くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

ポイントが明日で消えてしまうので…

2011-09-28 23:57:07 | Weblog
こんばんは。
さっきNHK教育の「今日の料理ビギナーズ」を見ていたら、ハツエさんが復活していたっ!?
ハワイから帰ってきたんだな。
トシ子はやっぱり不評だったのだろうか。いつから始まっていつ終わったのかよくわからんけど、そんなに長い期間じゃなかったよな…。
トシ子のヤツも面白かったけど、なんかとし子がハキハキしゃべるのに違和感があって結局慣れなかった。
とはいえやっぱり声優は一人のようで、今度はトシ子がしゃべらなくなってしまった。うむ…。
しかしNHK教育の話って一体どれくらいの人に通じてるのだろうか。

というわけで日記ですが。
テレビの話の続きですが。明日で橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」が最終回みたいですね。
実は生まれてこの方、一度も見たことがなかったりするのですが。
橋田壽賀子が86歳だということを知って、驚いた。若ッ! 
てっきり泉ピン子と同じくらいだと思ってたのですが、二回り近く年上なんだ。
86になってもあんなに脚本書きまくれるって、すごいな。

それで、次の話なのですが。
DSのゲーム買うとニンテンドークラブでのポイントがたまるシリアルナンバーの紙が入ってるけど、あれを毎回しっかり登録してる人ってどれくらいいるんだろうか。
僕は三年くらい前まではずっと登録してなくて、一度気まぐれにそれまでため込んでいたヤツを一気に登録して以来、一年に一回くらい思い出しては登録していたのですが。
特にポイントで別段交換したいものもなく、ただひたすらポイントがたまっていく日々だったのです。
しかし、ニンテンドークラブから今月中にポイントが710ポイントほど失効になります、というメールが届いた。
なんか期限があるみたいですね。登録してから一定期間が過ぎると、順次そのポイントずつ失効していくようで…。
ビックのポイントみたいに、最後に使ってから何年、とかにしてくれればいいのにな。

ともかく何かに使わないことには大量のポイントを失効することになるのですが,
相変わらず欲しいものがないので、とりあえず一番高価(?)なWiiの「エキサイト猛マシン」というゲームを頼んでみた。
マリオカートっぽい感じのレースゲーム。市販のゲームと比べても遜色がないくらいに面白そうです。

しかしひとつだけ問題があるんだが……私はWiiを持っていない。
だって他に欲しいもんなかったんだ。仕方がなかったんだ。何ももらわずポイント失効になるよりはマシだろ? なあ、おっかさん。
Wiiはもはや買う予定はないけど、次に出る新型は買うかも知れないから、それでやる………!!!

やっぱりマリオの花札にしとけば良かったかな、と地味に後悔し始めているのだが…。過去は振り返らないことにする。

第11話 時実君お金をほしがるの巻

2011-09-26 23:24:01 | BLOOD-C
こんばんは。
今日は獣の奏者エリンやってました。
エリンの成績が下がって、テストで苦労する話。
かと思ったら、テストのくだりはあっさり終わっていた。
結局はリランと話せるようになったという話でしたね。
テストが始まってようやく学園ものになったと思ったら、あっさり夏休みになってしまった。
また友達との交流が…。
来週は怪談話するみたいです。
それで途中でエリンが気分悪くなって、双子が神社に尋ねてきて、古き者が…(?)

というわけで日記ですが。
それで、エリンの後にBLOOD-Cを見たです。
茶番あらため、バカなコント(双子談)
毎回予想外の展開を見せてくれるBLOOD-Cですが、今回はすごかった。
全員がひたすら立ち話しているだけだった…! トーク番組かと。
先週死んだ時実君もご期待通りに復活してくれたけど、なんか雑魚キャラみたいな金の亡者と化していた。す、すてき!

なんでも、あの町はなんかサヤをどうにかする実験場で、時実君ら脇役の人たちはみんな演技してたとのこと。
サヤは事件が起こるたんびに記憶を消されて、サヤに戻るか如月サヤのままでいるか実験してたそうな…。
メインの人たちは、古き者に襲われないように、変な鈴もってたから無事だったらしい。
だから、パン屋さんは…………………………………………

死んだのもみんな演技。
ネネさんは、サヤが刀を拝んでる隙に人形と入れ替わっていた。
優花さんは、たぶんニワトリの血でも腹にしこんどいたんだろう。
しかしわからんのはノノさんと時実君。
サヤの目の前で、一体どうやってばれないように脱出したのだ。お前らナポレオンズかと!
古き者の協力も必須だろうし「鈴持ってたから」で説明付けられるような話じゃないぞと。

そんな双子はなんかシャレにならない犯罪やらかしてるかんじで、それを帳消しにして就職するために、この茶番に参加してたみたいですね。
時実君は、金が欲しいから。
先週までとはうって変わって、ものすごっく安いキャラになっている。
ああ、あの小悪党ぶりが素敵…! 金が欲しい! とか五秒で考えたかのような参加目的が素敵!

先生は、なんか元々百人一首の研究してる人で、百人一首には様々な怪異な謎が隠されてるとか、とんでも理論ばっかり発表してたから学会から追放されそうなんだそうな。
で、サヤのこと研究して、朱食免なる人間を食べてもいいという許可証の存在を発表することによって一発逆転を狙ってるそうです。
うぅむ……電波。
朱食免を発表するには、この極秘(?)プロジェクトのことを明るみに出さなきゃいけないわけだし、発表出来たとしても都市伝説レベルの話にしかならんと思うが…。
結局追放されるだろう。
どうせなら、ムーかなんかで発表すればいいんじゃないか。きっとサブカル分野で有名になれるぞ。

というかいっそ学会だの就職だのはあきらめて、みんなで劇団立ち上げるんだ!
演技うまいし、マジックも出来る。おまけに美男美女揃いで、ウケないわけがない。
お金も儲かるよ時実君!!

