くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

まだガンボ

2008-10-13 22:23:24 | コミックガンボ
コンバンハ。
今日本屋のコミックのところをぶらぶら眺めていたら、かつてコミックガンボで連載されていたトーキョー博物誌のコミックが違う出版社から発売されているのを発見してしまった。
もしや“ぼうえいえにっき”もどこかにあるかも知れない!?
と思って捜してみたが、案の定何処にもなかった。ぐむー。
しかしいつまで経ってもコミックガンボ復活せんのう。期待もしてないですが。会社倒産してるし。
というか雑誌が終わる時ってたいてい休刊って言いますが、現実に休みから復帰した雑誌って存在するのでしょうかね。
廃刊だと字面が悪いので休刊にしているだけだと思いますが。

しかし“ジーカップ”は無理矢理とはいえ一応完結したので、それほど未練はないのですが。
盛り上がってきたところで終わってしまった“ぼうえいえにっき”の続きは未だに気になっている。
あと“ステージガールズ”とかボーリングの漫画とか、麻雀の漫画とか。
何だか思い出したらまた続きが気になってきてしまった。ぅウム。

人間噂八百の作者の人は、5月頃にいったサンクリで作品出していましたな。
何処にいるかいまいち分からなかったので、行きはしなかったのですが。
いまだにホームページで続きの話を連載していて、人間噂八百のコミックも出たそうな。

なんか他にも復活しているもんはないかとWikipediaで一通り見てみたのですが、虫の息ながらもそこそこ生きている作品もあるみたいで。。。
“サラリーマントレーダーあらし”はマーケジンなるサイトに掲載されてます。
ステージガールズは完全版としてコミックが出るそうです。
完全版って言っても、完結するわけではなく、ガンボで連載されてた話+2話ってだけっぽいですが。

ところでステージガールズのこと調べてる途中で、原作者さんのブログをちらっと見たのですが、大場つぐみと小畑健がまたコンビで漫画連載始めてたんですねぇ。
バクマンとか言う漫画をテーマにした漫画らしいですが。
始まったのが八月だそうで、なに今さら言ってるんだ、とか言われそうですが…。
最近のジャンプ事情はまったく分からんのだーーーー!!!

そういえばこの前電車で隣の人が読んでいたジャンプをちらっと見たら、小畑健っぽい絵柄の漫画読んでたな…。
どう見てもラルグラドの雰囲気じゃなかったし、絵柄が似てる人の連載かと思っていたのですが、あれがもしやバクマン…!?
というか今さら知りましたが、ラルグラドってとっくに終わってたんですね。
以前一巻だけ読んでみたけど、なんだか主人公が欲望に忠実すぎる悟空というかなんというか。
中途半端なエロ漫画みたいで、正直つま(ry

閑話休題。
そんなわけで、“ぼうえいえにっき”とか麻雀の漫画もどこかで復活してるんじゃないかと捜してみましたが、さすがにみつからんかった。
全部の作品捜したわけではないので、他にもどこかで連載されてるやつもあるかも知れませんが、まともに復活してる作品はまだなさげですな。
単行本出た作品も別に復活したわけではないし、あらしのやつも再掲載されてるだけっぽいですし。
なかなか拾ってもらうのも難しいようで…。


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誰も興味ないとは思いますが

2008-01-07 22:36:17 | コミックガンボ
ガンボが倒産して、そろそろ一ヶ月。
微妙に廃墟と化していたホームページも、ついに見られなくなってます。
単行本も、なんか回収されてるような話も聞きますが、本当に回収されてしまったのか、今日いくつか本屋を回ってみてきましたです。
確かに見付けるのには苦労したけど、売ってるところにはまだ売ってますね。
大手のでっかい本屋とかはもはや無理っぽいですが、小さい本屋だと回収されずに若干残ってる感じです。
そんなわけで、とりあえず「パート怪人悪キューレ」と「ステージガールズ」を買ってみましたです。

それで、ステージガールズを読んでいたのですが。
金髪の友達の眼鏡っ子の人をすごく久しぶりに見た気がします。
そういえばこんな人いたなぁと。
この人はこの人で、いずれなにかをやらかすかと思って期待していたのですが、存在自体忘れていた……。

しかし最初の頃のステージガールズって、えらい面白いですな。
ネタの中身がしっかり描写されてて、しかも結構わらえる。
後の方になると、漫才のイメージ画像のみで、ネタはまったく描写されなくなっちゃいますからね。
カメさんが異様にハイテンションで、交番の屋根に上って叫んだり、カンペの漢字が読めなかったり、奇行が楽しいし。

