堕落日誌ではありません

こんばんは。二日ぶりです。
最近、世間は夏休みと言うことで、深夜にいろいろアニメ映画やってますが。
昨日は攻殻機動隊やっていて、今日はパトレイバーやりますな。
零式の出てくるやつです。
あの映画、初めて見たのは小学生の頃でしたが、なんだかよく意味がよく分からず、刑事の人たちが蒸し暑そうな路地を汗をぬぐいながら歩いてる映画って印象しかなかったのですが。
三年くらい前に見たときは、めっちゃくちゃ面白かった。
確か見たのは、うちのサイト作った直後くらいだったはずで、旧日記に感想書いた記憶もありますが。
ウィルスとか、コンピューターの知識がちょっとあると、おもしろさが全然違ってきますな。
とりあえず録画しといてまたヒマなときに見てみよう…。
しかし未だに3作目を見てないな、パトレイバー。2作目も映画館で見たっきりでまったく話を覚えてない。ううむ。

それで、日記ですが。
今日本屋の漫画売り場を眺めていたら、墜落日誌の五巻が発売されているのを発見。
この漫画、中学の頃なんかものすごく好きで、何度も何度も読んだっけなぁ…。
墜落日誌といってわかる人がどれくらいいるのかは定かではありませんが。
5月で休刊となった、ログインに連載されていた漫画です。
月に2回刊行（だった）雑誌に、たった2ページしか載っていない漫画だったので、コミック一冊分たまるのに数年かかるという漫画。
しかもログインがリニューアルされて月一になってからは、さらに倍の年月がかかるようになり、ログインリニューアルとほぼ同時期に出た三巻を買ったときは、次の巻が出たときはたして僕は生きているのだろうか…、と途方もない気分になったものです。
結局リニューアルを機にログイン買わなくなってしまったので、四巻を通り越して五巻が発売されるまで存在自体すっかり忘れていましたです。
あれからいったい何年経ったことやら…。

それにしても、四巻を見事にスルーしてしまったわけですが、今でも手に入るのだろうか。
ううむ、欲しい。しかし発売してすでに6年経っている。
というか、この六年間発売してることにまったく気が付かなかった自分がむしろ誇らしい。
この漫画の並んでいる売り場は、それなりに見てるはずなのだが、なぜ気が付かぬのかと！

それで、五巻を読んでいてふと気がついたのですが、夫の人がまったく出てこないですね。
どうしたもんかと、調べてみたら、何と離婚していたとのこと。
趣味も合ってたし、あんなに仲良さそうだったのに。いやはや。
6年＋αの時間がたつと、さすがにいろいろな波乱も起こってるようで…。諸行無常。

ジョジョをひたすら読み続ける

ウチの小説が電子書籍でまもなく出ると言い続けて、もうどれくらい経ったかは定かではありませんが。
ようやく出そうです。たぶん、今週か来週には出ると思います。
これはぜひ買わなければ行けませんね。僕が（！？）
自分で買うなよ、といわれそうですが。まあ、記念と言うことで。
電子書籍を一冊や二冊買ったくらいじゃ、生活に支障はないので大丈夫です。三冊だときついですが――(え？）
売り場にはちょっとした紹介文があるんですが、自分で書くわけではないので、どんな風に紹介されるのかがちょっと楽しみ。
どんな風に紹介されるんだろうなぁ…。
ともかく、もしよろしかったら買って下さいマシ…。
このへん↓で近いうちに売り出されると思います。「青き光の王子」ってやつです。
http://mkw.papy.co.jp/exzg/ranking.php
しかし“あおきひかり”を変換すると、いつも最初に“青木光”って出てきて困る。誰だと。

そんなわけで日記です。
ジョジョの奇妙な冒険を、けっこうな勢いで読み続けています。
それにしてもこの作者さんはすごいですな。
よくもまぁ、次から次へといろんなスタンドを考えつくもんです。
4部に入ってますます変なスタンドがでてきてますし。なんか心の底から感心しながら読んでます。

現在、３６巻。すでに３部は終わり、４部も半ば（？）
三部までは、世界をまたにかけていろいろ冒険してましたが、４部からはいきなりこじんまりとひとつの町の中の話になりましたな。これはこれで面白いですが。
なんか幽々白書の仙水編を思い出します。

