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くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

ガンダム00の劇場版!

2011-12-14 23:54:59 | ガンダム00
こんばんは。
今日は忠臣蔵の日です。
アスラン率いる四十七人のザフト兵がキラ邸へ討ち入りしたとかなんとか。
毎年おんなじこと書いてるような気がしますが。
しかし、当然のごとくテレビで忠臣蔵はやってないのぅ。
まあ14日に合わせて忠臣蔵やってたことなんて、記憶の中では一度しかないですが。
たしかゲームボーイのsaga3が発売した年がそうだった。やりながら見てたので。
しかしその代わり、テレ東が正月に忠臣蔵やりますね。
堀部安兵衛が主役のちょっとひねった忠臣蔵。
なんか忠臣蔵ばっかりやってる印象があるけど、2007年以来かな?
ともかく、他のチャンネルも正月に時代劇やってくれることを願う。

と言うわけで日記ですが。
昨日、ツタヤの半額クーポンやっていたので、前から見たかったガンダム00劇場版のDVDを借りて来たです。
ほんとはブルーレイを借りたかったんだけど、レンタルされてなかった。
DVDは大量にあったのにな…。他のツタヤ行けばブルーレイも置いてあるだろうか。

そんなわけで借りてきたのをさっき見たので、今日は劇場版ガンダム00の感想書かせていただきます。
ネタバレしまくってるので、見てない人は今からツタヤへダッシュです。半額終わってるけど。

とりあえず序盤の劇場版「ソレスタルビーイング」が熱かった。
なんか久し振りだったもので、こんなだっけ?と一瞬納得しそうになってしまった。
実際は劇中劇だったわけですが。
しかしアルヴァアロンのパチモンみたいのが尻尾とか生えてて、正直本家よりかっこよかった。

それはともかく本編の話ですが。
戦闘のクオリティは相変わらずすごいですね。
例によって迫力ありすぎて何やってるんだかわからないところもたくさんありましたが。
みんなぶっといビームをぶんぶん撃ちまくって、アレ絶体味方にも当たってるだろうという気がした。

しかしてっきりたくさん覚醒したイノベイターと戦う話かと思ってたのですが、全然違って異星人との話だった。
イノベイターはほとんど出てこなかった。
しかし「来るべき異星人との対話」みたいな話は、TVシリーズ初期の頃から一貫して言われていたものの、「どうせ異星人なんて出すつもりないだろ。そこまで大風呂敷広げられないだろ」と、ちょっと舐めていたのですが・・。
今回しっかり真っ正面から異星人との対話やっていたのには、心底感心してしまった。ちゃんとやるつもりだったんですね。
舐めててごめんなさい……ごめんなさい!

未知の異星人との戦いってことで、中盤がホラー風味だった。
無人の車が動きだしたり。金属生命体が人間を取り込んでいったり。
あの取り込まれた人たちは結局どうなったんでしょうかね。
見てるときは、結局みんな復活するんじゃないかとか思いながら見てたけど、実際どうなったんだろうか。
半分取り込まれた女子高生の人は最後復活して感じですが。同一人物かどうかは謎。

最後、イノベイターの人たちが飛び立つときの宇宙服のセンスがなんか素敵だったな。
原色がまぶしい上に、真ん中にでっかい○がついてたりして。
レトロフューチャーというか。80年代の未来感というか。

しかしあの新キャラでイノベイターのなんたらシャーマンさんのフェードアウトっぷりはすごかった。
序盤ではものすごい個性発揮してて、素敵ー! とか思いながら見ていたのですが…。
TVシリーズでマネキン大佐の副官だった人といい、この世界では銀髪は不遇…。

中盤、シャーマンさんがエルスに飲み込まれたときは、別に何とも思わなかったんですよね。
このあと敵になって出てくるに決まってると思っていたから。
でも、激しい戦闘がひたすら繰り広げられるくだりになるとすっかりシャーマンさんの存在なんか忘れてしまっていて、そのまま一気にエンディングまでのめり込んでみてしまったのですが。
最後、スタッフロールで「なんたらシャーマン」ってみて「はっ! そういえばこいつどうした!!」と、一気に余韻が覚めてしまった。
結局一体何だったんだこの鳴り物入りは…。

真面目に考えてみると、もう一人のイノベイターであるところの刹那と対の存在になっていたんですかね。
ただ争うことしか考えなかったシャーマンさんは当然異星人とはわかり合えずあっさり消滅。
話し合おうとしていた刹那の方は「あなたは正しかった」という事になったとかなんとか。
そう考えれば、シャーマンさんの劇中での役割はしっかり果たしていたという事になり、消化不良でも何でもないわけですが。
しかし私が見たかったのは、そんなテーマに即した役割ではなく、ダブルオークアンタとの宇宙を震撼させるような理屈抜きのバトルっ!!劇場版「ソレスタルビーイング」のようなっ!!!

と言うか、正直感想の書きにくいんですね、この作品。
「異星人との対話」とか「人類が行くべき道」とか。
なんか考えさせられるような部分がたくさんあって、小難しい事書かないと馬鹿にされそうな雰囲気が…。

しかしそんな分析は多分いろんなところでやられてるだろうから、今さら私がやるようなことでもない!
と言うかできない。めんどくさい。考えたくない!(オイ)
というわけでいつも通りの表面的な感想を書かせてもらいます(!?)

そういえば戦う相手は「正体不明の異星人」ってことでAGEと同じ感じでしたが、やっぱり怖さが全然違いますね。エルスの問答無用感はすごい。
ひたすらわかり合うことを考えている刹那に対して、「あいつらとは違う」と頭から否定しているフリット。考え方が真逆だなとも思った。
フリットについてはまだ序盤だし、これから刹那みたいになっていくのかも知れないですが。

AGEの話はともかく。
アンドレイもグラハムも死んじゃいましたね。
コーラサワーはさすがに生きてましたが。生きていたけど、相変わらずストーリーには関わらず。
まあ、それがコーラサワーのキャラと言えばそうですが。
なんかすごいことやってくれるんじゃないかとちょっと期待してたんだけどなぁ…。

アンドレイは最初誰だかわからんかった。
両親が云々、って言ったとき初めて気がついた。
出世して指揮官とか艦長クラスになってると思ってたので、まさか普通にジンクスに乗ってるとは思わんかった…。
それほど話に関わってなかったし、死に様もグラハムとは違って無駄死にに近いものでしたが。
しかし、静かな音楽と共に特攻したときには、ちょっと鳥肌が立ってしまった。
激しい戦闘のバックに静かな音楽が流れるというシチュエーションって大好きだ…!!!

