くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

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2011-01-31 22:43:16 | Weblog
こんばんは。
今日、駅前のマクドナルドの前を通りかかったら、なんだか閉店していた。
マクドナルドが閉店したところって、なにげに初めて見たのですが。
閉店の報告と共にドナルドが背中を向けて「See You」って書いてるポスターみたいなのが吊ってあって、なんだかものすごい哀愁が漂っておった。
マクドナルドって閉店用のお知らせなんてのも用意してあるんですねぇ。記念に写メでもとっとこうかのぅ。。。
しかしあの店先に吊る巨大ポスターみたいなヤツの名称はなんて言うんだろうか。
ポスターもちがう気がするし、POPじゃないし。検索しようにもどうやって調べればいいのだか。
なんだか上手く表現できなくてもどかしい。。。

そんなわけで日記なのですが。
イナズマイレブンの第二回人気投票が今日で締め切りですね。
ヒロイン達の骨肉の争いが楽しかった前回に比べて、今回はキャラも限定的でいまいち盛り上がりに欠けてますねぇ。
壁山さんくらいしか組織票もあんまり入ってないようだし。
しかし投票数を見ていてふと気がついたのですが、円堂守が最下位じゃないかと!
主役が最下位っ!?
主役に人気がない作品はそれなりにあるけど、最下位なんて初めて見た。
前回はそこそこ高い順位だった気がするのですが、この凋落ぶりはなに。
しかも円堂カノンがワースト2位だし、円堂家人気ねぇ…!!
まさか組織票で円堂家の人気を貶めようなんて計画が進行してたとかは、さすがにないですよね。
相変わらず侮れないな、超次元サッカー。

いじわるばあさんはじつは極悪」云々といった記事が載っていたのですが。
色々と非道なことをやっているそうです。うむ。
すぐに終わっちゃったけど、十数年前に金曜日にドラえもんの裏でアニメやってましたよね。
ほんとにやってたのか自身がなくなるくらいにちょっとしか見た記憶がなかったのですが、Wikipediaみてみたら、たった三ヶ月で打ち切りになっとった。
あんまり人気なかったのかな。
というかこのアニメ見るまで、イジワル婆さんってのは「イジワルだけど実は優しい」今風にいえばツンデレ風味の婆さんなんだと勝手に思い込んでいたのですが。
実際見てみたら、フツーに意地悪な婆さんだった(笑)
おかげで正直あんまり好きになれなかったんですよねぇ。
ちゃんと見てみればもっと深かったりするのかもしれませんが、裏はドラえもんだったし。。。

青島幸夫さんがやってた実写のヤツは結構好きだったんですけどね。
なんか踊る大捜査線の人達と競演してたヤツありましたよね。Wikipediaによるとあんまり視聴率良くなかったらしいですが。
あれ結構面白かった記憶があるけどなぁ。
確かあの日は昼間に猛烈な偏頭痛がきて、外出中だったのでデパートのトイレの個室で痛みが引くまで二時間近くうずくまって、その後えずきながら電車に乗って家に帰って、布団にくるまって見ていたので、なんかハッキリ覚えてる。なんだこの思い出。




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epic.49 未来への戦い

2011-01-30 21:31:05 | 天装戦隊ゴセイジャー
いつもより若干早くこんばんは。
今日のガキの使いは毎年恒例の新年会ですね。
去年だか一昨年だかのこの新年会で、初めて「楽しんご」を知ったのですが。
なんだか最近凄まじい勢いで売れていてビックリしている。
正月見ない日はなかったし。この勢いはどこまで続くんだろう。

そんなわけで日記なのですが。
今日は日曜日なので、ゴセイジャーの感想コーナーです。
相変わらず文句ばっかりなので、ゴセイジャーが好きな方は控えるか、お覚悟を決めてから…。
だってもう出てくる感想がなにもかも…。

そんなゴセイジャー。
赤が語る回。
しかしここ終盤にいたっての間延び感は一体何…。
ブラジラ倒すくらいしかやることがなくなってしまって、すっかり時間をもてあましているような感じ。
先週までの駆け足展開はなんだったんだか。
こんなんだったら先週はゴセイナイトのことに専念して、今週ロー・オ・ザー・リを存分に戦わせてやれば良かったのに。。。

そんな冒頭。
ブラジラが三つのくびきが揃ったので「これからネガーエンドの儀式を始める。」と宣言。
早速止めに行くのかと思いきや、なにを血迷ったか、いきなりリンゴの種を植え始める赤。
オイオイと…。
明るい未来を夢見て植物を植えるってのはいい話だとは思いますが、せめて先週までにやっとかんと。
これから儀式が始まる! って段階でいきなりそんなコトされても、現実逃避以外の何者でもないぞと。
今は儀式止めるためにとにかく動けと。。。

なんだか冒頭から突っ込んでばかりで申し訳なってくるけど、とにかく本編。
モンス・ドレイク様、膜イン、筋グゴン、ロボゴーグ閣下ら、過去のボス達の幻影と会話するブラジラ。
先週予告にも出てたので、てっきり「今日は地球はお盆だ」のノリで復活して戦うのかと思ったら、単なるブラジラの独白相手だった。
相変わらず先が読めない…。

その幻影達にブラジラが言いたい放題。
「未だ恨みと執着を残し、私の前に現れるか」
なんか勝手に恨まれてると思い込んでいるブラジラ。ちょっとノイローゼ気味。
ロボゴーグ閣下はともかく、ドレイク様に対しては一応最期まで忠実に働いてたんだから、別に恨まれちゃいないだろう。嫌われてはいるだろうけど。
膜イン筋グゴンに至っては武レドランに完勝しているわけで、恨むどころか爽快な気分しか残ってないんじゃないかと。
たぶん調子に乗ってるおまえを笑ってるんだと思うぞ、膜イン筋グゴンは。

で、幻影を追い払った後に現れたのが、今度は実物のゴセイナイト。
なんか一人で勝手に乗り込んできてしまったみたいです。
基地の場所知ってるなら、全員一緒に乗り込んでブラジラ倒してしまえば、それでネガーエンドも阻止できたのに。
相変わらずまったく統制の取れてないゴセイジャー達。

しかもゴセイナイト、ブラジラに一瞬にして敗北。
青でさえ一対一で勝てたのに、なに弱体化しとるんだゴセイナイト。
先週赤にゴセイパワーと一緒になんか変なもんでも入れられたか?
そしてブラジラなぜか基地まで破壊して、基地の崩壊に巻き込まれるゴセイナイト。