話は、重ちーが出てきたあたりです。
重ちーってどんな谷津田かずっと気になっていたのですが、こういうやつだったんだな…。
いや、私が高校生だった頃、ある日鳥の友達が、私のことを執拗に重ちー重ちーといって来たことがあったのです。
ジョジョを読んだことのない私には、いったいなにを言われているのかさっぱり分からず、あまり気にしていなかったのですが。
よりによってあの中坊が重ちーだったとは…。

しかしいったい私の何処が重ちーだというのだ！
見かけ的にはとくに共通点がないと思うのだが――。
まさか、性格だとでも言うのかと。
ふふ、否定が出来ねぇ…。

それにしても、話が進めば進むほど、絵がディフォルメ調になっていくような気がします。
康一とか敏和なんてすでに２頭身だし、最初は厳つかった億泰が、もはやかわいい。

ともかく、今週中には五〇巻くらいまで読んでしまいたいのです。
このへんの連載当時、ジャンプはしっかり買ってたというのに、ほんと見事なくらいに読み飛ばしてたなぁ。
4部まではちょっとでも見た記憶すらないのです。覚えて居たのは仗助の髪型だけ。

とはいえ6部だけは最初の頃は読んでいたので、ちょっとだけ記憶がある。
たしか、主役が女性で、いきなり刑務所に入ってる。あと、脇の下だかにお金を縫い込んでる人とがいた。
覚えてるのは以上(！？）

G9やばし・・・

昨日から今日にかけて、フジテレビで27時間テレビをやっていたことに、今日の夕方になって初めて気が付いたです。
ううむ、最近あまり見なくなっていたものの、ここまで豪快に忘れたのは初めてだ…。
毎年一応録画はしてたのだが、今年は録画することも敵わなかった。ぐむー。
まあ、どうせ見ないと思うのでむしろさっぱりしていいとは思うのですが。
毎年、数十ギガのビデオデータがハードディスクを占拠したままになり、ひたすら邪魔なこととになってたりするので。
去年のは結局ハードディスクが壊れて保存することすら出来なかったし。
しかし最近あの番組はどんなことになってるのかな。ほんとに見なくなっちゃったからなぁ…。
以前は一ヶ月くらい前から楽しみにしていて、始まったら寝ずに見ていたものですが。

そんなわけで日曜日。
ゴーオンジャーの日です。うむ。
ヒラメキメデスが真夏の太陽のごとく熱い回でした(その例え、いらない）
しかしヨゴシュタイン殿っていいやつですな。
「我はおまえを許すなり」とか「ヒラメキメデスはやれば出来る子」とか。
失敗続きのヒラメキメデスを優しく包み込む、母のように優しい心の持ち主です(だから例えはヤメロと)

金が高級そうなお店にスーツを買いに言っていましたが、それに赤がつきまとってます。
スーツの値段見てびっくりしてましたが、100万円のスーツっていったいどんなスーツなんでしょう。
というか、金ってあんな高級なお店で買い物してるわりには、作業着みたいな服しか着てないですな。
正直赤以上に貧乏くさいのですが…。
あんな高級な店に買い物行くときくらい正装すればいいのに。なんのために高い服買っているのだ。
で、買い物のあとにエスプレッソを飲みながら、英語の哲学の本を読む金。
この人のキャラが分からん。分からん！

一方、ヒラメキメデスの方は、単なる研究者であった自分を害地副大臣に任命してくれたヨゴシュタイン殿のためにも、ゴーオンジャーを倒すまでは帰らないと頑なに決意。親の心子知らず。
一応、鋭角三角形斬りという新必殺技を編み出して、ゴーオンジャーに挑むものの、結局金に返り討ちに。
「どうしてわたしはかてないのだ！」と嘆くヒラメキメデス。
それは7対1だから、という気がしてなりませんが。
そうではなく、いろいろ考えすぎたからいけないという結論に。
そして蛮機獣一〇〇体分のビックリウムエナジーを身体の中に詰め込むことを決意。
しかしビックリウムエナジーの副作用(？)で、身も心もめちゃくちゃになってしまいました。
その名も、出たとこ勝負のデタラメデス。
あの知性派がすっかり狂ってしまってます。なにげにえぐいです。