そしてグラハムは、さすがに大活躍でしたね。
アレルヤとかロックオンとかよりも活躍してたんじゃないだろうか。
最後まで刹那のことを「少年」って言ってたのが印象的だった。一方刹那もグラハムが死んだときすら「あの男」だし。
テレビシリーズでどうだったかよく覚えてないけど、もしかして結局お互い名前知らなかったりするのかな??
普通のライバルとはちょっと違う、この淡泊な間柄いいな。。。

アレルヤの情緒不安定ぶりは面白かったな。
なんかもう普通に会話するみたいに入れ替わるし。ソーマ気疲れしそう。
「超兵」って言葉も懐かしかったな。
もはやイノベイターとかイノベイトがすごい人って感じになってますが。
超兵もすごいんだよなー。なんかトラックとかと戦ってるシーンは熱かった。
なんかジャンプしたとき一瞬光ってたけど、アレはどういう特殊能力なんだろうか。

しかしどうでもいいことですが、MSにアレルヤとソーマの二人乗りって意味あったのかな。
ガンダムハルートの元ネタが「ハルート」「マルート」ってことで、途中でガンダムマルートと分離するんじゃないかとちょっと期待してたけど、結局そんなのなかったしなぁ…。
一人で十分というかなんというか。
戦うときも時も一緒にいたいってだけの話でしょうか。まったくうらやま…。

ロックオンだけは正直ちょっと残念でしたね。あまり見せ場がなかった。
派手に「乱れ撃って」はいたけど、「ねらい撃つ」ようなキャラを生かすような場面はなくて、単なる戦闘要員でしかなかった。
それでもでかいファンネルみたいなのを駆使してたり、最後刹那をひたすら信じてたりと、かっこいいシーンもあったけど。

ティエリアは、なんかすっかりコンパクトになってしまった。
でもこの人は大活躍だった。颯爽と現れて刹那を救出したり、HALOのコルタナみたいになって最後まで刹那のサポートをしていたり。
ミレイナに「どんな姿になっても大好きです!」とか告白されてた場面で爆笑してしまった。あぁ、異星人との対話…。

刹那は、なんか金属になってましたな。アストロンでも食らったのかと。
アレがイノベイターの最終形態だったりするんでしょうか。もうまったく意味が…。
マリナ姫と再会したとき、せめて彼女の目が見えてれば「鉄っ!?」とか突っ込んでもらえたのだが。
というか、突っ込ませないために目が不自由って設定にしたのだろうか…。

あと、あのポニーテールは、結局スメラギさんとは切れてしまったみたいですね。
なんかミーナとか言う新しい彼女作ってましたが。
あのミーナって人、ネーナと名前も顔もキャラもちょっと似てたので、なんか関係があるのかなーちょっと期待してみてたけど、結局何にもなかったな…。
なんであんな思わせぶりな容姿なんだー。

そしてフェルトはすっかりヒロインと化していた。
ロックオン(兄)に片思いしたり、なんだかんだで一番恋多き人でしたな。
そしてさっぱり報われないという悲劇のヒロインぶり…。
ロックオンは死んじゃうし、刹那は最後どっか行っちゃったあげくに金属みたいになっちゃったし。
フェルト自身は刹那の大きな愛があるから大丈夫見たいなこと言ってたけど。
このあとどうなったのかが気になる。ずっと刹那の大いなる愛の元に独り身を貫いたのだろうか。

あと独り身と言えばマリナ姫。
自分を殺そうとしている人に向かっても穏やかに話し合おうとしていたり、相変わらずいい人だった。
ストーリー的には大したことしてなかったけど、地道に平和を守ろう、わかり合おうという姿勢を貫いていて、テーマ的には相当重要な存在になっていた。
戦い続けていた刹那もやっとこの人の姿勢のもとにたどり着いたという感じで、最後の再会は印象深かった。

しかしマリナ姫、結局独り身だった感じですね。
最後に写真映ってたけどダンナさんらしき人はいなかったし。あれって成長した孤児達ですよね?
一軒家で一人ピアノ弾いてる姿は、正直ちょっと寂しかったなぁ。まあ当人は幸せそうだったけど。
これからあの金属と一緒に暮らすんだろうか。

サジはなんか地味に頑張っていた。
「僕、出てなかったな…」が面白かった。ルイスが発作を起こすたびに会社早退してたんだろうか。
ルイスはまだ回復してなかったけど、髪は伸びた。
なんかどさくさに紛れて退院して、以降ひたすら視聴者になっていた。
ストーリー的には特に目立ったことはしてなかったけど、出番は多かった。

キャラについてはこれくらいかな…他に誰かいたっけ。
あ、そうそう。ファーストシーズン終盤で戦死した懐かしの人たちも回想の中に出てきましたね。
ロックオン(兄)とか、クリスとか、あと名前わすれたけどクリスと一緒に死んだ男とか(おい)
いや、しかし名前忘れられる程度でも、出てるだけましというか。
同じくファースト終盤に戦死したグラサンの医者の人なんて回想にすら出てなかったし。
刹那の記憶から完全に抹消されてないだけましです。名前忘れた男!

まあ、ともかくすこぶる面白かったのですが。
やっぱり不満点と言えば、テーマを追いすぎたためにエンターテイメント的な部分がな。
つくづくなんとかシャーマンさんの尻すぼみぶりが痛い…。
ラスボス的な存在もいないし。

ダブルオークアンタもあんまり出番なかったですしね。
ダブルオーライザーは、TVシリーズでイデオンソード出したり機体が粒子化したりと、なんかすごいものを見せてくれたので、それよりもさらに行くクアンタは一体どんなかと、正直ものすごく期待してたのですが。
特に大したことなかったというか…。いちおうイデオンソードは出してたけど。
異星人との「対話用」のMSらしいので、そんなすごいことをする必要はないと言えばないのですが。
終盤、エルスの大群に押されて絶望的な状況になっていたので、そこでクアンタがものすごい力で一蹴!!!!とかするんじゃないかとちょっと期待していたけど、そもそもそう云う話じゃなかった。
こんな感じでテーマ重視でエンターテイメント部分が重視されてないのが、やはり不満……!

これくらいだろうか…。
なんか色々と小難しい部分があって一回見ただけじゃ正直よくわからない部分もあるので、いずれもう一回くらい見たいですが。
ブルーレイのレンタルが始まったらと言うか見つかったらもう一度見ようかのぅ。

しかし長らく見てなかったとは言えこれで完全に完結と思うと、ちょっと寂しい。
外伝とか映像化してくんないかなぁ。Fの主役の人とかかっこいいのに。
映画に外伝の中から誰か一人くらいは出てきてくんないいかと少し期待してたんですが、当然のごとくでなかったな。

まあともかく。そろそろ四千字も越えてしまったので、そろそろこのへんで。
あぁ、おもしろかった!
次は一緒に借りてきたシャーロックホームズ見なければいけません。

ダブルオーの映画~

2010-05-26 22:08:38 | ガンダム00
今、クラブニンテンドーのメルマガを読んでいたのですが。
Wiiのバーチャルコンソールで、平成新鬼ヶ島 前編が出るんですね。
いろんなおとぎ話を混ぜ込んだアドベンチャーゲームで、元々はファミコンのゲームだったモノをリメイクしたものなのですが。
これがほんといい話なんですよねぇ。。。
個人的にスーファミのゲームの中では、ロマサガ2の次に好きなゲームだったりする。
Wiiじゃなくて、DSiウェアでリメイクかなんか出して欲しいものです。Wiiもってないし!
そういえば、これが出た当初、遊遊記(ファミコン昔話シリーズの二作目)も出ないかとずっと期待してたのですが、結局でなかったな……。
不祥事の汚名を返上するためにも、今こそリメイクの時ではないか任天堂!

