コンバンハです。
最近、FF13の価格がどんどん安くなっていますが、秋葉原ではすでに中古が1980円になっているご様子。
なんだか、いろんな意味で期待を裏切らないFF13。
FF12の時は、ある程度まで安くなったら下げ止まってたけど、13はこの調子だともっと安くなりそうですな……。
980円までいったらさすがに買う。
しかしFFってPS2で出始めた頃から、どの機種でも値崩れがすっかりお約束になってますね。
値崩れしなかったのって、PSPのクライシスコアくらいではないかと。
FF9くらいまでは、値崩れなんて考えられなかったのになぁ。。。
いずれ持ち直す日は来るのだろうか。来ないと思う。
というわけで日記です。
今日はゴセイジャーやってましたな。
今週はフツーに面白かった。。。
やっぱり先週と先々週は、出だしってことで、いろいろと詰め込みすぎた星でわけわからなくなってましたが。
今週は、テーマが一つに絞られていて、わかりやすくて楽しかった。
この調子で行ってくれればいいなぁ……。
相変わらず突っ込みどころは多いですが!!
そんなゴセイジャーですが。
みんなバラバラに生活しているゴセイジャーの人たちが、みんなで共同生活を始めるようになるという話。
冒頭、赤とピンクが、普段みんながなにやってるかがちょっと語られてました。
シーイック族(青)は、水質調査とか、地球のことについて調べていて。
ランディック族(黒、黄色)は、戦いに備えて訓練に励んでいて。
スカイック族(赤、ピンク)は、「なんとかなる」を連呼しつつ、穀を潰す。
真面目にやってる青達のことを“働いたら負け!”といわんばかりに小馬鹿にするようないい方だったのが、ちょっと気になってしまったですが。
しかしほんとに、スカイック族は結局なにをやっているんだろうか。。。
普段は適当で、いざというとき頼りになるってキャラなのかも知れませんが、
訓練してるわけでもないのに、ランディック族と同じくらい強いってのも、説得力ないよなぁ。
人知れずがんばってる、みたいな展開になるかと思ったら、特になにもなかったし。。。
まあ、スカイック族は楽天的な性格で、ギスギスしている五人をまとめるという、重要な役回りがあるんですけどね。
でもそれって単なる性格だし、やっぱりもうちょっとちゃんとした役割がないとな。
なんか二人だけ、えらい不真面目に見えるんですが…(笑)
それで、今日はなんだかんだで一番頼りになりそうな気がする、ランディック族二人の話。
二人は地球を守るためには強くなくてはいけない、と山ごもり。
たき火を囲みながら、仲良く串焼きの肉を食す。
えらい豪快な食事だったけど、あの肉は自分たちで調達したのだろうか。
サバイバル技術にも長けてる感じで、他の三人に比べると、確かに頼りがいがある。
その、黒と黄色。
二人とも真面目に訓練する人かと思いきや、黄色は意外と不真面目。
大技の訓練ばかりやってて、基礎的な訓練が嫌いなことが発覚。
「いざというとき困る」とたしなめる黒に、ランディック族が二人いるんだからだいじょうぶと、自信満々。
それに対して、黒が黄色はまだ半人前、といって黄色を怒らせてしまいます。うむ。
自分は一人前、黄色は半人前と言う黒ですが、そもそもゴセイジャーはおしなべて見習いなわけで。。。
おまえも半人前だろ! と、突っ込める人が誰もいないという悲劇……!