それでゴセイナイト死亡かと思ったら、なぜか海に打ち上げられていて、ゴセイジャー達に助けられる。
しかもゴセイナイト、死亡どころかすぐに元気になるし。
ゴセイナイトがなにか情報持ち帰るわけでもなく、退場するわけでもなく。ブラジラと重要なやりとりがあったわけでもなく。
一体どういう意図があったんだ、このくだり。意味がなさ過ぎる…。

一方天知家。
今日は待ち待った皆既日食と言うことで、笑顔で望遠鏡を持ってくる男爵。
「それだ!」男爵の声を聞いて、マスターヘッドが、「皆既日食は地球の力がもっとも弱まるとき。その時にネガーエンドが実行されるに違いない」ということに気づく。
男爵が初めて役に立った瞬間。
しかし日食まであと一時間しかなく「たったの一時間…」とへこむ望少年に「違いますよ、まだ一時間もあるのです」と、慰める男爵。
男爵おおらかでいいキャラだなぁ…。微笑んでるだけで場が和む。
こんな素敵なキャラが、一年間ないがしろにされてたんだもんな。
ほんとにもったいないことしたよな。。。

ブラジラがネガーエンドの儀式を初めて、三つのくさびが打ち込まれ始める。
ゴセイジャーは、ブラジラの元へ。
マスターヘッド、ゴセイナイト、データスの三人は、ロボットになってくさびにしがみつき、回転を阻止。
ブラジラのところについたゴセイジャーは、ビービの集団との戦いの後、決戦。

CM明け。
いきなりスーパー化して全員でブラジラに攻撃をするも、ブラジラの圧倒的力の前に、例によって地面に転がるゴセイジャー。
この前青に負けたのはなんだったんだブラジラ。
そしてブラジラ名言集。
「何と粗末なランディックパワー」
「実に微弱なスカイックパワー」
「無力に等しいシーイックパワー」
なかなか的確な評価と共に一人一人変身解除していくブラジラ。

無力化され、再び地面をなめるゴセイジャー達。
それでも赤が立ち上がり、例によって「俺は絶体にあきらめない!」
この流れいったい何度目だろうか。もはや水戸黄門の印籠みたいになっている。

で、またこれもおなじみの無謀な突撃をしようとしたとこに「待て赤!」と青。
「このままでは勝てないので、俺の力を使ってくれ。」と、自分の超人パワーを赤に分け与えようとする青。
それに同調して、他の色も自分の力を赤に託そうとする。
それを見て、前に私を批難したくせに同じじことをしようとしている、と嘲笑するブラジラ。
因果応報って感じで、この流れは好きだ。

しかし赤は「俺は誰の力も欲しくない」ときっぱり拒否。
「みんなそれぞれの力を合わせてブラジラを倒すんだ!」
「他の色は愚かだが、それにもまして赤、おまえは愚かだ。私に対抗しうる唯一の手段を捨てたのだからな」と、さらにバカにするブラジラ。
ここまでは良かったと思うのですが…。
「まだ手はある!」と、明らかになにも考えてないのに無謀な特攻をする赤。
この終盤に至っても、赤ってまったく変わってないし。。。
今「力を合わせて戦う」って言ったばかりじゃないか。なぜ仲間と一緒に戦おうとしない。
もういい加減に奇跡が起きるまでひたすら特攻を繰り返す戦い方はやめて!

案の定返り討ち。
ブラジラの指バルカン(仮称)にあっさり蜂の巣にされて、大の字に倒れる赤。それがおまえの考えていた手なのかと。
しかしまた立ち上がり、ブラジラに思いっきり背中を向けて「命を犠牲にして手に入れる、平和や幸せに意味なんか無い!」と、いきなり説教を始める赤。
うーん。。。
本来なら感動する場面だと思うのですが、なんだかすっかりうがった見方しかできなくなっている自分がいる。
緑の犠牲のおかげで生きている青の目の前で「命を犠牲にして~意味なんか無い!」とか言ってるし…。
ともかく、赤のおかげでみんなが決意を新たにし、ブラジラと戦い始めるところで、終了。

そして次回。
「星を護るは天使の使命」
もうブラジラと戦うだけですね。
ブラジラがこれ以上パワーアップすることもなさそうですし、最初の十五分くらいでちゃっちゃと倒してしまって、あまった時間で望少年とお別れって感じでしょうか。
少しでも予想を裏切るような展開があって欲しい…。

そういえば、前々回くらいに「ブラジラのゴセイパワーは俺たちのとは少し違う」みたいなこと言われてたけど、それ以後音沙汰がないですね。
なにがどう違うとかの説明はないのだろうか。もうあと一週しかないけど…。



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ニュージェネレーションではなく

2011-01-28 23:27:52 | ゲーム
こんばんは。
今日ツタヤになんとなく行ってみたら新作で「瞬間メタル」のDVDのレンタルが始まっていた。
「男のショートコント」とかがなんか妙にツボで、前から好きだったのですが。
オンエアバトルには出ないし、なんか全然テレビで見る機会がなくて、ほんと一年に一回正月の特番で見るくらいだったので、まとめてみられるのはとてもうれしいっす。
でもDVD借りるときは「準新作」になるまで待って、半額セールのときにいつも借りてたりするので、まだ当分は借りられないんだよな。。。
近所のツタヤで新作三本千円ってのやってるんだけど、他に新作借りたいのないし!
準新作ってどれくらい待つとなるのだろうか。
すぐになるヤツもあれば、いつまで経っても新作とか準新作のままのDVDもあったりするのでよく分からない。
やっぱり人気によるのだろうか。このDVDが人気があるのかはどうかは謎ですが。
でもとりあえず今日は借りられていた。

というわけで日記ですが。
なんだかPSPの新型が発表されてますね。
PSPgoが進化したような形状になるのかと思っていたら、見た目はPSPとほとんど変わりませんでした。
PSP2ではなく、ネクストジェネレーションポータブルこと「NGP」らしいですが。
名前見たとき、一瞬ニンテンドーDSの新型かと思ってしまった。
Nとか頭に付けないで欲しいなぁ。なんかすごく紛らわしいんですがっ…!!
というか、NGPってネオジオポケットの略だろと。
「なにそれ、しらない」といわんばかりのかぶせ方が哀愁を誘う。