そんなわけで日記ですが。
msnのニュースを見ていたら、00ガンダムの映画の公開日が9月18日に決まったと書いてあったのです。
正直かなり見てみたいのですが、果たして9月までに私は…(なんだ)

9月18日というと、シーボルト事件が起こった日ですな。もちろん今調べたのですが。
というかWikipediaによると、機動戦士ガンダムで「サイド7・1バンチにおいて、史上初のMS同士による戦闘」が起こった日らしいです。その戦闘で、デニムとジーンも亡くなっております。
なんだかえらい偶然ですが……。公開日をわざとこの日に合わせたのだろうか。

そんなわけで00の映画なのですが。
リンク先を眺めていたら、ミスターブシドーが仮面を思いっきり外しているな。
もうサムライかぶれキャラはやめてしまったようです。惜しい…。

公式サイトには、いつの間にかMS紹介ページができてますな。
ダブルオークアンタはダブルオーの量子で、ガンダムハルートとラファエルガンダムは天使ネタだと思いますが。
ガンダムサバーニャの元ネタがよく分からん…。イスラム天使繋がりでザバーニーヤでいいんだろうか。

ダブルオークアンタは、ダブルオーライザーに比べるとずいぶんシンプルになってしまいましたね。
正直、エクシアとあまり区別が付かんのですが、またオーライザー的なモノがくっついたりするのでしょうか。

ガンダムハルートはアレルヤとマリーの二人乗りみたいなので、途中でマリー用に分裂してガンダムマルートとか生まれそうな気がする。
そういうパターンって、アニメだとティエリアがやってましたが、ティエリアはティエリアで、ラファエルガンダムの背中になんか荷物がくっついてるから、たぶんこれがまた変形したりするんだろうなぁ。
しかしティエリアの機体って、新型出るたびどんどんおかしなカッコになっていく…(笑)

予告を見ると、サジとかルイスも出るんですね。
サジは髪型が乱れている。ルイスは苦しんでますが、意外とルイスに子供が生まれて次世代へ命をつないでいく…みたいな終わり方になったりして。

というか00最終回にマネキン大佐と結婚したコーラサワーについての続報がまったく出ないのはどういうことか。。。
これが完結編らしいし、これで出なかったらもう二度とお目にかかれないぞと!



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2009-08-28 21:40:05 | ガンダム00
こんばんは。
二十世紀少年やってますねぇ…。
今日までに先週のを見ようと思いつつ、未だに見てないぜ!
何日か前に、日テレのニュースZEROで、アメリカ(だっけ…?)でも二十世紀少年が大人気で、映画も上映される、みたいなことやっていましたな。
なんか仕込みみたいな人が大量にいて、ものすごく宣伝臭くはありましたが…(笑)
しかし思いっきり日本人のノスタルジーに訴えかけるような漫画なのに、外国の人が見て理解出来るのでしょうかね。
日本人がアメリカのレトロフューチャーに親しむような感覚なのかな。フォールアウト3みたいに。
まあ、理解は出来なくても、一つの世界観としては楽しめると思いますが。
ノスタルジーはないと思いますし、楽しみ方はまったく違うものになりますよね。

そんなわけで日記ですが。
久し振りにガンダム00の公式サイトに行ってみたら、かなり大幅にリニューアルされていたのです。
レグナントとか画像を載っけただけで放置されていたMS達にも、しっかりと解説文が載るようになっていた。
キャラクターの紹介も大幅に増えていて、あの銀髪の人の紹介も載ってるぞ。
アーバ・リントって名前なんですね。初めて知った!
ファーストシーズンの終盤であっけなく死んでしまった、医者の人もちゃんと載っている。

ロックオンも、しっかり兄弟別々になってますな。
双子って設定だったんですねぇ。2,3歳は離れてるもんだと思っていた…。
確かに見れば見るほど同じですが。前髪の垂れ方まで一緒だし。
双子でも普通そこまで似せるかと(笑)

なんか劇中では語られてないような設定もいろいろ書いてありますが。
ルイスの乗っていたレグナントって、中にガンダムの頭部も隠されているらしいです。
それでレグナントも広い意味ではガンダムと言うことになり、ガンダム嫌っていたルイスも、実はガンダムに乗って戦っていたという、なんだか萌える裏設定が…(笑)

リボンズの載っていた機体は、リボーンズガンダムって言うんですね。
てっきり、リボンズキャノンだと思ってたのですが、二つ名前があるみたいです。
一機で二つ名前持ってるガンダムってのもめずらしいですが。
Zガンダムとウェイブライダーみたいなものでしょうか。
ツインドライブが搭載されていたのは、アニューが技術を盗んでたんですね。
そんなこと劇中じゃ語られてなかったですよね…。裏設定多いな(笑)

しかし前に見終わってからしばらくして気がつきましたが。
リボンズこのマシンごと倒されたけど、あの人って身体が死んでも、本体は違うところにあるんですよね。
結局死んでないんですかねぇ。
その辺が、映画の話になるんでしょうか。うむむ。


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幸せのコーラサワー

2009-04-01 23:01:32 | ガンダム00
こんばんは。
ガンダム00見ましたよ。最終回でしたよ。
ああ、すっげぇおもしろかった…。
コーラサワーほんとに生きてたし!しかもマネキン大佐と結婚してるし。
コーラサワーがボコられるところから物語が始まり、コーラサワーの結婚で終わる。
なんだかんだでこの物語は、コーラサワーのためにあったんじゃないのかという気がしてなりません。

しかし結婚はさすがに予想外でしたが、マネキン大佐が生き残ること自体以外だった。
ナタルみたいな死にざまになるんだろうなぁ、と初登場時からずっと思ってたですが、見事に生き残った。
というか、最期の戦いでは、あんまり出番なかったですな、マネキン大佐。
最期に何かしら見せ場があるんじゃないかと期待してたんですけどねぇ。
まさか最期の見せ場が結婚とは。そんなの誰が予想できるかと…。

全く最期までひたすら熱かったですな。
リボンズキャノンと00ガンダムが戦った後に、0ガンダム対ガンダムエクシアになったときには鳥肌が立ってしまった。
こういう原点回帰な展開はさすがに燃える。萌えるーーーーーーーー!!!

まあ、突っ込みどころも満載でしたが!
「刹那・F・セイエイ!」「リボンズ・アルマーク!」
「でる!」「いく!」
って、リボンズは「いきまーす!」じゃなきゃだろぅ、といったいどれだけの人が思ったのかは知れませんが。
刹那の「でる!」ってのも、意味不明です。いったいあそこでどこから出るんだ!
というか、「でる」だの「いく」だの、文字にするとすこぶる卑猥!
それにリボンズ、太陽炉だけもって逃げ出してるし。0ガンダムなぜか放置されてるし。
刹那も刹那でガンダムエクシアなんてどこから持ってきたんだよと。
修理されてトレミーの中にあったのなら、砲撃手の人も0ガンダムなんてロートル使わずに、エクシア使えと…。
って、そんな突っ込みはどうでいいです!