で、さすがに蛮機獣一〇〇体分のビックリウムだけあって、デタレメデスめちゃくちゃ強いです。
先週鳴り物入りで登場したエンジンオーG9もまったく歯が立ちません。踏まれまくってます。
一応、自爆覚悟の至近距離G9グランプリを撃ってデタラメデスの巨大化を解除はしましたが。
G9、登場二回目にしてすでに限界が見えてます！

小さくなった後に、金とデタラメデスが一騎打ちをしますが、結局金、デタラメデスの先を読むことが出来ずに敗北。
代わりに戦う赤が金のまねをして先を読もうとするものの、それとヤメロと金に諭され結局自分のひたすら前に出る戦い方で、赤が勝利。

長いこと相手の戦い方の読み愛を続けた末に、結局どっちもあきらめて思考停止同士が戦うという、なんだか悟ったような展開でした。考えるな感じろ！　です。
金もようやく赤のことを認めて、結束も固くなった感じですな。
何だかここまでくるのに異様に長かった気がします。

で、ヒラメキメデスが死んで、来週からは新展開、と思ったら、ヒラメキメデス、来週もしぶとく登場してます。
幽霊になってる見たいですが、まさかお盆で復活とかでしょうか。
ビアス様(ライブマンより)の「今日は地球はお盆だ」みたいに…！

バイオリンの目つき

こんばんは。
何だか日記書くのが久しぶりな気がしてなりません。
二日おきにしてからなんだかいまいち落ち着かないのう。
というか、二日おきにしたとたん何だかやることがいろいろ出てきてしまい、小説書く時間が結局ない…。
まあ、もうちょっとの辛抱…。

そんなわけで今日の日記ですが。
例によってアンパンマンを見ました。
というか、今日ルパン三世の特番やってたんですねぇ。
9時10分頃、テレビ付けたらいきなりやっていたので、急いで録画してみたです。
途中からになってしまってえらいテンション下がっているのですが、近いうちに見ようとは思います。
去年はえらいつまらなかった記憶があるのですが、今年はどんなもんなんでしょうか。

それはともかくですが、アンパンマン。
カバオくんが主役という、黄道十二宮上で4つの惑星が十字に並ぶ現象、通称グランドクロスにも匹敵するレアな回(意味の分からない例えはやめて下さい)
あらすじはといえば、ニガウリマンに助けられたカバオくんが、ニガウリマンに感化されるという回。
カバオくんがなかなかサイケデリックな行動をとっていて楽しかったです。
正義の流れ者には宿題なんか存在しないと言って宿題をやらなかったり。
学校の授業サボったり、ボールを拾ってくれと言う頼みをシカトしたり、あげく家まで飛び出すという…。
流れ者というよりは、単なる不良ですが。
挙げ句の果ては、森の中で迷って恐怖のあまり駆けだして、崖から転落。
ニガウリマンに助けられたから良かったものの、君はなに一人で勝手に死にかけてるのかと…。

ロールケーキちゃんの時もそうでしたが、彼らはテンションが高すぎて、すぐに命を危険にさらす。
アンパンマンの世界って一見ほのぼのしているものの、森から出たとたんいきなり切り立った崖があったり、断崖絶壁に脆い吊り橋が下がってるだけだったりと、危険な場所が沢山あるんですよね。
その割には、住人は不用心。命は大切に…。

その後バイキンマンとかといろいろあったあと、結局、カバオくんはニガウリマンの説得もあり、改心。
最期ニガウリマンが去っていくのですが、その時の「またな」の一言がなんだかめちゃくちゃにかっこよかった。

2話目は、ドレミ姫がコンサートを開くという話。
で、それをしょくぱんまんが楽しみにしていることを知った、ドキンちゃんがドレミ姫に嫉妬し、ドレミ姫と入れ替わってしょくぱんまんに歌を聴かせようと画策する話。
とりあえず、楽器マン達の中のバイオリン達の目つきがあまりにもいやらしかった。
あの猛烈なタレ目は想像を絶するインパクトです。

