くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

廉価版!

2009-08-31 21:32:49 | ゲーム
こんばんは。
アマゾンからメールがやって来たのですが。
ドラえもんのDVDボックスが出るみたいですね。
1979年から1年分、全部で全309エピソードを完全収録だそうです。
それで二万円ちょっとで買えるみたいですな。欲しい…。

でも1979年分ってことは、声優が新しくまで1年分づつ発売していくことになるのだろうか……。
全部そろえたらさぞかし壮観なことになりそうですが、さすがにそこまでの根性はありませんです。
でもこれくらいは買ってみようかのぅ。
11月発売だから、それまでにビックカメラのポイントがたまっていればいいのだが…。
ちなみにドラえもんのDVDは、劇場版がいくつかと、ネズミと爆弾の入ってる通常版の6巻だけは持っている(笑)

劇場版をデジタルリマスターしてボックスで出してくれたら、無理してでも絶体買うんですけどね。
今発売してる劇場版のヤツって、画像がなんだか汚いんですよね。。。
前にビックカメラのテレビ売り場で、デモとしてひたすら宇宙開拓史が流れてたことあったのですが、周りで流れてる映像に比べて明らかに画像がボンヤリしてて、なんだか悲しくなってしまった。
古い映画だからしかたがないとはいえ、あれはなぁ…。
というか、デジタルリマスターってそんなに変わるもんなんですかね。あんまり意識したことないのですが…。

そんなわけで日記ですが。
なんとなくゲームの発売日表を眺めていたのです。
今年は、なんだか6月頃から興味のあるソフトがとんと発売されません。
ドラクエの影響なのか、小粒のゲームばかりが発売されてるって印象なのですが。
気のせいでしょうか。。。
モンハンとか話題作は出てるし、単に好みの問題かもしれませんが、こんなことは今までなかったです。
とにかく最近ゲームの発売日表眺めるのが実につまらぬ。。。

そんなことを思いながら眺めていたのですが。
今週と来週で、いろいろと廉価版のゲームが出ますね。

PS3版のトラスティベルが3800円と微妙な値段で出ますが。
今、これ行くらくらいなのかな??
以前ビックカメラで1980円で投げ売られてましたが、それ以外の場所ではそこそこの値段のような気がしますが。
XBOX360の時は速攻で値崩れしてたんですけどね。PS3版はなかなかしぶとい。
とはいえ、いまさら3800円はがめついぞと! なぜ他の廉価版より微妙に高いのじゃ…。
ちなみにこれ、発売日に買ったにもかかわらず、未だにやっとらん。ああ、ショパン。。。

PS3のAFRIKAも2980円で出ますな。
これって確か去年の今頃発売したゲームですよね。
未だにどんな内容だかよくわからないのですが。。。
たぶん、カバがあくびするのをひたすら待つゲーム。

機動戦士ガンダム ターゲットインサイトもでますな。
というかこれって、初期PS3と同時発売のゲームじゃなかったでしたっけ。
今さら廉価版かと!
中古ならもっと安く買えるんじゃないのかなぁ。
気にしたことなかったからいくらくらいだかよくわかりませんが、980円もあれば買えそうな予感。。。

リトルビックプラネットも廉価版。
発売当初、買ってみようか地味に悩んだことがあるですが。
安くなるの待っているうちに廉価版が出てしまった。

そして来週は、コールオブデューティー4の廉価版が出る。
これが一番うれしいかなぁ。未だに中古でも五千円以上しますよね。

でもそのほかの廉価版は、どうなんだってのばかりというか。
ラストレムナントが今さら2980円で発売って新発売ですよ。中古なら980円で買えます♪
フェイブル2も2980円。この前ビックカメラで1980円で売ってましたが。
しかも中古屋行けば初回限定版も2000円ちょっとで買えるぞと。

そんな感じでだらだら書いてしまいましたが。
積極的に欲しいのは、やっぱりコールオブデューティー4かな。
買うか買うまいか。。。
でも買ったとしても、小説完成させるまではゲームやるつもりもないので、そのまま放置だろうけれど。。。
そして結局やらなくなってしまうという未来が見える。


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選挙の中でシンケンジャー

2009-08-30 23:25:44 | 侍戦隊シンケンジャー
こんばんはです。
今日は選挙が盛り上がってますな。おかげでガキの使いがやりませんが。
一応選挙にも行ってきましたが、なんだかいつもより混んでたなぁ……。
しかしあの、やめさせたほうがいい裁判官云々っていうのを真面目に書いてる人ってどれくらいいるんでしょう。。
裁判官のことなんてまったくわからんので、いつも困る。

ともかく、選挙がえらい盛り上がっていますですな。
選挙番組が楽しすぎて、なかなかシンケンジャーが見られなかった。
前回は自民党が圧勝して、今回は民主党圧勝っぽいですね。
有名な人が次々落選して、なんだかすごいことになっている。どれだけ自民ボロ負けなんだ。
でも福田さんは当選したみたいです。あなたとはちがうんです!