サヤの悪食はやっぱり古き者のことだったみたいですね。
いつも古き者を倒した後に、血をすすってたそうです。それで、飲んだ直後だけは少し記憶を取り戻していたらしい。
で、時実君が持ってきたフラスコに入った血を飲ませて、とっととサヤの記憶を取り戻させようとする先生ですが、いつまで経っても記憶は戻らない。
「まだなの、大量に古き者の血を飲ませれば、記憶が戻るはずなのに」
しかし回想で古き者から直飲みしてる時の方が、たくさん飲んでいるような…。
それで記憶戻ってないんだから、フラスコ一杯ていどじゃとても無理なんだろう。一升瓶に入れてくるくらいのことしなきゃ。

立ち話もだいぶつかれてきた頃に、古き者がいきなり出現して「聞いてないよ!」と逃げる双子達。
聞いてないもなにも、あんたらイレギュラーな動きしてるんだろうに。

で、その先に待ち構えていたのが、委員長と優花さん。この二人がものすごくかっこよく見えた。
優花さんも一回死んで、キャラが変わってますね。
なぜか双子に対しても敬語。生前(?)とは真逆のキャラになってる。

委員長は死んでないからなのか、キャラ変わってない。
サヤのこと心配していて、相変わらず優しい。
なんか本気でかっこいい。
単に「主役に死なれちゃ困る」と思ってるってだけかも知れないけど。

「もう帰りたいし!」とか双子は本気で帰りたい感じでしたが。
前に遊び場がないとか愚痴ってたけど、なんかあれだけは本音っぽいですね。
首謀者ももうちょっと気をつかってやれば変に反逆されなくて済んだのに。DS渡してやるとか。

「もう、うんざりなんだよ! 俺は金さえもらえれば何でもいいからなぁ!」
「金はどうなるんだよ! あんたのごたくはどうでもいい!こっちは命かかってんだよ!」
ああ時実君、一言しゃべるたびにどんどん雑魚キャラ化していくよ。命かかってるって、一体なにやらかしたんだ。
次回予告ではなんか喰われてるっぽいし。けっきょくなんだったんだ君は。

それで最後にギモーブの人がやって来たところで終わり。
いつまでも立ち話しているけど、さっき現れた古き者は何をやっているんだ。

そういえば名字について突っ込みがありましたね。
こんなめずらしい名前ばかりなのは偽名だからとか。
いちおうサヤの「更科」には意味があったみたいですが。他の人の偽名にも意味は含まれてるんでしょうか。
意味があるのは更科だけで、他は適当だったらいやですが…。さすがに一人一人の説明は入らないよなぁ。

それと今回、あの犬出てこなかった。
やっぱり最後まで見てるだけなのかな、あの犬。
最後いきなり大いなる力でも発揮して、全部丸く収まるなんて展開になったら…。
父様は、軍の演習場みたいな所にいたあの化け物みたいな人なのかな? 

ともかく来週は最終回。
映画に続く…みたいな話になるもんだと思ってたけど、Wikipediaによると映画は同じ世界観の別の話で、アニメはアニメでちゃんと完結するらしいですね。
よかったような残念なような…。

第31話 衝撃!秘密作戦

2011-09-25 23:02:50 | 海賊戦隊ゴーカイジャー
こんばんは。
今日、タレント名鑑のガチ相撲の第二回やってましたね…。
途中まで気がつかず、決勝トーナメントしか見られんかった。ずっとNHK教育で手話の番組を見ていた…。
最初から見たかったぁ!!
キングオブコントも終わってから気がついたし、なんだか最近タイミングが悪い。
でも、昨日スカパーで一挙放送してたホワイトカラーなる海外ドラマは全部録画した。
これはツタヤでポスターが貼ってあって、なんか面白そうだなぁレンタル始まったら借りてみようか、と思っていたのですが。
家に帰ってスカパーの番組表見てたら、翌日いきなり一挙放送だった。タイミング良すぎ。

というわけで日記ですが。
今日はゴーカイジャーでした。
先週、次回予告で「大いなる力あげます」とかやってたから、てっきりギャグ回だと思っていたら、意外とシリアスな展開だった。
オーレンジャーの人達が、シンケンジャーを足止めしつつ、大いなる力を囮にバスコを倒しに行くという話。
最近、レジェンドの人が最初っから海賊を認めているケースが増えてきているような気がするけど、海賊達の善行が世間に知れ渡ってきたんでしょうか。

バスコ久し振りに出てきたかと思ったら、真の姿まで公開していた。
いずれバスコも仲間になって金かなんかになるんじゃないかと思ってたけど、変身した後、全然金色じゃなかったし、これじゃなりそうもないな。
というか、普通に悪人だったんだな。アカレッドも恐れてたらしいし。
何か事情があって裏切ったとかじゃないのか。

バスコが最近全然出番なかったのは、独自に大いなる力回収してたからなのかな。
とりあえず、チェンジマンかフラッシュマンかマスクマンの大いなる力をすでに奪ってるらしいですが。
奪われた戦隊は、もう終了なんだろうか。過去戦隊の扱いに差を付けるのはどうかと思うんだけどなぁ。
これまでも扱いに差はあったけど、それでも一応登場はしてたわけで。
すでにやられたので出番はアリマセン! は、いくら何でもひどすぎる。ヒーローを雑魚以下の存在にしたらいけない。
大いなる力を取り返すために力を貸してくれ! みたいな展開があればいいのですが。なんだか先行きが不安。

そんな冒頭。
バスコがどこかのレジェンドの人からいきなり大いなる力を奪取。
チェンジマンかフラッシュマンかマスクマンの誰かのはずですが。これで終わりだとしたらなんとも情けないなぁ…。
で、それを聞きつけたオーレンジャーの人が、作戦を決行。
さとう珠緒の若さが怖い。

そして本編。
うぁーおと、突然発狂する鳥。飲み物を吹き出す赤。
叫び声がナビゲートだということで、絶叫マシーンに行ってみる海賊達。
あっさりミニスカポリスを発見。違う。
オーレンジャーのピンクを発見。予言すげぇ。

