こんばんは。
今日は日曜洋画劇場でインセプションやってます。
どんな話かまったく知らないけど、最近映画たくさん見るようにしてるので一応録画している。
それでちらっと見てみたら、また左上のところにサブタイトルみたいなのがついていた。
宇宙戦争にはついてなかったのに、つくときとつかないときがあるだな。
なんだか目が離せない。
というわけで日記なのですが。
今日は日曜日なのでゴーバスターの感想を書きたいと思います。
今回も前回に引き続き、金と銀の話。
冒頭、空腹のあまりゴーバスターの基地に単身乗り込んでくるビート・J・スタック。
金は意外とケチくさく、飼い犬に餌も合たれない様子(飼い犬とか言うな)
それで、金はクロリンにおごってもらえといわれて、やってきたとのこと。
司令官は金と同期で、クロリンと呼ばれていたそうです。謎に満ちた司令官の過去の一端が明らかに。
ビート・J・スタックのJは樹液のJ。
本人にしか興味のない男。
しかし昆虫には興味がある様子で、虫眼鏡を浸かって昆虫採集をしていた。
亜空間には昆虫はいないだろうから、本物の昆虫が見られてさぞかし感激したことでしょう。
それで赤がJの後を付けて亜空間の話を聞きだし、赤と黄色はメタロイドたちに対処するというおなじみの分担作業に。
まず赤。
つけてくるのを見越していた金が不意打ちの枝ブーメラン。
それを受け取り、不機嫌そうに捨てる赤。
「おまえに聞きたいことがある」
とりあえず金はクロリンと同期の先輩なんだから、敬語くらい使ってほしいものです。赤はいつも喧嘩腰!
金の方も喧嘩腰。
13年前に赤の父親が勝手に決めて、亜空間に建物ごと道ずれにされたことを大迷惑と思ってるそうです。
金「英雄的決断だかしらねぇけど、お気楽に人を巻き込むなって話だよ」
なんかアンチヒーロー的な感じでいいなぁ金。
挑発してるだけ本心ではないのかもしれないけど、できれば本心であった欲しい。
で、赤はまんまと挑発されて殴りかかる。ほんとに喧嘩腰の赤!
金「俺に勝てたら亜空間のことを教えてやる」
で森の中で殴り合いする二人。しかし金の方が圧倒的に強い。
それでCMの間にどこかの工場の中に入り込んで戦ってるところを、エンターさんとパラボラロイドがじゃまをしてくる。
赤よかったな。エンターさんがこなかったら、たぶんふつうに負けてた。
そんな今回のメタロイドは、パラボラロイド。
「探す」ウィルスから誕生し、体中のパラボラアンテナと探査レーダーを生かして、金を探し出すために作られた。
MSに例えるとアイザック。
自分の探査レーダーに圧倒的な自信を持っているうぬぼれの強い男。
「きゅい~ん、きゅい~ん」がかわいかった。
例によってまったく戦闘向きではないっぽくみえますが、その得意のレーダー機能を生かして相手をロックオンし、強力な追尾ミサイルを放つことができるという、意外と武闘派。
「~なのは私だけでしょうか」という言い回しが黄色にうざがられているのが難点。
この人のしゃべりを聞いてると、無性にfalloutNewVegasのイエスマンを思い出す。
ぶっころしちゃえばいいんですよぉ~
で、エンターさんが金におつきあいを申し出るものの「男とつきあうつもりはない」と振られてしまう。
でも赤が追尾ミサイルにおそわれたのを見て、考えを改めてエンターさんとつきあうことに。
それで二人で一緒にミサイル食らって粉みじんになるも、すぐに復活。
「ふっか~つ」の胡散臭さがすてきだった。
なんでも金はエンターさんと同様に、本体は亜空間にいて、Jのマーカーシステムによってアバターを投影しているような感じ。
Jだけがメガゾードにくっついてやってきた様子です。
以前、エンターさんは心臓が動いてないみたいな話があったけど、それはアバターだったからか。
金はアバターだから13年前のままだそうですが。理屈が通ってそうで通ってない(笑)
何でわざわざ13年前の姿でやってきたんだか。今の姿は見せられない事情があるんでしょうか。
結局亜空間から実際にこっちに来られたのはJのみ。
金も絶対に戻りたいので、そのためにはゴーバスターには強くなってもらわなきゃならないとのこと。
とくにエースパイロットの赤には。
そのエースパイロットって言うのは、ゴーバスターエースのパイロットって意味なのか、単純にエースパイロットって意味なのかどっちか。
たぶん後者だろうけど。青や黄色よりはるかに後発の赤がエースパイロットっていうのが釈然としない。
その後、赤と金色が一応和解して、全員そろっての名乗り。
久しぶりの名乗りだけど、金と銀もふつうにやってほしかったなぁ。。。
あの銀がいちいち出しゃばってくるやりとり、正直めんどくさい!!!