そんなわけで、日記です。
選挙について蕩々と語れるほど政治に詳しくないので、素直にシンケンジャーのお話をさせていただきますが。
仮面ライダーって、今日で最終回なんですね。
毎年一年やってたのに、今年は半年なんですか。さすがに打ち切りって訳じゃないですよね。。。
なんだか歴代のライダーのところに行ってたりと、ちょっと変わった内容だったみたいですが。
まったく見てないのでよくわからない。

それは別にいいのですが、シンケンジャーです。
なんだか第三勢力が出てきそうな感じですね。
未だに、ドウコクとシンケンジャーは会ってすらいないのに、新しい敵が出てきてしまった。
もういっそ、初対面=最終戦とか極端な展開でもいいような気がしてきた。

で、その新勢力からやって来た、最初の外道はアベコンベ。
なんだかドラえもんの秘密道具みたいな名前ですが、公式サイト見るまで、アナコンベだと思っていた。
横文字っぽいので、第三勢力は西洋妖怪か何かかと思ってましたが。全然違った。
そのアベコンベは、“かしゃ”なる火を纏ったネコのような化け物らしいです。
あの胸に付いてる顔は、ネコなんですね。リオ様よろしく、獅子かと思っていた。

そのアベコンベは、いろいろと人間と者を入れ替えることが出来るらしいです。
てっきり人間同士が入れ替わる、俺がれがおまえでおまえがなんとかって展開になるかと思っていたのに、ちょっと違っていた…。
くそぅ。今回はなにもかもが勘違いだらけだぜ! アベコンベめ…。

そのアベコンベに、赤とピンクと青と金の四人が入れ替わられてしまい、年下組の緑と黄色だけが生き残ってしまうという話。

赤は招き猫、青は小便小僧、ピンクは扇風機、金はスシに入れ替わってしまってましたが。
一番スリリングだったのは、あの空き缶に入れ替わってしまった女子高生の人。
淡々と回収されて、つぶされる直前まで行ってたりと、見ていてちょっとゾッとしてしまった。

で、残された二人は、考えた据えに、アベコンベと緑の身体をあえて入れ替えて、相手を脅迫して、全員を元に戻すという展開。
手慣れた感じでアベコンベを策にはめるあたりが、なんだか見ていて爽快でしたが。
最初にアベコンベの能力に気がついたり、アベコンベを策にはめたり、相変わらず緑の権謀術が相変わらず冴えていた。
やっぱりこの人が一番、頭いいんじゃないかと思います。
「ウチらだけで…」と気が張ってしまう黄色を見て、赤をイタズラして落ち着かせたりと、心理戦もとてもうまいし。

他の三人に比べて力が劣る二人をあえて残して、戦力不足を自覚させながらも戦わせるって展開は、二人の見せ場にもなるし、キャラの使い方が本当にうまいなと思います。

来週は“スジガラノアクマロ”なる、第三勢力のボスっぽい人が登場。
名前から、やんごとなき身分の御方のように察せられますが。
ドウコクはどう見ても野武士っぽいし、武士と貴族みたいな感じになっていくのかなあ…。


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公式サイトがかわっとる

2009-08-28 21:40:05 | ガンダム00
こんばんは。
二十世紀少年やってますねぇ…。
今日までに先週のを見ようと思いつつ、未だに見てないぜ!
何日か前に、日テレのニュースZEROで、アメリカ(だっけ…?)でも二十世紀少年が大人気で、映画も上映される、みたいなことやっていましたな。
なんか仕込みみたいな人が大量にいて、ものすごく宣伝臭くはありましたが…(笑)
しかし思いっきり日本人のノスタルジーに訴えかけるような漫画なのに、外国の人が見て理解出来るのでしょうかね。
日本人がアメリカのレトロフューチャーに親しむような感覚なのかな。フォールアウト3みたいに。
まあ、理解は出来なくても、一つの世界観としては楽しめると思いますが。
ノスタルジーはないと思いますし、楽しみ方はまったく違うものになりますよね。