それに、相方のガキさんの方もいろいろ違う。
最初の頃のガキさんってけっこう性格悪いんですな。
カメさんを出世の道具に使ってるようなキャラだった。
お笑いで出世するつもりなんてまったくなくて、カメさんの奇行に冷めた目線で突っ込んでたり、タレントとして売れるために一人でいろいろたくらんでたり。
すっかり丸くなって単なる空気と化している後の方のガキさんよりは、キャラが立っててすごくいい感じなのですが・・・・・・。
なぜこのキャラで引っ張らなかったんだか……。

なんかほんとに後の方のとはいろいろ違います。
ストーリー漫画の中にも、しっかりギャグ要素が入ってるし。
僕が読み始めたころには、すでにカメさんとかぜんぜん面白いことやってなかったんで、かつて伝説のお笑いコンビだった・・・みたいなこといわれても全然説得力なかったんですよね。
でも最初のころのカメさん見ていると実際に面白いし、納得できる。
何でこのテンションを保てなかったんだろうか。
ネタ切れでしょうかね。ともかくもったいなかったなぁ・・・。


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最期の感想?

2007-12-12 23:07:06 | コミックガンボ
こんばんは。
今日は水曜日なので、コミックガンボの感想です。
来週はないです。再来週もないし、その次もない。
たぶん未来永劫ありません(わかったよ)

で、感想なのですが。
ぼうえいえにっきが本気で面白いんですが…。
防衛隊が再結成されて、ようやくタコに対して反撃に転じる感じになってます。
マフユちゃんも本領発揮し始めてるし、ジロウくんもなにげに鋭いし。
知略戦見たくなってきています。
しかも今回すごくいいところで終わってるんですが……。
もうこの先は読めないのかと!

いいところで終わってると言えば、鳳王もです。
菱元の幹部みたいな人で、主役の人に妹にも生きていれば会わせてやる、とか言ってた重要人部っぽい人が、撃たれたところで終わっている。
撃ったのは、あのすぐ銃を抜こうとする人でしたが。
なんかあの人見るたびに笑ってしまう。すぐ銃抜くし。
主役の人は、淡々と麻雀をやっているだけだった。またしゃべらなくなってしまった。
で、次回は12月25日号だとか最期に書いてありましたが。
そんなものは、ない!

喪男の哲学史は、あの萌えキャラの名前がようやく決まりましたな。
最終号に決まるってのも、なんだかシュールですが。
「ぴこっちい」だそうです。
個人的には、プラトンがいってた「ダイモン」がよかったんだけどなぁ。
まあ、どうせ最期だから関係ないが!

ステージガールズは、何か意外な展開になってますな。
帽子の人(と言い続けているが、もはや全然帽子かぶってない)が倒れて、マゼコン負けてしまいました。
結局カメさんとの再会はできなかったんですな。
プロとして2年間舞台に立ち続けていたカメさんと、素人としてなにもしてこなかった自分との差に気がついてしまった帽子の人。
今回のことをバネに心機一転新展開ってことなんでしょうが、今週で終わり!

そんなわけで今週はまだこれしか読んでないのですが。
しかし、最期だというのに収拾付けてる漫画が一つもないのはどうしてなんでしょうか。
漫画化の人たちにとっても、ガンボはいかんは寝耳に水ってことなんですかね。
でもそれなら、どうしてジーカップだけは急ぎ足で最終回迎えてたんだろうか。
あれの作者にだけ情報が漏れてたってわけでもないでしょうし。
打ち切りと休刊が偶然重なっただけなんですかねぇ。


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怒濤の展開

2007-12-05 23:24:06 | コミックガンボ
コンバンハ。
今日はコミックガンボの日でした。
しかしやっぱりガンボは配っておらず…。
まったくひとバカにしくさりおって………!!!!!
そういうわけでネットでジーカップとボーリングの漫画と鳳王だけは読んだ。

しかし悪いことは続くもので、ガンボの配布がなくなった上に、ジーカップもやっぱり最終回っぽいです。
なんで終わるかなぁ…。
週間のランキングでも、いつも上の方にあったしガンボの作品群の中じゃ、人気も内容もかなり上位だったと思うのですが。
打ち切りなんですかねぇ。
だとしたら、ガンボは愚かとしか言いようがありませんが。なにか事情があるのでしょうか。

まあ、ともかく最終回のジーカップ。
ものすごいのたたみかけっぷりに笑ったです。
あそこまで中途半端なら、伏線無視して「俺たちの戦いはこれからだ!」的に終わらせてしまえばいいものを、それまでの複線を無理矢理回収しようとしてるから、内容が詰まってること詰まってること(笑)