例のごとくテンション上げて真っ先にオーレンピンクに迫る失礼な銀。
こういう場合、まずはリーダーが最初に接触を試みるべきではないかと毎回思うが。
銀って実は緑のみならず、海賊全員を下に見てるんじゃないかと…。
まあ、いいか…銀は後でバスコに折檻されるから(!?)
で、早速オーレンピンク。「大いなる力をあなた方に託します」

時同じくして、オーレンの隊長の人がバスコに接触。
「大いなる力と引き替えに、ザンギャックのギガントホースの正確な位置が知りたい」
そういえばギガントホースっていつもどこにいるんだろうか。ずっと地球の近所に待機してるのかな。

オーレンピンクは大いなる力をだしにして、海賊達をこき使う。
海賊達の敵意が怖い。しかし余裕を振りまくオーレンピンク。
青だけが、オーレンピンクが時間を気にしていることに気がつき、「軍人が時間を気にする理由はひとつしかない。スケジュール道理の作戦が進んでいるかどうか否か」と、ピンクに迫る。
確かに後で見直してみると、オーレンピンクがちょくちょく時計見てるシーンが入ってるんですよね。
青の洞察力恐るべし。

それでしょうがないので種明かし。こき使っていたのは、海賊達を足止めするためだったという。
足止めの割には、服買ったり豪華な食事作らせたりずいぶん金使わせていたけど、あれってやっぱり海賊もちだよな…。
足止めにかこつけて海賊達から吸い上げる抜け目ないオーレンピンク。
しかし足止めの意味がわからないなぁ。。。
オーレンピンクが海賊に接触した目的は、詰まるところ先に大いなる力を渡してしまって、バスコに奪われないようにするためだったと思うんですが。
バスコが動いてることなんて海賊達は気付いてないんだから、なにか適当な理由付けて大いなる力渡して去って行けばいいだけのような…。
それで海賊達が何か感づいて問い詰める、みたいな形にした方が自然だったかもしれなけど。
たぶんオーレンピンクがいい思いをしたかったんだろう。

ともかく、オーレンの隊長が「バスコと交渉する」と聞いた銀は、赤をばしっ! と押しのけて前へ。
銀「隊長はたった一人でパラノイアに立ち向かったほどの勇者だったはず。そんな星野吾郎がバスコと交渉なんて…見損ないましたよ」
速攻で見損なってしまう銀。
たった一人でパラノイアに立ち向かったほどの勇者があえて起こすその行動に、何かしらの意図があるとどうして見抜けないのか。
信頼の欠けらもない。本当に隊長を尊敬してたのかと。

そんな銀に「そんなことはない!」とオーレンピンク。
実は隊長は、バスコに奪われた大いなる力をすべて取り返すために、たった一人で立ち向かっていったという。
隊長は銀の言う通りの勇者だったわけです。
銀、早まった! もうちょっと我慢してれば、隊長を信頼してなかったことがばれずに済んだのに。

そんなこんなしているうちに、隊長とバスコの交渉は失敗。
無情にも作戦失敗を告げる時計のアラームが鳴り響く。
オーレンピンク、さすが軍人さんだけあって冷静。
作戦を失敗したことを海賊に告げ、淡々と大いなる力を赤に渡そうとする。が、赤に手ではたかれる。
赤「あんたからもらう気はしねぇ。欲しいものはこの手で、つかみ取る!」

それでCM明け。
作戦失敗の隊長、捨て身でバスコに立ち向かうものの、猿にぼこられる。
隊長、負けずに鎖が飛び出してくる罠を発動。バスコと猿を鎖で縛りつける。
バスコの動揺する姿が初めて見られて、ちょっとテンション上がってしまったが、演技だった。
工場ごと爆破させようとするものの、実はすでに爆弾はバスコの操る人形によって撤去済み。

で、「いただきまーす」と、バスコ、ラッパを吹く。ラッパの不協和音みたいな音が好き。
すでにオーレンピンクが大いなる力を海賊に渡してるはずなのに、身体から大いなる力が出ていきそうになってびっくりする隊長。
「桃! なにしてる! 早く大いなる力をゴーカイジャーに託せ!」
オーレンピンクがすでに渡していればなぁ。大いなる力が出てこなくてバスコが本当に驚く様子が見られたかも知れないのに。なんか残念。

そこに現れる海賊達。
隊長「なぜここにきた」
赤「決まってるだろ。オーレンジャーの大いなる力を受け取りに来た」


そして戦闘。
リオ様とかメレとかズバーンとか、相変わらず豪華な敵キャラ達。
なぜかシンケン赤が混じってますが、姫バージョンだったので、追加戦士扱いなんだろうか。
ともかく、銀がゴールドモードになったり、ズバーン達が巨大化したりして、ロボット戦を消化。

で、戦闘中にオーレンジャーの大いなる力も取得。
今回は赤も納得してもらってます。
しかし「自分の手でつかみ取る」とは言っても、結局レジェンドの好意で「いただく」ことには変わりないんだよな。
全然自分の手でつかみ取ってないというか…。まあ、本気でそれやったらバスコになってしまうけど。
今回の場合は「隊長を助けに行きたい!」とはみっともなくて言えないから、「力は自分でつかみ取る」を方便にしたんだとは思いますけどね。
なんかすごいツンデレ。

それでオーレンジャーに変身。
オーレンジャーの大いなる力って、単にオーレンジャーに変身できるってことなんでしょうか。
これまで一度もしたことなかったでしたっけ。まったく把握してないけど。
それとも最後に撃ってたバズーカでももらったのかな。
ともかくそれでやっつけて、レンジャーキーもみんな回収。これでリオ様やズバーンにも変身できるな。

最後にバスコ。
挑みかかってくる赤をはじき飛ばして、変身。アカレッドも恐れた真の姿へ…。
なんかかっこよくなった。
で、ここでまた他を押しのけて銀が出しゃばる。今日3回目。
バスコも業を煮やしていたようで「前も思ったけど…うるさいなぁ、きみは」といってやっつける。
同意…。

他の色も一蹴。圧倒的強さ。さすが三百万ザギンの男。
全員やられてしまったところで、終了!
なんかバスコのインパクトが強すぎて、オーレンジャーのことをつかのま忘れていた。最後ちょっと駆け寄ってたけど。
しかしせっかくのオーレンジャー回だったというのに、エピローグもなく駆け寄った後ろ姿で終わりって、なんかちょっと情けないな…。
来週はさすがに出ないだろうし、それなりにメリハリ付けて終わって欲しかった。
結局今回はオーレンジャー回と言うよりは、バスコ回だったんだな。

それで次回。
今回緊迫したところで終わったけど。来週はなんか今回とはあまり関係なさそうな話。
ハカセがバズーカ作る話みたいです。
とりあえず、バズーカ作ってパワーアップと言うことなのかな。
めずらしくハカセメインと言うことで、そろそろハカセの過去話もやるのかな。

リチャーッドぉぉぉお!

