こんばんは。
いつものように北斗の拳を見ていたのですが。
デビルリバース楽しみにしていたのに、来週だった。
その代わり人を殺すと小便がしたくなる人が出てきてましたが、アニメだとあの台詞カットされてたな。当たり前か。
あとジャッカルが「南斗爆殺拳」なるモノを使っていた。
単にダイナマイト投げてただけですが。これも拳法と認めてもらえるんだから、南斗の懐の深さは異常。
原作でも燐を燃やしたりしてる人もいたから意外とアリかもしれませんが。
ともかく来週こそはデビルリバースです。
なんか次回予告ですでに負けてる様子が出てたような気がするけど、たぶん気のせい。
というわけで日記ですが。
例によってガンダムage見たのです。
Z劇場版が見たい……。
第36話「奪われるガンダム」
タイトルからしてネタバレですが。キオが行ったり来たりしてどっか行っちゃった話。
てっきりAGE1が奪われるのかと思ってたら、しっかりAGE3が奪われてしまいました。
新型が出撃したその戦いで負けるってすごい。破壊のメガゾードかと。
ゴーバスターで言えば、ゴーバスタービートがいきなり捕まって金が捕虜になるようなモノですな。
相変わらず斬新な展開に挑戦し続けている。
そんなガンダムage。
先週、背中から打ち抜かれたと思ったビームは脇のすれすれをかすって大丈夫でした。
何がやりたかったのかよくわかりませんが、たぶんキオをびびらせたかったんだろう。
フリットが本格的に迷惑な人になってきた。
無茶な指示出すわ、AGE1直せとだだこねるわ。やたらめったら周りに当たり散らす。
ユノア「どうしたのよ! そんな感情的になるなんて、父さんらしくないわ」
一同「え?」
逆に艦長が地味に成長を始めてます。
フリットの回頭指示をシカトとするという英断というか躊躇がなけりゃ、みんな死んでたかもしれない。
あの艦長の躊躇するところ、まだ強くは反抗できないものの少しずつでもフリットから自立を始めていることを示す、すばらしい描写だったと思う。緊迫感もあったし。
なんか艦長については描写がえらい丁寧!
「大丈夫、君はちゃんと艦長をやれている」とか、励ます隊長もかっこよかった。
でもこの人ものすごく死にそうですな。
この人が死んで艦長覚醒って展開になるんかな。「私はスーパー艦長、ラトーナ・エイナスだぁぁ!」
しかし回頭云々のところ、ほとんど言葉だけで説明してたからいまいちぴんとこないのが残念だったな。。。。
前方から激しく砲撃受けていて、これで回頭はむちゃだろ! みたいな描写は必要だったと思うんだけどいかがなものか。
というか、戦闘宙域が閑散としすぎてる気がする。キオが戦ってるくだりなんて、他の連中は全滅したの? って感じだったし。
雑魚MS描写するのが面倒なら、せめて背後でビームが飛び交ってるくらいの描写がほしいっす。
アセム編までずっと無敵を誇っていたフリットとAGE1も、さすがにキオ編にもなるとだいぶ苦戦するようになってきましたね。
しかしあのザナルドって人はいい味出してるなぁ。
大業なしゃべり方とか、どっかで聞いたような言い回しとかは、聞いててちょっと恥ずかしくなりますが。
マジシャンズなんたらとかファントムなんたらと違って、強いし。悪役としてのキャラがしっかり立っている。
ようやくまともな敵が出てきたという感じです。
大して人気は出ないだろうけど、憎まれ役としてこういうキャラは必要ですよ。うん。
それでこの人と銀髪のコンビにフリットがぼこぼこにされて、一度逃げたキオがわざわざ戻ってきて、捕まってしまうわけですが。
隊長「オブライトさん! あなたに任せる。キオを止めてくれ!!」
ノッポ「了解した!」
了解したと言いながら、キオが捕まって敵が撤退する時になってようやくディーバと一緒に追いついてきたノッポ。
おまえ怖いから遠くで見てただろ。
一方、満を持して登場した割には、いまいちやることのないフラムナラ。
撤退指示が的確だったと、銀髪にほめられてちょっと心が動いた様子。
「どれほどのものか」とか上から目線だった割には、意外と純情です。
誰かのスパイなんだろうけど、こんな調子でスパイが勤まるのか先が思いやられる。
で、キオが捕まってヒステリーをかますフリットに困りながらも、ディーバは偶然近所にいたマッドーナ工房へ。
艦長、隊長、フリット、紫髪の四人を、一層肥えてますますおさかんな感じのララパーリさんがお出迎え。
