二位と三位の戦い

こんばんは。
msnのニュースに載っていたのですが。
なんか昨日の龍馬伝、龍馬の暗殺されるシーンが、選挙の当選テロップが重なって台無しになったとかで、苦情が殺到したらしいですね。うむ。
大河ってこういうこと結構ありますよね。
どの大河のどのシーンだかどうしても思い出せないけど、以前もあったような気がする。
なんか時間帯的にちょうど重なりがちなんでしょうね。
しかし、8時55分頃か。ちょっと見てみたい気もするけど、45分で録画切れていたのでそこまで録画できなかったな…。
なんだか惜しいことをした。

そんなわけで日記なのですが。
今日のテレパシー少女の蘭は、ひたすら蘭がルイ少年とデートする話だった。
きっとなにか起こるのだろうと思って見続けていたら、最期までそれで終わっていたのでちょっと驚愕。
まさか25分にわたってひたすら中学生のデートを見せられることになるとは…。
いや、面白かったからいいんですが。
なにかしらか事件が起こる物語ばかり見ているので、こういうひたすらマッタリした物語を見るとちょっとびびってしまう。
それで大丈夫なのか!？　お客さんは退屈しないのか!？　って…（お客さんってなんだ）　

しかしこのマッタリ具合は、「マディソン郡の橋」を思い出したなぁ。。。
ずいぶん前にヒットした中年の女性が一度限りの不倫をするっていう恋愛映画ですが。
あの映画も、不倫相手の人といちゃついてる場面になるたびに、やばい夫が帰ってきちゃうぞ!　帰って来ちゃうぞ!　とか思いながら見てしまっていた。
そういう修羅場映画じゃないのは分かっていても、幸せな場面になると、どうしても次の波乱を期待してしまう自分がいる。

それはともかく、引き続き中学生の話。
同じ中学生でも、蘭やルイ少年とはまったく違う青春を送っているイナズマイレブンの皆さんですが。
蘭も運動神経いいしテレパシー使えるし、意外と戦えるかもしれませんな。
陸上部（だっけ？）やめてサッカー部はいればいいのに（そうですね）

いや、そんなことはどうでもいいのですが。
イナズマイレブンの映画やると言うことで公式サイトでキャラの人気投票やってるのですが。
組織票が入って五条勝が一位をとってるってことで、以前からちょっとした話題になってます。
そのニュース聞いて以来、ずっとこの人気投票を見守っているのですが。
一位はともかく、二位と三位の戦いがめちゃくちゃ熱い。
ヒロインであるところの「雷門夏未」と「音無春菜」の固定席になっているのですが。
僅差の接戦が日々繰り広げられていて、順位がとにかく入れ替わる。
今（11時10分）現在は百票近い差で「音無春菜」が勝ってますが、さっき見たときたった二票差だった。

しかもそれだけではなく、今まで五位に甘んじていたもう一人のヒロイン「木野秋」にも勢いがついてきていて、今日ついに主役の円堂守を抜いて四位に躍り出た。
果たして三位争いにくい込むことができるか。末脚の爆発力に期待！

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ｅｐｉｃ．４１ 爆発！仲間の絆

こんばんは。
今日は龍馬伝が最終回だったですね。
ずっと一週間遅れで見ているので、まだ見てないのですが。
せっかく最終回なんだしとっとと見てしまおうかと思ったら、9時15分くらいまでやっていたことに、後になって気がついた。
週間予約で8時45分までしか録画してないっつーの!
またどっかで録画しなくては…。結局また一週間遅れかと。
「坂の上の雲」も早いところ見ておかないと、続きが始まってしまう…。

というわけで今日の日記なのですが。
日曜日なのではゴセイジャーでした。
なんだか今日はピンクがメインと言うことでどうなるかと思っていたのですが。
いい話だったですね。ピンクもまともだったし。
昭和の特撮みたいではあったけど、面白かった…。
でも相変わらず突っ込みどころは満載だったので、いつものごとく重箱の隅をつつくような感想。

そんな冒頭。
先週、メタルアリスをかばって負傷したブレドRUNが、自分で自分の身体を修理しています。
マトリンティスって、故障したら自分で修理しなきゃならないんですね。背中とか壊れたら大変だな…。
そんなブレドRUNに「借りを作りたくない」という事で、メタルアリスが修理してあげます。
それに対しブレドRUNは「仲間をかばった、それだけだ」
なんだかマトリンティスの人たちって、人間以上に人間臭い。
感情ないロボット達ではなかったのかと！

しかしブレドRUNが「仲間をかばった」って言うのはなにげに意外な展開。
元々仲間を利用ばかりしていた人が、記憶を失っていきなり善人になっている。
これって元々ブレドランが天使かなにかで、記憶を消されたことによってむしろ前世の記憶が蘇ったとか、幽遊白書の妖孤みたいな展開なんだろうか。
あるいは、メタルアリスを味方に引き入れるための狂言か。
単にキャラがぶれてるだけだったらいやですが…（笑）

一方、ゴセイジャーの人たちは、ブレドランが復活した事に、深刻な顔で話し合っています。
復活してすでに3週目な上に、先週ほとんどシカトな状態だったので、「いまさら！？」な感は否めませんが…。
それに対して、先週のタイムスリップで成長した赤は、「大丈夫、なにがあっても、俺たちは負けない」と力強く呟きます。
言ってることは以前と同じだけど、重みがまったく違います！（たぶん）

そんなゴセイジャー。
冒頭、いきなりメタルアリスとアインIなるマトロイドが出現。
しかしアインIはメタルアリスの命令にまったく反応せず、ゴセイバスターを直撃。敗北。
メタルアリスも「失敗作」といって退却。

一人残されたアインIを、他の色が心配するのをよそにピンクが拾います。
赤もそれに同調して「攻撃する様子は無いし、武器らしいものも持っていない。そんな相手を攻撃するのは、ちょっとね」
以前、膜インに一人取り残されて、すっかり戦意を喪失しているビービを斬り殺したのを、私は忘れていないぞ！

そしてピンク、家にアインIを連れ帰り“コロ”と命名。
というかずっと“コロン”だと思い込んでいて、名前聞くたびに「ライブマンかと!　ライブマンかと!」とひたすら心の中で突っ込んでしまった。
エピローグでやっと“コロ”であることに気がついた。
しかし“コロ”って付けてるあたり、仲間と言うよりペット扱いでは…。

ともかくおむすびの説明したり、歌の説明をしたり、外で一緒に遊んだり、喜々として幼いコロに教育を施すピンク。
そういえばピンクって、「子供の世話」をすることが夢だったですよね。
そのことには全然ふれてなかったから偶然だとは思うけど、なにげに二、三話前のやりとりが伏線になってますね。
やっと夢が叶ったんだなぁ、とか思ったら、なんだかジーンときてしまった。不覚…。