とにかく熱かったデスな。
リボンズキャノンかっこよすぎです。
名前も素敵だが、あのリバーシブル設定が素敵すぎる。
表がガンダムで、裏がガンキャノンって、いったいどういう趣味で作ったんだあのデザイン。
ツインドライブもしっかり装備してましたな。
リボンズはツインドライブは知らなかったみたいだから、見よう見まねで作ったんでしょうか。
さすがイノベイトです。
でも、さすがにオリジナルとは違って、機体が量子化まではしませんでしたな。
どうせなら量子化して、量子対量子の超次元な戦いやって欲しかったですが…。
おもしろいかどうかは別として!
というか、量子化してるときは、攻撃って出来ないのかな。
00ガンダム、攻撃するときは実体化してたし。

というか、スパロボだとこの能力って便利だろうなぁ、って見るたびに思う。
元々回避率高そうだし、気力上げれば00ガンダムに攻撃はまず当たらないだろうな。
第4次の頃のビルバインのように。

それはともかく、ハレルヤも、最期になってようやく出てきましたな。
ヴェーダの支援がないとはいえ、ヒリングに圧勝してしまいました。
やっぱりこの人頼りになります。
ソーマも頼もしかったし、やっぱり超兵ってすごい奴らですな。
イノベイターよりも能力上何じゃないかと、しみじみ思う。
一方、アレルヤの方は最期まで地味…。

先週、サーシェスをやっつけて十分に見せ場を作ったロックオンは、今回も大金星。
満身創痍にもかかわらず、機転の利いた戦いでリヴァイブをやっつけてしまいました。
最期、死んだのかと思ったけど死んではいなかった。

それにしても、何と言えばいいのか。
リヴァイブともヒリングとも、しっかりと戦って決着付けてるところに、何か妙に感動を覚えてしまった。
なんというか、もう最終回で、ラスボス戦で盛り上がっていて、もうこの二人はほとんどそのたな存在になってるのに。
00ガンダムとかに一蹴されて終わるのではなく、ちゃんとした戦いが描かれた上に、敗れていて。
結構こういうところって、うやむやに簡単に終わらせることが多いんですが。
そういうことをせずに、しっかり終わらせてるところが。何か感動したんですよね。
ほんとによくできてると思いますよ、この物語。

それで、CM明けた後、0ガンダム対エクシア。
マリナ姫の歌が流れる中、叙情的な決戦。
そしてリボンズ、一言もなく死亡。ガンダムが負けてしまいました!
コクピットに穴あいていて、爆風もろに食らって増したが…。
まあ、キラも似たような状況で生きてたしな。
というか、刹那はキラでもあるんだよな…。まあ、どうでもいい!

そして、決戦からどれくらい経ったのかは謎ですが、アザディスタンがしっかり復興。
なんかマリナ姫がやけに男前になってるのは気のせいでしょうか。
アザディスタンの国民の中にディバイン・ノヴァみたいなのが紛れてましたが、あれは他人のそら似かな。
あと、国連の人の中に、今度はアニュー・リターナーみたいな女の人もいたし。
何か所々にイノベイトが紛れ込んでないかと。

ぜったいに死ぬと思ってたカタロンのクラウスはちゃっかり最期まで生き残ってました。
というか、この人もシーリンも、何かあんまり活躍なかったですな。
反乱軍代表として、ただいただけという感じ…。

そして、ブシドーーーーー。
この人どうなったんだ???
何か切腹してませんでした?
あれ見て腹抱えて笑ってしまったのですが(おい)
それで、死んだのかと思っていたけれど、ポニーテールの後ろに立ってた男は、グラハムですよね。
切腹してた人は別人なんでしょうか。よく分からん。

アレルヤはソーマと一緒に遠足。ロックオンは墓参り。ティエリアは裸。
で、アンドレイは、結婚式直前のマネキン大佐(准将?)に、仕事の電話。
空気読めないにもほどがありますが、何か立派な人になってます。

で、ソレスタルビーイングの人たちは、継続して平和を守るために飛び回って終了。
すでにあの中華娘の人はいないし、スポンサーもなくなってしまったような気がしますが、資金とかはどうするんでしょうね(無粋)
ともかく、なんだかんだでひとりも掛けずに終わりましたな。
ファーストシーズン終盤では意味もなく搭乗員が死にまくってましたが、セカンドシーズンでは結局ひとりも死別はなかったですな、ソレスタルビーイング。
まさか砲撃手の人も死なずに終わるとはなぁ…。
この人結局ファーストシーズン最終回以外、見せ場がまったくなかったですが!
まあ、フェルトに至っては完全に空気でしたから、それに比べれば目立ってましたが。
というか、セカンドシーズンでのフェルトの空気っぷりは尋常じゃない…!

まあ、そんなわけで、終わってしまいましたが。
劇場版が2010年に公開されるそうな。来年か…。
コーラサワーの新婚生活とかが描かれるのですね。劇場の大画面で。
楽しみだな。見に行こうかな。来年の話ですが。
というか、その頃私はどうなっているんだろう(おい)

来週からは、鋼の錬金術師か…。うーんどうしようかな。
これ、以前やってたのも見てないんだよな…。
とりあえず来週からは亡念のザムドをちゃんと見始めようかと思っています。うむ。


そして宣伝のコーナーです。
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ラスボスはガンキャノン?

2009-03-25 21:47:34 | ガンダム00
今日は水曜日。
ひさしぶりにためしてガッテンを見ようかと思ったら、やっていない。。。
なぜか歌番組をやっている。
というか、エグザイルってあんなにたくさんいたんだ!
エグザイルって、なぜかアニメになってましたよね。
去年の夏、後楽園ゆうえんちに行ったときに、地下道に絵が飾ってありましたが。
何かサムライセブンみたいでちょっとおもしろそうでしたが、あのアニメっていったいいつどこでやっていたものなのか。。。

というわけで、ガンダム00の感想です。
久しぶりにファーストシーズンのサジが一瞬出てきました。
若い頃のサジ、久しぶりに見ましたが、今とは別人にしか思えませんな。
つぶらな瞳の好青年が、いつの間にやらキツネ目の男。

もうすっかり佳境ですが、ヒロインのマリナ姫が話に全く入っていけずにひたすら傍観者。
今回刹那がやった、あの奇跡的な大逆転みたいなのは、普通ならヒロインの人の祈りみたいな感じで再現されるんですけどね。
もはや刹那の独壇場です。

しかし今回もほんとにいろいろと詰まっていた。
何だか見るのが疲れるので、気軽に見られないのが困ったところです。もちろんほめてます。

とりあえず冒頭、刹那対ルイスとアンドレイ

圧倒的強さな00ガンダムやその他のモビルスーツに紛れて、未だにアヘッドで勇敢に戦い続けているアンドレイは、まさに大海原に臨む一匹のキンギョ。
ところで、ルイスのモビルアーマーみたいなのは、人型にもトランスフォームも出来るのですね。
何だか惚れ直したぜ。。。
とりあえずアルケーガンダムとルイスの乗ってるやつ(名前が全然分からん。いい加減に公式サイト更新しろと)はプラモが出たら欲しいです。

で、カテジナさん化しつつあるルイスに一方的にやっつけられそうになったとき、サジがだめだー!と、ミサイル発射して、特攻兵器の進行方向が変わって――
なんかよく分からないうちにルイスが救出されていた。
とはいえそれでもルイスは元には戻らずに、一回死んで復活。
カテジナさんほどはっちゃけはしなかったけど、MAで抱きしめて00ガンダムをやっつけようとしたところは、何か真に迫っていてよかったな。
それにまあ、一回死んだからゆるす(意味分かりません)

スメラギさんに振られて叩くことを決意したポニーテールは、スメラギさんにひたすら理想を語ってます。
この人の理屈は、どう考えても後付なのが痛々しいですが。
この人達も刹那のおかげでよりが戻った。まさか戻るとは思わなかったのでちょっと意外だった。よかったなポニーテール!