しかし、そのタレ目にさえ気をとられなければ、なかなかいい話だった。
ドキンちゃんはドレミ姫と入れ替わったものの、しょくぱんまんを前にして緊張のあまり歌うことが出来ず、結局逃げ出してドレミ姫を解放。
ドレミ姫に自分の思いを打ち明けて号泣するドキンちゃんに、ドレミ姫が手をさしのべ、一緒に歌うことに。
二人の歌声を聞いて、しょくぱんまんが一言「ふたりの歌、いいですね」
ぅうむ、ドキンちゃん…。
基本的にドキンちゃんが目立つ話って、いい話が多いですな。
ところで演奏会にアンパンと食パンは来てたのにカレーパンが来てなかったのですが…。
仲間はずれですか？

で、今週も例によって次回予告がないのです。
とりあえずタイトルは、「やきそばパンマンとソース」「クリームパンダとたぬきおに」の二本。
久しぶりにやきそばパンマンが出るんですな。この人とハンバーガーキッドの区別が時々つかなくなりますが。
しかし「ソース」って誰だ…。知らないぞ。思いっきり呼び捨てにされてるし。
2話目はクリームパンダが主役ですか。クリームめ……。

ドラクエ5の新しい人

こんばんは。
今日は日記書かない日なのですが、明日書けないので今日書きマス。
何だか知らんけれど、書かない日は比較的ヒマで、書く日はえらいやることが…。

この前発売したＤＳ版のドラクエ5で、ビアンカとフローラの他になんか新しい嫁が増えたということを、つい最近になって知りました。
なんかビックカメラで流れてた紹介のVTR見て初めて知ったです。
なんか以前、第3の選択肢がある、見たいな記事は読んだことあるのですが。
やっぱりヒロインが増えることだったんですな。
個人的には独身を貫くという選択肢が欲しかったのだが(！？)

そんなわけで、どんなおねぇさんがふえたのか、ネットで検索して捜してみたのですが。
あれまぁ、何ともゴージャスというか、けば(ry
昨今のゲーム業界に蔓延する萌え路線の真逆を突っ走ってますな。善哉善哉。
やっぱりこの人と結婚しても、生まれてくる子供は金髪なのですかね。
フローラが金髪を生んだときには、誰の子だぁ！　とちょっと叫びたくなりましたが。
ところでこの人のデザインも、鳥山明なのかな？？？？

しかし記事読んでいたらちょっとやりたくなってきてしまったな。4が終わるまでは買わないと思いますが。
ドラクエ4まではそれぞれ何度かやってるんですが、5以降は一回ずつしかやってないんですよねぇ。
おかげでビアンカと結婚したことないし、5のラスボスがどんなやつだったかも覚えとらん…。

というか、今週は、PSPで英雄伝説空の軌跡の3rdが出るではありませんか…。
まったく気が付かなかった。なんでこう毎日のように発売日表眺めてるにもかかわらず、気が付かないかなぁ…。
というか、どうするんだ。
約一年前にパソコン版発売日に買ったのに、まったくやらないままPSP版が出ちまったじゃねーかよーーーーーー。
むろん買う。

なんか最近ゲームよく買うなぁと買われながら思いますが。
買わねばならぬ…これだけは、買わねばならぬのだ。
FCとかSCに比べると、何回米地表版がいいんだか悪いんだか微妙な雰囲気を醸し出している3rdですが。
ともかく買う。やる。
パソコン版みたいに積まずにとっとと終わらせるーーーーーー。

というわけで、今日はこのへんで。
次はいつだ……。
あさってか、しあさって！

パニッシャー

今日電車に乗っていたら、Lみたいな人を発見してしまった。
なんか髪の毛がぼさぼさで、ゆったりしたシャツを着ていて、素足にサンダル履きで片方は脱いで膝を抱えるようにイスに座っていた。
やせ形で背は高いけど姿勢は猫背で、顔を突き出すようにして携帯をひたすらのぞき込む姿は、ほんとに実写版に見えた。
何だか妙に格好いい男だったなぁ。

そんなわけで日記です。
最近、あまり新しい漫画を買うことがなくなっていたのですが。
今日、店頭の新刊のところで見かけた“パニッシャー”なる漫画を二巻まとめて買ってしまいました。うむ。
無敵看板娘の作者さんが新しく始めた連載漫画みたいです。
というか無敵看板娘の続編(無敵看板娘ナパーム？)はいつの間にか終了していたんですな。
無敵看板娘は一通り読んだけど、続編はまだまったく読んでいない。

