こんばんは。
今日の北斗の拳はようやくデビルリバースの回だった。
この人、巨体の力馬鹿と見せかけて、実は拳法使いという設定が熱いので好きです。
アニメだと、ジャッカルはジョーカーに教えられてデビルリバースを解放するって展開になんですね。原作だと自力でしたが。
しかし今回で原作の話は終わって、来週からは再びアニメオリジナルの話がしばらく続きそうです。
変態達がたくさん見られるぞ。
次回は、魔王ダンテなるマッチョなアメリカンポリスな人が出てくる。
タイトルは「不幸な時代だ! 善人ほどは早死にする!!」
というわけで日記ですが。
ガンダムage見ましたです。
始まる前に「ちっちきちっちー! レモンガス」のcmをやっていたので驚愕した。
あのcm復活したんだな。シャキーンが終わったからでしょうか。アヤメさんもすっかり成長しとる。
そんなガンダムageですが。
なんか今回はいつもと雰囲気が違った。
戦闘無かったし、珍しくフリットとか出てこなかったし。
イゼルカントサマの若い頃もかっこよかった。今はもっとかっこいいけど。髪型とか。
で、今回はキオがヴェイガンの本拠地に行って、イゼルカントサマの話を聞かされたり、現地の姿を見るという回。
イゼルカントサマの真意を聞かされたりして、そこそこ核心に迫る回でした。
なにか種明かしがあるたびに突っ込みどころがゴロゴロ出てくるのは相変わらずでしたが、いろいろ新鮮でおもしろかった。
すぐに退場しそうな新キャラもたくさん出てきた。
お世話係とか、泥棒の出っ歯とか、貧しい兄妹とか。
とくに兄妹に関しては、妹の方が余命三ヶ月で、それなりに重い話になっていた。
病気の妹って、豪炎寺みたいですが。
あいつの妹も、交通事故だかなんだかで寝たきりになってたなぁ。
あの子結局復活したんでしょうか。2クールが終わったときはまだ寝ていましたが。
一方イゼルカントサマの余命は倍の六ヶ月だそうです。
まあ、六ヶ月もあれば……。番組の寿命はあと三ヶ月だから。
キオはイゼルカントサマの息子にそっくりなんだそうです。
だからイゼルカントサマも優しくしてくれるみたいですが。
しかし両親のどっちにも似てないな、イゼルカント様の息子。
両親とも目は切れ長なのに、息子はつぶら。鷲鼻なんて当然のごとく遺伝してない。
奥さん浮気したかもよ、イゼルカントサマ。
そんなイゼルカントサマはキオにすっかり打ち解けて、真意を打ち明けてましたが。
これまでのすべての攻撃において、イゼルカントサマは地球種に生き延びるチャンスを与えてきたそうです。
それによって地球種に生きる意志を問うてきたとのこと。
序盤にガンダムやディーバが見逃されてたのも、そういう真意があったからなんですな。
しかし地球種は誰一人としてそんな意味不明な問いかけには気づいてくれず、結局キオに口頭で説明しちゃうイゼルカントサマ。
70年間無駄骨!!
あげく決着つかないまま自分の寿命までも迫ってきてるんだから間の抜けた話ですが。
今更になって「なんとしてもエデンの扉を開かなければならない」とか焦ってるし。自業自得にもほどがある。
そんな冒頭。
ものすごい警備が厳重なヴェイガンの本拠地。
CG丸出しで、なんかゲームのOPムービーみたいでしたが。
いったい何を恐れてあんなに警戒してるのか。誰も攻めて来やしないと思いますが。
実は反乱とかすごい勢いで起こってるのかな。
妙にえらそうな口調の技術士が、ザナルドにEXA-DBの話。
EXA-DBの時代は、MS一つとっても今とは比べものにならず、パイロット一人が数百のユニットを操作できたそうな。
ユニットってモビルスーツのことでしょうか。それともビット的な何かかな?