で、途中でおむすび食べて和んでる最中に、青から「コロのことで話がある」と呼び出し。
全員（コロ含む）を家に集めて、データスの解析を青が語ったところによると、コロの体内には遠隔操作で爆破できる黒の核晶（コア）爆弾がしかけられているとのこと。
爆弾は大陸ひとつを吹き飛ばす半径300kmを廃墟にするほどの威力を持ち、解除するのも困難という代物。
それを聞いてシャレにならないくらいに取り乱すピンク。

というか青！
本人を目の前にして、容赦なくしゃべるなと。コロは外に出しとけと。
黒もコロを指さして「こいつを侵入させて、吹っ飛ばすつもりだったんだよ」とか言ってるし…。
こいつらひどすぎなんだけど（笑）
青と黒は一緒に遊びにも行かなかったし、“どうせマトリンティスだし、みんなの前で糾弾してやろうぜ”って考えだったのかな。
そして当然、コロはショックを受けてどこかへ逃げる。

ピンクが黒を追いかけ、川縁で発見。
「なんとかなる」と説得し、ゴセイジャー全員で連携して爆弾を破壊しようと試みるも、その最中でメタルアリス登場。
「すべては仲間意識を調査するための実験」と暴露。
そして「仲間意識や情愛というものは、私たちには不要」という結論に。
この一連の流れを見て、一体どういう理屈で“不要”って結論になったんだろうな。
ともかく、それを聞いてピンク「愛情や、思いやりはいらないって言うの!」とキレる。
元々護星界の人間も「愛情」は知らないって設定だったはずだけど、もうそんなことはすっかりメモリーウォッシュされてますね…。
というか今回みたいなエピソードをもっと序盤に持ってきて、これで「愛情」を知るって流れにすればよかったと思うんだけどな。

で、メタルアリスの指令でアインIはバトルモードにトランスフォーム。
今までの敵と比べてシンプルな造形で、えらいかっこいいな、バトルモード。
ゴセイナイトとの接近戦なんて、キャノン砲を巧みに操ってガンカタやってるみたいだったし。
でもかっこいい割にはあまり強くない。
あっさりゴセイナイトにやられそうになるところを、ピンクがナイトにしがみついて止めてしまいます。
そして同時に他の色は「コロやめて!」とアインIにしがみつく。
ゴセイジャーって、ことあるごとにしがみついてるような気がする。

ピンクが必至に説得するも受け入れてくれず、青が一計を案じる。
人工知能をピンポイントで攻撃して、ショートさせれば、動きは止まる。しかしうまくいっても、記憶は消えてしまうとのこと。
それでもいい、とピンクが射撃役を買って出る。

そして、ゴセイナイトがアインIを凍らせて「急げ、動きを止めていられるのは数秒だ!」
と、言った後から、赤と青がカードをセット。
たった数秒じゃ、カードをセットしただけで終わってしまいそうです…。
しかし今さらですが、カードセットがあるせいでほんと戦いのテンポが悪くなってますよね、ゴセイジャーって。
カード入れるところで必ず動きが止まりますからね。それで戦いの流れを殺しまくってる。

ともかくピンクが頑張ったおかげで、作戦は成功。アインIの動きは止まる。
が、メタルアリスに巨大化、爆弾も作動を始めます。
そして爆弾を止めるためだけにゴセイジャーもロボットに乗り込む。こういう流れってめずらしいな。

で、「私が何とかする!」と、らしからぬ前向きな言葉と共にゴセイアルティメットに乗り込んだピンクは、ダイもしくは鉄腕アトムあるいは廬山亢龍覇（ろざんこうりゅうは）よろしく、アインIと共に空へ…。
「大丈夫、怖くないから」と励ますピンクの言葉を受け、バッハの曲と共にアインIが記憶を取り戻し、ピンクだけを地上に落として爆発。
メタルアリスもびっくり………。

で、帰ったメタルアリスは、閣下とお約束の折檻プレイ。
しかし「仲間意識や絆というものは、ロボゴーグ閣下の制御や支配に勝つと言うことなの…？」とメタルアリスの心に変化が現れる。
そろそろメタルアリスも裏切るのかな。

最期に墓の前で泣き崩れるピンク。
アインIの残骸を抱いて、どんなに小さな命でも守り続けてみせるから、と誓って終わっていく。
最期まで悲しいままの物語。
しかしゴセイジャーでこんな重い話がをやるとは思わなかった。
ピンクまでまともになってるし、いったいどうしたんだ。
終了目前にして、ようやくピンクがまともなキャラになった。とてもいい回だった…。

そして来週。
何とデータスが主役の回。
そういやデータス主役回ってまだやってなかったですね…。
メタルアリスがデータスを掠っていくみたいですが。
データスより、中古屋でパソコン買ったほうがいいぞ…（おい）
やっぱり、青がデータスのことを「このロースペックが!」と罵って、データスが家出するような話なのかな。

しかしデータス主役回なのに、タイトルが「情熱的ハイド」って、なんかもうすでにいやな予感が…。
また複数のエピソード詰め込んでわけがわからなくなる展開が待ち受けていそうな気がする。
今回みたいにひとつのエピソードに集中してくれればいいんだけどなぁ。。。
というかせっかくデータス主役なんだから、タイトルにもデータスを入れてやってください！！

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新型XBOX３６０を買った日

こんばんは。
この前「銀河鉄道の夜」のお話をしましたが。
青空文庫で読めるので、早速読んでみたのですが。
何度自分に「ジョバンニは人間だ！　カムパネルラは人間だ!!」と言い聞かせても、例の映画の影響で、登場人物を猫で思い浮かべてしまう。
仕方がないので途中から開き直って猫の姿で読んでいた。
もういいです。みんな猫です。彼らは猫です。
そんなわけで次は「吾輩は猫である」を読む。ただで読めるって素晴らしい。

というわけで日記ですが。
XBOX360の新型買いました。ハードシスクついてないヤツ。
amazonで￥18,719。うむ。
我ながら迅速な行動だと褒めてあげたいです。
普段ならば、うだうだ考えて先延ばしにしつついつの間にかうやむやになっているところですが。
とりあえず今の私にとって、ニューベガスが出来ないと言うことは死活問題なので、死ぬよりはいいだろうと言うことで買ってきました（そうですか）

それで早速使って見たのですが。
なんかあり得ないほどに静かなんですが……。
あの爆音はどこ行った。あの人を殺せそうなほどにギュンギュン回るDVDの風切り音は何処に行った！！
バカにしてんのかと！!（なぜキレる）