で、兄弟ゲンカになりそうなところで、ウォースターが出現。
今回の星人は、氷雪のユウゼイクス。二つ名がかっこよい。
“地球のすべての営みを凍結させる”のが任務だそうで。
町にやってきて、町の人たちを凍結。
ランディック族の二人が駆けつけたときには、雪に埋もれた凍死体が、町にごろごろ……。
えぐいことしてるなぁ、って思ったら、死体の皆さんはフツーに生きていて、気を失ってるだけだった。
ともかくそんなユウゼイクスとゴセイジャーが戦うのですが。
黄色がヘマをして、ユウゼイクス逃亡。黒、黄色を説教。
兄弟ゲンカが始まったところで、赤が「一人だと出来ることにも限界がある。仲間がそばにいてくれると心強い」んだから、みんなで一緒に男爵の屋敷に住もうよ、と提案。
黄色と黒がケンカしてる真っ最中に、なんか微妙にずれた説得を始める赤の天然ぶりが素敵ですが。
家主に許可も得ないうちから、人の家に勝手に五人で住もうとか言い出すあたり、さすが楽天的なスカイック族。
その後、黒の説教に切れていなくなってしまった黄色を捜す黒と赤。
誰も頼らない、と頑なに赤を拒否する黒ですが。
赤は「黄色に一人で行くな、って言ったのは、信頼してるから一緒にやろうってことだろ」と、黒の心を動かし、「黄色は一人で何でもやろうとする」って愚痴る黒に、「黒だって、五人でやればいいところを二人でやろうとする」って言って説得。
赤の言葉に、黒の頑なな心も、だんだんと氷解していきます。
赤、天然っぽいわりに、かなり口がうまい。
こうやって、言葉巧みに他の種族をその気にさせて、戦わせるのがスカイック族の真髄(悪意のある見方するなと)
しかしこういう赤のキャラもいいですね。
ついてこい! って感じのリーダーではなくて、みんなの媒介になって一緒に戦っていく感じの引っ張り方が新鮮。
で、再びユウゼイクスと対戦。
一人で戦って苦戦する黄色のところに黒が駆けつけたときの「おまえが強いのはわかってる!」の言葉が熱かった。
それで、なんだかんだでユウゼイクスを倒すのですが。
巨大化する際に出てきた、目玉。今回はしっかり説明がありましたね。
ブレドランが「ありとあらゆる生き物の毒や病、悪意を練り上げて作った」ものらしいです。
それを寄生させると、どうして巨大化するのか、というのはともかく。
なんかすごく身体に悪そうだし、ゴセイジャーに直接打ち込めば、イチコロなんじゃないかと(笑)
それで戦いが終わった後に、男爵の家に居候することになる五人。
部屋のあまりの汚さに、愚痴る黄色。
いままでテント生活してたんだから、蜘蛛の巣くらいで愚痴っちゃいけない。
しかし、男爵の「天文学に興味のある若者がこんなに大勢いるとは」って、男爵、だまされてないかと。
べつに連中、天文学が興味があってこの家にきたわけじゃないぞと……(笑)
で、次回。
今度はピンク。
ひたすら「なんとかなる」を繰り返す話みたいです。どんな話だ。
来週はプレドランが地上にやってきそうな感じですな。
ゴーオンジャーのボンパーみたいな、ナビゲーター的ロボットも出てくるご様子。
そういえば、シンケンジャーにこの手のキャラっていなかったですね。提灯のあれはちょっと違うし。
なんか久し振りです。
ともかく、今週は面白かったので、来週も面白くなりますように。。。
そして宣伝です。
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最近、FF13の価格がどんどん安くなっていますが、秋葉原ではすでに中古が1980円になっているご様子。
なんだか、いろんな意味で期待を裏切らないFF13。
FF12の時は、ある程度まで安くなったら下げ止まってたけど、13はこの調子だともっと安くなりそうですな……。
980円までいったらさすがに買う。
しかしFFってPS2で出始めた頃から、どの機種でも値崩れがすっかりお約束になってますね。
値崩れしなかったのって、PSPのクライシスコアくらいではないかと。
FF9くらいまでは、値崩れなんて考えられなかったのになぁ。。。
いずれ持ち直す日は来るのだろうか。来ないと思う。
というわけで日記です。
今日はゴセイジャーやってましたな。
今週はフツーに面白かった。。。
やっぱり先週と先々週は、出だしってことで、いろいろと詰め込みすぎた星でわけわからなくなってましたが。
今週は、テーマが一つに絞られていて、わかりやすくて楽しかった。
この調子で行ってくれればいいなぁ……。
相変わらず突っ込みどころは多いですが!!
そんなゴセイジャーですが。
みんなバラバラに生活しているゴセイジャーの人たちが、みんなで共同生活を始めるようになるという話。
冒頭、赤とピンクが、普段みんながなにやってるかがちょっと語られてました。
シーイック族(青)は、水質調査とか、地球のことについて調べていて。
ランディック族(黒、黄色)は、戦いに備えて訓練に励んでいて。
スカイック族(赤、ピンク)は、「なんとかなる」を連呼しつつ、穀を潰す。
真面目にやってる青達のことを“働いたら負け!”といわんばかりに小馬鹿にするようないい方だったのが、ちょっと気になってしまったですが。
しかしほんとに、スカイック族は結局なにをやっているんだろうか。。。
普段は適当で、いざというとき頼りになるってキャラなのかも知れませんが、
訓練してるわけでもないのに、ランディック族と同じくらい強いってのも、説得力ないよなぁ。
人知れずがんばってる、みたいな展開になるかと思ったら、特になにもなかったし。。。
まあ、スカイック族は楽天的な性格で、ギスギスしている五人をまとめるという、重要な役回りがあるんですけどね。
でもそれって単なる性格だし、やっぱりもうちょっとちゃんとした役割がないとな。
なんか二人だけ、えらい不真面目に見えるんですが…(笑)
それで、今日はなんだかんだで一番頼りになりそうな気がする、ランディック族二人の話。
二人は地球を守るためには強くなくてはいけない、と山ごもり。
たき火を囲みながら、仲良く串焼きの肉を食す。
えらい豪快な食事だったけど、あの肉は自分たちで調達したのだろうか。
サバイバル技術にも長けてる感じで、他の三人に比べると、確かに頼りがいがある。
その、黒と黄色。
二人とも真面目に訓練する人かと思いきや、黄色は意外と不真面目。
大技の訓練ばかりやってて、基礎的な訓練が嫌いなことが発覚。
「いざというとき困る」とたしなめる黒に、ランディック族が二人いるんだからだいじょうぶと、自信満々。
それに対して、黒が黄色はまだ半人前、といって黄色を怒らせてしまいます。うむ。
自分は一人前、黄色は半人前と言う黒ですが、そもそもゴセイジャーはおしなべて見習いなわけで。。。
おまえも半人前だろ! と、突っ込める人が誰もいないという悲劇……!