というかこのネクストジェネレーション~ってのは正式名称なんでしょうか。
日本語にすると「次世代携帯機(次世代PSP?)」といった感じだと思うのですが、なんか「次世代機」みたいな総称にしか聞こえないな。
いずれ正式名称が発表されたりするのかな…??
NDSと紛らわしいし、素直にPSP2でいいと思うんだけどなぁ。
でももったいぶったあげくPSP2だったら、初めからそう言っとけよって気もしますが…(笑)

そんな文句はともかく。
なんか性能を見てみると、解像度がPSPの四倍で、クアッドコアで、ディスプレイはタッチパットで有機EL。
背面にはタッチパネルがついてて、ジャイロセンサーや加速度センサーも内蔵されてて。
通信機能は3G通信、無線LAN、GPS、がついてるそうな。

クアッドコアってすごいな。
デュアルを飛び越していきなりクアッドとは…。
消費電力大丈夫なんでしょうか。PSPの四倍かかるとかだったら笑いますが。
バッテリーについては書かれてないけど、やっぱりおなじみのリチウムイオンの電池だろうし。
その辺は特に進化してないだろうしな…。ほんと駆動時間はどれくらいになるんだろうか。
まあちゃんと考えて作ってるだろうからそんなに短くなることはないと思うけど、ゲームギアの例とかあるしなぁ…(古すぎです)

なんかPS3並の性能があるなんて話も聞きますが。
開発費がうなぎ登りですな。サードパーティは大丈夫なんでしょうか。
PS3とか据え置き型はゲーム開発費が高すぎるので、携帯機で作ってるメーカーも沢山あると思うのですが。
その携帯機ですらPS3なみのゲームを求められたら、ほんと作るところなくなるんじゃなかろうか。
3DSも今よりは開発費かかるようになるだろうしなぁ。
DSやPSPが出たときも旧日記で似たようなこと書いた記憶がありますが、なんかさらに逃げ道が狭まっている気がする。
まあ、適当に開発費と折り合い付けて作っていくんだとは思いますが…。うむむ。

というか個人的に楽しみなのは、やるかどうかは知らんけどPS2アーカイブかな。
PS3なみの性能があるなら夢ではないだろうから、もしかしたら…。
PS2のゲームが携帯機で出来るようになったら、まさに夢のようじゃのう。
ミンサガとか、ミンサガとか、ミンサガとか…。

まあともかく買います。問答無用で買いますよ。
PSPの新型だけは嫁を質に入れてでも買います。嫁なんていないけど。

Wii持ってないけどWiiのゲームの話

2011-01-26 23:29:16 | ゲーム
こんばんは。
正月の例のおせち騒動で、グルーポンが話題になってましたが。
この騒動が起こるまで、グルーポンというものを全然知らなかったのです。
ほんと名前も初めて聞いたくらいなのですが。
面白いもので存在を知った上でネットを散策してみると、結構いろんなところにクルーポンのバナー広告があることに気づくんですよね。
毎日行くようなサイトにもあったし、それまで目に入ってなかったわけがないのですが、それでもニュース聞くまで「グルーポン」って単語はまったく頭の中になかった。
ちゃんと意識して見ないと脳って学ばないものなんだなぁ、とちょっと不思議な気分になってしまった。
人間って、目に入ってくる大半の情報は見逃して生きているんだろうなぁと思いました。うむ。

というわけで日記なのですが。
明日、Wiiでラストストーリーなるゲームが発売されますね。
昔「キム皇」こと木村初さんがスーファミで「ザ・ラストバトル」というゲームを作ってましたが。
ラストストーリーって聞いたとき、一瞬「昔出てたじゃん!」とか思ってしまった…名前が似てたので。

Wii持ってないので、個人的には関係ない話ではあるのですが。
この前見たこれのCMが、なんだか斬新だった。
ゲームそのもののCMではなくて「公式サイトにインタビューとかが載っているので見てください」みたいな感じで。
「続きはWebで!」ってのはたまに見かけるけど、CMそのものが「Webに詳しく載ってますので見てください」ってのは初めて見た気がする。
最近はこういうのも増えてるのかな。あんまりCM見ないからな…。

それでラストストーリー、CMで言われたとおりに公式サイト見ていたのですが!
サウンドOFFにしても項目切り替えるたびにONになってしまって、なんかめちゃくちゃうざいんですが!(笑)
しかし面白そうだなぁ。。。
「物陰に隠れて様子をうかがい、近づいてきた敵に不意打ち」とか、なんか妙にツボだ…。
やってみたいけどWii持ってない。

Wiiといえば、今さらですがゼノブレイドってなんかえらい面白そうですね。
何気なくレビュー見ていたのですが、びっくりするほど好評です。
去年の六月に出たのに、未だに中古価格が四千円超えてるし。なんかすごい人気。

オブリビオンとかFallout3みたいなオープンワールド系のRPGってことですが。
なんかもうそれだけでもやってみたい。
国産でオープンワールド系のゲームなんて「龍がごとく」シリーズくらいしか聞いたことないし、RPGに至っては皆無だったのでなんかすごく興味がある。
国産のオープンワールドRPGってどんなんだ…。やってみたいけどWiiもってねーよと。
他にやりたいゲームといったらそれこそラストストーリーくらいしかないし、さすがにそれだけのために本体なんて買えんしなぁ。。。
他の機種に移植してくれんもんかのぅ。




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ビータケトは幕張

2011-01-24 23:42:38 | マンガ
こんばんは。
昨日書こうと思って忘れていたのですが。
昨日コジマの広告見てたら、DSのサガ3が2980円で売られていた。
6日に発売されてまだ二週間とちょっとなのに、すでに半額。
この調子だと、発売ひと月で1980円にまで落ちたPS2のガンダム一年戦争の記録を越えるやもしれぬ。
アマゾンのレビューとか見ると、それほど評価は低くないんですけどね。単純に作りすぎたんだろうな。
というかアマゾンもすでに47%offかと。
この調子なら来月には1980円には行ってそうだけど、果たして三桁にまでは落ちるだろうか。
このへんの壁は意外と厚い。

というわけで日記なのですが。
ジャンプとか漫画雑誌って、アンケートの人気順に掲載される順番が決まってるって話を良く聞きます。
人気作品は前に来て、不人気作品はどんどん後ろへ追いやられていくわけですが…。
不人気作品を「この作品は人気がありません!」といわんばかりに後ろに追いやるメリットってあるんだろうか。
人気作品はみんなほっといたって読むんだから、むしろ後ろの方に配置して、不人気作品を目の止まりやすい前にやって、すこしでも救済してあげるべきだと思うのですが。
不人気作品でも面白いのはあるわけで、場合によっては化ける可能性もあるんだから。
後ろの方に追いやれば、「どうせ打ち切られるだろう」と読者も興味なくしてしまって、不人気に拍車をかけることになるでしょうし。
さすがに不人気作品が前の方にびっしり固まってたら人気作品と共倒れになる可能性はあるから、ほどよくミックスするといった感じで。