そんなわけで日記ですが。
久し振りにガンダム00の公式サイトに行ってみたら、かなり大幅にリニューアルされていたのです。
レグナントとか画像を載っけただけで放置されていたMS達にも、しっかりと解説文が載るようになっていた。
キャラクターの紹介も大幅に増えていて、あの銀髪の人の紹介も載ってるぞ。
アーバ・リントって名前なんですね。初めて知った!
ファーストシーズンの終盤であっけなく死んでしまった、医者の人もちゃんと載っている。

ロックオンも、しっかり兄弟別々になってますな。
双子って設定だったんですねぇ。2,3歳は離れてるもんだと思っていた…。
確かに見れば見るほど同じですが。前髪の垂れ方まで一緒だし。
双子でも普通そこまで似せるかと(笑)

なんか劇中では語られてないような設定もいろいろ書いてありますが。
ルイスの乗っていたレグナントって、中にガンダムの頭部も隠されているらしいです。
それでレグナントも広い意味ではガンダムと言うことになり、ガンダム嫌っていたルイスも、実はガンダムに乗って戦っていたという、なんだか萌える裏設定が…(笑)

リボンズの載っていた機体は、リボーンズガンダムって言うんですね。
てっきり、リボンズキャノンだと思ってたのですが、二つ名前があるみたいです。
一機で二つ名前持ってるガンダムってのもめずらしいですが。
Zガンダムとウェイブライダーみたいなものでしょうか。
ツインドライブが搭載されていたのは、アニューが技術を盗んでたんですね。
そんなこと劇中じゃ語られてなかったですよね…。裏設定多いな(笑)

しかし前に見終わってからしばらくして気がつきましたが。
リボンズこのマシンごと倒されたけど、あの人って身体が死んでも、本体は違うところにあるんですよね。
結局死んでないんですかねぇ。
その辺が、映画の話になるんでしょうか。うむむ。


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そして日記

2009-08-26 20:50:39 | Weblog
と言うわけで、日記です。
なにが“と言うわけだ”という突っ込みはごもっとも!

いや、前置きは、ちょっと真面目な事書いてしまったので、別にさせていただきました(汗)
同じところに書くのは、ちょっとテンション的に場違いな感じがするので。
いやはや、途中でやめてしまうのはほんとに申し訳ないのですが、どうか怒らないでくださいませ…。

元々ドラえもんの絵は練習が目的だったので、心を入れ替えて小説のキャラでも描いていこうと思います。
自由にオリキャラ描けるほど絵はうまくないので、上げられるのがいつになるかはわかりませんが。
せっかくここまで練習してきたんだし、絵を描くのを止めるわけにはいかない。。。

大長編についても語りたいんですけどね。
せっかくいい機会だったのですが。。。まあ、いずれネタがないときにでも粛々と。

でも版権ものでもたまに描く程度なら大丈夫ですよね??
二次創作の著作権については、方々の掲示板で熱い議論が繰り広げられてるのをたまに見かけたりしますが。
結局、どのくらいまでなら許されるのかなぁ……。

ともかくそんなわけで日記!
さて、なにを書こうか。。。
なんか今日一日中↑のことで悩んでしまったので、ネタがないのさ!
それに未だにちょっとテンションが……。

そういえば、少し前に小説を今月中に完成させるとか書きましたが、そろそろ出来そうな気配です。
とりあえず大まかなプロットは出来上がったし、ほとんどの場面を描き上げているので、たぶんもう挫折することはないと思いますが。
出来上がったあとに、やっぱりダメだな…、ってこともたまにあるので。油断は出来ませんが。
とりあえず、星久喧噪記の話。
出来上がったら、とりあえずあのランキングに出してみます。
「青き~」みたいにいくとは思いませんが。なにもしないよりはマシだと思うので…。

とはいえ、ほんと久し振りにまともに仕上げられそうです。
ヴァイオレッドリップル以来じゃないだろうか…。
ともかく、この勢いで一月に一本は仕上げてやるです。

それで、まったく話変わりますが。
天野喜孝氏が2チャンネルの“やる夫”を描くイベントが開催されていたそうです。
なんか素敵なイベントですが。
それよりも、天野喜孝氏の姿を初めて見たです。
どうも絵の印象から、目が鋭くて、顔色が青白くて、ほお骨のこけているような、ちょっと病的な人を想像していたのですが、全然違った(笑)
めちゃくちゃアナログな人で、インターネットも見たことがないらしいですね。うむ…。