ほんとに静かすぎて、笑いが止まらぬ。
初期型はあまりにもうるさいので部屋の外に追い出していたのに、それでもうるさかったのに。
新型はファンの音が微かに回っているだけ。これなら枕元において眠れるぞと。

ずいぶん小さくなってるし、なにげに無線lanも内蔵されてるんですね。
初期型のヤツだと、後から買わなきゃいけない上に七千円くらいしたんですよね。
何度か買おうと思ったことがあるけど、その都度躊躇していた。
それにコントローラーもワイヤレスになってるし、HDMI端子もついてるし。
旧型よりも安い値段で至れり尽くせりじゃ。なんだか進化を実感するのぅ。

とはいえ、安いヤツだから肝心のHDがついてない。
内蔵で四ギガのフラッシュメモリが入ってるのですが、使えるのは2ギガとちょっとみたいだし、ニューベガスインストールするにはとても足りない。
とりあえずDVDインストールせずに初めて見たのですが、これがまぁ、悪夢のように読み込みが長い。
しかもDVDの回転音が、旧型ほどではないにせよ耳につく……。

しょうがないので、旧型のHDのガワをひっぺがして、新型にむりやり差し込んでみたのですが……。
なんだかフツーに認識してしまいました。使い回せるという話はデマではなかった。
しかし裸のまんま差し込んでるだけなので、HDがぐらぐらしていてとても心許ないな。
一応適当にゴム板詰めて固定はしましたが、なんか心配…。

あと、インストールしていたゲームは本体に紐付けられてるみたいで、削除してインストールし直さなきゃならないみたいですな。
他にもなにか問題があるかもしれないけど、何しろさっき差し込んで動くのを確認しただけなので、よくわからない。
なんか心配なので、懐に余裕が出来たらとっとと純正品を買おう。。。

ちなみに一応断っておきますが…。
もしかしたらこれ読んで自分もやってみようと思われる方がいるかも知れませんが、自己責任でお願いしますね。
当然保証外ですし、不具合も出るかも知れませんからね。
ブッ壊れたとか抗議は勘弁……。
その辺はマイクロソフトにでも問い合わせてください（ヤメロ！）

フリーズ地獄

こんばんは。
「銀河鉄道の夜」の登場人物はすべて猫だと思い込んでいた今日この頃。
いや、昔「銀河鉄道の夜」のアニメ映画があって、それがすこぶる好きだったのですが。
ジョバンニにもカムパネルラもみんな猫だったので、てっきり原作でもそうだと思っていたのですが…。
Wikipediaを見ていたら、

「この映画を観て「原作でも登場キャラは猫なのだろう」と勘違いする人が、少なからず存在する。小谷野敦（比較文学者）も、この様な影響を及ぼした事は好ましくないとして批判している。」

思いっきり私です。
というか「銀河鉄道の夜」をまともに読んだことがないことに気がついた今日この頃。
「吾輩は猫である」とごっちゃになりまくっている…。
今度ちゃんと読むから！

というわけで日記ですが。
Falloutニューベガスを毎日地味にやり続けて、現在20時間くらいになってます。
11月4日から始めたので、なんだかんだで一日一時間の計算になります。
なんでこんな律儀に高橋名人の言うことを守ってるんだろうか私は。

それでニューベガスなのですが、最近かなりピンチに陥っているというか。
前に書いた、序盤のチュートリアル中のフリーズがあって以来、まったくフリーズなく過ごしてきたのですが。
おとといから猛烈な勢いでフリーズするようになった……。
長くても10分くらいやるとでフリーズするし、時にはロードした直後にいきなりフリーズ。
昨日だけで五、六回フリーズした。

でもフリーズだけなら1000000歩くらい譲って我慢するんですけれども。
ウチのXBOX360、フリーズして再起動しようとしても、本体が起動する途中でフリーズしてしまって、なかなか起動しない。
五、六回電源入れ直してやっと一回起動するといった感じで、これがひじょーに煩わしい。
頑張って起動しても、今度はゲームでフリーズするしさぁ……。

というかこの一連のフリーズ地獄って、ゲームが悪いんじゃなくて本体がブッ壊れたのかな。
よく電源ボタン周りの赤いLED、通称「死の赤リング（レッドリング・オブ・デス）」が点滅すると故障って話は聞くけど、それはないから気持ちが悪い。
壊れるなら壊れるで、いっそ爆発してくれと（いやそれは困る）

しかし壊れてたら買い換えるようだなぁ。
初期型だし、今さら修理に出す気にもなれないし。
新型も欲しかったからちょうどいいタイミングではあるけれど、出費いたい…。
買うとしても、二万のハードディスクついてないヤツになってしまうなぁ。
調べてみたら、旧型のやつもむりやり付けられるみたいな話も見つかったけど、どうなんだろうか。

というかこんな高いもん買ったら、もう年末ゲーム買えなくなっちまうのー。
ずっとニューベガスやれってことかいな。

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115歳。

こんばんは。
Wikipediaによると、今日は1922年の今日は「フグ田サザエ」さんの誕生日だそうな。
毎週元気な姿をお茶の間に届けておられますが、すでに88歳なんですな。
波平さんに至っては1895年生まれらしいので、115歳。
ベーブ・ルースとタメです。日清戦争がちょうど終わった年。十年後に日露戦争。
しかしついでにWikipediaのサザエさんの登場人物のところをひたすら読んでいたのですが。
たまに夢枕に立つ、ご先祖様の「磯野藻屑源素太皆（いそのもくずみなもとのすたみな）」は幕末の人だったんですね。もっと古い人かと思っていた。
「明治生まれである波平の祖父か曾祖父程度の人であると考えられる」って、波平さん下手したら本人に会ってるな…。

そんな日記なのですが。
「気がめいる陰うつな映画30本」なるものが公開されていた。
ほとんど見たことのない映画なのですが、小説は読んだ「ザ・ロード」が堂々の2位にはいっとる…。
でもこれってそんなに陰うつな話だったっけ。
希望のない荒れ果てた世界を旅する話だったけど、そんなに陰うつな話でもなかったような気がするけどな。。
それは私がああいう世界が大好きだからなのかもしれませんが。
ともかく映画今度見て見んといけない。もうレンタルされてるんだろうか。

しかし30本もあるのに、見たことあるのが「ホテル・ルワンダ（15位）」と「火垂るの墓（17位）」しかないのが情けないな。
ちなみに僕が見てきた中で一番うつな気分になったのは「バトルロワイヤル」かな。
あれはなんか寝る前に見たんだよなぁ。。。
そしたらなんか妙にへこんでしまって、全然眠れくなった記憶がある。
しかも寝てからも夢にまで手でくるし。もう二度と見たくない…!!

