おそくなってしまいましたが、こんばんは。
さっきテレビ神奈川をずっと入れっぱなしにしていたのですが。
まごころブラザーズの「カモン!カナガワン」なる曲が流れてきて、それ聞いて以来その歌が頭から離れない。
「よかったよ~よかったよ~」
なんかあの曲いい曲です。
TVKの40周年で作ったみたいですが。素晴らしい。
そんなわけで日記なのですが。
いい感じに毎週映画が見られている今日この頃。
レンタル100円が終わってしまって以来、まったくツタヤで旧作借りなくなってしまったのですが。
その代わり「ヒューゴの不思議な発明」なる準新作を借りてきたです。
アベンジャーズもみたかったのだが、2時間半を越える映画は見るのに勇気がいる。
あとまだインクレティブル・ハルクとか見てないしのぅ。
それで今日は「ヒューゴの不思議な発明」のお話。
ヒューゴがキテレツばりに不思議な道具を発明して、いろんな事件を解決していく話。
……かと思って、借りてみたのですが。全然違ったぜ!!!
そもそもヒューゴは発明してない!!!!
邦題のいってる「不思議な発明」ってのはあの機械人形のことなんだろうか。
人のものを勝手に自分の発明にしたらいけない。
それはともかく。
映画が誕生した頃の、史実を交えた映画の話でした。
思ってたのとは全然違ったけど、結構面白かったな。。。
絶望した老人が希望を取り戻していく過程は、なんだかんだで感動的。
なにより雰囲気がよい~。音楽もいい。
あのメインテーマ(?)が流れてくるだけで、なんか妙にしみじみとした気分になる。
あと個人的にツボだったのは、あの町の人達の無機質な感じ。
人混みの中で躓いたヒロインの人を問答無用で進んでいこうとしてたり、都会の表情のなさがなんか独特な雰囲気になっていた。
なんかああいうの好き。
それで終わったあとにネット見て知ったんですが。
パパジョルジュことメリエスとかその周りの人達は、みんな実在した人なんですね。
中で起こってる事件とか、流れてる映像もみんなあったとのことですが。
映画にはまったく疎いので、登場人物もエピソードもみんな片っ端からフィクションだと思って見ていた。
劇中で流れる古い映画も、自前で作ったものかと……。
ジュール・ヴェルヌの月世界旅行くらいは、さすがに知ってたけれども。
あといくつか文句ではないのですが。
ヒューゴの父親が死んだのが結構唐突だったので、きっと誰かの陰謀で殺されたんだろう、ヒューゴがその黒幕をみつけるんだろう、とか思いながらみてしまった。
おかげで事件の究明もそっちのけで映画の話になり始めたときには、父親の件は? とちょっと釈然としない気持ちに……。
話が進んでからは、いつのまにか忘れてましたが。
しかし父親の件は、陰謀じゃないとするとちょっと唐突すぎですね。
むりやり殺しちゃったというか……。
まあ、前振りにあんまり時間かけても仕方がないとは思いますが。結局あの炎はなんだったのだ。
あと映画がメインになればなるほど、警官が邪魔になってきますな。
映画の話だけじゃ地味なのでアクションも必要かとは思うけど、メインの話に水を差す感じで警官が追いかけてくるので、それはいいから早く話進めて!という気分になってしまった……。
あの警官自身は、結構いい味してましたけど。
最後ヒューゴ助けるところは、おお、いいやつじゃん! とか思ってしまったし。電話のやりとりも面白かった。
花売りとの恋愛沙汰はどうでもいい(!?)
まあともかくアベンジャーズを後回しにしてこれを見たかいはあったです。
映画の勉強にもなったし……フィクションかと思って見てたけど。
さっきテレビ神奈川をずっと入れっぱなしにしていたのですが。
まごころブラザーズの「カモン!カナガワン」なる曲が流れてきて、それ聞いて以来その歌が頭から離れない。
「よかったよ~よかったよ~」
なんかあの曲いい曲です。
TVKの40周年で作ったみたいですが。素晴らしい。
そんなわけで日記なのですが。
いい感じに毎週映画が見られている今日この頃。
レンタル100円が終わってしまって以来、まったくツタヤで旧作借りなくなってしまったのですが。
その代わり「ヒューゴの不思議な発明」なる準新作を借りてきたです。
アベンジャーズもみたかったのだが、2時間半を越える映画は見るのに勇気がいる。
あとまだインクレティブル・ハルクとか見てないしのぅ。
それで今日は「ヒューゴの不思議な発明」のお話。
ヒューゴがキテレツばりに不思議な道具を発明して、いろんな事件を解決していく話。
……かと思って、借りてみたのですが。全然違ったぜ!!!
そもそもヒューゴは発明してない!!!!
邦題のいってる「不思議な発明」ってのはあの機械人形のことなんだろうか。
人のものを勝手に自分の発明にしたらいけない。
それはともかく。
映画が誕生した頃の、史実を交えた映画の話でした。
思ってたのとは全然違ったけど、結構面白かったな。。。
絶望した老人が希望を取り戻していく過程は、なんだかんだで感動的。
なにより雰囲気がよい~。音楽もいい。
あのメインテーマ(?)が流れてくるだけで、なんか妙にしみじみとした気分になる。
あと個人的にツボだったのは、あの町の人達の無機質な感じ。
人混みの中で躓いたヒロインの人を問答無用で進んでいこうとしてたり、都会の表情のなさがなんか独特な雰囲気になっていた。
なんかああいうの好き。
それで終わったあとにネット見て知ったんですが。
パパジョルジュことメリエスとかその周りの人達は、みんな実在した人なんですね。
中で起こってる事件とか、流れてる映像もみんなあったとのことですが。
映画にはまったく疎いので、登場人物もエピソードもみんな片っ端からフィクションだと思って見ていた。
劇中で流れる古い映画も、自前で作ったものかと……。
ジュール・ヴェルヌの月世界旅行くらいは、さすがに知ってたけれども。
あといくつか文句ではないのですが。
ヒューゴの父親が死んだのが結構唐突だったので、きっと誰かの陰謀で殺されたんだろう、ヒューゴがその黒幕をみつけるんだろう、とか思いながらみてしまった。
おかげで事件の究明もそっちのけで映画の話になり始めたときには、父親の件は? とちょっと釈然としない気持ちに……。
話が進んでからは、いつのまにか忘れてましたが。
しかし父親の件は、陰謀じゃないとするとちょっと唐突すぎですね。
むりやり殺しちゃったというか……。
まあ、前振りにあんまり時間かけても仕方がないとは思いますが。結局あの炎はなんだったのだ。
あと映画がメインになればなるほど、警官が邪魔になってきますな。
映画の話だけじゃ地味なのでアクションも必要かとは思うけど、メインの話に水を差す感じで警官が追いかけてくるので、それはいいから早く話進めて!という気分になってしまった……。
あの警官自身は、結構いい味してましたけど。
最後ヒューゴ助けるところは、おお、いいやつじゃん! とか思ってしまったし。電話のやりとりも面白かった。
花売りとの恋愛沙汰はどうでもいい(!?)
まあともかくアベンジャーズを後回しにしてこれを見たかいはあったです。
映画の勉強にもなったし……フィクションかと思って見てたけど。