それで戦闘。
なぜかパラボラロイドは得意のというか唯一の戦力である追尾ミサイルをを使わなくなってしまいますが。
そのかわり戦闘中にメガゾードが転送されてきて、エンターさんが自ら操って生身の連中を攻撃していた。
今までやりそうでやらなかったことを、エンターさんは平気でやってのける。
黄色もびっくりして「うそ! メガゾードで攻撃するつもり!?」
しかも味方まで巻き込んでたし、エンターさんはほんとに容赦ないなぁ。
そして今回のメガゾードはパラボラゾード。
素体はスピード重視のタイプα
例によって能力はパラボラアンテナによる敵の探索、発見。
こっちには追尾ミサイルすらなく、武器らしい武器は槍のみ。
相変わらず戦闘用ではないですが、そのかわり2機のビットMSみたいなのを標準装備していたりする。
パラボラロイドといい、何でこの人たちこんな意外な装備持ってるんだろう。
そのビットMS。右手にライフル、両肩にはキヤノン砲みたいなのを装備していて、はっきり言ってパラボラゾードより強そうですが。
なぜか武器は全く使わず、ゴーバスターエースの両腕にしがみついただけという。先週のガンダムAGEかと!
こんな張りぼてロボットでもそれなりにエネトロン使うだろうに。はっきり言って無駄遣い!
それでも一応多勢に無勢なので、金が銀をマーカーにして自分たちのロボットを亜空間から転送。
銀がマーカーになってるから、人間じゃなけりゃふつうに亜空間から転送できるんですね。
カブトムシとクワガタのロボット。敵からエネトロンを吸収することができるという、ハイデルンのような能力。
それで、ビットMSからエネルギーをふんだんに吸い取って無力化。
赤も「こっちもやるぞと」あっさりパラボラゾード撃破。金銀の戦いを棒立ちで見てたんだろうか。
戦闘後。
あんなにもったいぶっていたにも関わらず、実はなにも知らなかった金。
クリスマスパーティを欠席して、別ブロックで一人で仕事してたそうです。
意外とまじめですね。
どちらかというと仕事さぼってでもパーティやりそうな雰囲気ですが。
原稿の締め切りにでも追われてたのでしょうか。年末進行で。
転送後もバラバラで、ほかの人間と亜空間であったことはないとのこと。
金は13年間、Jと二人っきりだったのか。壮絶・・・・・・。
赤「そうですか」
「おまえ」とか言ってた赤がいつの間にか敬語になっとる。どうしたんだ急に改まって。
ともかく金から亜空間でひろったクリスマスのオルゴールを渡される。
奏でられる音楽を聴きながら、みんな無事だと確信し、気持ちも新たにするゴーバスター。
この時期にあえてクリスマスネタを持ってくるなんて、なんか粋だなぁ。
しかし亜空間の状況とか、ほかにもいろいろ聞かなきゃならないことがあるだろうに、雰囲気に飲まれてなにも聞くことのできなかった赤たち。
来週以降に聞きましょう。
そして次回。
「その名はゴーバスタービート」
ヴァグラスの方もようやく新型が完成するそうです。ゴーバスターオーも破れる様子。
しかし金が新型奪ってきたわけじゃなかったのか・・・・・・。
なんかちょっと残念。
今日は日曜洋画劇場でインセプションやってます。
どんな話かまったく知らないけど、最近映画たくさん見るようにしてるので一応録画している。
それでちらっと見てみたら、また左上のところにサブタイトルみたいなのがついていた。
宇宙戦争にはついてなかったのに、つくときとつかないときがあるだな。
なんだか目が離せない。
というわけで日記なのですが。
今日は日曜日なのでゴーバスターの感想を書きたいと思います。
今回も前回に引き続き、金と銀の話。
冒頭、空腹のあまりゴーバスターの基地に単身乗り込んでくるビート・J・スタック。
金は意外とケチくさく、飼い犬に餌も合たれない様子(飼い犬とか言うな)
それで、金はクロリンにおごってもらえといわれて、やってきたとのこと。