それで話変わるのですが。
msnのニュースを見ていたら年末にやる忠臣蔵の大石内蔵助の役を田村正和さんがやると書いてあった。うむ。
最近年末年始の時代劇もすっかり減って、今年の正月なんてテレ東のヤツしかやらなかったような気がするのですが。
忠臣蔵やるのは何年ぶりだろうかのぅ。
2009年のテレ東のワイド時代劇で一応やってましたが。それ以来かな。
あの時は風邪と謎の腹痛で死にそうになりながら見てたな。
おかげで内容まったく覚えてない。

それでテレ東のは今年なにやるのだろうかと調べてみたら、竹中半兵衛の話をやるみたいですね。
新選組!で土方歳三やってた山本耕史さんが主演で。

しかし相変わらず、午後の四時からか…。
昔は12時間だったのに、どんどん時間が短くなる。
視聴率も落ちてきてるみたいだし、なんだかやばいなぁ。
これが終わったら、正月の楽しみが本気でなくなるぞと。
とりあえずセブンイレブン帰ってきて！！

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ｅｐｉｃ．４０ ストロング・アラタ

こんばんは。
今日は日曜日なのでゴセイジャーという番組の話ですが。
最近ハリーポッターの映画やりまくってますね。今もやってますし。
ゴセイジャーが始まる前もハリーポッターのCMやってたのですが、今回の「死の秘宝」というヤツで最期なんですよね。
なんか車とかが走ってたけど、舞台は現代なのかな。
オーラパワーでバイストンウェルから追い出されてしまったんでしょうか。
こういうファンタジーから現代に舞台を移して決着って展開はひじょーに燃えるのですが、そんな展開になるのなら頑張って全部見てみたいな。
未だに最初のヤツしか見てないのですが。まだポッターさんが丸顔だった頃。

そんなゴセイジャーですが。
相変わらず文句が多い上に五千字越えてるので、お覚悟…………。

こんかいはゴセイジャー初の前後編の後編です。
前回赤が過去にタイムスリップしたりと、色々楽しかったのですが…。
ええと…タイムスリップした意味が全くないってあなた！
結局過去では、一緒にタイムスリップしてきたバクトフージＥＲと戦っただけではないか。
デレプタさんはどうした。天の塔なんて途中からどうでも良くなってなかったかと。

しかも敵を倒したら過去でやったことがすべてリセットっておい！
タイムスリップしたことによる矛盾をすべてねじ伏せる、ある意味最強の解決策ですが、タイムスリップものでこんな展開は初めて見た気がします。
でもそれは斬新なのではなく、誰もやっちゃいけないことだと思ってたからだと思います！

というか結局、赤に「夢」を思い出させるだけの話ですかと。
そんなもん現代でできるでしょと。一週でできるでしょと。

せっかくブレドランが復活したんだから、この人絡みで二週やれば良かったのにと今さら思う。
なんでタイムスリップネタなんてものを、同時に盛り込んできたんだろうな。
おかげで、ブレドラン復活の印象がすっかり薄くなってるし。
ついでに閣下まで出撃までさせてしまって……どうしていつも複数のエピソードを中途半端に盛り込もうとしたがるんですか！

そんな冒頭。
赤がどっかに行ってしまって、へこむ五人。
ゴセイナイトまで天知家に入り込んでます。たぶん土足のまま。
へこむ五人を「赤がいないなら、赤の分まで頑張ろうよ!」と、励ます望少年。

そして本編。
マトリンティス帝国では、先週すっかり険悪になった感じの閣下とメタルアリスですが、先週のことなんてなかったかのように、フツーに対話。
ブレドRUNも無事修理されて、パワーアップし。
検証してみたいことがあると、皇帝閣下も一緒に出撃。

一方天知家では、望少年の説得を受けたからなのか元気を取り戻したゴセイジャーが、エリ丼だのランディックジュースだので昼ご飯。
間違えて赤のぶんも作ってしまい、一つ余るエリ丼とランディックジュース。
空気を読んだゴセイナイトが、エリ丼を手に取る…。
その途中でデータスに割り込まれてしまいましたが、口のないゴセイナイトはエリ丼をどうするつもりだったのかが少し気になる。
というか、素直に男爵に作ってあげて……。

ともかく、計算が終わったと煙を噴かしてデータスが話に割り込んできます。
キャパシティを越えた計算にすっかり熱暴走を起こしてます。
まったく、ちょっと負荷がかかった程度で煙り上げていたら、とても動画のエンコードなんてできんぞと。
というか、こんなもん使い続けてたらいずれ火事になるぞと。
もうリコールだリコール!（どこに）

しかし冷静にデータスの話聞いてみると「すべてのできごとと物質は熱量に換算できます」「赤がいなくなった現在でも前回の数値は変わっていません」と…。
データスはこの短時間のウチに、過去を含めた地球（全宇宙？）のすべての「できごとと物質」を熱量に換算、分析する処理を行っていたみたいです。
なにげにすごいことやってるな、データス。
たぶんデータスに入ってるCPUやソフトウェアは、すごい性能なんだろう。
でも設計が致命的にまずい。
とりあえずヒートシンク付けるところから始めようか。

そして場面は過去に移動。
赤がウォースターが現れることを熱弁しますが誰も信じてくれません。
黄色に至っては「スカイックは嘘かほんとか分からないことばっかり言うから信用できない」
まさに後のピンクを予見するような…。

初期のぎすぎすな感じが、赤を信用しない根拠になってる感じで、このあたりは面白いですね。
しかもランディックはついでに青が一人であることにまでケチ付けてるし、このぎすぎす感、当時はいやな感じだったけど、いまでは新鮮でむしろいい。。。

しかしケチ付けられた青…。
なんでこやつは赤の言うことを信じないんだろうか。
先行してやって来たクラスニーゴにすでに緑を殺されてるみたいだし、ウォースターの存在だって当然承知のはずだと思うんだが…。
というか、なんてわかりやすい矛盾をやらかしとるんだ脚本家の人は。
面倒だからあえてシカトしたとしか思えない…。

ともかくその後の赤の「時間がないんだよ!」にはちょっとびびった…。
普段穏やかな人が切れると、なんだかすごい迫力になりますね。
でも結局誰も信じてくれずに、赤はすねてどっかに行ってしまいます。

入れ替わりで、望少年登場。
残ってる人たちに、「先週助けてくれたお礼を言いたい」旨を伝える望少年。
そしたら「たった一人の人間のために、あいつは力を使ったというのか」と、黒が思いっきり本音を暴露。
人間の命なんてどうでもいいご様子です、ゴセイの人たち。
地球を守るのが使命であって、人間を助ける必要はないって認識っぽいですね。

