くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

第2話 我が赴くは星の海原

2013-04-16 00:26:53 | Weblog
こんばんは。
今日もドキドキプリキュアを見ていたのですが。
相変わらず完璧超人なマナさんが、ソフトボール部の助っ人をするという話。新兵器も登場。
マナさんに頼りっきりになるのではなく、最終的には部員が自立してがんばるって所が、なんかよかったな。
教育上もすこぶるよろしい。

グラサンの人は、回を重ねるごとにどんどん熱いキャラになっていく。
最初はプリキュアが1000人になったら戦う、とかだったのに。今じゃトリオの中で一番積極的。
見た目を気にせず強さを求める貪欲さも熱い。おかげでキン肉マンの雑魚超人みたいな姿になってましたが。
しかし一対一で戦うといって実際一対一で戦ってるのに、グラサンが「卑怯!」とか言われてて「ん?」って思ってしまった。
コンテナとかをトラック操ってるのが卑怯ってことらしいけど、あれもあの人の能力だしなぁ。得意な所で戦うのは卑怯いえば卑怯だけど。
むしろ4対1で戦う方がよっぽど卑k(ry

謎の金髪の人は、まだマナさん達がプリキュアってこと知らないんですね。なんかもう知ってるのかと思ってた。
しかも意外と撃たれ弱くて、変な電撃喰らって入院していた。
そしてお見舞いしてもらうこともなく忘れ去られ、そのままフェードアウト。
来週新キャラ出そうですが、金髪出しこの人の関係者かな。
しかし公式サイトのキャラ紹介が全然更新されないな。ジコチュートリオの解説とか見たいのだが。。。

というわけで日記ですが。
ヤマト見たですヤマト! スペースバトルシップヤマト2199!
それにしても面白い。
なんか先の展開がえらい気になる。だいたい知ってるのに。
ブルーレイのCM見るたびに、早く見てぇ! とか思ってしまう。敵将ドメル~!

今回は、ヤマトが出航する回。
ヤマトが出港するときに、世界中からエネルギーが供給されて来たのには、感動したのぅ。
危機に陥って世界が一つになるって、こういう演出素敵。
あと出撃前に、孫に会いに行ったり、髪の毛切ったり、なんか決意新たにしてるような演出もよかったなぁ。まさに出撃前夜。
ほんとにこのアニメにはベタに熱い演出が詰まっている。
メガネの人とか銀髪の人とか、女性キャラも徐々に出始めてきた。みんなほとんどしゃべんないけど。

そんなヤマト。
歌もなく、いきなり本編。
先週墜落した古代進達がヤマトの残骸らしき者を眺めている所からスタート。
いきなり襲ってきたUFOみたいなのに、ヤマトの乗組員がまとめて殺されてしまいます。
大事な人材をひとかたまりに一つのシェルターに押し込めちゃいけない。分散しろ分散!(笑)

しかしなんであのUFOは乗組員がいるところをピンポイントで攻撃出来たのか。スパイでもいるのか?
そもそもシェルターってどこにあったんだ。
ともかく、乗組員が全滅したところでようやくヤマトが動きだし、UFOを破壊。遅い!

それで医務室。
殴られたっぽい後のある古代進と、島大介。
アホ毛の看護婦に腕の治療を施されている、加藤三郎。
アホ毛の看護婦は原田真琴っていうらしい。ヤマトにも乗り込むようです。モブキャラじゃなかったのか。
2人が殴られた所が描かれてなかったけど、加藤三郎に殴られたってことでいいのかな?
加藤三郎が手首の治療をしていたのは、きっと殴ったとき手首を痛めたんだろう。

それで沖田艦長がみんなを召集。
まず地球脱出を目的としたイズモ計画はボツになったことを報告。
そして改めて、ヤマト計画が立ち上がった旨を話す。

一年前、イスカンダルのスターシャって人が、妹のユリーシャに次元波動エンジンの設計図を託して地球へ送り出したとのこと。
それを完成させてイスカンダルに来てくれれば、汚染を除去して環境を改善できるコスモクリーナーをくれるとのこと。
それで今回、もう1人の妹サーシャに次元波動ユニットを届けてくれるとのこと。
スターシャって人は、妹が二人もいたのか。この前の遺体はどっちだ? ユリーシャのほうか?
なんか地味にややこしい。。。

それはともかく、すでに戦艦は完成しているとのこと。その名は、ヤマト!
それを使ってイスカンダルに行って、往復33万6000光年かけて、コスモクリーナーを持って帰ってくるのがヤマト計画。