そんな感じで刹那のおかげで次々幸せになっていく人たち。
これがもうちょっと早ければ、ロックオンも幸せになれたのですが。
アニューはもうおらず、その代わりロックオンの相手はむさ苦しいヒゲのおっさん。
サーシェスついに死んでしまいましたな。
長いこと悪役として目立ち続けた割には、意外と地味な死に方でしたな。
とはいえ、相手が見逃そうとしたところを反撃しようとして、撃たれるという、まさに悪人の鑑のような死にざまで、ほんとに素敵だった。

しかしここまで一貫した悪人は他にいないんだから、もっといろいろ活躍させて欲しかったなぁ。
セカンドシーズンはほとんど出番なかった気がしますし。
結局、刹那との絡みもほとんどなかったな。刹那との因縁は、ロックオン以上のような気もしますが。
その辺が残念。。。

マリーも復活。アンドレイも何かマリーにセルゲイのことを語られて、慟哭。
ある意味残酷。
恨んだままにさせておいてやった方が、こいつのためだぞと!
変に素直にさせて、後悔させても、セルゲイは戻ってこないぞと。。。

そういえば、リジェネ・レジェッタは、やっぱりあっさり殺されて終わるほど安いキャラではなかったですな。
トライアルシステムも久しぶりに復活してたし、ティエリアのくだりはほんとに熱くてよかった!
というか、あの人の行動はものすごく深かったんですな。
実はリジェネやリボンズはイノベイターではなく、イノベイターを作るためのイノベイトって存在だったようで。
しかし、リボンズはイノベイターを作るだけではなく、それ以上の存在になろうとして、すべてを支配しようとしていたっぽく。
実はリジェネは裏切ったのではなく、裏切ったのはリボンズの方で、リジェネはリボンズを排除して、当初の計画通りにイオリア計画を完遂しようとしていたっぽいです。
で、今回はティエリアとリジェネの精神が一緒にヴェーダと融合して、リボンズをぎゃふんと言わせたと。

……といいたいところなのですが、リジェネの行動は単なる私情に思えて仕方がないのですが!
先週、邪悪な顔して高笑いしてたし。それにリボンズを撃っても死ななかったのに、やたらびびってたし。
なんだか今回はすべて分かっていたような口ぶりだったけど、いったいこいつはどこまで知っていたんだ。
それにどうやってヴェーダとリンクしたんだ。
もともと肉体が死んだら自動的につながるように出来てたんだろうか……。

で、最期、ティエリアがイオリア計画の全貌を話したところで、リボンズが登場して、次回へ続く。
今回もブシドーは出てこなかったな。
何か来週あたり、ブシドーと共闘してリボンズと戦うような気がしますが。
しかし、リボンズのMSのデザイン…。

惜別パトリック

2009-03-17 00:09:19 | ガンダム00
こんばんは。
ガンダム00見ましたよ。
いつも水曜日に見てるのですが、久しぶりに早めに見てしまったです。
うーん、それにしても毎回毎回すごいものを見ている気がします。
ここまで大迫力、かつ緊迫した戦闘はなかなか見られるもんじゃないと思います。
あぁ、おもしれぇ。。。。

って、コーラサワーがついに死んだんだが……。死んだんだがああぁぁ!!!!!!
いずれ死ぬとは思っていたし、後数回で終わるわけだから、まあ、仕方がないが。
しかし悲しいぜ。
次回予告後の一枚絵がコーラサワーだったのをみて、ちょっとじーんと来てしまった。
また死んだと見せかけて、生きていたらいいんだけどな。不死身の男なわけだし。。。
最終回で「大佐、助かっちゃいました」とかいって、マネキンの前に現れるとか。
もしそんな展開になったら、私は泣くぞ!

最初に、いきなりリジェネが死んでしまいました。
この人いったいなにがやりたかったんだ……。
ファーストシーズンラストから謎を振りまいていたキャラの割には、えらい底が浅かったなぁ。
ティエリアと同じ容姿だったってのも、それほど深い意味なさそうだし。
この人、ほんとにこれで終わりなんでしょうか。

スメラギさんは、マネキン大佐が救援に来たこと、今回まで気が付いてなかったんですね。
てっきり、先週の段階で気が付いてる問だと思ってた。
ということは、先週のあのマネキン大佐のアローズに対する宣戦布告は、スメラギさん聞いてなかったのか。
もったいない。かっこよかったのに。

そして本編は、ひたすら戦い尽くめ。
イノベイターの本拠地もついに姿を現しました。
あの要塞の名前は、ソレスタルビーイングでいいんでしょうか。
部隊の名前そのものが伏線になってるとは。熱い設定だなぁ。

しかしアーサー・グッドマンが死んで、何だか展開はすっかり対イノベイター戦ですが。
アローズは、もう人材も尽きたのかな。
あと残ってる主要キャラと言ったら、ポニーテールの親戚の人くらいかな。

そのポニーテールがしばらく見ない間にすっかり悪そうになってます。
いったいいつの間にあんなところに入り込んでたんだ、ポニーテールは。
で、そのポニーテールは、グレミー・トトのニュータイプ部隊を彷彿とさせる大部隊を率いて攻撃。
あの大部隊とかガデッサとか、みんなトランザム使ってましたがあれはポニーテールが付けたんでしょうかね。
何かリボンズならトランザムについても当然知ってそうな気がしますが。技術はなかったのでしょうか。

で、大量生産されたMSとディヴァイン(ブリングか?)みたいな人たちが、まとめて特攻。
そしてゴミのように死んでいきます。
というか、ウジャウジャいすぎ。ちょっと気持ち悪かったぞ。
あそこまで多いともはやギャグだなぁ。
そのギャグみたいな物量での猛攻はほんとにすごかったですが。
あの猛攻を必死でしのいで戦っていくくだりは、緊迫していてすこぶるおもしろかった。

そして本拠地に近づいた彼らは、それぞれのライバル的存在と対峙。
ほんとに熱い展開です。よく分かっていらっしゃる。

刹那、サジVSルイス(と、おまけのアンドレイ)
ロックオンVSサーシェス
ティエリアVSヒリング、リヴァイブ
そして、
スメラギさんVSポニーテール

ティエリアは、ほんとにイノベイター担当になってますな。
刹那はサーシェスとは戦わないのですね。
確かに、兄の敵なワケだから、サーシェスにはロックオンが適任だとは思いますが。
でも、刹那ともかなり因縁があるわけですからねぇ。マリナの祖国の仇でもあるし。
というか刹那、ライバル多すぎ。
そういえば、最初はコーラサワーが刹那のライバル的存在になるかと思ったけど、結局この二人は対して絡みもなかったですね。
コーラサワー、公衆の面前でガンダムエクシアに大恥かかされたわけだけど、恨み抱いてる様子はまったくなかったし。
こういうあっさりしているところも好きだな、コーラサワー。死んじゃったけど!