司令官は金と同期で、クロリンと呼ばれていたそうです。謎に満ちた司令官の過去の一端が明らかに。
ビート・J・スタックのJは樹液のJ。
本人にしか興味のない男。
しかし昆虫には興味がある様子で、虫眼鏡を浸かって昆虫採集をしていた。
亜空間には昆虫はいないだろうから、本物の昆虫が見られてさぞかし感激したことでしょう。
それで赤がJの後を付けて亜空間の話を聞きだし、赤と黄色はメタロイドたちに対処するというおなじみの分担作業に。
まず赤。
つけてくるのを見越していた金が不意打ちの枝ブーメラン。
それを受け取り、不機嫌そうに捨てる赤。
「おまえに聞きたいことがある」
とりあえず金はクロリンと同期の先輩なんだから、敬語くらい使ってほしいものです。赤はいつも喧嘩腰!
金の方も喧嘩腰。
13年前に赤の父親が勝手に決めて、亜空間に建物ごと道ずれにされたことを大迷惑と思ってるそうです。
金「英雄的決断だかしらねぇけど、お気楽に人を巻き込むなって話だよ」
なんかアンチヒーロー的な感じでいいなぁ金。
挑発してるだけ本心ではないのかもしれないけど、できれば本心であった欲しい。
で、赤はまんまと挑発されて殴りかかる。ほんとに喧嘩腰の赤!
金「俺に勝てたら亜空間のことを教えてやる」
で森の中で殴り合いする二人。しかし金の方が圧倒的に強い。
それでCMの間にどこかの工場の中に入り込んで戦ってるところを、エンターさんとパラボラロイドがじゃまをしてくる。
赤よかったな。エンターさんがこなかったら、たぶんふつうに負けてた。
そんな今回のメタロイドは、パラボラロイド。
「探す」ウィルスから誕生し、体中のパラボラアンテナと探査レーダーを生かして、金を探し出すために作られた。
MSに例えるとアイザック。
自分の探査レーダーに圧倒的な自信を持っているうぬぼれの強い男。
「きゅい~ん、きゅい~ん」がかわいかった。
例によってまったく戦闘向きではないっぽくみえますが、その得意のレーダー機能を生かして相手をロックオンし、強力な追尾ミサイルを放つことができるという、意外と武闘派。
「~なのは私だけでしょうか」という言い回しが黄色にうざがられているのが難点。
この人のしゃべりを聞いてると、無性にfalloutNewVegasのイエスマンを思い出す。
ぶっころしちゃえばいいんですよぉ~
で、エンターさんが金におつきあいを申し出るものの「男とつきあうつもりはない」と振られてしまう。
でも赤が追尾ミサイルにおそわれたのを見て、考えを改めてエンターさんとつきあうことに。
それで二人で一緒にミサイル食らって粉みじんになるも、すぐに復活。
「ふっか~つ」の胡散臭さがすてきだった。
なんでも金はエンターさんと同様に、本体は亜空間にいて、Jのマーカーシステムによってアバターを投影しているような感じ。
Jだけがメガゾードにくっついてやってきた様子です。
以前、エンターさんは心臓が動いてないみたいな話があったけど、それはアバターだったからか。
金はアバターだから13年前のままだそうですが。理屈が通ってそうで通ってない(笑)
何でわざわざ13年前の姿でやってきたんだか。今の姿は見せられない事情があるんでしょうか。
結局亜空間から実際にこっちに来られたのはJのみ。
金も絶対に戻りたいので、そのためにはゴーバスターには強くなってもらわなきゃならないとのこと。
とくにエースパイロットの赤には。
そのエースパイロットって言うのは、ゴーバスターエースのパイロットって意味なのか、単純にエースパイロットって意味なのかどっちか。
たぶん後者だろうけど。青や黄色よりはるかに後発の赤がエースパイロットっていうのが釈然としない。
その後、赤と金色が一応和解して、全員そろっての名乗り。
久しぶりの名乗りだけど、金と銀もふつうにやってほしかったなぁ。。。
あの銀がいちいち出しゃばってくるやりとり、正直めんどくさい!!!