もうなにから話せばいいのかわかりませんが。
切り札として温存していたらウシーダとかいう謎のキャラの正体は、癒し手だったそうです。
存在自体忘れてましたが、いきなり登場して疲れ切ったみんなを完全回復。そして気絶、退場。
切り札の登場したコマ、わずか5コマ。

弾・究極は、試合に勝って病気の母親を助けるために、弟の光速に試合を託して消滅。
「それからもう一つ…試合が終わったらクレメンタインをデートに誘え」が最期の言葉。
なかなか粋な消滅の仕方でいい感じだった。
こんなに急ぎじゃなければ、もっと感動的にもなっただろうに。惜しいなぁ。

で、究極と完全にどうかした光速は、「超速火山砲ボルキャノン」なる、80年代を思わせるような必殺のボールを放って敵の親玉のサバクを三振にする。
そして、サバクに寄生していた敵の親玉は、マンボーラが目つぶしして、あっさり消滅。
マンボーラ、バーガリアンの誇りのために、最期まで戦わせてくれと頭を下げる。
このへんもいいエピソードだったと思うけど、駆け足じゃ感動もクソもない…。

なにかを企んだっぽい魔界のゴーレムの人も、結局は改心(?)して、フツーに試合をしてしまっていた。
あのオカマの人は、結局どんな能力を持っていたか不明…。
で、フツーに試合に地球がかって終了。
バーガリアン以外のチームもいろいろ参加してきて、ジーカップはまだまだ続くみたいな終わり方でしたが。
魔界チームとかとの戦い見たかったなぁ……。

次に、ボーリングの漫画。
ヒロインの人率いるいつもの人たちが、香港へと旅立ってます。
そこでヒロインの人のライバルを捜してるという話。
あやしい老人が出てきましたが、特に今回進展はなかったので、あまり感想もない。
しかし素人の僕がこういうこというのも何ですが、この漫画家さん、色塗り苦手ですか?(笑)
いや、巻頭カラーだったのですが、なんかベタ塗りって感じで妙に違和感があったもので。
もちろん僕よりは遙かに上手いけど(あたりまえです)

鳳王は、暴力団同士の抗争の合間に、久しぶりに麻雀やってます。
個人的には、抗争の話の方が麻雀対決より面白いので、正直麻雀のくだりがちょっと退屈かもしれない…。
やっぱり麻雀なら麻雀、ヤクザものならヤクザもので、ちゃんと区別したほうがいいかもしれないですねぇ。
両立させようとすると、結局どっちつかずになりそうな気がします。二兎追うものは一兎も得ずみたいな…。

今回はこれくらいかな。ジーカップ以外あまり感想がない。
配布も終わったし、ジーカップも終わったしで、正直ガンボに対する興味も7、8割方なくなってしまってますが。
とりあえず、ボーリングの漫画と鳳王とぼうえいえにっきだけは見守っていきたい。
ネットで読むの面倒くさいし。うーん。

そういえば、今回久しぶりに茶ノ風がありましたな。まだ読んでないけど。
一ヶ月ぶりくらいでしょうか。存在をすっかり忘れていた。あとで読もう…。


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ガンボが変わりつつある・・・

2007-11-21 21:49:48 | コミックガンボ
今週は風邪を引いてしまったがために、ガンボを入手しに行くことができなかった…。
しかもガンボの公式サイトは何かリニューアルしてるし、配布方法にも変更があったとかキナ臭い情報も出ているし…‥。
先々週の、今週で配布最後と言っていたあの言葉が脳裏に蘇ってきますが。
今週もあの場所で配布はされていたのだろうか。
うーむ、なんだかタイミングが悪いなぁ…。

そんなわけで、実物を手に入れることは出来なかったガンボですが、いちおうネットでいくつかは読んだです。
今週からパセリとか言う漫画が始まりましたです。
女子高生の人がバンドをするみたいな話ですが。
微妙に人間のデッサンが狂ってる気がするのは気のせいかな。
最近上手い絵と下手な絵の区別がつかなくなってきてます。
結構下手に見えて上手い人もいるし、逆もいるし。自分の目に自信が持てなくなってきた。

