さりげなくイブニングニュースも終わってるし。。。

うーん、パソコンのLan端子がなぜか認識されなくなってしまった。
いままで、認識されてるけどつながらないってことはあったけど、初めからないかのごとくデバイスマネージャーから消えてしまったのはなじめてだ。。。
BIOSで殺したわけでもなく、いったいなにが原因何だかさっぱり分からん。
仕方がないので、むかーしに買った安物のLanボード(10BASE-T)を使っているのですが、いつまでもこんなものは使ってられない。
というか、Lanのために貴重なPCI端子を消費するわけにはいかーーん！
さて、どうするべきか。マザーボード取っ替えるしか方法ないかな。
ノートでもないのに無線Lanにはしたくないしなぁ。困ったぜ。

そんなわけで日記ですが。
今はテレビは改変期何ですね。
最近あまり民放を見なくなってしまったので、気が付かんかった。。。
以前は、この時期になるとワクワクした者ですけどねぇ。
いろんなおもしろそうな番組やっていて、ほんとに録画しまくって見まくっていた。
今じゃ、見たいと思う番組がさっぱり見つからん。。。
テレビがつまらなくなったのか、単に僕が冷めただけなのか。
後者は確実ですが、前者も少なからずあるんじゃないかという気がします。ううむ。
そういえば、TBSの感謝祭ってまだやってませんよね。
今週もやる気配がないのですが、春ってやらなくなったのかな…？？
やっぱり不景気なんだろうか。

それにしても、ガンダム00が終わってしまった。
まだ見てないのですが、果たしてちゃんと収拾がついたのかが心配でならない。
続編におわせるような終わり方だけは勘弁ですが。どうなってるんだろう。早く見ないとな。..
この前、サイトが更新されなくてルイスのMSの名前が分からないとかきましたが。
何か、あのあとサイトに言ってみたら、しっかり更新されてました。
更新日が日記書いた日だったので、たぶん担当の人が僕の書き込みを見てあわてて更新したんだと思いますが(え?)
それにしても、MSの名前とイラストが上がっただけで、紹介文が相変わらず空欄ですな。
キャラ紹介のところもそうですが、何だか最近の更新がえらい手抜きなんですが。。。

手抜きと言えば、スサノオって、マスラオの色が変わっただけなんですね。
色違いの敵キャラってあんたね……。
ファミコンのRPGかと！
ちなみに、公式サイトには載ってないですが、セカンドシーズンの最初の頃にブシドーが載ってたアヘッドは、サキガケって言うそうですね。
なんかプラモがそんな名前で発売されてましたよ。サキガケ男塾。

それはそうと、サイトが更新されたおかげでルイスの乗っているモビルアーマーの名前もようやく分かったです。
レグナントだそうです。ラストレグナント。

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もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。

今週も変態

こんばんは。
この前の日記で、「昨日はドラクエ9の発売日」みたいなことをかいてしまいましたが。
勘違いをしていました。ドラクエの発売日は3月28日でしたな。
だから木曜日にはどこにも売ってなかったんだな(違）

そんなわけで日記ですが。
シンケンジャーの日ですので、シンケンジャーの感想です。
スカイシアターがなくなって新しいところに移動すると言うことで4月11，12，18，19日はヒーローショーは休みみたいです。
寂しい月になりそうです。

今週は、先週マザコンが判明した青の週。
冒頭、かつての叩きで使われたあと、そのままさまよっていたカジキ折神が見つかったとのことで、青が行くことに。
黒子の背負う駕籠によって、船端海岸へレッツゴーです。
ハイテクな折神を駆使している割には、移動手段が駕籠ってところがなかなか渋いですが。
駕籠って、ピンク専用の乗り物かと思っていたら、シンケンジャーはみんな利用しているみたいですね。

一方青以外の人たちは、タイミング悪く現れた外道衆退治に。
今週の外道衆の人は、ヤミオロロ。
「船底に引っかかってたのがウゼェ」から血祭ドウコクに人間界に放り込まれた男。
あまりの息の臭さ(?)に、その息を吸った者は、高熱を出して数日で命を落とすという、ナミアヤシも真っ青の変態。
前に彼が大暴れしたときは、人間どもがえらい苦しんだそうです。うむ。

それにしても、外道衆の皆さんみんないい感じにエグくていい感じだなぁ。
今回のヤミオロロなんて、もう見た目からして禍々しい。
今回は「こだま」が元ネタみたいです。カミソリの切れ味ですな。
シンザンはナタの切れ味(なにを言ってるんだ)

それで、青はカジキ折神を意外とあっさり見付けるものの、釣り上げることが出来ずに気絶。
地元の漁師っぽい人に助けられるのですが、この人は実はかつて黒子をやっていた人。
まさか、黒子の素の部分が描かれるとは思わなかったので、この人が黒子だと分かったときにはかなーりビックリしました。
普通ネタとしてしか扱わないような黒子の一面を描くとは、シンケンジャーすごいな。

この黒子の人、一緒に戦った知り合いが死んで、それでもう戦うのがいやになったっぽいです。
その知り合いは、殿様を守れずに死んだそうです。
「昔サムライと一緒に戦ってた」といったことから察するに、その人も黒子っぽいですが。
昔の黒子は、シンケンジャーと一緒に戦っていたのですか。
やむを得ず戦わなければならないほど、追い詰められていたのかも知れませんが。
ともかく、その友人も、先代殿も戦死してしまっているみたいです。

でも外道衆って、現代になって久しぶりにやってきたんじゃなかったでしたっけ？
血祭ドウコクも当時はまだ封印されてただろうし。
いったい誰と戦っていたんだ…?　第三勢力の伏線か何かでしょうか。

ところで、ヤミオロロが出てきたとき、かつて人間界を苦しめた、みたいなこと言ってましたが。
漁師の人も過去を語っていたので、先代殿はヤミオロロに殺されたのかと一瞬思ってしまいましたが、猟師の話す過去とヤミオロロが人間界を苦しめた過去は、全く別の話なんですよね？
何かまぎらわしいからそういうエピソードは別々の日に持ってきてくれと(笑)