2011-09-23 23:06:55 | ゲーム
こんばんは。
今日はPS3でダークソウルの発売日だったのですね。
ビックカメラに特設レジが出来てたけど、昼にはすでに完売御礼だった。
なんかすごい人気。発売日に完売御礼見たのはPSPのモンハン3以来。
前作のデモンズソウルも、地味にものすごい好評だったからなぁ。
なんだかものすごく好みのゲームっぽかったので買ったのですが、未だに手をまったく付けていなかったりする。
続編見てたらちょっとやりたくなってきたので、後でタモリクラブでも見ながらやってみようと思う。
PSPあたりに移植してくれればうれしいんだが…。

そのようなわけで日記なのですが。
ダークソウルで思い出したのですが、フロムソフトウェアが出していた「メタルウルフカオス」ってXBOXのゲーム知ってる人はどれくらいいるのだろうか。
アメリカの大統領が、クーデターを起こした副大統領を倒すために、パワードスーツに乗って戦うというゲームなのですが。
自国を容赦なく蹂躙しながら突き進む大統領の姿に惚れた人は数知れず。
アメリカでは発売されてないにもかかわらず、大統領が「投票したい政治家1位」に選ばれたとか、色々すごい。
OPの、基地への華麗な潜入なんてあまりにも素晴らしい。
しかしXBOXでしか出てないので、いまいち知名度がないのが残念。

それでこれ発売当時(2004年頃?)に買って、当時すこぶる楽しんだのですが。
この前、なんとなくXBOX360でやってみようと思ったら、うごかん…。
調べてみたら、このゲームはXBOXとの互換性ないんですね。

XBOX360はXBOXとは基本的に互換性はなくて、エミュレートで対応してるのですが。
すべてのゲームが動くわけではなくて、徐々に動くゲームを増やすという形でアップデートが定期的に配られてたんです。
しかし、このゲームは未だに動くようになっていない。
もう360が出て五年以上経ってるから、大抵のゲームは網羅されているもんだと思い込んでいたけど、そうでもないのかと。
2007年頃を最後にアップデートの更新も終わってるみたいだし、これはもはや永遠にXBOX360では動かないといっても過言ではなく…。
すでにうちにあるXBOXブッ壊れてしまっているし。これではやることが出来ないっ! どうしよう!!

しかしこのゲーム、いつの間にかプレミアついてるんだな…。
amazonで、新品\19,998、中古品でも\7,980とかしている…。
他の店の買値を調べてみたら、五千円とかで買ってくれるところもあったし。
家でもはや動かせないし、いっそ売ってしまおうかと地味に悩んでいる。
気に入ってるゲームなので手放すのは惜しい気がするんだが…しかし持ってても動かないしなぁ。
というか、XBOX360に移植してくれっぇぇぇ!!!

ヒーローズファンタジア

2011-09-21 23:37:29 | Weblog
こんばんは。
台風が、見事に日本を縦断しておる。
風が凄まじかった…。近所の畑のビニールハウスが風で飛ばされる瞬間を目撃してしまった。畑の上をごろんごろん転がっていた。
それで台風とは関係ないのですが、今日本屋に行って藤子・F・不二雄大全集の売り場を眺めていたのです。
で、大長編ドラえもんの三巻の表紙を見て、吹きそうになってしまった。
ザンダクロスが……金色になっとるんですが!? こ、これじゃますます百(ry
大全集の表紙って今まで使われたイラストをそのまま拾ってきてるみたいだけど、当時どこかで金色のザンダクロスが描かれてたりしたのかな。
しかしなぜよりによって「突っ込んで下さい」といわんばかりの表紙にしたのだろうか。なんかすんげぇ気になる…。

というわけで日記ですが。
昨日来たとあるおもちゃ屋からのメルマガを読んでいたのですが。
ヒーローズファンタジアなるRPGが出るそうな。1990年代~2000年代のアニメ10作品が共演するRPGとのこと。
検索してみたら発表は八月頃にすでにされていたみたいなので、今さらな話かも知れませんが。
ちなみに出てくるアニメ↓

「魔術士オーフェン」
「魔法戦士リウイ」
「R.O.D -READ OR DIE-」
「スクライド」
「ケロロ軍曹」
「舞-HiME」
「BLOOD+」
「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」
「スレイヤーズREVOLUTION」
「DARKER THAN BLACK -流星の双子-」

しかしなんというか、メジャーなラインナップではあるものの、何とも中ヒット感満載な感じが…。
おかげでBLOOD+しかまともに見たことないですが……しかしBLOOD+のためにやってみたい気もする。

スレイヤーズはTRYまではなんとなく見てたけど、REVOLUTIONまで来るといつやってたのかもわからぬ。
魔術師オーフェンは2,3話くらいはみたような…。
確か土曜の夕方やってたな。シャ乱QがOPだかEDだか歌ってたな。

あぁ、スクライドは…。おとといの深夜からアニマックスで始まってたよ。
たまたまEPGで見かけて、タイミングいいしとりあえず録画しておこうか、と一瞬思ったけど、結局やめてしまったのだ。
録画しときゃ良かった…! 今日からだと三話からになってしまうのぅ。