で、無敵看板娘みたいなギャグマンガだろうと思って買って見たのですが、意外と真面目なファンタジーであった。
と思って読み進めていたら、それは一話目だけで、ミルキィなる鬼丸ミキ(漢字忘れた)を思わせるハイテンションなヒロインの人が出てきたとたん、とたんに緊張感が消えてギャグマンガっぽくなった(笑)
まあ、それでも真面目とギャグの緩急がなかなか絶妙で楽しいです。
無敵看板娘の印象が強すぎて、なんかミルキィが鬼丸ミキに見えて仕方がないし、ウォーゼルが(見てくれが)西山勘九郎に見えてしょうがないし、カッツも(キャラが)西山勘九郎に見えてしょうがないですが。
その辺は慣れの問題なので気にしてはいけない。

構想十年という大友克明のスチームボーイ(確かあれは構想9年)以上の構想期間があっただけあって、世界観は結構骨太な気がします。
まあ、モンキーパンチのアニメ、MUSASHI-GUN道-は確か構想12年なので敵わないですが。いろんな意味で。

しかし構想期間ってのを見るたびに思うのですが、これって具体的にどういうことを示しているんでしょうかね。
毎日ひたすら設定やプロットを紙に書き続けて十年とかだったら、そりゃすげぇ！　と思いますが。
設定考えてるだけで具体的に作ってないというだけのことなのだとしたら、ウチの小説だってなんだかんだで小学生の頃からいろいろ考えていたものなので、構想期間はかなりの年月になるぞと(笑)

まあ、そんなことはともかく、パニッシャーなのですが。
この作者さんの描く戦闘シーンは迫力があって楽しいですねぇ。
ストーリーもベタというか、ストレートな展開が満載でなかなか面白いですな。
変に凝ってないところがわかりやすくていい感じ。なんかマッタリと読める(いや、ほめてますよ)
そんなわけで、とりあえずまた新刊が出たら買っていこうと思います。
なんか久しぶりに新刊欲しいと思える本が出てきたです。ドラベース以来です。
ちなみにジョジョは現在24巻まで読んだデス。ホルホースが輝いてます。

元祖！

何だか日が回ってしまって、三日ぶりの日記になってしまった。
というか、書いたまま上げるのを忘れていた…。

というわけで、今日はゴーオンジャーの日でしたな。
今日というか昨日、ツタヤでレンタルの半額をやっていたので、ボウケンジャー対ゲキレンジャーを借りてきたです。
あとで見ようと思います。何だか楽しみです。
果たして生き残るのはどっちか！(そう言う話なのか？)

で、ゲキレンジャーなのですが。
なかなかヒラメキメデスの輝いている買いでした。
失敗続きのヒラメキメデスがヨゴシュタイン殿の怒りを買い、処刑されそうになったところを、ゲキレンジャーの連中に助けられ、最期の望みを言う…、みたいな話でしたが。
実はヨゴシュタイン殿とヒラメキメデスがつるんで罠をかけていたという展開。
ケガレシア様やキタネイダス氏もすっかりだまされていましたが、この二人をびびらせるほどの迫真の演技をしたヨゴシュタイン殿、実は意外と役者です。

で、ヒラメキメデスの最期の望みというのが、敵の本拠地を教えるから、金とレースをさせてくれと言うことに。
そして金はあっさりと勝利。
しかしゴールの島では、紡績バンキ率いるヒラメキメデスがいて、実はそのレースも罠。

金はそれを見破っていて、密かに連れてきた銀達と共に反撃はしたものの、島の気象状況を熟知していたヒラメキメデスが雷を利用して、結局金達を倒してしまいました。
なかなかの知能戦が繰り広げられていて楽しかった。
結局、策では金よりもヒラメキメデスの方が上っぽいですね。

それで産業革命の元祖、紡績バンキが巨大化し、金、大ピンチ。
しかし紡績バンキ。
元祖産業革命と声高に叫んでいる割には、強さは他のバンキと対して変わらなかったですな。
むしろ弱かった気もしますが。元祖だから、むしろ最弱なのかもしれません…！
産業革命の元祖って、ジェミー紡績機でしたっけ。
なんか受験の時に暗記したような記憶がありますが、誰が作ったかは忘れた。
というか、子供向けの番組で紡績機械とかいって分かるのでしょうか。
なんか宝石と聞き違えてる人が多そうな気がしてならない。僕のことですが。
産業革命云々の話が出るまで、ずっと宝石バンキだと思っていた。