で、赤はヤミオロロの毒をくらいながらも、青がカジキ折神を持ってくるまで、少しでも被害を少なくするために、戦いにおもむきます。
それを聞いて、青は再びカジキ折神を痙ろうとするのですが、漁師の人は、
親が決めた殿のために戦ってどうする、みたいなことを言って、戦うのをやめさせようとします。
確かに親に勝手に人生決められて、その通りに戦っている青を諭すのは悪いことではないかも知れませんが。
実際に死にかけている人を助けようとしている青を、引き留めようとする漁師の人って、なにげに非道です。空気読めと。。。

そして、青は自分が戦っているのは、親に決められたからではなく、自分の意志で殿と戦うことを決めたと決意を新たにして、カジキを一本釣ります。
しかし漁師の人も青と同じように親に決められて黒子になることを定められたのでしょうかね。
青は華やかな表舞台で戦っているわけですが、黒子は裏方ですからね。
生まれたときから裏方になるように定められていたら、確かにきついだろうなと。
そりゃ青とは比べものにならないほどの葛藤だろうなと。。。

それはともかく、青はカジキを釣り上げて、仲間を救出し、ロボット戦。
新兵器のカジキ折神の必殺技は、頭に角みたいな刀を付けて、お辞儀するように腰を曲げて敵を両断するという、カジキ一刀両断。
というか、いくらカジキだからって頭に刀付けるのは無理がある過ぎると思います！
刀を付けた際、身体は思いっきり無防備じゃないッスか！
遠距離から攻撃されたら、全くなすすべない－－！

それにしても、頭に刀を付けて戦う姿。
似たようなのを何かで見たような記憶があるのですが、思い出せなくてとてもくやしい。
ダイの冒険の「どたまカナヅチ」ではなく…。
何だっけなぁ…。何かあったんだよなぁ…。

来週は、ピンクの結婚ネタですな。
薄皮太夫がようやく表に出てくるみたいですな。
他にも、何か謎めいた人がうろちょろしてますし、だんだん盛り上がってきましたな。うむ。

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発売延期？

こんばんは。
昨日は、ドラクエ９の発売日でしたね！
でも、ビックカメラには影も形もありませんでした。
速攻で売り切れたんですね。さすが人気作品！

…まあ、そんなたわことはどうでもいいのですが。
影も形もないと言えば、昨日、PSPのディスガイア２の発売日だったわけです。
買って見ようかなぁ、とか思ってビックカメラに行ったのですが、これは、ほんとに影も形もなかった。
売り切れているようにも見えず、明らかに入荷していない様子で…。
他のお店に行ったら、フツーに売ってましたが、何でビックカメラには入荷してなかったのだろうか。。。
前にもこんなことが一回あったな。確かヘイロー３。
あれも、発売日に行ったら売ってなくて、次の日に入荷していた。
地方の店ならともかく、あんなでっかい量販店の入荷が遅れるって、一帯裏で何が起こっていたんだろうか。

しかし、ほんとに発売がのびのかと思ってしまいました。
昔は結構発売日直前になって発売延期を知らされるってことがよくありましたからね。
最近はそう言うことってあんまりなくなったような気がします。某RPGは相変わらずですが…。
まあ、最近はネットですぐに発売延期が知られるから便利になったものですな。
昔は雑誌に頼るしかなかったですからねぇ。
発売日になってどこのお店にも売ってなくて、帰りに本屋に行って当日発売の雑誌を見てみたら、サラッと発売日が変わってた、なんてことがほんとによくあった。
特に光栄のゲーム！
というか、雑誌の発売日が変わっていればいいほうで、下手すると雑誌も相変わらず当日の発売日のままだったり。
そうなるとそれにすがってまた探し回ってしまったり…。
今ではちょっと考えられん話ですな。まあ、あれはあれでロマンがありましたが（あったか？）

ちなみにディスガイア2ですが、結局買ってません。
なんかちょっと欲しかったマウスが発売されていたので、それを衝動買いしてしまった。
マイクロソフトのBluetooth Notebook Mouse 5000とかいうやつです。
ずっとBluetoothのマウスが使ってみたかったのですが、Bluetoothマウスって高い割には3ボタンだったりと、なんかいまいちな感じなのが多くてなかなか買えなかったんですよね。
でもこれは4ボタンで、なかなか使いやすそうだったので買おうかどうか迷っていたのですが。
発売してるのを発見して、しかも一個しか置いてなかったもので、迷ったあげくに売り切れるのもくやしいので速攻で買ってしまいました。
今使ってますが、なかなかいい感じに使いやすいですな。
再度ボタンも使いやすいし、マイクロソフトマウスによくあるヌルヌルしたやつじゃないし。

しかし、久しぶりにマイクロソフトのマウス使ったんですが、未だにボタンにBackspaceを割り当てられないんですね。
流石にもう使えるようになってるだろうと思ってたけど、甘かった…。
ほんとにどうして使えなくなっちゃったんだろうか。昔は使えたのに。何か事情があるんですかね。
ロジクールのマウスなんて、好きなボタンを割り当てられるのになぁ…。

…そう言えば、流れとは全然関係ありませんが、今日、なんかルパン三世対コナンとか言うアニメやってましたな。
夢の対決ですな。
ルパンはともかく、コナンは全く知りませんが。。。
とりあえず録画したので、いつか見てみようとは思っていますが、果たしてコナンを知らない私に楽しめるものかどうか。
どうせなら、ルパン対ヤイバにして欲しかった…（どんな対決ですか）

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ラスボスはガンキャノン?