沖田艦長「強制はしない。残りたい者は残って構わん!」
森雪「これから、各セクションの責任者を読み上げます」

いきなり新計画発表して「残りたい者は残って構わん!」といっておきながら、責任者が問答無用で割り当てられてたのがちょっと面白かったですが。
古代進や島大介も各担当に割り当てられてます。なにげにエリートコンビ。

自室で準備をする沖田艦長。そこに入ってくる、土方さん。
沖田艦長の身体を気遣い、自分にまかせろという土方さん。必ず帰ってくると沖田艦長。
あぁぁ、おっさん同士の渋いやりとり。染みるわぁ~。
それで未だにほとんどしゃべってない真田さんがなんか機械をいじった後、CM。

沖田艦長「総員戦闘は位置に付け! 完成を目指す諸君らの健闘を祈る」

このプラモデルのCMは一体何パターンあるんだ。
次にサモンナイトのCM。

「あなたには、魂の響き合う友はいますか…?」
「いない!」

CM明け。
かしこまって正座で向かい合い、お辞儀をする加藤三郎と銀髪の謎の女性。
銀髪は兄と同じ航空隊を希望したけど、残念ながら主計部(?)になってしまった様子。
そして、うっとうしそうな髪を切る。敷物の上に直に散らばる髪。掃除……。

徳川なんとかさんは、孫に会いに行き、島大介は弟からお守りをもらう。
この厳かな雰囲気もいいなぁ。これから行ってきます! って感じで。
島大介の近所には、メガネの女の人も並んでましたが。
この人全然話に絡んでこないのに、存在感だけはすごい。

それでいろいろあって、基地に着く古代進。
早速加藤三郎が挨拶に来る。

加藤三郎「一応命令聞きますよ。上官ですからね。だが部下が無駄に死んだときは落とし前、つけさせてもらいます」

加藤さん、任侠!って感じですな。まったくどいつもこいつもかっこいいのぅ。
しかし武器の確認もせず人の戦闘機を勝手に出撃させて、あげく墜落させてるような人を上官に持つってのは、一体どんな気分なんだか…(笑)

一方森雪。
「帰る、必ず帰ります」と、変な装置に語りかけている森雪。
この人が、ユリーシャだかサーシャだか、スターシャの妹の1人なのかな?
ヤマトは前に見たのに、まったく思い出せん。普通の地球人だと思い込んでいた。

そこにやってくる古代進。
好意的な森雪に、むすっと「艦長はどこ」と、問いかける。
艦長のイントネーションがなんか変ですが。艦↑長↓が普通だと思うのですが、艦→長→って感じで平坦。
これが本来の言い方なんでしょうか。

それでいろいろあって、艦橋に全員集合。いいタイミングで敵が攻めてくる。
しかしヤマトを起動するにも、電力が足りない。
そんなとき、全世界から電力の供給が…ほんとこういう演出いいなぁ。

沖田艦長(送ってこなかった国は、メモっておくぞ)

それで波動エンジンに火が入り、ヤマト起動。

徳川なんとか「エネルギー充填120%!」

お約束の120%。
これって波動砲撃つときだけと思い込んでたけど、普段から120%なんだな。余分な20%は一体どこに入ってるのか。

そして偽装解除。ヤマトの残骸の中から、新品のヤマトが出現。
敵の目を欺くため、偽装していたそうです。
思いっきりピンポイントで狙われてるし、偽装の意味がまったくなかった気がするのはたぶん気のせい。
普通に地下に隠しとくんじゃだめだったのか、なんて言うのはたぶん野簿。

そしてヤマト発進。あぁぁ、かっこいい。
ミサイルもギリギリで迎撃。核爆発。近すぎ!

ヒゲ1「ヤマトは?」
ヒゲ2「溶けて、蒸発してしまったのでは」

ずいぶんとあっさり言い放つ2人。しかしヤマトは健在。
沖田艦長に古代進が褒められたところで、終了!

第二話 我が行くは星の海原。

またタイトル最後! これからずっとこんな感じなんだろうか。
それでEDの歌が流れて終了。今日は合唱じゃなかった。真っ赤なスカーフでもない!
チョーさんが三役もしてたな。声優スタッフが切り替わる度にチョーって出てて、ちょっと面白かったですが。
出てることにまったく気がつかなかった。。。

で、次回予告。
あ~あ~あ~あ~あ~あ~~~♪
次回予告の時に流れてるあのBGMがドラクエ1のフィールドの音楽に聞こえて困る。
沖田艦長の語りも熱いのぅ。
来週は、ヤマトの真の姿が明らかになるそうですが、波動砲使うってことかな?

沖田艦長「光の壁を越え、飛べよ、ヤマト!」

なんかこういう文言、ガンダムSEEDを思い出すな。マリューさんが毎回「飛べ、ガンダム!」とか叫んでましたが。
人類滅亡まで、あと三百と六十四日。


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