こんばんは。
最初にお知らせですが、近いうちにブログ移転しようと思います。
カテゴリーが一杯になってしまってキョウリュウジャーとか最近のやつが追加できず、だいぶ散らかってきたので。。。
この状況をどうにかする方法が、なんかもうブログ移転する意外に考えつかないので、移転します。
八年近くこのブログを使い続けてきたのでなんだか未練もありますが、まあしょうが無いです。
新天地で生まれ変わる。
早ければ今週中、遅くても来週中にはどうにかします。
またgooブログというのも芸がないので、いまよさげなの捜して無料ブログ比較サイトとか眺めてるのですが。
ココログあたりにしようかな。。。
しかしアクセス増えればうれしいけど、これ切っ掛けに激減したら嫌だなぁ。
というわけで日記ですが。
今週も映画を見続ける日々。
アウトレイジビヨンド借りようとゲオに行ったら、また全部貸し出し中だった。
先週から今日までに三回も行ったのに、どうにもこうにも借りられない。
悪人ずらの西田敏行が見たいのに!
しょうが無いので、他の新作を物色。
今日はアッコちゃんを見る気もしなくて、なにもなかったらこの前録画したテルマエ・ロマエでも見ようかと思ったけど、幸いにも面白そうな映画を発見。
その名もロスト・フューチャー!!
Fallout3ばりに、文明が崩壊した近未来で戦ったりする映画。まさに私好みの映画。
参考↓
そういえば、無料ブログ物色していてはじめて知ったですが。
他のブログって有料サービスじゃなくてもアフィリエイトって普通にできるんですね。金払わなきゃいけないのってのうちだけだった。
gooブログのこと以外まったく知らなかったので、なんかビックリしてしまったぜ。
まさにロスト・フューチャーの主人公達な気分。
別にアフィはやってないのであまり関係ないことではありますが。
ともかくロスト・フューチャー。
それで見てみたのですが。。。うむ。おもしろかった。
個人的に文明が崩壊した近未来って設定の時点ですでに満点は越えているので、これも言うまでもなく面白かったのです。
例えどんなに低予算でも、ストーリーがこじんまりとしていても、それでも大満足。
誰がなんと言おうと、歴史に残る傑作!
とりあえずあらすじを説明すると。
時は近未来、疫病により文明は崩壊し、人類の大半がゾンビみたいになり、わずかに残った人類が原始時代みたいな生活で生き延びているんです。
主人公達の住む村は、村人だけが世界最後の生き残りだと信じていて、ずっと村の中だけで何世代も生きてきたんです。
村には、外には絶体に出てはいけないという掟があり、だれも外に出ることができないんです。
でも主人公の父だけはその掟を破り、外界と行き来していて、主人公も父に文字の読み方を教わるんです。
そうこうしているうちに、父は帰ってこなくなってしまうんです。
で、村が襲われたりいろいろあって、主人公達は父捜しの旅に出るんです!
その後は、まだ文明が残ってるっぽい「島」に行って、そこのボスの人とゾンビか食い止める薬をめぐって色々やりとりしたりしなかったり。
村の設定とか父の件とか、いろいろとFallout3とかぶってる気がしますが、こういうのはたぶん王道だから問題ありません。
これの監督がFallout3大好きっ子だったらロマンですが。
主人公達が村を出て冒険していく過程で、他にも生き残りがいることを知り、世界はもっと広がっていることに気付く過程はとても楽しかった。
特に川を下った先に大きな町が現れた時とかは、Fallout3でリベットシティに着いたときのような感慨があった。
まあ、とにかく話はベタだったけどそれなりに面白かったと思う。
主人公達が薬求めて冒険する一方で、村に残った人達もゾンビ化の病が進行していて、タイムリミットサスペンス的な緊張感もあったし。
最初は反目し合ってた主人公と仲間の人が最後友情で結ばれるところも、地味に感動した。
世界に生き残るほとんどの人が文字が読めなくて、主人公だけが文字が読めて、ゾンビかを治せる薬が作れるって設定もよかったと思う。
最後、主人公が薬を作りに再び「島」に戻る所とか、なんかさわやかですがすがしい終わり方だった。
性格きつそうな顔立ちというかメイクしたラスボスの娘が、意外といい人だったのがなんか妙に感動したな。人は見かけによらない!
やっぱりこの人と主人公が結婚とかするんだろうか、とか思ってしまいますが。続きが見たいなぁ。。。
しかしどうでもいいけど、主人公の村の文明レベルの低さはすごかったな。
みんな文字が読めないのは仕方がないし、主人公がイカダに乗っただけで「水の上を歩いてる!」とかはしゃいでたのは、たぶん近所に大きな川も湖もなかったからなんだろうけど。
あの人達、弓矢すら知らなかったんじゃないか?