しかしアレルヤにはライバル的存在が全くいないですね。
だから地味なんだな、こいつは。
ソーマがそうだったわけだけど、とっとと仲間になっちゃっいましたからね。
おかげで、出番がすっかりなくなっちゃったわけです。
やっぱり、もっと引っ張ったほうがよかったですね。
大佐が死んだ後、ソーマがイノベイター側につくとか、それくらいしないと、アレルヤの地味さはどうしようもないぞ。
ハレルヤ、全然出てきやしないし!
今回、何かソーマが大変なことになってるっぽいので、来週はちょっとは活躍するかなぁ。

サーシェスは相変わらず強いです。ロックオンを圧倒してます。
さすがに兄弟揃って同じやつに殺されることはないと思うし、やっぱりロックオンがどうにかしてサーシェスを倒すのかな。
それにしても、アルケーガンダムは格好いいな。
なんかプラモが出る気配が全然ないんですが、いつ出るんだ。出たら買うのに!

刹那サジとルイスの戦いは、やっぱりまたGN粒子の中で、わかり合える、みたいな展開になるのかなぁと。
刹那、OPで容赦なくルイスを打ち落としてるので、本編でも油断なりませんが。。。
というか、アンドレイがもう真っ先にやられてるし、この人おもしろすぎるのですが!
いったい何のために出てきたのか。
ルイスとサジの間に割って入って三角関係にでもなるのかと思ってましたが、なんか全く眼中にない感じです。いろんな意味で。
この人、この先、見せ場はあるのだろうか。

スメラギさんは、銃を構えてトレミーの中に入りこんできたオートマトンに向かっていきます。
フェルトとかになにか戦術あたえてたので、またおもしろい展開になりそうな気がしますが。
いったいどうやって入り込んだのか、オートマトンと一緒に、ポニーテールまで入り込んでました。
ポニーテール、ここに来てようやく見せ場が出てきましたね。
何か、来週どっちか死にそうですな。たぶん、ポニーテールだと思いますが。

そして、ティエリアは二人のイノベイターにはさすがに勝てず、ボッコボコにやられてます。
と、見せかけて脱出、ヴェーダの中へと入り込んでます。
最期に銃を構えてるティエリアがえらいかっこよかった。

そういえば、今回ブシドー全く出てこなかったな。
結局、切腹はしたんだろうか。

来週は、ビヨンドザビヨンド。
PS発売1周年記念作品。キャラクターデザイン柴田亜美(なにがい言いたい)
それはともかく、後、2,3回で終わりですよね。
来週、今回のそれぞれの対峙がまとめて決着つきそうですな。
それで、再来週で最終回とかかな。ともかくたのしみだ。
まったく、ひたすらおもしろいぞ!

なんとかせんかぁ!

2009-03-12 00:16:43 | ガンダム00
こんばんは。
ガンダムの00を見ましたです。
コンプティークのCMやってましたけど、あの雑誌、いまどうなっとるんだ。
CM見る限り、アニメ雑誌みたいになってしまってますが、パソコン雑誌はやめてしまったのでしょうか。
まあ、パソコンのゲームだけじゃ、雑誌なんて成り立たないご時世ですからね。エロゲならともかく。
昔は結構買ってたんですけどねぇ。ログインと一緒に。
もうすっかり国産のパソコンゲームなんて出なくなってしまいましたからねぇ。エロゲならともかく。
コーエーも無双とかで味をしめて、三国志とか出さなくなってしまったし。
もはやまともに生き残ってるのは、ファルコムくらいじゃないかと。
何だか虚しいじだいよのぅ...、.マイクロキャビン、ライトスタッフ、呉ソフトウェア工房云々......

って、別にパソコンゲームの話ではなく、ガンダム00の話。
今回も相変わらず見所満載の展開が続いておりますな。
先週ED後に始まったミスターブシドーと刹那の戦いは、OP前に終わってしまいました。
本編に入れないミスターブシドー。
もうちょっと引っ張るかと思ったら、今回で決着ついてしまいましたな。
ブシドーって単なる日本かぶれかと思ったら、実際に日本にまで行って修行してたんですねぇ。
というか、あの師匠みたいな人は一体だれだ。

しかし、口から血を流しながら頑張ったブシドーですが、結局刹那に敗北。
真剣白羽取りなんかされたら手も足も出ませんです。もはやGガンダムの世界。
どうして口から血を流してるのかは、結局説明なかったですな。
やっぱり機体に身体がついて行ってないってだけの話なのかな。
それだとちょっと情けない感じですが。
素人同然のサジですら、ダブルオーの暴力的なトランザムに耐えてるのに。

今回ほとんど出番のなかったルイスもいい感じでした。
死んだネーナに向かって「ざまぁみろ」とか言ってます。
いい兆候です。これが、
この調子で「とち狂ってお友達になりに来たのかい!」とか、「信念を貫き通す子供など! 薄気味悪い!」などなど言えば完璧。
これが、これこそが、変革!

ソーマは、地味に元に戻りつつありますな。
今まで頑なにソーマピーリスだ!って言ってたのに、今回は「マリーでいい」って、ちょっと妥協を始めています。
たぶんアレルヤがあまりにしつこいから面倒になった(違)
しかしせっかくこの前からマリーやめてソーマって書くことにしたのに、マリーでいいって本人が言ってるなぁ…。
というわけで、来週からはやっぱりマリーに戻します(おまえに言ったンじゃない)

今回は、アーサーグッドマン率いるアローズ軍団とソレスタルビーイングの正面対決でしたな。
これだけの戦力差になると、スメラギさんも戦術予報をしなくなる。
途中、援軍に来るマネキン大佐が熱かった。
さりげなく周辺のオペレーターを美形で固めてるところも抜け目ない。さすがマネキン大佐。
アーサーグッドマンも行っています「あんのぉ目狐めぇ…」
コーラサワーも見られてうれしかったです。あれほど心強い仲間もいませんな。

そして今回もっとも熱かったのが、アーサーグッドマンの死に様。
「なんとかせんかぁぁ!!!!」
って、こっちの方に吹っ飛んでくるところ迫力ありすぎ!
ああ、さすがだ。さすがだ!
このアニメで、もっとも熱い死にざまだったと思います。いや、本気で。
もう一度言わせて下さい。
「なんとかせんかぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

ED後。
なんだかいつも階段から下りてきてるようなきがするリジェネ・レジェッタ。
いろいろと企んでたみたいですが、リボンズには筒抜けだったみたいです。
というか、前にも一度見破られて引っぱたかれてるのに、何であんな余裕しゃきしゃきでリボンズに近づくんだろうか。
見破られてる自覚がないのかな。リジェネ、ちょっと天然すぎないかと。
で、見破られて、破れかぶれなのか、初めからその気だったのかいまいち不明ですが、リボンズを銃殺。
リジェネ張り切ってます。