舞-HiMEは、夢で見た…(!?)
数年前、日記にも書いた記憶があるですが、なぜか唐突にこれを見た夢を見たんですよね。内容自体は覚えてないけど。
なんだかそれ以来ずっと気になっている。
ほら夢に芸能人が出てくると、それまでまったく興味なかったのに、なぜか好きになってしまうようなことってあるじゃないっすか。
それで広末涼子のファンになりかけた時期があるのですが。
ともかくそんな感じで、夢に出た。
そんなわけで以前スカパーでやってたのを録画してはあるのだが、見るに踏み切れず、ずっとハードディスクの片隅に眠っている。

魔法戦士リウイはロードス島戦記書いてる人の作品だっけか。
ずいぶん前になにかのDVD買ったとき、おまけでイラストの描かれた紙もらったことあるな。
しかしどうせならロードスの方入れてほしかったなぁ…。

他の作品はわからぬ…。
R.O.Dは面白そうだとは思うけど、残念ながら見てはいない。
ケロロ軍曹が入ってるってことは、あれってバトルアニメなのか。
なんかCMでデンドロビウムみたいなのに乗ってるシーンは見たことあるけど。さすがにゲームには出てこないよな。
DARKER THAN BLACKは初耳。読めん…。

しかしBLOOD+のためだけに買って、果たして面白いのだろうか。ハジを使いたい。荷物を投げたい。
値崩れを期待したいところですが。しかしPSPって値崩れあまりしないからな…。
DSでこの手のゲームならまず値崩れするのですが。

とりあえず発売までに録画した舞-HiMEくらいは見ておこうか…。
あとスクライドも録画はしておこう。三話から。
発売は来年の1月19日らしいので、まだまだ先ですが。
それまでに少しは詳しくなっておかなければいけません。

第10話 時実君、うっかり戻ってくるの巻

2011-09-20 00:41:27 | BLOOD-C
日付変わってしまいましたがこんばんは。
獣の奏者エリンをいつものごとく見ていたのですが。
今回は、ヌックとモックの話であった。
おかげで特に感想はなく…(オイ)
モックのやたら美化されたエリンの妄想は面白かった。
しかし最近、脇の人の話ばかりで、なかなか話が展開しませんね。
来週はやっとエリンの話になるけど、あまり展開はなさそうだし。
一体この先どうなっていくのか、まったく想像がつかない。

というわけで日記なのですが。
今日は例によって、BLOOD-Cを見たです。
先週が10話だと思い込んでいましたが、今週が10話だった。
前回前々回の惨殺祭りでしたが、今回の犠牲者は時実君一人だった。平和。
今回出てきた古きモノは長い髪の美女(首のみ)
前に出てきた目玉の人と合体すれば、いい感じになりそうです。ヘッドオン!

サヤは悪食とか言われてましたが。
たぶんギモーブのこと言ってるんだろうけど、古きモノにまで引かれるようなもんが入ってるのかあのお菓子。
死んだ人間程度だったら、古きモノと同じだからべつに引かれはしないだろうから、やっぱり古きものの細切れが入ってるとかかな。
それくらいしか思いつかんな…。
フツーにうんことかだったらやだけど(そうですね)

それにしても時実君すげぇ。
空気読まずに戻ってきて、いきなりむしゃむしゃ食われおった。
しかも古きモノの人、喰ったあとに「腹が減ったのぅ」って、時実君は腹の足しにもならない。
そして時実君が死んでも、サヤはもはや「守ると誓ったのに…」と自責の念に駆られることすらなく、翌日鼻歌。
どんだけ報われないんだ時実君。
一話からの思わせぶりな態度も結局意味なかったし、先週の優花さんといい、ひたすら斜め下を行く展開から目が離せない。

…とはいえ、なんか今回双子の人が復活してたから、時実君も優花さんも斉藤君もパン屋さんも復活するんだろうな。
結局みんな偽物で、ギモーブの人がサヤをどうにかするための実験をしてたとかそんななんかな。
個人的には偽物だろうが本物だろうが生きようが死んでようがそれは別にいいのですが。
時実君だの優花さんだのに見せ場はあるのかどうか。そればかりが気になる。
少しくらいかっこいいところ見せて欲しいものですが、あと二話しかないしなぁ…。

今回まったく委員長出てこなかった。
ついに同級生はこの人のみになってしまいましたが。
さんざん修羅場をくぐり抜けた人をさすがにあっさり殺すことはないと思うし、何かしらすごいことやってくれそうな気がする。
あの世界の委員長が偽物だとするなら、どこかに本物がいて偽物を殺しにやって来るとかそんな展開になったら熱いけど。
あと二話しかないし、それじゃ別のアニメだ。

先週出てこなかったギモーブの人もだいぶあやしい感じになってきたな。
やっぱりこの人が黒幕になるのかな。
しかしそれだと意外なようでものすごく予定調和な展開ですよねぇ。どう見てもあやしいし。
もう一ひねりあればいいんですが…。
実はまったく無関係な一般人でした! ギモーブは普通にマシュマロでした! 包帯もほんとにうっかりミスでした! とかだったら笑うんだけどなぁ。
時実君の件もあるし、全くないとは言い切れない。

先生は、神社の蔵書がみんな偽物だということを指摘したり、茶番に気づかないサヤの天然ぶりにイライラしている様子ですが。
まさか生き返った生徒達を引き連れて、サヤと戦うなんてことはさすがにないだろうし。どういう存在なのかはさっぱり想像がつかん。
来週、なんかサヤにエロい仕草してましたが。とりあえずいつものごとく言葉責めするんだろうな。

しかし本が偽物と言われても、前に見たくだりなんてまったく覚えてなかった(というかあったっけ?)ので、全然びっくりできなかったな…。
こういう場合、本を見るくだりをこまめに挿入して、本の存在を印象づけておかないと意味ないような気がするんだけど、どうだろう?(聞くな)

ともかくそんな茶番劇もあと二話で終わるけど、なんだかすごく楽しみになってきた。
ここ終盤に至っても、グインサーガばりにまったく謎が解明されていませんが。
残り二話で怒濤な展開が待ち受けているに違いない。違いない…!