天野喜孝氏の個展というと、以前秋葉原で絵を売っている人たちがいましたが。
あの人達って、今もいるのでしょうかね。
いぜんよく個展の開かれていた場所は、すでにお店が入っている感じですが。
ずいぶん前ですが、入るのはただと聞いて、なにも考えずにあの中に入って、しばらくぶらぶらした後、何事もなかったように出てきたことがあるです。
後になって、あれが高い値段で絵を売りつけるちょっとやばい人たちだった言うことを知ったです。
なんだか危ない橋を渡っていたような気がします。

そういえば、秋葉原で寄付を要求するおばさんって、さすがにもういないですよね。
それを無視して通り過ぎたら、舌打ちされたことがある。

後は新宿で、いきなりおばさんに千円札を差し出されて「アンケートを書いてくれたら差し上げます」
とか言われたこともあったなぁ…。
あれ、ちゃんと答えたら、本当にお金くれてたんだろうか。
怖かったので、早足で逃げましたが。。。

というか、この話って前にも書いたっけ。
まあいいや。とにかく今日はこのへんで。。。
どうもテンションが……(しつこいです)

のび太の大魔境

2009-08-25 21:59:10 | 絵(ドラえもん)
クンタック王子(ペコ)

ただの犬じゃん!とか言っちゃだめです!
四足歩行ですが、舌を出してますが、これでも立派な一国の王子です!
というか二足歩行の服着てるバージョンを描けばよかったと、描いてる途中ずっと思っていた。うむ……。

大魔境と魔界大冒険は、冒険してる感の強い作品の双璧だと思います。
とくに大魔境は、展開上ドラえもんの道具に頼ることも出来なくなっていて、魔境の奥深くに入り込んでいく緊張感がとてもよく描かれています。

ヘビー・スモーカーズ・フォレストという横文字の設定も、子供心にかなり燃えたっけな。。。
結構長いこと、この森って実際に存在するもんだと思っていたです。
出来杉くんの説明が、なんか妙に説得力があるんですよね。
このへんの世界観をちゃんと理屈で説明するところが、ドラえもんの魅力の一つだと思います。
まあ、F氏が亡くなった後の作品になると、理屈を放棄してすっかりファンタジーになってしまっているやつもありますが……。

というかヘビー・スモーカーズ・フォレストって架空ですよね??
実をいえば、未だによくわかってない(笑)

ジャイアンが熱い話でもありましたな。
自分のせいで、魔境から帰れなくなってしまったことを悔いて、苦悩するんですよね。
あの辺の苦悩と、その後のクンタック王子とのやりとりがかなーり好きです。



ダブランダー


バウワンコ王国の元大臣。
世界征服を目論む野心家。
腹心のコス博士に命じ、開発が停止していた古代兵器の研究を再開させた。
目論見が国王に露見した際、クーデターを起こし、国王を暗殺した上、王を僭称する。
復活させた古代の軍事技術をもって人間界への侵略を企むが、逃亡したクンタック王子らの抵抗により、失敗に終わる。

色はよくわからなかったので、かなり適当です(笑)
正直言うと、大魔境の敵キャラは、いまいち印象が薄いんですよね。
特にこの人に至っては、時代錯誤の兵器で人間界を侵略しようとした間抜けな人、という印象しかなく…。

あの犬の世界って、昔は人間よりも遙かに軍事技術は進んでいたけど、争いを恐れた当時の王が軍事的な開発をやめさせてしまったために、結局五千年前の技術で止まってしまってるんですよね。
でも、ダブランダーは未だに「バウワンコの技術は世界いちぃぃぃぃぃ!!!!」と思い込んでいて、そのおごりが、身の破滅を招いたわけで。
隔絶された世界の中で、完全な井の中の蛙の状態になっていたんですよね。

クンタック王子らが抵抗しなかったとしても、人間界の近代兵器には、まったく歯が立たなかっただろうし。
そう考えてみると、この人はどう転んでも、結局破滅の道しか歩めない、哀れな夢想家という気がしなくもなく。
なんだか深い教訓が含まれている感じがしてきます。

四次元!

2009-08-24 23:07:33 | Weblog
Wikipediaによると、紀元79年の今日に、イタリアのベスビオス火山が噴火して、ポンペイ市が埋没したそうです。
もし夏休みの日記を付けているお子様がいたら、このことを今日の日記に添えて、先生に褒めてもらいましょう(なんだそりゃ)
それにしても、最近はネットで簡単に天気が調べられるので、夏休みの最期にまとめて宿題の日記を書くのも、ずいぶんと楽になりましたよね。
私が小学生の頃なんか……、と一瞬書こうと思ったものの、真面目に天気調べて日記書いた覚えがない!