まあ、上手い下手はともかく、学校の先生のあのデザインはどうかと思った。
何か適当な4コマ漫画に出てきそうなデザインです。ギャグマンガじゃないんだから(笑)
それと、あの先生が生徒の名前をフルネームで呼んでたのが、ちょっと不自然に感じた。
キャラの紹介も兼ねてるから仕方がなかったのかも知れないけど、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁと。
全然漫画の感想になってませんが。
この手の漫画は全然読んだことないのですが、結構テンション高くて雰囲気は好きです。
とりあえず期待。

ジーカップは、ダイジェストのごとく展開が早いことになってる…。
いきなり最終回まで進んでしまってますが、大丈夫なんでしょうか。
まだちゃんと描写されてないキャラクターも多いのに、もはや終盤ではないかと。
なんか打ち切り直前の漫画みたいなんですが。
まさか終わったりしないだろうな……。
ガンボの看板を背負ってる(と私が勝手に思っている)漫画を終わらせてしまったらやばいだろと!
というか、これ打ち切ったら、私はガンボ読むのをやめるぞと!
あ、いや、鳳王が終わるまでは読むかも知れませんが。
あ、あとボーリングの漫画も気になるな……(煮え切らないにもほどがあります)

なんだか今回はダイジェストみたいな感じだったので、あんまり感想もないのですが。
アステリカが狼男の人に、もうここは見限って魔界のチームリーダーになって欲しい、みたいなことを言ってましたが。
これは今後の伏線なんですかねぇ。
宇宙人と戦ったあとは、魔界の連中と戦うみたいな。
それだったらまだ続くと言うことなので、ひと安心なんですが。どうなることか…。

ボーリングの漫画は、だんだんとドラマ性がでてきました。
ヒロインの人のライバルっぽい人も出てきて、いい感じです。
主役の人は、米国でお世話になった人の孫が使っていたローリングサンダーなる投法を身につけて、それを使って優勝することで、孫の人を探し出そうとしてたそうな。
ローリングサンダーはボーリングではなくボクシングだろ! 
…と、読んだ人の100%はそう思ったはずです(100%!?)
詳しくはリングにかけろを読め!(命令するな)

しかし主役の人、米国ではヒロインの人の父親に会ったあと、とあるボーリング場のオーナーを紹介されて、その人にいろいろボーリングのことを教えてもらってた見たいですね。
米国に行っていきなり強くなって帰ってきたので、いったいどれほど過酷なトレーニングを積んだものかと思っていたのに…。
なんかすげーぬるいんですが…(笑)
もっとあり得ないようなトレーニングで、血へどを吐いてこいと。
そんなことだから、主役のくせにまったく魅力がないんだとぉ!

あとヒロインの人の母親の行動が微妙にあり得ないというか。
ヒロインの人がCM撮影で香港に行くことになって、母親は自分はいけないから、マネージャーとして主役の人が一緒に行ってこいとかいってますが。
よくもまぁ、自分の娘をあんな得体の知れない男といっしょに…。
心配にはならないんですかねぇ。

そんなわけで、今日はまだこの三本しか読んでないので、このへんで…。
ああ、風邪が治らんなぁ。
感想書くのも結構しんどい…。

無事にガンボを手に入れた

2007-11-14 23:10:26 | コミックガンボ
さて、今日はコミックガンボの日でした。
先週、配ってる人がここで配るのは最期みたいなこといってたような気がしたのですが、今週も何事もなく配ってました。
先週のあれは何だったんだろうか…。
聞き間違えだったのかも知れませんが、聞き間違えだったとしたら、あの人は一体なにを言っていたんだろうか。
確かになにかを言っていたのだが…。

ああ、でも今日は配ってる人が違ったな。
とはいってもいちいち顔なんて覚えてないので、毎回違う人だったかも知れませんが。
少なくとも今回配ってる人は初めてだったと思う。今までとは違ってテンションの低い人だったので(笑)
もしかして最期ってのは「私が配るのは今日が最期」って意味だったのだろうか。
なんだその自己主張は…(笑)

で、謎が謎を呼ぶコミックガンボです。
なんだか今週はジーカップも坊っちゃんもボーリングの漫画もなくて、いまいち物足りなかったのですが。
その代わりステージガールズが巻頭カラーでした。
最初のページのAブロックとBブロックの扱いの違いが素敵。
というか、いちおう萌えを目的とした漫画なんだとは思いますが、それにしても男性キャラがあまりにも適当!あまりに適当すぎて、これはこれで一つのギャグなんではないかとか思えてきましたが。そうなんだろうか。
黒岩よしひろ氏の書く男性キャラって結構かっこいいんですけどねぇ。
もう男には興味なくなってしまったんでしょうか、この人は…。