まあ、この頃は地球に来たばかりなので理解がないのが当然と言えば当然なんですが。
むしろ地球に来たこともないウチから「地球を守るのが夢」とか言ってる方が不自然だ。
誰とは言わないけど…（笑）
黒たちも地球に住んでいるうちにだんだんと人間を守りたいって気持ちが出てくるんだとは思いますが。
おそらく護星界の地球に対する考え方は、黒の言葉通りなんだろうな。

で、すねて走り去ってしまった赤は、一人で天の塔を守りに行こうとしますが、途中で一緒にタイムスリップしてきたバクトフージＥＲが襲撃。
しかしバクトフージＥＲ強いな。
メタルアリスも「一対一なら」赤の息の根を止めてくれるでしょうって言っていたけど、確かにどんな攻撃も巻き戻されてしまうし、一対一だったらこの人無敵ですよね。

そんなバクトフージＥＲに手も足も出ない赤。
ここにデレプタがやってきて三つ巴になったら楽しかったんだけどなぁ。。。
でも当然デレプタは影も形もなく、代わりに赤の地球を守ろうとする気持ちに感化された他の色達がやってきて、赤を支援。

どうやら彼らは初めての変身だったようで、やたらとテンションが上がってましたが。
「これがチェンジカードか」とか、初めてカードを見るような口ぶりだったのはどういうことなんだ？？
それになんで戦いになったら突然カードが出てきたんだ？？？
奇跡にしてはサラッとしすぎてたし、なんかこのへんの流れが何度見返してもよく分からない……。
戦闘になると自動的にカードが転送されてくるシステムなんだろうか。

で、バクトフージＥＲと戦うことになるモノの、さすがに赤以外の人たちは未熟で、とても歯が立たない。
それを赤は「みんなは強いことを知っている！」といって、励ましつつ戦い。
赤もとっととスーパー化して、初めて変身した未熟者どもにゴールドクロス見せつけてやればいいのにな。
驚くぞきっと（ダマレ）

ところで戦いの最中、黒が「すべての生きる命も」守るみたいなこと言ってたけど、おまえ数分前に「たった一人の人間のために力を使ってたのか」とか言ってたばかりじゃないか！
どんだけ心変わりが早いんだ。秋の空かと。

そんなこんなで、バクトフージERをやっつけて、赤が現代へ帰還。
赤が戻ってきたことによって、過去にあったことはすべてリセット。
過去のできごとはまとめてなかったことになって、現代で仕切り直し。

ロボゴーグ閣下率いるマトリンティス達と、総力戦がはじまります。
まずはゴセイナイトとメタルアリスがお約束の戦い。
「いつでもどこでも何度でも!」って、なんか便利屋みたいな決め台詞でメタルアリスがうざがってますが。
メタルアリスは以前にもゴセイナイトに負けてるし、もうすっかり力関係が決まってしまってますね。
今回も例によって敗北。

で、地面に転がってとどめを刺されそうになったメタルアリスを、なんとブレドRUNが身を挺してかばいます。
なんか奇妙な展開になってきましたな。
ブレドRUNが記憶（自我？）を取り戻す伏線なのかも知れないけど、ブレドランってこんなキャラじゃなかったよな…。
やっぱりブレドRUNは、初めから記憶も自我もあって、隠してたりするのかな。
メタルアリスに恩を売ることで味方に引き入れて、閣下に反逆しようとしているとか。
先週、メタルアリスが折檻受けてるのをガン見していたときに、味方にできると確信したとかかな。
なんかよくわからないけど、このへん面白いなぁ。
やっぱり中途半端なタイムスリップとかやらずに、ブレドRUNの話をじっくりやって欲しかった。

一方、赤はロボゴーグ閣下と色々と語り合いながら一対一の戦い。
過去で未熟者を率いたり、現代で大ボスと戦ったり、今日の赤は忙しい。

赤「おまえ達マトリンティスは、大きな力を持っているから、人間を見下している!」
上にも書いたけど、護星界の人たちは人間個人のことはあんまり重視してない感じだし、記憶消しまくるし、たぶん同じように人間を見下してると思う。

閣下「現代の脆弱な人類には、もはや存在価値はない」
マトリンティスの時代に生きていた人類ってのは、一体どれだけ屈強だったんだろうな。

赤「人間は自らの知恵や力で、あらゆる災厄を乗り越えて生きぬいてきた！」
生まれて十数年、地球に来て10ヶ月程度の赤の談

閣下「人類の脆さ愚かさなど、私は完全に知り尽くしている」
4500年間人類を研究し続けてきた閣下の談。なんだか重みが違う。

そして赤の特攻で閣下と相打ち…かに見えたけど、閣下は元気。
あいつら面白い、と言い残して退却。データ収集のためにわざと食らったのかな。

その後、ずっと倒れているバクトフージERを蹴っ飛ばして、メタルアリスも退却。
残ったバクトフージERとロボット戦。
ロボット戦の最中、過去に行ったことで仲間の大切さを改めて実感する赤。
赤「俺たち五人は、この五人だからやってこれたってこと！」
青（マジス……）

そしてエピローグ。
今回も登場は絶望的と思われていた男爵が、「博士巻き」なるものを持って登場!!!
「博士巻き」は中トロとアボガドとマヨネーズを一緒に巻いたカロリーの高い食べ物らしいですが。
なんかフツーに美味しそうだったな。なんかお寿司が食べたくなってきた…。

一方、赤は先週うやむやになっていた子供の頃の夢を、ようやく思い出す。
何でも「地球を守ること」で、それが今では「俺たちみんなで守ること」になったらしいのです。
一貫して地球を守ることしか考えていなかった赤が、なんで子供の頃のその思いを忘れていたんでしょうか。
忘れようがないと思うのですが。。。
誰かにメモリーウォッシュでも食らったか？？

でもな、どうして子供の頃から自分が住んでいるわけでもない地球を守りたいと思っていたのか。
その辺は相変わらず語られないし、「守りたい」とだけ言われても、いまいち心に響かないよなぁ……。
そもそも、ウォースターがせめてくる前は地球は侵略受けてなかったわけだし、なんで地球を守ろうなんて発想が出てきたのか…。
もしかして、アヤカシだのガイアークだの臨獣拳だのに地球が攻められてるのを見て「地球ヤバイ」とでも思ったのだろうか。視聴者かと。

そして次回。
ついに現れる、ピンクの回。
ロボットと交流する回みたいですが、果たしてどんな無茶な展開が待ち受けているのか。ケーキ回を越えるかな。

あとは暗がりでブレドRUNとメタルアリスが会話してますね。
ブレドRUNの方が積極的に話してる感じですが、やっぱり自我は持ってそうだなぁ…。
色々と来週は楽しみだ…。

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いつもより少し早いのは、なんだかテンションが上がってしまったから

こんばんは。
この前、間違え電話らしき留守録が携帯に入ってたという話をしたですが。
あの後も、今日までに何度か着信入っていたのです。
でも「オレ」っていうだけで全然名乗らないし、変な詐欺とかだったらやだし、まあいずれ気づくんじゃないかと放置してたのですが。
今日はなんか上司らしき雰囲気の人から留守録が入っていた……。
今までは、単に友達が「元気？」みたいな感じだったのですが、ちょっと違うのかなと。
なんか悪いんで電話しましたよ。間違い電話に。
まあ、詐欺でもなくちゃんとした人で、何事もなく終わったのですが……。
すっっっっっっっっげぇ緊張したぁぁぁぁぁ!!!!!!!