今日は水曜日。
ひさしぶりにためしてガッテンを見ようかと思ったら、やっていない。。。
なぜか歌番組をやっている。
というか、エグザイルってあんなにたくさんいたんだ！
エグザイルって、なぜかアニメになってましたよね。
去年の夏、後楽園ゆうえんちに行ったときに、地下道に絵が飾ってありましたが。
何かサムライセブンみたいでちょっとおもしろそうでしたが、あのアニメっていったいいつどこでやっていたものなのか。。。

というわけで、ガンダム00の感想です。
久しぶりにファーストシーズンのサジが一瞬出てきました。
若い頃のサジ、久しぶりに見ましたが、今とは別人にしか思えませんな。
つぶらな瞳の好青年が、いつの間にやらキツネ目の男。

もうすっかり佳境ですが、ヒロインのマリナ姫が話に全く入っていけずにひたすら傍観者。
今回刹那がやった、あの奇跡的な大逆転みたいなのは、普通ならヒロインの人の祈りみたいな感じで再現されるんですけどね。
もはや刹那の独壇場です。

しかし今回もほんとにいろいろと詰まっていた。
何だか見るのが疲れるので、気軽に見られないのが困ったところです。もちろんほめてます。

とりあえず冒頭、刹那対ルイスとアンドレイ
。
圧倒的強さな00ガンダムやその他のモビルスーツに紛れて、未だにアヘッドで勇敢に戦い続けているアンドレイは、まさに大海原に臨む一匹のキンギョ。
ところで、ルイスのモビルアーマーみたいなのは、人型にもトランスフォームも出来るのですね。
何だか惚れ直したぜ。。。
とりあえずアルケーガンダムとルイスの乗ってるやつ(名前が全然分からん。いい加減に公式サイト更新しろと)はプラモが出たら欲しいです。

で、カテジナさん化しつつあるルイスに一方的にやっつけられそうになったとき、サジがだめだー！と、ミサイル発射して、特攻兵器の進行方向が変わって――
なんかよく分からないうちにルイスが救出されていた。
とはいえそれでもルイスは元には戻らずに、一回死んで復活。
カテジナさんほどはっちゃけはしなかったけど、ＭＡで抱きしめて00ガンダムをやっつけようとしたところは、何か真に迫っていてよかったな。
それにまあ、一回死んだからゆるす（意味分かりません）

スメラギさんに振られて叩くことを決意したポニーテールは、スメラギさんにひたすら理想を語ってます。
この人の理屈は、どう考えても後付なのが痛々しいですが。
この人達も刹那のおかげでよりが戻った。まさか戻るとは思わなかったのでちょっと意外だった。よかったなポニーテール！

そんな感じで刹那のおかげで次々幸せになっていく人たち。
これがもうちょっと早ければ、ロックオンも幸せになれたのですが。
アニューはもうおらず、その代わりロックオンの相手はむさ苦しいヒゲのおっさん。
サーシェスついに死んでしまいましたな。
長いこと悪役として目立ち続けた割には、意外と地味な死に方でしたな。
とはいえ、相手が見逃そうとしたところを反撃しようとして、撃たれるという、まさに悪人の鑑のような死にざまで、ほんとに素敵だった。

しかしここまで一貫した悪人は他にいないんだから、もっといろいろ活躍させて欲しかったなぁ。
セカンドシーズンはほとんど出番なかった気がしますし。
結局、刹那との絡みもほとんどなかったな。刹那との因縁は、ロックオン以上のような気もしますが。
その辺が残念。。。

マリーも復活。アンドレイも何かマリーにセルゲイのことを語られて、慟哭。
ある意味残酷。
恨んだままにさせておいてやった方が、こいつのためだぞと！
変に素直にさせて、後悔させても、セルゲイは戻ってこないぞと。。。

そういえば、リジェネ・レジェッタは、やっぱりあっさり殺されて終わるほど安いキャラではなかったですな。
トライアルシステムも久しぶりに復活してたし、ティエリアのくだりはほんとに熱くてよかった！
というか、あの人の行動はものすごく深かったんですな。
実はリジェネやリボンズはイノベイターではなく、イノベイターを作るためのイノベイトって存在だったようで。
しかし、リボンズはイノベイターを作るだけではなく、それ以上の存在になろうとして、すべてを支配しようとしていたっぽく。
実はリジェネは裏切ったのではなく、裏切ったのはリボンズの方で、リジェネはリボンズを排除して、当初の計画通りにイオリア計画を完遂しようとしていたっぽいです。
で、今回はティエリアとリジェネの精神が一緒にヴェーダと融合して、リボンズをぎゃふんと言わせたと。

……といいたいところなのですが、リジェネの行動は単なる私情に思えて仕方がないのですが！
先週、邪悪な顔して高笑いしてたし。それにリボンズを撃っても死ななかったのに、やたらびびってたし。
なんだか今回はすべて分かっていたような口ぶりだったけど、いったいこいつはどこまで知っていたんだ。
それにどうやってヴェーダとリンクしたんだ。
もともと肉体が死んだら自動的につながるように出来てたんだろうか……。

で、最期、ティエリアがイオリア計画の全貌を話したところで、リボンズが登場して、次回へ続く。
今回もブシドーは出てこなかったな。
何か来週あたり、ブシドーと共闘してリボンズと戦うような気がしますが。
しかし、リボンズのＭＳのデザイン…。

イナズマチャロ

イナズマイレブンが、佳境を迎えています。
CMでさんざんネタバレやっている、ゼウス中学との対決。
あのやたらと格好いいCMの通り、ヘブンズタイムとか、ゴッドノウズとかが次々出てきています。
ゼウス中学の仮面みたいなのかぶってる人が気になってしょうがない。シャイナさんかと！

さすがにゼウス中学圧倒的ですな。雷門中学の人たちが全く歯が立たず。
アフロディかっこよいですな。
ヘブンズタイムでまったく雷門の連中を寄せ付けずに、歩いてゴールまでいくところなんて素敵すぎる。
あとポセイドンの圧倒的防御力も素敵。
あのわざわざシュートを打たせて、ことごとくを止めるところなんてしびれるぜ。デューター・ミューラーくんみたいだ。