ともかくそのステージガールズ。
マゼコンの準々決勝でドルフィンズとサテライトとの壮絶な戦い…。
とはいえ、例によってネタの内容が出てこないので、サテライトがどんな具合に強敵だったのかが結局よくわからず。
なんだか、戦闘シーンのないバトル漫画を見ている気分になってきました。
でも話自体は結構面白いです。
松園宏さんの脅しを一蹴したサテライトかっこよい。
松園さんって、ダウンタウンのまっちゃんに見えるんですが。
やっぱりモデルにしてるんでしょうか。名前も似てるし。
あまりにも悪人なんですが…(笑)

鳳王は、ヤクザの人たちがいろいろ陰謀を巡らせてます。
最近、麻雀漫画とは思えなくなってきました。というかこういう抗争の話の方が面白いかもしれん。
虎央輔とかいう、新キャラ(?)がちょっとだけ出てきましたな。
菱元の次期組長らしいですが、優雅にピアノ引いてて、次期組長の自覚はまったくないそうな。
なんかのだめの千秋様みたいでかっこいいです。横にはのだめみたいな女の人もいるし(全然違います)
たぶん、この人は跡目になんてなりたくないって思ってるのでしょうね。
でも、のだめがヤクザの抗争に巻き込まれて殺されてしまうんですよ。
で、千秋様がそれをきっかけに跡目を継ぐと。そんな感じでしょうか。
勝手に決めつけてますが(というか、のだめに例えないでください)

しかし龍爾派にいる、風間って人がなにげに面白すぎるのですが。
ちょっとしたことで「ぶちこみますか?」とか、銃抜こうとしてるし。
おまえはバカボンのお巡りさんかと!(そういう突っ込みはいりません)

大人になった麟も出てきましたな。意外と老けてますが。
来週は、鳳王と戦うみたいです。ようやく麻雀漫画にもどるっぽいです。

ぼうえいえにっきはだんだんシリアスな展開になってきましたね。
佳境を迎えているのでしょうか。
ジロウくんは親がタコだってこと気がついてなかったんですねぇ。もうあからさまにタコなのに。
ハルオとマフユ以外は気がついてないって設定なんでしたっけ。
最初の頃読んでないので、設定がよくわからん…。

さて、今週はこんなところかな…。
そういえば最期に、毎週書こうと思ってすぐに忘れてしまうのですが…。
人間噂八百の芸能人の似顔絵が全然似てないのは、わざとなのでしょうか!
以上。


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来週はどうなる・・・

2007-11-07 22:50:45 | コミックガンボ
今日は水曜日なので、コミックガンボを手に入れてきました。
コミックガンボを配ってる人が、「ここでの配布は今日が最終日でございまぁ~す」とか言ってたような気がしますが。
たぶん幻聴です。
来週も何事もなかったように配ってるに決まってます!

というわけで、なんだかあやしげな雲行きのコミックガンボ。
今週は悪キューレが巻頭カラーであった。
読みながら、何かが違うなぁ、とか思いながらいまいちわからずにいたのですが。
四コマではく、フツーの形の漫画になっていたことに、読み終わってから気がついた。
この漫画もコミックになるのですね。ジーカップもコミック出るし。
とりあえずこの2冊は買って見ようと思う。

ステージガールズのコミックも出ますが、一巻の表紙を飾ってるのがカメさんということは、結局はこの人が主役ということなのでしょうか。
金髪どころか、帽子ですらなかった…。
そういえば、もはや懐かしいステラはコミックにならんのだろうか。
あの素人臭い絵柄と内容が、ある意味ものすごくツボだったのですが。
一度最初から読んでみたいんですけどねぇ…。

ボーリングの漫画は、決勝が終わった。
相手がペースを崩して、主役が復活して、勝利。
まったくもって予想通りの展開でしたが、主役が復活したくだりは、ちょっと燃えたです。
しかし決勝終盤にいたって、ようやくマイシューズが届いてようやく主役が最大限の力を発揮したのですが。
全部ストライクって、もはや無敵ですな。
ボーリングは全部倒してしまうとそれ以上がないから、強さを表現するのはなかなか難しそうですが。
これから先どうするんでしょう。またことあるごとに、マイシューズを忘れるのだろうか(笑)
たぶん次は、この投げ方が身体に負担を与えてたとかで身体を痛めて、力を発揮できなくなるとかそんな感じになるのではないかと予想してみる。。
しかし決勝に勝っても相変わらず主役には魅力がありません(しつこい)