というか未だに収まらん。えっらいテンション上がった状態でブログ書いている。
というかこういう場合、普通どうすればいいんだ！！
かけ直しして知らせるべきなのか。それとも放置するべきなのか。
みんな見ず知らずの間違い電話にふつうにかけられるもんなのか？？
あたしゃむりだよ。ただでさえ電話苦手だというにーーー。

まあともかく胸のつかえが取れてスッとした。
ここ最近、またかかってくるんじゃないかとちょっと憂鬱になっていた。

そんなわけで、留守録とはなんの関係もない今日の日記なのですが。
最近、まったく違う内容の話するときは、記事分けたほうがいいんじゃないかと思うようになってきた。
だらだら大量に書いても引かれるだけだし。そんなんだからアクセス伸びないんじゃないかと。
いっそ日記を毎日更新にして、1日の分量を半分にしたほうがいいような…。
そんなこと思いながらも、なにもしないと思いますが（え？）
というかこういうことをだらだら書くから分量が無駄に増える。

ともかく日記。
今日の日記は、誰も興味がないであろうハナカッパの話をしようと思うのです。
なんだか録画したヤツをブログ書く前に見るのがすっかり習慣になっている。
しかし「ハナカッパ　Wikipedia」でググると、ウチのブログが引っかかりまくるのはどうにかならんのか。
なんか恥ずかしいぞと。しかも肝心のWikipediaが引っかからんし。
ひらがなで「はなかっぱ」じゃないといけないらしい。というか、ひらがなが正式名称なんだな。今さら気がついた。
しかしこういう事書くと、またこの記事も引っかかるようになるんだろうなぁ。。。

で、そのハナカッパ、今日ついに、ハナカッパの頭に食べると若返るという「わか蘭」が咲いていたんですよ。
黒羽根屋蝶兵衛なる変換がすこぶる面倒くさい老人の命令の下、ガリゾーとアゲルちゃんが奪おうとしている代物。これをとってこないと、「おやつ抜き」になる。
今回が二度目の登場で、前回はハナカッパの爺さん、今回は婆さんが食べて若返っていたのです。
“落ち”がほとんど同じじゃないか!　というのはともかく、あれって恒久的に若返られるんじゃなくて、やっぱり効果は一時的なんですね。

あれじゃ、例えガリゾーが苦労して「わか蘭」とってきたところで、あの老人はすぐに元に戻ってしまうんじゃないかと。
そしたらガリゾーはまた「わか蘭とってこい！」って命令されるんだろうし。
そう考えると、ガリゾーは本当に報われない。

おそらくあのわがままな老人は、老境に入れば入るほど若返りを渇望するようになって、ヒステリーの度合いを増していくんだろうな。
逆にガリゾーはどんどん成長していくから、失敗した際、おやつ抜きでは済まされなくなり、直接的な暴力を受けるようになっていくのだろう。
最終的に老人は、死の恐怖から狂気に走り「わか蘭よこせ！」と四六時中当たり散らすようになるかもしれない。
しかしガリゾーはけなげに忠誠を尽くし続けるのだろう。
そして自分を殴る力が日に日に弱くなっていくのを感じながら、ガリゾーは密かに涙する。
アゲルちゃんはとっくに家出。

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インクが高い安い

こんばんは。
この前、坂本竜馬の誕生日で忌日なのに、Wikipediaの11月15日の記事に載ってないと書いてしまったですが。
後から知ったですが11月15日ってのは、旧暦だったらしい。
今の歴に直すと1月3日だそうで、そっちにはしっかり載っていた。紛らわしいのぅ。
ちなみに1879年の1月3日は「平安末期から行われていた磔が残酷な死刑として廃止」されたそうですな。
あと、1889年には最近微妙に流行ってるニーチェが精神崩壊おこしている。

というわけで日記ですが。
週刊こどもニュースが終わるみたいですね。
以前は土曜の夕方にやってましたよね。
その頃はよく見てたけど、日曜の朝に変わってからまったく見なくなったなぁ。
というかその時間は寝てる。
裏の仮面ライダーに子供の視聴層をとられて、お年寄りばかりが見る番組になってしまっていたそうな。
あと30分早めてゴセイジャーの裏でやれば、子供もとられることなかったのに（コラ!!!）

しかし相変わらずNHKの番組編成は強気ですねぇ。
タモリクラブの裏でオンエアバトルやったり、テレ東の正月ワイド時代劇の裏で時代劇やったり。
視聴層がかぶるような番組をあえてぶつけてきたりしますからね。油断も隙もあったもんじゃない。
この強気がどこから出てくるのか知りませんが、ともかくこどもニュースは自滅！　明日はどっちだ！

で、話変わるのですが。
プリンターのインクがなんだか凄まじい勢いで減っていくような気がする今日この頃
たまに白黒印刷するだけなのに、なんで６色全部がバンバン減っていくんじゃ。
それでインクが何色か底をつきかけているので、買わなければいけないのですが、高い。
今まで頑なに純正インク使い続けてきたけど、なんだかバカらしくなってきたので、安いリサイクル品買おうかと思っている。

メーカーは本体を安くして、インクで儲けを出してるみたいですが、それでも高すぎるよなぁ。
ユーザーがリサイクル品に流れてしまったら結局儲けはゼロになるわけだし、なんだか自分のクビ絞めてるような気もするのですが。
リサイクル品駆逐するくらいに安くしろとは言わんから、せめてあと100円くらい安くして、高くても一色980円くらいには出来ないものか。
近所の電気屋だと1000円超えてるので、なんだかすごく高く感じる。

それで、amazonでリサイクル品っていくらくらいか捜してみたのですが。
なに、このこの安さ!？
再生品とはいえ6色セットで705円って、いくら何でも壮絶すぎる。純正品一つ買う値段にすらなってないぞと。
なんだかあやしいくらいに安いですが、レビュー見ると大半の人が満足されているみたいで、それなりに使えるみたいだし。うむむ…。
でもちょっと怖いので、様子見に2000円くらいの買って見ようかのぅ。
これは残量表示にも対応してていい感じだし。