…というような事を、さっきヤキソバ食べながらだらだら考えてしまった。
特に結論も深い考えないのですが…(!?)
それでWikipedia見てみたら、なんかほんとに厳しいみたいですね、ジャンプって。
「西村繁男は「アンケートが2位以下の作品はすべて終了候補である」とまで述べた」とか書いてある。
不人気作品を救済するなんて考えは、まったくないみたいですね。怖ぇ。。。

しかしジャンプ買わなくなってもう10年ちかくが経ってしまったな。
何度かかいてるけど、「るろうに剣心」とか「封神演技」が終わり、田中加奈子さんの「三獣士」が打ち切られたのに絶望して、買うのをやめてしまった。
好きな作品がなくなったってのもあるのですが、正直、あの打ち切り地獄に耐えられなくなった。
「おもしろそう!」って思う作品が出てもすぐに打ち切られてしまうので、新連載にまったく期待が出来なくなってしまったんですよね…。
でも野口賢さんの「ビータクト!~野蛮なれ~」の第二部が始まったら買うのを再開しようと思っている(そうですか)

そういえばビータクトと言えば、最近、野口賢さんは「バビル2世ザ・リターナー」なるものを連載してるんですね。
「傭兵ピエール」をまだ書いてるもんだと思っていたら、とっくに終わっていたんだな。
この前、新刊のところに二巻がつんであったのを見て知ったのですが。
読んでみようと一巻捜してみたら売ってなくて、結局買えんかった。
気になる…。

というかもう原作付きはいいから、オリジナルの話を描いて欲しいのだが。
もう絶体描かないのだろうか。竜童のシグもビータクトも面白かったのにな。
原作付きは作風が全然違うものになってるんであまり好きじゃない。
もはや絵柄も作風もだいぶ変わってしまってるとは思うけど、もう一回くらいどっかでオリジナル描いてくれないものか。
田中加奈子さんも打ち切りされまくってたけど、いつのまにか「たなかかなこ」と名前を変えて月刊ヤングジャンプでオリジナル描いてたぞと。
雑誌そのものがなくなったけど……………っ!



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epic.48 闘うゴセイパワー

2011-01-23 22:42:22 | 天装戦隊ゴセイジャー
こんばんは。
今日はレッドクリフ―未来への最終決戦―やってますね。
一応録画してるけど、先週やってた前半の録画を忘れてしまったので、見るとしたら借りてこなければいけない。
しかし何度聞いても微妙素敵なサブタイトル!
だいたい赤壁って最終決戦じゃないのに。赤壁で終わったアニメ三国志かと。
これって日本限定なんだろうか。海外ではなんて呼ばれてるんでしょう。

というわけで日記ですが。
今日は日曜日なのでゴセイジャーの日です。
あと二回。あと二回…。

男爵の撮影はすでにクランクアップしたと、この前男爵が話しておりましたが。
今回久し振りに素の男爵が現れた。
のっとられたまま最終回へ驀進するものかと思っていたので、ちょっとうれしかった。
しかもゴセイジャーの存在をすでに知っていたという…。
何でもマスターヘッドが身体をのっとったときに、事情を説明したとのことですが。
初めから知っていて見守ってたというわけでもなく、ここ終盤に至って驚きとともに真実を知ったわけでもなく。
少し前に上司から普通に説明を受けていたという、何とも地味な新事実。逆に衝撃的。

そんな冒頭、瀕死の望少年を看病するゴセイジャー達。
病院に連れて行かないのはともかく、なぜ自室のベットではなくて、あんなソファに眠らされているんだろうか、望少年は。
大勢が土足で出入りしてる落ち着きのない広間に、病人を寝かせるなと(笑)
そして一番大事な望少年が目の前で苦しんでいるというのに、身体をのっとられて心配することすらできず、あまり関係なさそうに振る舞っている男爵のお姿。シュール…。

そんな男爵ことマスターヘッドが、ブラジラのネガーエンドの説明。
元々「エンド」なる地球上のすべての命を蘇らせることの出来る天装術があるとのこと。
しかしそれは自然の摂理に反すると言うことで、禁じられていたとのこと。
ブラジラは「エンド」が真逆に作用する天装術を開発し「ネガーエンド」と名付けたとのこと。

地球上すべての命を蘇らせる天装術ってすごいですな…。護星界ってやっぱり神の住処かと。
しかし揚げ足をとるようだけど、どの程度まで影響があるんだろうか、その「エンド」という術は。
地球上全ての命が蘇るそうですが…。
きっと今日昨日亡くなった人はもちろん、墓場の遺体や人体博物館の標本、それこそ古代エジプトのミイラに至るまで、片っ端から死体が黄泉返るのだろう。
人間の他にも、動物も植物も微生物までも。
ヨーロッパの大地には野生のバイソンが復活し、日本の空はトキが覆う。
海は魚やプランクトンでびっしり詰まり、草木や花が地上一面埋め尽くす。
化石からは恐竜が蘇り、ゆでたまごにされた有精卵はひよこの胎児へともどる。
とにかく凄まじい数の命が地球上にあふれかえり、文字通り弱肉強食の世界が到来。
まさに地獄。
…地球は滅びないだろうけど、人間の文明は確実に滅びるな。
さすが「エンド」と名付けられるだけのことはある(ダマレ)

閑話休題。
ともかく、ネバーエンドを止めなければいけない。
ゴセイナイトとも戦う覚悟はあります! と赤が決意を表明。
で、くさびをもう一度見に行けば何か分かるかも知れないと、ゴセイジャーの面々がくさび見物へ。
ピンクだけは、望少年の看病をしたいから、という事で居残り。
そういうのは父親の男爵にまかせるべきではないのか、とか思いながら見ていたのですが、残ったのにはちゃんと理由があった。

で、くさびのところについた赤は、「ブラジラだってゴセイパワー持ってるのに、どうして俺たちのゴセイパワーが必要なんだろう」と疑問を呈する。
単に一人分じゃ足りないだけじゃないのか? という答えが真っ先に浮かびそうな気がするのですが、そういう発想にはならず「ブラジラと俺たちのゴセイパワーは別物じゃないのか?」と青。
ちょうどそこに、ブラジラとダークゴセイナイト登場。