それはともかく、結局金を助けたのは、なにも考えてない人たち。
海を泳いでやって来たというゴーオンジャーの面々が、なにも考えていなかったがゆえにヒラメキメデスの罠にもかからなかったというなかなか真理を突いているというか、考えるな、感じろ！　的な展開でした。うむ。
しかし最近のゴーオンジャーの面々、金銀とのギャップを見せるためなんだろうけど、あまりにもバカすぎないかと…！？
「泳いできたッス♪」って、青までもが……。
アホキャラは、黒だけでいいって（オイ)

しかしせっかく知恵を絞って考え抜いた作戦を、なにも考えてない人に敗れれるというのは、いったいどういう気分なのでしょうかねぇ。
なんかリベリオンと言う映画を思い出したです。
あれもラスボスの人がせっかく主人公を罠に引っかけたのに、結局力業で突破されて、やられてしまうという話だった。

で、金はゴーオンジャーの面々がなにも考えていないことの強さをようやく理解したようです。
なにも考えず、警戒もしなかったからこそ、罠にもかからなかったと。
どう考えても結果論ですが、まあ、納得したならそれでいい(オイ）

ようやくゴーオンジャーを認めた金が、一緒に合体してくれとゴーオンジャーにお願い。合体好きの面目躍如。
そして、全部のロボットが合体してエンジンオーG9に。
九体合体って、なんかもうフランケンシュタインの怪物じみてきてますが。
まだ話は半分にさしかかったところなんですよね。
新型はまだまだ出てきそうな機がしますが、これから先、またなにかくっついたりするのでしょうかねぇ。
今回のおもちゃは気合いが入りまくっている。

しかしヒラメキメデスは死ななかったですな。
今回ヨゴシュタイン殿はまだ見捨ててなかったみたいですが、そろそろ限界でしょうか。
次回予告を見るに、来週あたりほんとにヒラメキメデスはやばそうですな。なんか暴走してます。
暴走した姿えらい格好いいですが。金に見とられて死んでいくのでしょうか、ヒラメキメデス。

ア、アンニュイ…

こんばんは、二日ぶりの日記です。
とはいえ、日付が変わってしまったので、ブログの上では三日ぶりになってますが。
まったく、タモリクラブの始まる時間になってしまった。今日はやってないけど。
ゴーオンジャーを潰し、タモリクラブまでも潰すか。ゴルフ…。

今日は二週間ぶりにアンパンマンを見たです。
1話目は、パイナップルマンとうみのかいぶつ、という何だか脇役同士で固められたタイトルであった。
バイキンマンが“うみのかいぶつ”を操縦して、パイナップルマンが街へパイナップルを届けるのを邪魔をするという話。
“うみのかいぶつ”とはいっても、そういう生物が居るわけではなく、バイキンマンが操っている兵器でしたが。
とはいえ、あんなリヴァイアサンを思わせる巨大な兵器を作り出していたとは、バイキンマンの科学力はすごいな。ドイツよりすごい(なんだそりゃ)

それにしても、今日のバイキンマンの非道ぶりはすごかった。
パイナップルマンの連れのパインちゃんを、“うみのかいぶつ”の舌で捕まえて思い切り振り回し、アンパンマンに対する囮にしていた。
そしてアンパンマンの顔をぬらして力を封じた後に「もうおまえなどにようはない！」と、パインちゃんを無造作に放り投げる非道ぶり。
それだけにとどまらず、パイナップル島の人々を“うみのかいぶつ”で追い回し、住人をおぼれさせようとしていた。
あの無造作な非道ぶりには、もはや殺意があるようにすら感じませんが。
かつていくらどんちゃんに見せた優しさは何処に行った、バイキン…。

そういえば、まったくアンパンマンとは関係ないのですが、パイナップルを食べ過ぎると、どうして方の内側が痛くなるんだろう…。

そして2話目。ちびぞうくんとねむねむおじさん。
一話目に続き、二話目も脇役で固められたタイトル。今日はいったいどうしたのか。
番組の冒頭、すっかり夜になりパトロールを終えたアンパンマンが、頭が欠けた状態で登場。ちょっと気持ち悪(ry
パン工場に帰る途中、あまりのハイテンションに眠れないちびぞうくんの家の前を通りかかり、なぜかパン工場へ血微増くんを連れて行くアンパンマン。