眼鏡が久しぶりに試合に出たかと思ったら、瞬殺されていた。
しかし眼鏡って、もっと陰湿な悪いやつかと思っていたら、意外と熱いやつだったな。
最初、この人スパイにでもなるのかと思ってましたよ。ウム。
いったいどうやってあいつらに勝つんですかね！
何だかベタに期待してます。ワクワクするぜ！

しかし、ラスボス戦もたった２回の放送で終わってしまうんですねぇ。
帝国戦も２回だったし、試合がすぐに終わってしまう。
このへんが、キャプテン翼とは違うところなんですよね。
キャプテン翼はもっと何週にもわたって一つの試合やってたし(たぶん)
まあ、スピーディーな展開がよいところでもあるのですけどね。。。
せめて決勝くらいは、もうちょっと長期戦やって欲しかった。
せっかく個性的な敵キャラがたくさんいるっていうのに、ほとんど出番なく終わる人もいるからなぁ。
あのシャイナさんみたいなゼウスの仮面男(女?)が、背景キャラで終わらないことを祈る。。。

そういえば、放送時間が日曜の朝から水曜の夜に時間が変わるそうですな。
録画してる身としては、どっちでもいいですが。
てっきり春で終わると思ってたので、続くってだけでもうれしいです。
しかしゴールデンに移動するほど人気あったのですね、このアニメは。
確かにすこぶるおもしろいですが！

そういえば、リトルチャロも佳境を迎えてますな。
なんか昨日いきなり、ヒロシ(たぶん違う。チャロの飼い主の少年。分からないらとりあえずヒロシで）の父親に偶然で会ってしまってました。
何かあまりにも展開が急で、まるで打ち切りのような雰囲気を漂わせてますが、別にそういうんじゃなくて、あえてそうやったんでしょうね。
これで、来週ヒロシと再開して終了なのかな？？ちょうど３月も終わるし。

しかし、新年明けて新展開になったかと思ったら、結構あっさり終わるんですね。
何かこれで終わると、この１月から３月までの新展開が、ちょっと蛇足のように思われてならず。。。
せっかくそれまで積み上げてきた設定があるんだから、それをふくらませて終わらせた方がよかったんじゃないかなぁ、という気がしなくもなく。。。

と、ここまでかいてほんとに終わるのか気になったので、NHKのサイトに行ってみたのですが。
なんか４月のテキストとかが出てますね。まだ終わらんのか！
もうヒロシ(翔太だった)の父親と出会ってしまったのに、いったいこれからどうするのか。
帰りの船が沈没して、また離ればなれになるとかか？？
そして南米あたりに流されて、密林で野生化して、アナコンダのアントニオや山猫のロベルタと共に、過酷な生存競争を勝ち抜いていくと…………(どんな話だよ)

ともかく、まだ終わらないと知ってちょっと安心しました。
４月からは真面目に見ます。
いっそテキストも買って、真面目に英会話のお勉強でもしましょうか。。。

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青はファザコンかつマザコン

こんばんは。
何だか久しぶりに早めの更新のような気がします。
今日は日曜日だったので、シンケンジャーの日です。
スカイシアターがなくなるみたいなCMやってますな。
ずっと前からあったものかと思ったら、９年前からだったんですね、ここ。
ここがなくなって、G-ROSSOとかいうのが出来るみたいですな。
今回は屋内になるのかな。これで雨の日も安心ですな。

で、シンケンジャーです。
今回は黄色の話。
武術以外なにをやってもダメな黄色は、自分のことを「なにをやってもダメ」だと半ば開き直ってしまっている感じ。
それに対して、緑がイライラするという話。
ズボシメシに黄色が悪口を言われて凹む話かと思っていたら、まったくその逆だった。
黄色だけがズボシメシの悪口が聞かないという、なかなか凝った展開！
黄色は、自分がダメなやつだと言うことが分かっているので、効かなかったそうです。うむ。。。
自分の欠点をちゃんと見詰めて戦っている黄色って、なにげにものすごく立派です。

自分はアホだを連呼して、自分のだめっぷりを正当化してる部分はちょっとどうかと思いましたけど。。。
でもその点は緑が指摘していましたね。
「私はバカですって誰かに言い訳してんだ…。謙遜なら嫌みだし、本気で思ってるなら、マジでバカだ」
指摘されて黄色も気が付いたみたいですが、来週から黄色は自分を卑下しなくなるのだろうか。
それはそれで、黄色のキャラが微妙に変わってしまう気がしますが…。
物語中盤くらいにこのエピソードを持ってきて、それ以前とその以後で黄色のキャラを微妙に変えることで、成長してることを見せるって手もあった気がします。
でもそんな提案はどうでもいい…！

ともかく、今回の敵は、そんな敵。
ズボシメシという、何かちょっと美味しそうな名前の敵は、「さとり」という妖怪が元ネタだそうです。
おお、ようやく知ってる妖怪がでてきたぞーーー。
人の心を読めるんですよ、この妖怪。なんか忍者ハットリ君でそんな話を読んだ記憶があるぜ。

で、このズボシメシは、人の心を読んで、一番触れられたくないことをぴたりと言い当てることが出来、それによって精神のみならず肉体までも傷つけることが出来るという、すごいやつ。
この前出てきた、ナミアヤシとか言う変態よりも、えぐいやつのような気がします。

ショックなこと言われて、豪快に吹き飛んでいく様がものすごくツボでした。
とりあえず彼らのショックなことをまとめると。
赤：嘘つき
青：ファザコン、マザコン
緑：落ちこぼれ
ピンク：一生結婚できない
黄色：アホ、バカ、マヌケ、ドンクサ女、いじめられっ子、鈍感女、ねえちゃんの補欠

黄色は別格として。。。
何かピンクだけちょっと違う気がします(笑)
単に結婚できないかも知れない、って思ってるだけで、別段コンプレックスとかではない気がするし。
むしろ「結婚できないかもしれない」って思っている原因になっている部分こそが、ピンクの真のショックなことのような気がします。
そこを突いてくれと！