「ゴセイナイトでも許しはしねぇぜ!」と黒と青がゴセイナイトに攻撃しようとするけど、そこで赤がブラジラはゴセイナイトを3本目くさびにしようとしていることに、気づき、攻撃するのをやめさせる。
まあ結果的にはこれが大いなる勘違いで、この勘違いのせいでブラジラの罠にはまってしまったわけですが。
赤が余計な気を利かせなければ…(笑)
で、ゴセイナイトをどうすることも出来ず、ボコボコにやられるゴセイジャー達。

一方天知家。
望少年を看病するピンク。
みんながいなくなったところで「私の歌の力で望少年を癒す」と、いきなりえらい懐かしい設定を持ち出してくるピンク。
みんながいる前ではなぜやらなかったんだろうかというのはともかく、そういえば「歌うと花が咲く」なんて設定ありましたね。
「傷を癒す」は初耳ですが…。というかそんな能力があるなら、普段か(ry

他にも、黄色には「植物の声が聞ける」なんて設定もありましたなそういえば。
今にして思うと、最初の頃は一応天使っぽい特殊能力があったんですよね。
結局特殊能力があるのは女性陣だけだった上に、すぐに忘れ去られてましたけど。。。

ともかくその力で直そうとしたところに、正気に戻った男爵登場。
ピンクが切羽詰まって、正体を打ち明けようとしているところで
「天使の歌声を私も聞かせてもらっていいですか」
と、全てを知っているようなセリフ!
いやはや、そのセリフ聞いたとき、ぞくっとしてしまった。男爵かっこいいぞ。
ゴセイジャーを見てきて、今までで一番テンションの上がった場面かも知れない。
もしかして最初っから知ってたのか!? データスが家に置いてあった理由も明かされるんだな!! とこのときは思って見ていたのですが…。
ともかくピンクが歌って望少年、復活。

一方、ゴセイジャーとダークゴセイジャーの方はというと、赤が「俺があなたを倒す」と他の色が止めるのも聞かずに、一人で先走る。
一応これにも意図があってやってるわけですが…。
なんというか、ゴセイジャーってここ終盤に至ってもいまいち足並みが揃わないですね。
先々週の黄色、黒の作戦といい、先週の青の戦いといい、今週の赤もピンクも。
みんな自分がやろうとしていることを、なぜか他人に話さない。自分の中だけで行動してる。
以前、ゴセイジャーにはリーダーがいなくて、みんなが好き勝手にするのが一番強いって結論が出てたから、これが持ち味ではあるんだろうけど。
一応集団行動なんだから、せめて思いついた作戦くらいは前もって話しておくべきだと思うんだよなぁ。
いつも天知家でだらだらしゃべってるんだから…!

で、赤とゴセイナイトはどこかに行ってしまい、残りの色はヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リとの戦い。
そんな「ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リ」が今週の敵キャラ。
今回は、首四つ。趣味は沈黙。
しかしここまで扱いのひどい敵キャラってなかなかいないと思う。
大して戦わないまま巨大化して、あっさり負けて終了。ほんとに負けるために出てきたという感じだった。
着ぐるみって一体100万とかかかるって聞くけど、お金どぶに捨ててないか?(笑)
公式サイトの「全方位に目を光らせる4体のコンビネーションが完璧な、史上最強のヘッダーである。」の一文がとにかく虚しい。
史上最強って……。
先週もそうだったけど、ブラジラの部下達がとにかくショボイ。
終盤が駆け足すぎてじっくり戦わせる余裕がない上に、「やられるのが目的」という設定も相まって、なんだかどうしようもないことになってる。
見かけはほんとにかっこいいんだけどなぁ。。。もったいない。

そして赤VSゴセイナイト。
例によって赤は変身が解けて地べたに這いつくばりながらも、必至でゴセイナイトと決戦。
最期、お互い最期には武器を捨て、ジャン・クロード・ヴァンダムばりの肉弾戦になるあたりが熱かった。
こういうB級映画的な展開大好き。

赤の熱い説得+拳に若干の戸惑いを見せながらも、戦うゴセイナイト。
赤も考え無しに戦っていたわけではなく、ひたすら攻撃することでナイトの「ダークゴセイパワー」の消費を待ち、最期自分のゴセイパワーを注ぎ込むことで、相手を正気に戻すという作戦だった。
熱い説得は実はあまり関係なかったという。
でもゴセイジャーソーセージばりの赤の熱い演技が見られて楽しかった。

最期男爵がマスターヘッドが身体乗っ取る際、これまでの説明を受けていたと説明し、みんな納得。
しかしさんざん隠しておいて、利用する必要が出たとたんあっさりばらすって、マスターヘッドもちょっと身勝手すぎるような気がする。
そもそもどうしてそれまで隠してたのかと。。。

で、最期和んだところで、3本目のくさびが登場。
ゴセイナイトをくさびと言ったのは実は囮で、くさびはロー・ザ・オー・リであったという事が明かされる。
ブラジラの作戦と言うよりは、単なる赤の勘違いのような気がするけど…!
そもそもゴセイナイトを囮にする意味ってあんまりなかったよなぁ。赤を一人おびき寄せる効果しかなかったし。
それにロー・ザ・オー・リはどうせ倒さなきゃならなかったんだし、むしろこっちがくさびだと知ってた方が、戦いにくかっただろうに。。。

そして次回。
「未来への最終決戦」ではなく「未来への戦い」
というか少し前に「究極の最終決戦」なんてのもあったし、レッドクリフとタイトルのセンスがかぶりまくってるんですが!!

ともかく、来週。
膜イン、筋グゴン、ロボゴーグ閣下、モンスドレイク様が立ってるシーンがあったけど、かつてのボスでなにかするのだろうか。
ゴセイナイトが基地の爆発に巻き込まれる場面があったな。
「ここからは、おまえ達のターンだ」なんてセリフもあったし、ゴセイナイト死ぬのか!?
ともかく、来週ブラジラをとりあえずやっつけて、再来週、何かの力でパワーアップしたブラジラにトドメさすって流れかな。
すでにブラジラは一対一で青に破れてるから五人がかりで負けるわけないし、正直あまり緊張感がないですが…。
果たして天の塔は復活するのだろうか。



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ザンダクロスの口元

2011-01-21 23:12:56 | アニメ
こんばんは。
ニンテンドーの3DSの予約が始まってますね。
ネットの予約と可だとすごい勢いで予約締め切られてしまってますが。
今日ビックカメラに行ったら、なんかフツーに予約受け付けてたな。
もう締め切られてるかも知れないけど。
なんか予約したくなってしまったけど、発売日には買わないと決めているので、頑張って逃げてきた。
そういえば、ASCIIの売上ランキングで、サガ3が2週目にして早速ランキングから脱落。
人気ねぇなぁ。。。
先月出てすでに値崩れしまくってる二の国ですら5位なのに!