で、来週は命の華。
オーガンダムにいったい誰が乗るのかがちょっと気になりますが。
何だかまたたくさん死人が出そうな気配です。
というか、誰が死ぬんだ。
あの砲撃手の人は確定として(オイ)
さすがに兄弟揃ってロックオンが死ぬとは思えないし。
サジもルイスも死ぬとは思えないし。
マネキン大佐とかコーラサワーはどうなるのだろうか。ううむ。





私は、涅槃にいるというのか…。

2009-03-04 23:02:39 | ガンダム00
こんばんは。
何だか雪が降りましたな。
積もりそうな勢いで降ってたので、今日の朝はどうなるもんかと思いましたが、雪の名残すら残っていなかった。
昨日の夜、傘も差さずに雪まみれになって、某ファーストフード店に行ったのですが。
その無様な姿に同情したのか、店員さんがホットコーヒーをサービスしてくれた(笑)

そんなわけで日記。
だいぶ佳境に入り込んでいる、ガンダム00を見たです。
仲間のことを常にフルネームで呼んでいた刹那が、ロックオンのことを「ライル」って呼んだ。
刹那が変革しつつある。
マリナ姫の歌はラジオで流されまくってる見たいです。
あんまり海賊版を流出させると、ジャスラッ(ry

何だかいきなり佳境って感じですね。主要人物が次々死んでいく。
先週のアニューに続き、今週はあの中華な人とその兄と、ネーナが死んじゃったーーーー。
中華な人は、いろいろ企んでいるようで、結局大したことしませんでしたねぇ。
兄がお付きの人みたいになってるのも、単に兄が無能だったかららしいですね。
それで、無理矢理家を継がされて、それが気に入らなくて、世界を変革させて自由になろうとしたらしいです。
何だか意味の分からない理由ですが、ネーナにも「なにそのベタな理由!」ってケチ付けられてます。
いや、ベタではないと思いますよ。無理があるだけで…(笑)
兄は身をていして妹をまもって、ちょっと格好いいところ見せたけど、結局それだけだった。
最期なにか一花咲かせてくれると思ったんだけれどなぁ。
無能のレッテルは伊達ではなく、ほんとに大したことせず死んでいっちまった。。。
何だかもったいぶって結局消化不良な感じの人たちであった。無念。

で、その二人を殺したネーナ。
この人も、だんだんいい感じに壊れてきているので、カテジナさんのごとく大活躍してくれるのかと思ったら、この人もあっさり死んでしまった。。。
さんざん威勢のいいところ見せておいて、あっさり死んじゃうんだもんなぁ。
サーシェスが来ると勘違いして「おもしろい、ニイニイズの仇を」って言ったときには、ゾクッとするほどかっこよかったですが。
サーシェスは来なくて、ルイスとの宿命の対決になってしまった。
それはそれでおもしろかったですけどね。
機体ぼろぼろになってどう考えても勝ち目ないのに威勢だけは消えないネーナがえらいかっこよかった。
ちくしょーーーー!って叫びながら死んでいく熱い死に様もよかったし。
でもなぁ。これまで出番が少なくて、ようやく活躍し始めたと思ったら、あっさり死んでしまって……。
残念だ。もっと暴れさせて欲しかったぜ。

しかし途中で「私は作られて、戦わされて!」とか言ってたのは、やっぱりこの人もイノベイターみたいな人造人間だったってことでしょうか。
というか、未だにトリニティの人たちが、どこから来てなにしにきたのかってのは語られてないような気がしますが。
やっぱりイノベイターの人たちが派遣して、用がなくなったからサーシェスに始末させたって感じなのかな。
ネーナがサーシェスをどうにかやっつけて、ニイニイズの仇を討ってから、ルイスに殺されて欲しかったなぁ。
サーシェスはやっぱり刹那に殺されるのかな。
意外とこの人だけ生き残ったりしそうな気もしますが。ヤザンみたいに。

で、ネーナをやっつけて両親の敵を討ったルイスは、もうテンションが上がりまくってます。
なんか、シロッコに連れて行かれたカミーユみたいになってましたな。
まあ、さすがにみんな不幸になることはないと思うので、ルイスは大丈夫だろう。たぶん。

これまで正体が謎に包まれていたミスターブシドーの正体がついに明らかになりましたな。
何と、グラハムだった!(うるさい)
グラハムの思いは、愛を越えて、憎しみすら越えて、いつのまにか宿命となっていたようです。
ファーストシーズンの最終回では、まだ愛だったので、セカンドシーズンで戦ってる間は、憎しみだったんですね。
そんなに憎んでるようにも見えなかったですけどねぇ。この人意外とポーカーフェイス。
ところで、「マスラオ改めスサノオ!」とか言ってましたが、今回ブシドーが載ってたのって新型??
マスラオほとんど使ってないじゃないか。もったいないぞブシドー!

最期、刹那とブシドーがトランザムやって、お互い裸になったところで終了。
イオリア・シュヘンベルクの目的は、人類全員を裸にすることだったらしい(え?)

そして次回予告。
来週は、ついにアーサーグッドマンが始動です。
コンスコンのごとく圧倒的物量に物をいわせて、ソレスタルビーイングを圧倒するのです。
頑張れコンスコン!

…なんか一瞬、マーキュリーみたいな人が見えたのですが、あれはお化けでしょうか。

ビームが曲がるでござるの巻

2009-02-26 00:44:46 | ガンダム00
なんだかすっかり遅くなってしまいました。
もう2月26日です。二・二六事件の日です。
それとはまったく関係ありませんが、ガンダムの00を見たです。
何とも余韻の残るお話でした。。。

序盤に光っていたのが、マリーことソーマ・ピーリス中尉。
いつもこの人のことをどっちの名前で書こうか迷います。
もう当分はマリーになりそうにないから、ソーマにしようかなぁと。
せっかく捕まえたリヴァイブを逃がしてしまうソレスタルなんたらですが、脳量子波を読んで先回りしていたソーマがえらいかっこよかったです。
戦闘中もアレルヤを助けてたし、相変わらずこの人は頼りになる。
リヴァイブには出来損ないの超兵とか言われてましたが。
出来損ないじゃない超兵も見たかったなぁ。アレルヤのやつが空気読まずに全滅させちゃうから。。。
というか、今にして思うとほんとにあっさり壊滅したよなぁ、超兵機関。。。

で、アニューが死んじまいました。
まあ、この人死相が出まくりだったので、最期どうなるかは予想がつきましたが。
しかしそこまでに至る経緯が、二転三転して何だかえらいハラハラしてしまった。
ベタな展開でも、見せ方によってはほんと面白くなるもんだなぁと。
あの最期、ヘルメットがピキッて割れるところ、ピキッて割れるところーーーーーーーーーーーー。
何とも感想も出てこないのですが、ともかく切ない展開であった。

しかし、よく考えてみると、ガンダム00って好き同士の人が敵味方になるってのが、妙に多いですな。

ソーマVSアレルヤに、
アニューVSロックオン、
ルイスVSサジ、
スメラギさんVSポニーテール(これは片思いか?)
刹那VSグラハム(違)

最期はともかく、とりあえず四つのウチで、
ソーマとアレルヤは一応結ばれたので○、アニュー、ロックオンは×
今のところ、一勝一敗。
ルイス、サジはさすがにバットエンドにはならないと思うので○だろうな。
スメラギさん、ポニーテールはどっちも非戦闘員なので、たぶんどっちも死なずに△だろう。
最終的に全員×になったら笑いますが!(いや、たぶん引く)