というか、まさか家庭の事情か何かで、ピンクは「結婚してはいけない」って設定になっているのだろうか。
もしかして、これは後々の重大な伏線になっているのかも知れん…(考えすぎです)

しかし黄色に至っては、単なる悪口ですな。
上げた中で、一番ショック受けていたのは、「ねぇちゃんの補欠」の部分でしたが。
でもそこは、別に黄色の欠点じゃないし、ショック受ける部分でもないような気がしますけどね。
何かあるんでしょうか。姉について触れられたことがショックだったのかな。
まあ本人の気持ちは本人にしか分かりません。。。

赤の「嘘つき」は何か深いです。
先週みたいに、仲間に対して虚勢を張って安心させようとしているような部分も含まれてるのでしょうけど。
他になにか重大なことを隠してたりするのかもしれませんな。
薄皮太夫の息子だった！　とか(笑)

で、その薄皮太夫も、ズボシメシになんか言われて激怒してましたな。
今回はいったいどんな悪口を言われるのだろうかと、ちょっと期待していたのですが。
なんかシャレにならないこと言ったみたいで、カットされていた。。。うーん。

そういえば、今回黄色の姉も出てきてました。回想シーンでしたが。
黄色とけっこう歳が離れてるみたいですな。
黄色が小学生くらいの時、姉は中学生には見えなかった。最低でも高校生か、それ以上か。
たぶん今では２０代後半～３０代前半くらいかな。
もし姉が順調にシンケンジャーになっていたら、五人の中では一番の年長だっただろうし、赤も態度に困るだろうし、妹がシンケンジャーになってひと安心と言ったところですな。
というか、もうこれで黄色の姉がシンケンジャーの六人目という線はないかな。。。
影ながら支援するお姉様、、、みたいな展開も悪くはないけど、どう考えても戦隊ものの設定ではない(笑)

シンケンジャーは、ゲキレンジャーほどではないものの、ロボット戦もちょっと凝ってておもしろいですな。
腕の部分だけを分離させて、それを蹴って攻撃したりと、なんか戦い方が繊細かつ豪快。
兜折神と合体したのを「なんだそれは、くっついただけの――」って言いかけていたところを、シンケンジャー問答無用で攻撃してましたな。
最後まで言わせてやれと！
というか、そんな戦い方が出来るなら、最初から話なんか聞かずに葬っちまえばよかったじゃんかと(笑)

そして、ロボット戦が終わった直後、黄色失神。
ズボシメシの攻撃は、効いていないと言っていたものの、実は傷ついていて、それを無意識のうちに封じ込めつつ戦っていたという。。。
実は先週の赤以上の虚勢を張って戦っていた感じです。ううむ、健気。
なんかみんな頑張ってますな、シンケンジャーの人たちは。
うーん、ほんとにキャラが立ってておもしろい。おもしろいぞ、シンケンジャー。

で、来週は、今回、いろいろと事実を曝されて大いにショックを受けていた青の話。
釣りをするそうです。
また新兵器が出てくるみたいですね。
ゴーオンジャーの１２体合体のような大所帯にならなければいいのですが。。。

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よろしくお願いいたします。

今日といっても昨日の話

２年くらい前に廉価版を買ったままずっと放置していたキングオブファイターズネオウェーブをやっていたら、すっかり遅くなってしまった。
鞭の人でピシピシやるのがとても楽しいのです。
しかしネオウェーブっていったいキングオブファイターズ的にはどういう位置づけなんでしょうかね。
名前からして番外編っぽくはあるのですが、ひたすら戦ってるだけで、全くストーリーがないんですが…。
戦闘後のセリフすらないし。
おかげでキャラがどんなやつだかよくわからんのです。
特に９９以降はほとんどやってないんで、ネスツ編のキャラがさっぱり分からんーーーー。

というわけで、日記です。
久しぶりにWikipediaの今日の記事を読んでいたのですが。
今日は赤穂浪士の人たちが切腹した日なんですな。
忌日のところに四十七士の名前がずらりと並んでいて、ちょっと壮観であります。

それと、今日はパーマン一号こと須羽ミツ夫くんの誕生日だそうです。
1955年生まれと言うことで、現在50歳とちょっとですな。
パーマンは藤子不二雄の作品の中ではめずらしく、ストーリー的に完結してるところが好きだったりするのですが、Wikipediaによると、アニメだとミツ夫がバード星に行くエピソードって描かれてないんですねぇ。
アニメって中途半端にしか見たことがないのでよく分からん。

パーマンは正体が他人にばれると「脳細胞破壊銃」でクルクルパーにされるって設定が、二度目のアニメ化の際にクルクルパーが放送コードに触れるために、動物に変えられるって設定に変えられたとのことですが。
「脳細胞破壊銃」という「地球破壊爆弾」を彷彿とさせるどストレートなネーミングセンスがあまりにも素敵。
そういえば、何年か前になぜかいきなり思い出したかのようにアニメ化されてましたよね。
ミツ夫がギャルゲーにはまってたり、3号の声があまりにも変わってしまっていたりと、時代の流れを感じずにはいられませんでしたが。。。

話変わりますが。
キン肉マン2世の新しい巻が出ていたので、買ってきましたです。
何か一緒にキン肉マンレディーとか言う漫画も発売されていてちょっと読んでみたかったのですが、はずかしくて買えなかった。
今度別の本屋で買って見ようと思います。
それで、キン肉マン2世読んでいたのですが、最近えらいおもしろい。
マッスルブラザーズ・ヌーボー対２０００万パワーズあたりから、ほんとにおもしろくなってきた。
なんかマンモスマンが出てきてうれしくてしょーがないのです。
王位争奪戦ならともかく、超人タッグ戦でマンモスマンを出すとは、相変わらずゆでたまごの漫画は先が読めないですな。