愛天使ボルチャーノが、何か妙に真面目な内容だった上に、次回作をお楽しみにとか、最期に書いてあったんですが。
今回最終回だったのか?????
結構好きだったんで、終わってしまうと寂しいのう。
しかしこの漫画をかいてる牧野博幸氏の絵柄、何か見覚えのあるような絵柄なのですが、どこで見たのかさっぱり思い出せん。
検索して調べてみても、特にこの人の漫画で読んだことのあるものはなく。
ドラクエの4コマ漫画劇場とかも書いてたみたいだから、それで見たのかも知れないのですが。
6巻からデビューって書いてあるしなぁ。5巻までは持ってるんだが…。

お酒の漫画は、何か全編チョーヤの梅酒の宣伝だったような気がする。
ここまであたりまえのように実際の商品を漫画の中でもり立てるってのもめずらしいです。
さすが無料の雑誌(笑)
しかしちどりさんとさとみさんは、顔がほとんど同じで髪の色も同じなので、たまに区別がつかなくなるです。
顔のかき分けが出来ないのなら、せめて髪型くらいは変えてくれと……。

鳳王は、主役の人の過去語りが終わってしまった。
また久しぶりにヒロインっぽい人が出てきましたが、この人はすでに八歳と五歳の子持ち。
子持ちのヒロインです。やっぱりヤクザものはヒロインまで渋いぜ。
子持ちとはいえ、母子家庭らしいので主役の人とくっついても安心です。
しかし主役の人以外の子供がどうなったのかがまったく語られてませんでしたが。あの悟ったような子供はイコ残ったんでしょうかねぇ。
来週、何か宿敵の菱元とか言うところの、傘下の組と久しぶりに麻雀対決するっぽいですが。
たぶんそこで、生き残った子供のうちの誰かと戦う、って展開になるんではないかという気がします。

そしてジーカップは弾光速と究極の2つの人格が合体したのかと思いましたが、そうではなく、光速が戻ってきただけでした。
いずれ合体はしそうな感じですが、そうすると、究極の人格が消滅してしまうそうです。
究極は、母親が説得してこない限り、合体することはあり得ないと言ってますが。
なんかそのへんは感動的な展開になりそうですな。

イタリア人の人が力尽きてしまいましたが。
この人は力尽きると、もみあげが銀色から黒になってしまうっぽいです。一体どんなキャラなんだ…。
この人のエピソード全然知らないというのに、よくわからないまま退場してしまった。
コミックには果たしてこの人のエピソードは載っているのだろうか。うむむ…。

今週はこんなところか…。
しかし来週からほんとどうなるんだろう。もう手に入れられんのだろうか…。
ネットで読むことは出来るけど、出来れば雑誌で読みたいなぁ。
かといって定期購読するほどの情熱はない(笑)
置いてある本屋に行ってみるかな。うーむ。


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あらしは地味だなぁ。

2007-10-31 23:11:33 | コミックガンボ
こんばんは。
今日は水曜日なので、ガンボをもらってきましたよ。
しかし最近、本当にもらうタイミングが悪いというかなんというか。
いつも僕が近づくと、配ってる人が本を補給にいってしまうのですが。
おかげでいったん素通りして元の場所に戻ったり、ちょっとマッタリと、なんだかえらい恥ずかしいことを繰り返してるのですが。
避けられてるんでしょうか!
くそぅ…。

というわけで、ガンボなのですが。
今週は朧の女子高生の人が表紙だった。
朧が表紙になるのって、僕がもらい始めてから二度目のような気がします。
一方ジーカップが表紙になったところを見たことがないのは、一体どういう差別でしょうか。憤まんやるかたない。
その朧は、なぜか今回は豪華で、前、後編両方公開されてます。後編はネットでですが。
昔ジャンプって、ドラゴンボールが二本載ってたこととかありましたよね。
あれって何だったんでしょうね。今では考えられないですが。
最近のジャンプは、売れっ子ほど休むから…(笑)
それはともかく、朧。
絵柄が怖かった。特に後編のデブの人。

次!
2週間ぶりの鳳王。
銃が暴発して、主役の人は生き残りました。
まあ、あそこで死んだら話は終わってしまいますが。
それで、あの運試しはあれで終わりになったのかな。
ついでにほかの人たちも生き残ったのでしょうか。結局死んだのは最初の人だけかぁ…。
何かあのぼうっとした少年は、やたら冷静に主役の人のことを分析してますが。
なんだかあの少年が一番大物のような気がします。この先出てくるのだろうか。