と言うわけで、日記です。
外伝みたいなのばかりで、ちっとも続編が出なかった戦国バサラですが。
がようやく出るみたいですねぇ。
さすがにナンバリングタイトルだけあって、話が発展してます。
今回は、徳川家康と石田三成が主役っぽいですな。
信長が敗れたあと、秀吉が天下を取って、それを家康が倒して、その復讐に石田三成が立ち上がるっていかん時の始まり方みたいですが。
信長、秀吉と戦っている間に一体どれだけ成長したんだか、徳川家康が全然違うキャラになっとります。
原哲夫の“花の慶次”→“影武者徳川家康”の家康を彷彿とさせる変化っぷり!

花の慶次と言えば、これの続編らしい、直江兼嗣が主役の漫画がコミックバンチでやってる見たいですね。
最近コミック見かけますが、原哲夫が描いてるわけではなく、原作をやってるみたいですが。
原哲夫が原作……(なんだよ)

花の慶次って最近パチンコまみれですが。
昔、スーパーファミコンで格闘ゲーム出てましたよね。
友達の家に、中古で300円で買ったのがおいてあったので、そこはかとなく対戦をやっていたのですが。
まあ、なんだか素敵なゲームでしたよ。慶次の顔が、いつも不機嫌な感じで。

そういえば直江兼嗣と言えば、天地人、全話見る決意をしていたのに、結局最初の庭師か見とらん…。
いずれ見ようと録画はしているのですが、なんだかあんまり面白くないという不穏な噂をちらほらと聞き、いまいちテンションが…。
前田慶次はもう出たのでしょうかねぇ。とりあえずその回だけは見ようと思っているのですが。。。

……なんだか全然まとまらない日記になってしまいましたが、今日はこのへんでドロンさせていただきます。


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変なもん着ても無駄だ!

2009-08-24 00:30:51 | 侍戦隊シンケンジャー
うむ。書きっぱなしのまま、上げるのをすっかり忘れていた。
すでに日曜日が終わってしまっておる。
NHKの「私が子供だった頃」って終わっちゃったんですかね。やってないけれど。
どっちにしろぼくは教育の「美の壺」を見ているから関係ないのですが!

と言うわけで、日記ですが。
今日はシンケンジャーでしたな。正確には昨日ですけど。
先週出てきたユメバクラは、今週になってようやく公式サイトに載りましたが。
やっぱり予想通り“貘”がモデルであった。
よかった。これで鼻でスパゲティ食べなくてすんだ!

と言うわけでシンケンジャーなのですが。
先週、腑破十臓がやって来て、決闘を挑むと言うところで終わってしまいましたが。
今週は、その続きから。

決闘を望んでいるくせに、満身創痍の赤に戦い挑んで、そんなんで満足なんだろうか、とちょっと疑問でしたが。
金色もしっかりとそれに突っ込んでくれていた。
腑破十臓は、しばらく人を斬ってないから、もう我慢が出来なくなってるみたいです。
で、見も蓋もなく勝負付けにやってきたみたいです。

なんかどこかの中毒患者みたいですが。
来なかったら人を斬る、って言ってることは、赤と戦うまでは人を斬るのを控えてる感じですね。
でもそんな約束、別に赤とはしてませんよね…??
なにげに殊勝です。十臓。

むしろ人を斬りまくって、赤の方から「もうヤメロよおまえ!」って決着付けにくるのを待つ方が、手っ取り早かったような気がしなくもないですが。
さすがに外道に落ちてもそこまではしないかぁ。。。

骨のシタリは、太夫も十臓もなに考えてるんだかわからないので、ため息ついてます。
おまえが一番なに考えてるかわかんないだろ、と言う気がしなくもないですが。
「なんだなんだ、辛気くせぇぞ!」ってドウコクに突っ込まれてるのがちょっと面白かった。

そして、ユメバクラも辛気くさい。
いくら水を浴びても傷が癒えなくて、もう夢の世界で人を喰えないと嘆き悲しんでます。
で、ドウコクが「まどろっこしいんだよ、人間喰いたいならそのまま喰えよ!」とアドバイス。
「そんなにおいちいのか?」とユメバクラ。
「まあ、一度試ちておいでよ。とびちりかもよ」と骨のシタリ。
なぜか骨のシタリまで赤ちゃん言葉になってたり、この和気あいあいとしたやりとりが、なんかとてつもなくツボでした。
なんだかんだで仲いいなぁ、外道の人たち。