夫の方がいませんでしたが、もう亡くなったんでしょうか。
バルガスといい、人知れずいなくなるのってなんか不気味。一言くらいなんか言ってほしいのだが……。
そこに、ちょうどアセムら海賊たちからフリットに緊急通信。完全に先を読まれてるフリットたち。
それで、なんかアセムがフリットに俺たちにキオを助けさせてほしいと頼んでましたが。
何でわざわざ頼む必要あるんでしょうかねぇ。助けたきゃ勝手にやればいいと思いますが。
二人がにらみ合うシーンなんてたぶん緊迫したシーンなんだろうけど、そもそもフリットに頼む意味がわからないので、いまいち緊迫感が……。
それにしてもアセム、せっかくワイルドなキャラになったと思ったら、フリットの前ではあっさり元のアセムに戻ってましたね。
結局、性格は全然変わってなかったんですな。海賊は虚勢なのか。
しかしキャラ崩すの早すぎないかなぁ………。
フリットにちょっとキレられただけであんな簡単にしょんぼりしちゃうってのはなぁ。
勘当されてもいい! くらいの意気込みで海賊やってたんだと思っていたんだけれどもな。
(父さんならわかってくれる!)とか思ってたのかな。でも当てが外れてしまったと。
ともかくもうしばらくはワイルドのままでいてほしかった。
で、にらみ合いの末に一応フリットも納得して、アセムが助けに行くことに。
艦長たち完全にほったらかし! 艦長と隊長、一言もまともにしゃべらなかった。
最後、捕まったキオが麻の奴隷服みたいなのを着せられて、牢屋の中で膝を抱えて終了。
ヴェイガンはあんな服使ってるのか。
しかしあっさり牢屋に入れられちゃうんだな。
ガンダムからあんな子供が出てきたら、まずはびっくりすると思うんだけど。
その辺の描写とか入れてほしかったなぁ……。
まあデシル少年みたいにヴェイガンは子供も普通に戦ってるみたいだから、あんまり驚かないのかもしれないけど。うぅむ。
そして次回。
キオが火星に行くみたいですね。
これからは捕まったキオを通じてヴェイガン側の描写をしていくのかな。
なんかおもしろい流れですね。
これでキオがヴェイガンと接点を持って、和解の道を模索するって感じかな。
そしてフリットがラスボスになるんですね。楽しみです。
いつものように北斗の拳を見ていたのですが。
デビルリバース楽しみにしていたのに、来週だった。
その代わり人を殺すと小便がしたくなる人が出てきてましたが、アニメだとあの台詞カットされてたな。当たり前か。
あとジャッカルが「南斗爆殺拳」なるモノを使っていた。
単にダイナマイト投げてただけですが。これも拳法と認めてもらえるんだから、南斗の懐の深さは異常。
原作でも燐を燃やしたりしてる人もいたから意外とアリかもしれませんが。
ともかく来週こそはデビルリバースです。
なんか次回予告ですでに負けてる様子が出てたような気がするけど、たぶん気のせい。
というわけで日記ですが。
例によってガンダムage見たのです。
Z劇場版が見たい……。
第36話「奪われるガンダム」
タイトルからしてネタバレですが。キオが行ったり来たりしてどっか行っちゃった話。
てっきりAGE1が奪われるのかと思ってたら、しっかりAGE3が奪われてしまいました。
新型が出撃したその戦いで負けるってすごい。破壊のメガゾードかと。
ゴーバスターで言えば、ゴーバスタービートがいきなり捕まって金が捕虜になるようなモノですな。
相変わらず斬新な展開に挑戦し続けている。
そんなガンダムage。
先週、背中から打ち抜かれたと思ったビームは脇のすれすれをかすって大丈夫でした。
何がやりたかったのかよくわかりませんが、たぶんキオをびびらせたかったんだろう。
フリットが本格的に迷惑な人になってきた。
無茶な指示出すわ、AGE1直せとだだこねるわ。やたらめったら周りに当たり散らす。
ユノア「どうしたのよ! そんな感情的になるなんて、父さんらしくないわ」
一同「え?」
逆に艦長が地味に成長を始めてます。
フリットの回頭指示をシカトとするという英断というか躊躇がなけりゃ、みんな死んでたかもしれない。
あの艦長の躊躇するところ、まだ強くは反抗できないものの少しずつでもフリットから自立を始めていることを示す、すばらしい描写だったと思う。緊迫感もあったし。
なんか艦長については描写がえらい丁寧!