で、いきなり1年後の卒業試験になってしまいました。地球へ…並の展開の速さです。
というか、もっと修行を見せて欲しかったんですが…。
麟は当然のごとく生き残っていて、主役の人も生き残ってましたが。
また今回、殺されることになったところで引き。
主役の人はものすごく運がいいようですが。
その代わりすぐ殺されそうになる。運がいいのだか悪いのだか…。

ステージガールズは、サテライトの過去が明かされてます。
関西弁ということで、イベントで優勝できなかったり、東京のテレビ番組で関西弁を使っちゃダメだとか言われて、東京の人たちが嫌いになったそうです。
関西弁がえらい偏見持たれてますが。一体いつの話ですか…。
そもそもあのスタッフの人は、関西弁がダサイとか思ってるのになぜ番組の司会を関西の人たちにする……。
そして2年前のサテライト、セーラー服がまったく似合ってない。
お洒落なキャラなのに、2年間まったく髪型を変えてないのもどうかと思う。

帽子の人は何日目月の悪い人に目を付けられてしまってます。
この人の前で、帽子の人は「この世界から消える」って言い切ったみたいですが。
これって以前にやったことなんでしょうか。その頃読んでなかったからなぁ…。
最初の頃も読んでみたいけれど、これのコミックが出たとしても、買う勇気がない。

ボーリングの漫画は、いい感じで盛り上がってます。
一瞬、主人公の人が敗北したので、ちょっと喜んだのですが(おい)
ゴスロリの子のミスで、何とか首の皮がつながってしまったみたいです。
たぶん、これがきっかけでゴスロリの子のペースが乱れて、逆に主役が盛り上がって逆転、とかそんな感じですか。
一度負けた主役が、もう一度負けることはあり得ないですからねぇ…。

この大会が終わったらこの漫画はどうなるんでしょうか。
主役が米国に渡ることは確実だと思いますが。米国の個性豊かな人たちと戦っていく、とかそんな感じですかね。
でもこの漫画の個性は、ちょっとステレオタイプ過ぎるんですよね。
だから今回の決勝みたいに敵のキャラの背景や心理などもしっかり描いて、表向きだけではなく、内面から個性を表現していかないと、単なる色物キャラになってしましますよ。
…なんか真面目に批評してますが。
あ、それと主役の人に魅力がないのは、もはや手遅れなのでこの際はどうでもいいです(おい)
ともかく、次のシリーズもたのしみだ。なんだかんだでジーカップの次に楽しみにしている。
ハンサム王子もがんばれ。


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野球とボーリング

2007-10-25 00:02:28 | コミックガンボ
なんだか遅くなってしまった。しかも私にはあまり時間がない。
しかしせっかくコミックガンボ読んだので、それの話です。

そういえば、昨日見てたガンダム00で、刹那の言ってた「俺に触るな」って、どこかで聞いたことがあるようなないようなと、ずっと引っかかっていたのですが。
ガンボ読んでいてようやく思い出したです。
鳳王の主役の人でした。
この人の決めゼリフ(というか、数少ないセリフ)が「俺に触れるな」だった。
そうか、刹那はガンボ読者だったのか…(ん?)

で、ジーカップを読んでいたのですが。
今回新しい選手がやってきたです。猿みたいです。
しかし普通、新キャラが出たらその回はその人に焦点が当たるものですが。
この猿、せっかく出てきた新キャラなのに、ほとんど出番なし!
さすがジーカップ。展開に予想がつかないぜ。
で、今回は猿をさしおいてイタリア人の人が目立っていた。
この人が集中的に攻撃されてます。

なぜかこの展開を見て、イッキマンを思い出してしまいましたが。
未来の野球みたいなので戦うアニメ。試合中に死人が出たりする。
といっても、まともに見たこと一度もないのですが。
なんか微かに、誰かが集中攻撃されて死んだという記憶だけが頭の片隅にある。
あと主題歌が熱くて素敵。
面白そうなアニメなので見たいので、スカパーでやってもらいたいもんですが。
何年か前に、確かアニマックスでやってた記憶はアルのですが。残念ながら当時は見なかった。

閑話休題。
というわけで、あのイタリア人の人がこのまま集中攻撃されて死んでしまうのだろうかな。
そもそもこの漫画は死人の出る漫画なんでしょうかねぇ。ちょっと気になりますが。
しかし今回は弾究極がいまいちだった。
この前までは誰も打てなかったというのに、いきなり打たれまくっていた。
で、来週はもう一つの人格と合体して本領を発揮する見たです。相変わらず展開が早い。
あのオカマのダンサーの人はいつまで経っても端っこの方にいるだけで出番がないですが。
いつになったらまともに出てくるんでしょう。
最初の頃見てないから、この人がどういう人だかが全然わかりません。