しかしそれにしても、ネット上ではこんなに安く再生インクが売ってたとは…。
ともかくどれかを買ってみようと思います。もう数回印刷するたんびに高いインク買うのは勘弁。
なんかメーカーサポートが受けられなくなるって話も聞きますが、どっちみちサポートなんて受けるつもりはないからいいんです。

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明日からはタッチ

こんばんは。
あぁ、今日ついに東京MXテレビでやってた美味しんぼが終わってしまった。
究極対至高の対決も最期だったけど、例によってまた引き分け！
まあ、最初から分かっていたというかなんというか。
二組の新婚に協力してもらって、片方の披露宴で究極、もう片方では至高のメニューを出し、どっちが良かったか決めるって対決だったのですが。
こんなんで優劣付けられたら後々どんな角が立つことか…。
しかし最終回とは思えないくらいにフツーの終わり方だったなぁ。
この前のアルフといい、最近斜め上を行くような最終回ばかりを見ている気がする。面白いから別にいいのですが。
海原雄山と和解するあたりまでまたアニメやってほしいけど、今どき飯食ってるだけの地味なアニメは流行らないんだろうな。。。

そんなわけで日記なのですが。
最近一週遅れで竜馬伝を見ている今日のこの頃。
昨日は、竜馬が休日を過ごしていた。。
それで高知に坂本竜馬の等身大座像が造られたとかニュースでやってたんですが、今日って坂本竜馬の誕生日で、なおかつ暗殺された日なんですね。
誕生日と忌日が同じって何とも言えない偶然ですが。
やっぱり近江屋でも、中岡慎太郎に「誕生日おめでとう！」とか言われてたんだろうか…。

しかしこれほどの有名人なのに、Wikipedia今日の記事の誕生日にも忌日にも、坂本竜馬の名前がないのはなぜ…？？
「できごと」のところにも「近江屋事件」について書かれてないし。
何か理由があるのだろうか……。
なんか考えてたら、無意味に怖くなってきた。
あと関係ないけど、秋葉原で坂本竜馬PCが売られているな。うむ。

それで話変わるのですが。
秋葉原と言えば、3TBのハードディスクがようやく出たらしい今日この頃。
2TBが出たのが2009年2月28日らしいので、実に1年8ヶ月ぶりのパワーアップ。
最近は本当に進歩が鈍くなりましたな。その代わり上がるときはテラ単位で上がるようになってますが。

しかし3Tは何か面倒くさそうですね。
なんか今までは512Byteセクタだったものを、4KBに拡張することで3TBを実現したらしいのですが。
4KBセクタを認識するには、OSがGPTなる機能をサポートしている必要があるんですって。
ビスタと７ならサポートしてるけど、XPはサポートしてないので、XPでは512Byteセクタの限界の2.19TBまでしか使えないんですって。
なんかよく分かりませんが、とにかくXPが置いてけぼりを食らっているという事実だけは分かります。

あぁ。。。しかしほんとにXPの時代が終わっていくのぅ。
いい加減に私も7とか使って最新の技術にあやかりたいのじゃが、テレビ録画の関係でXPからうつれねぇんじゃーーーぇ。
散々言ってますが。
しかしほんとにこのままだと、死ぬまでXPから離れられない気がするので、古いパーツ使って録画専用のパソコン造って、メインは7かビス太を使おうかと最近思い始めている。
まあ、OS変わってもやることは変わらないので、結局パソコンが二台になって不便になるだけのような気もするのですが…。

ともかく現状ウチの環境じゃ3Tは使えませんが。
3Tが出たことで、2Tが安くなることを期待です。
すでに8000円切ってるところもありますが。一体どこまでやすくなるのか。
期待して待つ。

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ｅｐｉｃ．３９ エピック・ゼロ

こんばんは。
今日はまた日曜日がやってきたという事で、ゴセイジャー話の時間です。
GロッソのCM見てたら、シンケンジャーがやってくるとかやってましたね。
今まで過去の戦隊がやってきたことなんてなかったと思うのですが。
Gロッソになって新しい試みを始めたのか、それともゴセイジャーが不人気で過去作品の人気に頼ろうとしているのか。
果たしてどちらか…………………………。

というわけでゴセイジャー。
どうしたことか今日のゴセイジャーは、今まで頑なに一話完結を続けていたゴセイジャーが前後編の二部構成になっていた。
一体なにが起こったんだ。
しかもブレドランが復活したり、タイムスリップとかしてたりと、なんだか面白かったし。
まさか「先が気になる」なんて思いをゴセイジャーですることになるとは…（言い過ぎです）

とはいえ、まだ前編部分だけだから、まったく気は抜けませんが…。
出だしを面白そうに見せることはそんなに難しくないんだ。それをどうやって収拾するかが難しいわけで…。
ましてやタイムパラドックスネタという、ややこしい話だし。果たして来週どうなることか。

ともかく冒頭。
冒頭、いきなりメタルアリスのデータをコピーされ、ゴセイ天使に対する憎悪心を残した状態で、ロボコップのごとき復活をするブレドラン。
正式にはサイボーグの「ブレドRUN」みたいです。走るのかと。
記憶を消されてしまったってことで、あんまり感情を表に出さないキャラになってますね。
もう今まで見たいに、不敵な笑みを浮かべて策をめぐらすようなキャラではなくなってしまったのだろうか。
いずれ記憶が戻って、マトリンティスの裏をかく、みたいな展開になるのかな。
というかそうでもしなきゃ生き返った甲斐がない！

しかし、ゴセイ天使に対する「憎悪」が残ってるみたいですが、何でゴセイジャーはそんなに恨まれてるんだろうか。
ちょっかいしてきたのを撃退しただけなのに。逆恨みにもほどがあるぞ。
どちらかというと、ブレドランを踊らせていた膜インとか筋グゴンのほうが恨まれてそうな気もします。

一方、男爵のいない天知家では、学校の宿題で「未来の履歴書」なるものを書いている望少年。
しかしなりたいものがたくさんありすぎて、あみだくじで決めています。
その候補は「料理人」「けい察官」「音楽家」「公む員」「画家」「映画監督」「うちゅう飛行士」「天文学者」
公務員だけえらい漠然としているな。警察官も公務員だぞ。小学生の夢にこんな突っ込みしてもしょうがないけど。
自分の望遠鏡で護星界を見るのが夢らしいし、てっきり何の疑問もなく「天文学者」を志してるのかと思ったら、そうでもないのですね。
というか、画家になりなさい。あの天才的な画力を無駄にしてどうする。

そしてこれを切っ掛けに、ゴセイジャーが各自の夢を語り出す。
ピンクは「子供の世話をする先生」
青は「自然や生き物を研究すること」
黒は「世の中を正しく導くような仕事。地上で言うと警察官」
黄色「お兄ちゃんと一緒に働くこと！」
言葉だけ聞くと、黄色はベタな萌えキャラみたいだ。