どっちにしてもすごいな。MSもそうだけど、数百を操作できるパイロットがすごすぎる。
ミューセルもたぶんEXA-DBの技術なんだろうし、強化しまくってたんだろうなぁ。
しかしそんなすごい技術の名残が、ザレムとかエウバのしょぼいMSだと思うと、なんかものすごい誇張されて伝わってるような気がしなくもない。
それはともかく。
火星には、マーズレイなるモノが降り注いでいて、死亡率が極端に高いんだそうです。
「ヴェイガンは失うことの恐れから愛することの感情を押し殺して生きている」とのことで、大人になると人を愛することを恐れるあまり人間らしい感情が無くなってしまうとか。
国民皆サウザー状態
「こんなに悲しいなら、愛などいらぬ!」
しかしその割には、お世話係は非常に愛情豊かな感じでしたが。イゼルカントサマの奥さんも。
メデル・ザンドさんは、奥さんに会いたがってたし。ヤーク・ドレも息子に対しては愛情持ってたな。
どこら辺が感情無くなるんだって感じですが。上層階級の人はまた扱いが違うんでしょうかね。
国民と同じ目線に立ってないから、国民が病気でばったばったと死んでいくのを横目に「地球種を試しているんだ」とかわけわからんこと言いながら70年もだらだら戦争長引かせられるんだろうな。
イゼルカントサマ「我々は死ぬことが悲しいのではない。人として生きられないことが悲しいのだ」
ならまず戦争やめたらどうか。
とりあえずコロニーをマーズレイの影響がないところにまで移動させて、人として生きられるようなってから、地球に復讐するべきだと思いますが。
それをしないって事は、国民を病気で死なせてるのも、国民の地球への憎悪をあおり立てるための一つの政策に思えてくるな。。。
それで、キオがヴェイガンの本拠地セカンドムーンを観光。
見たかったのは普通の生活だったのですが、まともに描写されたのがスラムの貧しい兄妹だけだったのが残念。
確かにそういう人たちもいるだろうけど、あれだけでヴェイガンの生活が明かされましたってのはちょっと違うと思いますし。
とりあえず大多数を占めるであろう中流程度の生活も見ておかないと、キオの考えも偏りかねないしなぁ。
「ヴェイガンは貧しくて本当にかわいそうな人たちなんだ。みんな地球人が悪いんだ!」って感じに。
キオの考えを誘導するために、わざとスラム街周辺にキオを降ろしたんだとしたら、イゼルカントサマは相当な策士ですが。
それはともかく。
泥棒の少年に荷物盗まれたり、階段を頭から転がり落ちてかすり傷(!?)を負いながらキオが出会ったのが、ワイルドな青年ディーンと、その妹でリルルみたいな髪型のルー。
ルーはマーズレイの影響で余命三ヶ月。
貧乏で薬も回ってこない様子ですが、余命がわかってるって事は一応医者にはかかれてるのかな?
焼き芋みたいな謎の物体をごちそうになるキオ。
ルーが寝たあと、マーズレイと地球人に対する恨み言をはき出すディーン。
何で俺たちが死ななきゃならないのか。薬は俺たちには回ってこない。それに比べて地球人はぬくぬくと暮らしやがって。
なんか地球人に対する八つ当たりがすごいですが。
地球人なんて顔も見たこと無いんだろうに、こういう教育をひたすらすり込まれてるんだろうなぁ。
スラムで子供が貧しい生活を強いられていたり、貧乏人には薬が回ってこなかったり。そもそもこんなところにいつまでもとどまってることだって。
みんなイゼルカントサマの政治の問題だろうに。
戦争によって国民の目を外部に向けさせて、失政の不満をうやむやにしてるあたり、イゼルカントサマはある意味巧み。
で、ディーンも悲しくなるからもう妹には会わないでくれと、キオを遠ざけようとする。
サウザー化が始まってるな、ディーン。
一方、腹心のザナルドがとっととキオを尋問すべきだってキレてます。
やっぱり、イゼルカントサマの訳のわからないやり方に、不満を持ってる人は当然いる感じです。
ヴェイガンの国民も悪い人ではないことはわかったし、悪いのはひとえにイゼルカントサマに思えてきた。
ザナルドもやばそうではあるけど、少なくともこの人はわけのわからない理屈で70年も戦争を続けたりはしないだろう。
そのザナルドはAGE3を元にヴェイガン製のガンダムを作ろうとしています。
あのOPで出てる黒塗りのやつでしょうか。いいなぁ、こういう展開。
なんかザナルドを応援したくなってきた!
そして、次回。
「逃亡者キオ」
キオがアセムに助けられて逃亡する話みたいです。
もうちょっとスラムの人と友情をはぐくむかと思ったら、意外と急展開。
あの泥棒の少年は、もしかしてあれだけで終わりなんでしょうか。
「悲しい別れ」とか言ってたから、早速ルーが死んだりするのかな。
それで兄の方が「あいつ地球人だったのかよ!」とかキレて、新型のガンダムに乗り込んで追いかけてくるとかだったら熱いんだが。
というかガンダペディアがない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんかもう10月の新番組の番宣が始まってます。
マギやるんだ。本屋に積んでるのはよく見かけますが。原作完結してないですよねまだ……。
ともかくマギやるのはわかったから、来週からはガンダペディアを……!!