あと今回面白かったのは、ボーリングの漫画ですね。
ほんとこの漫画は準決勝あたりから面白くなってきた。
しかも今回の決勝戦は一回で終わらなかった。
淡泊に終わってたこれまでとは違って、さすが決勝だけあってじっくり描かれてます。
いい感じの引きで終わってるし。これからはこんな感じにしてもらいたいなぁ。
しかも、数回前の上手くストライクが取れなかったって話が、地味に伏線になってたみたいですねぇ。
すっかり忘れてたことなので、別に驚きはしませんでしたが、上手いとは思う。
後はしつこいようですが、主役にもう少し魅力が出てくれれば…(笑)

そんなわけで、今日はこんなところで。
しかし今回は鳳王無かったな。
あれと朧だけいつも必ずある印象があるのですが。
今回は両方ともなかったです。めずらしや。


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表紙がいい

2007-10-17 23:01:33 | コミックガンボ
今日はコミックガンボをもらってきたです。
先週ガンボをもらい損ねてしまい、いくつかはネットで読んだけど、まだ全部読んでいない。
やっぱりネットだと読むのがめんどいなぁ。気軽に読めません。
しかし今週中に読まないと、ただで読めなくなってしまうぜ…。

で、ガンボ。
いちいちあらすじ説明するめんどいので、読んでることを前提にして話します。
四無い方はネットで読んでから感想よんでくださいまし。
我ながら宣伝臭いこと書いてます。

鳳王がえらい面白いです。
ずっと主役の人の子供の頃の話してるのですが、展開がシビアで楽しいなぁ。
麟とかいう柄の悪い少年がいい感じ。「名字はない、親は捨てた」ってかっこいいぜ。
主役の人の運横取りして生き残ってるし。柄が悪い割には意外と策士。
妙に個性発揮してるぼうっとした少年は生き残るのかな。あのまま死ぬには惜しい感じもします。
一番怯えて吐いてる少年は、逆に生き残りそうな気もしますが。
しかし、主役は死ぬわけ無いし、燐も生き残ったし。
ほかの人たちが生き残るとちょっとリアリティ無くなるかな。うーむ。

そして鳳王と負けず劣らずハードな展開になってきたぼうえいえにっき。
防衛隊は解散してしまいました。
今のままがいい、と主役の人は幸せそうですが。
この幸せが近いうちに壊れて、本格的に防衛隊が出来上がるとかそんな展開になるのかな。
しかしタコから町が救われても、結局ハルオは再び両親を亡くすことになるわけで。
どう転んでもハッピーエンドにはならない気がしますが。どんなふうに終わるんだろ。
まさか生き返るとかはないだろうが…。

信長の漫画は、なんだか思いっきり勧進帳だった。
弁慶が義経ボコるあのエピソード。中学の頃、音楽の教科書にも載っていた。
今さらあえて勧進帳を信長の話でやるとは、いったいどう言う意図があるんだろうか。
実際にあったエピソードってわけじゃないですよね???
しかし、ボコるのはいいけど、その後、光秀、あの坊さんに謝ってないですよね。
最期、坊さんも微妙な顔してたし。
来週坊さんの仕返しが始まるとかそんな意外な展開だったら笑うのですが。

あまりちゃんと読んでいない喪男の哲学史、今回から新展開みたいだそうです。
というか、見も蓋もなく萌えキャラ出すようになりましたな、この漫画(笑)
前回までは、一応気持ち悪い男がメインで、作者の意地なのか必ずすこしだけ萌えキャラみたいなのが出てるって感じでしたが。
今回からは萌えキャラの進行役が登場。
売れてくれなきゃ困るからだそうです。
しかし、果たしてこのキャラだけで売れるようになるもんなのか。
いっそ開き直って、ソクラテスとかすべてを萌えキャラにしちまえばいいのに(笑)

旅のサルーボは、前回読んでなかったせいか、まったく意味がわからん。
というか、2ページ目。
なんだかべた塗りメインの模様がたくさん目に飛び込んできて、ちょっと気持ち悪い…。
主役の人も目がイってるし、そもそも話がわからないしで、何でしょうかこの不気味な雰囲気は(笑)
これからはちゃんと読もう…。

今回目についたのはこれくらいかな…。ジーカップ無かったし。
ステージガールズはいまいち感想が出てこない。
そういえば、トーキョー博物誌がコミックになるそうで。買って見ようと思います。

というわけで、今日はこのへんで。のどが渇いた…。


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