熊みたいなの相手にするときも律儀に接近戦してたし、弓矢で武装してる人、1人もいなかった気がする。外の世界にはいたけど。
「人間は飛び道具を持ってはじめて、獣と互角に戦えるようになった」みたいなことを、以前何かで聞いたことがあるのですが。
あの村の人達は、その域にすら達してない!
ともかく面白かったのですが。
つくづくもうちょっと予算があればなぁ、と思わずにはいられない映画だった。
なんか全体的に、閑散としてるんですよね。
途中で主人公達を助けるために数人の援軍がやってくるのですが。
援軍ってくらいだからこの人達は代表で、後ろにたくさん控えてるんだろ? とか思ってたら、来た人達だけで戦ってるし。お前らで全員かと!
「島」を支配しているボスの部下も、数人しかいないんじゃないか? ってくらいに少なかった。
実際「島」から逃げ出した主人公達を追ってきたのも、ほんとに数人だったし。
その数人が倒されて、ボスの人がクロスボウ片手にたった一人で主人公達の村に乗り込んできたときには、ちょっと苦笑してしまった。
おまえ一人で戦うつもりなのかと(笑)
これがもし予算のある映画だったら、敵のボスは軍隊を連れてきて、村の方もたくさんの援軍と手を組んで、軍勢同士の一大決戦とかになってたろうに。
セットも、崩壊した近未来な世界をしっかり作り込めるほどお金なかったんだろうな。
高層ビルが林立する「島」は一応出てきて、一部分だけはがんばってたけど、その中の様子はほとんど見せてくれなかったし。
何千人もいるといっておきながら、人がひしめいているような雰囲気もなかったし。
物語の大半が森の中とかで、ほとんど滅んだ文明みたいなのは見せてもらえなかったのが残念だった。
とにかく低予算が泣けてくる。。。
ほんとに壮大な設定な割に、すべてがこじんまりとまとまっている感じで、今ひとつパンチが足りないんですよね。
突っ込みどころも多いし、ネットの評価を見ても評価微妙だしなぁ。。。。
すべては貧乏がいけないんだ!
どこでもいいからスポンサーつけて、ダークナイトばりの予算で2を作ってくれ。
とにもかくにも私が言いたいことは、Fallout3が好きな人は見なければいけません。
物足りなくっても責任はもちません。
最初にお知らせですが、近いうちにブログ移転しようと思います。
カテゴリーが一杯になってしまってキョウリュウジャーとか最近のやつが追加できず、だいぶ散らかってきたので。。。
この状況をどうにかする方法が、なんかもうブログ移転する意外に考えつかないので、移転します。
八年近くこのブログを使い続けてきたのでなんだか未練もありますが、まあしょうが無いです。
新天地で生まれ変わる。
早ければ今週中、遅くても来週中にはどうにかします。
またgooブログというのも芸がないので、いまよさげなの捜して無料ブログ比較サイトとか眺めてるのですが。
ココログあたりにしようかな。。。
しかしアクセス増えればうれしいけど、これ切っ掛けに激減したら嫌だなぁ。
というわけで日記ですが。
今週も映画を見続ける日々。
アウトレイジビヨンド借りようとゲオに行ったら、また全部貸し出し中だった。
先週から今日までに三回も行ったのに、どうにもこうにも借りられない。
悪人ずらの西田敏行が見たいのに!
しょうが無いので、他の新作を物色。
今日はアッコちゃんを見る気もしなくて、なにもなかったらこの前録画したテルマエ・ロマエでも見ようかと思ったけど、幸いにも面白そうな映画を発見。
その名もロスト・フューチャー!!
Fallout3ばりに、文明が崩壊した近未来で戦ったりする映画。まさに私好みの映画。
参考↓
![]() | ロスト・フューチャー [DVD]ダイアン・デュエイン アルバトロス 2013-01-09売り上げランキング : 47688Amazonで詳しく見る by G-Tools |
そういえば、無料ブログ物色していてはじめて知ったですが。
他のブログって有料サービスじゃなくてもアフィリエイトって普通にできるんですね。金払わなきゃいけないのってのうちだけだった。
gooブログのこと以外まったく知らなかったので、なんかビックリしてしまったぜ。
まさにロスト・フューチャーの主人公達な気分。
別にアフィはやってないのであまり関係ないことではありますが。
ともかくロスト・フューチャー。
それで見てみたのですが。。。うむ。おもしろかった。
個人的に文明が崩壊した近未来って設定の時点ですでに満点は越えているので、これも言うまでもなく面白かったのです。
例えどんなに低予算でも、ストーリーがこじんまりとしていても、それでも大満足。
誰がなんと言おうと、歴史に残る傑作!