というわけで日記ですが。
今年公開のドラえもんの鉄人兵団の主題歌が決まったそうですな。
「BUMP OF CHICKEN」の「友達の唄」だそうな。
この作品のために書き下ろしたとのことで、契約した歌手の曲を適当にくっつけるだけの安易なタイアップじゃなくて良かった。。。
「私は不思議」くらいに趣のある曲であればいいなと思う。

ところで「友達の歌」で検索してみたら、あの「ゆず」も同名の曲出してるんですね。
ゆずといえば、昔ドラえもんのエンディングテーマも歌ってましたが。
あのころは、声優が一新される前のいわゆる大山ドラ末期の頃で、内容もほんと末期的だったんだよなぁ。。。
ドラえもんの世界観をぶちこわしにするような作品が乱発されていた。
「ドラミ江戸を切る!」なんて作品もあったなたしか。
新人脚本家の実験場になってたって話も聞いたけど、やっぱりあのおかしな脚本は新人が書いてたんだろうか。
いや、壊してる中に一人ベテランが入ってたのは確実だけど。誰とはいわんけど…(笑)
他にも主題歌がロック調になったり、EDに変なナマズが出てきたり、何かもう色々壊れまくっていた。

末期の頃はちょうどウチのサイトが出来上がった頃でもあったっけな。
旧日記でひたすら文句たれてた記憶があるぜ。。。

というか思い出話はともかく。
鉄人兵団の公式サイトを見ていたのですが…。
ザンダクロスの口元!
よく見るとくちばしみたいになっている。
微妙に格好悪いのですが、百式への配慮だろうか…(笑)

それと声優変わった当時中学生ということで話題になったジャイアンの声の人は、すでに大学生になってるんですね。
でもいつまでも中学生と思い続けそうだ。。。



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スパロボが20周年らしい

2011-01-19 22:55:56 | Weblog
こんばんは。
今日のWikipediaの記事を見ていたら、“できごと”のところに2038年のことがかかれていた。
「世界協定時3時14分7秒に2038年問題が発生。」って、未来を予知しとる。
2038年問題って記事によると、2000年問題よりもややこしくて事態は深刻っぽいですな。
C言語がヤバイらしい。
日付が変わった瞬間に問題が発生するとも限らないらしくて、対処もより大変らしいですし。うむむ。。。
しかしまだに27年も先だからなぁ。まずはそこまで生き延びることが問題だ…。

というわけで日記なのですが。
1980円だか2980円だか忘れましたが、この前発売したばっかりのDSのスパロボLが、ビックカメラのワゴンの上にすでに載っている今日この頃。
ガンダムSEEDですてにーが参戦していなければ買ったのですが、参戦していたので買うのをあきらめた。
ですてにーが嫌いなわけではなく、アニメ途中までしか見てないので、ネタバレ怖くて出来ない。
でも最近のスパロボって大抵ですてにーが出てるので、結果まったく新しいスパロボが出来ないことになっている。

しかし今度第二次Zが出るみたいですが、ZはPS2だったので、今度はついにPS3か!? 
って思ったら、PSPかと。
PS3でスパロボって出さないんですかねぇ。
やっぱりPS3で出すとなると色々気合い入れて作らなきゃいけないだろうから、なかなかつくれないのだろうか。
制作費もすごいことになるだろうし。
PS2で最初に出たスパロボインパクトは思いっきリメイク作品だったので、今回もとりあえず何かのリメイクを適当につくって出せばいいのに。
そんなんだったら買わないけど(オイ)

まあ個人的にはPSPの方がうれしいのですが。。。。
ともかくこの調子で、OGのリメイクをPSPで出してくれ。。。PS2はもうやる気がしないのだ……。

ところで第二次Z、今改めて見直すまで、ずっと「魔界編」だと思っていた。
ファンタジー風味でも入るものかと思っていたのですが、よく見たら「破界編」だった。。。
今回は比較的知ってるアニメが多いし、ガンダム00が出るのでちょっとやってみたいのですが、また例の小隊システムとやらは入ってるんだろうか。
あのシステムめんどくさいので好きじゃない…!

まあ、やるとしたら前作のZもやらないと気持ち悪いので、先は長いですが。
てすてにーも見なきゃいけないし。いつになったら出来るんだ。

そういえばスパロボといえばこの記事に書いてあったのですが。
1月26日にPSアーカイブに第二次と第三次とEXが出るみたいですね。
権利のせいなのか、それとも単に足下見ているのか値段は800円~1000円とちょっとお高いですが。でも
権利の問題でスパロボだけは絶体でないと思っていたので、かなりびっくりです。
スパロボが出たこと自体よりも、その辺の問題もクリアできることが分かったことがうれしい。
これから先、アーカイブとかダウンロード版でもこの手のゲームが出てくるようになるかも知れないですね。

しかし今年でスパロボって20周年なんですね。
確かゲームボーイのスパロボが出たのがF91の映画が公開されて盛り上がってた頃だから、確かに20年か。
ということは現在二十歳未満の人達は、生まれたときにはすでにスパロボがあったという事になるのか。
なんか不思議な気分だ…。




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ぷるるんクニクニアイランド

2011-01-17 23:36:27 | Weblog
こんばんは。
IEの初期設定の関係で、もうずいぶん長いことmsnをポータルサイトにしているのですが。
msn、今日リニューアルされたみたいですね。
なんだかすっきりしてる。目新しくていい感じ。すぐに慣れると思うけど。
ホットメールの場所が変わってしまったのがちょっと不満ですが、まあどうでもいいか。ほとんどメール来ないし。

というわけで日記なのですが。
それで、リニューアルされたmsnを色々眺めていたのですが。
マクドナルドで、カレーライスを売っていたという記事が載っていた。
懐かしいな。
この話、何か数ヶ月か前にしたと思うけど、ちょうどスーファミのキャプテン翼3が出た頃に売り出してたんですよね。
食べながらやってたのでよく覚えている。
確か厚紙のボウルの中にレトルトのカレーが入ってて、それをかけて食べたんだっけ。
今でも売ってれば買うんだけどなぁ。