余談ですが、ちびぞうくん、で変換すると血微増くんになる。
変換しなければいいのですが、なんかクセでリターン押してしまうので、これからは血微増で行きます(オイ)

で、ジャムおじさんの提案で、血微増くんはねむねむおじさんなる人に会いに行くことに。
ねむねむおじさんは、楽しい夢の国に連れて行ってくれるそうです。
なんか話だけ聞くととてもあやしいのですが、実際の合歓合歓おじさんは、やはりあやしい(オイ)
あのアンニュイなしゃべり方が…アンニュイなしゃべり方があぁぁぁ！！！（なんだよ）
というか、ねむねむおじさんって、なんかどっかで見たような絵なのですが、何処で見たのかが思い出せない

バイキンマンも、イビキがうるさくて眠れないドキンちゃんにねむねむおじさんを連れてこいといわれて、例によって出動するわけですが。
眠れないという理由で誘拐されるねむねむおじさんも災難というか、性（さが）というかなんというか。

そして、ねむねむおじさんを奪い合う途中、ねむねむおじさんが例のアンニュイな声で「ねむねむ～ねむねむ～夢の～く～に～♪」と歌いだし、みな夢の国へつれていかれ、楽しい気分に。
バイキンマンですら抵抗することができずに、最後には楽しい気分になっていた。
ねむねむおじさん、恐るべし・・・。
しかし、ベッドで眠るアンパンマンの姿って、初めて見ました。
アンパンマンもやっぱり睡眠はとるんですね。食事はしないけど。
しかし、寝るときは頭をはずした状態で、どこかの台の上にでも安置されてるものかと思っていたのですが(どんな思い込みだよ)、ちゃんと顔をつけて眠っていた。
何なんかとてもいいものを見た気がする…。これでみんなに自慢できる(できません)

今週も映画のおかげで次回予告がないのですが。
タイトルは“ニガウリマンとカバオくん”“ドキンちゃんとドレミ姫”とまた脇役で固められている。
しかもカバオくんって…。あいつタイトルに出るほどえらかったのかと。生意気な…(ヲイ)
ともかくカバオくんが主役の話。なんかものすごく楽しみです。

そういえば、タモリクラブの始まる時間とか書いておきながら、すでに1時を過ぎているな…。
もう寝ます。では！

なんだか知らないうちに…

こんばんは
二日ぶりですな。
特に忙しいわけでもなく日記を書かないことってなかったので、なんだかものすごくひさしぶりに昨日はなにもしなかった♪（小説書くんじゃなかったのかと）
いやはや、いつも書いてる時間になにもせずにぼぅっとＮＨＫ教育を眺めてるのも悪くない（ヲイ）

そういえば、Wikipediaによると今日は海の日らしいですな。話変わりますが。
7月20日という、大半の学生にとっては何のありがたみもなかった日。
いつの間にか7月の第3月曜日になったみたいですが、今日は水曜日だぞ、おかしいぞ？
とか、ちょっと素で思ってしまった…。
今日が海の日だったのは、2007年限定のことだった。
というか、すでに2003年から海の日が第3月曜日に変わっていたんですな。
あんまり意識してなかったので、全然気がつかんかったです。

ところで、2008年のところに、なんかバスジャックが起こったとか言う記事が載っているのですが、2008年って今日じゃないですかと！
今日まったくニュースというかテレビ見てなかったのですが、知らないうちに世間ではおおごとがおこっとる…。
しかしニュースを思いっきりスルーして、Wikipediaでこの事件を知る人ってのも少数派だろうなぁ…。
すでに解決もしたみたいですね。全員無事で何よりです。
とりあえず、これ書き終わったらニュース見よう…。

それにしても今日起こった出来事が、すでに載っているとは、反応が早いですねぇ。
まあ、ゴーオンジャーとかも、日曜の昼間に見ると、すでに朝やった話についてが載ってたりするし、ほんとにリアルタイムっていってもいいくらいに早い。