ピンクは、薄皮太夫に対してちょっと同情してしまったのを「なんとぬるい」って一蹴され、黄色に怪我をさせてしまったことを悔いて、自分の甘さを抜くためにお料理の本を捨ててしまってます。
お料理だけに、甘さを抜くと!(…………………………………………)

でも黄色は、どれほどの重傷かと思ったら、なんかちょっとした切り傷でしたね。。。
てっきり生死の境をさまようくらいの重傷を負ったのかと思ってしまった。

で、今回メインの青。
赤が十臓と決着付けに行くのをやめろと、頑なに言い張ってます。
無意味な戦いはヤメロと。行くなら全員で行こうと。
一番忠実なキャラとはいえ、決して媚びることなく自分の意見を主張するところが素敵。
反対するばかりで、赤が一人で行かなかった場合の対処法が考えついてないところが微妙に天然キャラっぽくて面白かったですが。
一方、ピンクは、「赤しか戦えないなら行くべきだ」とクールに言い放つ。
甘さを捨てた影響が早速出てきてます。
相変わらずどいつもこいつもキャラが立っていてすばらしいのぅ。。。

その議論が終わった後に、おもむろに倒れる金色。
前回の戦いの影響なのか、知恵熱が出てしまっていたみたいですが。
ここでまた病を押して戦う金色のドラマが始まるのかな、と思ったら、次に出たときには普通に回復していた。
なんだこの蛇足は…(笑)

翌日。結局、青も赤の気持ちは個人的には気持ちはわからなくもない、と言うことになり、なんだかんだで納得。
赤は十臓の元へ、青はインロウマルを託され、他の色と共にユメバクラ退治へ。

上着は、インロウマルがあれば誰でもまとえるんですね。
てっきり赤が個人的にパワーアップしたのかと思っていたのですが、道具の力だったのですか…。
しかしどちらかというと、これから決闘に行く赤こそ持つべだったような気もしますが。
パワーアップしての決闘は反則ってことなのかな。。。
で、青は「変なもん着ても無駄だ!」との突っ込みにもめげず、ユメバクラ撃破。
結局ユメバクラ、なにも食べることが出来ず。合掌…。

一方、赤と十臓は、海辺での決闘。
そういえば、ジャンとリオ様も海辺で決着付けてたなぁ、となんだか妙にノスタルジーを感じてしまいましたが。
戦ったのは、同じところだろうか。

ともかく、決闘。
終始、十臓優位で進むモノの、最期、赤の身を挺した決死の攻撃に、十臓敗北。
十臓「これほど肌が粟立つのはいつぶりか」とか「これほどの快楽、他にはない」と喜んでいた割には、終始口調が冷静で、あんまり雰囲気変わらなかったですね。
こういうキャラだからしかたがないにしても、数百年ぶりの快感なわけだし、もうちょっとテンション上げて欲しかったなぁ…。

敗れた十臓は、崖から海に転落していきましたが。
たぶん、薄皮太夫が助けるんだろうな。。。
でもウラマサは折れてしまったし、生き返ったらどうやって戦うのだろう。
さすがに味方になるほどぬるい展開にはならないとは思いますが…。

来週は「おれがあいつであいつがおれで」な話。
緑がメイン。上着も緑が着るみたいです。
人格が他の人と入れ替わってしまう、お約束な展開ですな。
ギャグマンガなら、一度は通る道!(シンケンジャーはギャグマンガじゃないです)


そして宣伝です。
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のび太の宇宙開拓史

2009-08-22 21:48:09 | 絵(ドラえもん)

宇宙開拓史より、ロップルくんです。

宇宙開拓史というと、ファミコン版ドラえもんのコーヤコーヤ星の音楽が真っ先に頭をよぎる。。。
あの音楽は、一度聴いたら二度と忘れないと思う。

この物語、アメリカの西部開拓というか、西部劇がモデルになってることに、結構長いこと気がつかなかったです。
ギラーミンの装いとか、射撃がメインになってるところから見れば、わかる人には一瞬でわかるものだとは思いますが。。。

創作のアイデアを出すときは、異質なものを組み合わせて発展させていくといい、ってよく言われますが。
西部劇と宇宙を組み合わせたこの頃のF氏のセンスは素晴らしいと思う。

そしておまけ。
というか、もうおまけじゃない気もしますが。。。
毎回一人を描いて、あとは適当に描き殴るだけのつもりだったのに。
なんか最近ちゃんと色塗らないと気が済まなくなってきてしまった。
こうやって自分のクビ絞めていくんだよなぁ…。