山田邦子のCMも未だに覚えている。
しかし熱いCMだなぁ。
CMは「ビーフとチキン」って言ってるけど、カツカレーもあったよな…。というかカツカレーしか記憶にないや。
あのころは山田邦子売れまくってた。懐かしい。
ちょうど「やまだかつてないテレビ」が終わるか終わらないかの頃で、このへんから人気も下火になり始めるんですけどね…。

あとどうでもいいことだけど、山田邦子と聞いて真っ先に思い出してしまうのが「ぷるるんクニクニアイランド」なるバラエティ番組。
恋愛裁判とか恋愛を題材にした(というか途中から路線変更でそうなったような記憶が…)普通の番組だったんですが。
このAVみたいなタイトルどうにかならなかったのかと思い出すたびに密かに思う。当時は何とも思わなかったけど。。。

というか、Wikipediaの出演番組のところに「ぷるるんクニクニアイランド」の名前がないんだけど…。
どういうことだ…。記憶違いじゃないよな…。あったよな。夢じゃないよな。
記憶が確かなら、毎週木曜22時からTBSでやっていたはず…。
いや、火曜かも。日本テレビかも…。うろ覚え過ぎる!

検索してみてもまったく情報出てこないし、どうしよう。
かろうじて2ちゃんねるのスレにタイトルだけ書いている方がいるけど、それだけ。
どれだけ情報少ないんだ。
まさか、名前が恥ずかしいからなかったことにされているのか!?

…それでなんか意地になって捜してみたら、Wikipediaの項目をなんとか発見することが出来た!!
「アイランド」は「島」と書かなければいけなかったらしい。なかなかの罠。
しかし内容はほとんど書かれてないな。どこかに博識な人はいないものかのぅ。

というかどうでもいいです(え?)
マクドナルドの話し続けます。
他にもチャーハンだのアンパンだのも売ってたことあるみたいですね。さすがにそれは知らん。
しかしこの記事読んで気がついたけど、メロンパンとか売ってた「マックベーカリー」ってすでに終わってたんですねぇ。
Wikipediaによると、2008年7月18日~10月上旬までしかやってなかったんですね。
こんなに短期間しかやってなかったのか…。まだやってんのかと思った。

というか「同年9月18日から発売の「シナモンメルツ」などの影響もあり売り上げが低迷、同年10月上旬に販売終了した。」ってあるけど、シナモンメルツがなにやらかしたんだ??
検索してみたけど、別に事件らしきものは見つからん。おいしそうってのは分かったけど…。

なんだかだらだら書いてきたわりには上手く文章がまとまらん。
というわけで、今日は唐突にこのへんで…。



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epic.47 地球救星計画の罠

2011-01-16 23:56:11 | 天装戦隊ゴセイジャー
こんばんは。
今日はゴセイジャーです。
終盤戦なのにいまいち盛り上がりに欠けるのは、直立不動での会話があまりにも多すぎるからだと思うのですが。
2,3回前の男爵のラジオを聞いていたら、ゴセイジャーで「出番は増えてきたけれども、あれが吾が輩の出番と言っていいものか…」と複雑な心境を述べておられた。
果たして男爵はこのまま身体をのっとられたまま、見せ場も無しに最終回を迎えることになるものか。
注目は、その一点に注がれています。

というわけでゴセイジャーです。
前回に引き続き、今回もブラジラの過去話が続いています。
一万年前手段を選ばずに幽魔獣を封印したら、護星界に怒られて未来に逃げるはめになったブラジラ。
手段を選ばないっていったいなにやらかしたのかと疑問だったですが、今回それが明かされた。
また例によって放置かと思っていたので、ちょっと驚いた。。。
なんでも仲間を殺してスーパーボールオーブに封印し、その力を使って幽魔獣を封印したそうな。
意外とえげつないことやっていた。そりゃ怒る。

そんなゴセイジャー。
冒頭、2人の部下に、ブラジラ、新しいお友達が出来たとダークゴセイナイトを紹介。
前回気絶してたけど、そのまま悪の道に染まってしまった様子です。
そういえば、ゴセイジャーショーにはダークゴセイジャーなる敵がでてたらしいけど、結局本編には出ないのか。
というか結局ダークゴセイジャーってなにものだったんだ。
見に行った感想をブログで書いてくれている方が結構いるのでいろいろ読んでみたところ「ロボゴーグ閣下の作った「ダウンロードのエストワールD」なる御仁がゴセイジャーを分析して作った偽物」という事までは分かった。
しかし肝心の容姿がわからぬ。
やっぱり全員黒いのか? でもそれじゃ、みんなアグリになってしまう。
ダークゴセイナイトよろしく目の部分だけが黒い!? って元々黒いやん。
というわけで、首に黒マフラー巻いているってことにしておこうと思う。

ともかく本編。
ゴセイジャーの面々がブラジラの天装術について分析しておられる。
ブラジラが現ゴセイジャーとちょっとちがう天装術を使っているのは、天装術が体系化される以前のものだからだそうな。
なら元々ブラジラのヘッダーだったゴセイナイトは、古い天装術使ってるべきのような気がしますが、気にしない。

そして港にブラジラ登場。ブラジラがまた語る。
すでに地球は汚れきっていて放っておいてもいずれ壊れるので、とっとと壊して新しいのを作りましょう、というのがブラジラの地球救世計画らしい。
星の欠けらを集めて新しい星を作るってところが、妙にロマンチック。

そして戦い。
今回の敵は「ユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラ」
ケルベロスとユニコーンをモチーフとした幻想的な造形、白を基本に金色がアクセントとなった高貴な色合い。
まるで幹部のごとくかっこいい。下手したらラスボスでも通用しそう。
正直ブラゼラよりもよっぽど貫禄がありますが、強いのかというとそうでもない。
というかこの人、何の特殊能力もなかった。
負けたらくさびになるってその一点だけで、戦うのはなんかフツーに漠然と戦ってるだけだった。
先週のナモノ・ガタリも角が再生するだけだったし、なんだかブラジラの部下って能力が果てしなくショボイ。
見た目はかっこいいのに…!