それで戦闘。
なぜかパラボラロイドは得意のというか唯一の戦力である追尾ミサイルをを使わなくなってしまいますが。
そのかわり戦闘中にメガゾードが転送されてきて、エンターさんが自ら操って生身の連中を攻撃していた。
今までやりそうでやらなかったことを、エンターさんは平気でやってのける。
黄色もびっくりして「うそ! メガゾードで攻撃するつもり!?」
しかも味方まで巻き込んでたし、エンターさんはほんとに容赦ないなぁ。
そして今回のメガゾードはパラボラゾード。
素体はスピード重視のタイプα
例によって能力はパラボラアンテナによる敵の探索、発見。
こっちには追尾ミサイルすらなく、武器らしい武器は槍のみ。
相変わらず戦闘用ではないですが、そのかわり2機のビットMSみたいなのを標準装備していたりする。
パラボラロイドといい、何でこの人たちこんな意外な装備持ってるんだろう。
そのビットMS。右手にライフル、両肩にはキヤノン砲みたいなのを装備していて、はっきり言ってパラボラゾードより強そうですが。
なぜか武器は全く使わず、ゴーバスターエースの両腕にしがみついただけという。先週のガンダムAGEかと!
こんな張りぼてロボットでもそれなりにエネトロン使うだろうに。はっきり言って無駄遣い!
それでも一応多勢に無勢なので、金が銀をマーカーにして自分たちのロボットを亜空間から転送。
銀がマーカーになってるから、人間じゃなけりゃふつうに亜空間から転送できるんですね。
カブトムシとクワガタのロボット。敵からエネトロンを吸収することができるという、ハイデルンのような能力。
それで、ビットMSからエネルギーをふんだんに吸い取って無力化。
赤も「こっちもやるぞと」あっさりパラボラゾード撃破。金銀の戦いを棒立ちで見てたんだろうか。
戦闘後。
あんなにもったいぶっていたにも関わらず、実はなにも知らなかった金。
クリスマスパーティを欠席して、別ブロックで一人で仕事してたそうです。
意外とまじめですね。
どちらかというと仕事さぼってでもパーティやりそうな雰囲気ですが。
原稿の締め切りにでも追われてたのでしょうか。年末進行で。
転送後もバラバラで、ほかの人間と亜空間であったことはないとのこと。
金は13年間、Jと二人っきりだったのか。壮絶・・・・・・。
赤「そうですか」
「おまえ」とか言ってた赤がいつの間にか敬語になっとる。どうしたんだ急に改まって。
ともかく金から亜空間でひろったクリスマスのオルゴールを渡される。
奏でられる音楽を聴きながら、みんな無事だと確信し、気持ちも新たにするゴーバスター。
この時期にあえてクリスマスネタを持ってくるなんて、なんか粋だなぁ。
しかし亜空間の状況とか、ほかにもいろいろ聞かなきゃならないことがあるだろうに、雰囲気に飲まれてなにも聞くことのできなかった赤たち。
来週以降に聞きましょう。
そして次回。
「その名はゴーバスタービート」
ヴァグラスの方もようやく新型が完成するそうです。ゴーバスターオーも破れる様子。
しかし金が新型奪ってきたわけじゃなかったのか・・・・・・。
なんかちょっと残念。