望少年「ていうか、護星界はゴセイ天使だけだと思ってた」
みんなそう思ってたと思う。

なんでもゴセイ天使になるには、色々と修行を積まなければいけなくて、マスターヘッドが素質とか色々考えて、地上の研修に送り出したそうですが。
全員が「ゴセイ天使になって地球を守るのが夢」というわけではなかったのに、なぜ彼らは希望と違う仕事をしているのか。
やはり護星界も就職難で、夢破れて仕方なしにゴセイ天使になったのか？
それともマスターヘッドに「おまえには素質がある」とむりやりゴセイ天使に仕立てられたのか？

特にピンク。「子供の世話」という戦いとは無縁の仕事を志していた人間が、なぜ戦っている。
何か戦わざるをえない悲しい過去があったのだろうか。　
あの脳天気な態度の裏で、枕を濡らす日々を過ごしているのだろうか。
全然過去を語ってくれないから、勝手に想像するぞと。

そんな本編。
赤がゴセイパワーを使って人助けをしています。
一話以来のような気がしますが、劇中でやってないだけで、裏では日々人助けをしていたみたいです。ふーん…。
ピンクが「ゴセイパワーをむやみに使っちゃいけないっておそわんなかった？」と説教。
ピンクに言われてもまったく、見事なくらいに説得力がありませんが。。。
たぶん脚本家の人は、初めはピンクをこういうお姉さんキャラにしようとしてたんだろうなぁ。
一体どこで間違ってしまったのか。やはり子供の世話を出来なかったことが、彼女の性格を歪めて――

ともかく望少年が赤に夢を聞きますが、赤はなにになりたかったのかが思い出せない。
結局、今回は最期まで赤の夢は聞けませんでしたが、たぶん伏線になっていて来週あかされるんだろうな。
過去に戻ったことで夢を思い出して「そうだ、僕はこんな夢を持っていたんだ…」みたいな展開になるんだろうか。
って、そんな過去に戻るわけじゃないからな…。
ともかく涙無しでは見られないようなとてつもなく素晴らしい夢を語ってくれるに違いない（期待しすぎです）

そんなときに、ビービが出現。
なんか機関銃みたいな武器を使ってビルを破壊しています。
ビービってあんなに戦闘力あったのか。
で、赤とピンクがビービを一蹴しますが、そこに現れたのが「タイマーのバクトフージER」
時間を十秒間戻すことが出来るという、完璧超人のようなマトロイド。これならマスク刈りをなんどもできる。
しかしまだ死んでないので公式サイトの遺影コーナーにも乗っておらず、他の情報は謎。

そんな、時間を戻せるというディオやディアボロにも匹敵するスタンドの持ち主であるバクトフージですが。
ゴセイジャーでは、前座に過ぎません。
時間を戻してスーパー化を無力化したりとなかなか善戦したものの、ゴセイナイトに捕まえられて、あっさりやられそうになります。
そこに現れたのが、メタルアリスと復活したブレドRUN。
「私たちのこととかまったく覚えてないの？」
「そんなのありえない」
と、生き返ったことよりもブレドRUNが記憶を無くしていることに、妙なショックを受けるゴセイジャー達。
仲間が記憶を無くしたかのようなリアクションでしたが、何であんなに驚いているんだ？
周りの人間が記憶を消してしまうことなんて、あなた方にとっては日常茶飯事だろと（笑）

とくに黒の「これまで地球の人々をどれだけ苦しめたか、そんな記憶を一切合切ほんとになくしちまったのかよ！」
っていうのがよく分からないな。
人々をさんざん苦しめたのに、それを無責任にすべて忘れてしまったことに対して、憤りでも感じているのだろうか。
というか…先週死んだはずのメタルアリスが生き返ってることにも驚いてあげて!!

で、この前の味スタに継いで、今度は「埼玉スタジアム2002」でブレドRUNと対決。
関東サッカー場巡りかと！
ちなみに公式サイトによると、1日63,000円で撮影できるみたいです（そうですか）

ブレドRUNそこそこ善戦するも、五人＋一人の集中攻撃を食らって、やっぱり敗北。
ウォーズマンのごとく身体から煙を吹き出して、ガチャコンガチャコン挙動が不審に…。
スーパー化も許してたし、時間操れる前座の方がなんか善戦してたような気がしますが、ともかくその前座が援護のために巨大化。
ずいぶん早くロボット戦。その最中に、赤が過去に飛ばされてしまいます。

状況が認識できないまま、望少年とその連れと出会う赤。
望少年は赤のことは当然知らず、怯えて逃げる。追う赤。
望少年が車に轢かれそうになり、赤はむやみにゴセイパワーを使って、望少年を助ける。
それを見たピンクが、赤を説教にやってくるのですが。
ピンクの髪が、短くなってすっきりしていた。これのために切ったのかな。
これまでずっと伸びるままにしていたのは、今回こうやって差別化するためだったのだろうか。
だとしたらなんだかすごい伏線だな…。もっと他に力を入れる部分はあるだろうに（笑）
というか、次の撮影以降はどうするんだろうか。
現代でもいきなり短くなってたら、ちょっとわかりやすすぎるぞと。

で、空を見上げたら天の塔があり、ようやく過去に戻されたことを認識する赤。
そして天の塔を再び破壊されることのないように、カニを手にとって「マジスの息づかいを感じる」とちょっとよく分からないことを呟いている青や、妹に競争中ぶちのめされている黒や、黄色を呼び出します。

「何でシーイックとランディックのゴセイ天使と連絡が取れるの？」とピンクが驚いてましたが。
そういえば最初の頃は種族どうしていがみ合ってましたね。
若干ぴりぴりしているピンクがちょっと新鮮です。

一方マトリンティス帝国では、ロボゴーグ閣下が「おまえのロースペックにはあきれた!」とメタルアリスとなんかプレイに興じてます。
それをガン見するブレドRUN。
そして次回へ続く――

そんな次回予告ですが。
相変わらず適当で、なんか赤が「あきらめるな！」とか言ってるだけで、なにをするのかがさっぱり分からない。
過去の仲間を鼓舞して戦うんだとは思いますが…。
皇帝閣下と赤が戦ってるけど、前半あたりであっさり現在に戻ってしまうんだろうか。
デレプタとかは出ないのか？？

しかし、まさかないとは思うけど。
過去で天の塔の破壊を阻止したから、現在でも天の塔が治っちゃいました！　みたいな超展開になったらやだなぁ。
ともかく面白くなってきたので、今回の話をどうやって収拾付けるのか、楽しみです。

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