第30話 友の魂だけでも

2011-09-19 00:33:05 | 海賊戦隊ゴーカイジャー
日付変わってしまいましたがこんばんは。
今日というか昨日はゴーカイジャーの日でした。
なんかレジェンド回だったですね。
しかも個人的に一番楽しみにしてたライブマン回だったという…。
今回は通常回だと思ってたんで、いきなり不意を突かれてしまった。
そしていつもの調子でだらだらOPを見ていたら、いきなり中田譲治さんの名前がっ!
ビアス様、ビアス様じゃねぇかあああああ!!!! 出てくんのか!? ビバ!ビアス!!ビバ!ビアスぅっぅう!!
とかテンション上がってしまったが、声当ててるだけだった。残念…。

ビアス様は出なかったけど、黄色の人は出てましたね。
さすがに20年も経つとだいぶ雰囲気変わりますが。アクションとか見られてうれしかったのぅ。
「人間を捨てて地球征服を目論んだ同級生がいた。結局、俺達はアイツらを救ってやることはできなかった…」のセリフに、なんだかジ~ンときてしまった。
みんな悲劇的に死んでくんだよなぁ。ほとんど内輪もめで。あの終盤戦はほんとに熱い。

それにしてもライブマン最後じゃなかったんだな…。12月頃にDVD促版も兼ねて大々的にやって欲しかったのだが。
ライブマン回が終わったとなると、レジェンド回の楽しみがだいぶ減ってしまった。
あとまともに見たヤツで残ってるのはゴーオンジャーくらいなんですが、なんか映画に出てしまったみたいだし。
テレビでもやったりするんだろうか…。
ゴレンジャーとかゴセイジャーもテレビに出てきてくれないもんかのぅ。

そんな冒頭。
いきなり鳥がレッツお宝ナビゲート。
スケボーが得意なライオンが近づいてくると、いつにない直球な予言によっていきなりライブマンだとピンポイントで察する銀。
しかし、銀の態度が回を追うごとに悪くなってきてる気がする。
なんでいきなり背後から緑の背中を強く押したりしたんだろうか。その後も、緑に突かれた仕返しに頭思い切り突いてたり…。
黄色が殴ったりする場合は、突っ込みとかある種愛情の裏返しなところがあるけど。
銀の場合、仲がいいとかそういうんじゃなくて、明らかに緑を舐めてますよね。
笑顔と敬語の裏に潜む、緑を小馬鹿にした態度…。
緑が穏やかなのをいいことに、だんだん調子に乗り始めている。どうすりゃいいんだこいつ…!

ともかく本編。
風邪が治ってテンションが上がっている殿下。
地球の幸せエナジー回収は失敗したはずですが、結局自然治癒力で治るんかい。
そんな殿下にダマラスが「そろそろ次の作戦を」…って、作戦考えるのって殿下の仕事なのかと。
参謀のダマラスが作戦を考える人で、たまに殿下が首を突っ込んでくるような構図かと思っていた。
殿下メインでやってたのか…。

ともかく、そんなときにやって来たのがビアス様。ではなくザイエン。
行動隊長ではなく、大科学者。
ビアス様と同じ声で科学者ってことで、一応ビアス様のオマージュになってるんだろうな。
見かけはビアス様というよりは、バットマンのミスターフリーズですが。なんか凍らせてたし。
バリゾーグの産みの親でもあるようで、今回はその様子を見に来たとのこと。

同業のインサーンは、この人が来てムッとしてます。
仕事を取られるのがいやだからなのかと思ったけど、殿下がバリゾーグ褒めてるときに舌打ちしてたってことは、バリゾーグみたいなすごいのを作れるザイエンに嫉妬してたんのかも知れんですな。
これをバネにインサーンがバリゾーグを越えるなんかすごいのを開発する伏線かも知れません。
というかインサーンも先週風邪引いてたけど、お身体は大丈夫なのか?

一方海賊達は、ライブマン捜し。
赤緑、銀黄色の組は全く成果なし。
青ピンク組は、捜している途中、ゴセイジャーの1話目のごとく階段から滑り落ちる赤ん坊ことタクミ君を目撃。
救出に向かったところ、青と同名の大原丈って人と出会う。
なんかくだけた感じのしゃべり方がいいな。この前のブラックファルコンに続く不良中年。

そうこうしているうちに、ザイエンがボクサーの人を掠おうとしている所にはち合わせ。
真っ先にかけていく大原さん。やっぱり昭和の人は熱いな(関係ない)
ピンクと青のみならず、大原さんも生身の姿で善戦。何かを落として逃げていく、うっかり者のザイエン。
「俺、こう見えても科学者なんだよね~」と言いながら、落としたモノを調べる大原さん。
ライブマンではおちこぼれだったのに、やっぱり20年も経つと立派になるなぁ。

で、それがバリゾーグの設計図だと言うことが判明して、目の色を変える青。
ピンクを先に帰らせて、大原さんについていく。

一方先に帰った青以外の色達。
他にも何人も腕っ節の強い人が掠われていることから、ザンギャックの意図を察する。
銀が青に連絡をしようとしたところ、赤に「好きにさせとこうぜ」と止められる。
他の人たちもすべてを察してる感じでしたが、銀だけ意思の疎通が出来てない。


そしてCM明け。
いきなり現れる「科学アカデミア」
確かライブマンで生徒全員皆殺しにされて廃墟になったはずだけど、再建してたんですねぇ。
しかし一体なにをやっている所なんだろうか。

ともかく大原さんはそこに研究室を持っていて、設計図の解析。落ち着かない青。
そして解析の結果「改造されたら、二度と元には戻らない。前年だが、人間としては死んだも同然」
あんなに期待していた青に、真っ正面から現実を叩き付ける大原さん。修羅場くぐってきてるだけあって、こういう所はしっかりしてる。

そしてへこむ青に、大原さん熱い説得。
俺たちは同級生を救ってやることが出来なかった。だから魂だけでも救ってやるために、俺はここに戻ってきて今でもあがいてる。学生が同じ過ちを繰り返さないように。それをあいつらも望んでるんじゃないかってな。
うぅ。学生の手のひらから蝶が飛んでいくシーンが…。OPだ…OPだ…!