あれって誰でも書けるみたいですが、どんなこと書いてもいいんですかねぇ。
例えば、うちのサイトについてとか(ヤメロ)
でも今度出るウチの小説について、記事を書くとかってのはどうなんだろう。
まあ、できてもしないとは思いますが…。
なんか自分で自分の作品の記事書くってのも虚しですし。
だれかが書いてくれるくらい人気が出てほしいもんですが(笑)

明日から…

こんばんは！
なんだかここ最近ずっとどうしようか考えていたのですが、やっぱり決心したです。
結論から言います。日記半分にします！
前にも一度、文量減らすといって結局減らさなかったことがありますが、今回はあんな中途半端なことではなく！
いままで毎日書いていたものを、一日おきにしたいと思うのだぁぁぁ！！！！！
具体的には、月水金日を書いて、火木土は書かない！　もう決めた！
というわけで、明日早速休むので、頼むぜ！

と、無理してハイテンションで書いてみましたが。実際上記の通りにしたいと思うのです。
理由はといえば、前から散々言ってますが、うちのサイトは小説のサイトなわけで…。
小説更新しない小説サイトは、それこそクリープのないコーヒーというか、コーヒーのないクリープというか。
とにかくちょっと本気で小説書かなきゃダメだな、と思うものの、日記書いてるとどうにもこうにも時間がないのですじゃ。
本末転倒にもほどがあるので、日記を一日おきにして、火水土で小説書こうかなと。

あと2か月で4周年だし、ほぼ毎日書いてきたものなので、ここで縮小するのはひじょーに心苦しいものもあるのですが。
このまま続けてると、ほんとに小説書けなくなってしまう気がするので、ご理解とご協力のほどをよろしくお願いしたく存じます。

まあ、毎日楽しみで楽しみで、更新ボタンを連打しているような人はいないと思いますし。
ネタもないのにまったく意味のないことを書き連ねる日が続くのもどうかと思うので。
二日おきになって、ネタ的にはマシになるかも知れませんし、悪いことばかりではないような気もしますが。
たぶん内容は二日おきになっても今と大して変わらないと思う(なにが言いたいのだ)

そんなわけでいろいろ書いてきましたが、結局なにが言いたいのかと言いますと…。
見捨てないでくれぇ！！！！(オイ)

そんなわけで長い前置きの後に日記。
今日はパリ祭ですな。
フランス革命のきっかけとなったバスティーユ牢獄の襲撃があった日が、今日だそうです。
Wikipediaによると、ヴェルサイユのバラのオスカルが死んだ日も今日なんですねぇ。
バスティーユ牢獄を襲撃したときに、銃撃を受けて、それが元でなくなったみたいですが。
フランス革命の初っぱなに死んでたのですね、オスカルって…。
というか、ヴェルサイユのバラってフランス革命の中での話を書いてるのかと思ったら、そうでもなかったのか…。
愛蔵版の上下巻持ってるにもかかわらず、話をまったく把握してなかったりします。
買いっぱなしでまだ読んでなかった…。四年ちかく前に買ったのに。
ジョジョ読み終わったら読もう…。そういえば、シャーマンキングも買いっぱなしで読んでない。

そういえば、昨日本屋に行って“我ら9人の戦鬼”の下巻を捜していたのですが。
どこかから「ぽにょぽにょぽにょさかなの子♪」と、何だか音程の外れたような子供の声が聞こえてきて、ずいぶんハイテンションの子供がいるな、とか思いつつうろうろしていたのですが。
全然歌うのをやめないので、いったいどんな子供だろう、と声のする方へと行ってみたら、ビデオの声だった…。

今度公開される“崖の上のポニョ”のビデオ。
あの映画、まだ製作が始まったばかりで公開はずっと先だと勝手に思い込んでいましたです。今週公開だとは夢にも思わず…。
どんな話だかさっぱり分からないのですが。
戦闘シーンはあるのでしょうか。空族はでてくるのでしょうか。ポニョが竜になったりはするのでしょうか(なにを求めている)
とりあえず公式サイトを見てみたのですが、所ジョージが声やってるフジモトとかいうひとがちょっと気になる。
ポニョの父らしいですが、ポニョも大人になるとあんな風になるのでしょうか。どう見ても人間の形してますが！

何だか相変わらずまとまりませんが…。
長くなってしまったのでこのへんで。
↑で言ったように、明日は早速休みます。では、あさってまた！