今日の北斗の拳はようやくデビルリバースの回だった。
この人、巨体の力馬鹿と見せかけて、実は拳法使いという設定が熱いので好きです。
アニメだと、ジャッカルはジョーカーに教えられてデビルリバースを解放するって展開になんですね。原作だと自力でしたが。
しかし今回で原作の話は終わって、来週からは再びアニメオリジナルの話がしばらく続きそうです。
変態達がたくさん見られるぞ。
次回は、魔王ダンテなるマッチョなアメリカンポリスな人が出てくる。
タイトルは「不幸な時代だ! 善人ほどは早死にする!!」
というわけで日記ですが。
ガンダムage見ましたです。
始まる前に「ちっちきちっちー! レモンガス」のcmをやっていたので驚愕した。
あのcm復活したんだな。シャキーンが終わったからでしょうか。アヤメさんもすっかり成長しとる。
そんなガンダムageですが。
なんか今回はいつもと雰囲気が違った。
戦闘無かったし、珍しくフリットとか出てこなかったし。
イゼルカントサマの若い頃もかっこよかった。今はもっとかっこいいけど。髪型とか。
で、今回はキオがヴェイガンの本拠地に行って、イゼルカントサマの話を聞かされたり、現地の姿を見るという回。
イゼルカントサマの真意を聞かされたりして、そこそこ核心に迫る回でした。
なにか種明かしがあるたびに突っ込みどころがゴロゴロ出てくるのは相変わらずでしたが、いろいろ新鮮でおもしろかった。
すぐに退場しそうな新キャラもたくさん出てきた。
お世話係とか、泥棒の出っ歯とか、貧しい兄妹とか。
とくに兄妹に関しては、妹の方が余命三ヶ月で、それなりに重い話になっていた。
病気の妹って、豪炎寺みたいですが。
あいつの妹も、交通事故だかなんだかで寝たきりになってたなぁ。
あの子結局復活したんでしょうか。2クールが終わったときはまだ寝ていましたが。
一方イゼルカントサマの余命は倍の六ヶ月だそうです。
まあ、六ヶ月もあれば……。番組の寿命はあと三ヶ月だから。
キオはイゼルカントサマの息子にそっくりなんだそうです。
だからイゼルカントサマも優しくしてくれるみたいですが。
しかし両親のどっちにも似てないな、イゼルカント様の息子。
両親とも目は切れ長なのに、息子はつぶら。鷲鼻なんて当然のごとく遺伝してない。
奥さん浮気したかもよ、イゼルカントサマ。
そんなイゼルカントサマはキオにすっかり打ち解けて、真意を打ち明けてましたが。
これまでのすべての攻撃において、イゼルカントサマは地球種に生き延びるチャンスを与えてきたそうです。
それによって地球種に生きる意志を問うてきたとのこと。
序盤にガンダムやディーバが見逃されてたのも、そういう真意があったからなんですな。
しかし地球種は誰一人としてそんな意味不明な問いかけには気づいてくれず、結局キオに口頭で説明しちゃうイゼルカントサマ。
70年間無駄骨!!
あげく決着つかないまま自分の寿命までも迫ってきてるんだから間の抜けた話ですが。
今更になって「なんとしてもエデンの扉を開かなければならない」とか焦ってるし。自業自得にもほどがある。
そんな冒頭。
ものすごい警備が厳重なヴェイガンの本拠地。
CG丸出しで、なんかゲームのOPムービーみたいでしたが。
いったい何を恐れてあんなに警戒してるのか。誰も攻めて来やしないと思いますが。
実は反乱とかすごい勢いで起こってるのかな。
妙にえらそうな口調の技術士が、ザナルドにEXA-DBの話。
EXA-DBの時代は、MS一つとっても今とは比べものにならず、パイロット一人が数百のユニットを操作できたそうな。
ユニットってモビルスーツのことでしょうか。それともビット的な何かかな?