中央の顔がリーダー格のバリ、右が閃きのボル、左が知識のダラだそうですが。
先週双頭、今回三首。四首のやつもいたし、本当に出てくるたびに首が増えていくのですね。
所属は「地球救世計画」みたいですが、それって所属名なのかと。
あとどうでもいいけど「バリボルダラ」ってきくたびに、なぜかジャンパーソンの「ビルゴルディ」が頭をよぎってしょうがなかった。

で、そのバリ・ボル・ダラと、もう一人何とかって人を変形させ、両手に付けて敵の攻撃を防ぐブラジラ。
ヘッダーを身につけるって、なんかガジェットみたいでかっこいいな。
是非とも部下のヘッダー達を全員集合させて、フルアーマー状態で戦ってほしい。
でも見習たちは「仲間を盾にするなんて!」と気に入らない様子。
彼らだってヘッダーを敵に打ち込んだり、武器にしたり、「所詮ヘッダー」とか見下したりしていたような気がしますが、盾にするのはタブーらしい。

その後、悪の道に染まったゴセイナイトが登場。
一方望少年はどこかのビルの屋上でゴセイナイトを捜す。
ゴセイナイトって屋上に出没してたけど、ここに住んでたのだろうか。こんなところじゃ寒いだろうに。
そして望少年は、自分の書いたゴセイナイトの似顔絵がパイプのところに無造作に挟まっているのを発見。
こんな収納もないところに住むから…。

一方、ゴーグルが黒くなって不穏な感じのゴセイナイトに動揺するゴセイジャー。
「まさか、ブラジラに操られているのか!」
「違う、これは私の意志だ」
前回気絶してその後の描写がなかったから、実際に操られてるのか意志なのかは不明だけど、本当に意志だったら熱いな。
ゴセイナイトも初めの頃は「地球を守るためなら人間なんてどうでもいい」ってスタンスだったし、ブラジラが上手く説得すれば、心変わりすることもまったくないとは言えないですし。
洗脳する部分が描写されてないことから「洗脳されたと視聴者にミスリーディングさせておいて、実は本心だった」という展開も望めなくはないですが。
果たしてゴセイジャーでそんな凝った展開が…(オイ)

そしてゴセイジャー達は、ゴセイナイト一人にボコボコにやられてしまう。
トドメというところでブラジラが止め「仮にも仲間だったおまえにとどめを刺させるのは忍びない」と、ゴセイジャーを見逃し、退却。
この期に及んで意味もなく退却するのか! とちょっと憤りを感じてしまいましたが。
実は見逃したのにはしっかり理由があった。

そして見逃してもらったゴセイジャー達は、天知家でまた会議。
裏切られても「でも、なにがあったとしても、ゴセイナイトは俺たちとの今までのことを忘れてはいないはず」とゴセイナイトを信じる赤。
しかしそれは、ブラジラに対しても同じことが言えるんですよね。
ゴセイナイトはブラジラとも一緒に戦ってたわけだから、その記憶はなくなってはいないはず。
しかもゴセイナイトは、登場当初は何かと過去のゴセイジャー(今にして思うとブラジラ)と現ゴセイジャーを比較して、現ゴセイジャーを侮ってる感じがあったから、なんだかんだでブラジラには敬意を抱いているはず。
だから「自分たちの方にくるに決まってる」と決めつけてしまうのは、若干傲慢。それでもいいとは思うけど…。

ところでよく考えてみると、ブラジラもゴセイナイトに「ダーク」なんて付けてるあたり、自分が悪であることを認めてしまってるな。
ブラジラにしてみればゴセイナイトは元々自分の側だったんだから、ゴセイジャー側につくことが「ダーク」であって、自分の仲間なら無印だとおもうのですが。

それはともかく。
せっかく「ゴセイナイトは忘れてはいない」と自分たちを元気づけてる赤達に対し、「でも、戻ってこないかも知れない」と追い打ちをかけるようなことを言う望少年。

懐からさっきビルの屋上で発見した絵を取り出し、
「いらないってことだよね…」
いや、収納がなくて置き場所に困ってただけかと…(違)
それに対し、
「それは違う。俺に本を返し、望の本をしまっておいて(やっぱりあれはしまってたんだ)、また戻ってくるからこそ、そういう事をしていったんじゃないか」
本を返したり、ものをしまったりするのは、むしろ出ていくための身辺整理のような気がしますが。
なんかいちいち言葉尻つかんで文句付けてる自分がいやになってきた。

その後、CM明け。
ここから先は、青のターン。
今回特に青のエピソードがあったわけでもないのに、妙に青が頑張っていて、ブラジラと一騎打ち。
一方ゴセイジャーはバリ・ボル・ダラとの戦い。
その最中、望少年がやって来て、実はゴセイジャーにバリ・ボル・ダラを倒させることがブラジラの真意であったことを嗅ぎつける。

相変わらず一番賢い望少年。
しかし、それをゴセイジャーに教えようとしたところで、ブラジラに攻撃されてしまい、重傷。
というかデータス! こんな危険なところに望少年を行かせるなと。
もうおまえ後でフォーマットな。

そして、ブラジラと青の対決の最中、ブラジラは仲間二人を殺して自分の力にしたという事を暴露。
当時は三人だったらしい。
封印された二つの色が、青と黄色っぽかったので、たぶんブラジラは赤だったんだろう。
タイムスリップの影響で青になってしまいましたが。

それはともかく、青は死んだ緑のことを思い出し、仲間をないがしろにするブラジラに対して激怒。
以上にパワーアップし、当時最強のゴセイジャーだったブラジラをたった一人でやっつけてしまう。
ブラジラ弱っ!
おまえ本当にラスボスかと。地球破壊して再生できる力なんてあるのかと。

あと青が熱く語ってたけど「地球を守らなければ、俺たちには生きる資格がない!」って、護星界の使命って半端じゃないな。地球を守ることだけがゴセイジャーの存在意義という。
部外者なのにどうしてそこまで地球に肩入れするんだ護星界。
いい加減に護星界の説明してくれ!

で、その後バリ・ボル・ダラをやっつけて、ロボット戦も終了。
しかしそこで、実はバリ・ボル・ダラは元々ゴセイパワーの強烈な力によって倒され、くさびを打ち込むだけの存在であったことが判明。
ゴセイジャー利用されていたことに大いに憤り、終了。次回へ…。

そして来週。
赤とゴセイナイトがひたすら戦う感じですね。
赤がぼろぼろになりながらもゴセイナイトを説得する、みたいな展開みたいです。
「あきらめない!」は何回くらい言うだろうか…。

ところで公式サイトの先週の「ナモノ・ガタリ」の写真が未だにnow printingなのはなぜだろう。



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