で、兄弟ゲンカになりそうなところで、ウォースターが出現。
今回の星人は、氷雪のユウゼイクス。二つ名がかっこよい。
“地球のすべての営みを凍結させる”のが任務だそうで。
町にやってきて、町の人たちを凍結。
ランディック族の二人が駆けつけたときには、雪に埋もれた凍死体が、町にごろごろ……。
えぐいことしてるなぁ、って思ったら、死体の皆さんはフツーに生きていて、気を失ってるだけだった。
ともかくそんなユウゼイクスとゴセイジャーが戦うのですが。
黄色がヘマをして、ユウゼイクス逃亡。黒、黄色を説教。
兄弟ゲンカが始まったところで、赤が「一人だと出来ることにも限界がある。仲間がそばにいてくれると心強い」んだから、みんなで一緒に男爵の屋敷に住もうよ、と提案。
黄色と黒がケンカしてる真っ最中に、なんか微妙にずれた説得を始める赤の天然ぶりが素敵ですが。
家主に許可も得ないうちから、人の家に勝手に五人で住もうとか言い出すあたり、さすが楽天的なスカイック族。
その後、黒の説教に切れていなくなってしまった黄色を捜す黒と赤。
誰も頼らない、と頑なに赤を拒否する黒ですが。
赤は「黄色に一人で行くな、って言ったのは、信頼してるから一緒にやろうってことだろ」と、黒の心を動かし、「黄色は一人で何でもやろうとする」って愚痴る黒に、「黒だって、五人でやればいいところを二人でやろうとする」って言って説得。
赤の言葉に、黒の頑なな心も、だんだんと氷解していきます。
赤、天然っぽいわりに、かなり口がうまい。
こうやって、言葉巧みに他の種族をその気にさせて、戦わせるのがスカイック族の真髄(悪意のある見方するなと)
しかしこういう赤のキャラもいいですね。
ついてこい! って感じのリーダーではなくて、みんなの媒介になって一緒に戦っていく感じの引っ張り方が新鮮。
で、再びユウゼイクスと対戦。
一人で戦って苦戦する黄色のところに黒が駆けつけたときの「おまえが強いのはわかってる!」の言葉が熱かった。
それで、なんだかんだでユウゼイクスを倒すのですが。
巨大化する際に出てきた、目玉。今回はしっかり説明がありましたね。
ブレドランが「ありとあらゆる生き物の毒や病、悪意を練り上げて作った」ものらしいです。
それを寄生させると、どうして巨大化するのか、というのはともかく。
なんかすごく身体に悪そうだし、ゴセイジャーに直接打ち込めば、イチコロなんじゃないかと(笑)
それで戦いが終わった後に、男爵の家に居候することになる五人。
部屋のあまりの汚さに、愚痴る黄色。
いままでテント生活してたんだから、蜘蛛の巣くらいで愚痴っちゃいけない。
しかし、男爵の「天文学に興味のある若者がこんなに大勢いるとは」って、男爵、だまされてないかと。
べつに連中、天文学が興味があってこの家にきたわけじゃないぞと……(笑)
で、次回。
今度はピンク。
ひたすら「なんとかなる」を繰り返す話みたいです。どんな話だ。
来週はプレドランが地上にやってきそうな感じですな。
ゴーオンジャーのボンパーみたいな、ナビゲーター的ロボットも出てくるご様子。
そういえば、シンケンジャーにこの手のキャラっていなかったですね。提灯のあれはちょっと違うし。
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