ギラーミン

ガルタイト工業本社の要請で、コーヤコーヤ星に派遣された用心棒。
コーヤコーヤ星から開拓民を追い出そうとする支部長のことを「手ぬるい」と非難し、「コア破壊装置」により惑星そのものを破壊しようとした。
「どんな強い相手も恐れない。同時に、弱い相手も見くびらない」主義を持ち、作戦が完全に成功するまでは、一切の妥協も安心もしなかった。
冷血無比、沈着冷静な性格の持ち主だが、私情でのび太に決闘を挑むなど、熱い一面も持っている。

…この人ほんとに格好いいです。
恐竜のドルマンスタインもそうでしたが、初期の敵役はほんとに貫禄がある。
原作だと、最期にのび太と一騎打ちしますけど、映画版だとなんかロップルくんに撃たれるんですよね。
射撃なヘタなロップルくんの代わりにのび太が狙いを定めて、ロップルくんが撃つ、と言う連携は、それはそれでいいシーンだと思いますが。。。
なんで決闘省いちゃったんだろうかな。
やっぱりあの年であんな緊迫した命のやりとりはさすがにやばいってことになったのでしょうか。。。

そしてついでにもう一つおまけ。

モリーナ

新宇宙開拓史に出てきたらしい新キャラ。
ロップルくんの幼なじみだったはず。
せっかくなので描いてみたのですが、映画見てないのでどんなキャラなのかさっぱりわかりません(笑)
なんか裏切りそうな雰囲気漂わせてますが。。。
あの小太りの少年の役回りが、この人になったりするのかな。
そして予告編を見る限り、例によって棒読みっぽい…。

それにしても、新宇宙開拓史の公式サイトの大ざっぱな作りはなんなんでしょう。
モリーナがどんなキャラか見に行ってみたのですが、予告編とちょっとしたストーリー紹介があるだけで、キャラ紹介すらなかった。。。。
新キャラの紹介くらい載せてくれと!(笑)
毎年、宣伝に力を入れてる割には、なんでこういうところは適当なんだろな。。。

そういえば、今年宇宙開拓史をやったのは、やっぱり世界天文年の影響なんだろか。

やめろ、やめてくれ~!

2009-08-21 21:51:17 | アンパンマン!
今日は二十世紀少年やってますな。
原作を読んだばかりなのでちょっと楽しみにしていたのですが、なんだかこれ三時間もあるんですね。
クジからだと思ってたら、いきなり八時からやってるし。
長いなぁ…。ドラえもんの映画が二本見られちゃいますよ。
とりあえず録画していますが、いつ見ようかのぅ。
しかも来週もあるんですよね。全部で三部作でしたっけね。
一部、二部をテレビで見せて、三部は映画館って寸法ですか。
……パテオかと!(だまれ!!)
しかし三時間の三部作って、なにげにロードオブザリングばりの大作ですな。うむ…。

と言うわけで日記ですが。
今日久し振りにアンパンマン見たのですよ。
それの二話目に、マダム・ナンという素敵なキャラが出ていた。
「クリームパンダとマダム・ナン」でしたが、「バイキンマンとマダム・ナン」にしたほうがよかったような気がする。
なぜよりによってクリームを前面に押し出すかな。
これで視聴率上がるなどと思っているのなら、そいつは思い違いにもほどがあるというもんですぜ?
彼が出てくるたびに主張していますが、私はクリームとかま飯だけは許せない。

話はマダム・ナンという、シタールを持ったおばさまがパン工場に赴くところから始まるのです。
しかし、マイペースなマダムは鼻歌を歌いながらたどり着いたのは、森を見下ろす崖の頂上。
「あら、道に迷ってしまったみたい」と途方に暮れるマダムのところに現れたのが、クリーム。
話の最中、突然クリームが目ざとくナンの匂いをかぎつけます。
マダムが懐からナンを取り出し、
「え、なにこれ?」
「ナンなんです」
「なんなの?」
「ナンなんです」
「だからなに?」
「ああ、失礼しました。これはナンという食べ物です」
なかなか理解しないクリーム。おのれ……。

その後、クリームがつれてってあげるといって背中に乗せるのですが。
自分の力量もわきまえずに人を背中に載せるものだから、風に吹かれてバランスを崩し、マダムもろとも墜落。
クリーム……一体どれだけ人に迷惑をかければ!