どっちにしてもすごいな。MSもそうだけど、数百を操作できるパイロットがすごすぎる。
ミューセルもたぶんEXA-DBの技術なんだろうし、強化しまくってたんだろうなぁ。
しかしそんなすごい技術の名残が、ザレムとかエウバのしょぼいMSだと思うと、なんかものすごい誇張されて伝わってるような気がしなくもない。
それはともかく。
火星には、マーズレイなるモノが降り注いでいて、死亡率が極端に高いんだそうです。
「ヴェイガンは失うことの恐れから愛することの感情を押し殺して生きている」とのことで、大人になると人を愛することを恐れるあまり人間らしい感情が無くなってしまうとか。
国民皆サウザー状態
「こんなに悲しいなら、愛などいらぬ!」
しかしその割には、お世話係は非常に愛情豊かな感じでしたが。イゼルカントサマの奥さんも。
メデル・ザンドさんは、奥さんに会いたがってたし。ヤーク・ドレも息子に対しては愛情持ってたな。
どこら辺が感情無くなるんだって感じですが。上層階級の人はまた扱いが違うんでしょうかね。
国民と同じ目線に立ってないから、国民が病気でばったばったと死んでいくのを横目に「地球種を試しているんだ」とかわけわからんこと言いながら70年もだらだら戦争長引かせられるんだろうな。
イゼルカントサマ「我々は死ぬことが悲しいのではない。人として生きられないことが悲しいのだ」
ならまず戦争やめたらどうか。
とりあえずコロニーをマーズレイの影響がないところにまで移動させて、人として生きられるようなってから、地球に復讐するべきだと思いますが。
それをしないって事は、国民を病気で死なせてるのも、国民の地球への憎悪をあおり立てるための一つの政策に思えてくるな。。。
それで、キオがヴェイガンの本拠地セカンドムーンを観光。
見たかったのは普通の生活だったのですが、まともに描写されたのがスラムの貧しい兄妹だけだったのが残念。
確かにそういう人たちもいるだろうけど、あれだけでヴェイガンの生活が明かされましたってのはちょっと違うと思いますし。
とりあえず大多数を占めるであろう中流程度の生活も見ておかないと、キオの考えも偏りかねないしなぁ。
「ヴェイガンは貧しくて本当にかわいそうな人たちなんだ。みんな地球人が悪いんだ!」って感じに。
キオの考えを誘導するために、わざとスラム街周辺にキオを降ろしたんだとしたら、イゼルカントサマは相当な策士ですが。
それはともかく。
泥棒の少年に荷物盗まれたり、階段を頭から転がり落ちてかすり傷(!?)を負いながらキオが出会ったのが、ワイルドな青年ディーンと、その妹でリルルみたいな髪型のルー。
ルーはマーズレイの影響で余命三ヶ月。
貧乏で薬も回ってこない様子ですが、余命がわかってるって事は一応医者にはかかれてるのかな?
焼き芋みたいな謎の物体をごちそうになるキオ。
ルーが寝たあと、マーズレイと地球人に対する恨み言をはき出すディーン。
何で俺たちが死ななきゃならないのか。薬は俺たちには回ってこない。それに比べて地球人はぬくぬくと暮らしやがって。
なんか地球人に対する八つ当たりがすごいですが。
地球人なんて顔も見たこと無いんだろうに、こういう教育をひたすらすり込まれてるんだろうなぁ。
スラムで子供が貧しい生活を強いられていたり、貧乏人には薬が回ってこなかったり。そもそもこんなところにいつまでもとどまってることだって。
みんなイゼルカントサマの政治の問題だろうに。
戦争によって国民の目を外部に向けさせて、失政の不満をうやむやにしてるあたり、イゼルカントサマはある意味巧み。
で、ディーンも悲しくなるからもう妹には会わないでくれと、キオを遠ざけようとする。
サウザー化が始まってるな、ディーン。
一方、腹心のザナルドがとっととキオを尋問すべきだってキレてます。
やっぱり、イゼルカントサマの訳のわからないやり方に、不満を持ってる人は当然いる感じです。
ヴェイガンの国民も悪い人ではないことはわかったし、悪いのはひとえにイゼルカントサマに思えてきた。
ザナルドもやばそうではあるけど、少なくともこの人はわけのわからない理屈で70年も戦争を続けたりはしないだろう。
そのザナルドはAGE3を元にヴェイガン製のガンダムを作ろうとしています。
あのOPで出てる黒塗りのやつでしょうか。いいなぁ、こういう展開。
なんかザナルドを応援したくなってきた!
そして、次回。
「逃亡者キオ」
キオがアセムに助けられて逃亡する話みたいです。
もうちょっとスラムの人と友情をはぐくむかと思ったら、意外と急展開。
あの泥棒の少年は、もしかしてあれだけで終わりなんでしょうか。
「悲しい別れ」とか言ってたから、早速ルーが死んだりするのかな。
それで兄の方が「あいつ地球人だったのかよ!」とかキレて、新型のガンダムに乗り込んで追いかけてくるとかだったら熱いんだが。
というかガンダペディアがない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんかもう10月の新番組の番宣が始まってます。
マギやるんだ。本屋に積んでるのはよく見かけますが。原作完結してないですよねまだ……。
ともかくマギやるのはわかったから、来週からはガンダペディアを……!!