青も「魂だけでも…」先輩を救うことを決意し、部屋を出て行こうとするところでスケボーを目にする。それを目にして始めて、大原さんがライブマンだったことに気づく。
青「あんたライブマンだったのか」大原さん「さあな」
渋いなぁ…。ブラックファルコン張りに渋い。
やっぱり年を重ねて貫禄のついた戦隊の人たちはすこぶるかっこよい。

で、その後はひたすら戦い。
格闘家達をバリゾーグにしようとするザイオン達の所にまずは赤達が駆けつけ、その後青も合流。ライブマンになってボコる。
女性だったライブマンの青に、よりによって一番体格のいいゴーオンの青が変身してるのに、なんかすごい違和感があって素敵。
そして、弱ったザイオンに青が一歩一歩近づき「見ていて下さい先輩」と、先輩の必殺技を使って、止め。
それをボンヤリ見守るバリゾーグ。嘆く殿下。

その後ロボット戦。
戦闘中、ライブマンの大いなる力を授かり、武器とかそういうんじゃなくて、スーパーライブロボをそのまんま入手する海賊達。
なんかすごいな。いままでにないパターン。
しかしあの張りぼてみたいなライブロボは一体何だ。直立不動ですべるように移動してたけど、まともに動かないのかと。
ともかくそれで、スゴーミンを撃退して、元に戻ってザイオンを撃破。

そして、青が先輩の魂だけでも救うと決意して、終了。
バリゾーグに踏み込んだ話だったけど、肝心のバリゾーグは見てるだけだったな。
それにザイオンいいキャラだったのに、一話完結で終わってしまった。ビアス様…。

しかしライブマンのDVD欲しいなぁ。
以前スカパーで後半の方は録画したんですが、最初の方が見ることが出来ていないから。
出たら絶体買うと心に決めていたですが。年末vitaが出るからな…。
さすがにあれ買ってDVDもそろえる余裕ねぇしなぁ…。
ともかくレンタルはする。

で、来週。
久し振りにバスコが出てくる話ですが。
さとう珠緒さんらしき人まで出てますね。マザーボードに声当ててる人ですな(!?)
しかしすごく久し振りに見たような気がする。

ともかく次はオーレンジャー回か。
オーレンジャーは見たことないのでよくわからないけど、初めて見たときは、なんかすごいマスクだな、と思った記憶はある。
OPの歌は結構好きだ。

それにしてもレジェンド回四週連続か…。
なんかここに来てえらいハードスケジュールになってきた。

鳥肌が立つ

2011-09-16 23:12:49 | Weblog
こんばんは。
シャープがガラパゴスの販売を終了したという記事が載っていた。
はやっ!
去年の12月に販売始めたらしいから、まだ一年経ってないのにもう終わり…。ザウルスみたいに人気にはならなかったな。
なんか変な売り方してたからなぁ。安くもならないし。アンドロイド端末に比べて出来ることも少なかったし。
買うのに妙に敷居が高かった。
最近ではアンドロイドを入れられるようになったり、イーモバイルから新型出したり、いろいろ必死な感じだったけど、結局力尽きたか…。

シャープってパソコンの販売もやめてたけど、あれってガラパゴスに注力するためだったですよね。早まったな(笑)
ザウルスとかネットウォーカーの新型も出る様子ないし、なんか最近いまいちなことになってるな。
シャープって液晶生かした携帯端末を意欲的に出してくれるので、個人的には応援してるのですが…。
どれも高いから買ったことはないですが…!

というわけで日記なのです。
昨日、ラジオのニュースで聞いたのですが。
日本語の調査で「役不足」とか「鳥肌が立つ」みたいな慣用句とかの正しい意味を知っているか、どこかの機関が調査したというニュースをやっていたのです。
ちょっとうろ覚えですが。
それによると、最近の若者は結構分かっていて、一番間違いが多かったのは4,50歳くらいの中年の世代だったらしいです。年令とかはうろ覚えですが。
なんでも最近は、テレビのバラエティ番組とかでこの手のクイズをよくやってるから、テレビをよく見る世代は意外と分かってるらしいのです。
最近のテレビは下らないと言われつつも、結構教養として役に立ってますね。

で、それはともかくなのですが。
前からどうも気になってしょうがないのが「鳥肌が立つ」の意味。
本来は「怖い」とか悪い意味でしか使っちゃいけなくて、感動したときに使うのは間違えらしいんですが。
実際、感動したときにも鳥肌は立ちますよね。
感動して「鳥肌が立った」という表現は、慣用句ではなく単なる状況説明と言ってもいいわけで、「それは間違ってる!」と言われるのは、なんだか心外というかなんというか。
じゃあ、感動して鳥肌が立った場合、何と言えばいいのか。そのまま言ったら間違いになるわけだし。
いちいち比喩表現使わなければいけないのでしょうか。
「感動してエレクトしました!」とか(下ネタ!?)
ともかくこれじゃ言いたいことも言えない世の中じゃないかと。ポイズン

まあ今さら、間違ってるとか突っ込む人はさすがにいないとは思いますが。
言葉は移り変わるものとはいえ個人的には言葉の意味ってあまり変えてほしくないのですが、こればかりはそろそろ正しい意味としても認めて欲しいなぁと……。

ゴウカイザーとアンパンマンポテト

2011-09-15 00:19:54 | Weblog
こんばんは。
PSヴィータの発売日が決まった見たいですね。
今年の12月17日。
その一週間前にはNW-Z1000なる新型のウォークマンも出すみたいだけど。
このウォークマン、なんかすごいな。
「ウォークマン史上最高音質を実現」だそうですが。そんなことよりアンドロイドが搭載されてるって方がすごいというか。
ほとんどスマートフォンと見分けがつかない。
エクスペディアの通話機能とか3G 通信をなくして、音質を良くしたような感じでしょうか。
DLNA 対応とかHDMI端子でテレビ出力できたり、なんかうちのスマートフォンより性能いい。
うーむ。微妙に欲しいが、スマートフォン持ってるしな。
買っても使い道がないし、何より一週間後に出るやつを買わなきゃいかん。