ウォーズマンもいい感じに活躍してます。
キン肉マン２世のウォーズマンのひいきぶりはちょっとすごいですな。
初代では、ゆでたまごが、ウォーズマンの人気に気が付かずに噛ませ犬的な扱いをしてしまったのを反省して、２世では活躍させてる見たいです。
素直というかなんというか、ゆでたまごのこういったファンサービスぶりが大好きです(笑)

ウォーズマンって、確かに渋い魅力はあってじっくり読むとかなり格好いいキャラではあるのですが。
かといって、実際キン肉マンと死闘を演じた以外はほとんど出番なかったし、見かけも性格も地味で、印象はあまり強くないというのが正直なところで。
ゆでたまごが人気に気が付かなかったというのも、分かる気がしなくもない。

ところで、ウォーズマンの父親って、ミハイルマンって言うんですな。
戦いの最中に機械の身体を制御できなくなって、ウォーズマンの目の前で跡形もなく自爆したらしいですが。
父親が話の中に出てきたのって、これが初のような気がするのですが、何だかいきなりあたりまえのように語られていて、ちょっとビックリしたです。
こういうとってつけたような後付設定がまたしびれる！

明日出るゲームの話

イタリア語豆知識。
「たくさん」は、イタリア語では「タント」と言います。
さっき、今日の料理ビギナーズでやっていました。
ハツエ…。

というわけで、今日の日記。
あした、PS3の「戦場のヴァルキュリア」を買おうと思うんです。
発売以来、いろいろと好評を得ているのは知っていたものの、特に興味もなく今日まで過ごしてきたのですが。
何気なく公式サイト見てたら、何だか結構おもしろそうではないですかと。
廉価版も出たことだし、ここはいっちょ買ってみよぅかと。
戦車が使えるみたいだし、メタルマックスみたいなのを想像してるんですが。
たぶん全然違うんだろうなと。

そういえば、明日DSでスパロボの新作も出るみたいですな。
以前出たDSのやつも途中だし、PSPで買ったのAも途中なのでどうしようもないですが。
最近、Zが1980円で投げ売られてたりするので、ちょっと物欲がそそられているのですが。
PS2のスパロボOGを終わらせるまでは、据え置き型のスパロボは買わないと神に誓っております。
というかOG、PSPに移植してくれないもんかなと。

PSPでブランディッシュもでますな。
日本ファルコムのゲーム。
昔からファルコムのゲームは好きだったけれども、このゲームにだけはなぜか一切興味が持てぬ。。。
マウスで出来るアクションゲームっていうのがいったいどんなものなのか、昔からずっと気になってはいたのですが、しかし興味は持てぬ。。。
安くなったら買ってみようかな、と思うものの、ファルコムのゲームはあんまり安くならないから困るんですな。

そして、明日発売されるゲームの大本命は、言うまでもなくDRAGONBALL EVOLUTION。
みんな大好きドラゴンボールゲームの新作ですよ。
カメ仙人がただのおっさんになってるところが素敵です。

チチがミラーズエッジをほうふつとさせるアジア系のお姉さんになってます。うーん、えきぞちっく。
というか、この人は田村絵里子なのか？？アイドル伝説！！

ヤムチャさんは期待違わぬイケメンのお兄さんです。狼牙風風拳は使いませんが、車に乗ります。

マイはピッコロ大魔王の部下になってます。
ピラフとシュウはどこに行ったのでしょうか。
というか、何かしら名前に元ネタのあるドラゴンボールの中で、マイだけは普通だな、って小学生の頃から思っていたのですが。
シュウと合わせてシュウマイだったんですね。
さっき気がついた（おそっ！）

それにしても、このゲームは使えるキャラが7人しかいないのでしょうか。
いまどき、初期の格ゲーじゃないんだから。
スト4が出てるこのご時世に、スト2時代を再現してどうするかと。
とか思いながら、ちょっといやな予感がして映画の公式サイトへと行ってみたのです。
主要キャラ、7人しかいないのね。。。
つまり登場キャラが総登場なわけですね！
そう考えると、豪華と言えなくもない。

というか、やってみたいなぁ、ほんとうにやってみたいなぁ。
値崩れすると思うから、1980……いや、980円になったら買う。絶体買う！

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そして宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(？)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。

惜別パトリック

こんばんは。
ガンダム00見ましたよ。
いつも水曜日に見てるのですが、久しぶりに早めに見てしまったです。
うーん、それにしても毎回毎回すごいものを見ている気がします。
ここまで大迫力、かつ緊迫した戦闘はなかなか見られるもんじゃないと思います。
あぁ、おもしれぇ。。。。

って、コーラサワーがついに死んだんだが……。死んだんだがああぁぁ！！！！！！
いずれ死ぬとは思っていたし、後数回で終わるわけだから、まあ、仕方がないが。
しかし悲しいぜ。
次回予告後の一枚絵がコーラサワーだったのをみて、ちょっとじーんと来てしまった。
また死んだと見せかけて、生きていたらいいんだけどな。不死身の男なわけだし。。。
最終回で「大佐、助かっちゃいました」とかいって、マネキンの前に現れるとか。
もしそんな展開になったら、私は泣くぞ！

最初に、いきなりリジェネが死んでしまいました。
この人いったいなにがやりたかったんだ……。
ファーストシーズンラストから謎を振りまいていたキャラの割には、えらい底が浅かったなぁ。
ティエリアと同じ容姿だったってのも、それほど深い意味なさそうだし。
この人、ほんとにこれで終わりなんでしょうか。

スメラギさんは、マネキン大佐が救援に来たこと、今回まで気が付いてなかったんですね。
てっきり、先週の段階で気が付いてる問だと思ってた。
ということは、先週のあのマネキン大佐のアローズに対する宣戦布告は、スメラギさん聞いてなかったのか。
もったいない。かっこよかったのに。