そして、ここでクリームの出番はほぼ終了。
タイトルに名を冠しているにもかかわらず、後半の空気っぷりはさすがクリームらしいといったところであります。

森をさまよっていうるウチに、マダム、バイキンマンと遭遇。
この二人、どうやら知り合いのようで、マダムはバイキンマンを見て「まあ、バイキンマンさん」と大喜び。
「ちがいます!」とバイキンマン否定するも、「いいえ、あなたはバイキンマンさんです。その、天使のようなお顔」と、バイキンマンをべた褒め。
マダムはバイキンマンのことを正義を愛する人だと思っているみたいで、その後マダムの勘違いにバイキンマンがひたすら振り回されるのです。
結局バイキンマンは耐えられなくなってマダムを倒そうとするモノの、逆にアンパンとカレーにやっつけられてしまうのですが。
最期まで、マダムはバイキンマンを正義だと信じていました。素敵。

まさに、しらたまさんの再来ともいうべきキャラクターを持つマダム・ナン。
すでにバイキンマンが知っているということは、前にも出たことあるのだろうか。
ぜひとも見てみたいのだが!

そういえば、今回はめずらしく、アンパンマンがアンパンチでとどめを刺さなかったな。
アンキックとカレーキックの連係攻撃でバイキンマンを戦闘不能に陥らせるだけだった。
その後、マダムがナンをバイキンマンにあげて、バイキンマンは去っていく。

そして次回予告なのですが。
「みんな、いつも放送を見てくれてありがとう。今度の放送で――」
って、いきなりいつもとは違う次回予告が入ったときには、一瞬、最終回!?とか思ってしまった。
実際は、来週で千回だそうで、「ぼく、アンパンマンです!」という、話を一本やるみたいです。
うむー、楽しみだ。
しかしもう20周年になるんですね。
アンパンマンが始まった頃のジャンプは、ドラゴンボールでちょうどラディッツが出てきたあたりだったような記憶がかすかにある。。。

おまけ。
マダムナンの歌の抜粋。

ああ、優しい心の持ちーぬし~♪
あなた~は~天使~バイキンマンさ~ん♪
ラ~ララララ~ララ~バイキンマンさ~ん♪
みんなで褒め~ましょ~バイキンマンさ~ん♪
みんなあなたが大~好き~バイキンマンさ~ん♪


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滝沢キック

2009-08-19 22:19:47 | Weblog
こんばんは。
なんだか不意にプリングルスが食べたくなって、さっき近所のスーパーまでひとっ走り行ってきてしまいました。
しかし、プリングルスは影も形もなく…。
アメリカで一番売れてるらしいポテトチップを扱ってないとは、あのスーパーどれだけもぐりなのか!(ここは日本です)
代わりにチップスターのうすしおを買ってきました。

と言うわけで、日記です。
PS3が小さくなって安くなるそうですな。
現行のPS2なみに小さくなってるんでしたら、今持ってるヤツ売ってでも欲しい気分ですが。
さすがにそこまで小さくはないですよね。。。

静音性も強化されるとか、地味に性能もよくなってるみたいですな。
ウチのPS3は、最近暑くなってきたせいか、十分くらい動かしただけでファンが全力で回り始めるのでやかましくてしょうがないのですが。
静かになってるってのはうらやましいのぅ。。。

しかし相変わらずPS2のゲームは出来ないみたいですね。
エミュを搭載して出来るようになるかもしれない、と言う話を前々から聞きますが、実現するのはいつの日か。。。

それで話変わりますが。
炎の転校生のopをさりげなく見続けている今日この頃。
何度見ても素敵だ……。確か作ってるのはガイナックス。

このOVAはこのOPが見られるだけでも価値があると思います。
OPには闇の教育委員会の人とかたくさんキャラがでてるのに、この大半が本編には出てこないところがまた美しい。
陽子、中性子の姉妹とか、炎の転校生2号の人なんか、原作ですらちょい役なのに主要キャラのように描かれてるし。
なんでこのOPはこんなに気合いが入ってるんだろう…(笑)
島本和彦氏も、またこの手の長編のストーリー漫画書いてくれないもんかなぁ。。。

そういえば、数年前に島本和彦氏がキャラデザをしたPS2ソフト“炎の宅急便”って今いくらくらいで売ってるのかな。
発売当初、安くなったら買おうと思っていたのですが、あれ以来まったく一度も思い出すことがなかった。
なんか公式サイトに、いきなりお詫びが載ってますが、フツーに売ってますよね…???
それにしても「集配所を出発した時から、オマエは人間ではない。配達員なのだ!」という言霊が心に響く。


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