズレを蜂の巣にして、飛び道具の威力をあえて見せつける侍達。
さすが飛び道具を使い慣れてる人たちはひと味違う。

で、最期、ジイと赤が呼んだ(?)ジイの家族が再開。
ジイ、あえて言葉を交わさずにお辞儀を済ませるだけなところが、渋くてかっこよかったですが。
家族の人たちの衣服が黒ずくめだったのはなぜ……。
あれじゃ葬式帰りだぞと(笑)

で、来週。
薄皮太夫や十臓が出てきますね。
ようやく来週から再始動って感じです。
このまま最終回まで一機に言ってくれればいいのですけどね。
赤が「おまえ、なぜ弱くなった」とか十臓に突っ込まれてます。
もちろん飛び道具に頼るようになったからです(違)

ピンクが袈裟懸けに思いっきり斬られてたりと、早速シビアな感じの展開になってますな。
楽しみですなぁ……。


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