「大丈夫、君はちゃんと艦長をやれている」とか、励ます隊長もかっこよかった。
でもこの人ものすごく死にそうですな。
この人が死んで艦長覚醒って展開になるんかな。「私はスーパー艦長、ラトーナ・エイナスだぁぁ!」
しかし回頭云々のところ、ほとんど言葉だけで説明してたからいまいちぴんとこないのが残念だったな。。。。
前方から激しく砲撃受けていて、これで回頭はむちゃだろ! みたいな描写は必要だったと思うんだけどいかがなものか。
というか、戦闘宙域が閑散としすぎてる気がする。キオが戦ってるくだりなんて、他の連中は全滅したの? って感じだったし。
雑魚MS描写するのが面倒なら、せめて背後でビームが飛び交ってるくらいの描写がほしいっす。
アセム編までずっと無敵を誇っていたフリットとAGE1も、さすがにキオ編にもなるとだいぶ苦戦するようになってきましたね。
しかしあのザナルドって人はいい味出してるなぁ。
大業なしゃべり方とか、どっかで聞いたような言い回しとかは、聞いててちょっと恥ずかしくなりますが。
マジシャンズなんたらとかファントムなんたらと違って、強いし。悪役としてのキャラがしっかり立っている。
ようやくまともな敵が出てきたという感じです。
大して人気は出ないだろうけど、憎まれ役としてこういうキャラは必要ですよ。うん。
それでこの人と銀髪のコンビにフリットがぼこぼこにされて、一度逃げたキオがわざわざ戻ってきて、捕まってしまうわけですが。
隊長「オブライトさん! あなたに任せる。キオを止めてくれ!!」
ノッポ「了解した!」
了解したと言いながら、キオが捕まって敵が撤退する時になってようやくディーバと一緒に追いついてきたノッポ。
おまえ怖いから遠くで見てただろ。
一方、満を持して登場した割には、いまいちやることのないフラムナラ。
撤退指示が的確だったと、銀髪にほめられてちょっと心が動いた様子。
「どれほどのものか」とか上から目線だった割には、意外と純情です。
誰かのスパイなんだろうけど、こんな調子でスパイが勤まるのか先が思いやられる。
で、キオが捕まってヒステリーをかますフリットに困りながらも、ディーバは偶然近所にいたマッドーナ工房へ。
艦長、隊長、フリット、紫髪の四人を、一層肥えてますますおさかんな感じのララパーリさんがお出迎え。
夫の方がいませんでしたが、もう亡くなったんでしょうか。
バルガスといい、人知れずいなくなるのってなんか不気味。一言くらいなんか言ってほしいのだが……。
そこに、ちょうどアセムら海賊たちからフリットに緊急通信。完全に先を読まれてるフリットたち。
それで、なんかアセムがフリットに俺たちにキオを助けさせてほしいと頼んでましたが。
何でわざわざ頼む必要あるんでしょうかねぇ。助けたきゃ勝手にやればいいと思いますが。
二人がにらみ合うシーンなんてたぶん緊迫したシーンなんだろうけど、そもそもフリットに頼む意味がわからないので、いまいち緊迫感が……。
それにしてもアセム、せっかくワイルドなキャラになったと思ったら、フリットの前ではあっさり元のアセムに戻ってましたね。
結局、性格は全然変わってなかったんですな。海賊は虚勢なのか。
しかしキャラ崩すの早すぎないかなぁ………。
フリットにちょっとキレられただけであんな簡単にしょんぼりしちゃうってのはなぁ。
勘当されてもいい! くらいの意気込みで海賊やってたんだと思っていたんだけれどもな。
(父さんならわかってくれる!)とか思ってたのかな。でも当てが外れてしまったと。
ともかくもうしばらくはワイルドのままでいてほしかった。
で、にらみ合いの末に一応フリットも納得して、アセムが助けに行くことに。
艦長たち完全にほったらかし! 艦長と隊長、一言もまともにしゃべらなかった。
最後、捕まったキオが麻の奴隷服みたいなのを着せられて、牢屋の中で膝を抱えて終了。
ヴェイガンはあんな服使ってるのか。
しかしあっさり牢屋に入れられちゃうんだな。
ガンダムからあんな子供が出てきたら、まずはびっくりすると思うんだけど。
その辺の描写とか入れてほしかったなぁ……。
まあデシル少年みたいにヴェイガンは子供も普通に戦ってるみたいだから、あんまり驚かないのかもしれないけど。うぅむ。
そして次回。
キオが火星に行くみたいですね。
これからは捕まったキオを通じてヴェイガン側の描写をしていくのかな。
なんかおもしろい流れですね。
これでキオがヴェイガンと接点を持って、和解の道を模索するって感じかな。
そしてフリットがラスボスになるんですね。楽しみです。