趣味の悪い予想はともかく。
あのリヴァイブって人、ずっと女だと思っていたのですが、男だったんですねぇ。
イノベイターはよくわからん。
ヒリングは女だよな、さすがに。。。
なんか最近気が付きましたが、二人一組なんですね、イノベイターって。
ブリングとリヴァイン、リヴァイブとアニュー、リジェネとティエリア。
リボンズの相方は、ヒリングなんでしょうか。髪の毛の色が同じですが。

そのリボンズは、ルイスのことをえらい気に入っています。
ルイスは人類初のイノベイターになりそうです。サジピンチ。
ルイスも病気なんですな。GN粒子に身体がむしばまれてるっぽいです。
薬飲まなきゃ助からないし、薬飲むとイノベイターになってしまうと。
この人も因果な人です。サジどうする。どうするサジ。

しかし最期、アニューとロックオンが裸で抱き合って、綺麗に終わったなぁ、と思ったら、
歌の後に刹那がボコボコに殴られていて、綺麗には終わらなかった。
しかしほんと、刹那の優しさがたまらんな。
サジだけではなく、ロックオンのこともしっかり心配していて、アニューを助けようとほんと親身になって。
ロックオンを助けるために、アニューを撃った後も、ロックオンの溜飲を下げてやるために殴られるにまかせていたし。
言葉で多くを語らないところが、もうかっこよすぎる。
ほんとにこの人、ファーストシーズンの頃から比べると成長しているな。
やっぱりマリナの影響なんでしょうか。

何だか人間ドラマばかりで忘れかけてましたが、ルイスが載ってた新兵器がなにげにすごかった。
曲がるビーム恐すぎです。しかもセラヴィガンダムの攻撃も効かなかったし。
ルイスがすっかりガンダムマイスターを超えてしまっている。
4年前までちゃらちゃらした学生だったというのに。ガンダムマイスターの立場がないぞと。
アレルヤなんてもうどうしようもないことになってましたが。
アレルヤ、最近影うすい上に、戦闘でもボッコボコって、なんだかどんどん肩身が狭くなっていくぞ。
そろそろハレルヤにバトンタッチしたらどうだアレルヤ!

来週も、またいろいろとシビアな展開になりそうですが、.
ネーナがやってきそうです。
刹那は扉の向こうへ…。


そして宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。

ネーナの時代

2009-02-21 00:48:53 | ガンダム00
さっき東京電力のCMやっていたのですが。
でんこちゃんの夫の人は、ばんたくんって言うんですね。
電車に追いつくほどの、瞬足の持ち主。
しかし、でんこちゃんって結構有名だと思うのですが。
このCMって東京ローカルなんですよね。東京電力のCMだし。
東京に住んでいると、日本中の人が知っているような錯覚に陥るのですが。
果たして東京以外の人に、馴染みはあるのだろうか…。

そんなわけで日記ですが。
今日はガンダム00を見たです。
先週、マリナが撃たれて終了という衝撃的な終わり方をしたわけですが。
結局撃たれずにぴんぴんしていたという衝撃的な始まり方の今週。
それにしても、子供達の瞳が嫌みなくらいにつぶらだ。

今回は終始戦っていた気がします。
刹那がめずらしくサジのことを呼び捨てにしていたので地味にビックリ。
常に頑ななくらいに「サジ・クロスロード」とフルネームで呼んでいたのに。
地味に打ち解け始めている刹那・F・セイエイ。

本気になった超兵は、何だかほんとに頼もしいですが。
「マリー!」
「ソーマ・ピーリスだ!」
ってやり取りは、もはやお約束になってますな。
アレルヤ、狙っていってるとしか思えない。

ロックオンは、アニューのために戦ってるっぽいのですが。
「お前らをぶちのめせば――」
のあとが、なんていってるんだか、何度聞き直してもわからない。
「アニューが心からだろうが!」っていってるように思えるのだが、日本語になっていない。

ダブルオーがまたトランザム全開になって、脳粒子波(漢字はこれでいいのだろうか)をまき散らしてます。
ハレルヤがもうギンギンになっちゃってます!
「ぎょうざーアレルヤー」
今回こそ、マリーとなんか絡みがあるんじゃないかと期待したものの、またなかった。

で、ルイスとアンドレイがバレバレの伏兵作戦をやって、スメラギさんに地味に殺されかけたところをサジがヤメロと避けヴ。
アンドレイが「ガンダム!」とかいって00に立ち向かったものの、まったく相手にされず弾かれてたのがちょっと面白かった。
そのあとも「奇っ怪な幻術で、中尉をまどわして」とか言ってたし。
おまえその日本語どこで覚えた(笑)
この人、コーラサワーとはまた違った感じのネタキャラだな。最近ほんとにいい味出してる。

また、サジとルイスが脳粒子波で再会。
相変わらずルイスが勇ましい。ファーストシーズンの頃とはすっかり別人と化してしまっておる。
サジもなんだかんだで格好いいですな。銃を向けるルイスに向かっていく時の勇ましい顔にはちょっと感動。
どうでもいいけど、あそこでもし撃たれたら、やっぱり死ぬのかな。
実際に向かい合ってるのではないわけだけど。ほんとにどうでもいいことですが。

そして、最近大金星を上げまくっているティエリア。
この前のブリングなんたらに続いて、リヴァイブもやっつけてしまいました。
しかも苦戦した末に倒した前回とは違って、今回は結構楽に勝ってたし。
もはやフツーにティエリアの方がイノベイターより強くなってしまいましたな。
きっとブリング倒して、経験値が沢山入ったんだろう。

マリーはアンドレイを見付けて、大佐の仇を討とうとするものの、サジが「やめろー!」
ルイスをまた助けられなかったので、すっかり落ち込んでしまったサジが魂の叫び。
なかなか熱がこもっていて、マリーも動きを止めていましたが。
ミスター武士道はご立腹のご様子。「ぬるい戦い」と一蹴です。
こちらにも考えがある、とかなにか企んでいますが。
「戦いを拒むのか、少年」とかいってますが、あんたが出てこなかっただけジャンかと(笑)

戦い終わって、リヴァイブが捕虜になってしまいましたが。
アニューがようやく正体を現して、砲撃手の人を撃ってしまいました。
これであっさり砲撃手の人が死んでも、全然驚かないから困る。
というか、どっちみちこの人長くないんですよね。何だか悲惨なキャラですな。

最期、ネーナがカテジナさん化!(だからなんだその言葉は)
素敵なハイテンションで中華娘のひとをぶっ殺してしまいました。
ネーナ、キミはいつかやってくれると思っていた。
これからはキミの時代だ! いっそラスボスになってくれ!

というか、さすがにさんざん引っ張っておいてあんな簡単に死ぬことはないと思いますが。
あの中華娘の人、結局小物で終わりそうですね。一体何だったんだろうなぁ、この一年間は。
死ぬにしても、せめてあのお付きの兄との関係だけでも明らかにして下さい!

そして、リジェネの企みはバレバレ。リボンズ恐し。

来週は、アニューVSロックオン。
アニューリターン。マリリンモンローノーリターン。