そして本編は、ひたすら戦い尽くめ。
イノベイターの本拠地もついに姿を現しました。
あの要塞の名前は、ソレスタルビーイングでいいんでしょうか。
部隊の名前そのものが伏線になってるとは。熱い設定だなぁ。

しかしアーサー・グッドマンが死んで、何だか展開はすっかり対イノベイター戦ですが。
アローズは、もう人材も尽きたのかな。
あと残ってる主要キャラと言ったら、ポニーテールの親戚の人くらいかな。

そのポニーテールがしばらく見ない間にすっかり悪そうになってます。
いったいいつの間にあんなところに入り込んでたんだ、ポニーテールは。
で、そのポニーテールは、グレミー・トトのニュータイプ部隊を彷彿とさせる大部隊を率いて攻撃。
あの大部隊とかガデッサとか、みんなトランザム使ってましたがあれはポニーテールが付けたんでしょうかね。
何かリボンズならトランザムについても当然知ってそうな気がしますが。技術はなかったのでしょうか。

で、大量生産されたＭＳとディヴァイン(ブリングか?)みたいな人たちが、まとめて特攻。
そしてゴミのように死んでいきます。
というか、ウジャウジャいすぎ。ちょっと気持ち悪かったぞ。
あそこまで多いともはやギャグだなぁ。
そのギャグみたいな物量での猛攻はほんとにすごかったですが。
あの猛攻を必死でしのいで戦っていくくだりは、緊迫していてすこぶるおもしろかった。

そして本拠地に近づいた彼らは、それぞれのライバル的存在と対峙。
ほんとに熱い展開です。よく分かっていらっしゃる。
↓
刹那、サジVSルイス(と、おまけのアンドレイ)
ロックオンVSサーシェス
ティエリアVSヒリング、リヴァイブ
そして、
スメラギさんVSポニーテール

ティエリアは、ほんとにイノベイター担当になってますな。
刹那はサーシェスとは戦わないのですね。
確かに、兄の敵なワケだから、サーシェスにはロックオンが適任だとは思いますが。
でも、刹那ともかなり因縁があるわけですからねぇ。マリナの祖国の仇でもあるし。
というか刹那、ライバル多すぎ。
そういえば、最初はコーラサワーが刹那のライバル的存在になるかと思ったけど、結局この二人は対して絡みもなかったですね。
コーラサワー、公衆の面前でガンダムエクシアに大恥かかされたわけだけど、恨み抱いてる様子はまったくなかったし。
こういうあっさりしているところも好きだな、コーラサワー。死んじゃったけど！

しかしアレルヤにはライバル的存在が全くいないですね。
だから地味なんだな、こいつは。
ソーマがそうだったわけだけど、とっとと仲間になっちゃっいましたからね。
おかげで、出番がすっかりなくなっちゃったわけです。
やっぱり、もっと引っ張ったほうがよかったですね。
大佐が死んだ後、ソーマがイノベイター側につくとか、それくらいしないと、アレルヤの地味さはどうしようもないぞ。
ハレルヤ、全然出てきやしないし！
今回、何かソーマが大変なことになってるっぽいので、来週はちょっとは活躍するかなぁ。

サーシェスは相変わらず強いです。ロックオンを圧倒してます。
さすがに兄弟揃って同じやつに殺されることはないと思うし、やっぱりロックオンがどうにかしてサーシェスを倒すのかな。
それにしても、アルケーガンダムは格好いいな。
なんかプラモが出る気配が全然ないんですが、いつ出るんだ。出たら買うのに！

刹那サジとルイスの戦いは、やっぱりまたGN粒子の中で、わかり合える、みたいな展開になるのかなぁと。
刹那、OPで容赦なくルイスを打ち落としてるので、本編でも油断なりませんが。。。
というか、アンドレイがもう真っ先にやられてるし、この人おもしろすぎるのですが！
いったい何のために出てきたのか。
ルイスとサジの間に割って入って三角関係にでもなるのかと思ってましたが、なんか全く眼中にない感じです。いろんな意味で。
この人、この先、見せ場はあるのだろうか。

スメラギさんは、銃を構えてトレミーの中に入りこんできたオートマトンに向かっていきます。
フェルトとかになにか戦術あたえてたので、またおもしろい展開になりそうな気がしますが。
いったいどうやって入り込んだのか、オートマトンと一緒に、ポニーテールまで入り込んでました。
ポニーテール、ここに来てようやく見せ場が出てきましたね。
何か、来週どっちか死にそうですな。たぶん、ポニーテールだと思いますが。

そして、ティエリアは二人のイノベイターにはさすがに勝てず、ボッコボコにやられてます。
と、見せかけて脱出、ヴェーダの中へと入り込んでます。
最期に銃を構えてるティエリアがえらいかっこよかった。

そういえば、今回ブシドー全く出てこなかったな。
結局、切腹はしたんだろうか。

来週は、ビヨンドザビヨンド。
PS発売1周年記念作品。キャラクターデザイン柴田亜美(なにがい言いたい)
それはともかく、後、2，3回で終わりですよね。
来週、今回のそれぞれの対峙がまとめて決着つきそうですな。
それで、再来週で最終回とかかな。ともかくたのしみだ。
まったく、ひたすらおもしろいぞ！

ＤＩＯと言ったら負けのような気がする。

こんばんは。
何だか地味に花粉症になりつつあるような気がする今日この頃。
何だか目がかゆいぜ。
数年前、一度電車の中でくしゃみが止まらなくなってどうにもならなくなったときがあり、ついに花粉症になってしまったか、とちょっとへこんだのですが。
結局くしゃみが止まらなくなったのはあの時だけで、その後は平穏無事に過ごしてきたのですが。
今年はくしゃみは特に出ないものの、目がかゆくてしょうがないです。
ともかく、早く花粉症の時期は過ぎて欲しいものですな。
後どれくらいで終わるのだろう。今がピークらしいですが。。。

そんなわけで、日曜日。シンケンジャーの日。
「カブトムシが、ばくはーつ」とか最初ナレーションの人が言ってたから、ガイゾックの人間爆弾よろしくカブトムシ爆弾でも出てくるのかと思ってしまったですが。
単なる比喩表現でした。