とりあえずあらすじを説明すると。
時は近未来、疫病により文明は崩壊し、人類の大半がゾンビみたいになり、わずかに残った人類が原始時代みたいな生活で生き延びているんです。
主人公達の住む村は、村人だけが世界最後の生き残りだと信じていて、ずっと村の中だけで何世代も生きてきたんです。
村には、外には絶体に出てはいけないという掟があり、だれも外に出ることができないんです。
でも主人公の父だけはその掟を破り、外界と行き来していて、主人公も父に文字の読み方を教わるんです。
そうこうしているうちに、父は帰ってこなくなってしまうんです。
で、村が襲われたりいろいろあって、主人公達は父捜しの旅に出るんです!
その後は、まだ文明が残ってるっぽい「島」に行って、そこのボスの人とゾンビか食い止める薬をめぐって色々やりとりしたりしなかったり。
村の設定とか父の件とか、いろいろとFallout3とかぶってる気がしますが、こういうのはたぶん王道だから問題ありません。
これの監督がFallout3大好きっ子だったらロマンですが。
主人公達が村を出て冒険していく過程で、他にも生き残りがいることを知り、世界はもっと広がっていることに気付く過程はとても楽しかった。
特に川を下った先に大きな町が現れた時とかは、Fallout3でリベットシティに着いたときのような感慨があった。
まあ、とにかく話はベタだったけどそれなりに面白かったと思う。
主人公達が薬求めて冒険する一方で、村に残った人達もゾンビ化の病が進行していて、タイムリミットサスペンス的な緊張感もあったし。
最初は反目し合ってた主人公と仲間の人が最後友情で結ばれるところも、地味に感動した。
世界に生き残るほとんどの人が文字が読めなくて、主人公だけが文字が読めて、ゾンビかを治せる薬が作れるって設定もよかったと思う。
最後、主人公が薬を作りに再び「島」に戻る所とか、なんかさわやかですがすがしい終わり方だった。
性格きつそうな顔立ちというかメイクしたラスボスの娘が、意外といい人だったのがなんか妙に感動したな。人は見かけによらない!
やっぱりこの人と主人公が結婚とかするんだろうか、とか思ってしまいますが。続きが見たいなぁ。。。
しかしどうでもいいけど、主人公の村の文明レベルの低さはすごかったな。
みんな文字が読めないのは仕方がないし、主人公がイカダに乗っただけで「水の上を歩いてる!」とかはしゃいでたのは、たぶん近所に大きな川も湖もなかったからなんだろうけど。
あの人達、弓矢すら知らなかったんじゃないか?
熊みたいなの相手にするときも律儀に接近戦してたし、弓矢で武装してる人、1人もいなかった気がする。外の世界にはいたけど。
「人間は飛び道具を持ってはじめて、獣と互角に戦えるようになった」みたいなことを、以前何かで聞いたことがあるのですが。
あの村の人達は、その域にすら達してない!
ともかく面白かったのですが。
つくづくもうちょっと予算があればなぁ、と思わずにはいられない映画だった。
なんか全体的に、閑散としてるんですよね。
途中で主人公達を助けるために数人の援軍がやってくるのですが。
援軍ってくらいだからこの人達は代表で、後ろにたくさん控えてるんだろ? とか思ってたら、来た人達だけで戦ってるし。お前らで全員かと!
「島」を支配しているボスの部下も、数人しかいないんじゃないか? ってくらいに少なかった。
実際「島」から逃げ出した主人公達を追ってきたのも、ほんとに数人だったし。
その数人が倒されて、ボスの人がクロスボウ片手にたった一人で主人公達の村に乗り込んできたときには、ちょっと苦笑してしまった。
おまえ一人で戦うつもりなのかと(笑)
これがもし予算のある映画だったら、敵のボスは軍隊を連れてきて、村の方もたくさんの援軍と手を組んで、軍勢同士の一大決戦とかになってたろうに。
セットも、崩壊した近未来な世界をしっかり作り込めるほどお金なかったんだろうな。
高層ビルが林立する「島」は一応出てきて、一部分だけはがんばってたけど、その中の様子はほとんど見せてくれなかったし。
何千人もいるといっておきながら、人がひしめいているような雰囲気もなかったし。
物語の大半が森の中とかで、ほとんど滅んだ文明みたいなのは見せてもらえなかったのが残念だった。
とにかく低予算が泣けてくる。。。
ほんとに壮大な設定な割に、すべてがこじんまりとまとまっている感じで、今ひとつパンチが足りないんですよね。
突っ込みどころも多いし、ネットの評価を見ても評価微妙だしなぁ。。。。
すべては貧乏がいけないんだ!
どこでもいいからスポンサーつけて、ダークナイトばりの予算で2を作ってくれ。
とにもかくにも私が言いたいことは、Fallout3が好きな人は見なければいけません。
物足りなくっても責任はもちません。