というわけで日記ですが。
今日のPSアーカイブスの更新で「超人学園ゴウカイザー」が上がっております。
なつかしやー。なつかしやー。
格闘ゲーム全盛期にネオジオで出た格闘ゲームなんですが。PSにも移植されてたんだなぁ。
ネオジオCD版を持っていた。
ゲーム自体は普通の格闘ゲームなのですが。ネオジオCD版だと各キャラクターのイメージソングが戦闘中に流れたりして、なかなか熱かった。
「全開戦士ゴウカイザー」なる主題歌がやたら熱くて好きだった。
これが聴きたいがために、わざわざサントラを買ってしまったほどに。
しかし買った後、ネオジオCDのメディアをCDプレーヤーで再生すれば、普通に聞けることを知って悶絶した。

PS版だと歌はどうなってるんだろうかな。収録されてたりするんなら落としてみたいが…。
とか思いながら試しにググってみたら、なんか見事なダメ移植だったようで…。ダメだこりゃ。

それで話変わるのですが。
今日、ようやくアンパンマンポテトを入手することに成功した。
スーパーにはどこにも売ってなかったけど、近所の薬局を見てみたら売っていた。
それで封を開けて驚いたのですが、なんかずいぶん小さくなってるんですね。
以前の半分くらいの大きさしかない。その代わり、沢山入ってるんで別に量が減ったとかはないと思いますが。
小さい方が、お弁当とかにも入れやすいし、子供にも食べやすいからかな。
個人的には、大きい方が食べ応えがあって好きだったのだが…。
まあ、子供の食べ物に大人がぶつぶつ言ってもしょうがない。

それで食べたのですが、なかなかの美味。ぱさぱさしている感じが懐かしい。
ドキンちゃんが追加されただけで、バイキンマンはどうしたんだとかこの前書きましたが。
バイキンマンもしっかり入ってるみたいですね。レア扱いで。一袋に一個くらいずつ入ってるらしい。
まだ全部食べたわけではないので発見はしていないが。すこぶる楽しみではある。

余談ですが。バイキンマンを変換しようとしたら「イ」が抜けてて「馬琴マン」とか変換されたのでちょっとびびった。どんな南総里見
犬伝。

第9話 時実君、夜中も制服の巻

2011-09-12 23:27:08 | BLOOD-C
こんばんは。
さっき獣の奏者のエリンを見ていたのですが。
エリンの出番はほとんどなかったな…。
その代わり、あのシュガンとヌガンのまったく似ていない兄弟の話だった。
ヌガンがシュガンに反発して、これから反旗を翻しそうな感じの流れでしたが。
しかしヌガンのキャラデザ、もうちょっとどうにかならなかったんだろうか。
美形の兄に対してあのデザインでは、なんかもう初めから敗北するのが目に見えているというか…ヌックモックじゃないんだから!
でも弟の方が好きなので、頑張ってほしいですが。せめて最後くらいはかっこよく死なせてあげて下さい!(おい)

そんなわけで日記ですが。
BLOOD-Cをまた遅ればせながら見ましたです!
もはやモブキャラがどういう風に惨殺されていくかを楽しむアニメになってますな。
ターミネーターとかデッドコースターみたいな。
みんななかなか逃げようとしないし。逃げる人も一人一人逃げるから順番に喰われてるし。
ようやく逃げた人もところどころに待機していて喰われてるし。ゆうかさん達なんて、わざわざ屋上に逃げるし。
サヤもサヤで、クラスメイトが全滅しないと目が赤くならないし。
なんか突っ込みどころだらけで面白かったなぁ…。

古きものって、女子は喰うけど男子は殺すだけなんですよね。これって何かの伏線なのかな。
単に女子は喰われた方がショッキングだからっていう悪趣味な演出だろうか(笑)
最初の頃は古きものは喰うために殺してるもんだと思ってたけど、別にそうじゃなさそうですね。
意味もなくというか、とりあえず片っ端から律儀に殺してるし。
やっぱりサヤを覚醒させるために殺しまくってるとかでしょうかね。

ゆうかさんは、まさか一切見せ場なく死ぬとは思わんかった。今回ようやく名前覚えたのに。
OPの意味深な笑みはなんだったんだか。
これで女子の脇役キャラ全滅か…。逆に男子はみんな無傷で逆ハー状態。
これが萌え系アニメならまったく逆の結果になるんだろうけど、原作が少女漫画の人だからか男子が頑張るな。

それにしても、唯一生き残った委員長は勇敢だった。
どう考えても勝ち目のない敵に消化器で立ち向かうとは。やっぱりこの人ただ者じゃない。
それに比べて時実君は…。結局遅刻して何にもしてない!
にもかかわらず、夜中にやってきて告白してるし。おまえ委員長の苦労も知らずになに抜け駆けしとるんだ。
しかも「となたかな」と聞かれただけで、タダヨシさんのことにらんでるし。
おとうさんをにらむな! おとうさんを!
まったく、ナイフみたいにとがっては触るもの皆傷つけるんだから…。こんな不良な子はタダヨシさんも許してはくれないだろう。
もうサヤは委員長と付き合いなさい(オイ)

それで、学園にクラスの人以外誰もいないのは、手抜きじゃなかったんですね。
わざわざあのクラスだけ呼び出されてた見たいですが。やっぱりあの先生が黒幕なのかな。
なんかようやく陰謀っぽいものが見えてきて面白くなってきたけど、もう10話。あと2話で終わる。

最後母親の名前も顔も思い出せないで終わったですが。
やっぱり母親なんていなくて、BLOOD+のサヤみたいに昔からずっと生きていて、時々休眠しては記憶が消えるとかそんな感じだろうか。
しかしそれじゃまったく同じになってしまうからなぁ。

あの猫の人は、思わせぶりに見てるだけで、結局最後まで何もやらないような気がする。