そんなシンケンジャーですが。
たまの休日だそうです。
彼らは学校行ってるわけでもなく、毎日敵が攻めてくるわけでもなく。
かといって、四六時中訓練に明け暮れてるようにも見えず。。。
なんだか常に休日のような気がしてなりませんが、描かれてないだけで、やっぱり空いた時間はアンパンマンみたいにパトロールとかしてるのでしょうか。
というか、一戦交えた後はしばらく休養取るようにしないと、精神的にやばいことになるぞ、シンケンジャー。

それはともかく、せっかくの休日なのに青がみんなで親睦を深めようなどと空気の読めないことを言い出し、みんなで遊園地に行くことになるのです。
おかげで、緑は春物の服が買えなくなり、ピンクは泣ける映画が見られなくなってしまいました。
断る勇気！　いやならいやだといったほうがいいぞ、みんな。。。

その点、赤は立派で、あっさり遊園地を拒否して、一人で新兵器の稽古。
このまま順調にいくとは限らないと、積極的に新しい新兵器を使いこなせるように訓練しています。
現状に甘えず、常に先を見越して訓練をする赤。
仲間、というか部下に対しては、常に厳格な態度を崩さずに、じぃ以外には弱みを見せようとしない心掛けも立派だし。
なんだかかっこよすぎるぞ、赤。

一方、残りの人たちは、例によって後楽園ゆうえんちへ。
わざわざ休日に後楽園ゆうえんちに行くことないのにな。
彼ら、仕事でしょっちゅう行ってるんだから(それを言うな)

彼らは、赤が来てくれないので不満顔。全然楽しそうじゃありません。
特に緑がぶつぶつ文句がやかましいです。
しかし「俺、たけると普通にしゃべったことねーもん」とか言ってましたが、おまえウソをつくなと！
先週、ピンクが料理をしているのを、仲良くのぞき見してたじゃないかと。
あれで赤、だいぶ打ち解けてきたんだなぁ、とちょっと感動しながら見ていたのですが、結局打ち解けてはいなかったようです。

で、そんな後楽園ゆうえんちに、アヤカシが登場。休日が台無しです。
今回のアヤカシは、ヤナスダレ。
「ふすま」という妖怪が元ネタだそうです。。。知らん！
口癖は、貧弱！ 貧弱ゥ！（ちがうだろ）

というか、こいつえらい格好いいぞ。
剣による攻撃が全く聞かないし、何か小型のガトリングガン持ってるし。
敵の攻撃を華麗にかわして、ガトリングガンで攻撃するという、蝶のように舞いハチのように刺す戦い方が、えらい華麗。
特に、赤の攻撃を受け流した後、銃を赤の眼前に突きつけて「死ね」って引き金を引くところなんか、かっこよすぎてどうしようかと思った。

で、赤は新兵器を使おうとするも、躊躇。
ヤナスダレの方も、水切れで、退却。
先週もそうだったけど、アヤカシの人たちは戦うのに制限があるんですねぇ。
ウルトラマンみたいに味方の時間制限があるのはめずらしくないですが、敵にだけ制限があるのって、なにげに斬新ですな。
その弱点を上手く突けば、意外と楽に勝てるんじゃないかという気もします。

アヤカシに勝てなかったシンケンジャーの人たちは、すっかりへこたれててしまってます。
赤がしっかりしすぎてる分、他の人たちは相当未熟。
で、彼らを必要以上に不安にさせないために、赤は2倍の文字力を必要とする新兵器を使えると断言。
相変わらず立派です。
「オイ、二倍だぞ、二倍、できんのかよ！」とか「ぁんだよ！早く言えよ、っつか、さっきつかえって話だろ！」とか。
緑、なんかいらっとするしゃべり方で、突っ込んでます。
突っ込みは必要だと思いますが、もうちょっとなんとかならんのかな。
素でむかつくゾそのしゃべり方！

一方三途の川では、幹部の人たちとヤナスダレのやりとり。
なんか、薄皮太夫ってほんとにアヤカシの人たちに嫌われてますね。
薄皮「きっと自分が生きてることも、無駄なんだ」
ヤナスダレ「おまえほどではない」とか。
毎回、必ずちょっと険悪な雰囲気になってますが。
薄皮太夫って、いったいどういう立ち位置なんだ。えらい気になるぞ。


その後、赤がまた必死で修行。
しかし、結局力を使いこなせないまま、ぶっつけ本番で、ヤナスダレと一騎打ち。
力を使おうとするも、躊躇してなかなか使うことが出来ない赤。
急かす仲間の中で、唯一ピンクだけがそれをなんとなく察してます。
演出がいい感じですねぇ。
今回、ピンクはなんとなく察してるだけで、特に力になったりはしませんでしたが。
これが後々の伏線になったりするんですかね。
最初にピンクだけが赤の孤独に気が付いて、影ながら支えていくウチに、赤が心を開いていくとか。

で、赤が何とか迷いを振り切って、烈火大斬刀を大筒モードになり、ヤナスダレ撃破。
それにしてもヤナスダレ、いくら自信があるからって、相手が物騒な大砲を自分に向けてるのに、よくあんなに自信満々でいられるなぁ。
結局直撃受けてやられちゃってるし。
なんだか赤にしてみれば、敵がアホでよかった！　って感じですな。

そしてロボット戦が終わって、仲間と別れた後、赤脱力。
「正直かなりびびった…」と、じぃにだけ内心吐露。
うぅむ、よい。

来週は、黄色と緑の話。
敵のアヤカシに黄色が悪口言われる話みたいです。
それで、黄色が「実際それほんとだし」って感じで凹んでしまって、緑がそれを勇気づけるような展開かな。
アヤカシのどんな悪口が聞けるのか、楽しみです。
やっぱり薄皮太夫も罵倒されるのだろうか。